JP2535404B2 - 圧延材料の定尺切断装置 - Google Patents
圧延材料の定尺切断装置Info
- Publication number
- JP2535404B2 JP2535404B2 JP7138289A JP7138289A JP2535404B2 JP 2535404 B2 JP2535404 B2 JP 2535404B2 JP 7138289 A JP7138289 A JP 7138289A JP 7138289 A JP7138289 A JP 7138289A JP 2535404 B2 JP2535404 B2 JP 2535404B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- temperature
- shear
- rolled material
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B15/00—Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B15/0007—Cutting or shearing the product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、圧延材料の定尺切断装置に関するものであ
る。
る。
(従来の技術) 棒鋼圧延設備において棒鋼等の圧延材料を定尺切断す
る定尺切断装置には、切断ラインにコールドシャーを設
置したものが一般に用いられているが、ホットソーを設
置したもの、或いはこの両者を設置したものがある。
る定尺切断装置には、切断ラインにコールドシャーを設
置したものが一般に用いられているが、ホットソーを設
置したもの、或いはこの両者を設置したものがある。
コールドシャーは切断能力が非常に高いという特徴が
あるが、その切断面の形状が製品の鋼種、バイトのクリ
アランス等に影響されるのは勿論のこと、切断時におけ
る製品温度の管理が重要である。特に、高炭素鋼を低温
で切断した場合には、シャー割れが発生し有害である。
あるが、その切断面の形状が製品の鋼種、バイトのクリ
アランス等に影響されるのは勿論のこと、切断時におけ
る製品温度の管理が重要である。特に、高炭素鋼を低温
で切断した場合には、シャー割れが発生し有害である。
一方、ホットソー(又はアブレーシブソー)は、シャ
ー切断に比べて切断能力が低いため、生産量の大きな設
備には向いておらず、またランニングコストがシャーに
比べて高くなる。しかし、切断面形状に対する使用の厳
しい製品、シャーの割れの発生し易い製品については、
ホットソーが広く用いられている。
ー切断に比べて切断能力が低いため、生産量の大きな設
備には向いておらず、またランニングコストがシャーに
比べて高くなる。しかし、切断面形状に対する使用の厳
しい製品、シャーの割れの発生し易い製品については、
ホットソーが広く用いられている。
(発明が解決しようとする課題) コールドシャーのみを設置した場合には、切断温度が
シャーの割れの発生する温度であってもシャー切断を行
っているので、その後に、精整設備で端面加熱、端面手
入れを行う必要があった。
シャーの割れの発生する温度であってもシャー切断を行
っているので、その後に、精整設備で端面加熱、端面手
入れを行う必要があった。
またコールドシャー、ホットソーの両者を設置した場
合も、従来は鋼種、切断面の要求品質により、圧延前に
予め何れを使用して切断するかを決定していたので、設
備を有効に活用できず、切断能率が低下するという欠点
があった。
合も、従来は鋼種、切断面の要求品質により、圧延前に
予め何れを使用して切断するかを決定していたので、設
備を有効に活用できず、切断能率が低下するという欠点
があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑み、コールドシ
ャーとソーの両者を設置し、材料の温度条件を考慮して
両者の何れで切断するかを判断し、設備を有効に活用し
て切断能率の向上を図ると共に、良好な切断面が得られ
るようにすることを目的とする。
ャーとソーの両者を設置し、材料の温度条件を考慮して
両者の何れで切断するかを判断し、設備を有効に活用し
て切断能率の向上を図ると共に、良好な切断面が得られ
るようにすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、その具体的手段として、冷却床3、集積コ
ンベヤ4、トラバーサ5に続いて切断ライン6を設け、
この切断ライン6に圧延材料1を切断するコールドシャ
ー11とソー10とを備えた圧延材料の定尺切断装置におい
て、集積コンベヤ4の入口側に、切断単位となる集積群
の圧延材料1の温度T1を測定する温度計12を設け、圧延
材料1の温度測定からシャー切断完了までに要する時間
tを演算する時間演算手段13と、前記温度T1と時間tと
からシャー切断完了時における材料温度T2を演算する温
度演算手段14と、材料温度T2がシャー切断の温度領域内
の時にシャー切断を、シャー切断の温度領域外の時にソ
ー切断を夫々選択する選択手段15とを備えたものであ
る。
ンベヤ4、トラバーサ5に続いて切断ライン6を設け、
この切断ライン6に圧延材料1を切断するコールドシャ
ー11とソー10とを備えた圧延材料の定尺切断装置におい
て、集積コンベヤ4の入口側に、切断単位となる集積群
の圧延材料1の温度T1を測定する温度計12を設け、圧延
材料1の温度測定からシャー切断完了までに要する時間
tを演算する時間演算手段13と、前記温度T1と時間tと
からシャー切断完了時における材料温度T2を演算する温
度演算手段14と、材料温度T2がシャー切断の温度領域内
の時にシャー切断を、シャー切断の温度領域外の時にソ
ー切断を夫々選択する選択手段15とを備えたものであ
る。
(作用) 先ず集積コンベヤ4の入口側で温度計12により、切断
単位となる集積群の圧延材料1の温度T1を測定すると共
に、この温度測定からシャー切断完了までに要する時間
tを時間演算手段13により演算する。そして、次に温度
演算手段14により温度T1と時間tからシャー切断完了時
における材料温度T2を演算した後、この材料温度T2をシ
ャー切断の温度領域と比較して選択手段15によりシャー
切断とソー切断の何れかを選択する。即ち、シャー切断
の温度領域内であればコールドシャー11によるシャー切
断を、温度領域外であればソー10によるソー切断を夫々
選択し、圧延材料1の定尺切断を行う。
単位となる集積群の圧延材料1の温度T1を測定すると共
に、この温度測定からシャー切断完了までに要する時間
tを時間演算手段13により演算する。そして、次に温度
演算手段14により温度T1と時間tからシャー切断完了時
における材料温度T2を演算した後、この材料温度T2をシ
ャー切断の温度領域と比較して選択手段15によりシャー
切断とソー切断の何れかを選択する。即ち、シャー切断
の温度領域内であればコールドシャー11によるシャー切
断を、温度領域外であればソー10によるソー切断を夫々
選択し、圧延材料1の定尺切断を行う。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
2図において、1は棒鋼等の圧延材料である。2はラン
インテーブル、3は冷却床、4は集積コンベヤ、5はト
ラバーサ、6は切断ライン、7は精整設備であり、これ
らは圧延材料1を順次矢印の方向に搬送すべく構成され
ている。切断ライン6には、固定ソー8及び移動ソー9
を備えたホットソー10と、コールドシャー11とが設置さ
れている。
2図において、1は棒鋼等の圧延材料である。2はラン
インテーブル、3は冷却床、4は集積コンベヤ、5はト
ラバーサ、6は切断ライン、7は精整設備であり、これ
らは圧延材料1を順次矢印の方向に搬送すべく構成され
ている。切断ライン6には、固定ソー8及び移動ソー9
を備えたホットソー10と、コールドシャー11とが設置さ
れている。
12は放射温度計であって、集積コンベヤ4の入口側、
即ち冷却床3のレイク出側に設けられており、この放射
温度計12は切断単位となる集積群の圧延材料1の内、そ
の先頭領域の温度T1を測定するように構成されている。
なお、シャー切断とソー切断とでは、第3図(A)及び
(B)に示す如く、圧延材料1の集積パターンが異なる
ので、放射温度計12を集積コンベヤ4の入口側に設け、
集積前に温度T1を測定して判断するようにしている。即
ち、シャー切断は穴切切断となるため、第3図(A)の
如くシャー刃の穴刃ピッチに合せた集積を行う必要があ
り、また同時切断できる材料本数もシャー切断能力によ
り制限される。またソー切断では、第3図(B)の如く
圧延材料1をできるだけホットソー10に近づけて並べる
ことが切断能力を上げるために必要である。このように
両切断での集積パターンの違いを考慮したものである。
即ち冷却床3のレイク出側に設けられており、この放射
温度計12は切断単位となる集積群の圧延材料1の内、そ
の先頭領域の温度T1を測定するように構成されている。
なお、シャー切断とソー切断とでは、第3図(A)及び
(B)に示す如く、圧延材料1の集積パターンが異なる
ので、放射温度計12を集積コンベヤ4の入口側に設け、
集積前に温度T1を測定して判断するようにしている。即
ち、シャー切断は穴切切断となるため、第3図(A)の
如くシャー刃の穴刃ピッチに合せた集積を行う必要があ
り、また同時切断できる材料本数もシャー切断能力によ
り制限される。またソー切断では、第3図(B)の如く
圧延材料1をできるだけホットソー10に近づけて並べる
ことが切断能力を上げるために必要である。このように
両切断での集積パターンの違いを考慮したものである。
第1図は電気的制御系統を示し、13は時間演算手段、
14は温度演算手段、15は選択手段である。時間演算手段
13は、圧延材料1の温度測定時点からシャー切断完了ま
でに要する時間tを下式〜に従って演算するための
ものである。
14は温度演算手段、15は選択手段である。時間演算手段
13は、圧延材料1の温度測定時点からシャー切断完了ま
でに要する時間tを下式〜に従って演算するための
ものである。
t=t1+t2+t3 …… t1:所定の集積パターンに材料を集積するのに必要な時
間(min) t2:集積完了からシャー切断開始までに要する時間(mi
n)但し、これは、機械的に定まる固定値 t3:シャー切断開始から切断終了までに必要な時間(mi
n) t1=P・N/60 …… P:材料の冷却床への搬入サイクル(sec) N:シャー同時切断本数 P=L/υ …… L:材料長さ(m) υ:搬入速度(m/sec) t3=(L/l0×t0+β) …… l0:定尺長(m) t0:シャー切断1サイクルの時間(sec) β:材料先端のクロップ処理時間(sec) 温度演算手段14は、放熱温度計12で測定した温度T1と時
間演算手段13で演算した時間t1とからシャー切断完了時
における材料温度T2を演算するためのものであり、次の
実験式に従って求める。
間(min) t2:集積完了からシャー切断開始までに要する時間(mi
n)但し、これは、機械的に定まる固定値 t3:シャー切断開始から切断終了までに必要な時間(mi
n) t1=P・N/60 …… P:材料の冷却床への搬入サイクル(sec) N:シャー同時切断本数 P=L/υ …… L:材料長さ(m) υ:搬入速度(m/sec) t3=(L/l0×t0+β) …… l0:定尺長(m) t0:シャー切断1サイクルの時間(sec) β:材料先端のクロップ処理時間(sec) 温度演算手段14は、放熱温度計12で測定した温度T1と時
間演算手段13で演算した時間t1とからシャー切断完了時
における材料温度T2を演算するためのものであり、次の
実験式に従って求める。
t4=0.118×d×α1 …… t4:冷却床入側から温度T1となるのに要する時間(min) d:製品サイズ(mm) α:単位表面積当りの重量に関連した冷却時間(min) 実験結果によれば、温度T1とα1とは、次の表のよう
な関係にある。
な関係にある。
α2と温度T2とは次表のような関係にある。
従って、例えば、温度T1が635≦T1<785であれば、α
1=(785−T1)/115となるので、このα1から式に
よりt4を求め、さらに式によりα2を求めることによ
りコールドシャー最終切断時の材料温度T2を演算するこ
とができる。
1=(785−T1)/115となるので、このα1から式に
よりt4を求め、さらに式によりα2を求めることによ
りコールドシャー最終切断時の材料温度T2を演算するこ
とができる。
選択手段15は温度演算手段14で演算した材料温度T
2と、予め設定されたシャー切断に適する温度領域とを
比較し、材料温度T2がその温度領域内であればシャー切
断を選択し、その温度領域外であればソー切断を選択す
る。従って、シャー切断完了時の材料温度T2がシャー切
断に適する温度であるか否かを判断し、その結果に基づ
いてシャー切断とソー切断とを選択するため、切断能率
の高いシャー切断を十分に生かしながら、シャー割れの
ない定尺切断が可能であり、各設備を有効に活用して切
断能率の向上を図り得ると共に、良好な切断面が選ら
れ、精整設備での端面加熱等の精整が不要となる。
2と、予め設定されたシャー切断に適する温度領域とを
比較し、材料温度T2がその温度領域内であればシャー切
断を選択し、その温度領域外であればソー切断を選択す
る。従って、シャー切断完了時の材料温度T2がシャー切
断に適する温度であるか否かを判断し、その結果に基づ
いてシャー切断とソー切断とを選択するため、切断能率
の高いシャー切断を十分に生かしながら、シャー割れの
ない定尺切断が可能であり、各設備を有効に活用して切
断能率の向上を図り得ると共に、良好な切断面が選ら
れ、精整設備での端面加熱等の精整が不要となる。
なお、材料温度T2は、前述のような計算式を用いる代
わりに、あらかじめコールドシャー11前での材料温度T3
を測定し、下式により温度降下率θを計算し、このθを
用いて求めることもできる。
わりに、あらかじめコールドシャー11前での材料温度T3
を測定し、下式により温度降下率θを計算し、このθを
用いて求めることもできる。
(T1−T3)/t5=θ(℃/sec) t5:集積コンベヤ入口からシャー前までの実積所要時間
(sec) T2=T1−θ・t また、第4図に示すように切断ライン6を2本並設
し、その各切断ライン6にコールドシャー11とホットソ
ー10とを別々に設けても良い。
(sec) T2=T1−θ・t また、第4図に示すように切断ライン6を2本並設
し、その各切断ライン6にコールドシャー11とホットソ
ー10とを別々に設けても良い。
(発明の効果) 本発明によれば、集積コンベヤ4の入口側に、切断単
位となる集積群の圧延材料1の温度T1を測定する温度計
12を設け、圧延材料1の温度測定からシャー切断完了ま
でに要する時間tを演算する時間演算手段13と、前記温
度T1と時間tとからシャー切断完了時における材料温度
T2を演算する温度演算手段14と、材料温度T2がシャー切
断の温度領域内の時にシャー切断を、シャー切断の温度
領域外の時にソー切断を夫々選択する選択手段15とを備
えているので、コールドシャー11とソー10との使い分け
をリアルタイムで行うことができ、従って、設備を有効
に活用して切断能率の向上を図り得ると共に、良好な切
断面を得ることができる。
位となる集積群の圧延材料1の温度T1を測定する温度計
12を設け、圧延材料1の温度測定からシャー切断完了ま
でに要する時間tを演算する時間演算手段13と、前記温
度T1と時間tとからシャー切断完了時における材料温度
T2を演算する温度演算手段14と、材料温度T2がシャー切
断の温度領域内の時にシャー切断を、シャー切断の温度
領域外の時にソー切断を夫々選択する選択手段15とを備
えているので、コールドシャー11とソー10との使い分け
をリアルタイムで行うことができ、従って、設備を有効
に活用して切断能率の向上を図り得ると共に、良好な切
断面を得ることができる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はブロック図、第
2図は切断装置の配置図、第3図(A)及び(B)は集
積パターンの説明図、第4図は切断装置の配置図であ
る。 1……圧延材料、、3……冷却床、4……集積コンベ
ヤ、5……トラバーサ、6……切断ライン、10……ホッ
トソー、11……コールドシャー、12……放射温度計、13
……時間演算手段、14……温度演算手段、15……選択手
段。
2図は切断装置の配置図、第3図(A)及び(B)は集
積パターンの説明図、第4図は切断装置の配置図であ
る。 1……圧延材料、、3……冷却床、4……集積コンベ
ヤ、5……トラバーサ、6……切断ライン、10……ホッ
トソー、11……コールドシャー、12……放射温度計、13
……時間演算手段、14……温度演算手段、15……選択手
段。
Claims (1)
- 【請求項1】冷却床(3)、集積コンベヤ(4)、トラ
バーサ(5)に続いて切断ライン(6)を設け、この切
断ライン(6)に圧延材料(1)を切断するコールドシ
ャー(11)とソー(10)とを備えた圧延材料の定尺切断
装置において、集積コンベヤ(4)の入口側に、切断単
位となる集積群の圧延材料(1)の温度(T1)を測定す
る温度計(12)を設け、圧延材料(1)の温度測定から
シャー切断完了までに要する時間(t)を演算する時間
演算手段(13)と、前記温度(T1)と時間(t)とから
シャー切断完了時における材料温度(T2)を演算する温
度演算手段(14)と、材料温度(T2)がシャー切断の温
度領域内の時にシャー切断を、シャー切断の温度領域外
の時にソー切断を夫々選択する選択手段(15)とを備え
たことを特徴とする圧延材料の定尺切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7138289A JP2535404B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 圧延材料の定尺切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7138289A JP2535404B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 圧延材料の定尺切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02250714A JPH02250714A (ja) | 1990-10-08 |
JP2535404B2 true JP2535404B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=13458900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7138289A Expired - Lifetime JP2535404B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 圧延材料の定尺切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2535404B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5862487B2 (ja) * | 2012-07-03 | 2016-02-16 | Jfeスチール株式会社 | 剪断可否判定方法、鋼板の製造方法、及び鋼板の剪断設備 |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP7138289A patent/JP2535404B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02250714A (ja) | 1990-10-08 |
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