JP2537087Y2 - 形鋼の搬送案内装置 - Google Patents
形鋼の搬送案内装置Info
- Publication number
- JP2537087Y2 JP2537087Y2 JP1992059799U JP5979992U JP2537087Y2 JP 2537087 Y2 JP2537087 Y2 JP 2537087Y2 JP 1992059799 U JP1992059799 U JP 1992059799U JP 5979992 U JP5979992 U JP 5979992U JP 2537087 Y2 JP2537087 Y2 JP 2537087Y2
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- Japan
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- guide
- roller
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- guide roller
- guide rollers
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、形鋼の搬送ラインに
おいて立形（Ｉ字形）姿勢で搬送される形鋼のウェブを
ガイドローラで案内支持する搬送案内装置であり、サイ
ズの異なる形鋼のウェブを確実に案内支持するための搬
送案内装置に関するものである。
おいて立形（Ｉ字形）姿勢で搬送される形鋼のウェブを
ガイドローラで案内支持する搬送案内装置であり、サイ
ズの異なる形鋼のウェブを確実に案内支持するための搬
送案内装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の搬送案内装置としては、
形鋼の搬送ラインの左右にガイドローラを対向設置する
と共に、左右一対のガイドローラの外周面間には形鋼の
ウェブが通過可能な間隙を形成し、搬送される形鋼のウ
ェブを左右一対のガイドローラで案内支持するようにし
た搬送案内装置（実公昭56-24642号公報参照）が一般に
知られている。また、この搬送案内装置の改造型とし
て、ガイドローラの取付けをボルト式として、ガイドロ
ーラの高さを二段階に変えられる装置が知られている。
形鋼の搬送ラインの左右にガイドローラを対向設置する
と共に、左右一対のガイドローラの外周面間には形鋼の
ウェブが通過可能な間隙を形成し、搬送される形鋼のウ
ェブを左右一対のガイドローラで案内支持するようにし
た搬送案内装置（実公昭56-24642号公報参照）が一般に
知られている。また、この搬送案内装置の改造型とし
て、ガイドローラの取付けをボルト式として、ガイドロ
ーラの高さを二段階に変えられる装置が知られている。
【０００３】
【この考案が解決しようとする課題】しかし、前述した
従来の搬送案内装置では、ガイドローラの高さが固定式
であるために、ウエブの長い形鋼、特にＩ形鋼の搬送中
において、ガイドローラでの支持が確実に行えなくなっ
て、形鋼製品が倒れてしまうことがある。これは、ライ
ン停止等のトラブルの原因となっている。
従来の搬送案内装置では、ガイドローラの高さが固定式
であるために、ウエブの長い形鋼、特にＩ形鋼の搬送中
において、ガイドローラでの支持が確実に行えなくなっ
て、形鋼製品が倒れてしまうことがある。これは、ライ
ン停止等のトラブルの原因となっている。
【０００４】一方、改造型は、ウエブの長い形鋼製品に
おいて、ガイドローラの取付け高さを高くすることによ
って、形鋼製品の倒れを防止することは可能である。し
かし、形鋼製品のサイズが変わるたびに、一ケ所づつボ
ルトを緩めて高さを変えるために、非常に作業能率が悪
いものとなっている。
おいて、ガイドローラの取付け高さを高くすることによ
って、形鋼製品の倒れを防止することは可能である。し
かし、形鋼製品のサイズが変わるたびに、一ケ所づつボ
ルトを緩めて高さを変えるために、非常に作業能率が悪
いものとなっている。
【０００５】この考案は前述した事情に鑑みて創案され
たもので、その目的は搬送中の形鋼製品が倒れることが
ないように、製品サイズ（ウエブ高さ）に合わせて行
う、ガイドローラでの支持高さの変更を、簡単に能率良
