JP2540202Y2 - 記録装置の給紙機構 - Google Patents

記録装置の給紙機構

Info

Publication number
JP2540202Y2
JP2540202Y2 JP5844691U JP5844691U JP2540202Y2 JP 2540202 Y2 JP2540202 Y2 JP 2540202Y2 JP 5844691 U JP5844691 U JP 5844691U JP 5844691 U JP5844691 U JP 5844691U JP 2540202 Y2 JP2540202 Y2 JP 2540202Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
paper feed
manual
path
transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5844691U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH053232U (ja
Inventor
正人 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP5844691U priority Critical patent/JP2540202Y2/ja
Publication of JPH053232U publication Critical patent/JPH053232U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2540202Y2 publication Critical patent/JP2540202Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Manual Feeding Of Sheets (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、レーザプリンタ、複写
機、ファクシミリ等の記録装置に関し、特に用紙カセッ
トから転写紙を自動的に給紙して転写部迄給送する為の
自動給紙用給送路と、人手により手差口から給紙して転
写部迄給送する為の手差し給紙用給送路とを併有する記
録装置の給紙機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の記録装置の給紙機構としては、た
とえば図8に示すようなものがある。同図に示す記録装
置の給紙機構は、用紙カセット1内の転写紙(図示せ
ず)を最上紙から給紙ローラ3が接触、回転してその摩
擦力により取出し、用紙カセット1から転写紙が複数取
出されて図中右方に移動したときは、バネ28により給
紙ローラ3に押付けられる分離パッド2と給紙ローラ3
の摩擦力の相違により、転写紙を一枚だけ分離して通過
させる。分離パッド2と給紙ローラ3の間を通過した転
写紙は反転路4を通って裏返して送られ、搬送路24を
図中左側に送られてレジストレーションローラ8,9に
よりタイミングをとられて、感光体ドラム12の転写部
に到達する。一方装置の側部には手差口5が開口され、
この手差口5は搬送路24と連通する手差し通路26に
通じ、手差し通路26の手差口5側には手差し給紙ロー
ラ6,7が設けられている。手差口5から供給された転
写紙は、手差し給紙ローラ6,7により手差し通路26
から搬送路24に送られ、図中左側に送られてレジスト
レーションローラ8,9によりタイミングをとられて感
光体ドラム12の転写部に到達する。
【0003】他の従来の記録装置の給紙機構としては、
図9に示すようなものがある。この従来の記録装置の給
紙機構は、手差口5が直接、搬送路24に連通してい
て、前記従来例にあるような手差し給紙ローラ6,7が
設けられていない構造となっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の前者においては、手差し給紙ローラ6,7が設け
られているため、これらを駆動する為のクラッチ等も含
めて部品数が多くなって複雑となるとともに、所要スペ
ースも大きくなり、コストアップや装置の複雑化、大型
化を招くという問題を有している。また上記従来例の後
者においては、手差し給紙ローラ6,7が設けられてい
ないためこのような問題は無くなるが、手差口5からレ
ジストレーションローラ8,9迄の距離をあまり短かく
できないために、ハガキのような小さなサイズの転写紙
はレジストレーションローラ8,9迄届かず、転写を行
うことができない事態が生じ、記録装置の機能の低下を
来たすという問題がある。そこで本考案は、上記問題点
を解決することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本考案は、用紙カセットからの転写紙が送られる自動
給紙用給送路と、手差口からの転写紙が送られる手差し
給紙用給送路とを有する記録装置において、転写紙に接
触、回転して給紙する給紙位置を可変に設けられた給紙
ローラと、前記用紙カセットからの転写紙を分離する分
離パッドと、前記手差し給紙用給送路近傍に揺動可能に
設けられ一端部に前記手差し給紙用給送路を閉止するシ
ャッタ部を他端部に前記給紙ローラと接触する分離パッ
ド部を有する共用部材と、前記自動給紙用給送路を用い
て転写紙が給送されるときは前記給紙ローラは用紙カセ
ット内の転写紙に接触して前記共用部材のシャッタ部は
