JP2539444B2 - 非接触ｉｃカ−ドシステム - Google Patents
非接触ｉｃカ−ドシステムInfo
- Publication number
- JP2539444B2 JP2539444B2 JP62192698A JP19269887A JP2539444B2 JP 2539444 B2 JP2539444 B2 JP 2539444B2 JP 62192698 A JP62192698 A JP 62192698A JP 19269887 A JP19269887 A JP 19269887A JP 2539444 B2 JP2539444 B2 JP 2539444B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- contact
- coupling
- stopper
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、非接触ICカードおよびこの非接触ICカー
ドに電力を供給し情報の書き込み，読出しを行う非接触
ICカードリーダライタからなる非接触ICカードシステム
に関するものである。
ドに電力を供給し情報の書き込み，読出しを行う非接触
ICカードリーダライタからなる非接触ICカードシステム
に関するものである。
従来、接触，非接触を問わず、ICカードを使用したシ
ステムのリーダライタでは、ICカードを装置に取り込
み、排出するために手差し，自動取込みにかかわらず、
ICカードの取込み機構，ロック機構，排出機構などの機
械的な機構部を持っている。これは従来のICカードでは
ICカード側のリーダライタとの接続部分が１つ（点対称
あるいは線対称）でないため、リーダライタ側の接続部
分との位置関係（表裏も含めて）定まっており、カード
の挿入方向の指定，表裏の指定を行い、かつ正常に挿入
されたかどうかのチェックを行うために接続部分の接続
精度が要求されるので、なんらかの方法で位置決めをし
なければならない。
ステムのリーダライタでは、ICカードを装置に取り込
み、排出するために手差し，自動取込みにかかわらず、
ICカードの取込み機構，ロック機構，排出機構などの機
械的な機構部を持っている。これは従来のICカードでは
ICカード側のリーダライタとの接続部分が１つ（点対称
あるいは線対称）でないため、リーダライタ側の接続部
分との位置関係（表裏も含めて）定まっており、カード
の挿入方向の指定，表裏の指定を行い、かつ正常に挿入
されたかどうかのチェックを行うために接続部分の接続
精度が要求されるので、なんらかの方法で位置決めをし
なければならない。
このため、手差し，自動取込みを問わず、位置決めの
ための機構およびICカードを排出するための機構が必要
となる。また、ICカードには裏表があり、かつ挿入方法
が決まっているなどのカード利用者に対する制約がある
ため、挿入する際の注意が必要となる。誤ってICカード
を挿入したときエラーで排出されるため、再度カードの
向きを確認のうえ挿入しなければならないので、カード
挿入で時間かかる等の問題点があった。
ための機構およびICカードを排出するための機構が必要
となる。また、ICカードには裏表があり、かつ挿入方法
が決まっているなどのカード利用者に対する制約がある
ため、挿入する際の注意が必要となる。誤ってICカード
を挿入したときエラーで排出されるため、再度カードの
向きを確認のうえ挿入しなければならないので、カード
挿入で時間かかる等の問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされた
もので、カード挿入を１回の挿入操作で確実に行うこと
ができる非接触ICカードシステムを提供することを目的
とする。
もので、カード挿入を１回の挿入操作で確実に行うこと
ができる非接触ICカードシステムを提供することを目的
とする。
この発明に係る非接触ICカードシステムは、磁気結合
または光結合による電力受信部および信号送受信部から
なる非接触結合部が中心に点対称または線対称に形成さ
れた非接触ICカードと；この非接触ICカードの電力受信
部および信号送受信部に対応する電力送信部および信号
送受信部からなる非接触結合部、非接触ICカードが通過
するためのカード通路部、前記接触結合部同士が対向す
る位置に落下してくる非接触ICカードを停止するためカ
ード通路部に取り付けたカードストッパ部およびこのカ
ードストッパをカード通路部から引き込ませて前記カー
ドストッパ上にあった非接触ICカードを自然落下させ排
出するカードストッパの駆動部からなるカードリーダラ
イタと；から構成されたものである。
または光結合による電力受信部および信号送受信部から
なる非接触結合部が中心に点対称または線対称に形成さ
れた非接触ICカードと；この非接触ICカードの電力受信
部および信号送受信部に対応する電力送信部および信号
送受信部からなる非接触結合部、非接触ICカードが通過
するためのカード通路部、前記接触結合部同士が対向す
る位置に落下してくる非接触ICカードを停止するためカ
ード通路部に取り付けたカードストッパ部およびこのカ
ードストッパをカード通路部から引き込ませて前記カー
ドストッパ上にあった非接触ICカードを自然落下させ排
出するカードストッパの駆動部からなるカードリーダラ
イタと；から構成されたものである。
この発明においては、非接触ICカードをカードリーダ
ライタに挿入すると、磁気結合により非接触で非接触IC
