JP2538686B2 - 敷設材 - Google Patents

敷設材

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JP2538686B2
JP2538686B2 JP1333842A JP33384289A JP2538686B2 JP 2538686 B2 JP2538686 B2 JP 2538686B2 JP 1333842 A JP1333842 A JP 1333842A JP 33384289 A JP33384289 A JP 33384289A JP 2538686 B2 JP2538686 B2 JP 2538686B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、敷設材に関する。詳しくは、透水性、触
感、歩行感等に優れ、しかも屋内、屋外を問わず、各種
の用途に適用可能な敷設材に関する。
<従来の技術> 用途や使用する場所に応じて、各種の敷設材が適用さ
れている。
例えばプールサイドには、滑ることによる転倒の防止
や、転倒の際の危険防止等の目的で、プラスチック製の
簀子や格子状、ハニカム状等の敷設材が配される。
また、ゴルフ場の歩径路にはスパイクの保護、および
滑りどめを主たる目的としてゴム製の敷設材が、さら
に、近年では家庭のベランダ、バルコニー、テラス等に
も人工芝、各種のゴムマット等の敷設材が配されてい
る。
このような各種の敷設材には、その用途に応じて、耐
久性に優れること、触感や歩行感に優れること、人間の
運動(行動)に対して膝、腰等に負担を掛ないこと、さ
らに、リサーフェイスを含めた施工が容易でしかも安価
であること、等の各種の特性が強く要求される。さら
に、ゴルフ場等のスパイクが使用される場所において
は、スパイクの使用にも十分耐えうること、また、屋外
やプールサイド等の用途においては、排水性に優れ、水
たまりができないこと等も強く要求される。
<発明が解決しようとする課題> ところが、従来の敷設材では、個々の特性については
満足が得られるものでも、例えば排水性と歩行感、耐久
性と歩行感、触感等、上記の各要求を総合的に満足させ
るものは少ない。また、上記の各特性についてもさらな
る向上が求められている。
さらに、従来の敷設材、特に屋外での用途に適用され
る敷設材においては、敷設場所を整正、転圧して整地す
る必要があり、しかも、多くものが、その後にコンクリ
ート舗装、アスファルト−コンクリート舗装(以下、ア
スコン舗装とする)等の下地工事が必要であるので、施
工に大きなコストが係る。
また、リサーフェイスの際にも、通常は下地工事のや
り直しが必要であるので、手間およびコストが係り、し
かも、この際には、これが終了するまで施設の使用がで
きず、このための、いわゆるクロージングタイムによる
損失コストも大きな問題となる。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決するこ
とにあり、排水性、触感および歩行感が良好で、耐久性
も高く、しかもコンクリート舗装、アスコン舗装等の下
地工事を不要とすることが可能で、リサーフェイスも含
めた施工が容易かつ安価な敷設材を提供することにあ
る。
<課題を解決するため手段> 前記目的を達成するために、本発明は、多数の開口を
有する基台の上に、透水係数が5×10-2cm/sec以上の透
水性弾性体を積層してなることを特徴とする敷設材を提
供する。
また、前記基台が、敷設場所に載置可能な形状の脚部
を有するのが好ましい。
また、前記基台が、その少なくとも一部が敷設場所に
穿刺可能な形状の脚部を有するのが好ましい。
また、前記透水性弾性体は、弾性粒体をバインダーで
成形してなるものであるのが好ましい。
以下、本発明の敷設材について詳細に説明する。
第1図に、本発明の敷設材の一例の一部切欠概略斜視
図が、第2図に、そのII−II線断面図が、第3図に、そ
のIII−III線断面図が示される。
図示例の敷設材10は、各種の路盤上に載置されて施工
されるタイプのもので、基台12上に、透水性弾性体14を
積層して構成され、好ましい態様として、路盤上に載置
可能な(敷設材10を路盤上に載置可能とする。)形状の
脚部16を下面に有するものである。
透水性弾性体14は、透水性を有する弾性体のシートで
ある。本発明の敷設材10は、基台12上にこのような透水
性弾性体14を積層した構成とすることにより、良好な排
水性および触感、歩行感を得ることができ、しかも、転
倒時の危険を防止し、使用者の足腰の負担も低減するこ
とができる。
ここで本発明の敷設材10において、透水性弾性体14の
弾性には特に限定はなく、用途に応じて適宜設定すれば
よい。
用途に応じた透水性弾性体14の弾性の設定については
特に限定はないが、例えば、プールサイド、テラス、厨
房等、使用者が直接またはそれに近い状態で接触する用
途においては軟らかめの設定が、さらに、ゴルフ場の歩
径部、野球場や陸上競技場の通路、ロッカールーム等の
スパイクでの使用頻度の高い場所においては、耐スパイ
ク性の高い固めの設定が好ましい。透水性弾性体14の弾
性係数を、例えば上記のように、各用途に応じて設定す
ることにより、優れた触感、歩行感、さらには耐久性を
得ることができ、各種の用途に応じた良好な敷設材を得
ることができる。
前述のように透水性弾性体14は透水性を有する、つま
り水が通過可能なものである。透水性には特に限定はな
く、用途に応じて、例えばプールサイド、厨房等の大量
の水にさらされる用途では透水性を高めに設定すればよ
いが、本発明に用いる透水性弾性体14は5×10-2cm/sec
以上の透水係数を有するものであり、特に5×10-1cm/s
ec以上の透水係数を有するのが好ましい。
なお、上記の透水係数は、JIS A1218−1961にて測定
したものである。
また、このような透水性弾性体14の空隙率は、上述し
た透水係数や弾性係数によって異なるが、自己形状保持
能力、耐久性等を考慮すると、通常は35%程度、好まし
くは15〜35%程度である。
このような透水性弾性体14としては、コルク、発泡ス
チロール、塩化ビニルスポンジ等の各種の樹脂スポン
ジ、発泡ポリウレタン等の各種の樹脂発泡体、さらには
パンチング加工等により孔部を形成したゴムシート等、
前述の弾性係数、透水率および空隙率(開口率)を満た
すことのできる種々のものが適用可能である。
特に、弾性粒体をバインダーで成形することにより得
られた透水性弾性体は好適に適用される。
透水性弾性体14をこのように成形することにより、前
述の弾性、透水係数、さらに空隙率を用途に応じて好適
に満足させ、従って、歩行感覚や触感が良好で、しかも
耐久性や、スパイク等の使用にも十分な強度を有する透
水性弾性体14を得ることが可能である。さらに、必要に
応じて着色することも容易であるので、デザインの自由
度も大幅に広げることが可能である。
弾性粒体としては時に限定は無いが、ゴムチップ、ウ
レタンチップ、EPDMチップ等が好適に例示される。
具体的には、ゴムチップとしては、天然ゴム、スチレ
ンブタジエンゴム(SBR)、ポリブタジエンゴム(B
R)、エチレンプロピレンゴム(EPT)等、さらにこれら
の加硫ゴム等、を粉砕したものが例示される。また、廃
タイヤを粉砕して得られたゴムチップも好適に適用可能
である。
また、EPDM(エチレン・プロピレン・ジエン三元重合
ゴム)チップとしては、エスプレン305(住友化学工業
(株)製)、JSR EP−24(日本合成ゴム(株)製)、
ミツイEPT4071(三井石油化学工業(株)製)等を粉砕
したものが例示される。
適用する弾性粒体のサイズは特に限定はなく、前記の
空隙率および透水係数、さらには弾性係数等に応じて適
宜選択すればよいが、上記の各特性を満足させるため
に、平均粒径1〜5mm程度のものが好適に適用される。
また、このような弾性粒体を用いた透水性弾性体14成
形する際のバインダーとしては特に限定はないが、ウレ
タン系バインダー、ポリブタジエン系バインダー、弾性
エポキシ系バインダー等が好適に例示される。
透水性弾性体14を成形する際の弾性粒体とバインダー
との混合比は、目的とする透水性弾性体14の弾性係数、
透水係数、さらには空隙率等によって適宜決定すればよ
いが、通常、弾性粒体:バインダーの重量比で、1:3〜1
0:1程度である。このような弾性粒体とバインダーとを
用いて透水性弾性体14を成形する方法としては各種の方
法が適用可能であり、弾性粒体とバインダーとの混合物
を所望の形状の金型に充填してバインダーを硬化する方
法、同様にして金型に充填した混合物をプレス成形して
バインダーを硬化する方法等、透水性弾性体14に要求す
る弾性係数、透水係数、空隙率等の特性に応じた各種の
方法が適用可能である。
このようにして形成した透水性弾性体14の厚さは、特
に限定はなく用途に応じて適宜決定すればよいが、通常
5〜25mm程度である。
なお、このような透水性弾性体14には、必要に応じ
て、毛上体を植設して、人工芝の様にしてもよく、ま
た、表面塗装膜を形成してもよい。
本発明の敷設材は、このような透水性弾性体14を、多
数の開口を有する基台12に積層して形成されるものであ
って、図示例の敷設材10は、基本的に脚部16を有する基
台12上に、前述の透水性弾性体14を積層してなるもので
あり、載置されることにより施工される。
本発明において、このような、多数の開口を有する基
台12は、透水性弾性体14を支持しつつ、かつ、透水性弾
性体14を透過した水の排水路を開口18によって形成する
ものである。
敷設材10をこのような構成とすることにより、敷設材
10全体の自己形状保持性を好適に確保することができ、
また、路盤上に直接透水性弾性体14を配するものでもな
いので、非常に良好な排水性を得ることができ、また路
盤の不陸修正能力も高い。さらに、単に路盤上または路
床上にに載置するだけで施工でき、しかも、コンクリー
ト舗装、アスコン舗装等の下地舗装を必ずしも施す必要
もないので、技術者でなくても施工およびリサーフェイ
スを容易かつ安価に行なうことが可能である。
基板12および、その開口18の形状には、特に限定はな
く、透水性弾性体14を透過した水の排水を妨害しない各
種の形状が適用可能であり、図示例の格子状の形状の
他、簀子状の形状を有するもの、スリット状の円形状等
の開口部を有するもの、ハニカム形状を有するもの等、
透水性弾性体14を確実に支持することができ、かつ、透
水性弾性体14を透過した水の排水を妨害しない各種の形
状が適用可能である。また、基台12は一体的に成形され
るものに限定はされなく、複数の部材をユニット的に組
立てたものであってもよい。
なお、基台12がハニカム形状を有する場合には、基台
の1部を埋める等によって、アンカー効果を持たせても
よい。
基台12の材質としては、FRP製、各種の樹脂・プラス
チック製、木製、金属製等、適用場所や掛かる負担(重
量・熱等)に応じて適宜決定すればよい。なお、必要に
応じて金属製等の各種の補強材を配してよいのはもちろ
んである。
また、基台12の剛性にも特に限定はなく、例えば、湾
曲した路盤や、波上の凹凸を有する路盤等に適用する際
には、基台12を、剛性のの低い、つまりある程度の柔軟
性を有する材質とし、路盤の形状に応じて敷設するよう
構成してもよい。
図示例の敷設材10は、好ましい態様として、基台12の
下面に敷設材10を路盤上に載置可能とするブロック形状
の脚部16を有する。このような脚部16を有することによ
り、より排水性を良好なものとし、しかも路盤の不陸修
正能力もさらに向上することができる。
脚部16の配置位置および形状は、図示例のものに限定
されるものではなく、敷設材10の排水性を妨害せず、敷
設材10を路盤上に載置してこれを支持可能な各種の形状
が適用可能である。また、その材質も、特に限定はな
く、基台12と同様でよい。
なお、基台12にこのような脚部16を配する方法は、接
着による方法、組込みによる方法、さらには、基台12と
一体成形する方法等、公知の各種の方法が適用可能であ
る。
本発明の敷設材10は、このような基台12上に透水性弾
性体14を積層するものであるが、その積層方法として
は、接着による方法、組込みによる係止等、公知の方法
がいずれも適用可能である。
図示例の敷設材10は、各種の路盤に載置されて敷設さ
れるものであるが、適用可能な路盤としてはコンクリー
ト舗装上、アスコン舗装上、芝生、土のうえ等、敷設材
10を載置可能な全ての場所に適用が可能である。また、
本発明の敷設材10は、荒れた土の上に適用する際にも、
敷設する場所を軽く整正、あるいは軽く転圧する程度で
よい。
従って、本発明の敷設材10は、これの敷設のために下
地工事、特にアスコン舗装、コンクリート舗装等を施す
必要がなく、容易かつ安価に施工することができる。ま
た同様にリサーフェイスも容易かつ安価に行なうことが
可能である。
本発明の敷設材10を施工する際には、敷設面の面積
等、必要に応じて、複数枚の敷設材10を継合わせて施工
してもよいのはもちろんのことである。また、隣り合わ
せる敷設材10を良好に継合わせるために、基台12にフッ
クとこれに係合する凹部等の係合部材を設けるのが好ま
しい。
第4図に、本発明に係る敷設材の別の実施例の概略断
面図が示される。
第1図に示される例においては、敷設材10には、これ
を路盤上に載置可能にするブロック状の脚部16が基台12
に配されるものであったが、第4図に示される敷設材20
は、基台12に路盤22に穿刺可能な針状の脚部24を有する
ものである。なお、図示例の敷設材20は、脚部24が異な
る以外は基本的に前述の敷設材10と同様であるので、同
じ部材には同じ番号を付し、その説明は省略する。
針状の脚部24は、少なくともその一部が路盤22に穿刺
されることにより、敷設材20を路盤22上に固定するアン
カーの役を為す物である。従って、第4図に示される敷
設材20は、ゴルフ場の歩径部、ジョギングロード等、路
盤22が土、砂、芝生等の際に、特に好適に適用される。
敷設材20をこのような構成とすることにより、アスコ
ン舗装、コンクリート舗装等を特に施す必要がなく、
土、砂、芝生等の路盤22を軽く整正、あるいは軽く転圧
する程度で、直接施工することが可能であるので、前述
のような排水性、歩行感、触感等を好適に保持しつつ、
容易かつ安価な施工が可能である。また、前述の敷設材
10と同様に脚部24を路盤22に穿刺するだけの施工である
ので、特に技術者を要しなくても、簡単に施工およびリ
サーフェイスを行なうことが可能である。
このような脚部24は、敷設場所に好適に穿設可能であ
れば各種の形状および材質のものが適用可能であって、
特に限定はない。また配設場所および数も、敷設材20を
好適に固定できる位置および数であればよい。
なお、図示例においては、敷設材20は路盤22上に直接
施工されるものであるが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば路盤22上に砂層、好ましくは化学的
硬化材を含有する砂層を設け、この上に施工するもので
あってもよい。このような施工方法によれば、古いアス
コン舗装上等の、硬い路盤上にも容易に敷設材20を施工
することが可能である。
以上、本発明に係る敷設材について、添付の図面に示
される好適実施例を基に詳細に説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲において、各種の変更および改良を行なってもよ
いのはもちろんのことである。
<発明の効果> 以上詳細に説明したように、本発明の敷設材は、触感
および歩行感が良好で、使用者の足腰にへの負担も小さ
く、排水性も良好であるので、バルコニー、テラス、プ
ールサイド、厨房、ゴルフ場の歩径路、野球場の廊下等
のスポーツ施設等、各種の用途に好適に適用可能であ
る。
しかも、路盤上に載置、あるいは脚部を穿刺するだけ
で簡単に施工でき、コンクリート舗装、アスコン舗装等
に下地工事が必ずしも必要ではないので、特に技術を要
しなくても、リサーフェイスも含めた施工が容易かつ安
価に行なうことができる。
さらに、リサーフェイスを迅速かつ安価に行なうこと
ができるので、いわゆるクロージングタイムによるロス
も少なく、メンテナンスによる損失も少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る敷設材の一例の一部切欠概略斜
視図である。 第2図は、第1図に示される敷設材のII−II線断面図で
ある。 第3図は、第1図に示される敷設材のIII−III線断面図
である。 第4図は、本発明に係る敷設材の別の例の概略断面図で
ある。 符号の説明 10,20……敷設材、 12……基台、 14……透水性弾性体、 16,24……脚部、 18……開口、 22……路盤

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の開口を有する基台の上に、透水係数
    が5×10-2cm/sec以上の透水性弾性体を積層してなるこ
    とを特徴とする敷設材。
  2. 【請求項2】前記基台が、敷設場所に載置可能な形状の
    脚部を有する請求項1に記載の敷設材。
  3. 【請求項3】前記基台が、その少なくとも一部が敷設場
    所に穿刺可能な形状の脚部を有する請求項1に記載の敷
    設材。
  4. 【請求項4】前記透水性弾性体は、弾性粒体をバインダ
    ーで成形してなるものである請求項1ないし3のいずれ
    かに記載の敷設材。
  5. 【請求項5】前記基台がハニカム構造を有する請求項1
    または4に記載の敷設材。
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