JP2536730Y2 - ディーゼルエンジンの排気装置 - Google Patents
ディーゼルエンジンの排気装置Info
- Publication number
- JP2536730Y2 JP2536730Y2 JP1991001460U JP146091U JP2536730Y2 JP 2536730 Y2 JP2536730 Y2 JP 2536730Y2 JP 1991001460 U JP1991001460 U JP 1991001460U JP 146091 U JP146091 U JP 146091U JP 2536730 Y2 JP2536730 Y2 JP 2536730Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- diesel engine
- pressure
- piston
- hollow body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、ディーゼルエンジンの
排気装置に関する。
排気装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ディーゼルエンジンの排気装置には、排
気管にディーゼルエンジンから排出されるパーティキュ
レートを低減するパーティキュレートトラップが設けら
れることがある。 また、排気管には、排気ブレーキ作
動時の高排圧がパーティキュレートトラップにかからな
いようにするため、ディーゼルエンジンとパーティキュ
レートトラップ間の排気管、即ちパーティキュレートト
ラップ上流側に排気ブレーキシャッタが設けられている
（例えば、先に提案した実願平２−２７９３９号）。
気管にディーゼルエンジンから排出されるパーティキュ
レートを低減するパーティキュレートトラップが設けら
れることがある。 また、排気管には、排気ブレーキ作
動時の高排圧がパーティキュレートトラップにかからな
いようにするため、ディーゼルエンジンとパーティキュ
レートトラップ間の排気管、即ちパーティキュレートト
ラップ上流側に排気ブレーキシャッタが設けられている
（例えば、先に提案した実願平２−２７９３９号）。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】然し乍ら、上記構成の
ディーゼルエンジンの排気装置にあっては、排気ブレー
キシャッタをＯＮからＯＦＦ（シャッタを閉から開）に
した場合に、衝撃波がパーティキュレートトラップの前
面にかかることになる。そのために、その衝撃波がパー
ティキュレートトラップに作用して過大な荷重がかか
り、パーティキュレートトラップの耐久性を低下させる
虞があった。
ディーゼルエンジンの排気装置にあっては、排気ブレー
キシャッタをＯＮからＯＦＦ（シャッタを閉から開）に
した場合に、衝撃波がパーティキュレートトラップの前
面にかかることになる。そのために、その衝撃波がパー
ティキュレートトラップに作用して過大な荷重がかか
り、パーティキュレートトラップの耐久性を低下させる
虞があった。
【０００４】本考案は上記に鑑みてなされたもので、排
気ブレーキシャッタの閉から開にする際に発生する衝撃
圧を緩和してパーティキュレートトラップの耐久性の向
上が図れるディーゼルエンジンの排気装置を提供するこ
とを目的とする。
気ブレーキシャッタの閉から開にする際に発生する衝撃
圧を緩和してパーティキュレートトラップの耐久性の向
上が図れるディーゼルエンジンの排気装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の考案は、
ディーゼルエンジンとパーティキュレートトラップ間の
排気管に排気ブレーキシャッタを設けたディーゼルエン
ジンの排気装置において、上記排気ブレーキシャッタの
下流側の排気管に、中空体の側壁面を摺動するピストン
により一側の圧力伝達室と他側の圧力逃し室とに仕切ら
れてなる衝撃圧緩衝装置を装着し、一側の圧力伝達室は
排気管に連通され、他側の圧力逃し室には、ピストンを
圧力伝達室の方向に付勢するスプリングが内部に介装さ
れるとともに大気に連通する排気孔が形成されているこ
とを特徴とする。請求項２記載の考案は、ディーゼルエ
ンジンとパーティキュレートトラップ間の排気管に排気
ブレーキシャッタを設けたディーゼルエンジンの排気装
置において、上記排気ブレーキシャッタの下流側の排気
管に、中空体の側壁面を摺動するピストンにより一側の
圧力伝達室と他側の圧力逃し室とに仕切られてなる衝撃
圧緩衝装置を装着し、一側の圧力伝達室は排気管に連通
され、他側の圧力逃し室には、ピストンを圧力伝達室の
方向に付勢するスプリングが内部に介装されるとともに
大気に連通する排気孔が形成され、中空体の側壁面には
排気案内溝が形成されていることを特徴とする。
ディーゼルエンジンとパーティキュレートトラップ間の