カードに電力が供給され、非接触ICカードシステムが起
動する。
ライタに挿入すると、磁気結合により非接触で非接触IC
カードに電力が供給され、非接触ICカードシステムが起
動する。
第１図はこの発明の一実施例を示す要部の構成略図で
ある。
ある。
第１図において、10は非接触ICカード、11は非接触結
合部で、電力受信部12と信号送受信部13とからなり、非
接触ICカード10の中心に線対称に設けられている。20は
カードリーダライタで、カード投入口21,それに続くカ
ード通路22,このカード通路22中に進退自在に設けられ
たカードストッパ23,このカードストッパ23を駆動する
ための電磁力を利用したプランジャ等の機構を用いた駆
動部24並びにカード通路22に続くカード返却口25を有
し、さらにカード通路22に近接して非接触結合部26が設
けられる。非接触結合部26は電力送信部27と信号送受信
部28とからなる。
合部で、電力受信部12と信号送受信部13とからなり、非
接触ICカード10の中心に線対称に設けられている。20は
カードリーダライタで、カード投入口21,それに続くカ
ード通路22,このカード通路22中に進退自在に設けられ
たカードストッパ23,このカードストッパ23を駆動する
ための電磁力を利用したプランジャ等の機構を用いた駆
動部24並びにカード通路22に続くカード返却口25を有
し、さらにカード通路22に近接して非接触結合部26が設
けられる。非接触結合部26は電力送信部27と信号送受信
部28とからなる。
第１図は非接触カード10が投入され、カードストッパ
23で停止しているところを示している。
23で停止しているところを示している。
次に動作について説明する。
非接触ICカード10が投入されていない状態ではカード
ストッパ23はカード通路22に張り出し、非接触ICカード
10が通過しないようになっている。また、このカードス
トッパ23の上部にはカード通路22の内側に非接触結合部
26が、非接触ICカード10がカードストッパ23で止まった
とき非接触ICカード10側の非接触結合部11と対向するよ
うに取り付けられている。このため、非接触ICカード10
がカード投入口21から投入されると、カード通路22を自
然落下し、カードストッパ23にぶつかり、そこで停止す
る。非接触ICカード10の非接触結合部11はこの位置で非
接触結合部26と対向するので、非接触結合部26から非接
触で電力供給を行い（口述する磁気結合または光結
合）、非接触ICカード10を動作させ、非接触ICカード10
と信号の送受信を非接触で行う。非接触ICカード10を排
出するときは駆動部24を動作させ、カードストッパ23を
カード通路22から取り除き、非接触ICカード10をカード
通路22に沿って自然落下させる。こうすることにより、
非接触ICカード10はカード返却口25に落下して返却され
る。
ストッパ23はカード通路22に張り出し、非接触ICカード
10が通過しないようになっている。また、このカードス
トッパ23の上部にはカード通路22の内側に非接触結合部
26が、非接触ICカード10がカードストッパ23で止まった
とき非接触ICカード10側の非接触結合部11と対向するよ
うに取り付けられている。このため、非接触ICカード10
がカード投入口21から投入されると、カード通路22を自
然落下し、カードストッパ23にぶつかり、そこで停止す
る。非接触ICカード10の非接触結合部11はこの位置で非
接触結合部26と対向するので、非接触結合部26から非接
触で電力供給を行い（口述する磁気結合または光結
合）、非接触ICカード10を動作させ、非接触ICカード10
と信号の送受信を非接触で行う。非接触ICカード10を排
出するときは駆動部24を動作させ、カードストッパ23を
カード通路22から取り除き、非接触ICカード10をカード
通路22に沿って自然落下させる。こうすることにより、
非接触ICカード10はカード返却口25に落下して返却され
る。
第２図は、第１図の実施例における非接触ICカード10
とカードリーダライタ20との間の電力の供給と信号の送
受を磁気結合で行う場合の実施例を示す（なお、磁気結
合については特開昭61−1018863号公報参照）。
とカードリーダライタ20との間の電力の供給と信号の送
受を磁気結合で行う場合の実施例を示す（なお、磁気結
合については特開昭61−1018863号公報参照）。
第２図において、第１図と同じ符号は同じ部分を示し
ており、14はフィルタ部、15はカード側の結合トランス
である。また、29はフィルタ部、30はカードリーダライ
タ20の結合トランスである。
ており、14はフィルタ部、15はカード側の結合トランス
である。また、29はフィルタ部、30はカードリーダライ
タ20の結合トランスである。
その動作を説明すると、カードリーダライタ20の電力
送信部27からの交流電力は、フィルタ部29を通って結合
トランス30に印加され、これと対向している結合トラン
ス15に電磁的に結合し電力を供給する。結合トランス15
で受け取った電力は、フィルタ部14を介して電力受信部
12に供給され、非接触ICカード10は作動状態となる。し
たがって、非接触ICカード10の信号送受信部13とカード
リーダライタ20の信号送受信部28との間で信号の授受が
結合トランス15,30を介して行われ、所定の処理を実行
する。
送信部27からの交流電力は、フィルタ部29を通って結合
