JP2540433B2 - ロ―ラヘッド溶接機における溶接継目間の電圧測定方法及び該方法の実施装置 - Google Patents
ロ―ラヘッド溶接機における溶接継目間の電圧測定方法及び該方法の実施装置Info
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- B23K11/252—Monitoring devices using digital means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワイヤ電極付点溶接機又
はローラヘッド溶接機における溶接継目間の電圧測定方
法及び該方法の実施装置に関する。
はローラヘッド溶接機における溶接継目間の電圧測定方
法及び該方法の実施装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気溶接の品質を監視することは公知で
ある(ヨーロッパ特許出願第373422号公報参
照)。そのような装置は当該溶接継目内へのエネルギ投
入の監視のため溶接継目における電圧の測定を必要とす
る。
ある(ヨーロッパ特許出願第373422号公報参
照)。そのような装置は当該溶接継目内へのエネルギ投
入の監視のため溶接継目における電圧の測定を必要とす
る。
【0003】欧州特許出願公開第465038号公報に
示されている継目溶接機においては、溶接継目の電圧測
定の目的でワイヤ電極から第1の電圧取り出しが行わ
れ、さらにZ状のレールから第2電圧取り出しが行われ
る。本発明はこの種の溶接電圧監視装置をその上位概念
とする。
示されている継目溶接機においては、溶接継目の電圧測
定の目的でワイヤ電極から第1の電圧取り出しが行わ
れ、さらにZ状のレールから第2電圧取り出しが行われ
る。本発明はこの種の溶接電圧監視装置をその上位概念
とする。
【0004】電圧測定は公知のように(ドイツ連邦共和
国特許第3822908号参照)ローラヘッド保持体又
はローラヘッドにて行なわれる。このことにより一緒に
測定される寄生的抵抗のコストを要する補償が必要とさ
れ、上記寄生抵抗はローラヘッド汚れ、支承体、ローラ
ヘッドへの溶接電流伝達手段から生じるものである。
国特許第3822908号参照)ローラヘッド保持体又
はローラヘッドにて行なわれる。このことにより一緒に
測定される寄生的抵抗のコストを要する補償が必要とさ
れ、上記寄生抵抗はローラヘッド汚れ、支承体、ローラ
ヘッドへの溶接電流伝達手段から生じるものである。
【0005】
【発明の目的】従って、本発明の目的ないし課題とする
ところは、当該電圧測定を一層精確かつ一層簡単に行な
わせ得る方法及びこの方法を実施する装置を提供するこ
とである。
ところは、当該電圧測定を一層精確かつ一層簡単に行な
わせ得る方法及びこの方法を実施する装置を提供するこ
とである。
【0006】
【発明の構成】上記課題のため本発明によれば冒頭に述
べた形式の方法および装置において、請求項1および2
の構成により解決されている。
べた形式の方法および装置において、請求項1および2
の構成により解決されている。
【0007】ワイヤ電極における電圧測定の利点とし
て、溶接継目内へのエネルギ投入の測定上の一層高い測
定精度が得られ、測定信号のドリフトが生じなくなる。
それにより、電圧測定値を処理する監視装置を再校正す
る必要がなくなる。それにより、監視装置による誤った
エネルギ測定に基づく溶接生成物、製品の誤った廃棄が
一層少なくなる。
て、溶接継目内へのエネルギ投入の測定上の一層高い測
定精度が得られ、測定信号のドリフトが生じなくなる。
それにより、電圧測定値を処理する監視装置を再校正す
る必要がなくなる。それにより、監視装置による誤った
エネルギ測定に基づく溶接生成物、製品の誤った廃棄が
一層少なくなる。
【0008】更に、有利に、ローラヘッドないしローラ
ヘッド支承体にて電圧測定も行なわれる。そこで、ロー
ラヘッドとワイヤ電極との間ないしローラヘッド保持体
とワイヤ電極との間の電圧が付加的電圧測定値として求
められる。そのつど当該の電圧の測定により、夫々のロ
ーラヘッドの機能の適否が検査可能となる。それによ
り、ローラヘッドの保守のための時間間隔の相応の適合
化が可能になる。さらに不要の稼働中断が回避できる。
摩耗または汚れを、溶接品質が不利な影響を受ける前に
早期に検出可能となる。
ヘッド支承体にて電圧測定も行なわれる。そこで、ロー
ラヘッドとワイヤ電極との間ないしローラヘッド保持体
とワイヤ電極との間の電圧が付加的電圧測定値として求
められる。そのつど当該の電圧の測定により、夫々のロ
ーラヘッドの機能の適否が検査可能となる。それによ
り、ローラヘッドの保守のための時間間隔の相応の適合
化が可能になる。さらに不要の稼働中断が回避できる。
摩耗または汚れを、溶接品質が不利な影響を受ける前に
早期に検出可能となる。
【0009】本発明の方法を実施する測定装置は請求項
2に規定されている。
2に規定されている。
【0010】次に図を用いて従来技術及び本発明を説明
する。
する。
【0011】エネルギ測定の現存の手法により、溶接電