排気管に排気ブレーキシャッタを設けたディーゼルエン
ジンの排気装置において、上記排気ブレーキシャッタの
下流側の排気管に、中空体の側壁面を摺動するピストン
により一側の圧力伝達室と他側の圧力逃し室とに仕切ら
れてなる衝撃圧緩衝装置を装着し、一側の圧力伝達室は
排気管に連通され、他側の圧力逃し室には、ピストンを
圧力伝達室の方向に付勢するスプリングが内部に介装さ
れるとともに大気に連通する排気孔が形成されているこ
とを特徴とする。請求項２記載の考案は、ディーゼルエ
ンジンとパーティキュレートトラップ間の排気管に排気
ブレーキシャッタを設けたディーゼルエンジンの排気装
置において、上記排気ブレーキシャッタの下流側の排気
管に、中空体の側壁面を摺動するピストンにより一側の
圧力伝達室と他側の圧力逃し室とに仕切られてなる衝撃
圧緩衝装置を装着し、一側の圧力伝達室は排気管に連通
され、他側の圧力逃し室には、ピストンを圧力伝達室の
方向に付勢するスプリングが内部に介装されるとともに
大気に連通する排気孔が形成され、中空体の側壁面には
排気案内溝が形成されていることを特徴とする。
【０００６】
【作用】請求項１記載の考案においては、排気ブレーキ
シャッタを閉から開にすると、衝撃圧が発生する。排気
ブレーキシャッタの下流側に設けられた衝撃圧緩衝装置
のピストンがスプリングの反力に抗してピストンが移動
する。 これにより、圧力逃し室の空気は、排気孔を通っ
て大気に放出され、衝撃圧が緩和される。請求項２記載
の考案においては、排気ブレーキシャッタを閉から開に
すると、衝撃圧が発生する。 排気ブレーキシャッタの下
流側に設けられた衝撃圧緩衝装置のピストンがスプリン
グの反力に抗してピストンが移動する。 これにより、圧
力伝達室の排気ガスは排気案内溝を介して圧力逃し室に
逃げ、さらに、圧力逃し室の排気ガスは、排気孔を通っ
て大気に放出され、衝撃圧が緩和される。
シャッタを閉から開にすると、衝撃圧が発生する。排気
ブレーキシャッタの下流側に設けられた衝撃圧緩衝装置
のピストンがスプリングの反力に抗してピストンが移動
する。 これにより、圧力逃し室の空気は、排気孔を通っ
て大気に放出され、衝撃圧が緩和される。請求項２記載
の考案においては、排気ブレーキシャッタを閉から開に
すると、衝撃圧が発生する。 排気ブレーキシャッタの下
流側に設けられた衝撃圧緩衝装置のピストンがスプリン
グの反力に抗してピストンが移動する。 これにより、圧
力伝達室の排気ガスは排気案内溝を介して圧力逃し室に
逃げ、さらに、圧力逃し室の排気ガスは、排気孔を通っ
て大気に放出され、衝撃圧が緩和される。
【０００７】
【実施例】以下、図により本考案の実施例を詳細に説明
する。図１，図２は、請求項１記載の考案に係るディー
ゼルエンジンの排気装置の一実施例を示す。図におい
て、１はディーゼルエンジンで、そのディーゼルエンジ
ン１には排気管２が接続されている。排気管２の途中に
は、ディーゼルエンジン１から排出されるパーティキュ
レートを低減するパーティキュレートトラップ３が設け
られ、更にその下流側には排気騒音を低減するマフラ４
が設けられている。
する。図１，図２は、請求項１記載の考案に係るディー
ゼルエンジンの排気装置の一実施例を示す。図におい
て、１はディーゼルエンジンで、そのディーゼルエンジ
ン１には排気管２が接続されている。排気管２の途中に
は、ディーゼルエンジン１から排出されるパーティキュ
レートを低減するパーティキュレートトラップ３が設け
られ、更にその下流側には排気騒音を低減するマフラ４
が設けられている。
【０００８】パーティキュレートトラップ３の前面に
は、例えば軽油バーナ等からなる再生用熱源５が設けら
れている。また、ディーゼルエンジン１とパーティキュ
レートトラップ３間の排気管２には、排気ガスを利用し
てブレーキ作用を起こさせる排気ブレーキシャッタ６が
設けられている。
は、例えば軽油バーナ等からなる再生用熱源５が設けら
れている。また、ディーゼルエンジン１とパーティキュ
レートトラップ３間の排気管２には、排気ガスを利用し
てブレーキ作用を起こさせる排気ブレーキシャッタ６が
設けられている。
【０００９】そして、排気ブレーキシャッタ６の下流側
の排気管２には、衝撃圧を緩和する衝撃圧緩衝装置７が
備えられている。衝撃圧緩衝装置７は、中空体８の側壁
面８Ａを摺動するピストン１０により一側の圧力伝達室
８Ｂと他側の圧力逃し室８Ｃとに仕切られてなる。 一側
の圧力伝達室８Ｂは排気ブレーキシャッタ６の下流側の
排気管２に連通されている。 他側の圧力逃し室８Ｃに
は、ピストン１０を圧力伝達室８Ｂの方向に付勢するス
プリング９が内部に介装されるとともに大気に連通する
排気孔１１が形成されている。かかるディーゼルエンジ
ンの排気装置において、排気ブレーキシャッタ６をＯＮ
からＯＦＦ、即ち閉から開にすると、衝撃波が発生す
る。その際に排気ブレーキシャッタ６の下流側に設けら
れた衝撃圧緩衝装置７の中空体８内のピストン１０がス
プリング９の反力に抗して移動する。 これにより、圧力
逃し室８Ｃの空気は、排気孔１１を通って大気に放出さ
れ、衝撃圧が緩和される。そのために、衝撃圧が緩和さ
れてパーティキュレートトラップ３に過大な荷重がかか
るのを防止することができる。
の排気管２には、衝撃圧を緩和する衝撃圧緩衝装置７が
備えられている。衝撃圧緩衝装置７は、中空体８の側壁
面８Ａを摺動するピストン１０により一側の圧力伝達室
８Ｂと他側の圧力逃し室８Ｃとに仕切られてなる。 一側
の圧力伝達室８Ｂは排気ブレーキシャッタ６の下流側の
排気管２に連通されている。 他側の圧力逃し室８Ｃに
は、ピストン１０を圧力伝達室８Ｂの方向に付勢するス
プリング９が内部に介装されるとともに大気に連通する
排気孔１１が形成されている。かかるディーゼルエンジ
ンの排気装置において、排気ブレーキシャッタ６をＯＮ
からＯＦＦ、即ち閉から開にすると、衝撃波が発生す
る。その際に排気ブレーキシャッタ６の下流側に設けら
れた衝撃圧緩衝装置７の中空体８内のピストン１０がス
プリング９の反力に抗して移動する。 これにより、圧力
逃し室８Ｃの空気は、排気孔１１を通って大気に放出さ
れ、衝撃圧が緩和される。そのために、衝撃圧が緩和さ
れてパーティキュレートトラップ３に過大な荷重がかか
るのを防止することができる。
【００１０】従って、パーティキュレートトラップ３が
保護されて耐久性が増大する。図３は、請求項２記載の
考案に係るディーゼルエンジンの排気装置の一実施例を
示す。請求項１記載の考案に係るディーゼルエンジンの
排気装置の実施例と相違する部分を説明する。 図に示す
ように、排気ブレーキシャッタ６の下流側の排気管２に
は、衝撃圧を緩和する衝撃圧緩衝装置７Ａが備えられて
いる。 衝撃圧緩衝装置７Ａは、中空体１３の側壁面１３
Ａを摺動するピストン１０Ａにより一側の圧力伝達室１
３Ｂと他側の圧力逃し室１３Ｃとに仕切られてなる。 一
側の圧力伝達室１３Ｂは排気ブレーキシャッタ６の下流
側の排気管２に連通されている。 他側の圧力逃し室１３
Ｃには、ピストン１０Ａを圧力伝達室１３Ｂの方向に付
勢するスプリング９Ａが内部に介装されるとともに大気
に連通する排気孔１１Ａが形成されている。中空体１３
の側壁面１３Ａには排気案内溝１２が形成されている。
保護されて耐久性が増大する。図３は、請求項２記載の
考案に係るディーゼルエンジンの排気装置の一実施例を
示す。請求項１記載の考案に係るディーゼルエンジンの
排気装置の実施例と相違する部分を説明する。 図に示す
ように、排気ブレーキシャッタ６の下流側の排気管２に
は、衝撃圧を緩和する衝撃圧緩衝装置７Ａが備えられて
いる。 衝撃圧緩衝装置７Ａは、中空体１３の側壁面１３
Ａを摺動するピストン１０Ａにより一側の圧力伝達室１
３Ｂと他側の圧力逃し室１３Ｃとに仕切られてなる。 一
側の圧力伝達室１３Ｂは排気ブレーキシャッタ６の下流
側の排気管２に連通されている。 他側の圧力逃し室１３
Ｃには、ピストン１０Ａを圧力伝達室１３Ｂの方向に付
勢するスプリング９Ａが内部に介装されるとともに大気
に連通する排気孔１１Ａが形成されている。中空体１３
の側壁面１３Ａには排気案内溝１２が形成されている。
【００１１】かかる衝撃圧緩衝室７Ａを備えたディーゼ
ルエンジンの排気装置によれば、次の作用，効果が発生
する。 排気ブレーキシャッタ６を閉から開にすると、衝
撃圧が発生する。排気ブレーキシャッタ６の下流側に設
けられた衝撃圧緩衝装置７Ａのピストン１０Ａがスプリ
ング９Ａの反力に抗して移動する。 これにより、圧力伝
達室１３Ｂの排気ガスは排気案内溝１２を介して圧力逃
し室１３Ｃに逃げ、さらに、圧力逃し室１３Ｃの排気ガ
スは、排気孔１１Ａを通って大気に放出され、衝撃圧が
緩和される。 従って、パーティキュレートトラップ３に
かかる圧力は緩和されて耐久性が向上する。
ルエンジンの排気装置によれば、次の作用，効果が発生
する。 排気ブレーキシャッタ６を閉から開にすると、衝
撃圧が発生する。排気ブレーキシャッタ６の下流側に設
けられた衝撃圧緩衝装置７Ａのピストン１０Ａがスプリ
ング９Ａの反力に抗して移動する。 これにより、圧力伝
達室１３Ｂの排気ガスは排気案内溝１２を介して圧力逃
し室１３Ｃに逃げ、さらに、圧力逃し室１３Ｃの排気ガ
スは、排気孔１１Ａを通って大気に放出され、衝撃圧が
緩和される。 従って、パーティキュレートトラップ３に
かかる圧力は緩和されて耐久性が向上する。
【００１２】
【考案の効果】以上説明したように請求項１，請求項２
記載の考案によれば、排気ブレーキシャッタの閉から開
の際の衝撃圧を緩和してパーティキュレートトラップの
耐久性を向上する効果が得られる。
記載の考案によれば、排気ブレーキシャッタの閉から開
の際の衝撃圧を緩和してパーティキュレートトラップの
耐久性を向上する効果が得られる。
【図１】請求項１記載の考案に係るディーゼルエンジン
