JP2539024B2 - 複合映像信号生成方法 - Google Patents

複合映像信号生成方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複合映像信号生成方法に関し、 集積化に適した回路構成を実現して製造コストおよび
設計コストの削減を計ることを目的とし、 周波数fscのサブキャリアを用いて2つの色度信号を
平衡変調した後、輝度信号とともに合成し、複合映像信
号を生成する複合映像信号生成方法において、前記サブ
キャリアは、原色信号のサンプリング周期1/faとサブキ
ャリアの周期1/fscの比(fsc/fa)を順次整数倍にして
時間軸上に配列し、該配列の各々について、SIN、SOS変
換処理を行ってデジタル量で表すように構成している。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複合映像信号生成方法に関し、特に、NTSC
方式のカラー複合映像信号生成方法に係り、デジタル化
に適した構成にして、集積化を容易にした複合映像信号
生成方法に関する。
一般に、パーソナルコンピュータやワークステーショ
ンで作成されたデジタルカラー画情報をCRTに表示する
場合には、デジタル信号のまま表示する方法の他に、一
旦、アナログ信号に変換した後、表示する方法がある
が、特に、NTSC(National Television System Committ
ee)方式に従って複合映像信号に変換するような方法
は、通常のテレビ受像機への表示が行え、また、テレビ
放送網への対応も可能となるので、例えば、パーソナル
コンピュータやワークステーション等をアニメーション
作成に用いるなどして活用範囲の拡大が期待できる。
〔従来の技術〕
NTSC方式に従ってデジタルRGB信号からアナログのカ
ラー複合映像信号を作る装置(以下、カラーエンコーダ
装置)としては、従来例えば、第4図のようなものがあ
る。第4図において、パーソナルコンピュータやワーク
ステーション等(以下、CPUという)で作成されたカラ
ー画情報のデジタルR.G.B各信号は、3つのD/A変換器1
〜3に入力され、このD/A変換器1〜3によりCPUからの
基本クロックCCKのタイミングでアナログ値に変換され
る。アナログ変換されたR.G.B信号は、マトリクス回路
4に入力され、2つの色差信号R−Y,B−Yおよび1つ
の輝度信号Yが作られる。R−Yはローパスフィルタ5
を通過して変調回路6に加えられ、また、B−Yはロー
パスフィルタ7を通過して変調回路8に加えられる。変
調回路6および変調回路8には、PLL等を用いた発振回
路OSCからのカラーサブキャリア(各々0゜,90゜)が加
えられており、変調回路6および変調回路8は、それぞ
れカラーサブキャリアをR−Y(B−Y)で平衡変調す
る。変調されたR−YおよびB−Yの信号は、加算回路
9aで合成され、次いで、加算回路9bで時間調整用の遅延
線D/Lを通過してきた輝度信号Yとも合成された後、NTS
C方式の複合映像信号として出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のエンコーダ装置にあ
っては、デジタルR.G.B信号を、一旦、アナログ信号に
変換した後、平衡変調等の必要な処理をアナログ的に行
う構成となっていたため、集積化に適した回路構成とす
ることができなかった。特に、アナログ構成のローパス
フィルタ5、7や遅延線D/Lおよび発振回路OSCなどは大
規模な回路構成とならざるを得ず、仮に、図中一点鎖線
で囲んだ範囲を1つのチップ内に収めたとしても、上述
の大規模各部は、チップ外に別設しなければならず、製
造コストの面で問題があった。
また、一般にアナログ回路の場合、部品特性の個体差
に起因する製品個々のバラツキが避けられないから、製
品毎の調整作業は必須であり、これにより更に製造コス
トが悪化する。しかも、長期に亘って安定動作を得るた
めには、温度補償や経時変化補償等に対しても配慮しな
ければならず、設計コストの面でも問題がある。
そこで、本発明は、平衡変調を含む各処理をデジタル
量で行えるようにすることにより、集積化に適した回路
構成を実現して製造コストおよび設計コストの削減を図
ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、上記目的を達成するために、周波数fsc
のサブキャリアを用いて2つの色度信号を平衡変調した
後、輝度信号とともに合成し、複合映像信号を生成する
複合映像信号生成方法において、前記サブキャリアは、
原色信号のサンプリング周期1/faとサブキャリアの周期
1/fscの比(fsc/fa)を順次整数倍して時間軸上に配列
し、該配列の各々について、SIN,COS変換処理を行って
デジタル量で表すように構成している。
〔作用〕
本発明では、平衡変調に用いられるサブキャリアがデ
ジタル量で表される。したがって、エンコーダ装置の各
部、例えば、ローパスフィルタ、遅延線、平衡変調回路
および加算回路などをデジタル構成とすることができ、
サブキャリア生成回路を含む上記各部を1つのチップ内
に集積化することが可能になる。しかも、デジタルから
アナログへの変換は、複合映像信号を生成後に行えばよ
いので、D/A変換器が1つで済み、より望ましい回路構
成となる。また、各処理がデジタル処理によって行える
ことで、調整作業も簡素化され、長期に亘って安定した
動作も得られる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1、2図は本発明の複合映像信号生成方法を適用し
たエンコーダ装置の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明する。第1図において、10はマトリ
クス回路であり、マトリクス10は、CPUからのデジタル
R.G.B各信号を受け、次式〜の演算処理をデジタル
的に実行して2つの色度信号、例えば色差信号R−Y、
B−Yおよび1つの輝度信号Yを生成する。
0.30R+0.59G+0.11B=Y ………… (0.70R−0.59G−0.11B)/1.14=R−Y ………… (−0.30R−0.59G+0.89B)/2.03=B−Y ………… 但し、 R:赤のデジタル原色信号を表す G:緑のデジタル原色信号を表す B:青のデジタル原色信号を表す R−Y,B−Yはそれぞれデジタルローパスフィルタ1
1、12によって、後述の平衡変調に適した帯域(例え
ば、0.5MHz)となるように帯域制限を受けた後、デジタ
ル乗算器13、14に入力される。
一方、15はサブキャリア生成回路であり、サブキャリ
ア生成回路15は、デジタル加算回路16、レジスタ17、CO
S〔θ〕発生器18、SIN〔θ〕発生器19を含んで構成さ
れ、デジタル加算回路16は、外部からの動作設定定数VA
Lと後述の位相情報θとを加算して出力する。ここで、
動作設定定数VALは、外部のディップスイッチやCPUから
入力されるもので、次のように説明される。
今、NTSC方式のサブキャリア周波数をfsc(fsc=3.58
MHz)とした場合に、CPUで作られるR.G.B信号の周波数
(すなわち、基本クロックCckの周波数)が、例えば、
Nfsc(N×fsc)であれば、VALは1/Nに設定される。あ
るいは、基本クロックCckの周波数がMfsc(M×fsc)で
あれば、VALは1/Mに設定される。すなわち、VALは原色
信号であるR.G.B信号のサンプリング周期1/fa(fa=Nfs
cあるいはMfsc……)とサブキャリアの周期1/fscの比fs
c/fa(1/N,1/M……)に設定すればよい。
レジスタ17は基本クロックCckのタイミングで、デジ
タル加算回路16の出力信号(すなわち、VALとθを加算
したもの)を端子DIに取り込み、端子DOからθとして出
力する。また、レジスタ17は端子RSTにCPUからの水平同
期信号CHORが入力されると内容をリセットする。DOから
のθはデジタル加算回路16の端子ADDに帰還され、VALを
加算してDIに加えられ、そして、DOから再びデジタル加
算回路16に戻される。したがって、レジスタ17のDOで
は、はじめθ=1×VAL、次いで、θ=2×VAL、さら
に、θ=3×VALといったように、VALを順次整数倍した
ものが時間軸上に配列されることとなる。以下、この配
列されたθをθ〜θで表す。なお、添字1〜nはVA
Lの倍数を表す。COS〔θ〕発生器18およびSIN〔θ〕発
生器19は、θ〜θの各値に対して、SIN変換およびC
OS変換処理を行う。例えば、COS〔θ〕発生器18では、C
OS θ、COS θ……COS θなるデジタル量を演算
し、デジタル乗算器13に出力する。また、SIN〔θ〕発
生器19では、SIN θ、SIN θ……SIN θ……SIN
θなるデジタル量を演算し、デジタル乗算器14に出力
する。デジタル乗算器13では、R−YとCOS θ、COS
θ……COS θとを各々乗算し、また、デジタル乗算
器14では、B−YとSIN θ、SIN θとを各々乗算
し、これらの乗算によりR−YおよびB−Yの平衡変調
波形R−Y′,B−Y′が得られる。R−Y′,B−Y′は
デジタル加算回路20に加えられ、デジタル加算回路20は
R−Y′,B−Y′を時間調整のためのデジタルデレイラ
イン21を通過してきた輝度信号Yと加算合成し、複合映
像信号を生成する。この複合映像信号はD/A変換器22で
アナログ変換され、アナログ値のNTSC方式複合映像信号
として、例えば、テレビ受像器や、テレビ放送網に送ら
れる。
次に、作用を説明する。
一般に、NTSC方式では、白黒とカラーの両立性を保つ
ため、色情報(すなわち、色差信号R−Y,B−Y)を輝
度信号Yの帯域内に押し込むことが行われ、この目的で
平衡変調が行われる。平衡変調は、第2図に示すよう
に、副搬送波信号(すなわち、カラーサブキャリア)を