く行うことのできる形鋼の搬送案内装置を提供すること
にある。
たもので、その目的は搬送中の形鋼製品が倒れることが
ないように、製品サイズ（ウエブ高さ）に合わせて行
う、ガイドローラでの支持高さの変更を、簡単に能率良
く行うことのできる形鋼の搬送案内装置を提供すること
にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この考案による搬送案内
装置は、形鋼の搬送ラインの左右にガイドローラを、ロ
ーラ外周面間に形鋼のウェブが通過可能な間隙が形成さ
れるように、対向設置し、搬送される形鋼のウェブを左
右一対のガイドローラにより案内支持するように構成し
た形鋼の搬送案内装置であり、前記ガイドローラは、上
下に複数段のガイドローラからなり、各段のガイドロー
ラは、それぞれ個別に、形鋼の搬送ラインに対して進退
移動可能に、かつウェブを支持する状態とウェブから離
隔した状態とに固定可能に設けられていることを特徴と
する。
装置は、形鋼の搬送ラインの左右にガイドローラを、ロ
ーラ外周面間に形鋼のウェブが通過可能な間隙が形成さ
れるように、対向設置し、搬送される形鋼のウェブを左
右一対のガイドローラにより案内支持するように構成し
た形鋼の搬送案内装置であり、前記ガイドローラは、上
下に複数段のガイドローラからなり、各段のガイドロー
ラは、それぞれ個別に、形鋼の搬送ラインに対して進退
移動可能に、かつウェブを支持する状態とウェブから離
隔した状態とに固定可能に設けられていることを特徴と
する。
【０００７】形鋼のウェブ高さに応じて、上下に複数段
のガイドローラのうちの一つを選択し、これを形鋼の搬
送ラインに対して進出移動させ、ウェブを支持する状態
に固定し、他のガイドローラは形鋼の搬送ラインに対し
て離隔させ、ウェブから離隔退避した状態とする。搬送
される形鋼のウェブは、適当な高さのガイドローラによ
り案内支持され、形鋼の倒れが確実に防止され、また各
段のガイドローラの進退移動と固定により、ガイドロー
ラの支持高さ変更が、容易に能率良く行われる 。
のガイドローラのうちの一つを選択し、これを形鋼の搬
送ラインに対して進出移動させ、ウェブを支持する状態
に固定し、他のガイドローラは形鋼の搬送ラインに対し
て離隔させ、ウェブから離隔退避した状態とする。搬送
される形鋼のウェブは、適当な高さのガイドローラによ
り案内支持され、形鋼の倒れが確実に防止され、また各
段のガイドローラの進退移動と固定により、ガイドロー
ラの支持高さ変更が、容易に能率良く行われる 。
【０００８】
【実施例】以下、この考案の形鋼の搬送案内装置を図示
する実施例によって説明する。
する実施例によって説明する。
【０００９】搬送案内装置Ａ（図１〜図４参照）は、形
鋼の搬送ライン18の左右にガイドローラを対向配置する
と共に、左右一対のガイドローラの外周面間に形鋼３の
ウェブ3aが通過可能な間隙が形成されるようにし、Ｉ形
姿勢で搬送される形鋼３のウェブ3aを左右一対のガイド
ローラにより案内支持するものであり、本考案では、ガ
イドローラを上下二段に設けると共に、この上下いずれ
か一方のガイドローラ１，１または２，２を、形鋼３に
おけるウエブ3aの高さに応じて、適宜選択して搬送ライ
ン18に対して進出移動させ、ウエブ3aの支持状態とする
ことにより、形鋼３のウエブ3aを確実に案内支持できる
ようにしている。
鋼の搬送ライン18の左右にガイドローラを対向配置する
と共に、左右一対のガイドローラの外周面間に形鋼３の
ウェブ3aが通過可能な間隙が形成されるようにし、Ｉ形
姿勢で搬送される形鋼３のウェブ3aを左右一対のガイド
ローラにより案内支持するものであり、本考案では、ガ
イドローラを上下二段に設けると共に、この上下いずれ
か一方のガイドローラ１，１または２，２を、形鋼３に
おけるウエブ3aの高さに応じて、適宜選択して搬送ライ
ン18に対して進出移動させ、ウエブ3aの支持状態とする
ことにより、形鋼３のウエブ3aを確実に案内支持できる
ようにしている。
【００１０】この実施例では、搬送ラインの左右に、ア
ーム支持軸12を一定間隔で固定すると共に、ローラアー
ム13,14 を各アーム支持軸12に差し込み、上キャップ17
で固定することにより、下ガイドローラ２が軸着されて
いる下ローラアーム13と、上ガイドローラ１が軸着され