トランス30に印加され、これと対向している結合トラン
ス15に電磁的に結合し電力を供給する。結合トランス15
で受け取った電力は、フィルタ部14を介して電力受信部
12に供給され、非接触ICカード10は作動状態となる。し
たがって、非接触ICカード10の信号送受信部13とカード
リーダライタ20の信号送受信部28との間で信号の授受が
結合トランス15,30を介して行われ、所定の処理を実行
する。
第３図は、第１図の実施例における電力の供給と信号
の送受を光結合で行う場合の実施例である。
の送受を光結合で行う場合の実施例である。
この図で、それぞれ′を付した符号は第２図の′を付
さない符号と対応している。すなわち、12′は太陽電池
からなる電力受信部を構成し、13′は発光素子13aと受
光素子13bとからなる信号送受信部である。また、27′
は光源からなる電力送信部、28′は発光素子28aと受光
素子28bからなる信号送受信部である。
さない符号と対応している。すなわち、12′は太陽電池
からなる電力受信部を構成し、13′は発光素子13aと受
光素子13bとからなる信号送受信部である。また、27′
は光源からなる電力送信部、28′は発光素子28aと受光
素子28bからなる信号送受信部である。
その動作を説明すると、電力送信部27′から発した光
は電力受信部12′の太陽電池に入射し、電力を発生さ
せ、これにより非接触ICカード10は電源を得る。一方、
非接触ICカード10からの送信信号は発光素子13aから光
信号として発せられ、これをカードリーダライタ20の受
光素子28bが受ける。また、カードリーダライタ20から
の送信信号は、発光素子28aに加えられ、光信号として
非接触ICカード10の受光素子13bに入射する。
は電力受信部12′の太陽電池に入射し、電力を発生さ
せ、これにより非接触ICカード10は電源を得る。一方、
非接触ICカード10からの送信信号は発光素子13aから光
信号として発せられ、これをカードリーダライタ20の受
光素子28bが受ける。また、カードリーダライタ20から
の送信信号は、発光素子28aに加えられ、光信号として
非接触ICカード10の受光素子13bに入射する。
このようにして、非接触で電力の供給と信号の送受が
行われる。
行われる。
第４図（ａ），（ｂ），（ｃ）は非接触ICカード10内
に設ける非接触結合部11の配置例を示したもので、第４
図（ａ）はカード形状が長方形で線対称に非接触結合部
11が配置された例であり、表裏の区別なくカード投入口
21に投入できる。第４図（ｂ）はカード形状が正方形の
例で、点対称に非接触結合部11が配置されているので、
表裏，上下，左右の区別がなくなる。第４図（ｃ）はカ
ード形状が円形であり、カード投入口21に対してコイン
と同様に形状を意識することなく使用できる。
に設ける非接触結合部11の配置例を示したもので、第４
図（ａ）はカード形状が長方形で線対称に非接触結合部
11が配置された例であり、表裏の区別なくカード投入口
21に投入できる。第４図（ｂ）はカード形状が正方形の
例で、点対称に非接触結合部11が配置されているので、
表裏，上下，左右の区別がなくなる。第４図（ｃ）はカ
ード形状が円形であり、カード投入口21に対してコイン
と同様に形状を意識することなく使用できる。
なお、上記実施例では非接触ICカード10の自然落下型
のものについて説明しているが、通常の手動・自動によ
る挿入・排出の構成であっても同様に投入方向に融通性
がある効果が損なわれることはない。
のものについて説明しているが、通常の手動・自動によ
る挿入・排出の構成であっても同様に投入方向に融通性
がある効果が損なわれることはない。
この発明は以上説明したように、磁気結合または光結
合による電力受信部および信号送受信部からなる非接触
結合部が中心に点対称または線対称に形成された非接触
ICカードと；この非接触ICカードの電力受信部および信
号送受信部に対応する電力送信部および信号送受信部か
らなる非接触結合部、非接触ICカードが通過するための
カード通路部、非接触結合部同士が対向する位置に落下
してくる非接触ICカードを停止するためカード通路部に
取り付けたカードストッパ部およびこのカードストッパ
をカード通路部から引き込ませて前記カードストッパ上
にあった非接触ICカードを自然落下させ排出するカード
ストッパの駆動部からなるカードリーダライタと；から
構成されているので、カードリーダライタの構成を極め
て簡単化でき、かつ非接触ICカードをカード投入口に投
入するとき、投入方向が問題にならない利点がある。
合による電力受信部および信号送受信部からなる非接触
結合部が中心に点対称または線対称に形成された非接触
ICカードと；この非接触ICカードの電力受信部および信
号送受信部に対応する電力送信部および信号送受信部か
らなる非接触結合部、非接触ICカードが通過するための
カード通路部、非接触結合部同士が対向する位置に落下
してくる非接触ICカードを停止するためカード通路部に
取り付けたカードストッパ部およびこのカードストッパ
をカード通路部から引き込ませて前記カードストッパ上
にあった非接触ICカードを自然落下させ排出するカード
ストッパの駆動部からなるカードリーダライタと；から
構成されているので、カードリーダライタの構成を極め
て簡単化でき、かつ非接触ICカードをカード投入口に投
入するとき、投入方向が問題にならない利点がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す要部の構成略図、第