前記手差し給紙用給送路を閉止し、前記手差し給紙用給
送路を用いて転写紙が給送されるときは前記給紙ローラ
が前記共用部材の分離パッド部に手差し給紙用給送路内
で接触するよう、前記給紙ローラおよび共用部材を可動
させる駆動手段とを備えたことを構成とするものであ
る。
【0006】
【作用】このような構成の記録装置の給紙機構によれ
ば、自動給紙用給送路を用いて転写紙が給送されるとき
は、給紙ローラは用紙カセット内の転写紙に接触、回転
して給送路へ給紙して自動給紙を行い、このとき分離パ
ッドは用紙カセットからの紙を1枚づつに分離するとと
もに、共用部材のシャッタ部は手差し給紙用給送路を閉
止して手差し給紙を規制する。手差し給紙用給送路を用
いて転写紙が給送されるときは、駆動手段が作動して給
紙ローラを移動させるとともに共用部材を揺動させて、
給紙ローラが共用部材の分離パッド部に手差し給紙用給
送路内で接触する。このため、共用部材のシャッタ部が
手差し給紙用給送路を開放して手差し給紙用給送路への
転写紙の手動給紙が可能となり、給紙された転写紙は給
紙ローラと分離パッド部との間を通過して給紙ローラの
回転により送られる。
【0007】このように本考案による記録装置の給紙機
構は、給紙ローラが手差し給紙ローラを兼ねるため、専
用の手差し給紙ローラやそれを駆動するためのクラッチ
等が不要となって、コストアップや装置の複雑化、大型
化を防止することができるとともに、小さなサイズの転
写紙は給紙ローラが接触、回転して送るため、転写紙は
容易にレジストレーションローラに到達して確実に転写
を行うことができ、記録装置の機能の低下を防止するこ
とができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例について図面に基づい
て説明する。図1ないし図5は、本考案による記録装置
の給紙機構の一実施例を示すレーザプリンタの図であ
る。従来と同じ部品には同じ符号を付するものとする。
図1に示すレーザプリンタにおいて、光学ユニット13
からの光を感光体ドラム12上に走査することにより、
予じめ一様に帯電された感光体ドラム12上に静電潜像
が形成され、回転に伴って感光体ドラム12上の静電潜
像は現像ユニット10によりトナーを用いて現像され、
この現像されたトナー画像はさらに回転して転写帯電器
11に到達する。
【0009】一方図1中のレーザプリンタは自動給紙モ
ードになっており、図2に示すように給紙ローラ3が用
紙カセット1内の転写紙の最上紙に接触しているととも
に、バネ28により押圧された分離パッド2が給紙ロー
ラ3に押付けられている。給紙ローラ3は給紙ローラ回
動支点27を中心に回動可能に設けられている。
【0010】給紙ローラ3が駆動されて回転することに
より用紙カセット1から転写紙が給紙され、給紙ローラ
3と分離パッド2の間を通ることにより転写紙は1枚だ
けに分離されて反転路4に送られる。すなわち、転写紙
が1枚だけ給紙ローラ3と分離パッド2の間を通るとき
は、分離パッド2の転写紙に対する摩擦係数は給紙ロー
ラ3のそれよりも小さいため、転写紙は前進を続ける。
用紙間の摩擦により複数枚の転写紙が給紙ローラ3と分
離パッド2の間に進入した場合は、転写紙と分離パッド
2との摩擦力は用紙間の摩擦より大きいため、図中下側
の転写紙は前進を阻止されて最上の転写紙1枚だけが給
送されるようになっている。
【0011】転写紙は反転路4を進むことにより反転
(裏返し)され、搬送路24を通ってレジストレーショ
ンローラ8,9に到達する。転写紙はレジストレーショ
ンローラ8,9によりタイミングをとられて、感光体ド
ラム12と転写帯電器11との間の転写部に送られ、そ
こで転写帯電器11により前記感光体ドラム12上のト
ナー画像が転写紙に転写される。その後転写紙は、熱定
着ローラ14とバックアップローラ15の間を通ること
により、加熱加圧されてトナー画像が転写紙から容易に
脱落しないように定着される。次に転写紙は、搬送ロー
ラ16,17により反転路30に送られて反転され、最
後に排紙ローラ18,19により排紙受け20上に頁順
に並ぶよう排出される。
【0012】図2に示すように、反転路4と搬送路24
の間には共用部材36が揺動可能に設けられ、この共用
部材36の近傍には装置外から手動で転写紙を挿入する
為の手差口5が開口されている。共用部材36は一端部
にシャッタ部36aが形成され、他端部に分離パッド部
36bが形成されている。図1のレーザプリンタのよう
に自動給紙モードのときは、共用部材36は図2に示す
ように時計回り方向に回動してそのシャッタ部36aが
手差口5を閉止し、自動給紙時の手差し誤操作を防止す
ることができる。一方分離パッド部36bは図中上方に
はね上がっており、転写紙が反転路4から搬送路24へ
進むとき邪魔になることはない。
【0013】給紙ローラ3は給紙ローラ回動支点27を
中心に回動するが、この回動は図3に示すように、略ト
の字状の切換リンク部材46の把持部46aを握って手
動で回動させることにより駆動する。すなわち、切換リ
ンク部材46の第1端部は給紙ローラ回動支点27に給
紙ローラ3と一体的に回動可能に支持され、その第2端
部には把持部46aが設けられている。そして切換リン
ク部材46の第3端部は、図中上方の共用部材36に設
けられた弧状腕部36cの長穴36dを摺動するピン4
2に連結されている。
【0014】図2および図3は自動給紙モード時の状態
を示すが、手差し給紙モードに切換えたいときは、把持
部46aを図中上方に押上げて切換リンク部材46を回
