JP2539309B2 - スペ―サ―付パレット用自動積込み装置 - Google Patents

スペ―サ―付パレット用自動積込み装置

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JP2539309B2
JP2539309B2 JP3241237A JP24123791A JP2539309B2 JP 2539309 B2 JP2539309 B2 JP 2539309B2 JP 3241237 A JP3241237 A JP 3241237A JP 24123791 A JP24123791 A JP 24123791A JP 2539309 B2 JP2539309 B2 JP 2539309B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アルミニウム押出製
品などの長尺物をスペーサー付パレットに自動的に積込
むスペーサー付パレット用自動積込み装置に関する。
【0002】この明細書において、前とはパレットに向
かう方、すなわち図面の左をいい、後とはその逆をいう
ものとする。また左右は前方に向っていうものとする。
【0003】
【従来の技術】従来、アルミニウム押出製品などをパレ
ットに自動的に積込む装置としては、平パレット用自動
積込み装置が知られている。
【0004】図7にその一例を示す。図7の平パレット
用自動積込み装置は、テーブル(50)上に前後方向に所定
間隔を置いて製品(A) が並列状に並べられており、これ
らの製品(A) を左右方向に並列状に配置された製品受け
板(52)の上に載せ、製品(A)を製品受け板(52)ごと保持
してテーブル(50)前方に配置された平パレット(51)上に
順次積込む装置であって、テーブル(50)の上方から平パ
レット(51)上方まで前後方向に延びる複数のレール(54)
と、各レール(54)に沿って走行するトロリ(55)と、各ト
ロリ(55)に設けられピストン・ロッド(56)が下方を向い
た昇降用シリダー(57)と、各ピストン・ロッド(56)の下
端に取付けられた製品受け板チャック装置(58)と、各ト
ロリ(55)の前後移動装置とを備えている。
【0005】製品受け板チャック装置(58)は、前後方向
に延びる水平部材(59)と、水平部材(59)の前後端部に対
向状に設けられるとともに互いに接近・離隔するように
水平移動し、接近することにより製品受け板(52)を支持
し、離隔することにより製品受け板(52)の支持を解除す
る一対の製品受け板支持腕(60)と、支持腕(60)の水平移
動用シリンダとよりなる。
【0006】この平パレット用自動積込み装置により、
製品(A) を平パレット(51)上に積込むさいには、まず各
トロリ(55)の前後移動装置を作動させて各チャック装置
(58)をテーブル(50)の上方に移動させるとともに、製品
受け板(52)を各製品受け板チャック装置(58)の真下でか
つ製品(A) の下方に位置させる。次に、各昇降用シリダ
ー(57)を作動させて各チャック装置(58)を下降させ、さ
らに各支持腕(60)により対応する各製品受け板(52)を支
持させる。次に、各チャック装置(58)を上昇させた後、
平パレット(51)上方まで前進させ、そこで下降させる。
次に、各支持腕(60)を離隔させて、製品(A) が積載され
た各製品受け板(52)を平パレット(51)上に積込む。次
に、製品(A) の凹み防止のために、製品(A) の高さより
も若干高い角パイプ(53)を各製品受け板(52)の前後両端
部上にそれぞれ配置する。
【0007】上記の作業を繰り返すことにより、製品
(A) を連続して平パレット(51)上に積込むことができ
る。なお、角パイプ(53)は人手によりセットされ、製品
受け板(52)は自動供給装置により供給される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の平パレット
用自動積込み装置では、凹み防止用の角パイプが必要で
ありかつこれをセットするのに人手がいること、製品受
け板の自動供給装置が別に必要でありかつ製品受け板が
外れるなどのトラブルが多いこと、自動積込み装置の製
作費が高くつくこと、製品の積込みに要するサイクルタ
イムが長いことなどの問題があった。
【0009】この発明の目的は、従来の平パレット用自
動積込み装置に比べて、省人化、装置のトラブルの減
少、装置の製作費の低減および積込み作業時間の短縮が
可能であるスペーサー付パレット用自動積込み装置を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明による平パレッ
ト用自動積込み装置は、基台と、基台の一側面に沿って
所定間隔を置いて設けられた複数の円筒状支柱と、円筒
状支柱に回転自在に順次はめ被せられた所要高さのリン
グ部およびリング部より水平方向に突出した受部を備え