２図は非接触結合部の構成例を示すブロック図、第３図
は非接触結合部の他の構成例を示すブロック図、第４図
（ａ），（ｂ），（ｃ）は非接触ICカード形状の各種例
を示す説明図である。 図中、10は非接触ICカード、11,26は非接触結合部、12
は電力受信部、13,28は信号送受信部、20はカードリー
ダライタ、21はカード投入口、22はカード通路、23はカ
ードストッパ、24は駆動部、25はカード返却口、27は電
力送信部である。
２図は非接触結合部の構成例を示すブロック図、第３図
は非接触結合部の他の構成例を示すブロック図、第４図
（ａ），（ｂ），（ｃ）は非接触ICカード形状の各種例
を示す説明図である。 図中、10は非接触ICカード、11,26は非接触結合部、12
は電力受信部、13,28は信号送受信部、20はカードリー
ダライタ、21はカード投入口、22はカード通路、23はカ
ードストッパ、24は駆動部、25はカード返却口、27は電
力送信部である。
Claims (1)
- 【請求項１】磁気結合または光結合による電力受信部お
よび信号送受信部からなる非接触結合部が中心に点対称
または線対称に形成された非接触ICカードと；この非接
触ICカードの電力受信部および信号送受信部に対応する
電力送信部および信号送受信部からなる非接触結合部、
前記非接触ICカードが通過するためのカード通路部、前
記非接触結合同士が対向する位置に落下してくる前記非
接触ICカードを停止するため前記カード通路部に取り付
けたカードストッパおよびこのカードストッパを前記カ
ード通路部から引き込ませて前記カードストッパ上にあ
った非接触ICカードを自然落下させ排出する前記カード
ストッパの駆動部からなるカードリーダライタと；から
構成されたことを特徴とする非接触ICカードシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62192698A JP2539444B2 (ja) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | 非接触ｉｃカ−ドシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62192698A JP2539444B2 (ja) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | 非接触ｉｃカ−ドシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6437686A JPS6437686A (en) | 1989-02-08 |
| JP2539444B2 true JP2539444B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=16295560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62192698A Expired - Lifetime JP2539444B2 (ja) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | 非接触ｉｃカ−ドシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2539444B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4610718B2 (ja) * | 1999-11-12 | 2011-01-12 | 日立マクセル株式会社 | 情報入出力装置 |
| AU1304301A (en) * | 1999-11-12 | 2001-05-30 | Hitachi Maxell, Ltd. | Information input/output unit |
| JP5613899B2 (ja) * | 2010-07-15 | 2014-10-29 | 一栄 吉岡 | Ｉｃカードリーダライタ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57182282A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-10 | Sharp Corp | Card reader |
| JPS61101886A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-20 | Tdk Corp | Ｉｃカ−ド結合方式 |
| JPH0620628Y2 (ja) * | 1986-08-05 | 1994-06-01 | 沖電気工業株式会社 | 伝送媒体対称配置形情報カ−ド |
| JPH0685191B2 (ja) * | 1986-08-05 | 1994-10-26 | 沖電気工業株式会社 | 容量結合挿入方向自由形情報カード |
-
1987
- 1987-08-03 JP JP62192698A patent/JP2539444B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6437686A (en) | 1989-02-08 |
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