JP2538018Y2 - センタ−レス研削盤におけるドラムスピンドルの駆動軸回転制御機構 - Google Patents

センタ−レス研削盤におけるドラムスピンドルの駆動軸回転制御機構

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JP2538018Y2
JP2538018Y2 JP1776691U JP1776691U JP2538018Y2 JP 2538018 Y2 JP2538018 Y2 JP 2538018Y2 JP 1776691 U JP1776691 U JP 1776691U JP 1776691 U JP1776691 U JP 1776691U JP 2538018 Y2 JP2538018 Y2 JP 2538018Y2
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torque
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torque limiter
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訓男 茶谷
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、軸受のロ−ラ外周面等
の研削仕上げ加工に使用されるセンタ−レス研削盤にお
けるドラムスピンドルの駆動軸回転制御機構に関する。
【0002】
【従来の技術】センタ−レス研削盤は、例えば図5に示
すように、ドラム19の外周面に形成された螺旋状の溝19
aに多数個の軸受テ−パ−ロ−ラ16を収容し、このテ−
パ−ロ−ラ16をドラム19、砥石17、およびブレ−ド18で
位置決め支持すると共に、砥石17とドラム19とを相対回
転させながらテ−パ−ロ−ラ16の外周面の研削加工を行
なう。砥石17とドラム19とはそれぞれ別々の駆動源で回
転駆動され、ドラム19の回転数は砥石17の回転数よりも
小さく設定されている。そして、両者間に生じる周速差
によってテ−パ−ロ−ラ16の外周面が砥石17によって削
り取られ、研削加工がなされる。ドラム19を回転させる
ドラムスピンドル19bは、図4に示す駆動軸3に連結さ
れており、ウォ−ムホイ−ル5、トルクリミッタ20を介
して伝達されるウォ−ム軸7の回転トルクを受けて回転
する。トルクリミッタ20は、ドラムスピンドル19bに過
負荷が作用すると、そのディスク間(図示省略)に滑り
を発生させ、設定値以上の回転トルクを駆動軸3に伝達
しない機構になっている。これにより、砥石17、ブレ−
ド18等の過負荷による破損を防止する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の機構では、テ−
パ−ロ−ラ16が溝19a内に逆向きに入っていたり、ある
いはサイズの異なるものが入っていたような場合等の異
常時には、トルクリミッタ20が過負荷により滑り、ドラ
ム19の回転がテ−パ−ロ−ラ16でロックされるようにな
っている。しかし、過負荷が小さな場合、例えば径差の
小さなテ−パロ−ラが逆向きに入っていたような場合等
には、ドラム19の回転が停止されずにそのまま回り続
け、ドラムスピンドル19bが所定回転数を超えて増速し
てしまうことがある。これは、砥石17およびドラム19と
テ−パ−ロ−ラ16との間の抵抗が増大することにより、
ドラム19がテ−パ−ロ−ラ16を介して砥石17の回転に従
動してしまうためである。このとき、トルクリミッタ20
は過負荷により滑っているから、ドラムスピンドル19b
の従動を阻止し得ない。このドラムスピンドル19bの増
速により、砥石17、ブレ−ド18、ドラム19等に大きな負
荷がかかり破損の原因となる。
【0004】また、起動・停止時にはドラムスピンドル
系の慣性による一時的な過負荷状態が生じるが、この過
負荷はトルクリミッタの設定トルク値よりも通常は大き
い。したがって、トルクリミッタには起動・停止時ごと
に滑りが発生し、これはディスクの早期摩耗等による耐
久性低下の一因となる。
【0005】そこで、本考案の目的は、過負荷によるド
ラムスピンドルの増速、さらにはトルクリミッタの滑り
による耐久性低下を防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、ドラムスピン
ドルに連結された駆動軸、駆動源からの回転トルクを設
定トルク値内で駆動軸に伝達するトルクリミッタ、駆動
軸の回転が駆動源の回転よりも大きくなった場合に、駆
動軸から駆動源に回転トルクを伝達し得るワンウェイク
ラッチとを具えた駆動軸回転制御機構を提供する。
【0007】また、上記構成において、トルクリミッタ
をディスク間の摩擦力を利用してトルク伝達をなすタイ
プのものとし、かつ、ディスク間の摩擦力を可変で調整
可能なトルク調整手段を具備させた。
【0008】また、トルクリミッタの設定トルク値を、
ドラムスピンドル系の起動・停止時の必要回転トルク値
に対応した値と、研削加工時の過負荷トルク値に対応し
た値とに切換設定するようにした。
【0009】
【作用】駆動源からの回転トルクは、トルクリミッタを
介して駆動軸に伝達される。駆動軸にはドラムスピンド
ルが連結されており、駆動軸の回転によりドラムスピン
ドルが回転する。ワンウェイクラッチは、正回転方向に
は、駆動軸から駆動源へのトルク伝達のみを行ない、そ
の逆は行なわない。一方、ドラムスピンドルが増速する
場合には、駆動軸が駆動源の回転方向に対し相対的に正
回転方向に回転することになるから、この時ワンウェイ
クラッチが作用して駆動軸の回転を抑制する。つまり、
駆動軸の相対的な回転がワンウェイクラッチを介して駆
動源側でロックされるのである。これにより、ドラムス
ピンドルの増速が防止される。
【0010】トルク調整手段を具えたトルクリミッタ
は、ディスク間の摩擦力を調節することにより、設定ト
ルク値を可変で調節することができる。ワ−クの取代に
応じた最適トルク値設定、起動・停止時と定常研削時と
における設定トルク値の切り換え設定、あるいは過負荷
時におけるトルクリミッタの滑り防止等を行なうことが
できる。これにより、過負荷によるドラム、砥石等の破
損、トルクリミッタの滑りによる耐久性低下を極力回避
することが可能となる。
【0011】トルクリミッタの設定トルク値を、起動・
停止時の必要回転トルク値と研削加工時の過負荷トルク
値とに対応する値の高・低に切り換え、起動・停止時に
高トルク値設定、研削加工時に低トルク値設定とするこ
とにより、研削加工時の過負荷防止というトルクリミッ
タ本来の機能を発揮させつつ、起動・停止時の滑りを防
止することができる。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例について説明する。
【0013】図1は、本考案に係わる駆動軸回転制御機
構を示す。この制御機構は、ハウジング1に軸受2を介
して回転自在に支承された駆動軸3、駆動軸3に軸受4
を介して装着されたウォ−ムホイ−ル5、ウォ−ムホイ
−ル5および駆動軸3の双方に連結されたエア−作動型
のトルクリミッタ6、駆動軸3の正回転方向の回転トル
クのみをウォ−ムホイ−ル5に伝達するワンウェイクラ
ッチ8、および駆動源となるウォ−ム軸7を主要な構成
要素とする。
【0014】トルクリミッタ6は、図2に示すように、
ウォ−ムホイ−ル5に連結されるディスク6a、駆動軸
3に連結されたディスク6b、および両ディスク6a・
6b間に介在するボ−ル6cを有するもので、両ディス
ク6a・6b間のトルク伝達はボ−ル6cと各ディスク
間の摩擦力によりなされる。また、ディスク6bは軸方
向の摺動が許容されており、ディスク6bのディスク6
aに対する押圧力を後述する方法で調節することによ
り、両ディスク6a・6b間の摩擦力すなわち設定トル
ク値を調節することができる。尚、9は後述する検出ド
ッグ、10は近接スイッチである。
【0015】ウォ−ム軸7を回転させると、その回転ト
ルクはウォ−ムホイ−ル5、ディスク6a、ボ−ル6
c、ディスク6bを経由して駆動軸3に伝達され、駆動
軸3が回転を始める。駆動軸3の先端にはドラムスピン
ドル(図示省略)が連結されており、駆動軸3の回転に
よりドラム(図示省略)が回転を始める。ワンウェイク
ラッチ8は、正回転方向には、駆動軸3からウォ−ムホ
イ−ル5へのトルク伝達のみを行ない、その逆は行なわ
ない。次に、過負荷によりドラムスピンドルが増速しよ
うとした場合には、ワンウェイクラッチ8が作用し、駆
動軸3の増速を抑制する。つまり、ディスク6a・6b
間に滑りが生じ、駆動軸3が増速する場合には、駆動軸