流導体における又はローラヘッドの回転部分における電
圧が取出される。図1には現存の測定法により電圧測定
が障害(ノイズ)電圧により誤らされる様子が示されて
いる。
流導体における又はローラヘッドの回転部分における電
圧が取出される。図1には現存の測定法により電圧測定
が障害(ノイズ)電圧により誤らされる様子が示されて
いる。
【0012】測定された電圧UMは当該測定回路におけ
る電流通電される成分の各電圧降下の和である。
る電流通電される成分の各電圧降下の和である。
【0013】 UM=Ut+UW+Ub Ut=(R5+R6+R4+R3+R2)・I Uw=(R8+R9+R8a)・I Ub=(R5a+R6a+R4a+R3a+R2a)・I ただし、Utは上側ローラにおけるノイズ電圧、Uwは
溶接部におけるノイズ電圧、Ubは下側ローラにおける
ノイズ電圧を示す。上方は電圧取出が上方のローラヘッ
ド保持体7において行なわれる。上記抵抗Rは次のよう
な個所における各抵抗から生じるものである、即ち、上
方のローラヘッド−支承体5の抵抗(R5)、上記支承
体5からローラヘッド4への上方移行接触部6
(R6)、ローラヘッド4自体(R4)、さらに、上方
ローラヘッド4から上方ワイヤ電極2への移行接触部3
(R3)、ワイヤ2から上方金属板8への移行接触部
(R2)の各抵抗から生じるものである。更には上方金
属板8(R8)、溶接継目9(R9)、下方金属板8a
(R8a)の各抵抗からも生じる。下方の抵抗R2a,
R3a,R4a,R3a,R2aは同じように生じる。
電圧タップ(取出部)1aにおける電圧取出は下方のロ
ーラヘッド保持体5aにて行なわれる。Iは溶接電流を
表わす。当該測定量UM(これは本来たんに溶接個所の
みにおける電圧を表わすべきものである)には高い付加
電圧が重畳されていることが示されている。
溶接部におけるノイズ電圧、Ubは下側ローラにおける
ノイズ電圧を示す。上方は電圧取出が上方のローラヘッ
ド保持体7において行なわれる。上記抵抗Rは次のよう
な個所における各抵抗から生じるものである、即ち、上
方のローラヘッド−支承体5の抵抗(R5)、上記支承
体5からローラヘッド4への上方移行接触部6
(R6)、ローラヘッド4自体(R4)、さらに、上方
ローラヘッド4から上方ワイヤ電極2への移行接触部3
(R3)、ワイヤ2から上方金属板8への移行接触部
(R2)の各抵抗から生じるものである。更には上方金
属板8(R8)、溶接継目9(R9)、下方金属板8a
(R8a)の各抵抗からも生じる。下方の抵抗R2a,
R3a,R4a,R3a,R2aは同じように生じる。
電圧タップ(取出部)1aにおける電圧取出は下方のロ
ーラヘッド保持体5aにて行なわれる。Iは溶接電流を
表わす。当該測定量UM(これは本来たんに溶接個所の
みにおける電圧を表わすべきものである)には高い付加
電圧が重畳されていることが示されている。
【0014】従来技術の別の実施例では上方ローラヘッ
ド4における上方電圧取出部(タップ)1において電圧
取出が行なわれる。上記配置構成によって電圧全体UM
に重畳された付加電圧はたんにわずかしか低減されな
い。下式の関係式が成立つ。
ド4における上方電圧取出部(タップ)1において電圧
取出が行なわれる。上記配置構成によって電圧全体UM
に重畳された付加電圧はたんにわずかしか低減されな
い。下式の関係式が成立つ。
【0015】 Ut=(R6+R4+R3+R2)・I 特にクリティカルであるのは抵抗R3,R3aである、
それというのは当該抵抗は生産過程プロセス中増大し、
従って電圧信号のドリフトを生じさせるからである。所
定の値までの当該抵抗の増大によっては溶接の品質へ影
響作用が及ぼされないので、当該の時間的に変化する付
加的電圧の測定は測定品質の劣化を意味し、溶接品質を
測定を用いて監視する装置において、誤った不良品の廃
棄を行なわせる(即ちそれ自体は品質的に適正に溶接さ
れた製品の誤った廃棄を行なわせる)おそれがある。
それというのは当該抵抗は生産過程プロセス中増大し、
従って電圧信号のドリフトを生じさせるからである。所
定の値までの当該抵抗の増大によっては溶接の品質へ影
響作用が及ぼされないので、当該の時間的に変化する付
加的電圧の測定は測定品質の劣化を意味し、溶接品質を
測定を用いて監視する装置において、誤った不良品の廃
棄を行なわせる(即ちそれ自体は品質的に適正に溶接さ
れた製品の誤った廃棄を行なわせる)おそれがある。
【0016】本発明の基本思想は溶接継目(シーム)の
品質判断に対して障害的付加電圧−殊に、抵抗R3、R
3a間の可変の電圧降下−を一緒に測定しないようにす
ることに存する。
品質判断に対して障害的付加電圧−殊に、抵抗R3、R
3a間の可変の電圧降下−を一緒に測定しないようにす
ることに存する。
【0017】図2に改善された測定装置の基本形式を示
す。溶接ワイヤ2,2aにおける電圧タップ10によっ
ては付加電圧のあらゆる障害的な影響が除去される。
す。溶接ワイヤ2,2aにおける電圧タップ10によっ
ては付加電圧のあらゆる障害的な影響が除去される。
【0018】図1におけると同じ参照符号は同じ要素を
示す。
示す。
【0019】有利には電圧タップ1(又は7)ないし1
aがローラヘッド4ないしそれの保持体5,5aに設け
られる。そのようにして、電圧タップ10と1の間の電
圧Ut及び電圧タップ10aと1aの間の電圧Ubも測
定できる。それらの電圧はローラヘッドの機能性に対す
る尺度を与え、それにより上記ローラヘッドは溶接機の
動作中監視され得、このことは従来可能ではなかったの
である。その際殊に、抵抗R3、R3aないしそれの変
化が検出される。
aがローラヘッド4ないしそれの保持体5,5aに設け
られる。そのようにして、電圧タップ10と1の間の電
圧Ut及び電圧タップ10aと1aの間の電圧Ubも測
定できる。それらの電圧はローラヘッドの機能性に対す
る尺度を与え、それにより上記ローラヘッドは溶接機の
動作中監視され得、このことは従来可能ではなかったの
である。その際殊に、抵抗R3、R3aないしそれの変
化が検出される。
【0020】上記方法の上述の特別な実施態様では利点
として、下記の事項がある、即ち、ダイナミックな保守
インターバル(時間間隔)による生産中止状態がより少
なくすること、ローラヘッドの予防的再加工(仕上げ旋
削)の回避によるローラヘッド摩耗がよりわずかになる
こと、ローラヘッドの損傷又は過度に遅れて識別された
汚損による不良品発生がより少なくなること、並びに溶
接機の保守作業計画の際の支援などの利点が得られる。
として、下記の事項がある、即ち、ダイナミックな保守
インターバル(時間間隔)による生産中止状態がより少
なくすること、ローラヘッドの予防的再加工(仕上げ旋
削)の回避によるローラヘッド摩耗がよりわずかになる
こと、ローラヘッドの損傷又は過度に遅れて識別された
汚損による不良品発生がより少なくなること、並びに溶
接機の保守作業計画の際の支援などの利点が得られる。
【0021】当該方法実施の測定装置は電圧タップ1
0,10aの形成のためのワイヤ電極2,2aに対する
摺動接点を有する。当該摺動接点は位置固定又は弾性摺
動接点として構成されるとよい。有利にはローラヘッド
機能の測定検出のため上述の電圧Ut,Ubを測定し得
るため別の測定チャネルが測定装置に設けられる。
0,10aの形成のためのワイヤ電極2,2aに対する
摺動接点を有する。当該摺動接点は位置固定又は弾性摺
動接点として構成されるとよい。有利にはローラヘッド
機能の測定検出のため上述の電圧Ut,Ubを測定し得
るため別の測定チャネルが測定装置に設けられる。
【0022】
【発明の効果】当該電圧測定を一層精確、かつ、簡単に
行なわせ得る方法及び装置を実現できるという効果が奏
される。
行なわせ得る方法及び装置を実現できるという効果が奏
される。
【図1】従来技術によるローラヘッドにおける電圧測定
のための構成の概念図である。
のための構成の概念図である。
【図2】本発明によるローラヘッドにおける電圧測定の
ための構成の概念図である。
ための構成の概念図である。
1 上方電圧タップ(摺動接点)、 2 上方ワイヤ電
極、 3 移行接触部、 4 上方ローラヘッド、 5
上方ローラヘッド支承体、 6 移行接触部、 7
上方ローラヘッド支承体
極、 3 移行接触部、 4 上方ローラヘッド、 5
上方ローラヘッド支承体、 6 移行接触部、 7
上方ローラヘッド支承体
フロントページの続き (72)発明者 テオドール ラッハムート スイス国 ウアドルフ イム シュテュ ートアッカー 17 (56)参考文献 欧州特許公開465038(EP,A1)
Claims (5)
- 【請求項1】 ワイヤ電極(2,2a)を有し、電圧取
り出しが該ワイヤ電極のうちの一方の電極(2)から行
われる形式の、点溶接機またはローラヘッド溶接機にお
ける溶接継目間の電圧測定方法において、溶接継目間の
電圧測定のために、第2のワイヤ電極(2a)からも電
圧取り出しを行い、ローラヘッド(4,4a)またはロ
ーラヘッド支承体(5,5a)における電圧を取出し
て、該ローラヘッド(4,4a)またはローラヘッド支
承体(5,5a)とそれぞれ所属のワイヤ電極(2,2
a)との間の電圧を求めることを特徴とする、ローラヘ
ッド溶接機における溶接継目間の電圧測定方法。 - 【請求項2】 ワイヤ電極(2,2a)を有し、電圧取
り出しが該ワイヤ電極のうちの一方の電極(2)から行
われる形式の、点溶接機またはローラヘッド溶接機にお
ける溶接継目間の電圧測定方法を実施する装置におい
て、電圧測定ユニットが設けられており該電圧測定ユニ
ットは、第1の測定チャネルおよびこれに接続されてい
る、上側または下側のワイヤ電極(2,2a)の接触接
続のための摺動接点(10,10a)を有し、さらに前
記の電圧測定ユニットは別の測定チャネルを有し、該別
の測定チャネルはローラヘッド(4,4a)またはロー
ラヘッド支承体(5,5a)におけるワイヤ電極(2,
2a)と電圧タップ(1,7,1a)との間の各電圧
(U t 、U b )を測定することを特徴とする、ローラヘ
ッド溶接機における溶接継目間の電圧測定装置。 - 【請求項3】 該摺動接点(10,10a)が位置固定
の接点として構成されている、請求項2記載の測定装
