JPS5827176B2 - インゴツトノハイレツツミカサネホウホウ オヨビ ソウチ - Google Patents
インゴツトノハイレツツミカサネホウホウ オヨビ ソウチInfo
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- JPS5827176B2 JPS5827176B2 JP50114500A JP11450075A JPS5827176B2 JP S5827176 B2 JPS5827176 B2 JP S5827176B2 JP 50114500 A JP50114500 A JP 50114500A JP 11450075 A JP11450075 A JP 11450075A JP S5827176 B2 JPS5827176 B2 JP S5827176B2
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G57/00—Stacking of articles
- B65G57/02—Stacking of articles by adding to the top of the stack
- B65G57/16—Stacking of articles of particular shape
- B65G57/20—Stacking of articles of particular shape three-dimensional, e.g. cubiform, cylindrical
- B65G57/22—Stacking of articles of particular shape three-dimensional, e.g. cubiform, cylindrical in layers each of predetermined arrangement
- B65G57/24—Stacking of articles of particular shape three-dimensional, e.g. cubiform, cylindrical in layers each of predetermined arrangement the layers being transferred as a whole, e.g. on pallets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D5/00—Machines or plants for pig or like casting
- B22D5/005—Devices for stacking pigs; Pigforms to be stacked
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は連続自動鋳造装置によって鋳造された金属イン
ゴットを一定の配列で自動的に積み重ねるインゴットの
配列積み重ね方法及びその装置に関する。
ゴットを一定の配列で自動的に積み重ねるインゴットの
配列積み重ね方法及びその装置に関する。
近時金属インゴット特に亜鉛等の非鉄金属は連続鋳造機
によって連続的に鋳造されるようになり、チェインコン
ベヤに固定された多数の鋳型内ニ溶融金属を注入し、チ
ェインコンベヤを搬送しながら鋳型内の溶融金属上面に
浮遊するごみないし浮きかす(scum )を除去する
と共に鋳型白金属の冷却を図っている。
によって連続的に鋳造されるようになり、チェインコン
ベヤに固定された多数の鋳型内ニ溶融金属を注入し、チ
ェインコンベヤを搬送しながら鋳型内の溶融金属上面に
浮遊するごみないし浮きかす(scum )を除去する
と共に鋳型白金属の冷却を図っている。
このようにして鋳造されたインゴットを複数個集めて一
層のインゴットを形成し、これを一定の段数に積み重ね
て結束し、結束した一定重量のインゴットを出荷あるい
は倉庫に運搬する。
層のインゴットを形成し、これを一定の段数に積み重ね
て結束し、結束した一定重量のインゴットを出荷あるい
は倉庫に運搬する。
しかしながら、単に前記チェインコンベヤから投下され
たインゴットを複数個集めて一層のインゴットを形成し
、これを一定段数積み重ねて一つのインゴットのかた1
りを形成したのでは、結束作業が困難なばかりでなくイ
ンゴットのかた1りが搬送中に荷くずれを起こしかねな
い。
たインゴットを複数個集めて一層のインゴットを形成し
、これを一定段数積み重ねて一つのインゴットのかた1
りを形成したのでは、結束作業が困難なばかりでなくイ
ンゴットのかた1りが搬送中に荷くずれを起こしかねな
い。
そこで最小のインゴット配列工程によって結束作業及び
搬送中においても荷くずれを起こし得ないインゴットの
かたまりを作るようにするため、インゴット四個を一組
として第1図eに示すような四個のインゴットをそれぞ
れ長手方向に二列並べて形成した型のインゴット群C以
下A型配列という)と第1図fに示すような四個のイン
ゴットのうち長手方向に平行に並べたインゴットの前後
に長手方向と直角の方向に一個づつ配置したインゴット
群(以下B型配列という)との二種類の配列を交互に積
み重ねる方法が考えられた。
搬送中においても荷くずれを起こし得ないインゴットの
かたまりを作るようにするため、インゴット四個を一組
として第1図eに示すような四個のインゴットをそれぞ
れ長手方向に二列並べて形成した型のインゴット群C以
下A型配列という)と第1図fに示すような四個のイン
ゴットのうち長手方向に平行に並べたインゴットの前後
に長手方向と直角の方向に一個づつ配置したインゴット
群(以下B型配列という)との二種類の配列を交互に積
み重ねる方法が考えられた。
従来このようなインゴットの配列は人手によっていたの
であるが、これを機械によって自動的に行なう研究が種
々為されていたが、機械による場合にはインゴットの配
列時にインゴット間に隙間がどうしても発生し充分な結