ている上ローラアーム14とが回転自在に組み込まれてい
る。
ーム支持軸12を一定間隔で固定すると共に、ローラアー
ム13,14 を各アーム支持軸12に差し込み、上キャップ17
で固定することにより、下ガイドローラ２が軸着されて
いる下ローラアーム13と、上ガイドローラ１が軸着され
ている上ローラアーム14とが回転自在に組み込まれてい
る。
【００１１】そして、この上ローラアーム14および下ロ
ーラアーム13の一端には、各々回転自在な上ガイドロー
ラ１および下ガイドローラ２が軸着され、また、上ロー
ラアーム14および下ローラアーム13の他端は、各々、上
ガイドローラ連結バー５および下ガイドローラ連結バー
６で連結されている。
ーラアーム13の一端には、各々回転自在な上ガイドロー
ラ１および下ガイドローラ２が軸着され、また、上ロー
ラアーム14および下ローラアーム13の他端は、各々、上
ガイドローラ連結バー５および下ガイドローラ連結バー
６で連結されている。
【００１２】さらに、上ローラアーム14には固定ピン８
が、また、下ローラアーム13には固定ピン７が取付けら
れている。また、この固定ピン７，８を装入する位置の
装置架台には、固定ピン穴15，16およびローラアーム1
3，14のストッパーピン11が設置してある。
が、また、下ローラアーム13には固定ピン７が取付けら
れている。また、この固定ピン７，８を装入する位置の
装置架台には、固定ピン穴15，16およびローラアーム1
3，14のストッパーピン11が設置してある。
【００１３】なお、図１〜図４は上ガイドローラ１をウ
エブ3aへ当接させて支持用に使用している状態であり、
連結バー５で連結された左右各々の上ガイドローラ１
は、ラインセンターに最も接近した位置で固定ピン８を
固定ピン穴16に装入し、また上ローラアーム14をストッ
パーピン11で受けて固定されている。
エブ3aへ当接させて支持用に使用している状態であり、
連結バー５で連結された左右各々の上ガイドローラ１
は、ラインセンターに最も接近した位置で固定ピン８を
固定ピン穴16に装入し、また上ローラアーム14をストッ
パーピン11で受けて固定されている。
【００１４】この時、連結バー６で連結された左右各々
の下ガイドローラ２は、上ガイドローラ１より90°回転
した退避位置で、固定ピン７を固定ピン穴15に装入して
固定されている。
の下ガイドローラ２は、上ガイドローラ１より90°回転
した退避位置で、固定ピン７を固定ピン穴15に装入して
固定されている。
【００１５】このような構成からなる搬送案内装置Ａを
使用して上ガイドローラ１により形鋼３を案内支持して
いる状態において、形鋼の製品サイズ（ウエブ長さ）が
変更されて形鋼のウェブ3aを下の方で案内支持しなけれ
ばならない場合は、先ず、左右各々の下ガイドローラ固
定ピン７および上ガイドローラ固定ピン８を抜き取る。
使用して上ガイドローラ１により形鋼３を案内支持して
いる状態において、形鋼の製品サイズ（ウエブ長さ）が
変更されて形鋼のウェブ3aを下の方で案内支持しなけれ
ばならない場合は、先ず、左右各々の下ガイドローラ固
定ピン７および上ガイドローラ固定ピン８を抜き取る。
【００１６】次に、下ガイドローラ連結バー６を、ライ
ン進行方向と逆向きの方向へ、ローラアーム13がストッ
パーピン11に当たるまで移動する。この操作により、下
ガイドローラ２がラインセンターに最も接近した位置と
なって、ガイドの役目を果たすこととなる。
ン進行方向と逆向きの方向へ、ローラアーム13がストッ
パーピン11に当たるまで移動する。この操作により、下
ガイドローラ２がラインセンターに最も接近した位置と
なって、ガイドの役目を果たすこととなる。
【００１７】次に、上ガイドローラ連結バー５をライン
進行方向に移動し、上ガイドローラ固定ピン８と固定ピ
ン穴15の位置を合わせる。この操作により、上ガイドロ
ーラ１がアーム支持軸を中心に90°回転し、ラインセン
ターより離れてガイドの役目をなくすこととなる。
進行方向に移動し、上ガイドローラ固定ピン８と固定ピ
ン穴15の位置を合わせる。この操作により、上ガイドロ
ーラ１がアーム支持軸を中心に90°回転し、ラインセン
ターより離れてガイドの役目をなくすこととなる。
【００１８】次に、上下各々のガイドローラ１，２の移
動が完了した時点で、各々のローラアーム13，14の下ガ
イドローラ固定ピン７を固定ピン穴16に装入し、上ガイ
ドローラ固定ピン８を固定ピン穴15に装入して固定す
る。
動が完了した時点で、各々のローラアーム13，14の下ガ
イドローラ固定ピン７を固定ピン穴16に装入し、上ガイ
ドローラ固定ピン８を固定ピン穴15に装入して固定す
る。
【００１９】以上のようにして、搬送する形鋼３の製品
サイズ（ウエブ長さ）に合わせて倒れ防止用として行
う、上ガイドローラ１から下ガイドローラ２への使用切
り替えが実施される。なお、下ガイドローラ２から上ガ
イドローラ１への使用切り替えはこの逆操作で実施す
る。
サイズ（ウエブ長さ）に合わせて倒れ防止用として行
う、上ガイドローラ１から下ガイドローラ２への使用切
り替えが実施される。なお、下ガイドローラ２から上ガ
イドローラ１への使用切り替えはこの逆操作で実施す
る。
【００２０】このように、この考案の搬送案内装置Ａで
は、ガイドローラ１，２の高さ切り替えがワンタッチで
行える。また、左右一対の上ガイドローラ１と下ガイド
ローラ２とで１セットであり、セット数を増やし連結バ
ー５，６で直結することにより、搬送ラインの長さに簡
単に合わすことができる。
は、ガイドローラ１，２の高さ切り替えがワンタッチで
行える。また、左右一対の上ガイドローラ１と下ガイド
ローラ２とで１セットであり、セット数を増やし連結バ
ー５，６で直結することにより、搬送ラインの長さに簡
単に合わすことができる。
【００２１】なお、本考案の応用・変形例として、多段
切り替えの案内装置とすることも可能である。即ち、前
述した実施例でガイドローラの高さは上下二段式である
が、複数個のガイドローラを高さを変えて設置すること
で、多段切り替えの案内装置とすることも可能である。
また、切り替えをシリンダ又はモータ作動にすること
で、遠隔操作が可能である。
切り替えの案内装置とすることも可能である。即ち、前
述した実施例でガイドローラの高さは上下二段式である
が、複数個のガイドローラを高さを変えて設置すること
で、多段切り替えの案内装置とすることも可能である。
また、切り替えをシリンダ又はモータ作動にすること
で、遠隔操作が可能である。
【００２２】
【考案の効果】この考案の搬送案内装置によれば、上下
複数段のガイドローラを選択的に進退移動させて固定す
るようにしたため、ガイドローラの高さ切り替えがワン
タッチで行える。また、上下二段の場合、左右一対の上
ガイドローラと下ガイドローラとで１セットであり、セ
ット数を増やし連結バーで直結することにより、搬送ラ
インの長さに簡単に合わすことができる。
複数段のガイドローラを選択的に進退移動させて固定す
るようにしたため、ガイドローラの高さ切り替えがワン
タッチで行える。また、上下二段の場合、左右一対の上
ガイドローラと下ガイドローラとで１セットであり、セ
ット数を増やし連結バーで直結することにより、搬送ラ
インの長さに簡単に合わすことができる。
【００２３】なお、図５は、15ｍの形鋼搬送ラインをボ
ルトによるガイドローラ高さ切替方式から、本考案装置
に改造した後の高さ切り替えに要する時間を対比したも
のであり、改造後は２分で切り替えが完了して６分の時
間短縮となっている。
ルトによるガイドローラ高さ切替方式から、本考案装置
に改造した後の高さ切り替えに要する時間を対比したも
のであり、改造後は２分で切り替えが完了して６分の時
間短縮となっている。
【図１】この考案の搬送案内装置を示す概略図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線矢視図である。
【図３】この考案の搬送案内装置を示す概略斜視図であ
る。
る。
【図４】図１のＢ−Ｂ線拡大矢視図である。
【図５】この考案の搬送案内装置と従来の搬送案内装置
とにおけるガイドローラ高さ切替え時間を対比したグラ
フである。
とにおけるガイドローラ高さ切替え時間を対比したグラ
フである。
Ａ…搬送案内装置、１…上ガイドローラ、２…下ガイド
ローラ、３…形鋼、3a…ウエブ、４…テーブルローラ、
５…上ガイドローラ連結バー、６…下ガイドローラ連結
バー、７…下ガイドローラ固定ピン、８…上ガイドロー
ラ固定ピン、９…上連結バー取手、10…下連結バー取
手、11…ガイドローラストッパーピン、12…アーム支持
軸、13…下ローラアーム、14…上ローラアーム、15…固
定ピン穴、16…固定ピン穴、17…上キャップ、18…搬送
ライン。
ローラ、３…形鋼、3a…ウエブ、４…テーブルローラ、
５…上ガイドローラ連結バー、６…下ガイドローラ連結
バー、７…下ガイドローラ固定ピン、８…上ガイドロー
ラ固定ピン、９…上連結バー取手、10…下連結バー取
手、11…ガイドローラストッパーピン、12…アーム支持
軸、13…下ローラアーム、14…上ローラアーム、15…固
定ピン穴、16…固定ピン穴、17…上キャップ、18…搬送
ライン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中其 守 茨城県鹿島郡鹿島町大字光３番地 住友 金属工業株式会社鹿島製鉄所内 (72)考案者 内田 和雄 茨城県鹿島郡鹿島町大字光３番地 住友 金属工業株式会社鹿島製鉄所内
Claims (1)
- 【請求項１】 形鋼の搬送ラインの左右にガイドローラ
を、ローラ外周面間に形鋼のウェブが通過可能な間隙が
形成されるように、対向設置し、搬送される形鋼のウェ
ブを左右一対のガイドローラにより案内支持するように
構成した形鋼の搬送案内装置であり、 前記ガイドローラは、上下に複数段のガイドローラから
なり、各段のガイドローラは、それぞれ個別に、形鋼の
搬送ラインに対して進退移動可能に、かつウェブを支持
する状態とウェブから離隔した状態とに固定可能に設け
られていることを特徴とする形鋼の搬送案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059799U JP2537087Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 形鋼の搬送案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059799U JP2537087Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 形鋼の搬送案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623605U JPH0623605U (ja) | 1994-03-29 |
| JP2537087Y2 true JP2537087Y2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=13123684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992059799U Expired - Lifetime JP2537087Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 形鋼の搬送案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537087Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP1992059799U patent/JP2537087Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0623605U (ja) | 1994-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060118 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20071221 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20080108 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20080226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20080226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080701 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090407 |