JP2534960Y2 - 土木用排水材 - Google Patents

土木用排水材

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JP2534960Y2
JP2534960Y2 JP6073291U JP6073291U JP2534960Y2 JP 2534960 Y2 JP2534960 Y2 JP 2534960Y2 JP 6073291 U JP6073291 U JP 6073291U JP 6073291 U JP6073291 U JP 6073291U JP 2534960 Y2 JP2534960 Y2 JP 2534960Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、土木工事用の排水材、
詳しくは造成地やグランドの排水材として好適なシート
状の土木用排水材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】土木分野において、例えば新しく土地を
造成するに際しては、降雨、圧密水、湧水などの土中に
含まれている水分をいかに排除するかは円弧滑りに代表
される地滑りを防止するうえにおいて極めて重要視され
ている。
【0003】このような用途に適用されるシート状の排
水材としては、不織布が汎用され、殊に目付が200〜
500g/m2のニードルパンチング不織布が好んで用いら
れる。ところが不織布シートは、土圧により凝縮されて
透水性が低下するという難点があり、近年においては、
例えば特開昭59−141620号公報あるいは特開昭
60−10012号公報に見られるように積極的に通水
路が形成された排水材が注目されるに至っている。
【0004】
【考案が解決すべき課題】しかしながら従来の排水材
は、耐久性並びに機能の持続性に優れた理想的なシート
状の排水材として高く評価できるが、反面、材料費や製
作コストが嵩み、造成工事費が著しく高くなることが避
けられず、業界においては排水機能の持続性に優れた安
価な排水材が強く要望されている。
【0005】この要望に対応すべく本考案者は実開昭6
3−95737号公報に見られるように、見掛けの厚さ
が10mm以下の網状の両面に通水性不織布を貼り合わ
せてなる排水材を提供したが、この排水材は耐久性に優
れてはいるが、網状芯材の両端部の空隙率が大きいこと
から、端縁から土砂が侵入しやすく、土砂の侵入により
通水幅が狭くなるという難点を有している。本考案は、
上記難点が改善された安価な土木用排水材を提供するこ
とを目的としているものである。
【0006】
【考案が解決するための手段】本考案は、上記実開昭6
3−95737号公報に記載されているようなシートタ
イプの土木用排水材の通水路を形成している網状ベース
に、更に糸条物を介入接着させると共に網状ベースの両
端部を高密度化し、これらの表裏に通水性のシートを貼
り合わせた排水材を得て上記難点を改善した。
【0007】即ち、本考案の土木用排水材は、直径0.
5〜1.5mmの多数の合成重合体連続線条の各々が、不
規則に屈曲し、相互に交差しながら長手方向に延び、且
つそれぞれの交差点において接着されてなる空隙率の大
きい網状ベースと、該網状ベースの両端部に該網状ベー
スより空隙率を小さくして多数の合成重合体連続線条の
高密度部が形成され、更に網状ベースに長さ方向に直径
2〜5mmの太い糸条物が接着されており、これら網状ベ
ースと高密度部の表裏に目付が20〜200g/m2、繊維
密度が0.03〜0.08g/cm3 の薄い通水性不織布シ
ートが貼り合われたことを特徴としているものである。
【0008】このような排水材は、溶融紡糸機から押出
された直径0.5〜1.5mmの多数の合成重合体連続線
条の各々が不規則に屈曲し、相互に交差しながら長手方
向に延び、且つそれぞれの交差点において接着されてな
る空隙率の大きい広幅な網状ベースと、該網状ベースの
幅方向に間隔をおいて平行に設けた該網状ベースより空
隙率を小さくして多数の合成重合体連続線条が配された
細幅な高密度部と形成し、更に直径2〜5mmの太い糸
条物を該網状ベースに長さ方向に介入接着し、これら網
状ベースと高密度部の表裏に目付が20〜200g/m2
密度が0.03〜0.08g/cm3 の薄い通水性不織布シ
ートを貼り合わしてなる広幅な排水材を、高密度部のラ
イン上において裁断することにより容易に得ることがで
きる。
【0009】上記合成重合体としては、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリアミド、ポリエステル等の熱可
塑性合成重合体の単独溶融物または2種以上の複合溶融
物が適用できるが、製造コストの面を考慮した場合には
比較的融点の低いポリプロピレン、ポリエチレンが好都
合である。また、網状ベースの空隙率は、80〜95
%、見掛けの厚さは、10mm以下、好ましくは3〜7mm
程度が可撓性ならびに耐圧性の点において有利であり、
見掛け厚さが10mmより大きくなると土圧により圧縮変
形しやすいばかりでなく、剛性が大きくなってロール状
の巻き取りが困難となる。
【0010】また、製造時において上記広幅な網状ベー
スに間隔をおいて平行に配される高密度部は、空隙率が
20〜85%、好ましくは30〜75%程度が可撓性の
点で有利である。20%未満では剛性が大きくなり、ロ
ール状の巻き取りが困難となり、75%より大きくなる
とシール状態が悪くなる。また、高密度部の幅は10〜
30mm、好ましくは15〜25mmである。10mm未満で
は、高密度部の中央線に添って長手方向に裁断した場
合、高密度部の幅が小さくなってシール性が低下する。
30mmより大きくなると剛性が大きくなり、ロール状に
巻き取ることが困難となる。
【0011】また、上記合成重合体連続線条と共に網状
ベースに介入接着する直径2〜5mmの糸条物としては、
天然繊維、合成繊維からなる紐状の撚糸や組紐が好まし
いが、特に上記連続線条と同質の合成重合体のスパン糸
やモノフィラメントによって編組された中空の組紐が望
ましい。また、価格的な面では、麻紐なども好ましい。
網状ベース及び高密度部の表裏に貼り合わせる通水性の
不織布シートとしては、熱可塑性繊維を含んだ不織布シ
ート、とりわけ目付が30〜150g/m2程度のものが好
適である。また、表裏の不織布シートは特に上記高密度
部は接着点が多いため強力に接着されていて、この部分
において所望の幅に裁断して使用される。
【0012】
【考案の作用】本考案の排水材を土壌中に敷設すると
表裏二枚の不織布シート間に網状ベース及び高密度部に
よる長さ方向の空隙形成作用をなし、表裏の不織布シー
トは土壌中の水分を形成された空隙に導き入れて、この
空隙を通って一方から他方に流動させ、土壌中の水分を
連続的に排水する。また、高密度部は、排水材のシート
の切断端縁からの土砂の流入による排水機能の低下を防
ぎ、有効な排水機能を確保する。そして網状ベースの耐
圧力と糸状物が通水空隙を長期に亙って確保し、また不
織布シートは、通水空隙への土砂の流入を阻止しながら
水を通水空隙に向かって流入させる。
【0013】
【実施例】図1は、本考案の土木用排水材の一部破断斜
視図そして図2は、幅方向の断面図を示している。図に
おいて(1) は土木用排水材、(2)は網状ベース、(3)は高密
度部、(4)は糸条物 (6)(7) は表裏の不織布シートであ
る。網状ベース(2) は、直径約1mmの多数の合成重合体
連続線条(8) がそれぞれ不規則に屈曲し、相互に交差
し、それぞれの交差点において接着されて長手方向に延
びる空隙率89%、見掛けの厚さが5mmの網状物で形成
され、高密度部(3) は網状ベース(2) の両端部分に上記
合成重合体連続線条(8) により該網状ベース(2) と一体
的な空隙率72.5%の網状物によって形成され、見掛
けの幅は約1cmであり、この高密度部(3) と上記網状ベ
ース(2) とによって幅10cmの長尺の網状芯材(30)とな
っている。
【0014】更に該網状ベース(2) の長さ方向に、太さ
3mmの麻糸の撚紐からなる糸条物(4) が該網状ベース
(2) 介入接着されており、この網状ベース(2) と高密
度部(3) の表裏に目付が100g/m2、密度が0.05g/
cm3 、見掛けの厚さが2mmのポリエステルスパンボンド
の通水性不織布シート(6)(7)が貼り合わされて排水材
(1) が構成されている。
【0015】図3は、上記排水材(1) の原素材となる
断前の広幅の排水材(10)の一部破断斜視図を示してい
る。即ち、直径約1mmのポリプロピレン連続線条(8) の
多数のそれぞれが不規則に屈曲し、相互に交差しながら
長手方向に延び、且つそれぞれの交差点において接着さ
れて形成された空隙率89%の広幅(実施例においては
100cm幅)の網状ベース(2) の幅方向に約10cm間隔
をおいて平行に約2cm幅高密度部(3) が設けられ、隣
接する二つの高密度部(3) 間の網状ベース内に、約10
cm間隔をおいて長さ方向に太さ3mmの麻糸の撚紐からな
る糸条物(4) が該網状ベース(2) に介入接着されてお
り、さらに上記網状ベース(2) と高密度部(3)の表裏に
上記不織布シート(6)(7) を貼り合わせて構成されてい
る。図4はこの広幅な排水材(10)の断面図であり、この
広幅な排水材(10)を不織布シート(6) の上から高密度部
(3) の中央部に沿って切断することにより、両端部に高
密度部(3) を備えた所定幅の排水材(1) を得ることがで
きる。
【0016】上記した排水材(1) の原素材となる広幅な
排水材(10)は次のようにして効率よく製造することがで
きる。即ち、図6、図7、図8に略示しているように、
例えば孔径が1mmの多数の紡糸孔(15)が等間隔で幅方向
に2列に亙って設けられた紡糸口金(17)に、高密度部
(3) を形成するために10cm間隔をおいて更に紡糸孔(1
6)を配設した紡糸口金(17)を用いてポリプロピレン樹脂
溶融物を紡糸孔(15)(16)より連続線条(8)(8)として紡糸
し、この紡糸口金(17)の下方において図8に示したよう
に格子状の溝孔(21)と平面部(22)を備える搬送体(20)
を、図7に示すごとく上記紡出連続線条(8) の落下速度
よりも遅い速度で矢印方向に移動させると共に該搬送体
(20)上に上記不織布シート(7) を供給し、該不織布シー
ト(7) 上に該搬送体(20)の後方から該連続線条(8) の各
群の落下位置に前記麻糸からなる糸条物(4) を供給し、
該不織布シート(7) および該糸条物(4) 上に紡出連続線
条(8)(8)群を自然落下させて紡出した連続線条(8)(8)に
不規則なループを描かしめながら、該搬送体(20)上の不
織布シート(7) 上に集積し、その集積時に連続線条(8)
(8)を相互にそれぞれの交差点において自己融着せしめ
ると共に、集積された連続線条(8)(8)が固化せざる間に
その上記表面側の不織布シート(6) を連続線条(8)(8)上
に加圧しながら供給して、該糸条物(4) と不織布シート
(6)(7)を同時にスポット的に接着(11)させ、順次ロール
状に巻き取ることによって連続的に製造することができ
る。このとき紡糸孔(15)から紡糸された連続線条(8)(8)
は網状ベース(2) を形成し、 さらに紡糸孔(16)から紡糸
された連続線条(8)(8)と合わせて高密度部(3) を形成す
る。
【0017】この際、表裏の不織布シート(6)(7)は、高
密度部(3) においては該高密度部(3) に沿ってライン状
に接着され、そのラインは、不織布シート(6)(7)の表裏
面から透視することができ、切断時の目安となる。図5
は、得られた広幅な排水材(10)の切断要領を示したもの
である。尚、実施例における高密度部(3) の間隔につい
ては特に限定されるものではなく、仕様に基づいて任意
に定めるとよい。しかし10cm程度の間隔にしておけば
切断箇所を選定することによって20cm幅、30cm幅の
排水材を得ることができ、得られた排水材は、その両端
縁部に高密度部(3)(3)を備え、本考案を満足することが
できる。
【0018】
【考案の効果】本考案の土木用排水材は、直径0.5〜
1.5mmの多数の合成重合体連続線条(8) の各々が不規
則に屈曲し、相互に交差しながら長手方向に延び、且つ
それぞれの交差点において接着されてなる空隙率の大き
い網状ベース(2) と、該網状ベース(2) の両端部に該
状ベースより空隙率を小さくして多数の合成重合体連続
線条の高密度部が形成され、更に網状ベースに長さ方向
に直径2〜5mmの太い糸条物(4) が接着されており、こ
れら網状ベースと高密度部の表裏に目付が20〜200
g/m 2 、繊維密度が0.03〜0.08g/cm 3 薄い通水
性不織布シート(6)(7)が貼り合わされてなるものであ
り、表裏の不織布シート(6)(7)の間には、網状ベース(2)
および糸条物(4)による空隙(通水路)が形成されてい
るから、従来のペーパードレーンあるいはシートドレー
ンと同様に土壌中に埋没して使用すると土圧にも拘らず
充分な通水路を確保し、表裏の不織布シート(6)(7)を通
って網状ベース(2) 内へ流入した水分を合成重合体連続
線条(8) および糸条物(4) によって形成された空隙通路
に沿って排水材(1) の長手方向に流動させ、所望の方向
に導いて円滑に排水することができる。
【0019】そのうえ両端部に高密度部(3)(3)を有して
いるから排水材両端縁からの土砂の侵入が防止されて長
期に亙り排水機能を持続することができるなど実用上有
益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の排水材の部分破断斜視図である。
【図2】本考案の排水材の幅方向の断面図である。
【図3】原素材の部分破断斜視図である。
【図4】原素材の幅方向の一部省略断面図である。
【図5】原素材の切断要領を示した部分破断斜視図であ
る。
【図6】紡糸口金の紡糸孔を示した一部省略底面図であ
る。
【図7】排水材、原素材の製造方法を例示した簡略側面
図である。
【図8】搬送体の表面を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 排水材 2 網状ベース 3 高密度部 4 糸条物 6 不織布シート 7 不織布シート 8 連続線条 10 広幅な排水材

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直径0.5〜1.5mmの多数の合成重合
    体連続線条(8) の各々が不規則に屈曲し、相互に交差し
    ながら長手方向に延び、且つそれぞれの交差点において
    接着されてなる空隙率の大きい網状ベース(2) と、該網
    状ベース(2)の両端部に該網状ベース(2) より空隙率を
    小さくして多数の合成重合体連続線条(8)の高密度部(3)
    形成され、更に網状ベース(2) 長さ方向に直径2〜
    5mmの太い糸条物(4)が接着されており、これら網状ベ
    ース(2)と高密度部(3) の表裏に目付が20〜200g/m
    2、繊維密度が0.03〜0.08g/cm3 の薄い通水性
    不織布シート(6)(7)が貼り合わされていることを特徴と
    する土木用排水材(1)
  2. 【請求項2】 直径0.5〜1.5mmの多数の合成重合
    体連続線条(8) の各々が不規則に屈曲し、相互に交差し
    ながら長手方向に延び、且つそれぞれの交差点において
    接着されてなる空隙率の大きい網状ベース(2) と、該網
    状ベース(2)の幅方向に間隔をおいて平行に該網状ベー
    (2) より空隙率を小さくして多数の合成重合体連続線
    (8) が配された数条の細幅な高密度部(3) とが形成さ
    れ、更に高密度部(3) 間の網状ベース(2) 長さ方
    向に直径2〜5mmの太い糸条物が接着されており、これ
    ら網状ベース(2)と高密度部(3)の表裏に目付が20〜2
    00g/m2、繊維密度が0.03〜0.08g/cm3の薄い
    通水性不織布シート(6)(7) が貼り合わされていること
    を特徴とする土木用排水材(1)
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