置。 - 【請求項4】 該摺動接点(10,10a)が弾性接点
として構成されている、請求項2記載の測定装置。 - 【請求項5】 一方のワイヤ電極のために位置固定の摺
動接点が設けられ、他方のワイヤ電極のため弾性摺動接
点が設けられている、請求項2記載の測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1330/92A CH684999A5 (de) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | Verfahren zur Spannungsmessung über der Schweissnaht bei einer Rollenkopfschweissmaschine und Vorrichtung zu dessen Durchführung. |
CH01330/92-3 | 1992-04-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0623565A JPH0623565A (ja) | 1994-02-01 |
JP2540433B2 true JP2540433B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=4207950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5097599A Expired - Fee Related JP2540433B2 (ja) | 1992-04-24 | 1993-04-23 | ロ―ラヘッド溶接機における溶接継目間の電圧測定方法及び該方法の実施装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5313041A (ja) |
EP (1) | EP0566844B1 (ja) |
JP (1) | JP2540433B2 (ja) |
KR (1) | KR970005522B1 (ja) |
CN (1) | CN1034062C (ja) |
BR (1) | BR9301631A (ja) |
CH (1) | CH684999A5 (ja) |
DE (1) | DE59300840D1 (ja) |
MX (1) | MX9302340A (ja) |
RU (1) | RU2069132C1 (ja) |
TW (1) | TW241213B (ja) |
Families Citing this family (9)
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JP2872615B2 (ja) * | 1994-09-06 | 1999-03-17 | エバリス株式会社 | 連結構造 |
US5925264A (en) * | 1997-04-15 | 1999-07-20 | Ball Corporation | Method and apparatus for detecting surface contamination in a weld area |
IT1310466B1 (it) * | 1999-09-08 | 2002-02-18 | Ada Applic Digitali E Analogic | Procedimento per il controllo di qualita' della saldatura a punti inmacchine saldatrici. |
EP1175951B1 (de) * | 2000-07-27 | 2006-12-20 | Elpatronic Ag | Verfahren und Schweissvorrichtung zum Schweissen von Blechüberlappungen |
AT507774B1 (de) * | 2009-05-14 | 2010-08-15 | Fronius Int Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum ermitteln der spannung an den elektroden einer punktschweisszange |
JP5927610B2 (ja) * | 2012-06-01 | 2016-06-01 | 高周波熱錬株式会社 | 通電装置、通電方法、及び通電加熱装置 |
CH707161A1 (de) * | 2012-11-06 | 2014-05-15 | Soudronic Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Rollnahtschweissen von Behälterzargen. |
CN106735806A (zh) * | 2016-12-22 | 2017-05-31 | 惠州市毅隆机电设备有限公司 | 一种用于多层铝箔电阻焊接的焊接设备 |