3がウォ−ムホイ−ル5に対して相対的に正回転方向に
回転することになるから、この駆動軸3の相対回転がワ
ンウェイクラッチ8を介してウォ−ムホイ−ル5側でロ
ックされることにより、ドラムスピンドルの増速が防止
されるのである。
【0016】ウォ−ム軸7の起動・停止時にはドラムス
ピンドル系の慣性により一時的な過負荷状態が生じる。
この時の過負荷は、トルクリミッタ6の設定トルク値よ
りも通常は大きい。したがって、トルクリミッタ6には
起動・停止時ごとに滑りが生じていることになり、耐久
性の点から好ましくない。その一方で、トルクリミッタ
6の設定トルク値を起動・停止時の必要回転トルク値を
基準に設定すると、研削加工時における過負荷防止機能
が発揮されない。本実施例は、この問題点を次のように
して解決する。すなわち、本実施例ではトルクリミッタ
として図2に示すエア−作動型のものを使用している
が、このトルクリミッタ6に供給するエア−圧を高・低
2段に切り換え可能とし、起動・停止時には高圧のエア
−を、研削加工時には低圧のエア−を供給するのであ
る。具体的に説明すると、軸方向の摺動が許容されたシ
リンダ6dと軸受6eを介して駆動軸3側に装着された
ピストン6fとの間に形成された空気室6gに外部から
圧縮エア−を供給すると、シリンダ6dが前進してディ
スク6bを押圧する。ディスク6bは軸方向の摺動が許
容されているから、シリンダ6dに押圧されてボ−ル6
cをディスク6aに押しつける。両ディスク6a・6b
の対向側面にはボ−ル6cが収容される浅い溝がそれぞ
れ形成されており、ボ−ル6cは両ディスク6a・6b
により押しつけられることにより両者間のトルク伝達を
媒介する。したがって、トルクリミッタ6の設定トルク
値は、シリンダ6dの押圧力すなわち空気室6gに供給
されるエア−の圧力に対応する。この空気室6gへのエ
ア−供給は、図3に示す空気圧制御回路を介してなされ
る。空気源11からの配管は2つに分岐してエア−レギュ
レ−タ12およびエア−レギュレ−タ13に接続される。
尚、エア−レギュレ−タ12の設定圧は、起動・停止時の
ドラムスピンドル系の必要回転トルク値に対応する圧力
(高圧)、エア−レギュレ−タ13の設定圧力は、研削加
工時の過負荷トルク値に対応する圧力(低圧)にしてあ
る。必要回転トルク値はドラムスピンドル系の慣性、過
負荷トルク値はワ−クの取代等に起因する研削抵抗を基
にして決定する。両エア−レギュレ−タ12・13からの配
管はソレノイドバルブ14に接続される。ソレノイドバル
ブ14は3ポ−ト・2ポジション型のもので、0FF時に
はエア−レギュレ−タ13からのエア−を、ON時にはエ
ア−レギュレ−タ12からのエア−を配管を通じてソレノ
イドバルブ15に供給する。ソレノイドバルブ15は同様に
3ポ−ト・2ポジション型のもので、OFF時にソレノ
イドバルブ14からのエア−をトルクリミッタ6に供給す
る。高・低圧の切り換えは、ソレノイドバルブ14のON
・OFF制御により行なう。例えば、まず本体側の制御
盤から起動開始信号を空気圧制御回路を制御するシ−ケ
ンサ等に入力することによって、ソレノイドバルブ14を
自動的にONにし、高圧のエア−をトルクリミッタ6に
供給した状態でドラムの回転を立ち上がらせる。次にタ
イマ−セットアップ等により、ドラムが定常回転に移行
した時点でソレノイドバルブ14を自動的にOFFにし、
低圧のエア−をトルクリミッタ6に供給した状態で研削
加工を行なう。加工が終了すると、制御盤から停止開始
信号をシ−ケンサに送り、ソレノイドバルブ14を自動的
にONにする。このようにすることにより、起動・停止
時にディスク6a・6bが高圧のエア−により強固に連
結されるため、トルクリミッタ6の滑りが防止される。
また、研削加工時の設定トルク値を研削抵抗値に近付け
た値とすることにより、トルクリミッタ6の過負荷防止
機能が向上する。
【0017】さらに、本実施例では、研削加工時におけ
るトルクリミッタ6の滑りをも防止することにより、そ
の耐久性を一層向上させるようにした。これは、トルク
リミッタ6の滑り時に、ディスク6a・6b間の連結を
ソレノイドバルブ15のON・OFFF制御により解除す
ることにより行なう。研削加工時、両ソレノイドバルブ
14・15はいずれもOFF状態であるが、過負荷による滑
り時にソレノイドバルブ15をONにすると、エア−レギ
