JP2539617B2 - 熱過電流動作形しや断器 - Google Patents

熱過電流動作形しや断器

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、特許請求の範囲第1項前提部分に記載の
熱過電流動作形しゃ断器に関する。
(従来の技術) この種の多相しゃ断器では各相に付属したバイメタル
要素の遊端が、普通スライダとして構成される共通の操
作部材に作用する。同じ加熱のときすべてのバイメタル
要素が操作部材に同一の作用を及ぼすよう適当に処置し
て確保しなければならない。これは、バイメタル要素を
電気が流れていない周囲温度のときすべてのバイメタル
要素の変形可能な末端が操作部材を基準に同一位置を占
めねばならないことを意味する。
しゃ断器ケーシング内にバイメタル要素を取付けた後
の調整を防いでこの状態を達成するため、バイメタル要
素を備えた支持体をケーシング内に取付ける前にこの支
持体に、バイメタル要素の変形可能な末端から所定の同
一距離でバイメタル要素の変形方向に垂直に延びた接触
面を形成することがすでに提案された(ドイツ特許公開
明細書第3224012号)。ケーシングに形成された相手面
がすべて共通平面上にある。支持体はその接触面が、ケ
ーシングの相手面に対向する形でケーシングに固着され
る。こうしてバイメタル要素は取付け後その変形する末
端が必然的に離反状態を占めることになる。この周知の
解決法では再調整が不要であるが、支持体に接触面を形
成するのに或る程度製造費が必要となる。
冒頭述べた種類のしゃ断器がドイツ特許明細書第8902
07号により周知であり、そこではバイメタル要素が支持
体に固着され、支持体がバイメタル要素とでユニットを
構成している。このユニットは組立後ケーシング部分に
挿入することができる。支持体は、対を成して対向しバ
イメタル要素の変形方向に弾性変形可能な腕を有する。
支持体とバイメタル要素とから成るユニットを取付ける
とこの腕がケーシング部分の側壁に弾性接触し、これに
より前記ユニットが特定位置で保持される。ユニットの
この位置調整が締付力のみによって行われるので、バイ
メタル要素の変形可能な末端が厳密に限定された位置を
占めるよう保証することはできない。それゆえこの場合
にも、バイメタル要素の挿入後それをなお正確に調整す
ることのできる手段を設けねばならない。
本発明は、緻密な構造でやはり、できるだけ少ない費
用で簡単に組立てることができ、しかもバイメタル要素
の取付け後に熱過電流動作の調整を省くことのできる冒
頭述べた種類のしゃ断器を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この目的が本発明によれば特許請求の範囲第1項特徴
部分の特徴により達成される。
すなわち、センタリング装置は、ケーシング内に設け
られ、支持体とバイメタル要素の挿入方向に沿って支持
体の一端部側を案内するガイド部と、支持体の他端部側
において、前記支持体とケーシングの両方に設けられて
互いに係合する係止要素とを有しており、前記ガイド部
は、前記支持体の位置とともに前記バイメタル要素の外
方先端部における変形方向を決定することを特徴として
いる。
ケーシングに形成されたガイドにより、支持体の挿入
時、支持体はこれに固着したバイメタル要素と一緒に厳
密に確定された位置に移動する。つまり取付け後、バイ
メタル要素またはその変形可能な特定領域がすでに適切
な位置を占めるので調整は省くことができる。ただしそ
の前提として、どのバイメタル要素も同一温度のときそ
の支持体を基準とした位置が同一である。これは大きな
費用を必要とすることなくバイメタル要素を付属の支持
体に固着して達成することができる。つまり支持体をバ
イメタル要素と一緒に正しい位置に取付けることは簡単
に、すなわち支持要素とバイメタル要素とから成るユニ
ットを挿入して行うことができる。
好ましい実施例が従属請求の範囲第2項〜第10項の対
象である。
支持体がこれから横に張り出した端子を有し、バイメ
タル要素に一端を接続したフィラメント巻線が、開閉接
点の接触子を支えた接続要素と結合してあると、製造も
組立も容易となる。
(実施例) 以下図面を基に本発明対象の1実施例を詳細に説明す
る。
第1〜3図にそれぞれ異なる視点から示した熱過電流
動作形多相しゃ断器のユニット2が1つの相に付属し、
バイメタル要素1を有する。別の相に付属した、第1〜
3図では図示省略したユニットも第1〜3図のユニット
2と同一構造である。ユニット2はすべて相並べて、概
略図示しただけのケーシングに納めてある。本実施例で
はこのケーシングがケーシング上部3とこれに螺着可能
な蓋部4とから構成されている。ケーシング上部3も蓋
部4も図では示唆してあるだけである。
第1〜3図から更に明らかとなるようにバイメタル要
素1は、符号6の固着点で一端がバイメタル要素1に結
合されたフィラメント巻線5を有する。このフィラメン
ト巻線5の他端に、アーク案内棒8と一体に構成した接
続要素7が固着してある。接続要素7が開閉接点10の接
触子9を支え、開閉接点の可動接触子11は第1図に概略
図示した支持腕12に固着してある。支持腕12は開閉接点
10を開くため矢印C方向に可動する。
縦長のバイメタル要素1は一端1aが金属支持体13にし
っかり結合してあり、支持体13は該支持体13と一体に構
成され張り出した端子14を支える。端子14がねじ穴15
(第3図)を有し、これに締付ねじ16(第1図)がねじ
込んである。更に、締付ねじ16を矢印D(第3図)方向
に回すと端子14に押圧される締付板17が設けてある(第
1図)。