動させると、給紙ローラ3も共に回動して図4に示すよ
うな位置に来る。このとき、切換リンク部材46の第3
端部はピン42を介して共用部材36を軸40を中心に
反時計回り方向に回動させ、シャッタ部36aがはね上
がると共に、分離パッド部36bが下降して分離パッド
部36bは給紙ローラ3に接触する。このとき分離パッ
ド部36bは芯部材22の回りのバネ29により給紙ロ
ーラ3に押付けられている。シャッタ部36aがはね上
がって手差口5が開放されるため、転写紙の手差しが可
能となって図5にも示すような手差し給紙モードとな
る。この状態において手差口5から転写紙を手で差し込
むと、転写紙の先端は給紙ローラ3と分離パッド部36
bの間に入り、転写紙は1枚ずつ分離されて搬送路24
に送られる。このときの分離パッド部36bの作用は前
述した分離パッド2の作用と同じである。この手差し給
紙モードの場合、給紙ローラ3は分離パッド2から離れ
ているため、用紙カセット1の抜き差しが容易に可能と
なる。
【0015】図6および図7は、本考案による記録装置
の給紙機構の他の実施例を示す図である。前記実施例に
おいては、給紙ローラ3および共用部材36を切換リン
ク部材46を主とするリンク構造により連動して可動さ
せるような構成になっていたのに対し、本実施例は、ア
クチュエータを主として制御することにより給紙ローラ
3および共用部材36を可動させるような構成としたも
のである。すなわち、基端部が給紙ローラ回動支点27
を中心として給紙ローラ3と一体的に回動するアーム5
0の先端部は、ソレノイド51(第1アクチュエータ)
のプランジャ51aが一方(図中下側)に当接している
とともに、その他方(図中上側)には押圧力を付与する
押圧バネ52がその押圧力を付与している。また、共用
部材36の分離パッド部36b側にはソレノイド55
(第2アクチュエータ)のプランジャ55aが当接して
おり、共用部材36のシャッタ部36a側には引張力を
付与する引張バネ53がその引張力を付与している。
【0016】このような記録装置の給紙機構において
は、手差し給紙モードを押ボタンスイッチ等により選択
すると、その信号を入力した制御回路57(制御手段)
がソレノイド51およびソレノイド55に各々信号を出
力する。ソレノイド51のプランジャ51aが押圧バネ
52の押圧力に抗して所定量突出すると、アーム50は
図中反時計回り方向に回動して、図7に示す位置とな
り、このとき給紙ローラ3も一体的に同方向に回動して
図7に示すように分離パッド2から離れて新しい位置に
来る。このようなソレノイド51の作動と同時にソレノ
イド55も作動する。図6においてソレノイド55のプ
ランジャ55aが所定量突出すると、引張バネ53の引
張力に抗して共用部材36を図中反時計回り方向に揺動
させて、図7に示すように分離パッド部36bが給紙ロ
ーラ3に接触する。このとき分離パッド部36bはバネ
28の押圧力と同等の押圧力で給紙ローラ3に押圧す
る。この結果、図5に示すような手差し給紙モードとな
って手差し給紙を可能にする。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、部
品数を減らしてコストアップや装置の複雑化、大型化を
防止できるとともに、紙のサイズに関係なく用いること
ができて記録装置の機能の低下を防止することができ
る。また給紙ローラを共用することにより、転写紙の枚
数による装置寿命の管理は給紙ローラの回転数のみをチ
ェックするだけで済むため、その保守性を向上させるこ
とができる。また前記実施例においては、自動給紙モー
ドの場合の給紙方向(図中右方向)と手差し給紙モード
の場合の給紙方向(図中左方向)とが互に反対方向にな
っているため、分離パッドと共用部材の分離パッド部を
互に向い合せに配置して同じ給紙ローラの回転により給
紙でき、このときの給紙ローラの回転方向は同一のまま
で実施できるので、給紙ローラを逆転するための装置を
設けなくとも済む。さらに前記実施例によれば、自動給
紙モード時の手差し誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による記録装置の給紙機構の一実施例を
示すレーザプリンタの概略構成図である。
【図2】図1に示すレーザプリンタの自動給紙モード時
の給紙機構部の概略構成図である。
【図3】図2に示す給紙機構部の駆動機構の詳細図であ
る。
【図4】図3に示す駆動機構の動作を示す詳細図であ
る。
【図5】図4に示す駆動機構の動作後の給紙機構部の概
略構成図である。
【図6】本考案による記録装置の給紙機構の他の実施例
を示す給紙機構部の駆動手段の詳細図である。
【図7】図6に示す駆動手段の動作を示す詳細図であ
る。
【図8】従来の記録装置の給紙機構を示す概略構成図で
ある。
【図9】他の従来の記録装置の給紙機構を示す概略構成
図である。
【符号の説明】
1 用紙カセット 2 分離パッド 3 給紙ローラ 4 反転路 24 搬送路 27 給紙ローラ回動支点 36 共用部材 36a シャッタ部 36b 分離パッド部 36c 弧状腕部 36d 長穴 40 軸 42 ピン 46 切換リンク部材 46a 把持部 51,55 ソレノイド 51a,55a プランジャ 57 制御回路

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙カセットからの転写紙が送られる自
    動給紙用給送路と、手差口からの転写紙が送られる手差
    し給紙用給送路とを有する記録装置において、転写紙に
