JP2537200Y2 - ラックピニオン形揺動アクチュエータ - Google Patents
ラックピニオン形揺動アクチュエータInfo
- Publication number
- JP2537200Y2 JP2537200Y2 JP1990126249U JP12624990U JP2537200Y2 JP 2537200 Y2 JP2537200 Y2 JP 2537200Y2 JP 1990126249 U JP1990126249 U JP 1990126249U JP 12624990 U JP12624990 U JP 12624990U JP 2537200 Y2 JP2537200 Y2 JP 2537200Y2
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- Japan
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- pair
- cover
- cylinders
- rack
- pressure chamber
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、ラックピニオン形揺動アクチュエータに関
するものである。
するものである。
［従来の技術］ ラックを形設したピストンを有する一対のシリンダを
平行に配設したボディと、上記一対のシリンダの端部を
閉鎖するカバーと、上記ラックに噛合するピニオンとを
備え、一対の給排ポートからピストンで区画された圧力
室に圧力流体を給排して、ピストンの直線往復動をピニ
オンの回転揺動に変換するラックピニオン形揺動アクチ
ュエータは、既に知られている。
平行に配設したボディと、上記一対のシリンダの端部を
閉鎖するカバーと、上記ラックに噛合するピニオンとを
備え、一対の給排ポートからピストンで区画された圧力
室に圧力流体を給排して、ピストンの直線往復動をピニ
オンの回転揺動に変換するラックピニオン形揺動アクチ
ュエータは、既に知られている。
上記公知の揺動アクチュエータでは、各給排ポートか
ら両シリンダにおけるピストンの反対側に位置する圧力
室に圧力流体を供給するために、これらの圧力室を流路
によって相互に連通させているが、これらの流路の形成
のための構造が複雑化し、加工が面倒である。
ら両シリンダにおけるピストンの反対側に位置する圧力
室に圧力流体を供給するために、これらの圧力室を流路
によって相互に連通させているが、これらの流路の形成
のための構造が複雑化し、加工が面倒である。
［考案が解決しようとする課題］ 本考案の課題は、上記ラックピニオン形揺動アクチュ
エータにおいて、両シリンダにおけるピストンの反対側
に位置する圧力室に圧力流体を供給するための流体流路
を単純化し、その加工を容易化することにある。
エータにおいて、両シリンダにおけるピストンの反対側
に位置する圧力室に圧力流体を供給するための流体流路
を単純化し、その加工を容易化することにある。
［課題を解決するための手段］ 上記課題を解決するため、本考案は、ラックを形設し
たピストンを有する一対のシリンダを平行に配設したボ
ディと、上記一対のシリンダの端部を閉鎖するカバー
と、上記ラックに噛合するピニオンとを備え、一対の給
排ポートからピストンで区画された圧力室に圧力流体を
給排して、ピストンの直線往復動をピニオンの回転揺動
に変換するラックピニオン形揺動アクチュエータにおい
て、上記ボディに、一対のシリンダの外側においてそれ
らのシリンダと平行に伸び、且つカバーとは反対側の圧
力室にそれぞれ一端を開口させるとともに、他端を該ボ
ディにおけるカバー側の端部に開口させた一対の流路を
設け、上記カバーは、外側のカバー本体とその内側に重
ねるプレートとの間に１個のパッキンを装着することに
より構成し、該カバー本体に上記一対の給排ポートを設
け、プレートには、ボディの端部に開口する上記一対の
流路にそれぞれ連通する連絡ポート及び一対のシリンダ
におけるカバー側の圧力室にそれぞれ連通する通路を設
け、上記パッキンに、各連絡ポートと、それらの連絡ポ
ートがボディの流路を通して連通しているシリンダとは
反対側のシリンダの圧力室に通じる各通路と、各給排ポ
ートとをそれぞれ連通させる一対の分配流路を形成した
ことを特徴とするものである。
たピストンを有する一対のシリンダを平行に配設したボ
ディと、上記一対のシリンダの端部を閉鎖するカバー
と、上記ラックに噛合するピニオンとを備え、一対の給
排ポートからピストンで区画された圧力室に圧力流体を
給排して、ピストンの直線往復動をピニオンの回転揺動
に変換するラックピニオン形揺動アクチュエータにおい
て、上記ボディに、一対のシリンダの外側においてそれ
らのシリンダと平行に伸び、且つカバーとは反対側の圧
力室にそれぞれ一端を開口させるとともに、他端を該ボ
ディにおけるカバー側の端部に開口させた一対の流路を
設け、上記カバーは、外側のカバー本体とその内側に重
ねるプレートとの間に１個のパッキンを装着することに
より構成し、該カバー本体に上記一対の給排ポートを設
け、プレートには、ボディの端部に開口する上記一対の
流路にそれぞれ連通する連絡ポート及び一対のシリンダ
におけるカバー側の圧力室にそれぞれ連通する通路を設
け、上記パッキンに、各連絡ポートと、それらの連絡ポ
ートがボディの流路を通して連通しているシリンダとは
反対側のシリンダの圧力室に通じる各通路と、各給排ポ
ートとをそれぞれ連通させる一対の分配流路を形成した
ことを特徴とするものである。
［作用］ 上記構成を有するラックピニオン形揺動アクチュエー
タにおいては、ボディに対してカバー本体とプレートと
の間にパッキンを取付けたカバーを取付けると、両シリ
ンダにおけるピストンの反対側に位置する圧力室に圧力
流体を供給する流路が形成される。
タにおいては、ボディに対してカバー本体とプレートと
の間にパッキンを取付けたカバーを取付けると、両シリ
ンダにおけるピストンの反対側に位置する圧力室に圧力
流体を供給する流路が形成される。
このような流路の形成に当たり、ボディには、一対の
シリンダの外側においてそれらのシリンダと平行に伸
び、且つカバーとは反対側の圧力室にそれぞれ一端を開
口させるとともに、他端を該ボディのおけるカバー側の
端部に開口させた一対の流路を形成すればよく、また、
カバーには、必要な圧力室を連通させる分配流路を形成
した１個のパッキンを組付けるだけでよく、したがっ
て、ボディ及びカバーにおける流路が単純化され、それ
らの流路形成のための加工も容易である。
シリンダの外側においてそれらのシリンダと平行に伸
び、且つカバーとは反対側の圧力室にそれぞれ一端を開
口させるとともに、他端を該ボディのおけるカバー側の
端部に開口させた一対の流路を形成すればよく、また、
カバーには、必要な圧力室を連通させる分配流路を形成
した１個のパッキンを組付けるだけでよく、したがっ
て、ボディ及びカバーにおける流路が単純化され、それ
らの流路形成のための加工も容易である。
［実施例］ 図面は本考案の実施例を示し、このラックピニオン形
揺動アクチュエータは、軸方向に平行に形設した一対の
シリンダ2a,2bを有するボディ１と、ラック４を有し、
それらのシリンダ2a,2b内を往復動するピストン3a,3b
と、上記シリンダ2a,2bの各端部を閉鎖するカバー５及
びエンドプレート6a,6bと、上記ラック4,4に噛合するピ
ニオン７とを備え、シリンダ2a,2bは、ピストン3a,3bに
よってカバー側の圧力室9a,9bとエンドプレート側の圧
力室10a,10bに区画されている。
揺動アクチュエータは、軸方向に平行に形設した一対の
シリンダ2a,2bを有するボディ１と、ラック４を有し、
それらのシリンダ2a,2b内を往復動するピストン3a,3b
と、上記シリンダ2a,2bの各端部を閉鎖するカバー５及
びエンドプレート6a,6bと、上記ラック4,4に噛合するピ
ニオン７とを備え、シリンダ2a,2bは、ピストン3a,3bに
よってカバー側の圧力室9a,9bとエンドプレート側の圧
力室10a,10bに区画されている。
第２図に詳細に示す上記カバー５は、外側のカバー本
体12と、その内側に重ねるプレート13と、カバー本体12
の溝12aに装着されてカバー本体12とプレート13との間
に配設される１個のパッキン14とを備え、カバー本体12
には、圧力流体の給排ポート15a,15bが、プレート13に
は、ボディ１の端部に開口する一対の流路18,19にそれ
ぞれ連通する連絡ポート17a,17b及び一対のシリンダ2a,
2bにおけるカバー５側の圧力室9a,9bにそれぞれ連通す
る通路16a,16bが開設されている。
体12と、その内側に重ねるプレート13と、カバー本体12
の溝12aに装着されてカバー本体12とプレート13との間
に配設される１個のパッキン14とを備え、カバー本体12
には、圧力流体の給排ポート15a,15bが、プレート13に
は、ボディ１の端部に開口する一対の流路18,19にそれ
ぞれ連通する連絡ポート17a,17b及び一対のシリンダ2a,
2bにおけるカバー５側の圧力室9a,9bにそれぞれ連通す
る通路16a,16bが開設されている。
上記ボディ１に設けた一対の流路18,19は、一対のシ
リンダ2a,2bの外側においてそれらのシリンダ2a,2bと平
行に伸び、且つカバーとは反対側の圧力室10a,10bにそ
れぞれ一端を開口させるとともに、他端を該ボディ１に
おけるカバー５側の端部に開口させたものである。
リンダ2a,2bの外側においてそれらのシリンダ2a,2bと平
行に伸び、且つカバーとは反対側の圧力室10a,10bにそ
れぞれ一端を開口させるとともに、他端を該ボディ１に
おけるカバー５側の端部に開口させたものである。
カバー５に設けたパッキン14は、連絡ポート17aと、
それがボディの流路18を通して連通しているシリンダと
は反対側のシリンダ2aの圧力室9aに通じる通路16aとを
連通させる分配流路20a、及び他方の連絡ポート17bと他
方の圧力室9bに通じる通路16bとを連通させる分配流路2
0bが形成されたもので、それらの分配流路20a,20bに給
排ポート15a及び15bを連通させている。
それがボディの流路18を通して連通しているシリンダと
は反対側のシリンダ2aの圧力室9aに通じる通路16aとを
連通させる分配流路20a、及び他方の連絡ポート17bと他
方の圧力室9bに通じる通路16bとを連通させる分配流路2
0bが形成されたもので、それらの分配流路20a,20bに給
排ポート15a及び15bを連通させている。
第１図中の符号23a,23bは、エンドプレート6a,6bに取
付けたショックアブソーバである。
付けたショックアブソーバである。
上記カバー５は、カバー本体12の溝12aにパッキン14
を装着し、プレート13をねじ25,25で取付けることによ
って組立てられるものであり、また、カバー５を取付ボ
ルト26,・・によってボディ１に取付けることにより、
流路18,19及び分配流路20a,20bによって圧力室9aと圧力
室10a及び圧力室9bと圧力室10bを相互に連通させるとと
もに、給排ポート15a,15bに連通させることができるも
のである。
を装着し、プレート13をねじ25,25で取付けることによ
って組立てられるものであり、また、カバー５を取付ボ
ルト26,・・によってボディ１に取付けることにより、
流路18,19及び分配流路20a,20bによって圧力室9aと圧力
室10a及び圧力室9bと圧力室10bを相互に連通させるとと
もに、給排ポート15a,15bに連通させることができるも
のである。
上記構成を有するラックピニオン形揺動アクチュエー
タにおいては、ボディ１に対してカバー本体12とプレー
ト13との間にパッキン14を組付けたカバー５を取付ける
と、両シリンダ2a,2bにおけるピストンの反対側に位置
する圧力室9a,10aまたは9b,10bに圧力流体を供給する流
路が形成され、一対の給排ポート15a,15bからピストン3
a,3bで区画された圧力室9a,10aまたは9b,10bに圧力流体
を給排すると、ピストン3a,3bの直線往復動をラック４
によりピニオン７の回転揺動を変換することができる。
タにおいては、ボディ１に対してカバー本体12とプレー
ト13との間にパッキン14を組付けたカバー５を取付ける
と、両シリンダ2a,2bにおけるピストンの反対側に位置
する圧力室9a,10aまたは9b,10bに圧力流体を供給する流
路が形成され、一対の給排ポート15a,15bからピストン3
a,3bで区画された圧力室9a,10aまたは9b,10bに圧力流体
を給排すると、ピストン3a,3bの直線往復動をラック４
によりピニオン７の回転揺動を変換することができる。
このような流路の形成に当たり、ボディ１には、一対
のシリンダ2a,2bの外側においてそれらのシリンダと平
行に伸び、且つカバー５とは反対側の圧力室10a,10bに
それぞれ一端を開口させるとともに、他端を該ボディ１
におけるカバー５側の端部に開口させた一対の流路18,1
9を形成すればよく、また、カバー５には、圧力室9a,10
aまたは9b,10bを連通させる分配流路20a,20bを形成した
１個のパッキン14を組付けるだけでよく、したがって、
ボディ１及びカバー５における流路が単純化され、それ
らの流路形成のための加工も容易である。
のシリンダ2a,2bの外側においてそれらのシリンダと平
行に伸び、且つカバー５とは反対側の圧力室10a,10bに
それぞれ一端を開口させるとともに、他端を該ボディ１
におけるカバー５側の端部に開口させた一対の流路18,1
9を形成すればよく、また、カバー５には、圧力室9a,10
aまたは9b,10bを連通させる分配流路20a,20bを形成した
１個のパッキン14を組付けるだけでよく、したがって、
ボディ１及びカバー５における流路が単純化され、それ
らの流路形成のための加工も容易である。
また、ボディ１の一側から圧力流体を給排できるの
で、配管の接続が簡単なばかりでなく、ボディ１の他側
にショックアブソーバ等の所望の部品を取付けることが
できる。
で、配管の接続が簡単なばかりでなく、ボディ１の他側
にショックアブソーバ等の所望の部品を取付けることが
できる。
上記実施例は、給排ポート15aから圧縮空気を供給す
ると、圧力室9aと10aに供給された圧縮空気によってピ
ニオン７が反時計方向に回動し、給排ポート15bから圧
縮空気を供給すると、圧力室9bと10bに圧縮空気が供給
されて、ピニオン７が時計方向に回動する。
ると、圧力室9aと10aに供給された圧縮空気によってピ
ニオン７が反時計方向に回動し、給排ポート15bから圧
縮空気を供給すると、圧力室9bと10bに圧縮空気が供給
されて、ピニオン７が時計方向に回動する。
［考案の効果］ 以上に詳述した本考案によれば、ラックピニオン形揺
動アクチュエータにおける流路の形成に当たり、ボディ
には、一対のシリンダの外側においてそれらのシリンダ
と平行に伸び、且つカバーとは反対側の圧力室にそれぞ
れ一端を開口させるとともに、他端を該ボディにおける
カバー側の端部に開口させた一対の流路を形成すればよ
く、また、カバーには、必要な圧力室を連通させる分配
流路を形成した１個のパッキンを取付けるだけでよく、
それによって両シリンダにおけるピストンの反対側に位
置する圧力室に圧力流体を供給するための流体流路を形
成できるので、ボディ及びカバーにおける流路が単純化
され、それらの流路形成のための加工も容易に行うこと
ができる。
動アクチュエータにおける流路の形成に当たり、ボディ
には、一対のシリンダの外側においてそれらのシリンダ
と平行に伸び、且つカバーとは反対側の圧力室にそれぞ
れ一端を開口させるとともに、他端を該ボディにおける
カバー側の端部に開口させた一対の流路を形成すればよ
く、また、カバーには、必要な圧力室を連通させる分配
流路を形成した１個のパッキンを取付けるだけでよく、
それによって両シリンダにおけるピストンの反対側に位
置する圧力室に圧力流体を供給するための流体流路を形
成できるので、ボディ及びカバーにおける流路が単純化
され、それらの流路形成のための加工も容易に行うこと
ができる。
図面は本考案に係るラックピニオン形揺動アクチュエー
タの実施例を示し、第１図はその断面図、第２図はカバ
ーの分解斜視図、第３図はボディの縮小斜視図である。 １……ボディ、2a,2b……シリンダ、3a,3b……ピスト
ン、４……ラック、５……カバー、７……ピニオン、9
a,9b,10a,10b……圧力室、12……カバー本体、13……プ
レート、14……パッキン、15a,15b……給排ポート、18,
19……流路、20a,20b……分配流路。
タの実施例を示し、第１図はその断面図、第２図はカバ
ーの分解斜視図、第３図はボディの縮小斜視図である。 １……ボディ、2a,2b……シリンダ、3a,3b……ピスト
ン、４……ラック、５……カバー、７……ピニオン、9
a,9b,10a,10b……圧力室、12……カバー本体、13……プ
レート、14……パッキン、15a,15b……給排ポート、18,
19……流路、20a,20b……分配流路。
Claims (1)
- 【請求項１】ラックを形設したピストンを有する一対の
シリンダを平行に配設したボディと、上記一対のシリン
ダの端部を閉鎖するカバーと、上記ラックに噛合するピ
ニオンとを備え、一対の給排ポートからピストンで区画
された圧力室に圧力流体を給排して、ピストンの直線往
復動をピニオンの回転揺動に変換するラックピニオン形
揺動アクチュエータにおいて、 上記ボディに、一対のシリンダの外側においてそれらの
シリンダと平行に伸び、且つカバーとは反対側の圧力室
にそれぞれ一端を開口させるとともに、他端を該ボディ
におけるカバー側の端部に開口させた一対の流路を設
け、 上記カバーは、外側のカバー本体とその内側に重ねるプ
レートとの間に１個のパッキンを装着することにより構
成し、該カバー本体に上記一対の給排ポートを設け、プ
レートには、ボディの端部に開口する上記一対の流路に
それぞれ連通する連絡ポート及び一対のシリンダにおけ
るカバー側の圧力室にそれぞれ連通する通路を設け、 上記パッキンに、各連絡ポートと、それらの連絡ポート
がボディの流路を通して連通しているシリンダとは反対
側のシリンダの圧力室に通じる各通路と、各給排ポート
とをそれぞれ連通させる一対の分配流路を形成した、 ことを特徴とするラックピニオン形揺動アクチュエー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990126249U JP2537200Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | ラックピニオン形揺動アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990126249U JP2537200Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | ラックピニオン形揺動アクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0482405U JPH0482405U (ja) | 1992-07-17 |
| JP2537200Y2 true JP2537200Y2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=31873813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990126249U Expired - Lifetime JP2537200Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | ラックピニオン形揺動アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537200Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160061231A1 (en) * | 2014-09-02 | 2016-03-03 | Smc Corporation | Rotary actuator |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5338218B2 (ja) * | 2008-09-18 | 2013-11-13 | Ｓｍｃ株式会社 | ダブルラック・ピニオン式揺動装置 |
| CN104632771A (zh) * | 2015-01-05 | 2015-05-20 | 广西大学 | 活塞式摆动气缸的调节螺杆 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241906U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-13 | ||
| JPS6465312A (en) * | 1987-09-05 | 1989-03-10 | Smc Corp | Vane type swing actuator |
| JPH0644099Y2 (ja) * | 1988-06-22 | 1994-11-14 | 三菱電機株式会社 | 半導体素子用樹脂封止装置 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP1990126249U patent/JP2537200Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160061231A1 (en) * | 2014-09-02 | 2016-03-03 | Smc Corporation | Rotary actuator |
| US9810247B2 (en) * | 2014-09-02 | 2017-11-07 | Smc Corporation | Rotary actuator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0482405U (ja) | 1992-07-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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