バイメタル要素1の自由端(外方先端部)1bは、スラ
イダ18の溝18aに係合し、このスライダ18は、バイメタ
ル要素の温度変化による変形方向E(第2図参照)にお
いて、ケーシング内で変位可能である。このスライダ18
は図示省略した引き外し機構を操作する。
支持体13はその遊端が二股に構成してあり、2つの離
間した舌片19と20(第2図)を有する。ユニットをケー
シング上部3内に端位置まで挿入すると、ケーシング上
部3に取付けられた係止鼻端21(第4図)が両舌片19,2
0間に進入する。ここで、舌片19,20と係止鼻端21とによ
り、係止要素を構成する。一方の舌片20が塑性変形可能
であり、これで製造誤差を補償することができる。この
目的のため舌片20は他方の舌片19より狭く構成してあ
る。ケーシング側係止鼻端21を取り囲んだ舌片19,20に
よりホルダ13、従ってユニット2全体は一方でケーシン
グ上部3内で保持され、他方では調心され、従って所定
の位置で保持される。支持体13から突出した突起22,23
もこの保持に寄与し、該突起はケーシング上部3に形成
した溝24,25に係合する。この案内溝24,25は、ユニット
2の挿入方向Fに伸びており、支持体13をバイメタル要
素1とともにケーシング3に挿入するときのガイド部を
構成する。そして、このガイド部と係止要素によってセ
ンタリング装置が形成される。
ユニット2を挿入すると支持体13の一端に配設された
突起22,23がケーシング側溝24,25に係合することにより
支持体13はバイメタル要素1とともに案内される一方、
また案内溝24,25により、確定された位置で保持され
る。更にすでに述べたように、支持体13の他端に形成さ
れた舌片19,20がケーシング側係止鼻端21を受容するこ
とにより支持体13はこの係止鼻端21を基準に位置調整さ
れる。このことからわかるようにユニット2を矢印F方
向にケーシング上部3内に挿入する過程で支持体13は強
制的に案内溝24,25と係止鼻端21とにより、確定された
位置にくる。これは、所与の温度においてバイメタル要
素1の変形可能な末端1bもスライダ18を基準に、そして
また別の相に付属したバイメタル要素を基準に、厳密に
限定された位置を占めることを意味する。これが第4図
に示してあり、そこでは2つの相並んだユニット2,102
の支持体13,113そしてそのバイメタル要素1,100の末端1
b,100bが概略図示してある。所定の固定距離aでケーシ
ングに配設された係止鼻端21または121を舌片19,20また
は119,120が取り囲んでいる。すでに述べたようにバイ
メタル要素1,100が付属の支持体13,113を基準に同一位
置を占めるので、温度が同じならバイメタル要素1,100
の変形可能な末端1b,100bは係止鼻端21,121の距離aに
より限定された特定距離に配設されている。
第1、3図から明らかなように端子14がやはり突起26
を有し、これが、ケーシング上部3内に挿入方向Fに延
ばして形成された溝(ケーシング側ガイド)27に係合す
る。溝27に係合するこの突起26は締付ねじ16を矢印D方
向に締付けるとき発生するトルクを吸収する。これによ
り、締付ねじ16の締付け時端子14と結合された支持体13
の変形が防がれる。
接触子9の範囲で接続要素7から横に突出した2つの
延長部28,29が蓋部4の溝(ケーシング側ガイド部分)3
0,31に係合する。この溝30,31のうち第3図には溝31を
見ることができず、また第2図では溝30が図示省略して
ある。溝30,31はやはり挿入方向Fに延びている。この
溝30,31により接続要素7そしてこれとともにアーク案
内棒8も位置調整される。
前記延長部28,29に別の突片(ケーシング側係止要
素)32,33が作用する。この突片は蓋部4に形成してあ
り、突片により接続要素7は第2図に概略図示したよう
にケーシング上部3に形成されたストッパ34に押圧され
る。つまり接続要素7がアーク案内棒8とともに突片3
2,33とストッパ34との間、すなわちケーシング上部3と
蓋部4との間で保持され、接続要素7の接触子9を支え
た部分がケーシング内で固定されている。
バイメタル要素1を支持体13、端子14、アーク案内棒
8を含む接続要素7、および接触子9と結合してユニッ
ト2が形成され、これは単純にケーシング上部3に挿入
して組立てることができる。その際ケーシング上部3の
溝24,25が案内と位置調整とを同時に行う。これには係
止鼻端21も寄与する。接続要素7は接触子9の範囲で蓋
部4の溝30,31によりやはり案内されかつ位置調整され
る。ユニット2は一方で係止鼻端21を取り囲んだ舌片1
9,20により、そして他方でストッパ34と蓋部4の突片3
2,33との間で接続要素7を挟持することにより固定され
る。
従ってユニット2は挿入に伴って必然的に位置調整さ
れ、再調整が不要となる。ユニット2の固定は付加的工
程を必要とすることなく蓋部4を螺着してやはり強制的
に起き、蓋部は第2図に符号35を付けた範囲がバイメタ
ル要素1の末端1aとこれに結合された支持体13の末端と
を押圧する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は、バイメタル要素と支
持体によるユニットをケーシング内に挿入するだけで、
支持体の一端側がケーシングのガイド部に案内され、ま
た、支持体の他端部側とケーシングとが相互に係止要素
により係合して固定されるので、ねじ等の締結部品を用
いないで、ケーシングに取り付ける支持体の位置決めを
確実に行うことができる。さらに、ガイド部によって、
バイメタル要素の外方先端部におけるバイメタルの変形
方向も決定されることから、組み付け後のバイメタルの
位置の調整を行う必要がなくなり、製造組み立てを簡素
化して、製品コストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は支持体とこれに固着したバイメタル要素とから
成るユニットの側面概要図。 第2図は第1図のユニットを矢印A方向に見た側面図。 第3図は同矢印B方向に見た平面図。 第4図は2つの並置したユニットの支持体およびこれに
結合したバイメタル要素の末端を示す概要図。 1……バイメタル要素 2……ユニット 3……ケーシング上部 4……ケーシング蓋部 13……支持体 21,24,25……センタリング装置 24,25……案内溝 E……変形方向
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−172841(JP,A) 実開 昭55−34337(JP,U) フランス国発明特許1405810(FR, A)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体(13)に固定され、この支持体(1
    3)とともに1つのユニットとしてケーシング(3,4)の
    一部分(3)に挿入可能となる、少なくとも1つのバイ
    メタル要素(1)を有しており、前記支持体(13)をケ
    ーシング部分(3)内に挿入するときに、前記ケーシン
    グに設けたセンタリング装置(21;24,25)が前記支持体
    (13)に作用して、前記ユニットを前記ケーシング(3,
    4)の所定位置に保持するようにした熱過電流動作形し
    や断器において、 前記センタリング装置は、前記ケーシング(3,4)内に
    設けられ、前記支持体(13)とバイメタル要素(1)の
    挿入方向(F)に沿って支持体(13)の一端部側を案内
    するガイド部(24,25)と、支持体(13)の他端部側に
    おいて、前記支持体(13)とケーシング(3,4)の両方
    に設けられて互いに係合する係止要素(19,20;21)とを
    有しており、前記ガイド部は、前記支持体の位置ととも
    に前記バイメタル要素(1)の外方先端部(1b)におけ
    る変形方向を決定することを特徴とするしゃ断器。
  2. 【請求項2】ガイド部は、ケーシング部分(3)に設け
    た案内溝(24;25)であり、この溝に支持体(13)から
    横に張り出した突起(22;23)が係合することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のしゃ断器。
  3. 【請求項3】一方の係止要素が、ケーシング側係止鼻端
    (21)として構成され、支持体(13)に設けた2つの舌
    片(19,20)間に係合することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載のしゃ断器。
  4. 【請求項4】一方の舌片(20)が変形可能であることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載に記載のしゃ断
    器。
  5. 【請求項5】支持体(13)がこれから張り出した端子
    (14)を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第4項に記載のしゃ断器。
  6. 【請求項6】前記端子(14)が締付ねじ(16)を受容す
    るためのねじ穴(15)を備え、ケーシング側ガイド(2
    7)により該締付ねじの回転方向(D)に捩り止めして
    あることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のし
    ゃ断器。
  7. 【請求項7】開閉接点(10)の接触子(9)を支えた接
    続要素(7)が、バイメタル要素(1)に一端を接続し
    た前記フィラメント巻線(5)と結合してあることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし6項に記載のしゃ
    断器。
  8. 【請求項8】接続要素(7)が接触子(9)の範囲で、
    支持体(13)の挿入方向(F)に延びたケーシング側ガ
    イド部分(30,31)内で案内されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項に記載のしゃ断器。
  9. 【請求項9】ケーシング側ガイド部分が案内溝(30,3
    1)であり、これに接続要素(7)から横に突出した延
    長部(28,29)が係合することを特徴とする特許請求の
    範囲第8項に記載のしゃ断器。
  10. 【請求項10】接続要素(7)がケーシング側係止要素
    (32,33)によりストッパ(34)に押圧されることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項または第9項に記載のし
    ゃ断器。
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FI84673C (fi) 1991-12-27
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FI871475A (fi) 1987-10-08
DE3764853D1 (de) 1990-10-18
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