JP2539704Y2 - 射出成形機の型締装置 - Google Patents
射出成形機の型締装置Info
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- JP2539704Y2 JP2539704Y2 JP6103191U JP6103191U JP2539704Y2 JP 2539704 Y2 JP2539704 Y2 JP 2539704Y2 JP 6103191 U JP6103191 U JP 6103191U JP 6103191 U JP6103191 U JP 6103191U JP 2539704 Y2 JP2539704 Y2 JP 2539704Y2
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- piston
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は射出成形機の型締装置に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来提案されている型締装置の縦
断面図で、図中1は主ラム2を摺動可能に挿嵌してなる
型締シリンダ、2は図示しない移動金型を図示しない可
動盤を介して一体に固定する主ラムである。31はブー
スタラムで型締シリンダ1と図示しないボルト等で一体
に固定され、前部が主ラム2の受圧室4に摺動可能に挿
嵌されると共に、ブースト用油通路32を有する。33
はプレフィルピストンで、前部の突出部34は型締シリ
ンダ1のリブ1aとはシール可能の関係にあると共に、
後部のピストン部35は型締シリンダ1と摺動可能とな
っている。また36は昇圧用油通路を示す。37は昇圧
用油穴で、ブースタラム31の後部に形成されている。
また12は型締シリンダ1に形成されたプレフィル開用
油穴、13は型締シリンダ1に形成された型開用油穴、
14は油通路で、図示しないオイルタンクと型締シリン
ダ1内を連絡する。38はブースタラム31の後部に形
成されているプレフィルピストン前進用穴、39はブー
スタラム用油通路32と圧力室40の間の油量を絞る絞
り部、41はプレフィルピストン前進用第1圧力室、4
0はプレフィルピストン前進用第2圧力室、25は型締
シリンダ1内の圧油を抜く圧抜き用切換バルブ、42は
蓄圧器、43はプレフィルピストン後退用の圧力室であ
る。
断面図で、図中1は主ラム2を摺動可能に挿嵌してなる
型締シリンダ、2は図示しない移動金型を図示しない可
動盤を介して一体に固定する主ラムである。31はブー
スタラムで型締シリンダ1と図示しないボルト等で一体
に固定され、前部が主ラム2の受圧室4に摺動可能に挿
嵌されると共に、ブースト用油通路32を有する。33
はプレフィルピストンで、前部の突出部34は型締シリ
ンダ1のリブ1aとはシール可能の関係にあると共に、
後部のピストン部35は型締シリンダ1と摺動可能とな
っている。また36は昇圧用油通路を示す。37は昇圧
用油穴で、ブースタラム31の後部に形成されている。
また12は型締シリンダ1に形成されたプレフィル開用
油穴、13は型締シリンダ1に形成された型開用油穴、
14は油通路で、図示しないオイルタンクと型締シリン
ダ1内を連絡する。38はブースタラム31の後部に形
成されているプレフィルピストン前進用穴、39はブー
スタラム用油通路32と圧力室40の間の油量を絞る絞
り部、41はプレフィルピストン前進用第1圧力室、4
0はプレフィルピストン前進用第2圧力室、25は型締
シリンダ1内の圧油を抜く圧抜き用切換バルブ、42は
蓄圧器、43はプレフィルピストン後退用の圧力室であ
る。
【0003】図3における動作基本パターンは、型閉高
速→低速→昇圧→型締保持→冷却→降圧→型開高速→低
速→型開停止である。さて型閉動作は切換バルブ24の
ソレノイドCLが励磁され、主ラム2の受圧室4に油が
送られて行なわれる。この時プレフィルピストン33
は、プレフィルピストン後退用圧力室43に蓄圧器42
からの圧油が常時ある為、開いたままであり、タンクか
ら型締シリンダ1内へ油が流入される(図3下半分の状
態)。
速→低速→昇圧→型締保持→冷却→降圧→型開高速→低
速→型開停止である。さて型閉動作は切換バルブ24の
ソレノイドCLが励磁され、主ラム2の受圧室4に油が
送られて行なわれる。この時プレフィルピストン33
は、プレフィルピストン後退用圧力室43に蓄圧器42
からの圧油が常時ある為、開いたままであり、タンクか
ら型締シリンダ1内へ油が流入される(図3下半分の状
態)。
【0004】次に金型を閉じると、主ラム2の受圧室4
及びプレフィルピストン前進用圧力室41の油圧が上昇
し、プレフィルピストン33は前進し、タンクとの油通
路14は閉鎖される(図3上半分の状態)。昇圧はプレ