ている所要数の揺動自在なスペーサーとよりなるスペー
サー付パレットに長尺の被積載物を自動的に積込む装置
であって、スペーサー揺動装置と、被積載物をスペーサ
ー付パレットの手前まで搬送するコンベヤと、コンベヤ
上の被積載物を並列状に並べられたスペーサーの受部上
に移し替える移し替え装置と、スペーサー付パレットを
昇降させるパレット昇降装置とを備えたものである。
【0011】
【作用】この発明によるスペーサー付パレット用自動積
込み装置は、スペーサーの揺動装置と、被積載物をスペ
ーサー付パレットの手前まで搬送するコンベヤと、被積
載物をコンベヤから並列状に並べられたスペーサーの受
部上に移し替える移し替え装置と、スペーサー付パレッ
トを昇降させる昇降装置とを備えたものであるから、コ
ンベヤ上の被積載物をスペーサー付パレットに積込むさ
いには、まず、パレット昇降装置を作動させて複数の円
筒状支柱を含むスペーサー付パレット全体 を昇降させ、
最下段のスペーサーの受部上面の高さをコンベヤ上面の
高さとほぼ等しくして、かつスペーサー揺動装置を作動
させて最下段のスペーサーの受部を並列状に並べてお
く。次に、移し替え装置によりコンベヤ上の被積載物を
スペーサーの受部上に載せる。
【0012】被積載物を連続してスペーサー付パレット
に積込むには、次段のスペーサーの受部上面の高さとコ
ンベヤ上面の高さとがほぼ等しくなるまで複数の円筒状
支柱を含むスペーサー付パレット全体を下降させ、かつ
この段のスペーサーを揺動させて並列状に並べておいて
から、コンベヤにより送られてくる被積載物を移し替え
装置によりスペーサーの受部上に載せればよい。
【0013】上記の積込み作業においては、移し替え装
置作動中に、スペーサーの揺動装置、コンベヤおよびパ
レット昇降装置を作動させることができる。
【0014】
【実施例】この発明の実施例を、以下図面を参照して説
明する。
【0015】図1〜図6は、この発明によるスペーサー
付パレット用自動積込み装置を示す。 図1の(10)は、
スペーサー付パレットであり、基台(1) と、基台(1) の
一側面に沿って所定間隔を置いて設けられた複数の円筒
状支柱(2) と、円筒状支柱(2) に回転自在に順次はめ被
せられた所要高さのリング部(3) およびリング部(3)外
周面より水平方向に突出した受部(4) を備えている所要
数の揺動自在なスペーサー(5) とよりなり、左右方向に
所定間隔をおいて並列状に並べられた同レベルの受部
(5) 上に、アルミニウム押出製品(A) などの長尺物が前
後方向に並列状に積載されるものである。
【0016】各スペーサー(3) の受部(5) は、製品非積
載時には基台(1) の一側面に沿って直列状に配置されて
おり、製品積載時に揺動させられて並列状に並べられ
る。リング部(4) の外周面の受部(5) と反対側部分には
後述するスペーサー(3) の揺動装置(16)の従動歯車(29)
にかみ合わされる歯(43)が形成されている。
【0017】スペーサー付パレット用自動積込み装置
は、上記スペーサー付パレット(10)に製品(A) を自動的
に積込む装置であって、スペーサー(3) の揺動装置(16)
と、製品(A) をパレット(10)の手前まで搬送するコンベ
ヤ(11)と、コンベヤ(11)上の製品(A) をスペーサー(3)
の受部(5) 上に移し替える第1移し替え装置(9) と、パ
レット(10)の昇降装置(15)とを備えている。
【0018】コンベヤ(11)の後方には所要長さに切断さ
れたアルミニウム押出型材製品(A)が載せられるフリー
・ローラ(42)を有する切断テーブル(40)が設けられてい
る。製品(A) は後述する第1移し替え装置(9) と同じ構
成の第2移し替え装置(41)により切断テーブル(40)から
コンベヤ(11)に移し替えられる。
【0019】コンベヤ(11)は、左右方向に並列状に配置
されており、床に固定されたコンベヤ支持台(6) に支持
されている。
【0020】第1移し替え装置(9) は、左右方向に所定
間隔をおいて並列状に配置されて製品を支持する複数の
製品支持体(12)と、各製品支持体(12)を前後に移動させ
る製品支持体移動装置(13)と、各製品支持体(12)を上下
に移動させる製品支持体昇降装置(14)とよりなる。
【0021】製品支持体(12)は、移動時にコンベヤ(11)
およびスペーサー(3) の受部(5) と干渉しないように配
置されている。
【0022】製品支持体移動装置(13)は、コンベヤ支持
台(6) に固定された垂直状のレール取付け板(7) と、レ
ール取付け板(7) に設けられた前後方向に延びる上下一
対のレール(17)と、レール(17)に沿って前後方向に移動
自在な移動台(8) と、移動台(8) の駆動装置(19)とを備
えている。
【0023】製品支持体昇降装置(14)は移動台(8) の上
端部に設けられており、ピストン・ロッド(37)を前向き
に取付けられたシリンダー(20)と、ピストン・ロッド(3
7)の進退により開閉させられる平行リンク機構(21)とを
備えている。
【0024】平行リンク機構(21)は、移動台(8) より前
方に突出するように設けられており、前後方向に延びる
上部、下部および中間リンク取付け部材(22)(23)(24)
と、上端が上部リンク取付け部材(22)にピンにより回動
自在に取付けられた前後および左右の上部リンク(25)
と、下端が下部リンク取付け部材(23)にピンにより回動
自在に取付けられた前後および左右の下部リンク(26)と
よりなり、各上部リンク(25)の下端部と各下部リンク(2
6)の上端部がそれぞれ重ね合されて中間リンク取付け部
材(24)にピンによりそれぞれ回動自在に取付けられてい
るものである。上部リンク取付け部材(22)は、前方に延
長されて製品支持体(12)の後端部に取付けられ、下部リ
ンク取付け部材(23)は、後方に延長されて移動台(8) に
取付けられている。平行リンク機構(21)が上記のように
取付けられた状態で、各上部リンク(25)と各下部リンク
(26)とは、中間部が後方に突出するく字状のリンクを形
成している。そして中間リンク取付け部材(24)の後端部
がピストン・ロッド(37)の先端部に位置させられてお
り、ピストン・ロッド(37)の進退によりこの平行リンク
機構(21)が開閉させられて、製品支持体(12)の上面がコ
ンベヤ(11)の上面より出没しうるようになされている。
【0025】スペーサー揺動装置(16)は、床に固定され
た支持台(44)に支持されており、モータ(27)と、モータ
軸に固定された駆動歯車(28)と、駆動歯車(28)にかみ合
わされた従動歯車(29)と、進退装置(30)とを有してい
る。スペーサー揺動装置(16)は、スペーサー(3) 揺動時
にはパレット(10)側に進入して、従動歯車(29)がスペー
サー(3) のリング部(4) に形成された歯(43)にかみ合わ
され、パレット(10)昇降時にはパレット(10)より退出し
て、従動歯車(29)とリング部(4) に形成された歯(43)と
のかみ合いが外されるようになされている。
【0026】スペーサー揺動装置(16)の進退装置(30)
は、ピストン・ロッド(38)を上向きに取付けられたシリ
ンダ(31)と、ピストン・ロッド(38)の先端部にそれぞれ
連結ピンを介して取付けられた前後リンク(32)(33)とを
備えている。前部リンク(32)の前端部は支持台(44)の前
端部に設けられたブラケット(34)に回動自在に取付けら
れ、後部リンク(33)の後端部はスペーサー揺動装置(16)
の本体に回動自在に取付けられている。そして、ピスト
ン・ロッド(38)の進退により前後リンク(32)(33)が回動
させられ、これに応じてスペーサー揺動装置(16)がパレ
ット(10)に対して進退する。
【0027】パレット昇降装置(15)は、パレット支持台
(35)と、ピストン・ロッド(39)を上向きに取付けられた
昇降用シリンダ(36)とを備えている。パレット昇降装置
(15)は、コンベヤ(11)の支持台(6) およびスペーサー揺
動装置(16)の支持台(44)が支持されている床面より低い
位置に支持され、パレット(10)が最も下降したときにパ
レット(10)の最上段の高さとコンベヤ(11)の高さとがほ
ぼ一致するようになされている。
【0028】次に、この発明によるスペーサー付パレッ
トに製品(A) を積込む手順について説明する。
【0029】製品(A) を積込まない状態では、図2に示
すように、スペーサー(3) の受部(5) は基台(1) の一側
面に沿って直列状に並べられている。切断テーブル(40)
よりコンベヤ(11)上に送られてきた製品(A) をパレット
(10)に積込むさいには、まず、製品支持体移動装置(13)
を作動させて製品支持体(12)をコンベヤ(11)前端側方に
移動させておき、かつ平行リンク機構(21)を閉じて製品
支持体(12)をコンベヤ(11)より低い位置に下げて保持す
るとともに、パレット昇降装置(13)を作動させて最下段
のスペーサー(3) の受部(5) 上面の高さをコンベヤ(11)
上面の高さと等しくして、かつスペーサー揺動装置(16)
を作動させて最下段のスペーサー(3) の受部(5) を並列
状に並べておく。製品(A) がコンベヤ(11)前端まで送ら
れてくるとコンベヤ(11)は停止させられ、ここで、平行
リンク機構(21)を開いて、製品支持体(12)上面がコンベ
ヤ(11)上面より突出するように製品支持体(12)を上昇さ
せると、製品(A) が製品支持体(12)上に載せられる(図
4参照)。次に、製品支持体(12)をスペーサー(3) の受
部(5) 上方に前進させる(図5参照)。この位置で、平
行リンク機構(21)を閉じて、製品支持体(12)上面がコン
ベヤ(11)上面より没するように製品支持体(12)を下降さ
せると、製品(A) がスペーサー(3) の受部(5) 上に載せ
られる(図6参照)。このとき、切断テーブル(40)には
次に積込まれる製品(A) が載せられており、第2移し替
え装置(41)によりコンベヤ(11)に移動させうる状態にあ
る(図3参照)。
【0030】さらに、製品支持体(12)をコンベヤ(11)前
端側方に後退させるとともに、次段のスペーサー(3) の
受部(5) 上面の高さとコンベヤ(11)上面の高さとがほぼ
等しくなるまでパレット(10)を下降させ、かつ次段のス
ペーサー(3) を90度揺動させて並列状に並べた後、製
品支持体(12)を上記のように上昇、前進および下降させ
ると、製品(A) を連続してパレット(10)に積込むことが
できる。
【0031】なお、上記実施例において、コンベヤ(11)
および製品支持体(12)の数や配置などは、製品の長さや
重量に応じて適宜変更可能である。製品支持体(12)は左
右対称状に少なくとも2つ配置されればよく、またコン
ベヤ(11)と製品支持体(12)とは同数でなくてもよく、コ
ンベヤ(11)は1つでもよい。
【0032】また、製品支持体移動装置(13)、製品支持
体昇降装置(14)、パレット昇降装置(15)、スペーサー揺
動装置(16)などの構成は、上記実施例のものに限らず、
適宜変更可能である。
【0033】また、積載する製品(A) の高さがリング部
(4) の高さより高い場合には、パレット(10)の下降量を
調整して、揺動させるスペーサー(3) を例えば1段置き
や2段置きにすることができるので、製品の高さごとに
専用のスペーサー付パレットを揃えておく必要がない。
【0034】
【効果】この発明によるスペーサー付パレット用自動積
込み装置によると、従来の平パレット用自動積込み装置
に比べて、次のような利点がある。
【0035】移し替え装置作動中に、スペーサーの揺動
装置、コンベヤおよびパレット昇降装置を作動させるこ
とができるので、積込み作業時間の大幅短縮が可能であ
る。
【0036】パレットが昇降しかつスペーサーが揺動し
うるので、移し替え装置の構成を簡単なものにすること
ができ、したがって自動積込み装置の製作費の低減が可
能である。
【0037】凹み防止用の角パイプの人手によるセット
および製品受け板の自動供給装置を必要としないので、
省人化および装置のトラブルの減少が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるスペーサー付パレット用自動積
込み装置の側面図である。
【図2】製品を積込む前の状態を示す平面図である。
【図3】製品積込み時の状態を示す平面図である。
【図4】製品が製品支持体上に載せられた時の状態を示
す要部拡大側面図である。
【図5】製品支持体を受部上方に前進させた時の状態を
示す要部拡大側面図である。
【図6】製品が受部上に載せられた時の状態を示す要部
拡大側面図である。
【図7】従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
(1) …基台 (2) …支柱 (3) …スペーサー (4) …リング部 (5) …受部 (9) …移し替え装置 (10)…スペーサー付きパレット (11)…コンベヤ (15)…パレット昇降装置 (16)…スペーサー揺動装置 (A) …製品(被積載物)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 57/18 B65G 57/18 A

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台(1) と、基台(1) の一側面に沿って
    所定間隔を置いて設けられた複数の円筒状支柱(2) と、
    円筒状支柱(2) に回転自在に順次はめ被せられた所要高
    さのリング部(4) およびリング部(4) より水平方向に突
    出した受部(5) を備えている所要数の揺動自在なスペー
    サー(3) とよりなるスペーサー付パレット(10)に長尺の
    被積載物(A) を自動的に積込む装置であって、スペーサ
    ー揺動装置(16)と、被積載物(A) をスペーサー付パレッ
    ト(10)の手前まで搬送するコンベヤ(11)と、コンベヤ(1
    1)上の被積載物(A) を並列状に並べられたスペーサー
    (3) の受部(5) 上に移し替える移し替え装置(9) と、
    ペーサー付パレット(10)を昇降させるパレット昇降装置
    (15)とを備えたスペーサー付パレット用自動積込み装
    置。
JP3241237A 1991-09-20 1991-09-20 スペ―サ―付パレット用自動積込み装置 Expired - Lifetime JP2539309B2 (ja)

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