R−Y,B−Yで変調するもので、R−Y,B−Yの極性が変
化する際に、副搬送波信号の極性も変化する点を除け
ば、通常の振幅変調とほぼ同様な変調波形が得られる。
カラーエンコーダ装置をデジタル化しようとする場合、
この平衡変調をまずデジタルで行う必要がある。アナロ
グのままではカラーサブキャリアを作るための回路が大
規模にならざるを得ないからである。そこで、本実施例
では、カラーサブキャリアの周波数fscがNTSCではfsc=
3.58MHzに規定されていることに着目し、このfscと、デ
ジタルR.G.B信号のサンプリング周波数との比に基づい
て、位相情報θを作り、アナログカラーサブキャリアの
角周波数ωtに相当するデジタル量SIN θ、SIN θ
……SIN θおよびCOS θ、COS θ……COS θ
作り出している。このことを概念的に表せば、第3図の
如く示される。第3図において、〜は各々θ〜θ
に対応し、各矢印の長さは、SIN θ〜SIN θおよび
COS θ〜COS θのデジタル量の大きさを表してい
る。すなわち、各矢印の長さは、仮想線で示すアナログ
カラーサブキャリアの時間毎の振幅値に対応しているか
ら、第2図で示した変調波形をデジタル処理によって得
ることができる。
このように本実施例ではカラーサブキャリアをデジタ
ル量で表しているので、平衡変調処理を含む回路各部
を、デジタル処理とすることができる。したがって、集
積化に適した回路構成とすることができ、例えば、第1
図に仮想線で囲んだ範囲を1つのチップに収めることが
できる。その結果、調整作業の簡素化と相まって製造コ
ストの削減を図ることができる。また、各種補償回路等
を特別に組込まなくてもよいので、設計コストの削減も
図れる。さらに、複合映像信号を生成した後にアナログ
変換をすればよいので、D/A変換器が1つで済み、シス
テム構成上好ましいものとなる。また、上記実施例では
基本クロックCckの周波数が異なる別のCPUを用いる際に
は、fsc(fsc=3.58MHz)と当該Cckとの比に従ってVAL
を適当に変更すればよく、システム構成の変更に柔軟性
良く対応できる。
なお、上記実施例では、2つの色度信号を2つの色差
信号R−Y,B−Yとし、これらの信号を用いて平衡変調
を行ったが、色度信号をI−Q信号としてもよい。この
場合、前式、は次式′、′に変更される。
0.6R−0.28G−0.32B=I……′ 0.21R−0.52G+0.31B=Q……′ また、I−Qの場合には、I側のローパスフィルタに
0〜1.5MHzの通常帯域を持たせ、さらに、SIN θとCOS
θとを各々、SIN(θ+33゜)、COS(θ+33゜)とすれ
ばよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、平衡変調を含む各処理をデジタル量
で行うことができるので、回路各部をデジタル構成にし
て集積化に適したものとすることができ、製造コストお
よび設計コストの削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明に係る複合映像信号生成方法の一実
施例を示す図であり、 第1図はその複合映像信号生成方法を適用したカラーエ
ンコーダ装置の構成図、 第2図はその平衡変調動作を示す波形図、 第3図はそのデジタル量で表したカラーサブキャリアを
示す概念図、 第4図は従来のカラーエンコーダ装置の構成図である。 10……マトリクス回路、 11、12……デジタルローパスフィルタ、 13、14……デジタル乗算器、 15……サブキャリア生成回路、 16、20……デジタル加算回路、 17……レジスタ、 18……COS〔θ〕発生器、 19……SIN〔θ〕発生器、 21……デジタルディレイライン、 22……D/A変換器、 VAL……動作設定定数(fsc/fa)、 Cck……基本クロック(サンプリング周波数fa)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 乙部 幸男 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−76693(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周波数fscのサブキャリアを用いて2つの
    色度信号を平衡変調した後、輝度信号とともに合成し、
    複合映像信号を生成する複合映像信号生成方法におい
    て、 前記サブキャリアは、原色信号のサンプリング周期1/fa
    とサブキャリアの周期1/fscの比(fsc/fa)を順次整数
    倍して時間軸上に配列し、該配列の各々について、SI
    N、COS変換処理を行ってデジタル量で表したことを特徴
    とする複合映像信号生成方法。
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