束を図シ得なかった。
であるが、これを機械によって自動的に行なう研究が種
々為されていたが、機械による場合にはインゴットの配
列時にインゴット間に隙間がどうしても発生し充分な結
束を図シ得なかった。
特に結束されたインゴットの運搬又は車輌への積み込み
、積み降しに際しては、フォークリフトのような運搬機
械が通常使用されるので、この場合平板型インゴットの
みを積み重ねては前記運搬機械の使用が困難であり、一
番下段に第1図a、bに示すように脚の付いたインゴッ
トを脚が下向きになるように置きその上に平板型インゴ
ットを積み重ねる必要がある。
、積み降しに際しては、フォークリフトのような運搬機
械が通常使用されるので、この場合平板型インゴットの
みを積み重ねては前記運搬機械の使用が困難であり、一
番下段に第1図a、bに示すように脚の付いたインゴッ
トを脚が下向きになるように置きその上に平板型インゴ
ットを積み重ねる必要がある。
従って積み重ねたインゴットを結束するには平板型のイ
ンゴットと脚付きのインゴットとの二種類を前記人里と
B型の二種類に配列しなければならない。
ンゴットと脚付きのインゴットとの二種類を前記人里と
B型の二種類に配列しなければならない。
しかしながらインゴットを機械によって結束するには、
鋳造機によるインゴットの鋳造速度と見合った速度で結
束する必要があり、これよりインゴットの結束が遅けれ
ばインゴットの鋳造能力自体の低下をももたらしかねな
い。
鋳造機によるインゴットの鋳造速度と見合った速度で結
束する必要があり、これよりインゴットの結束が遅けれ
ばインゴットの鋳造能力自体の低下をももたらしかねな
い。
そこで鋳造能力に見合った速度でインゴットの紡速を自
動的に行ない得る装置を改良する必要が生じた。
動的に行ない得る装置を改良する必要が生じた。
又インゴットの配列に当ってインゴット間に間隙が生ず
ること等による荷くずれ等の問題を生じていた。
ること等による荷くずれ等の問題を生じていた。
本発明は総合鋳造能力の向上並びに荷くずれの少ないイ
ンゴットの配列積み重ね方法及び装置を提供することを
目的とし、その権威は鋳造機から取出されたインゴット
を配列積み重ねる方法において、鋳造機のチェインコン
ベヤに具えられた一定形状の鋳型から主コンベヤに二つ
のインゴットを受渡す工程と、二つのインゴットの長手
方向が前記主コンベヤの搬送方向と同一になるように前
記主コンベヤ上を搬送される四つで一組をなすインゴッ
トのうち一組置きのインゴットの二つを90度回転して
主コンベヤの搬送方向に平行に並べた二つのインゴット
の前後に前記搬送方向と直角方向にインゴットを配列す
る工程と、搬送された四つのインゴットがそれぞれ脚を
有する場合には脚を有する面が下になるように回転する
回転箱に向けてインゴットを移送する工程と、前記回転
箱を通過した四つ一組のインゴットを搬出コンベヤ上に
積み重ねる工程とを具備し、四つのインゴットをそれぞ
れ長手方向に二列並べて形成した一組のインゴットと、
四つのインゴットのうち長手方向に平行に並べたインゴ
ットの前後に長手方向と直角の方向に一つづつ配置した
他の一組のインゴットとを交互に積み重ねる配列積み重
ね方法及び一定形状の鋳型を二列に具えたチェインコン
ベヤの端部下方に主コンベヤの端部な位置させて前記鋳
型から投下されるインゴットを二つづつ平行にそれらの
長手方向が主コンベヤの搬送方向と同一となるように前
記主コンベヤで搬送するようにし、前記主コンベヤ上を
搬送される四つで一組をなすインゴットのうち一組置き
のインゴットの−方の列の前方に進退移動して他方の列
の搬送移動下にインゴットの搬送を停止して前記一方の
列の前方のインゴットと前記他方の列の後方のインゴッ
トを相隣り合わせに配列するストッパを前記主コンベヤ
の中間部に取付け、主コンベヤの停止状態下に前記一方
の列の後方のインゴットと他方の列の前方のインゴット
とを90度向回転るアームを前記コンベヤの中間部に取
付け、流体シリンダ等の移送手段により前記主コンベヤ
の終端部上方を横切って往復移動する押出し板を前記主
コンベヤの終端部に取付けて搬出コンベヤ上に前記イン
ゴットを移動するようにし、前記主コンベヤの終端部と
前記搬出コンベヤとの中間部にインゴット回転箱を設け
て搬送されたインゴットが脚付きの場合には脚付き部が
下方に位置するように回転し、四つのインゴットをそれ
ぞれ長手方向に二列並べて形成した一組のインゴットと
、四つのインゴットのうち長手方向に平行に並べたイン
ゴットの前後に長手方向を直角の方向に一つづつ配置し
た他の一組のインゴットとを交互に積み重ねるようにし
たことを特徴とするインゴットの配列積み重ね装置であ
る。
ンゴットの配列積み重ね方法及び装置を提供することを
目的とし、その権威は鋳造機から取出されたインゴット
を配列積み重ねる方法において、鋳造機のチェインコン
ベヤに具えられた一定形状の鋳型から主コンベヤに二つ
のインゴットを受渡す工程と、二つのインゴットの長手
方向が前記主コンベヤの搬送方向と同一になるように前
記主コンベヤ上を搬送される四つで一組をなすインゴッ
トのうち一組置きのインゴットの二つを90度回転して
主コンベヤの搬送方向に平行に並べた二つのインゴット
の前後に前記搬送方向と直角方向にインゴットを配列す
る工程と、搬送された四つのインゴットがそれぞれ脚を
有する場合には脚を有する面が下になるように回転する
回転箱に向けてインゴットを移送する工程と、前記回転
箱を通過した四つ一組のインゴットを搬出コンベヤ上に
積み重ねる工程とを具備し、四つのインゴットをそれぞ
れ長手方向に二列並べて形成した一組のインゴットと、
四つのインゴットのうち長手方向に平行に並べたインゴ
ットの前後に長手方向と直角の方向に一つづつ配置した
他の一組のインゴットとを交互に積み重ねる配列積み重
ね方法及び一定形状の鋳型を二列に具えたチェインコン
ベヤの端部下方に主コンベヤの端部な位置させて前記鋳