CH713739A2 (de) * | 2017-04-28 | 2018-10-31 | Soudronic Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Rollnahtschweissung von Behälterzargen. |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB2083235B (en) * | 1980-09-01 | 1985-06-19 | Metal Box Co Ltd | Monitoring resistive component of weld voltage |
US4714816A (en) * | 1987-06-15 | 1987-12-22 | Cefin S.P.A. | Monitoring facility for electric welding equipment, in particular as used for metal box manufacture |
CH675385A5 (ja) * | 1988-06-10 | 1990-09-28 | Elpatronic Ag | |
CH677891A5 (ja) * | 1988-12-16 | 1991-07-15 | Elpatronic Ag | |
GB9014607D0 (en) * | 1990-06-30 | 1990-08-22 | Cmb Foodcan Plc | Monitoring weld voltage |
US4999477A (en) * | 1990-07-27 | 1991-03-12 | Obara Corporation | Resistance measuring mechanism in a resistance welding machine |
-
1992
- 1992-04-24 CH CH1330/92A patent/CH684999A5/de not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-03-04 DE DE59300840T patent/DE59300840D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-04 EP EP93103439A patent/EP0566844B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-18 US US08/033,048 patent/US5313041A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-04-13 TW TW082102772A patent/TW241213B/zh active
- 1993-04-13 KR KR1019930006118A patent/KR970005522B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-04-22 MX MX9302340A patent/MX9302340A/es active IP Right Grant
- 1993-04-23 RU RU93004815/08A patent/RU2069132C1/ru not_active IP Right Cessation
- 1993-04-23 BR BR9301631A patent/BR9301631A/pt not_active IP Right Cessation
- 1993-04-23 JP JP5097599A patent/JP2540433B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-04-24 CN CN93104405A patent/CN1034062C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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CN1080887A (zh) | 1994-01-19 |
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MX9302340A (es) | 1994-03-31 |
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KR970005522B1 (ko) | 1997-04-17 |
RU2069132C1 (ru) | 1996-11-20 |
KR930021310A (ko) | 1993-11-22 |
CH684999A5 (de) | 1995-02-28 |
US5313041A (en) | 1994-05-17 |
DE59300840D1 (de) | 1995-12-07 |
CN1034062C (zh) | 1997-02-19 |
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