フィルピストン33の前進によりブースタラム31の穴
37は開き、圧油は絞り部39、油穴37、油通路36
を通り、型締シリンダ1内に流入して行なわれる。油穴
37が開く瞬間、受圧室4の圧力を一定レベル以上に維
持するために絞り部39が設けられており、この効果に
よりスプリング力で開く力を持つ金型で、昇圧時「一旦
金型が開く」という問題を解決している。また型開の前
に型締シリンダ1の圧油を抜く降圧が必要であり、降圧
は圧抜き用切換バルブ25のソレノイドCDを励磁し、
圧力室40及び主ラム2の受圧室4の圧油を落とす。こ
の時絞り穴39の効果により急激に圧油は抜けずショッ
クの防止にもなっている。一方型開はプレフィルピスト
ン33を後退させた後、切換バルブ24のソレノイドO
Pが励磁され、型開用油穴13へ油が送られて行なわれ
る。
及びプレフィルピストン前進用圧力室41の油圧が上昇
し、プレフィルピストン33は前進し、タンクとの油通
路14は閉鎖される(図3上半分の状態)。昇圧はプレ
フィルピストン33の前進によりブースタラム31の穴
37は開き、圧油は絞り部39、油穴37、油通路36
を通り、型締シリンダ1内に流入して行なわれる。油穴
37が開く瞬間、受圧室4の圧力を一定レベル以上に維
持するために絞り部39が設けられており、この効果に
よりスプリング力で開く力を持つ金型で、昇圧時「一旦
金型が開く」という問題を解決している。また型開の前
に型締シリンダ1の圧油を抜く降圧が必要であり、降圧
は圧抜き用切換バルブ25のソレノイドCDを励磁し、
圧力室40及び主ラム2の受圧室4の圧油を落とす。こ
の時絞り穴39の効果により急激に圧油は抜けずショッ
クの防止にもなっている。一方型開はプレフィルピスト
ン33を後退させた後、切換バルブ24のソレノイドO
Pが励磁され、型開用油穴13へ油が送られて行なわれ
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】前記の如く第1油穴3
7の絞り部39は、スプリング力で開く力を持つ金型
で、「型締圧を上昇させる途中一旦金型が開く」現象の
防止と、型締圧を降圧させる時のショックの防止に著し
い効果を示すが、以下に示す問題点があった。即ち、キ
ャビテーション騒音の発生により、型締圧昇圧時の流量
を上げることができず、射出成形のサイクル時間が伸び
ると共に、以上と同じ理由で、絞り部39の面積を大き
くできないため、型締圧の降圧に時間がかかり、サイク
ル時間が伸びる欠点があった。本考案は前記従来の課題
を解決するために提案されたものである。
7の絞り部39は、スプリング力で開く力を持つ金型
で、「型締圧を上昇させる途中一旦金型が開く」現象の
防止と、型締圧を降圧させる時のショックの防止に著し
い効果を示すが、以下に示す問題点があった。即ち、キ
ャビテーション騒音の発生により、型締圧昇圧時の流量
を上げることができず、射出成形のサイクル時間が伸び
ると共に、以上と同じ理由で、絞り部39の面積を大き
くできないため、型締圧の降圧に時間がかかり、サイク
ル時間が伸びる欠点があった。本考案は前記従来の課題
を解決するために提案されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本考案は、型締
シリンダを主ラムに圧力密に挿嵌し、外径を大径及び小
径の2段にして中心部に中空穴を有するブースタラムの
後端を前記型締シリンダに固定すると共に、前端を主ラ
ムに設けた受圧室に挿嵌し、軸方向に貫通穴を有するプ
レフィルピストンを前記型締シリンダの後部シリンダに
挿嵌すると共に、前記ブースタラムを前記プレフィルピ
ストンの中央に貫通し、同プレフィルピストンの外径と
前記型締シリンダの内径より構成されるプレフィル後退
用圧力室と、同ピストンの内径とブースタラムの外径よ
り構成されるプレフィルピストン前進用第1圧力室を設
け、前記ブースタラムの大径部に、前記中空穴とプレフ
ィルピストン前進用第2圧力室に通じる第1油穴を設
け、同ブースタラムの小径部に同中空穴と前記プレフィ
ルピストン前進用第1圧力室に通じる第2油穴を設けた
型締装置において、前記第1油穴に絞り部を設けると共
に、プレフィルピストンのブースタラム大径部との挿通
穴を2段にしたスカート部を設け、第1油穴絞り部よ
り、第2圧力室に圧油が噴出する際に発生するキャビテ
ーション騒音を防止するようにしてなるもので、これを
課題解決のための手段とするものである。
シリンダを主ラムに圧力密に挿嵌し、外径を大径及び小
径の2段にして中心部に中空穴を有するブースタラムの
後端を前記型締シリンダに固定すると共に、前端を主ラ
ムに設けた受圧室に挿嵌し、軸方向に貫通穴を有するプ
レフィルピストンを前記型締シリンダの後部シリンダに
挿嵌すると共に、前記ブースタラムを前記プレフィルピ
ストンの中央に貫通し、同プレフィルピストンの外径と
前記型締シリンダの内径より構成されるプレフィル後退
用圧力室と、同ピストンの内径とブースタラムの外径よ
り構成されるプレフィルピストン前進用第1圧力室を設
け、前記ブースタラムの大径部に、前記中空穴とプレフ
ィルピストン前進用第2圧力室に通じる第1油穴を設
け、同ブースタラムの小径部に同中空穴と前記プレフィ
ルピストン前進用第1圧力室に通じる第2油穴を設けた
型締装置において、前記第1油穴に絞り部を設けると共
に、プレフィルピストンのブースタラム大径部との挿通
穴を2段にしたスカート部を設け、第1油穴絞り部よ
り、第2圧力室に圧油が噴出する際に発生するキャビテ
ーション騒音を防止するようにしてなるもので、これを
課題解決のための手段とするものである。
【0007】
【作用】絞り部直下に隙間を有するスカート部をプレフ
ィルピストンに設けることにより、一旦発生したキャビ
テーションを発生直後に解消すると共に、スカート部背
圧により、キャビテーションの発生自体も減少させる。
ィルピストンに設けることにより、一旦発生したキャビ
テーションを発生直後に解消すると共に、スカート部背
圧により、キャビテーションの発生自体も減少させる。
【0008】
【実施例】以下本考案を図面の実施例について説明する
と、図1及び図2は本考案の実施例を示す。なお、図に
おいて1は型締シリンダ、1aはリブ、2は主ラム、4
は受圧室、12はプレフィル開用油穴、13は型開用油
穴、14は油通路、24は切換バルブ、25は圧抜き用
切換バルブ、31はブースタラム、32はブースタラム
用油通路、33はプレフィルピストン、34は前部の突
出部、35は後部のピストン部、36は昇圧用油通路、
37は昇圧用油穴、38はプレフィルピストン前進用
穴、39は絞り部、40はプレフィルピストン前進用第
2圧力室、41はプレフィルピストン前進用第1圧力
室、42は蓄圧室、43はプレフィルピストン後退用の
圧力室であり、これらは前記図3の従来と構成、作用効
果が同じであるため、ここではこれらについて詳細な説
明は省略する。
と、図1及び図2は本考案の実施例を示す。なお、図に
おいて1は型締シリンダ、1aはリブ、2は主ラム、4
は受圧室、12はプレフィル開用油穴、13は型開用油
穴、14は油通路、24は切換バルブ、25は圧抜き用
切換バルブ、31はブースタラム、32はブースタラム
用油通路、33はプレフィルピストン、34は前部の突
出部、35は後部のピストン部、36は昇圧用油通路、
37は昇圧用油穴、38はプレフィルピストン前進用
穴、39は絞り部、40はプレフィルピストン前進用第
2圧力室、41はプレフィルピストン前進用第1圧力
室、42は蓄圧室、43はプレフィルピストン後退用の
圧力室であり、これらは前記図3の従来と構成、作用効
果が同じであるため、ここではこれらについて詳細な説
明は省略する。
【0009】ここで図1及び図2について説明すると、
各動作行程は従来例と同一であり、ここではキャビテー
ション防止のためのプレフィルピストン部の構造を説明
する。図1において従来例と異なる部分は、プレフィル
ピストン35の第1油穴37付近の構造であり、図2の
A部拡大図にて詳細を説明する。図2の上半分はプレフ
ィルピストン35が前進した状態である。プレフィルピ
ストン35にはブースタラム31の外径d3 より、直径
で数mm大きい内径d7 の部分を設ける。これがブース
タラム31とプレフィルピストン35との間で、スカー
ト部50を構成する。
各動作行程は従来例と同一であり、ここではキャビテー
ション防止のためのプレフィルピストン部の構造を説明
する。図1において従来例と異なる部分は、プレフィル
ピストン35の第1油穴37付近の構造であり、図2の
A部拡大図にて詳細を説明する。図2の上半分はプレフ
ィルピストン35が前進した状態である。プレフィルピ
ストン35にはブースタラム31の外径d3 より、直径
で数mm大きい内径d7 の部分を設ける。これがブース
タラム31とプレフィルピストン35との間で、スカー
ト部50を構成する。
【0010】さて絞り部39を通過する圧油は、スカー
ト部50の背圧(約5〜6kg/cm2 )効果により、
キャビテーションの発生自体が押えられると共に、発生
したキャビテーションは、スカート部50により即座に
回復し、キャビテーション騒音を防止する。図2の下半
分は、プレフィルピストン35が開いた状態を示してお
り、型開閉動作を行なっている状態である。この時は絞
り部39及び油穴37は、プレフィルピストン35によ
りシールされている。
ト部50の背圧(約5〜6kg/cm2 )効果により、
キャビテーションの発生自体が押えられると共に、発生
したキャビテーションは、スカート部50により即座に
回復し、キャビテーション騒音を防止する。図2の下半
分は、プレフィルピストン35が開いた状態を示してお
り、型開閉動作を行なっている状態である。この時は絞
り部39及び油穴37は、プレフィルピストン35によ
りシールされている。
【0011】
【考案の効果】以上詳細に説明した如く本考案による
と、型締昇圧時に昇圧時間の短縮、スプリング内蔵金型
の昇圧時一旦開の現象防止が低騒音で実現できる。また
型締降圧時に降圧時間の短縮を低騒音で実現できる。
と、型締昇圧時に昇圧時間の短縮、スプリング内蔵金型
の昇圧時一旦開の現象防止が低騒音で実現できる。また
型締降圧時に降圧時間の短縮を低騒音で実現できる。
【図1】本考案の実施例に係る射出成形機の型締装置の
側断面図である。
側断面図である。
【図2】図1のA部拡大断面図である。
【図3】従来の射出成形機の型締装置の側断面図であ
る。
る。
1 型締シリンダ 2 主ラム 4 受圧室 12 プレフィル開用油穴 13 型開用油穴 14 油通路 31 ブースタラム 33 プレフィルピストン 35 後部ピストン部 37 第1油穴 38 プレフィルピストン前進用穴 39 絞り部 40 プレフィルピストン前進用第2圧力室 41 プレフィルピストン前進用第1圧力室 42 蓄圧室 43 プレフィルピストン後退用圧力室 50 スカート部
Claims (1)
- 【請求項1】 型締シリンダを主ラムに圧力密に挿嵌
し、外径を大径及び小径の2段にして中心部に中空穴を
有するブースタラムの後端を前記型締シリンダに固定す
ると共に、前端を主ラムに設けた受圧室に挿嵌し、軸方
向に貫通穴を有するプレフィルピストンを前記型締シリ
ンダの後部シリンダに挿嵌すると共に、前記ブースタラ
ムを前記プレフィルピストンの中央に貫通し、同プレフ
ィルピストンの外径と前記型締シリンダの内径より構成
されるプレフィル後退用圧力室と、同ピストンの内径と
ブースタラムの外径より構成されるプレフィルピストン
前進用第1圧力室を設け、前記ブースタラムの大径部
に、前記中空穴とプレフィルピストン前進用第2圧力室
に通じる第1油穴を設け、同ブースタラムの小径部に同
中空穴と前記プレフィルピストン前進用第1圧力室に通
じる第2油穴を設けた型締装置において、前記第1油穴
に絞り部を設けると共に、プレフィルピストンのブース
タラム大径部との挿通穴を2段にしたスカート部を設
け、第1油穴絞り部より、第2圧力室に圧油が噴出する
際に発生するキャビテーション騒音を防止することを特
徴とする射出成形機の型締装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6103191U JP2539704Y2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 射出成形機の型締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6103191U JP2539704Y2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 射出成形機の型締装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH055428U JPH055428U (ja) | 1993-01-26 |
JP2539704Y2 true JP2539704Y2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=13159517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6103191U Expired - Fee Related JP2539704Y2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 射出成形機の型締装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2539704Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5890694U (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-20 | 富士電波工業株式会社 | 電気炉の給電装置 |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP6103191U patent/JP2539704Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH055428U (ja) | 1993-01-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970204 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |