JP2541376Y2 - 揚重吊具 - Google Patents

揚重吊具

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JP2541376Y2
JP2541376Y2 JP7648490U JP7648490U JP2541376Y2 JP 2541376 Y2 JP2541376 Y2 JP 2541376Y2 JP 7648490 U JP7648490 U JP 7648490U JP 7648490 U JP7648490 U JP 7648490U JP 2541376 Y2 JP2541376 Y2 JP 2541376Y2
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喜信 茶円
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、作業者を要することなく、しかも効率的な
玉掛けの実施を可能ならしめる揚重吊具に関する。
〔従来の技術〕
スラブや厚板、あるいは結束された棒鋼や型鋼、もし
くは鋼材や木材を収納したパレット等(以下これらを総
称して被揚重物と言う)を各種のクレーンで運搬するに
は、被揚重物に人手によりワイヤーロープを掛け、次い
でこのワイヤーロープの吊環部分をクレーンのフックに
掛ける玉掛けを行ったのち、クレーンフックを巻き上げ
て運搬する手段が一般的である。ところがこのような人
手による手段では前述した玉掛け作業に作業者を配置し
なければならず、しかもその作業効率は極めて悪く、安
全性の点でも問題が多かった。
かかる問題を解決するために、玉掛け作業をクレーン
の運転者のみの遠隔制御により実施することを可能とす
る揚重吊具が、例えば実開昭56-124678号公報、あるい
は実開昭62-41791号公報等で提案されている。しかしな
がらこれらの吊具においても、例えば前者では、被揚重
物が特定され、寸法や重量が定まっている場合は、効率
的な運搬が可能であるものの、寸法がまちまちで、かつ
重量が異なり、比較的に長尺の被揚重物を対象とすると
きは、対応が困難であると言う問題があった。一方後者
でも単純形状の管体等への専用吊具としてはそれなりの
効果を発揮するものの構造が複雑であり、しかも前記管
体以外の種々の形態の被揚重物には適用できない等の問
題があった。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記従来装置の問題点を解決するため、本考案者等は
さきに、利用範囲が広く、効率的な吊具を開発し出願し
た。この考案は実開昭62-186880号公報として公開され
ているが、その要旨は、クレーンフックに掛け外し自在
な1対のリングワイヤーロープと、頭部に備えた取付金
具を介して前記クレーンフックに着脱自在に垂設される
支持桿体に回動自在に支持された摺動支持アーム対と、
前記支持桿体と摺動支持アーム対間に設けられた拡縮シ
リンダー対とリンク金具からなる対象拡縮自在機構を有
する拡縮案内装置と、前記拡縮シリンダーを拡縮自在に
作動する遠隔制御作動装置とからなり、前記拡縮案内装
置と前記遠隔制御作動装置を介して前記摺動支持アーム
対により前記ワイヤーロープ対をそれぞれ開き角度自在
に案内する揚重吊具であって、玉掛け作業者を必要とせ
ず遠隔作動が可能である。またこの揚重吊具は、リング
ワイヤーロープにのみ荷重がかかり、摺動支持アーム対
や拡縮案内装置には荷重負担がないので、装置として強
度的にあまり高い部材を用いる必要がなく、経済的な設
計が可能であり、さらに装置が従来の吊具に比して操作
しやすい等の利点を有している。しかしながら被揚重物
の長さが長く、しかも形態が種々変化するものに対して
は充分な効果を発揮するまでには至らなかった。さらに
摺動支持アーム対の回動範囲も限られたものであり、そ
れによる種々の制約もあった。
本考案は前記考案の積極的な活用を図ると共に、断面
形状が矩形、多角形、円形等の種々の形状で、しかもそ
れらが単一物のみでなく複数個結束されたものや、梱包
されたものなど種々の形態のものまでを人手を要するこ
となく自動的な玉掛けが可能であり、しかも非作業時に
おける揚重吊具の収納効率を高め、さらにまた多機能の
吊具としても利用可能な経済性に富んだ揚重吊具の提供
をその課題とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的に沿う請求項1記載の揚重吊具は、左右両側
に吊索掛止軸を備えた所定長さの吊ビームと、前記吊索
掛止軸にそれぞれ懸垂された吊索と、前記それぞれの吊
索を収納自在に支承すると共に、上端が前記吊索掛止軸
の両側にそれぞれ固着されて対をなし、かつ、前記対が
前記吊ビームの左右両側にそれぞれ存するように配設さ
れた吊索案内アームと、前記対を構成する2つの吊索案
内アームを相対的に拡縮作動させる拡縮作動装置とを有
する揚重吊具において、前記吊ビームの中央部に両頭シ
リンダーを配設すると共に前記それぞれの吊索掛止軸に
鎖車を装着し、前記両頭シリンダーの両端ヘッドと前記
鎖車をチェーンでたすき掛け状に連結している。
また、請求項2記載の揚重吊具は、請求項1記載の揚
重吊具において、前記たすき掛け状に張設されたチェー
ンは、前記両頭シリンダーが内側に入り込む内部空間を
備えた間隔保持部材を介して連結されている。
〔作用および実施例〕
第1図は本考案に基づく揚重吊具の一実施例を示す全
体構成図であり、第2図は前記第1図の側面図である。
図において1が、揚重吊具を示し、左右両側に吊索掛
止軸(以下単に掛止軸と言う)3を備えた吊ビーム2
と、前記掛止軸3の両端に懸垂された一対の吊索4と、
上端が前記掛止軸3に固着され、前記吊索4をそれぞれ
収納自在に支承する対となる吊索案内アーム5と、前記
対となる吊索案内アーム5を拡縮作動させる拡縮作動装
置6とから構成されている。
吊ビーム2は、その頂部に吊金具2cを備え、被揚重物
Pの長さに対応した長さ、つまりほぼ鉛直方向に垂下し
た吊索4の下端が玉掛け位置に相当するような長さに設
定されている。本実施例における吊ビーム2は、2枚の
平板2aをリブ板2bで保持して構成され、この2枚の平板
2aを貫通して前述した掛止軸3が回動可能に装着されて
いる。吊索4としては周知のワイヤーロープ、あるいは
チェーン等を用いることができ、吊ビーム2の長軸中心
lを基準に対称とした掛止軸3の両端部に一対懸垂され
ている。吊索4の下端には第3図に示すようなハッカー
7あるいは第4図に示すような被揚重物Pの幅に相当す
る長さの吊棒8が装着されている。
また、第2図に示すようにワイヤーロープあるいはチ
ェーンからなる一連の吊索4の端部を掛止軸3に連結
し、ワッカー状に懸垂することでも後述する如く本考案
の機能を発揮することが可能である。対となる吊索案内
アーム5は、掛止軸3と一体的に回動するよう掛止軸3
に固着されており、しかもその内側で吊索4を収納する
構造となっている。この対となる吊索案内アーム5に
は、前記掛止軸3に垂設された拡縮作動装置6がリンク
部材9を介して連設されている。拡縮作動装置6として
周知の油圧あるいは空圧シリンダー、電動シリンダー等
を用いることが可能であり、この拡縮作動装置6の作動
力をリンク部材9を介して対となる吊索案内アーム5に
伝達することにより、対となる吊索案内アーム5は例え
ば回動ピン10を支点としてZ1,Z2方向(第4図)に回動
し、その下端の間隔wを調整する拡幅操作を実施するこ
とができるよう構成されている。また第2図の実施例の
ように吊索4がワッカー状に懸垂され、対となる吊索案
内アーム5の拡幅量が所定の範囲で抑止される構造のも
のでは常に下向き、つまり対となる吊索案内アーム5を
拡幅させる方向のみの作動力を発生させる機構の拡縮作
動装置6を用いることができる。このような拡縮作動装
置6としては、例えば第2図に示すように筒体6aに圧縮
バネ6bを内蔵し、この圧縮バネ6bの反発力を利用する機
構のもの、あるいは図示はしないが周知のエアークッシ
ョン式作動機構等を用いることができる。而して拡縮作
動装置6を作動させることによって対となる吊索案内ア
ーム5を被揚重物Pの幅に対応して自在に拡幅させるこ
とができる。
さて、本考案の揚重吊具1は、前述した構成に加えて
対となる吊索案内アーム5を掛止軸3を基軸として回動
させる駆動装置を吊ビーム2に内蔵していることを特徴
とする。この駆動装置は、前記吊ビーム2のほぼ中央部
に配設された両頭シリンダー11と、前記掛止軸3に装着
固定された鎖車12と、両頭シリンダー11の両端ヘッド11
a,11bと前記鎖車12をたすき掛け状に連結するチェーン1
3で構成されている。而して第1図に示すように両頭シ
リンダー11を例えば矢印X1方向に作動させると、右端側
の掛止軸3は反時計回り、左端側の掛止軸3は時計回り
に回転し、掛止軸3に固着された対となる吊索案内アー
ム5をy1方向に回動させることができる。逆に両頭シリ
ンダー11を矢印X2方向に作動させる対となる吊索案内ア
ーム5をy2方向に回動させることができる。たすき掛け
状に連結されるチェーン13は、周知の如く可撓性を有し
ていることから両頭シリンダー11の配設部分はアイドル
鎖車等を配置して迂回するよう構成すればよい。第5図
及び第6図は前記迂回をより効率的に実施するための手
段の一例を示すものである。本実施例においては両頭シ
リンダー11は間隔保持部材14を介してチェーン13がたす
き掛け状に連結されている。間隔保持部材14は、両頭シ
リンダー11を内蔵可能な十分なスペースからなる内部空
間14aを有し、その前後端にチェーン13が連結されてい
る。而して間隔保持部材14の前記内部空間14aの内側に
両頭シリンダー11が配設された、つまり両頭シリンダー
11を内部空間14aに包摂するような構造となっており、
チェーン13の張力を、両頭シリンダー配設部分の間隔保
持部材14によって効率的に迂回して伝達させることがで
きる。
次に、本考案の揚重吊具1の作動状況を第1図及び第
2図の実施例に基づいて説明する。
本考案の揚重吊具1は、非作業時の待機状態では第1
図に二点鎖線で示すように対となる吊索案内アーム5を
吊ビーム2の上方まで回動させることができ、非作業時
における保管スペースを節約できる効果がある。また吊
ビーム2に揚重フックBを設けておけば、前記対となる
吊索案内アーム5を吊ビーム2の上方まで撥ね上げた状
態で他の一般的な吊具として用いることも可能である。
第1図において21は上方に撥ね上げられた対となる吊索
案内アーム5の固定用チェーンであり、22は両頭シリン
ダー11、あるいは拡縮作動装置6等へ圧縮空気を供給す
るためのコンプレッサー、23はコンプレッサー22の架台
である。また24は脚台であり、前記架台23と共に非作業
時において揚重吊具1を安定して保管する機能を発揮す
る。
さて、前述した状態で待機していた揚重吊具1は、吊
ビーム2の頂部に設けられた吊金具2cにワイヤー2dを介
してクレーンフックCに係合され、クレーンフックCを
巻き上げることによって揚重される。クレーンフックC
を介して揚重されたら両頭シリンダー11をX2方向に作動
させ、対となる吊索案内アーム5を吊ビーム2の下方ま
で回動させる。次いでクレーンを操作して揚重吊具1を
被揚重物Pの置き場へ移動する。揚重吊具1が被揚重物
Pの上方へ移動したら例えば前記第3図の実施例のよう
に吊索4の下端にハッカー7を設けたものでは、対とな
る吊索案内アーム5をほぼ鉛直な状態になるように両頭
シリンダー11を作動制御し、これと共に拡縮作動装置6
を作動させて対となる吊索案内アーム5を被揚重物Pの
幅以上まで拡幅する。次いで揚重吊具1をさらに降下さ
せた後拡縮作動装置6を作動させ、ハッカー7を被揚重
物Pに係合させる。一方、第2図及び第4図の実施例の
ように対となる吊索案内アーム5の下端の拡幅量が吊索
4の長さあるいは吊棒8の長さ等で設定されているもの
では、拡縮作動装置6を作動させて所定幅まで拡幅する
と共に両頭シリンダー11を作動させ、対となる吊索案内
アーム5の下端が被揚重物Pの長さ方向の両端より外方
になるよう回動させる。(拡縮作動装置6が第2図の実
施例のように常に下向きに力が作用するものであれば前
記拡縮作動装置6の作動は省略することができる)。次
いで揚重吊具1を降下させ、被揚重物Pに対応する部位
で両頭シリンダー11をX2方向に作動させ、対となる吊索
案内アーム5をy2方向に回動させることによって吊索
4、あるいは吊棒8を被揚重物Pに係合させることがで
きる。このようにして被揚重物Pへの係合、つまり玉掛
けが終了したらクレーンフックCを巻き上げ、被揚重物
Pの揚重を開始する。クレーンフックCの巻き上げに伴
って吊索4は第2図に二点鎖線で示すように拡縮作動装
置6の下向きの作動力に打ち勝って徐々に伸張し、被揚
重物Pが揚重される際には掛止軸3に懸垂された吊索4
のみによって吊上げる結果となる。このため対となる吊
索案内アーム5には吊索4を案内する以外の過大な力は
作用せず、従って対となる吊索案内アーム5は、軽量で
簡単な構造のものとすることができる。
〔考案の効果〕
請求項1、2記載の揚重吊具は、被揚重物への玉掛け
を作業車の手を煩わせることなく自動的に、且つ安全に
実施できる。加えて対となる吊索案内アーム、及びこの
対となる吊索案内アームを広範囲に回動させることがで
きることから、非作業時における保管スペースを大幅に
節約でき、しかも吊ビームの下部に設けられた揚重フッ
クを用いて他の一般的な吊具として使用できるなど、他
目的の揚重吊具としての利用度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
各図は本考案に基づく実施例を示すもので、第1図は揚
重吊具の実施例を示す全体構成図、第2図は前記第1図
の側面図である。第3図は吊索下端にハッカーを装着し
た実施例を示す部分構造図、第4図は吊索下端に吊棒を
装着した実施例を示す部分構造図、第5図はチェーンの
たすき掛け状の連結状態の実施例を示す部分構造図、第
6図は間隔保持部材の部分平面図である。 〔符号の説明〕 1……揚重吊具、2……吊ビーム、3……吊索掛止軸、
4……吊索、5……吊索案内アーム、6……拡縮作動装
置、7……ハッカー、8……吊棒、9……リンク部材、
10……回動ピン、11……両頭シリンダー、12……鎖車、
13……チェーン、14……間隔保持部材、21……固定用チ
ェーン、22……コンプレッサー、23……架台、24……脚
台、

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右両側に吊索掛止軸(3)を備えた所定
    長さの吊ビーム(2)と、 前記吊索掛止軸(3)にそれぞれ懸垂された吊索(4)
    と、 前記それぞれの吊索(4)を収納自在に支承すると共
    に、上端が前記吊索掛止軸(3)の両側にそれぞれ固着
    されて対をなし、かつ、前記対が前記吊ビーム(2)の
    左右両側にそれぞれ存するように配設された吊索案内ア
    ーム(5)と、 前記対を構成する2つの吊索案内アーム(5)を相対的
    に拡縮作動させる拡縮作動装置(6)とを有する揚重吊
    具(1)において、 前記吊ビーム(2)の中央部に両頭シリンダー(11)を
    配設すると共に前記それぞれの吊索掛止軸(3)に鎖車
    (12)を装着し、前記両頭シリンダー(11)の両端ヘッ
    ド(11a、11b)と前記鎖車(12)をチェーン(13)でた
    すき掛け状に連結したことを特徴とする揚重吊具。
  2. 【請求項2】前記たすき掛け状に張設されたチェーン
    (13)は、前記両頭シリンダー(11)が内側に入り込む
    内部空間(14a)を備えた間隔保持部材(14)を介して
    連結されている請求項1記載の揚重吊具。
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