ュレ−タ13からのエア−がストップされると共に、トル
クリミッタ6の空気室6gがソレノイドバルブ15のエキ
ゾ−スト穴を介して大気に開放される。そのため、シリ
ンダ6dの押圧状態が解除され、これに伴ってディスク
6a・6b間の連結が解除され、トルクリミッタ6が滑
ることなく空転する。ソレノイドバルブ15のON・OF
Fを自動的に制御するには、近接スイッチ10の検出信号
を利用する。ディスク6a・6b間に滑りが発生する
と、ディスク6bが軸方向に振動し、この振動はシリン
ダ6dを介して検出ドッグ9に伝えられる。近接スイッ
チ10は検出ドッグ9の振動を検出すると、シ−ケンサに
信号を送りソレノイドバルブ15をONにさせる。これに
より、トルクリミッタ6の連結が自動的に解除される。
【0018】
【考案の効果】本考案は、以下に示す特有の効果を有す
る。
【0019】(1)ドラムスピンドルの増速がワンウェ
イクラッチを介して駆動源側で阻止されるため、ドラム
スピンドルの増速に伴うドラム、砥石等の破損が防止さ
れる。(2)トルクリミッタの設定トルク値をトルク調
整手段により可変で調整することにより、ワ−クの取代
に応じたきめ細かなトルク調整を行なうことができる。
これにより、砥石、ドラム等の破損を有効に防止するこ
とができる。
【0020】(3)トルクリミッタの起動・停止時にお
ける設定トルク値と、定常研削時における設定トルク値
とを高・低に切り換えることにより、過負荷防止という
トルクリミッタ本来の機能を発揮させつつ、起動・停止
時の滑りを防止することができる。これにより、トルク
リミッタの滑りによる耐久性低下が防止される。
【0021】(4)実施例に示すように、研削加工時に
おけるトルクリミッタの滑り時に、ディスク間の連結を
解除し、トルクリミッタを空転させることにより、その
耐久性低下が一層効果的に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】トルクリミッタ周辺部の断面図である。
【図3】トルクリミッタのトルク調整用の空気圧制御回
路図である。
【図4】従来の技術を示す断面図である。
【図5】センタ−レス研削盤の機構を示す略図である。
【符号の説明】
3 駆動軸 5 ウォ−ムホイ−ル 6 トルクリミッタ 6a ディスク 6b ディスク 7 ウォ−ム軸 8 ワンウェイクラッチ 16 テ−パ−ロ−ラ(ワ−ク) 17 砥石 19 ドラム 19b ドラムスピンドル

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に独立駆動回転される研削砥石とド
    ラムとの間にワ−クを位置決め支持して加工を行なうセ
    ンタ−レス研削盤におけるものであって、ドラムスピン
    ドルに連結された駆動軸、駆動源からの回転トルクを設
    定トルク値内で駆動軸に伝達するトルクリミッタ、駆動
    軸の回転が駆動源の回転よりも大きくなった場合に、駆
    動軸から駆動源に回転トルクを伝達し得るワンウェイク
    ラッチとを具えたセンタ−レス研削盤におけるドラムス
    ピンドルの駆動軸回転制御機構。
  2. 【請求項2】 トルクリミッタがディスク間の摩擦力を
    利用してトルク伝達をなすものであり、かつ、ディスク
    間の摩擦力を可変で調整可能なトルク調整手段がトルク
    リミッタに具備された請求項1のセンタ−レス研削盤に
    おけるドラムスピンドルの駆動軸回転制御機構。
  3. 【請求項3】 トルクリミッタの設定トルク値が、ドラ
    ムスピンドル系の起動・停止時の必要回転トルク値に対
    応した値と、研削加工時の過負荷トルク値に対応した値
    とに切換設定される請求項2のセンタ−レス研削盤にお
    けるドラムスピンドルの駆動軸回転制御機構。
JP1776691U 1991-02-28 1991-02-28 センタ−レス研削盤におけるドラムスピンドルの駆動軸回転制御機構 Expired - Lifetime JP2538018Y2 (ja)

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JPH04109847U JPH04109847U (ja) 1992-09-24
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