型から投下されるインゴットを二つづつ平行にそれらの
長手方向が主コンベヤの搬送方向と同一となるように前
記主コンベヤで搬送するようにし、前記主コンベヤ上を
搬送される四つで一組をなすインゴットのうち一組置き
のインゴットの−方の列の前方に進退移動して他方の列
の搬送移動下にインゴットの搬送を停止して前記一方の
列の前方のインゴットと前記他方の列の後方のインゴッ
トを相隣り合わせに配列するストッパを前記主コンベヤ
の中間部に取付け、主コンベヤの停止状態下に前記一方
の列の後方のインゴットと他方の列の前方のインゴット
とを90度向回転るアームを前記コンベヤの中間部に取
付け、流体シリンダ等の移送手段により前記主コンベヤ
の終端部上方を横切って往復移動する押出し板を前記主
コンベヤの終端部に取付けて搬出コンベヤ上に前記イン
ゴットを移動するようにし、前記主コンベヤの終端部と
前記搬出コンベヤとの中間部にインゴット回転箱を設け
て搬送されたインゴットが脚付きの場合には脚付き部が
下方に位置するように回転し、四つのインゴットをそれ
ぞれ長手方向に二列並べて形成した一組のインゴットと
、四つのインゴットのうち長手方向に平行に並べたイン
ゴットの前後に長手方向を直角の方向に一つづつ配置し
た他の一組のインゴットとを交互に積み重ねるようにし
たことを特徴とするインゴットの配列積み重ね装置であ
る。
次に本発明の一実施例を説明すると、第2〜5図に示す
ように、インゴットが横方向に二つ並び二列形成される
ように多数の鋳型2がチェインコンベヤ1に固定され、
このチェインコンベヤ1の終端部下方に位置する主コン
ベヤCの始端部とチェインコンベヤ1の終端部との間に
はインゴットが第4図中Uに示す位置に搬送されたとき
に2個同時にハンマ(図示省略)等によって鋳型2から
投下され、これを受取るために受取り底板3が枠体5に
往復移動可能に支持されており、更に枠体5には受取り
板、駆動用の流体シリンダaのピストンロッド4が取付
けられている。
ように、インゴットが横方向に二つ並び二列形成される
ように多数の鋳型2がチェインコンベヤ1に固定され、
このチェインコンベヤ1の終端部下方に位置する主コン
ベヤCの始端部とチェインコンベヤ1の終端部との間に
はインゴットが第4図中Uに示す位置に搬送されたとき
に2個同時にハンマ(図示省略)等によって鋳型2から
投下され、これを受取るために受取り底板3が枠体5に
往復移動可能に支持されており、更に枠体5には受取り
板、駆動用の流体シリンダaのピストンロッド4が取付
けられている。
枠体5には受取り底板3上を横切って停止材6が固定さ
れ、インゴットが載置された受取り底板3を後退移動し
たときにこの停止材6によってインゴットの後退移動が
制御され、インゴットはインゴットの長手方向カ′主コ
ンベヤC上にこの主コンベヤCの搬送方向と同一方向と
なるように投下される。
れ、インゴットが載置された受取り底板3を後退移動し
たときにこの停止材6によってインゴットの後退移動が
制御され、インゴットはインゴットの長手方向カ′主コ
ンベヤC上にこの主コンベヤCの搬送方向と同一方向と
なるように投下される。
主コンベヤC上には、前記受取り底板3上よシ落下する
インゴットを一定距離移動させ押出し板7をピストンロ
ッド8先端に具えた整列シリンダbが設けられている。
インゴットを一定距離移動させ押出し板7をピストンロ
ッド8先端に具えた整列シリンダbが設けられている。
駆動源9によって1駆動されインゴットを二列に並べて
搬送する前記主コンベヤCの途中にはインゴットの配列
を変える配列変更装置10が設置されている。
搬送する前記主コンベヤCの途中にはインゴットの配列
を変える配列変更装置10が設置されている。
このインゴットの配列変更装置10の詳細図を第6〜8
図に示す。
図に示す。
主コンベヤCを跨いて前後に二個設けられた門型支柱1
1゜12の各横臥材15.14間には2本の柱材15゜
16が渡されており、この柱材15.16上に油圧によ
って上下に往復駆動される第1ストツパシリンダdが設
けられている。
1゜12の各横臥材15.14間には2本の柱材15゜
16が渡されており、この柱材15.16上に油圧によ
って上下に往復駆動される第1ストツパシリンダdが設
けられている。
この第1ストツパシリンダdのピストンロッド17下端
には主コンベヤCによって搬送されるインゴットの同列
前後二個を停止する2枚の停止板18.19を有する第
1ストツパ20が取付けられており該ストッパ20は前
記第1ストツパシリンダdの駆動に伴ない主コンベヤC
上を下降及び上昇をする。
には主コンベヤCによって搬送されるインゴットの同列
前後二個を停止する2枚の停止板18.19を有する第
1ストツパ20が取付けられており該ストッパ20は前
記第1ストツパシリンダdの駆動に伴ない主コンベヤC
上を下降及び上昇をする。
第1ストツパ20の前後両端には第1ストツパ20の上
昇及び下降運動を正しく行うため案内部21゜22が設
けられている。
昇及び下降運動を正しく行うため案内部21゜22が設
けられている。
前記門型支柱11.12の各横臥材13.14の一端に
はロータリーアクチュエイターel 、 e2がそれぞ
れ設置されており、これらのロータリーアクチュエイタ
−el 、 e2の各駆動軸23.24には一定角産生
コンベヤC上を揺動するローターアーム25.26が取
付けられている。
はロータリーアクチュエイターel 、 e2がそれぞ
れ設置されており、これらのロータリーアクチュエイタ
−el 、 e2の各駆動軸23.24には一定角産生
コンベヤC上を揺動するローターアーム25.26が取
付けられている。
主コンベヤCの進行方向前側に位置する門型支柱11の
横臥材13に取付けられたロータリーアクチュエイター
e1によって作動されるロータリーアーム25は前記第
1ストツパ20の作用しない列のインゴットに作用し、
