JP2536567Y2 - コンクリート型枠 - Google Patents
コンクリート型枠Info
- Publication number
- JP2536567Y2 JP2536567Y2 JP1990126898U JP12689890U JP2536567Y2 JP 2536567 Y2 JP2536567 Y2 JP 2536567Y2 JP 1990126898 U JP1990126898 U JP 1990126898U JP 12689890 U JP12689890 U JP 12689890U JP 2536567 Y2 JP2536567 Y2 JP 2536567Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face plate
- support member
- wedge
- concrete
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Foundations (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、コンクリート成形面の左右幅を変更可能
なコンクリート型枠に関するものである。
なコンクリート型枠に関するものである。
従来、布基礎コンクリートの打設に使用される型枠と
して、外面側をコンクリート成形面とした二枚の面板を
互いに左右方向にスライド可能に設けて、コンクリート
成形面の左右幅を変更可能としたものがある。そして、
コンクリート成形面を所定幅で固定保持するために、一
方の面板の上下両端間に支持部材を架設するとともに、
その支持部材と一方の面板との間に他方の面板をスライ
ド可能に挿通し、支持部材にはネジを螺着して、そのネ
ジを締め付けることにより、一方の面板とネジの先端と
で他方の面板を挟持固定するようにしたものがある。
又、支持部材に梃子クランク機構を利用した金具を設
け、その金具により他方の面板を固定するようにした
り、或いは両面板の上棧及び下棧をそれぞれ別体のクラ
ンプ装置で挟持することにより固定するようにしたもの
もある。
して、外面側をコンクリート成形面とした二枚の面板を
互いに左右方向にスライド可能に設けて、コンクリート
成形面の左右幅を変更可能としたものがある。そして、
コンクリート成形面を所定幅で固定保持するために、一
方の面板の上下両端間に支持部材を架設するとともに、
その支持部材と一方の面板との間に他方の面板をスライ
ド可能に挿通し、支持部材にはネジを螺着して、そのネ
ジを締め付けることにより、一方の面板とネジの先端と
で他方の面板を挟持固定するようにしたものがある。
又、支持部材に梃子クランク機構を利用した金具を設
け、その金具により他方の面板を固定するようにした
り、或いは両面板の上棧及び下棧をそれぞれ別体のクラ
ンプ装置で挟持することにより固定するようにしたもの
もある。
ところが、上記従来のようにネジで固定するには、い
ちいちネジを締め付けなければならず、その作業が煩雑
であるという問題がある。又、金具を設けたり、別体の
クランプ装置を使用した場合には、その金具やクランプ
装置が型枠の外部にかなり突出するため、型枠を重ねる
場合に嵩張り、よって運搬や保管に不便であるという問
題もある。
ちいちネジを締め付けなければならず、その作業が煩雑
であるという問題がある。又、金具を設けたり、別体の
クランプ装置を使用した場合には、その金具やクランプ
装置が型枠の外部にかなり突出するため、型枠を重ねる
場合に嵩張り、よって運搬や保管に不便であるという問
題もある。
この考案は上記問題点を解消するためになされたもので
あり、その目的はコンクリート成形面を所定の左右幅に
した状態で容易に固定保持できるとともに、重ねても嵩
張ることのないコンクリート型枠を提供することにあ
る。
あり、その目的はコンクリート成形面を所定の左右幅に
した状態で容易に固定保持できるとともに、重ねても嵩
張ることのないコンクリート型枠を提供することにあ
る。
上記の目的を達成するために、この考案では、コンク
リート成形面を有する第一面板に上桟と下桟を折り曲げ
成形し、コンクリート成形面を有する第二面板の上下両
縁部にウェブとリブとよりなる横Ｌ字状の上桟及び下桟
を折り曲げ成形し前記第一面板の上桟と下桟を第二面板
の上桟と下桟内に左右方向のスライド可能に挿入し、第
一面板の上桟と下桟との間に支持部材を介在し、該支持
部材の上下両端部を第二面板のリブに係止可能に収容
し、前記支部材に対し下方ほど成形面に接近する溝を成
形し、該溝には平断面コ字状の楔を上下方向のスライド
可能に挿通支持し、該楔の成形面側の両側端縁を楔作用
により前記第一面板に押圧して両面板を左右二箇所で挟
持するようにした構成としている。
リート成形面を有する第一面板に上桟と下桟を折り曲げ
成形し、コンクリート成形面を有する第二面板の上下両
縁部にウェブとリブとよりなる横Ｌ字状の上桟及び下桟
を折り曲げ成形し前記第一面板の上桟と下桟を第二面板
の上桟と下桟内に左右方向のスライド可能に挿入し、第
一面板の上桟と下桟との間に支持部材を介在し、該支持
部材の上下両端部を第二面板のリブに係止可能に収容
し、前記支部材に対し下方ほど成形面に接近する溝を成
形し、該溝には平断面コ字状の楔を上下方向のスライド
可能に挿通支持し、該楔の成形面側の両側端縁を楔作用
により前記第一面板に押圧して両面板を左右二箇所で挟
持するようにした構成としている。
又、前記支持部材及び楔を前記リブよりも内側に配設
するとよい。
するとよい。
従って、この考案では、楔による第一面板と第二面板
との挟持が解除された状態で、第一面板の上桟と下桟を
第二面板の上桟と下桟に沿って往復スライドすることに
より、両コンクリート成形面の左右方向の長さが調節さ
れる。
との挟持が解除された状態で、第一面板の上桟と下桟を
第二面板の上桟と下桟に沿って往復スライドすることに
より、両コンクリート成形面の左右方向の長さが調節さ
れる。
両面板の長さを所望する長さに調節した後、楔を支持
部材に成形した溝に沿って操作すると、支持部材の上下
両端部が第二面板の上下のリブに係止されているので、
楔の両側端縁が第一面板の背面に対し左右二箇所で安定
して押圧される。このため、第一面板が第二面板に安定
して押圧され、第二面板は第一面板と楔との間でガタつ
くことなく挟持され、両面板の左右方向のスライドが不
能となる。
部材に成形した溝に沿って操作すると、支持部材の上下
両端部が第二面板の上下のリブに係止されているので、
楔の両側端縁が第一面板の背面に対し左右二箇所で安定
して押圧される。このため、第一面板が第二面板に安定
して押圧され、第二面板は第一面板と楔との間でガタつ
くことなく挟持され、両面板の左右方向のスライドが不
能となる。
又、前記支持部材及び楔を前記リブよりも内側に配設
した場合には、型枠を重ねても嵩張るのを防止すること
ができる。
した場合には、型枠を重ねても嵩張るのを防止すること
ができる。
以下、この考案を具体化した第一実施例を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
この実施例のコンクリート型枠は布基礎コンクリート
の側面を成形するためのものである。そして、第１図〜
第４図に示すように、この型枠はそれぞれコンクリート
成形面1a,2aを有する鋼板製の第一面板１と第二面板２
とで構成されている。各面板1,2の上下両縁にはそれぞ
れコンクリート成形面1a,2aと反対方向に向かって上棧
3,4及び下棧5,6が折曲成形されている。そして、各面板
1,2の一方の側縁には角パイプよりなる側棧7,8が固着さ
れている。
の側面を成形するためのものである。そして、第１図〜
第４図に示すように、この型枠はそれぞれコンクリート
成形面1a,2aを有する鋼板製の第一面板１と第二面板２
とで構成されている。各面板1,2の上下両縁にはそれぞ
れコンクリート成形面1a,2aと反対方向に向かって上棧
3,4及び下棧5,6が折曲成形されている。そして、各面板
1,2の一方の側縁には角パイプよりなる側棧7,8が固着さ
れている。
第1,3,4図に示すように、前記第一面板１の裏面には
側棧７に近接してガイド孔9aを有する支持アングル９が
固着され、側棧７には透孔7aが成形されている。そし
て、支持アングル９と側棧７との間には隣接配置される
他の型枠を連結するためのピン10aと挟持具10bとよりな
る上下一対の連結金具10が配置され、ピン10aは支持ア
ングル９のガイド孔9a及び側棧７の透孔7aにスライド可
能に挿通支持されている。又、第二面板２の側棧８には
別の隣接する型枠のピン10aが挿入される挿通孔8aが成
形されている。
側棧７に近接してガイド孔9aを有する支持アングル９が
固着され、側棧７には透孔7aが成形されている。そし
て、支持アングル９と側棧７との間には隣接配置される
他の型枠を連結するためのピン10aと挟持具10bとよりな
る上下一対の連結金具10が配置され、ピン10aは支持ア
ングル９のガイド孔9a及び側棧７の透孔7aにスライド可
能に挿通支持されている。又、第二面板２の側棧８には
別の隣接する型枠のピン10aが挿入される挿通孔8aが成
形されている。
第１図、第２図に示すように、コンクリート型枠の第
二面板２の上下両縁にはそれぞれコンクリート成形面2a
と反対方向に向かってウェブ4a,6aとリブ4b,bとよりな
る横Ｌ字状の上棧４及び下棧６が折曲成形されている。
そして、この第二面板２の上棧４と下棧６との間に第一
面板１がスライド可能に挿通され、第一面板１の上棧３
及び下棧５は第二面板２のリブ4b及び6bに掛止されて第
二面板２から外れないようになっている。
二面板２の上下両縁にはそれぞれコンクリート成形面2a
と反対方向に向かってウェブ4a,6aとリブ4b,bとよりな
る横Ｌ字状の上棧４及び下棧６が折曲成形されている。
そして、この第二面板２の上棧４と下棧６との間に第一
面板１がスライド可能に挿通され、第一面板１の上棧３
及び下棧５は第二面板２のリブ4b及び6bに掛止されて第
二面板２から外れないようになっている。
挟持具は以下のように構成されている。第１図〜第９
図に示すように、断面コ字形状の支持部材15は第二面板
２の上棧４と下棧６との間に着脱可能に遊嵌され、支持
部材15が直立状態ではその上端及び下端がリブ4b及び6b
に掛止されて第二面板２から外れないようになってい
る。そして、支持部材15と第二面板２との間に第一面板
１がスライド可能に挿通される。支持部材15には下方に
向かうに従って第一面板１に近づくような斜めの溝16が
成形され、その溝16には断面コ字形状の楔17がスライド
可能に挿通支持されている。又、楔17の上部両側には操
作片17aが取着され、その操作片17aを操作することにに
より楔17を溝16に沿って上下方向にスライドさせるよう
になっている。
図に示すように、断面コ字形状の支持部材15は第二面板
２の上棧４と下棧６との間に着脱可能に遊嵌され、支持
部材15が直立状態ではその上端及び下端がリブ4b及び6b
に掛止されて第二面板２から外れないようになってい
る。そして、支持部材15と第二面板２との間に第一面板
１がスライド可能に挿通される。支持部材15には下方に
向かうに従って第一面板１に近づくような斜めの溝16が
成形され、その溝16には断面コ字形状の楔17がスライド
可能に挿通支持されている。又、楔17の上部両側には操
作片17aが取着され、その操作片17aを操作することにに
より楔17を溝16に沿って上下方向にスライドさせるよう
になっている。
そして、支持部材15と第二面板２との間に挿通された
第一面板１を左右方向にスライドさせることにより、両
面板1,2によって成形されるコンクリート成形面の左右
幅を変化させることができる。そして、操作片17aを操
作して楔17を第1,第２図に示す矢印Ｉ方向に下方移動さ
せると、支持部材15は第二面板２のリブ4b及び6bに掛止
されてそれ以上外方に移動しないので、楔17が鎖線で示
すように第一面板１に近づく方向に移動されて同第一面
板１を押圧し、その楔17と第二面板２とで第一面板１が
挟持され、第一面板１が第二面板２に対してスライド不
能となる。又、操作片17aを操作して楔17を上方移動さ
せると、楔17の第一面板１に対する押圧が解除され、第
一面板１が第二面板２に対してスライド可能となる。
第一面板１を左右方向にスライドさせることにより、両
面板1,2によって成形されるコンクリート成形面の左右
幅を変化させることができる。そして、操作片17aを操
作して楔17を第1,第２図に示す矢印Ｉ方向に下方移動さ
せると、支持部材15は第二面板２のリブ4b及び6bに掛止
されてそれ以上外方に移動しないので、楔17が鎖線で示
すように第一面板１に近づく方向に移動されて同第一面
板１を押圧し、その楔17と第二面板２とで第一面板１が
挟持され、第一面板１が第二面板２に対してスライド不
能となる。又、操作片17aを操作して楔17を上方移動さ
せると、楔17の第一面板１に対する押圧が解除され、第
一面板１が第二面板２に対してスライド可能となる。
従って、楔17を上下移動させるだけでコンクリート成
形面の左右幅の固定調整を行うことができるので、作業
が容易で、しかも短時間で行うことができる。又、挟持
具は型枠の棧内に収容されてしまうので、型枠を重ねた
場合に嵩張ることがなく、運搬や保管に便利であるばか
りでなく、挟持具が不要の場合には取り外して型枠と別
個に保管することもできる。
形面の左右幅の固定調整を行うことができるので、作業
が容易で、しかも短時間で行うことができる。又、挟持
具は型枠の棧内に収容されてしまうので、型枠を重ねた
場合に嵩張ることがなく、運搬や保管に便利であるばか
りでなく、挟持具が不要の場合には取り外して型枠と別
個に保管することもできる。
以上詳述したように、この考案では、第一面板と第二
面板を固定する部品を支持部材と楔の二部品にして製造
及び組付作業を容易に行い、コストダウンを図ることが
できる。又、楔を操作させるだけで、両面板の左右幅の
調整と固定を短時間に容易に行うことができ、両面板の
固定状態を安定化することができる。
面板を固定する部品を支持部材と楔の二部品にして製造
及び組付作業を容易に行い、コストダウンを図ることが
できる。又、楔を操作させるだけで、両面板の左右幅の
調整と固定を短時間に容易に行うことができ、両面板の
固定状態を安定化することができる。
又、前記支持部材及び楔を前記リブよりも内側に配設
した場合には、型枠を重ねても嵩張るのを防止すること
ができる。
した場合には、型枠を重ねても嵩張るのを防止すること
ができる。
第１図は本考案を具体化したコンクリート型枠の一実施
例を示す正面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第
３図は第１図のＢ−Ｂ線断面図、第４図は第１図のＣ−
Ｃ線縦断面図、第５図は挟持具の正面図、第６図は同じ
く背面図、第７図は同じく左側面図、第８図は同じく平
面図、第９図は同じく底面図である。 第一面板１、第二面板２、コンクリート成形面1a,2a、
支持部材15、溝16、楔17。
例を示す正面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第
３図は第１図のＢ−Ｂ線断面図、第４図は第１図のＣ−
Ｃ線縦断面図、第５図は挟持具の正面図、第６図は同じ
く背面図、第７図は同じく左側面図、第８図は同じく平
面図、第９図は同じく底面図である。 第一面板１、第二面板２、コンクリート成形面1a,2a、
支持部材15、溝16、楔17。
Claims (2)
- 【請求項１】コンクリート成形面（1a）を有する第一面
板（１）に上桟（３）と下桟（５）を折り曲げ成形し、
コンクリート成形面（2a）を有する第二面板（２）の上
下両縁部にウェブ（4a,6a）とリブ（4b,6b）とよりなる
横Ｌ字状の上桟（４）及び下桟（６）を折り曲げ成形
し、前記第一面板（１）の上桟（３）と下桟（５）を第
二面板（２）の上桟（４）と下桟（６）内に左右方向の
スライド可能に挿入し、第一面板（１）の上桟（３）と
下桟（５）との間に支持部材（15）を介在し、該支持部
材（15）の上下両端部を第二面板（２）のリブ（4b,6
b）に係止可能に収容し、前記支持部材（15）に対し下
方ほど成形面（1a,2a）に接近する溝（16）を成形し、
該溝（16）には平断面コ字状の楔（17）を上下方向のス
ライド可能に挿通支持し、該楔（17）の成形面側の両側
端縁を楔作用により前記第一面板（１）に押圧して両面
板（1,2）を左右二箇所で挟持するようにしたことを特
徴とするコンクリート型枠。 - 【請求項２】前記支持部材（15）及び楔（17）は前記リ
ブ（4b,6b）よりも内側に配設されていることを特徴と
するコンクリート型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990126898U JP2536567Y2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-11-28 | コンクリート型枠 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-100618 | 1990-06-25 | ||
| JP10061890 | 1990-06-25 | ||
| JP1990126898U JP2536567Y2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-11-28 | コンクリート型枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0486852U JPH0486852U (ja) | 1992-07-28 |
| JP2536567Y2 true JP2536567Y2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=31948815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990126898U Expired - Lifetime JP2536567Y2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-11-28 | コンクリート型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2536567Y2 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS425248Y1 (ja) * | 1964-06-15 | 1967-03-16 | ||
| JPS459134Y1 (ja) * | 1966-03-05 | 1970-04-28 | ||
| JPS58213952A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-13 | 鈴木工業株式会社 | コンクリ−トパネル連結具 |
| JPS60129445U (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-30 | ホリ−株式会社 | 型枠用パネル |
| JPH0351827Y2 (ja) * | 1985-06-26 | 1991-11-07 | ||
| JPS6223867U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-13 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP1990126898U patent/JP2536567Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0486852U (ja) | 1992-07-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |