JP2535496B2 - ヘッド送り機構 - Google Patents

ヘッド送り機構

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JP2535496B2
JP2535496B2 JP5185688A JP18568893A JP2535496B2 JP 2535496 B2 JP2535496 B2 JP 2535496B2 JP 5185688 A JP5185688 A JP 5185688A JP 18568893 A JP18568893 A JP 18568893A JP 2535496 B2 JP2535496 B2 JP 2535496B2
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magnetic head
track
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久夫 金子
学 若林
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  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置にお
ける磁気ヘッドの送り機構に関し、特に、磁気ヘッドの
ディスク面上における所定の停止位置における正確な停
止を可能ならしめるヘッド送り機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】カムを利用してヘッドの送りを行なう従
来の磁気ディスク装置では、特開昭59−3752号公
報に記載されているように、カムの回転角度と変位の関
係を段階的に変化させ、カムを回転させるパルスモータ
の停止位置の誤差などを吸収するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術においては、上記の段差の精度は、直接に磁
気ヘッドの停止位置に影響し、カムとしては高精度なも
のが要求された。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記した従来技
術の問題点を解決し、カムの精度を補償することがで
き、カムに高精度を要求しなくても、ヘッドを所定の停
止位置に正確に停止させることを可能にした低価格なヘ
ッド送り機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のヘッド送り機構
においては、上記の目的を達成するために、磁気ヘッド
と、複数のトラックが同心円状に記録された磁気記録媒
体に対して、前記磁気ヘッドを、前記トラックを横切る
方向に往復移動させる往復移動手段と、 前記往復移動手
段により前記磁気ヘッドが移動せしめられて前記複数の
トラックを順次横切るに際し、各トラック対応の位置に
前記磁気ヘッドが順次位置したとき、そのことを示す順
次の位置情報を、前記磁気ヘッドの停止位置情報とし
て、前記往復移動手段の組立精度に起因して定まる前記
磁気ヘッドの各トラック対応位置精度より高い位置精度
で、前記磁気ヘッドの移動に対応付けて予め記録保持す
る停止位置情報保持手段と、 前記往復移動手段による前
記磁気ヘッドの移動に伴って移動しつつ、前記停止位置
情報保持手段に保持された停止位置情報を検出する停止
位置情報検出手段とを備え、 前記磁気ヘッドの各トラッ
ク対応位置での停止は、前記停止位置情報検出手段によ
る検出出力を用いて行うことにより、その停止位置精度
を、前記往復移動手段による前記各トラック対応位置精
度に比較して高めるようにした。
【0006】
【作用】本発明では、停止位置情報保持手段に停止位置
情報を保持させる際に、所定の基準点からの磁気ヘッド
の移動量を測定し、磁気ヘッドがトラックの位置と対応
する位置に来たときに、検出手段の検出位置と対応する
停止位置情報保持手段の位置に停止位置情報を保持させ
るようにしているため、例えば、磁気ヘッドを往復移動
させる往復移動手段として、パルスモータやカムなどを
用いた場合でも、そのパルスモータやカムなどの誤差を
全て吸収することができるので、カムなどに高精度を要
求しなくても、磁気ヘッドを所定のトラックの位置に正
確に停止させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施例としてのヘッド
送り機構の概略構成を示す斜視図である。同図におい
て、4は磁気ディスクであり、シャーシ13に固定され
たディスクモータ3の回転部に設けられたハブ12に載
置されており、所定の回転数で回転する。11はシャー
シ13に固定された感知器である。
【0009】一方、磁気ヘッド2は、ヘッドキャリッジ
1の先端に固定され、磁気ディスク4と当接している。
ヘッドキャリッジ1は、ガイド軸18に案内され摺動す
る。ガイド軸18は、その両端をシャーシ13に固定さ
れた高さピン14へ押え板15をネジ16で取り付ける
ことによって高さと位置を決められている。したがっ
て、磁気ヘッド2は、矢印19の方向へ移動が可能とな
る。
【0010】カム6は、ディスクモータ3と同心上に回
転穴9を持ちディスクモータ3の下側に回動可として取
り付けられ、図2に示す如く構成される。カム6の外周
には、歯車10が設けられ、パルスモータ26のピニオ
ンギヤ17とかみ合っている。カム面8には、ヘッドキ
ャリッジ1に固定されたピン5が適当な圧力で当接して
いる。カム面8は、矢印20方向の回転に伴って、その
回転半径が大となる様に構成される。したがって、カム
6の矢印20方向の回転によって、磁気ヘッド2は、矢
印19方向(磁気ディスク4の内周から外周方向)へ移
動する。
【0011】磁気ヘッド2の移動のストロークは、5m
mであり、カム6を通常プラスチック材で成形すると、
カム面8の得られる累積精度は、磁気ヘッド2の送り精
度に換算して±20μm程度となる。
【0012】また、磁性材で作られた着磁リング7は、
カム6へ図の様に圧入されている。すなわち、着磁リン
グ7は、カム6の外周壁25の内側へ圧入されており、
回転穴9を中心としてカム6が回転すると、着磁リング
7も一体となって回転するようになっている。
【0013】ここで、パルスモータ26からカム6への
回転速度の減速比は1:10とし、パルスモータ26の
10ステップで磁気ヘッド2は、1トラック分の距離す
なわち100μm移動する。一方、パルスモータ26の
停止角度のバラツキは、通常1ステップ角の±10%程
度である。よって、磁気ヘッド2の位置に換算すると±
1μm程度となって、カム面の精度に対して十分小さ
い。
【0014】以上のように、磁気ヘッド2の停止位置の
誤差は、カム面8の精度に大きく依存することとなる。
そこで、本発明で採用しているこの精度の補償方法を以
下に説明する。
【0015】図3は、カム面8と着磁リング7の着磁状
況の相対的位置関係を示すカムの平面図である。すなわ
ち着磁リング7には、磁極NとSが交互に形成されてい
ることが認められるであろう。この磁極Nは、カム面8
における停止位置に対応している。
【0016】着磁リング7の近傍の固定位置(シャー
シ)に感知器11が設けられている。感知器11は、例
えば強磁性薄膜抵抗素子から成るもので、この素子は
N,Sの磁界によってその電気抵抗が変化するものであ
る。従ってカム6を回転させたとき、感知器11の出力
を用いることにより、カム面8の停止位置(つまり着磁
リング7における磁極Nの位置)を検出することができ
る。
【0017】なお、カム面8の累積精度である±20μ
mに対して十分良い精度(±5μm以上)で着磁リング
7における磁極N,Sの着磁を行なうことができる。こ
れは、治具などを用いて予めカム6と着磁リング7を組
立てた段階で行なうことが可能である。
【0018】ここで、磁極N,Sを着磁する治具につい
て説明する。すなわち、着磁専用のヘッド送り機構とし
て、図1において、感知器11の代わりに着磁ヘッドを
設け、かつ、カム6を取外し可能にしたヘッド送り機構
を用意し、例えば1μm以上の測定精度を有するレーザ
測長器に積載設置して、治具を構成する。そして、パル
スモータ26に通電してカム6を回転させ、磁気ヘッド
2を移動させ、磁気ヘッドの位置をレーザ測長器で測定
し、トラックピッチである100μmごとに着磁ヘッド
に通電して着磁リング7に磁極Nを着磁する。全ての着
磁が終了したら、着磁されたカム6を着磁専用のヘッド
送り機構から取り外す。
【0019】こうして、着磁リング7における磁極Nの
個数は、ディスク面上におけるトラックの数(例えば5
0)と一致させておく。ここでトラック位置がヘッドの
送り停止位置(カム面における停止位置)であることを
述べるまでもないことであろう。
【0020】ところで、図3において見られるように、
カム面8の最大半径r2と最小半径r1の差が磁気ヘッド
2のストロークとなり、カムの有効回転角度θは300
°、従ってトラック数を50とすると、1トラック当り
回転角度は6°となっている。
【0021】図4は、ディスク面上のトラック位置と、
パルスモータ26のステップ数と、着磁リング7におけ
る磁極位置と、その磁界分布と、感知器11による感知
出力と、の間の相対的位置関係を示す説明図である。
【0022】図4において、トラック番号0のトラック
位置からトラック番号1のトラック位置まで磁気ヘッド
2が移動するためには、パルスモータ26が10ステッ
プだけ回転することが必要であり、この間、磁気ヘッド
2がトラック番号0の位置にあるときは、着磁リング7
の磁極Nが感知器11により感知されて、その出力はH
レベルにあるが、パルスモータ26が回転を始めて、磁
気ヘッド2が次のトラック番号1を目指して移動中であ
るときは、着磁リング7の極性Sが感知器11によって
感知され、その出力はLレベルにあり、パルスモータ2
6が10ステップ前後(例えば9〜11ステップ)回転
し、磁気ヘッド2がトラック番号1の位置に達した段階
では、着磁リング7の極性Nが感知器11により感知さ
れ、その出力はHレベルになるものであることが理解さ
れるであろう。
【0023】このときの感知器11からのHレベルの感
知出力を用いてパルスモータ26を停止させることによ
り、磁気ヘッド2をトラック番号1のトラック位置に正
確に停止させることができる。
【0024】以下、同様にして、第2トラック(トラッ
ク番号2)へ移動するときも感知器11による感知出力
(位置情報信号)がHレベルになった次のステップ停止
位置でパルスモータ17は停止する。したがって、トラ
ック番号0からトラック番号1に至るときと、トラック
番号1からトラック番号2に至るときとでカム面8の所
要回転角が異なったとしても、停止位置情報としての着
磁リング7における磁極Nの位置が前述の如く、カム面
8に応じて精度良く着磁されているので、最悪でもパル
スモータの1ステップ分の分解能10μm以内で磁気ヘ
ッドは停止し得る。
【0025】さらに、精度を良くするには、停止位置情
報(磁極Nの位置)に対してカムの停止する位置をパル
スモータを回転するなどして調整すれば良い。
【0026】次に頭出し、すなわち0トラック位置の検
知動作を説明する。初期状態として、磁気ヘッドが第2
トラック(トラック番号2)で停止していたとすると、
頭出し動作は、まず内周方向へカム6を回転することに
よって開始される。次に感知出力(位置情報信号)がL
レベルだったら続けてヘッドを内周へ送る。感知出力が
Hレベルになったら、少なくとも1ステップ余分に内周
にカム6を回転させてみて、再び感知出力のレベルがH
かLかを判別する。Lならばさらに内周へ送る動作を繰
り返し、Hならば最内周(0トラック)に達したと判断
して余分に送ったステップ分だけ戻って停止する。勿
論、感知器11からの感知出力を受けて、パルスモータ
の駆動制御を行うマイコンの如き制御部を用いてこのよ
うな制御を行なうものであることは、述べるまでもない
であろう。
【0027】以上のように0トラック位置も感知出力
(位置情報信号)によって判別することが可能となり、
この場合の精度も前述と同様となる。
【0028】
【発明の効果】以上述べた様に本発明によれば、停止位
置情報保持手段に停止位置情報を保持させる際に、所定
の基準点からの磁気ヘッドの移動量を測定し、磁気ヘッ
ドがトラックの位置と対応する位置に来たときに、検出
手段の検出位置と対応する停止位置情報保持手段の位置
に停止位置情報を保持させるようにしているため、例え
ば、磁気ヘッドを往復移動させる往復移動手段として、
パルスモータやカムなどを用いた場合でも、そのパルス
モータやカムなどの誤差を全て吸収することができるの
で、カムなどに高精度を要求しなくても、磁気ヘッドを
所定のトラックの位置に正確に停止させることができ
る。その結果、カムなどはプラスチック材などで成形す
ることが可能となり、高精度はヘッド送り機構を低価格
で実現できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示す斜視図であ
る。
【図2】図1におけるカムだけを取り出してその構造を
示した斜視図である。
【図3】カム面と着磁リングにおける着磁状況の関係を
示すカムの平面図である。
【図4】ディスク面上のトラック位置、パルスモータの
ステップ数、着磁リングの着磁、磁界分布、感知器によ
る感知出力(位置情報信号)などの相対的位置関係を示
す説明図である。
【符号の説明】
1…ヘッドキャリッジ、2…磁気ヘッド、3…ディスク
モータ、4…磁気ディスク、5…ピン、6…カム、7…
着磁リング、8…カム面、9…回転穴、10…歯車、1
1…感知器、12…ハブ、13…シャーシ、14…高さ
ピン、15…押え板、16…ネジ、17…ピニオンギ
ア、18…ガイド軸、19…矢印、20…矢印、25…
外周壁、26…パルスモータ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッドと、複数のトラックが同心円
    状に記録された磁気記録媒体に対して、前記磁気ヘッド
    を、前記トラックを横切る方向に往復移動させる往復移
    動手段と、 前記往復移動手段により前記磁気ヘッドが移動せしめら
    れて前記複数のトラックを順次横切るに際し、各トラッ
    ク対応の位置に前記磁気ヘッドが順次位置したとき、そ
    のことを示す順次の位置情報を、前記磁気ヘッドの停止
    位置情報として、前記往復移動手段の組立精度に起因し
    て定まる前記磁気ヘッドの各トラック対応位置精度より
    高い位置精度で、前記磁気ヘッドの移動に対応付けて予
    め記録保持する停止位置情報保持手段と、 前記往復移動手段による前記磁気ヘッドの移動に伴って
    移動しつつ、前記停止位置情報保持手段に保持された停
    止位置情報を検出する停止位置情報検出手段とを備え、 前記磁気ヘッドの各トラック対応位置での停止は、前記
    停止位置情報検出手段による検出出力を用いて行うこと
    により、その停止位置精度を、前記往復移動手段による
    前記各トラック対応位置精度に比較して高めたことを特
    徴とするヘッド送り機構。
  2. 【請求項2】 磁気ヘッドと、複数のトラックが同心円
    状に記録された磁気記録媒体に対して、前記磁気ヘッド
    を、前記トラックを横切る方向に往復移動させるべく、
    パルスモータにより回転駆動されるカム機構と、 前記カム機構により前記磁気ヘッドが移動せしめられて
    前記複数のトラックを順次横切るに際し、各トラック対
    応の位置に前記磁気ヘッドが順次位置したとき、そのこ
    とを示す順次の位置情報を、前記磁気ヘッドの停止位置
    情報として、前記カム機構の回動精度に起因して定まる
    前記磁気ヘッドの各トラック対応位置精度より高い位置
    精度で、着磁形式で、前記磁気ヘッドの移動に対応付け
    て予め記録保持する着磁リング部材と、 前記カム機構による前記磁気ヘッドの移動に伴って移動
    しつつ、前記着磁リング部材に保持された着磁形式の停
    止位置情報を磁気的に検出する停止位置情報検出手段と
    を備え、 前記磁気ヘッドの各トラック対応位置での停止は、前記
    カム機構により前記磁気ヘッドを移動させるために与え
    る前記パルスモータへの各トラック毎のパルス数に係わ
    らず、前記停止位置情報検出手段による検出出力を用い
    て行うことにより、その停止位置精度を、前記各トラッ
    ク対応位置精度に比較して高めたことを特徴とするヘッ
    ド送り機構。
JP5185688A 1993-07-28 1993-07-28 ヘッド送り機構 Expired - Lifetime JP2535496B2 (ja)

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JPH0668621A JPH0668621A (ja) 1994-03-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6266476A (ja) * 1985-09-19 1987-03-25 Hitachi Ltd ヘツド送り機構

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