JP2540849B2 - 映像信号処理回路 - Google Patents

映像信号処理回路

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JP2540849B2
JP2540849B2 JP62071060A JP7106087A JP2540849B2 JP 2540849 B2 JP2540849 B2 JP 2540849B2 JP 62071060 A JP62071060 A JP 62071060A JP 7106087 A JP7106087 A JP 7106087A JP 2540849 B2 JP2540849 B2 JP 2540849B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、フィードバック形クランプ部を有し、映像
信号に対するペデスタル・クランプ動作を行う映像信号
処理回路に関する。
(発明の概要) 本発明は、積分コンデンサを伴ったフィードバック形
クランプ部を備え、映像信号に対してペデスタイル・ク
ランプを施す映像信号処理回路において、フィードバッ
ク形クランプ部が積分コンデンサに得られる電圧を保持
すべく動作する期間において、積分コンデンサに映像信
号に応じた電流を供給するものとされ、かつ、その映像
信号に応じた電流の値を設定する電流調整手段を有した
電流供給部を設けることにより、映像信号に対するベデ
スタル・クランプを施すに際しての直流伝送率を任意に
設定できるようにしたものである。
(従来の技術) テレビジョン受像機等の映像信号を扱う機器において
は、映像信号の直流分を再生するにあたり、通常、映像
信号のペデスタル・レベルを所定の直流レベルにクラン
プするペデスタル・クランプが行われる。斯かるペデス
タル・クランプを行うに用いられる代表的な回路とし
て、フィードバック形クランプ回路がある。このフィー
ドバック形クランプ回路は、基本的には、例えば、実公
昭55−28075号公報にも開示されている如くの、映像信
号が供給される入力素子の出力側に設けられた信号伝送
路に、スイッチング素子を介して積分コンデンサが接続
され、スイッチング素子が映像信号のペデスタル部が到
来する期間に同期してオン状態とされて積分コンデンサ
の充電がなされ、積分コンデンサに得られる電圧が入力
素子にフィードバックされるものとなされる。そして、
このようなフィードバック形クランプ回路においては、
入力素子に供給される映像信号のペデスタル・レベル
が、積分コンデンサに得られる電圧に基づいて設定され
ることになる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の如くに映像信号にペデスタル・クランプを施す
クランプ回路によれば、映像信号のペデスタル・レベル
に対する所定の直流レベル、例えば、映像信号の黒レベ
ルに対応する直流レベルへの設定がなされることになる
が、その際に、映像信号のペデスタル・レベルが黒レベ
ルに対応する直流レベルに完全にクランプされる状態、
即ち、直流伝送率が100%とされる状態とされる場合に
は、実際にあたって、例えば、ペデスタル・クランプが
施された映像信号が供給される陰極線管のカットオフ変
動が生じた際に、陰極線管のスクリーン上に映像信号の
黒レベルが適正に再生されない事態が生じる、あるい
は、ペデスタル・クランプが施された映像信号が供給さ
れる陰極線管のスクリーン上に再生された画像におい
て、視覚上のコントラスト比が充分にとれないことにな
る等の不都合が生じる虞がある。このため、映像信号の
ペデスタル・レベルに対しての黒レベルに対応する直流
レベルへのクランプがされるに際しては、通常、直流伝
送率が80〜90%となる状態をもって行われる。
このようにして、直流伝送率を100%とすることな
く、映像信号のペデスタル・レベルに対しての黒レベル
に対応する直流レベルへのクランプが行われる場合に、
直流伝送率が任意に設定され得るものとなされれば極め
て好都合である。しかるに、従来にあっては、映像信号
にペデスタル・クランプを施すに際して、比較的簡単な
構成のもとに、直流伝送率を任意に設定することができ
るクランプ回路は見当たらない。
斯かる点に鑑み、本発明は、基本的には、積分コンデ
ンサを伴ったフィードバック形クランプ回路の形態をと
り、比較的簡単な構成をもって、直流伝送率を任意に設
定することができるもとで、映像信号に対するペデスタ
ル・クランプを行うことができる映像信号処理回路を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく、本発明に係る映像信号処理
回路は、映像信号が供給される入力端子と、入力端子に
供給される映像信号にペデスタル・クランプを施す、積
分コンデンサを備えて構成されたフィードバック形クラ
ンプ部と、フィードバック形クランプ部によるペデスタ
ル・クランプが施された映像信号を取り出す出力端子と
に加えて、フィードバック形クランプ部に接続された電
流調整手段を含み、フィードバック形クランプ部が積分
コンデンサに得られる電圧を保持すべく動作する期間に
おいて、積分コンデンサに、入力端子に供給される映像
信号に応じた電流を、電流調整手段により設定される値
を有するものとして供給する電流供給部とが設けられて
構成される。
(作 用) このように構成される本発明に係る映像信号処理回路
においては、フィードバック形クランプ部が、入力端子
に供給される映像信号におけるペデスタル部の到来期間
に、積分コンデンサを充電するとともに、積分コンデン
サから入力端子側への電圧フィードバックを行ってクラ
ンプレベルを設定し、斯かるペデスタル部の到来期間に
続く、入力端子に供給される映像信号における映像情報
部の到来期間には、積分コンデンサに得られた電圧を保
持して、入力端子側の直流レベルをクランプレベルに維
持する動作を行う。それとともに、電流供給部が、入力
端子に供給される映像信号における映像情報部の到来期
間であって、フィードバック形クランプ部が、積分コン
デンサに得られる電圧を保持する状態をとる期間におい
ても、積分コンデンサに入力端子に供給された映像信号
に応じた電流を供給する動作を行う。そのため、入力端
子側における直流レベルが、クランプレベルに対して映
像信号のレベルに応じたオフセットを有することにな
り、斯かる状態をもって、映像信号に対するペデスタル
・クランプがなされることになる。このとき、積分コン
デンサに供給されるものとなる映像信号に応じた電流の
値は、電流供給部が有する電流調整手段によって設定さ
れ、その結果、入力端子側における直流レベルのクラン
プレベルに対するオフセットが、電流調整手段に応じて
設定される。従って、映像信号にペデスタル・クランプ
を施すにあたっての直流伝送率が、電流調整手段の調整
によって任意に設定される結果となる。なお、フィード
バック形クランプ部によるペデスタル・クランプが施さ
れた映像信号を取り出す出力端子は、例えば、積分コン
デンサからの電圧フィードバックがなされる位置から導
出される。
(実施例) 第1図は、本発明に係る映像信号処理回路の一例を示
す。
この例においては、映像信号Svが供給される入力端子
11が、抵抗R1を介して、差動回路を形成する一対のトラ
ンジスタQ1及びQ2のうちのトランジスタQ1におけるベー
スに接続されている。トランジスタQ1と対をなすトラン
ジスタQ2のベースには、クランプ基準レベルVcを供給す
る電圧源12が接続されており、また、トランジスタQ1
びQ2の各々のエミッタは、夫々、抵抗R3及びR4を介して
共通接続され、さらに、スイッチング素子としてのトラ
ンジスタQ6を介して、抵抗R6を伴って電流源を形成する
トランジスタQ9に接続されている。一方、トランジスタ
Q1及びQ2の各々のコレクタは、カレントミラーを形成す
る一対のトランジスタQ3及びQ4に夫々接続されており、
トランジスタQ2のコレクタと電源Vccとの間には、積分
コンデンサCoが接続されている。カレントミラーを形成
する一対のトランジスタQ3及びQ4は、トランジスタQ1
びQ2により形成される差動回路の負荷とされている。
さらに、トランジスタQ2のコレクタと積分コンデンサ
Coの一端との接続点が、トランジスタQ5に接続されてお
り、このトランジスタQ5のエニッタが抵抗R2を介して電
源Vccに接続されるとともにコレクタがトランジスタQ1
のベースに接続されて、積分コンデンサCoの一端からト
ランジスタQ1のベースへの電圧フィードバック経路が形
成されている。このようにして、トランジスタQ1〜Q6
びQ9,抵抗R1〜R4及びR6,積分コンデンサCo及び電圧源12
を含む部分によって、入力端子11に供給される映像信号
Svにペデスタル・クランプを施すフィードバック形のク
ランプ部が形成されていることになる。
差動回路を形成する一対のトランジスタQ1及びQ2のう
ちのトランジスタQ2に対して並列に、コレクタが電源Vc
cに接続されたトランジスタQ8が配されている。このト
ランジスタQ8のベースは、クランプ基準レベルVcを供給
する電圧源12に接続されており、また、エミッタは、抵
抗R5を介してトランジスタQ1のエミッタに接続されると
ともに、抵抗R7を伴って電流源を形成するトランジスタ
Q10に接続されている。トランジスタQ9及びQ10の各々の
ベースは、バイアス電圧Vbを供給する電圧源13に接続さ
れている。
さらに、コレクタが電源Vccに接続されるとともにエ
ミッタがトランジスタQ6のエミッタに接続された、スイ
ッチング素子としてのトランジスタQ7が設けられてお
り、トランジスタQ6のベースが端子14に接続され、ま
た、トランジスタQ7のベースが端子15に接続されてい
る。これら端子14及び15には、夫々、クランプ・パルス
Pc及びクランプ・パルスPcとは逆相のパルスPdが供給さ
れる。
そして、トランジスタQ1のベースから、出力端子16が
導出されている。
このような構成のもとに、第2図に示される如く、上
述のクランプ・パルスPcは、映像信号Svのペデスタル部
Upに対応して高レベルをとるものとされており、一方、
パルスPdは、クランプ・パルスPcが映像信号Svのペデス
タル部Upに対応して高レベルをとるときのみ低レベルを
とるものとされている。
そして、入力端子11に映像信号Svのペデスタル部Upが
到来する期間において、端子14に高レベルをとるクラン
プ・パルスPcが供給されるとともに、端子15に低レベル
をとるパルスPdが供給されるとき、トランジスタQ6がオ
ン状態とされるとともに、トランジスタQ7がオフ状態と
される。それにより、トランジスタQ1及びQ2から成る差
動回路が動作状態とされて、トランジスタQ1のベースに
抵抗R1を通じて供給される映像信号Svのペデスタル部Up
のレベルと、トランジスタQ2のベースに供給されるクラ
ンプ基準レベルVcとが比較され、トランジスタQ2のコレ
クタに得られる比較出力により、積分コンデンサCoが充
電される。そして、積分コンデンサCoに得られる電圧に
基づく電圧フィードバックが、トランジスタQ5を通じて
トランジスタQ1のベースにかけられ、トランジスタQ1
びQ2の夫々のベース電位が相等しくなるようにする動
作、従って、トランジスタQ1のベース電位Viをクランプ
基準レベルVcに一致させようとする動作が行われる。即
ち、フィードバック形クランプ部による、映像信号Svに
対するペデスタル・クランプがなされるのである。
続いて、入力端子11に映像信号Svの映像情報部Uvが到
来する期間においては、端子14に高レベルをとるクラン
プ・パルスPcが供給されず、一方、端子15に高レベルを
とるパルスPdが供給される。それにより、トランジスタ
Q6がオフ状態とされるとともに、トランジスタQ7がオン
状態とされ、トランジスタQ1及びQ2から成る差動回路が
非動作状態とされる。従って、フィードバック形クラン
プ部は、積分コンデンサCoに得られた電圧を保持する状
態におかれることになる。
このとき、トランジスタQ1とトランジスタQ8とによ
り、トランジスタQ10と抵抗R7とで形成される電流源を
共有し、カレントミラーを形成するトランジスタQ3及び
Q4を負荷とする差動回路が形成される。そして、トラン
ジスタQ3を通じてトランジスタQ1のコレクタに、トラン
ジスタQ1のベースに抵抗R1を通じて供給される映像信号
Svの映像情報部Uvに基づく電流が流れ、それと同じ電流
がトランジスタQ4に流れて、積分コンデンサCoに斯かる
映像信号Svの映像情報部Uvに応じた電流が供給される。
このため、積分コンデンサCoの電圧が映像信号Svの映像
情報部Uvに応じて変化し、その結果、トランジスタQ1
ベース電位Viが、映像信号Svの映像情報部Uvのレベルに
応じて、クランプ基準レベルVcに対するオフセットを生
じるものとされる。斯かるトランジスタQ1のベース電位
Viのクランプ基準レベルVcに対するオフセットは、第2
図に示される如く、トランジスタQ1のベース電位Viが、
クランプ基準レベルVcより低下せしめられて生じる、Δ
Vcとされる。従って、この場合、映像信号Svにペデスタ
ル・クランプが施されるにあたって、直流伝送率が、映
像信号Svの映像情報部Uvのレベルに応じたものとされ
る。
斯かる状況において、トランジスタQ1のコレクタを流
れる、トランジスタQ1のベースに抵抗R1を通じて供給さ
れる映像信号Svの映像情報部Uvに基づく電流の値は、ト
ランジスタQ1のエミッタに接続された抵抗R5の値に応じ
て設定され、従って、抵抗R5は電流調整手段として機能
し、積分コンデンサCoに映像信号Svの映像情報部Uvに応
じて供給される電流も抵抗R5の値に応じて設定されて、
トランジスタQ1のベース電位Viのクランプ基準レベルVc
に対するオフセットΔVcが、抵抗R5の値に応じて設定さ
れることになる。即ち、映像信号Svにペデスタル・クラ
ンプが施されるにあたって、映像信号Svの映像情報部Uv
のレベルに応じたものとされる直流伝送率が、抵抗R5
値の選択により、任意に設定できることになる。
このようなもとで、差動回路を形成するトランジスタ
Q1及びQ8,カレントミラーを形成するトランジスタQ3