の排気装置の一実施例の構成図である。
の排気装置の一実施例の構成図である。
【図２】同実施例の要部拡大断面図である。
【図３】請求項２記載の考案に係るディーゼルエンジン
の排気装置の要部拡大断面図である。
の排気装置の要部拡大断面図である。
１ ディーゼルエンジン ２ 排気管 ３ パーティキュレートトラップ ６ 排気ブレーキシャッタ ７ 衝撃圧緩衝装置 ７Ａ 衝撃圧緩衝装置 ８ 中空体８Ａ 側壁面 ８Ｂ 圧力伝達室 ８Ｃ 圧力逃し室 ９ スプリング９Ａ スプリング １０ ピストン１０Ａ ピストン １１ 排気孔 １１Ａ 排気孔 １２ 排気案内溝 １３ 中空体１３Ａ 側壁面 １３Ｂ 圧力伝達室 １３Ｃ 圧力逃し室
Claims (2)
- 【請求項１】 ディーゼルエンジンとパーティキュレー
トトラップ間の排気管に排気ブレーキシャッタを設けた
ディーゼルエンジンの排気装置において、 上記排気ブレーキシャッタの下流側の排気管に、中空体
の側壁面を摺動するピストンにより一側の圧力伝達室と
他側の圧力逃し室とに仕切られてなる衝撃圧緩衝装置を
装着し、 一側の圧力伝達室は排気ブレーキシャッタの下流側の排
気管に連通され、 他側の圧力逃し室には、ピストンを圧力伝達室の方向に
付勢するスプリングが内部に介装されるとともに大気に
連通する排気孔が形成されている ことを特徴とするディ
ーゼルエンジンの排気装置。 - 【請求項２】 ディーゼルエンジンとパーティキュレー
トトラップ間の排気管に排気ブレーキシャッタを設けた
ディーゼルエンジンの排気装置において、 上記排気ブレーキシャッタの下流側の排気管に、中空体
の側壁面を摺動するピストンにより一側の圧力伝達室と
他側の圧力逃し室とに仕切られてなる衝撃圧緩衝装置を
装着し、 一側の圧力伝達室は排気ブレーキシャッタの下流側の排
気管に連通され、 他側の圧力逃し室には、ピストンを圧力伝達室の方向に
付勢するスプリングが内部に介装されるとともに大気に
連通する排気孔が形成され、中空体の側壁面には排気案
内溝が形成されていることを特徴とするディーゼルエン
ジンの排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991001460U JP2536730Y2 (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | ディーゼルエンジンの排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991001460U JP2536730Y2 (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | ディーゼルエンジンの排気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0495615U JPH0495615U (ja) | 1992-08-19 |
| JP2536730Y2 true JP2536730Y2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=31728818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991001460U Expired - Lifetime JP2536730Y2 (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | ディーゼルエンジンの排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2536730Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108952893B (zh) * | 2018-07-19 | 2023-10-31 | 李树海 | 一种带压力调节功能的颗粒捕集器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936694Y2 (ja) * | 1978-10-20 | 1984-10-09 | 日産デイ−ゼル工業株式会社 | 内燃機関用吸気消音器 |
| JPS60133139U (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-05 | 日産ディーゼル工業株式会社 | エキゾ−ストブレ−キ装置 |
-
1991
- 1991-01-22 JP JP1991001460U patent/JP2536730Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0495615U (ja) | 1992-08-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |