JPH05225730A - サーボ情報書き込み方法及び装置 - Google Patents

サーボ情報書き込み方法及び装置

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JPH05225730A
JPH05225730A JP2640792A JP2640792A JPH05225730A JP H05225730 A JPH05225730 A JP H05225730A JP 2640792 A JP2640792 A JP 2640792A JP 2640792 A JP2640792 A JP 2640792A JP H05225730 A JPH05225730 A JP H05225730A
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JP
Japan
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magnetic disk
servo information
head
magnetic
servo
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2640792A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Imamura
孝浩 今村
Tomoyoshi Yamada
朋良 山田
Toru Kimihira
徹 公平
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2640792A priority Critical patent/JPH05225730A/ja
Publication of JPH05225730A publication Critical patent/JPH05225730A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はサーボ情報書き込み方法に関し、真
円度の高いサーボトラックを形成することを実現するこ
とを目的とする。 【構成】 ポジショナ27の可動部26を空間に対して
固定する固定手段30と、磁気ディスク装置21のシャ
ーシベース22を磁気ディスク23と共に間歇的に移動
させる間歇移動手段31とを設けて構成する。磁気ディ
スク23が移動し、磁気ヘッド25が、回転している磁
気ディスク23の径方向に相対的に移動される。磁気デ
ィスク23の移動が停止している間にサーボ情報を書き
込むよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスクへサーボ情
報を書き込む方法及び装置に関する。
【0002】磁気ディスク装置の組立が略完了した状態
で、スピンドルに固定された磁気ディスクに、サーボ情
報を書き込んでいる。
【0003】磁気ディスクに書き込まれたサーボ情報
は、記録再生時の磁気ヘッドの位置決め制御の基準とさ
れるものであり、サーボ情報が書き込まれて形成された
サーボトラックは、高精度に真円状であることが必要と
される。サーボトラックが真円から外れた蛇行したもの
である場合には、記録再生時に磁気ヘッドが蛇行してい
る。サーボトラックに正確に追従することが困難とな
り、位置決め精度が低下してしまうからである。
【0004】
【従来の技術】図7は従来の1例のサーボ情報書き込み
方法を示す。
【0005】1は組立てられた磁気ディスク装置であ
り、シャーシベース2上に、磁気ディスク3及びポジシ
ョナ4が組付けてある。
【0006】磁気ディスク3は、スピンドルモータ5に
固定してある。
【0007】ポジショナ4は、可動部6と、これを揺動
させるボイスコイルモータ(VCM)7とよりなる。可
動部6は、シャーシベース2に固定された軸8に揺動可
能に支持されたヘッドアーム9と、このヘッドアーム9
の先端に取付けられた磁気ヘッド10とよりなる。
【0008】上記のように組立てられた磁気ディスク装
置1の磁気ディスク3へのサーボ情報の書き込みは、以
下の手順で行われる。
【0009】 先端にミラー11が固定してあるアー
ム12を、ヘッドアーム9に取り付ける。
【0010】 磁気ディスク装置1を定盤(図示せ
ず)に載せ、シャーシベース2を固定し、ミラー11を
レーザ測長計13に対向させる。
【0011】レーザ測長計13も上記の定盤(図示せ
ず)上に固定してある。
【0012】 スピンドルモータ5を駆動して、磁気
ディスク3を矢印14方向に回転させる。
【0013】 VCM7を駆動し、ヘッドアーム9を
微小角度(磁気ヘッド10が1トラックピッチ移動する
角度)回動させ、次いでヘッドアーム9をその位置に一
時的に停止させる動作を繰り返し、一時的に停止してい
る間に、磁気ヘッド10によりサーボ情報を順次書き込
む。
【0014】15-1はサーボ情報が書き込まれた第1番
目のサーボトラックであり、15-2は第2番目のサーボ
トラックである。
【0015】ヘッドアーム9の回動角は、ヘッドアーム
9と一体的に回動するミラー11の変位ΔLをレーザ測
長計13によって高精度に測定することにより精度良く
測定される。レーザ測長計13による測定値をフィード
バックして、ヘッドアーム9は所定の回動位置に高精度
に位置決めされる。
【0016】なお、上記の一連の動作は制御装置16に
よって制御されて行われる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】可動部6の質量はミラ
ー11の分だけ増し、ミラー11及びアーム12を含む
可動部6の共振点が下がる。
【0018】このため、可動部6の回動がその分不安定
となり、サーボトラック17は、図8に誇張して示すよ
うに、真円18に対して外れて蛇行したものとなり易
い。
【0019】この傾向は、磁気ディスク装置1が小型化
して可動部質量に対するミラー11の質量の割合が大き
くなる程顕著となり、問題が深刻となる。
【0020】そこで、本発明は、上記とは逆に、可動部
を固定し、磁気ディスクを移動させることにより、可動
部の振動特性の影響が生じないようにして、真円のサー
ボトラックの形成を実現したサーボ情報書き込み方法及
び装置を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】図1は本発明のサーボ情
報書き込み装置20の原理構成を示す。
【0022】21は磁気ディスク装置であり、シャーシ
ベース22上に、磁気ディスク23がスピンドルモータ
24により回転可能に組込まれ、磁気ヘッド25を備え
た可動部26を有するポジショナ27が組付けられた構
成である。
【0023】30は固定手段であり、可動部26を空間
に対して固定し、磁気ヘッド25を空間に対して固定す
る。
【0024】31は間歇移動手段であり、磁気ディスク
23がスピンドルモータ24によって回転されている状
態で、シャーシベース22を磁気ディスク23と共に間
歇的に移動させる。磁気ディスク23は、空間に対して
固定された磁気ヘッド25が磁気ディスク23に対して
相対的にその半径方向に変位されるように、移動され
る。
【0025】間歇移動手段31による移動が停止してい
る間に、サーボ情報が磁気ヘッド25に供給され、磁気
ディスク23にサーボ情報が記録され、サーボトラック
32が形成される。
【0026】
【作用】可動部26を固定手段30により固定する構成
は、可動部26の振動特性を、サーボ情報書き込み動作
と無関係とするように作用する。
【0027】
【実施例】図2及び図3は、本発明の一実施例になるサ
ーボ情報書き込み装置40を示す。
【0028】各図中、図1に示す構成部分と対応する部
分には同一符号を付す。
【0029】図3中、41はヘッドアームであり、軸4
2に揺動可能に支持されており、先端に磁気ヘッド25
が設けられてある。
【0030】43はボイスコイルモータ(VCM)であ
り、通電されると駆動して、ヘッドアーム41を揺動さ
せる。
【0031】ヘッドアーム41、軸42、磁気ヘッド2
5、VCM43が図1中のポジショナ27を構成する。
【0032】ヘッドアーム41及び磁気ヘッド25が、
図1中の可動部26を構成する。
【0033】45は大型のステッピングモータであり、
上記の磁気ディスク装置21を十分に搭載しうる大きさ
の回転ステージ46を有し、定盤47上に固定してあ
る。48は、回転ステージ46の回動中心線である。ス
テッピングモータ45は、例えば日本精工製のメガトル
クモータ(M−RS1410FN001など)である。
サーボ情報の書き込みは、以下の手順で行う。
【0034】 図2に示すように、磁気ディスク装置
21を回転ステージ46上に搭載し、軸42の中心線4
9を、回転ステージ46の回動中心線48と一致させ
て、シャーシベース22を回転ステージ46に堅固に固
定する。
【0035】 次いで、VCM43には通電せず、図
3に示すように、ヘッドアーム41を、この軸線と直交
する方向上、両方向にばね部の無いワイヤ50とばね部
51を有するワイヤ52とで引っ張り、ワイヤ50,5
2の端を、前記定盤47と一体である固定部53a,5
3bに固定し、ヘッドアーム41を空間に対して固定す
る。
【0036】ヘッドアーム41の回動位置は、磁気ヘッ
ド25が、磁気ディスク23のデータ領域54の最内周
の位置P1 に対向する位置とする。
【0037】 この状態で、図2中、コントローラ6
0によりスピンドルモータ駆動回路61が動作され、ス
ピンドルモータ24が駆動されて磁気ディスク23が矢
印70方向に回転される。
【0038】スピンドルモータ24の回転速度の情報が
それぞれ回転速度検出回路62a及び位相検出回路62
bを介してスピンドルモータ駆動回路61にフィードバ
ックされ、磁気ディスク23は所定の速度で回転され
る。
【0039】 コントローラ60により、サーボ情報
書き込み回路64が動作され、当該回路64から最初に
書き込むべきサーボ情報が出力されて磁気ヘッド25に
加えられ、磁気ヘッド25によって、サーボ情報が磁気
ディスク23に書き込まれ、第1番目のサーボトラック
71-1を形成する。
【0040】 次いで、コントローラ60により、ス
テッピングモータ駆動回路63が動作され、当該回路6
3から所定数のパルス信号がステッピングモータ45に
加えられ、ステッピングモータ45が一時的に駆動さ
れ、回転ステージ46は矢印72方向に所定の微小角度
Δθ回動されて再び停止する。
【0041】この角度Δθは、以下に述べるように磁気
ヘッド25を磁気ディスク23上相対的に1トラックピ
ッチ変位させる角度としてある。
【0042】回転ステージ46の回動により、磁気ディ
スク装置21についてみると、ヘッドアーム41が固定
されたままとされ、シャーシベース22と磁気ディスク
23とが図3中二点鎖線で示すように、中心線49を中
心に回動される。
【0043】磁気ディスク23については、磁気ヘッド
25が磁気ディスク23に対してこの半径方向上外周方
向に相対的に変位するように移動する。
【0044】磁気ヘッド25は、磁気ディスク23上、
上記の第1番目のサーボトラック71-1の一つ外側のト
ラックの位置P2 に移動してここに一時的に停止する。
【0045】 この状態で、コントローラ60によ
り、サーボ情報書き込み回路64が再び動作され、当該
回路64から第2番目に書き込むべきサーボ情報が出力
されて磁気ヘッド25に加えられ、サーボ情報が磁気デ
ィスク23に書き込まれ、第2番目のサーボトラック7
-2が形成される。
【0046】 次いで、上記〜の動作を繰り返
し、最外周のサーボトラックまで順次形成される。
【0047】上記のように、磁気ヘッド25を現在位置
しているトラックから次のトラックに移動させる動作
は、ヘッドアーム41が空間に対して固定した状態で行
われる。
【0048】このため、ポジショナ27のヘッドアーム
41の振動特性は、磁気ヘッド25を磁気ディスク23
上の位置決めする動作とは全く無関係となり、磁気ヘッ
ド25の位置決めは、ヘッドアーム41の振動特性によ
って全く影響されることなく行われる。
【0049】磁気ヘッド24の位置決めの状況は、専ら
ステッピングモータ45により決定される。
【0050】ここで、ステッピングモータ45は相当に
大型のものであり、磁気ディスク装置21は安定に微小
角度回動される。磁気ディスク装置21が小型のもので
あればある程、ステッピングモータ45はより安定に駆
動される。
【0051】このため、磁気ディスク装置21が小型の
ものであり、ヘッドアーム41の軸受が小型化して剛性
が低くなり、ヘッドアーム41の駆動特性が低下したも
のである場合であっても、磁気ヘッド25は安定に位置
決めされ、サーボトラック71-1,71-2は、図8に示
すように真円度の高いものとなる。
【0052】このように、真円度の高いサーボトラック
が形成されると、磁気ディスク装置21の記録再生時
に、磁気ヘッド25はサーボトラックに正確に追従し、
高い精度で位置決めされる。
【0053】次に、図1中の固定手段30の変形例につ
いて説明する。
【0054】図4は、固定部53aに基部側を固定した
棒80の先端と、固定部53bに基部側を固定した棒8
1の先端に設けた弾性部材82との間に、ヘッドアーム
41を挟み込んで固定する構成である。
【0055】弾性部材82の弾性力が、挟み込み力を発
生させる。
【0056】この構成は、図3の構成に比べて簡単であ
る。
【0057】図5は、VCM駆動回路84によりVCM
43に通電してヘッドアーム41に矢印85方向の回動
力を付勢し、ヘッドアーム41を、固定部53aに固定
された棒86に押し付けて固定する構成である。
【0058】この構成は、図3の構成に比べて簡単であ
る。
【0059】図6は、非接触変位検出計90を設けて、
これをヘッドアーム41との間の隙間を一定に保って、
ヘッドアーム41を非接触的に固定する構成である。
【0060】非接触変位検出計90は、固定部53bに
固定してあり、先端面90aがヘッドアーム41の側面
41aに対向しており、隙間91の寸法に応じた信号a
を出力する。
【0061】制御回路92は、上記信号aに応じた制御
信号bを出力し、VCM駆動回路84の動作を制御す
る。
【0062】VCM43はVCM駆動回路84の出力に
よって駆動され、ヘッドアーム41は、上記隙間91の
寸法が一定に保たれる。
【0063】この構成によれば、ヘッドアーム41は非
接触の状態で固定されており、ヘッドアーム41の軸受
部にはねじり力等の不要の力は作用せず、サーボトラッ
クは図8中のサーボトラック71-1の場合よりも更に高
い真円度で形成される。
【0064】またサーボトラックは、上記実施例とは逆
に磁気ディスクの外周側から内周側に向かって順次形成
することもできる。この場合には、ヘッドアームを磁気
ディスクの外周側に固定する。
【0065】なお、上記実施例は、磁気ヘッド機構が揺
動型である磁気ディスク装置について説明したけれど
も、本発明は磁気ヘッドが直線的に移動する構成のもの
にも適用しうる。この場合には、サーボトラックは、磁
気ヘッドを空間に対して固定し、磁気ディスク装置を磁
気ヘッドの移動方向と同じ方向に直線的に移動させつつ
形成する。
【0066】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1の発明によ
れば、サーボ情報の書き込みを、ポジショナの可動部の
振動特性とは全く無関係に行うことが出来、然して、従
来の場合にはサーボトラックが蛇行したものとなり易い
小型の磁気ディスク装置であっても、真円度の高いサー
ボトラックを形成することが出来る。
【0067】請求項2の発明によれば、サーボ情報の書
き込みを、ポジショナの可動部の振動特性とは全く無関
係に行うことが出来、然して、従来の場合にはサーボト
ラックが蛇行したものとなり易い小型の磁気ディスク装
置であっても、真円度の高いサーボトラックを形成する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサーボ情報書き込み装置の原理図であ
る。
【図2】本発明のサーボ情報書き込み装置の一実施例を
示す図である。
【図3】図2中、ヘッドアームの固定及びサーボトラッ
クの形成を説明する図である。
【図4】ヘッドアーム固定手段の一の変形例を示す図で
ある。
【図5】ヘッドアーム固定手段の別の変形例を示す図で
ある。
【図6】ヘッドアーム固定手段の更に別の変形例を示す
図である。
【図7】従来例を示す図である。
【図8】従来の装置により形成されたサーボトラック
と、本発明の装置により形成されたサーボトラックとを
併せて示す図である。
【符号の説明】
20 サーボ情報書き込み装置 21 磁気ディスク装置 22 シャーシベース 23 磁気ディスク 24 スピンドルモータ 25 磁気ヘッド 26 可動部 27 ポジショナ 30 固定部 31 間歇移動手段 32 サーボトラック 40 サーボ情報書き込み装置 41 ヘッドアーム 42 軸 43 ボイスコイルモータ 45 大型のステッピングモータ 46 回転ステージ 47 定盤 48 回動中心線 49 軸42の中心線 50 ワイヤ 51 バネ部 52 ワイヤ 53a,53b 固定部 54 データ領域 60 コントローラ 61 スピンドルモータ駆動回路 62a 回転速度検出回路 62b 位相検出回路 63 ステッピングモータ駆動回路 64 サーボ情報書き込み回路 71-1,71-2 サーボトラック 80,81 棒 82 弾性部材 84 VCM駆動回路 86 棒 90 非接触変位検出計 90a 先端面 91 隙間 92 制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャーシベース(22)に、磁気ディス
    ク(23)がスピンドルモータ(24)により回転可能
    に組込まれ、且つ磁気ヘッド(25)を備えた可動部
    (26)を有するポジショナ(27)が組付けられた磁
    気ディスク装置(21)の上記磁気ディスク(23)に
    上記磁気ヘッド(25)によりサーボ情報を書き込む方
    法であって、 上記ポジショナ(27)の可動部(26)を空間に固定
    し、 上記磁気ディスク(23)を上記スピンドルモータ(2
    4)により回転させた状態で、上記磁気ヘッド(25)
    が相対的に上記磁気ディスク(25)の径方向に変位す
    るように上記シャーシベース(22)を移動させつつ、 上記サーボ情報を書き込む構成としたことを特徴とする
    サーボ情報書き込み方法。
  2. 【請求項2】 シャーシベースに、磁気ディスクがスピ
    ンドルモータにより回転可能に組込まれ、且つ磁気ヘッ
    ドを備えた可動部を有するポジショナが組付けられた磁
    気ディスク装置の上記磁気ディスクに上記磁気ヘッドに
    よりサーボ情報を書き込む装置であって、 上記ポジショナ(27)の可動部(26)を空間に固定
    しする固定手段(30)と、 上記磁気ディスク(23)を上記スピンドルモータ(2
    4)により回転させた状態で、上記磁気ヘッド(25)
    が相対的に上記磁気ディスク(23)の径方向に変位す
    るように上記シャーシベース(22)を移動させる移動
    手段(31)とよりなり、 上記固定手段(30)により上記可動部を固定し、上記
    移動手段(31)により上記シャーシベースを移動させ
    つつ、 上記サーボ情報を書き込む構成としたことを特徴とする
    サーボ情報書き込み装置。
JP2640792A 1992-02-13 1992-02-13 サーボ情報書き込み方法及び装置 Withdrawn JPH05225730A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5617267A (en) * 1994-12-15 1997-04-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Servo data writing apparatus for supporting the free end of a rotating shaft in a magnetic disk device and method of writing servo data

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5617267A (en) * 1994-12-15 1997-04-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Servo data writing apparatus for supporting the free end of a rotating shaft in a magnetic disk device and method of writing servo data

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Legal Events

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518