びQ4,抵抗R5,電流源を形成するトランジスタQ10及び抵
抗R7、及び、電圧源12及び13を含む部分によって、抵抗
R5を電流調整手段として含み、フィードバック形クラン
プ部が積分コンデンサCoに得られる電圧を保持すべく動
作する期間において、積分コンデンサCoに、入力端子11
に供給される映像信号Svに応じた電流を、抵抗R5により
設定される値を有するものとして供給する電流供給部が
構成されているのである。
ここで、映像信号Svの映像情報部Uvにおけるホワイト
・ピーク値をVv,映像信号Svにおける映像情報部Uvの各
々の期間をTv,クランプ・パルスPcの幅をTc,抵抗R3及び
R4の夫々の値をt,抵抗R5の値をrx,映像信号Svに対する
ペデスタル・クランプがなされる期間に積分コンデンサ
Coに流れる電流をIp、及び、映像信号Svの映像情報部Uv
が到来する期間に積分コンデンサCoに流れる電流をIvと
すると、 映像信号Svにペデスタル・クランプが施されるにあた
っての直流伝送率k(%)は、 k=(Vv−ΔVc)/Vv・100 ……(1) となる。
ΔVcについては、積分コンデンサCoの平衡状態におけ
る電荷変動を考慮して求めるものとし、電流Ipによる充
電量をWpとし、また、電流Ivによる放電量をWvとする
と、 Wp=Tc・Ip=Tc・ΔVc/r ……(2) Wv=Tv・Iv=Tv・(Vv−ΔVc)/rx ……(3) という関係が得られる。
そして、Wp=Wvであるので、式(2)及び(3)よ
り、 Tc・ΔVc/r=Tv・(Vv−ΔVc)/rx が得られ、、従って、 ΔVc=r・Tv・Vv/(rx・Tc+r・Tv) ……(4) が求められる。
そこで、式(4)を式(1)に代入して、 k=rx・Tc/(rx・Tc+r・Tv)・100 が得られる。
斯かる結果からしても、直流伝送率kが、抵抗R5の値
rxを選択することにより、任意に設定し得るものである
ことが理解される。
上述の如くにして、直流伝送率kが抵抗R5の値rxを選
択することにより適切に設定されたもとで、ペデスタル
・クランプが施された映像信号は、出力端子16から取り
出される。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明に係る映像信号
処理回路によれば、基本的には、積分コンデンサを伴っ
たフィードバック形クランプ回路の形態をとる比較的簡
単な構成をもって、映像信号にペデスタル・クランプを
施すことができ、しかも、映像信号に対するペデスタル
・クランプを行うにあたって、直流伝送率を任意に設定
することができ、種々の場合において、映像信号の直流
レベルを最適なものとすることができる利点が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る映像信号処理回路の一例を示す回
路図、第2図は第1図に示される例の動作説明に供され
る波形図である。 図中、Q1〜Q10はトランジスタ、R1〜R7は抵抗、Coは積
分コンデンサ、11は入力端子、12及び13は電圧源、16は
出力端子である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号が供給される入力端子と、 該入力端子に接続されて該入力端子に供給される映像信
    号にペデスタル・クランプを施す、積分コンデンサ備え
    て構成されたフィードバック形クランプ部と、該フィー
    ドバック形クランプ部に接続された電流調整手段を含
    み、上記フィードバック形クランプ部が上記積分コンデ
    ンサに得られる電圧を保持すべく動作する期間におい
    て、上記積分コンデンサに、上記入力端子に供給される
    映像信号に応じた電流を、上記電流調整手段により設定
    される値を有するものとして供給する電流供給部と、 上記フィードバック形クランプ部によるペデスタル・ク
    ランプが施された映像信号が取り出される出力端子と、 を備えて構成される映像信号処理回路。
JP62071060A 1987-03-25 1987-03-25 映像信号処理回路 Expired - Lifetime JP2540849B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5827480A (ja) * 1981-08-11 1983-02-18 Sanyo Electric Co Ltd テレビジヨン受像機の映像レベル補正回路
JPS60212068A (ja) * 1984-04-06 1985-10-24 Canon Inc フイ−ドバツククランプ回路

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