後端に位置する門型支柱12の横臥材14に取付けられ
たロータリーアクチュエイターe2によって作動される
ロータリーアーム26は前記第1ストツパ20の後側の
停止板19によって停止されるインゴットに作用し、共
に各インゴットの向きを90度変える様に一定角度揺動
される。
横臥材13に取付けられたロータリーアクチュエイター
e1によって作動されるロータリーアーム25は前記第
1ストツパ20の作用しない列のインゴットに作用し、
後端に位置する門型支柱12の横臥材14に取付けられ
たロータリーアクチュエイターe2によって作動される
ロータリーアーム26は前記第1ストツパ20の後側の
停止板19によって停止されるインゴットに作用し、共
に各インゴットの向きを90度変える様に一定角度揺動
される。
前記第1ストツパ20、ロータリーアーム25,26は
8聖書列のインゴット群を形成する時にのみ作用するも
ので、それ以外の時には第1ストツパ20は主コンベヤ
C上方に、ロータリーアーム25,26は主コンベヤC
の外側にそれぞれ待機する。
8聖書列のインゴット群を形成する時にのみ作用するも
ので、それ以外の時には第1ストツパ20は主コンベヤ
C上方に、ロータリーアーム25,26は主コンベヤC
の外側にそれぞれ待機する。
前記主コンベヤcの延長上終端部には主コンベヤCによ
って搬送されるインゴットを停止する第2ストツパ27
が主コンベヤCの進行方向に対して直角に設けられてい
る。
って搬送されるインゴットを停止する第2ストツパ27
が主コンベヤCの進行方向に対して直角に設けられてい
る。
該第2ストツパ27によって停止されるインゴットを主
コンベヤCの進行方向に対して直角な方向に押し出す押
出し板28をピストンロッド29先端に取付けた押出し
シリンダfが主コンベヤC上部に水平に設けられている
。
コンベヤCの進行方向に対して直角な方向に押し出す押
出し板28をピストンロッド29先端に取付けた押出し
シリンダfが主コンベヤC上部に水平に設けられている
。
この押出し板28の両端には前記ピストンロッド29に
平行な案内部30.31が取付けられてお9、前記ピス
トンロッド29の移動を正しく案内する。
平行な案内部30.31が取付けられてお9、前記ピス
トンロッド29の移動を正しく案内する。
主コンベヤCを挾んで前記押出しシリンダfの反対側に
はインゴットの移送台32が設けてあり、この移送台3
2の隣には脚付きインゴットのみを180度回紙回転る
インゴット回転装置33が前記主コンベヤCと平行に設
置されている。
はインゴットの移送台32が設けてあり、この移送台3
2の隣には脚付きインゴットのみを180度回紙回転る
インゴット回転装置33が前記主コンベヤCと平行に設
置されている。
このインゴット回転装置ば33は第10.11図に示す
様に前後が開口し後端下部に停止板34を設けた脚台回
転箱35を両側壁より軸36.37で支え、軸36をロ
ータリーアクチュエイターgによって駆動させて脚台回
転箱35を180度回紙回転ものである。
様に前後が開口し後端下部に停止板34を設けた脚台回
転箱35を両側壁より軸36.37で支え、軸36をロ
ータリーアクチュエイターgによって駆動させて脚台回
転箱35を180度回紙回転ものである。
このインゴット回転装置33は脚付きインゴットに対し
てのみ作動し、平板インゴットは180度回紙回転止板
34が前方上方部に位置した脚台回転箱35内を通過し
次工程へと移動する。
てのみ作動し、平板インゴットは180度回紙回転止板
34が前方上方部に位置した脚台回転箱35内を通過し
次工程へと移動する。
インゴット回転装置33のインゴットの進行方向側には
パイリングケース38が設置されておシ、前記押出しシ
リンダfの駆動によって該パイリングケース38内に押
し込まれるインゴットをパイリングケース38下方に設
置されている搬出コンベヤ43上に載置する。
パイリングケース38が設置されておシ、前記押出しシ
リンダfの駆動によって該パイリングケース38内に押
し込まれるインゴットをパイリングケース38下方に設
置されている搬出コンベヤ43上に載置する。
第9図は第2図中に示されるパイリングケース38の矢
視LX−IXを示す。
視LX−IXを示す。
パイリングケース38の底部には前記押出しシリンダf
の作動によって搬送されるインゴットを載置するパイリ
ング底板39が設けられており、このパイリング底板3
9上に搬送されるインゴットを停止する停止板40がパ
イリング底板40直上を横切ってパイリングケース38
に取付けられている。
の作動によって搬送されるインゴットを載置するパイリ
ング底板39が設けられており、このパイリング底板3
9上に搬送されるインゴットを停止する停止板40がパ
イリング底板40直上を横切ってパイリングケース38
に取付けられている。
パイリング底板39の一端はパイリング底板用シリンダ
iのピストンロッド42に固定され、パイリング底板用
シリンダiの駆動によってパイリング底板39は往復移
動する。
iのピストンロッド42に固定され、パイリング底板用
シリンダiの駆動によってパイリング底板39は往復移
動する。
パイリングケース38はパイリング上下シリンダhのピ
ストンロッド41先端に取付けられ前記パイリング上下
シリンダhの駆動によって上下に往復移動する。
ストンロッド41先端に取付けられ前記パイリング上下
シリンダhの駆動によって上下に往復移動する。
本実施例は鋳型2を取付けたチェインコンベヤiと主コ
ンベヤCとを平行に設置したが、チェインコンベヤiと
主コンベヤCとは直交していても良い。
ンベヤCとを平行に設置したが、チェインコンベヤiと
主コンベヤCとは直交していても良い。
要は主コンベヤC上を搬送されるインゴットの長手方向
が主コンベヤCの搬送方向に平行であれば良い。
が主コンベヤCの搬送方向に平行であれば良い。
次に第12.13.14図をもとに本装置の各工程を詳
細に説明する。
細に説明する。
本装置においては、長さ450m、幅225111にの
寸法を有するal 、 a2 。
寸法を有するal 、 a2 。
a3sa4の四個のインゴットをλ型に装置1ルて一層
のインゴット層を形威し、bl、b2.b3.b4の四
個のインゴットをB型に装置1ルて他の一層のインゴッ
ト層を形威し、これら二つの異なった配列のうち第1図
g、hに示すようにA聖書列のインゴット層を人1〜A
6tで、B聖書列のインゴット層をB1〜B、iでそれ
ぞれ6層を交互に合計12段積み重ねて一つのインゴッ
ト積層塊を形成する場合を示す。
のインゴット層を形威し、bl、b2.b3.b4の四
個のインゴットをB型に装置1ルて他の一層のインゴッ
ト層を形威し、これら二つの異なった配列のうち第1図
g、hに示すようにA聖書列のインゴット層を人1〜A
6tで、B聖書列のインゴット層をB1〜B、iでそれ
ぞれ6層を交互に合計12段積み重ねて一つのインゴッ
ト積層塊を形成する場合を示す。
インゴット積層塊の最下段はフォークリフトのフォーク
部がインゴット裏面に入シ得るようにするため脚付きの
インゴットが位置するようにする。
部がインゴット裏面に入シ得るようにするため脚付きの
インゴットが位置するようにする。
したがって一つの積層塊を形成するに際しては、1ず第
一に、チェインコンベヤiの鋳型2よりA型配列用のイ
ンゴットのうち脚付きのインゴットa1*a2が同時に
二個受取り板3上に投下された後、前記受取シ板3を受
取り底板用シリンダaの作動によシ後方に移動させて、
受取り底板3上の脚付きインゴットal # a2を停
止材6に当接させてインゴットの後方移動を抑制しつつ
引き抜くことによジインゴツトa1 z a2を受取シ
底板3下方に設置されている主コンベヤCの始端部上に
投下される(工程1、第12.14図1)。
一に、チェインコンベヤiの鋳型2よりA型配列用のイ
ンゴットのうち脚付きのインゴットa1*a2が同時に
二個受取り板3上に投下された後、前記受取シ板3を受
取り底板用シリンダaの作動によシ後方に移動させて、
受取り底板3上の脚付きインゴットal # a2を停
止材6に当接させてインゴットの後方移動を抑制しつつ
引き抜くことによジインゴツトa1 z a2を受取シ
底板3下方に設置されている主コンベヤCの始端部上に
投下される(工程1、第12.14図1)。
主コンベヤC上に配列された脚付きインゴットa1 *
a2は整列シリンダbの駆動による押出し板7の作動
によって停止下の主コンベヤC上を該主コンベヤCの進
行方向に一定ストローク押し出される(工程2、第12
.14図2)。
a2は整列シリンダbの駆動による押出し板7の作動
によって停止下の主コンベヤC上を該主コンベヤCの進
行方向に一定ストローク押し出される(工程2、第12
.14図2)。
このとき整列シリンダbのストロークはインゴットの形
状並びに作動性を考慮して決定される。
状並びに作動性を考慮して決定される。
次いで脚付きインゴットa3sa4が前述同様に受取り
底板3上に落下し、受取り底板用シリンダaの駆動によ
って受取り底板3上より主コンベヤC上に落下する(工
程3、第12.14図3)、主コンベヤCの駆動によっ
て第1図eに示した人里配列にほぼ形成されインゴット
の積層塊の最下段の一層A1 となる四個の脚付きイ
ンゴットa11 a2 t a3 s a4は一定距離
移動される(工程4、第12.14図4)。
底板3上に落下し、受取り底板用シリンダaの駆動によ
って受取り底板3上より主コンベヤC上に落下する(工
程3、第12.14図3)、主コンベヤCの駆動によっ
て第1図eに示した人里配列にほぼ形成されインゴット
の積層塊の最下段の一層A1 となる四個の脚付きイ
ンゴットa11 a2 t a3 s a4は一定距離
移動される(工程4、第12.14図4)。
タイムサイクル線図第14図から分るように主コンベヤ
Cの停止後、チェインコンベヤ1に取付けられた鋳型2
より平板インゴットb1.b2が前述同様に受取り底板
3を経て主コンベヤC上に落下する(工程5、第12.
14図5)。
Cの停止後、チェインコンベヤ1に取付けられた鋳型2
より平板インゴットb1.b2が前述同様に受取り底板
3を経て主コンベヤC上に落下する(工程5、第12.
14図5)。
整列シリンダbが駆動し押出し板7によって平板インゴ
ットb1゜b2は停止下の主コンベヤC上を一定ストロ
ーク前方へ押し出される(工程6、第12.14図6)
。
ットb1゜b2は停止下の主コンベヤC上を一定ストロ
ーク前方へ押し出される(工程6、第12.14図6)
。
平板インゴットb3. b、が前述同様受取り底板3を
経て主コンベヤC上に落下する(工程7、第12.14
図7)。
経て主コンベヤC上に落下する(工程7、第12.14
図7)。
先に落下した平板インゴットb、 s b2と後から落
下した平板インゴットとの間には整列シリンダbの1ス
トロ一ク分の距離があり、この四個の平板インゴットb
1〜b4にようインゴット積層塊の下から2層目の平板
インゴット層B1 が形成される。
下した平板インゴットとの間には整列シリンダbの1ス
トロ一ク分の距離があり、この四個の平板インゴットb
1〜b4にようインゴット積層塊の下から2層目の平板
インゴット層B1 が形成される。
主コンベヤCが一定距離移動するとほぼA型配列を形成
して先進する脚付きインゴットa□〜a<C以下脚付き
インゴット層A1と称す)は主コンベヤCの終端部に設
けられた第2ストツパ2Tによって停止され、各脚付き
インゴットの主コンベヤCの搬送方向間の隙間がなくな
る。
して先進する脚付きインゴットa□〜a<C以下脚付き
インゴット層A1と称す)は主コンベヤCの終端部に設
けられた第2ストツパ2Tによって停止され、各脚付き
インゴットの主コンベヤCの搬送方向間の隙間がなくな
る。
一方、この時主コンベヤC後方を前進する四個で一層B
1 となる平板インゴットb1. b2゜b3.b、の
うち一方の列の平板インコツ)b1#b3゜が第1スト
ツパ20の下降により停止板18.19によって前進を
抑制され、他方の列の平板インゴットb2.b、のみが
前進して平板インゴットb1と平板インゴットb4 と
が相隣り合って並んだ時主コンベヤCは停止する(工程
8、第12.14図8)。
1 となる平板インゴットb1. b2゜b3.b、の
うち一方の列の平板インコツ)b1#b3゜が第1スト
ツパ20の下降により停止板18.19によって前進を
抑制され、他方の列の平板インゴットb2.b、のみが
前進して平板インゴットb1と平板インゴットb4 と
が相隣り合って並んだ時主コンベヤCは停止する(工程
8、第12.14図8)。
次に主コンベヤCから搬出コンベヤ45へのインゴット
層の移動工程について説明する。
層の移動工程について説明する。
主コンベヤCが停止すると押出しシリンダfが駆動し押
出し板28が第2ストツパ27によって停止状態下の脚
付きインゴット層A1を第11図aに示すようにインゴ
ット回転装置33の脚台回転箱35に装入する(工程8
a、第13.14図8a)。
出し板28が第2ストツパ27によって停止状態下の脚
付きインゴット層A1を第11図aに示すようにインゴ
ット回転装置33の脚台回転箱35に装入する(工程8
a、第13.14図8a)。
この時、インゴット積層塊の下から三段目のインゴット
屑入2 となる平板インゴットal。
屑入2 となる平板インゴットal。
a2が前述同様チェインコンベヤ1に取付けられた鋳型
2より受取り底板3を経て主コンベヤC上に落下しく工
程9、第12.14図9)、整列シリンダbの駆動によ
って一定ストローク前方に移送されると同時に前記イン
ゴットの配列変更装置10の第1ストツパ20の停止板
19によって停止された平板インゴットb3 と第1ス
トツパ20の作用しない列の前側の平板インゴットb2
とはロータリーアクチュエイターe1 # e2の駆
動によるロータリーアーム25,26の揺動によって9
0度向きが変えられ第1図fに示すようなり型配列の概
略が形成される(工程10.第12゜14図10)。
2より受取り底板3を経て主コンベヤC上に落下しく工
程9、第12.14図9)、整列シリンダbの駆動によ
って一定ストローク前方に移送されると同時に前記イン
ゴットの配列変更装置10の第1ストツパ20の停止板
19によって停止された平板インゴットb3 と第1ス
トツパ20の作用しない列の前側の平板インゴットb2
とはロータリーアクチュエイターe1 # e2の駆
動によるロータリーアーム25,26の揺動によって9
0度向きが変えられ第1図fに示すようなり型配列の概
略が形成される(工程10.第12゜14図10)。
前記インゴット回転装置33の脚台回転箱35に搬送さ
れる脚付きインゴット層A。
れる脚付きインゴット層A。
は脚台回転箱35の後方下端部に設けられた停止板34
に当って停止する。
に当って停止する。
脚台回転箱用ロータリーアクチュエイターgの駆動によ
って脚台回転箱35が180度回紙回転台回転箱35内
の脚付きインゴット屑入1の脚は下向きとなる(工程8
b。
って脚台回転箱35が180度回紙回転台回転箱35内
の脚付きインゴット屑入1の脚は下向きとなる(工程8
b。
第13.14図8b)。
第11図すは脚付きインゴット層A1 を収納した脚台
回転箱35が180度回紙回転状態を示す。
回転箱35が180度回紙回転状態を示す。
180度回紙回転脚台回転箱35は所定の段数に積み重
ねられる平板インゴット屑入2〜A6.B1〜B6が通
過する1でこの状態を保ち、最上段C下から12段目)
に積み重ねられる平板インゴット層B6が通過した後、
タイムサイクル線図第14図から分るように、次いで搬
送される脚付きインゴットを停止及び180度回紙回転
るため回転し元の状態に戻る。
ねられる平板インゴット屑入2〜A6.B1〜B6が通
過する1でこの状態を保ち、最上段C下から12段目)
に積み重ねられる平板インゴット層B6が通過した後、
タイムサイクル線図第14図から分るように、次いで搬
送される脚付きインゴットを停止及び180度回紙回転
るため回転し元の状態に戻る。
前記押出しシリンダfの再駆動により、脚台回転箱35
内の脚が下向きとなった脚付きインゴット屑入。
内の脚が下向きとなった脚付きインゴット屑入。
は第11図Cに示される様に押出し板28に押送されパ
イリングケース38のパイリング底板39直上を横切っ
て設けられた停止板40に当って停止し、各インゴット
間幅方向の隙間はなくなる(工程8c、第13.14図
8c)。
イリングケース38のパイリング底板39直上を横切っ
て設けられた停止板40に当って停止し、各インゴット
間幅方向の隙間はなくなる(工程8c、第13.14図
8c)。
脚付きインゴット層A1を装入したパイリングケース3
8はパイリング上下シリンダhの1駆動によって下降し
、搬出コンベヤ45上1で下降すると停止する。
8はパイリング上下シリンダhの1駆動によって下降し
、搬出コンベヤ45上1で下降すると停止する。
この停止と共にパイリング底板用シリンダiが駆動しパ
イリング底板35は引き抜かれ停止板40によって停止
された脚付きインゴット層A1 は搬出コンベヤ45上
に落下載置される(工程8d、第13.14図8d)。
イリング底板35は引き抜かれ停止板40によって停止
された脚付きインゴット層A1 は搬出コンベヤ45上
に落下載置される(工程8d、第13.14図8d)。
第14図のタイムサイクル線図から分るように工程8d
中におけるパイリング底板用シリンダiの駆動中に、チ
ェインコンベヤ1に取付けられた鋳型2よシ、インゴッ
ト積層塊の下から3段目のインゴット層A2 となる平
板インボッ)a3.a4が受取り底板3上に落下する。
中におけるパイリング底板用シリンダiの駆動中に、チ
ェインコンベヤ1に取付けられた鋳型2よシ、インゴッ
ト積層塊の下から3段目のインゴット層A2 となる平
板インボッ)a3.a4が受取り底板3上に落下する。
受取り底板用シリンダaの駆動により受取り底板3は後
方に移動する。
方に移動する。
この時、受取シ底板3上の平板インボッl’a3sa4
は停止板6によって移動を抑制され、長手方向が主コン
ベヤCの搬送方向と同一となって主コンベヤC上に投下
される。
は停止板6によって移動を抑制され、長手方向が主コン
ベヤCの搬送方向と同一となって主コンベヤC上に投下
される。
主コンベヤCが一定距離移動するとほぼB聖書列を形成
している平板インゴット層B1は第2ストツパ27に当
って停止し主コンベヤCの進行方向に対して整列される
(工程12、第12.14図12)。
している平板インゴット層B1は第2ストツパ27に当
って停止し主コンベヤCの進行方向に対して整列される
(工程12、第12.14図12)。
主コンベヤCが停止すると押出しシリンダfの駆動によ
って押出し板28が平板インゴット層B1 を脚台回転
箱35を通過してパイリングケース38のパイリング底
板39上に載置する(工程8 e s第13.14図8
e)。
って押出し板28が平板インゴット層B1 を脚台回転
箱35を通過してパイリングケース38のパイリング底
板39上に載置する(工程8 e s第13.14図8
e)。
この時、インゴットの積層塊の下から4段目のインゴッ
ト層B2 となる平板インゴットb1.b2が受取り底
板3を経て主コンベヤC上に落下し、整列シリンダbの
駆動によって停止状態下の主コンベヤC上を一定距離押
し出されるC工程13,14、第12゜14図13.1
4)。
ト層B2 となる平板インゴットb1.b2が受取り底
板3を経て主コンベヤC上に落下し、整列シリンダbの
駆動によって停止状態下の主コンベヤC上を一定距離押
し出されるC工程13,14、第12゜14図13.1
4)。
B聖書列となった前記平板インゴット層B1 を装入し
たパイリングケース38がパイリング上下シリンダhの
駆動により搬出コンベヤ45上に載置された人望配列の
前記脚付きインゴット層A1上1で下降すると、パイリ
ング底板用シリンダiが駆動しパイリング底板39は引
き抜かれパイリング底板39上の平板インゴット層B□
は前記脚付きインゴット層A1上に積み重ねられる(工
程8 e # 8 f s第13゜14図8e、8f)
。
たパイリングケース38がパイリング上下シリンダhの
駆動により搬出コンベヤ45上に載置された人望配列の
前記脚付きインゴット層A1上1で下降すると、パイリ
ング底板用シリンダiが駆動しパイリング底板39は引
き抜かれパイリング底板39上の平板インゴット層B□
は前記脚付きインゴット層A1上に積み重ねられる(工
程8 e # 8 f s第13゜14図8e、8f)
。
この時、主コンベヤC上には平板インゴットb3.b4
が受取り底板3を経て主コンベヤC上に落下される(工
程15、第12゜14図15)。
が受取り底板3を経て主コンベヤC上に落下される(工
程15、第12゜14図15)。
主コンベヤCが一定距離移動すると先進の平板インゴッ
ト要人、は第2ストツパ27に当って停止せられ主コン
ベヤCの進行方向に対して整列されると共に後進の平板
インゴットb1 s b2 s b3 、 b4のうち
平板インゴットb1゜b3はインゴットの配列変更装置
10の第2ストツパシリンダdの駆動により第1ストツ
パ20の下降によって停止され、ロータリーアクチュエ
イタ−el 、 e2の駆動によるロータリーアーム2
5゜26の揺動によって平板インコツトb2.b3の向
きが変えられB聖書列に幇妬状態となる(工程16、第
12.14図16)。
ト要人、は第2ストツパ27に当って停止せられ主コン
ベヤCの進行方向に対して整列されると共に後進の平板
インゴットb1 s b2 s b3 、 b4のうち
平板インゴットb1゜b3はインゴットの配列変更装置
10の第2ストツパシリンダdの駆動により第1ストツ
パ20の下降によって停止され、ロータリーアクチュエ
イタ−el 、 e2の駆動によるロータリーアーム2
5゜26の揺動によって平板インコツトb2.b3の向
きが変えられB聖書列に幇妬状態となる(工程16、第
12.14図16)。
工程16(第12.14図16)の終了時には、搬出コ
ンベヤ45上に脚付きインゴットA1.平板インゴット
B1 が積み重ねられ、平板インゴット層A2が次に積
み重ねられる状態となっている。
ンベヤ45上に脚付きインゴットA1.平板インゴット
B1 が積み重ねられ、平板インゴット層A2が次に積
み重ねられる状態となっている。
以上説明した工程を繰り返し、搬出コンベヤ43上に載
置された脚付きインゴット層A1上にB聖書列の平板イ
ンゴット層B1〜B6とA聖書列の平板インゴット層A
2〜A6とを交互に積み重ね所定の段数(12段)Kな
ったら搬出コンベヤ43を駆動させ、次工程へ移動する
ためのフォークリフト等の運搬機械の待機する所へ移動
する。
置された脚付きインゴット層A1上にB聖書列の平板イ
ンゴット層B1〜B6とA聖書列の平板インゴット層A
2〜A6とを交互に積み重ね所定の段数(12段)Kな
ったら搬出コンベヤ43を駆動させ、次工程へ移動する
ためのフォークリフト等の運搬機械の待機する所へ移動
する。
以上詳細に説明した本発明のインゴットの配列積み重ね
方法及び装置によれば、自動鋳造機よりインゴットが落
下し所定の段数に段毎に配列を変えて積み重ねられる寸
での時間を従来に比して大幅に短縮することができ、従
来鋳造自動化に当って問題となっていた配列積み重ね能
力を飛躍的に高め総合鋳造能力を向上させる。
方法及び装置によれば、自動鋳造機よりインゴットが落
下し所定の段数に段毎に配列を変えて積み重ねられる寸
での時間を従来に比して大幅に短縮することができ、従
来鋳造自動化に当って問題となっていた配列積み重ね能
力を飛躍的に高め総合鋳造能力を向上させる。
またインゴットを隙間なく配列し積み重ねるので、積み
重ねたインゴットを搬送する時に荷くずれ等の障害が生
じなくなる。
重ねたインゴットを搬送する時に荷くずれ等の障害が生
じなくなる。
第1図a、bは脚付きインゴットの正面図及び平面図、
同図c、dは平板インゴットの正面図及び平面図、同図
SはインゴットのA型配列図、同図fはインゴットのB
型配列図、同図g、hはインゴットを積み重ねた状態を
示す正面図と側面図、第2図は本発明の一実施例を示す
平面図、第3図は第2図の側面図、第4図は第3図■部
の拡大図、第5図は第4図中の■−v線断面図、第6゜
7.8図はインゴットの配列変更装置の詳細図、第9図
は第3図中の矢視IX−IX線断面図、第10図は第2
図中のX−X線断面図、第11図a〜dはインゴット回
転装置の作動状態図、第12゜13図は本実施例の動作
説明図、第14図は各、駆動部のタイムサイクル線図で
ある。 図面中、1はチェインコンベヤ、2は鋳造、3は受取り
底板、7は挿出し板、10はインゴットの配列変更装置
、18.19は停止板、20は第1ストツパ、25.2
6はロータリーアーム、27は第2ストツパ、28は押
出し板、33はインゴット回転装置、34は停止板、3
5は脚台回転箱、38はパイリングケース、39はパイ
リング底板、40は停止板、43は搬出コンベヤ、aは
受取シ底板用シリンダ、bは整列シリンダ、Cは主コン
ベヤ、dは第1ストツパシリンダ、el、e2は口−タ
リーアーム駆動用ロータリアクチユニイタ−fは押出し
シリンダ、gは脚台回転箱用ロータリーアクチュエイタ
ー、hはパイリング上下シリンダ、fはパイリング底板
用シリンダである。
同図c、dは平板インゴットの正面図及び平面図、同図
SはインゴットのA型配列図、同図fはインゴットのB
型配列図、同図g、hはインゴットを積み重ねた状態を
示す正面図と側面図、第2図は本発明の一実施例を示す
平面図、第3図は第2図の側面図、第4図は第3図■部
の拡大図、第5図は第4図中の■−v線断面図、第6゜
7.8図はインゴットの配列変更装置の詳細図、第9図
は第3図中の矢視IX−IX線断面図、第10図は第2
図中のX−X線断面図、第11図a〜dはインゴット回
転装置の作動状態図、第12゜13図は本実施例の動作
説明図、第14図は各、駆動部のタイムサイクル線図で
ある。 図面中、1はチェインコンベヤ、2は鋳造、3は受取り
底板、7は挿出し板、10はインゴットの配列変更装置
、18.19は停止板、20は第1ストツパ、25.2
6はロータリーアーム、27は第2ストツパ、28は押
出し板、33はインゴット回転装置、34は停止板、3
5は脚台回転箱、38はパイリングケース、39はパイ
リング底板、40は停止板、43は搬出コンベヤ、aは
受取シ底板用シリンダ、bは整列シリンダ、Cは主コン
ベヤ、dは第1ストツパシリンダ、el、e2は口−タ
リーアーム駆動用ロータリアクチユニイタ−fは押出し
シリンダ、gは脚台回転箱用ロータリーアクチュエイタ
ー、hはパイリング上下シリンダ、fはパイリング底板
用シリンダである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鋳造機から取出されたインゴットを配列積み重ねる
方法において、鋳造機のチェインコンベヤに具えられた
一定形状の鋳型から主コンベヤに二つのインゴットを受
渡す工程と、二つのインゴットの長手方向が前記主コン
ベヤの搬送方向と同一になるように前記主コンベヤ上を
搬送される四つで一組をなすインゴットのうち一組置き
のインゴットの二つを90度回転して主コンベヤの搬送
方向に平行に並べた二つのインゴットの前後に前記搬送
方向と直角方向にインゴットを配列する工程と、搬送さ
れた四つのインゴットがそれぞれ脚を有する場合には脚
を有する面が下になるように回転する回転箱に向けてイ
ンゴットを移送する工程と、前記回転箱を通過した四つ
一組のインゴットを搬出コンベヤ上に積み重ねる工程と
を具備し四つのインゴットをそれぞれ長手方向に二列並
べて形成した一組のインゴットと、四つのインゴットの
うち長手方向に平行に並べたインゴットの前後に長手方
向と直角の方向に一つずつ配置した他の一組のインゴッ
トとを交互に積み重ねる配列積み重ね方法。 2 一定形状の鋳型を二列に具えたチェインコンベヤの
端部下方に主コンベヤの端部を位置させて前記鋳型から
受渡されるインゴットを二個づつ平行にそれらの長手方
向が主コンベヤの搬送方向と同一となるように前記主コ
ンベヤで搬送するようにし、前記主コンベヤ上を搬送さ
れる四個で一組をなすインゴットのうち一組置きのイン
ゴットの一方の列の前方に進退移動して他方の列の搬送
移動下にインゴットの搬送を停止して前記一方の列の前
方のインゴットと前記他方の列の後方のインゴットを相
隣り合わせに配列するストッパを前記主コンベヤの中間
部に取付け、主コンベヤの停止状態下に前記一方の列の
前方のインゴットと他方の列の前方のインゴットとを9
0度回転するアームを前記コンベヤの中間部に取付け、
流体シリンダ等の移送手段により前記主コンベヤの終端
部上方を横切って往復移動する押出し板を前記主コンベ
ヤの終端部に取付けて搬出コンベヤ上に前記インゴット
を移動するようにし、前記主コンベヤの終端部と前記搬
出コンベヤとの中間部にインゴット回転箱を設けて搬送
されたインゴットが脚付きの場合には脚付き部が下方に
位置するように回転し、四つのインゴットをそれぞれ長
手方向に二列並べて形成した一組のインゴットと、四つ
のインゴットのうち長手方向に平行に並べたインゴット
の前後に長手方向と直角の方向に一つずつ配置した他の
一組のインゴットとを交互に積み重ねるようにしたこと
を特徴とするインゴットの配列積み重ね装置。
Priority Applications (10)
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