    接触、回転して給紙する給紙位置を可変に設けられた給
    紙ローラと、前記用紙カセットからの転写紙を分離する
    分離パッドと、前記手差し給紙用給送路近傍に揺動可能
    に設けられ一端部に前記手差し給紙用給送路を閉止する
    シャッタ部を他端部に前記給紙ローラと接触する分離パ
    ッド部を有する共用部材と、前記自動給紙用給送路を用
    いて転写紙が給送されるときは前記給紙ローラは用紙カ
    セット内の転写紙に接触して前記共用部材のシャッタ部
    は前記手差し給紙用給送路を閉止し、前記手差し給紙用
    給送路を用いて転写紙が給送されるときは前記給紙ロー
    ラが前記共用部材の分離パッド部に手差し給紙用給送路
    内で接触するよう、前記給紙ローラおよび共用部材を可
    動させる駆動手段とを備えたことを特徴とする記録装置
    の給紙機構。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段を、前記給紙ローラと前記
    共用部材を連動して可動 させるリンク構造により構成したことを特徴とする請求
    項1の記録装置の給紙機構。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段は、前記給紙ローラを駆動
    する第1アクチュエータと、前記共用部材を駆動する第
    2アクチュエータと、前記第1、第2アクチュエータに
    信号を出力して駆動制御する制御手段とを備えたことを
    特徴とする請求項1の記録装置の給紙機構。
JP5844691U 1991-06-28 1991-06-28 記録装置の給紙機構 Expired - Lifetime JP2540202Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5844691U JP2540202Y2 (ja) 1991-06-28 1991-06-28 記録装置の給紙機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5844691U JP2540202Y2 (ja) 1991-06-28 1991-06-28 記録装置の給紙機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH053232U JPH053232U (ja) 1993-01-19
JP2540202Y2 true JP2540202Y2 (ja) 1997-07-02

Family

ID=13084636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5844691U Expired - Lifetime JP2540202Y2 (ja) 1991-06-28 1991-06-28 記録装置の給紙機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2540202Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH053232U (ja) 1993-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4823159A (en) Image forming apparatus
US5860645A (en) Sheet supplying apparatus
US6042099A (en) Sheet feeding apparatus
US4394008A (en) Automatic and manual sheet feeding mechanism
JP2540202Y2 (ja) 記録装置の給紙機構
JPH07157132A (ja) シート搬送装置
JPH10129912A (ja) 用紙反転装置
US5166740A (en) Recirculating document handler having an auxiliary paddle roller rotated at different speeds
US5064182A (en) Automatic original feeding device with feeding roller
JPH0415718Y2 (ja)
US5551684A (en) Sheet-material automatic feeding device
JP3572000B2 (ja) シート材給送装置及び画像読取装置及び画像形成装置
JPH02127333A (ja) 給紙装置
JP2836268B2 (ja) 画像形成装置の給紙装置
JPH0543118A (ja) 中間トレイの用紙収容装置
JP2002370860A (ja) シート材給送装置及び画像形成装置
JPH0120358Y2 (ja)
JP3872276B2 (ja) 給紙装置及び画像形成装置
EP0388851A2 (en) Apparatus for transporting sheet
JPH09114164A (ja) シート搬送装置および画像形成装置
JPH0958880A (ja) 給紙装置及び画像読取装置並びに画像形成装置
JP2521473B2 (ja) 原稿搬送装置
JP3600328B2 (ja) 画像入出力装置
JPS61277533A (ja) 反転給紙装置
JP2656322B2 (ja) 自動原稿送り装置