JP2534677B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP2534677B2
JP2534677B2 JP61177699A JP17769986A JP2534677B2 JP 2534677 B2 JP2534677 B2 JP 2534677B2 JP 61177699 A JP61177699 A JP 61177699A JP 17769986 A JP17769986 A JP 17769986A JP 2534677 B2 JP2534677 B2 JP 2534677B2
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章雄 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録濃度の高い画像を記録することのでき
る記録装置に関する。
[従来の技術] 一般にカラーグラフィックプリンタやプリンタで、特
に、インクジェット装置のようにインク液でオーバーヘ
ッドプロジェクタ(OHP)用の透過性記録紙に記録を行
うことは困難であった。これには次のような理由によ
る。
[発明が解決しようとする問題点] 先ず第1にインクジェット装置ではインクの吐出性能
を維持し記録ヘッドのノズル内でのインク液の粘度増加
および乾燥を防止、低減するためにインク液中の染料濃
度はそれほぼ上げられないという制約を有する。一方OH
Pに使用する透明シートにインク液で記録し、この透明
シートを透過方式または反射方式のOHPで投影すると普
通紙に記録した画像サンプルに比較して濃度がうすくな
るという問題点を有している。これは特にインクジェッ
ト装置について著しいが、従来の記録装置の持つ問題点
でもあった。
また普通紙への記録においても特に濃度が高い画像を
要求される場合があり、このような場合には、インクジ
ェット装置に必ず一度記録した画像を再度通紙して記録
する装置も考えられているが画像のレジストレーション
がずれやすいという問題点があった。
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、必要に応じて記録濃度を高く取れ、OHP
用の記録材にも鮮明な画像記録を行うことができる記録
装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、読み取
り主走査方向に往復移動して読取走査を行うことにより
画像情報を読み取る読取手段と、記録主走査方向に往復
移動して記録走査を行うことにより画像情報を記録媒体
上に記録する記録手段を有し、前記読取手段の読取走査
に応じて前記記録手段の記録走査を行うことにより前記
読取手段により読み取られた画像情報を記録材上に記録
する記録装置において、前記画像情報を高濃度で記録材
に記録する第1の読み取り記録モード又は前記画像情報
を前記第1の読み取り記録モードよりも低い濃度で記録
材に記録する第2の読み取り記録モードを指定する指定
手段を有し、前記指定手段により前記第1の読み取り記
録モードが指定された場合、前記読取手段は前記往復移
動の往動及び復動の各々において読取走査を行って同一
行の画像情報を読み取り、前記記録手段は前記読取手段
の往動及び復動の各々の読取走査に応じて記録走査を行
って記録材の同一領域に前記同一行の画像情報を記録
し、前記指定手段により、前記第2の読み取り記録モー
ドが指定された場合前記読み取り手段は前記往復移動の
一方において読取走査を行って画像情報を読み取り、前
記記録手段は前記往復移動の一方における読取走査に応
じて記録走査を行って記録材に前記画像情報を記録する
ことを特徴とする。
[作用] 本発明によれば、第2の読み取り記録モードを指定す
ることにより高濃度の記録が可能となり、OHP用記録材
に対しても鮮明な画像記録を行うことができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明実施例における構成の一例を示す。
第1図において、読取り用のヘッド部1は、1対のガ
イドレール2および2′をスライドし、装置上方の原稿
Sを読み取る。読取り用のヘッド部1は原稿照明用の光
源3および原稿像を、図示せぬCCD等の光電変換素子群
に結像させるレンズ4等で構成される。5は可とう性の
導線束で、光源3への電力供給および光電変換素子への
電力供給ならびに画像信号等の伝達を行う。
ヘッド部1は、主走査矢印B方向用のワイヤー等の駆
動力伝達部6に固定されている。主走査の駆動力伝達部
6はプーリ7,7′の間に張架されており、主走査用のパ
ルスモータ8の回転により移動する。パルスモータ8の
矢印A方向への回転により、読取ヘッド部1は矢印B方
向へ移動しながら主走査B方向に直交し、光電変換素子
群に対応するビット数の原稿Sの行を読取る。
原稿Sの必要幅だけ読取りが行なわれたのち、主走査
用パルスモータ8は、矢印Aとは逆方向に回転し、読取
りヘッド部1は、同一画像を逆の順序で読み取りなが
ら、初期位置に復帰する。9,9′はキャリッジで、主走
査方向Bとほぼ直交する副走査方向(D)用のガイドレ
ール10,10′上をスライドする。キャリッジ9′はプー
リ11,11′に張り渡されたワイヤー等の副走査方向D用
の駆動力伝達部12に、固定部材13により固定されてい
る。
往復の主走査が終った後、パルスモータもしくはサー
ボモータ等の副走査駆動源(図示せず)によりプーリ11
が矢印C方向に回転して、主走査時の読取り画像幅とほ
ぼ同一の距離dを移動し、キャリッジ9,9′を矢印D方
向へ副走査し停止する。ここで再び主走査が開始され
る。この主走査、副走査の繰り返しにより、原稿画像域
の全域を読取ることが可能となる。
ところでキャリッジ9′には主走査用のレール2,2′
が固定されている他に、副走査位置の検出部14が搭載さ
れている。検出部14は、複数ビットのリニアCCD等の光
電変換素子群(図示せず)上に、後述のスケール15を投
影する等の結像手段16と、上記スケール15を照明する光
源17とにより構成されている。スケール15は不図示の読
取り装置本体に固定され、主走査時の画像読取り幅にだ
いたい等しい間隔dで指標18が設けられている。検出部
用の光源17により照明された2本の指標18は、レンズ16
を介して不図示の光電変換素子に結像される。
第2図は本発明実施例におけるバブルジェット方式の
記録ヘッドを搭載した記録装置のプリンタの構成を示
す。
第2図において、ロール状に巻かれた紙20は搬送ロー
ラ22,23を経て給送ローラ24でくわえられて回転するこ
とにより送られる。この記録紙21を横切ってガイドレー
ル27,28が平行に置かれており、キャリッジ25にのった
記録ヘッドユニット26が左右に走査する。キャリッジ25
にはシアン,マゼンタ,イエロー,ブラックの4色のヘ
ッド26C,26M,26Y,26BKがのっており、これに4色のイン
クタンクが配置されている。記録材21は記録ヘッド26の
印字幅分づつ間欠送りされるが、記録材21が停止してい
る時に記録ヘッド26は左右に走査して画像信号に応じて
記録ヘッド26からインク滴が吐出される。
原稿Sは原稿台ガラス(図示せず)の上に下向きに置
かれており、読取り用ヘッド1はB方向に走査されて原
稿を端から順に読み込んでいく。
このリーダー部の主走査に対応して、プリンター部の
記録ヘッド26はP方向に走査され記録される。
第3図(A),(B)は記録材30の上に記録した場合
のインクの重なり順を模式的に示したものであり、4色
全てを印字しなくてもよい。第3図(A)は第1,2図に
示す本実施例のインクジェット装置における通常のモー
ドの場合のインクの重なり順を示している。前に述べた
ように通常モードではプリンタ部の記録ヘッド26は第2
図のP方向に走査されるので、記録材にはイエロー,マ
ゼンタ,シアン,黒の順にインクは重ね打ちされる。
第3図(B)は本発明による実施例の一つでOHP用紙
や特に濃度の高い画像を得るためのものであり、読み取
りヘッドがB方向に走査されると共に書き込みヘッドが
P方向に走査し記録を行う。読み取りヘッド1が原稿S
の端まで走査すると、読み取りヘッド1、記録ヘッド26
とも副走査方向へは動かずもう一度同じラインを逆方向
から走査し、記録をもう一度採り返すと、インク液が重
なり、インク濃度は通常の濃度よりも高くなる。ただこ
の方法では第3図(B)に示すようにインク層の上部の
カラーインクの重なり順序は、往時と復時とでは逆にな
ってしまい第3図の(A)と(B)では色差はCIELAB
(L*A*B*)表色系で最大10程度の差となってあらわれる
が、不都合となるほどのことはない。
ただし、この色相の差をより少くするためにディザ法
や他の画像処理法によりこの色相の差を少くするような
手段を用いることも可能である。
第4図は本発明実施例における回路構成の一例を示
す。
100は原稿Sの画像読み取りを行う固体撮像素子(CC
D)のような充電変換を行う撮像素子である。
102はCCD100を副走査方向へ駆動する副走査駆動モー
タである。
103は、第6図の制御手順を実行する制御部でこの制
御手順を格納しておくリードオンリメモリ(ROM)を有
する。105は副走査方向に記録紙21を紙送りする紙送り
モータ、106は記録ヘッド26を主走査方向へ駆動する駆
動モータである。
107は往時のみの読み取りおよび記録(通常モード)
と往復の読み取りおよび記録(2度打ちモード)のいず
れかのモード指示および指示されたモードでの読み取り
および記録の指示を行うコンソールである。
第5図(A),(B)はそれぞれ通常モードと2度打
ちモードのタイミングを示す。
タイミングAは画像読み取りのための読み取りヘッド
1の主走査方向の移動を示している。
原稿Sの画像の読み出し位置と読み出し終了の位置の
検出は例えば光透過検出素子の間に読取りヘッド1につ
けた遮光板を動かすことによって可能であり、最大原稿
幅よりも広い間隔で検出素子を配置することにより、タ
イミングC,Dに示すような信号が得られる。原稿台の読
み取りヘッドはこの信号C,Dの間で画像を読み取る。
読み取りヘッド1が読み取り開始位置へ復帰するタイ
ミングEの間で読み取りヘッド1の副走査方向への移動
を同時に行う(図中E)と時間を短縮できる。以上が原
稿を読取るときの読み取りヘッドの駆動のようすを示し
たものであるが、プリンタ部分の書き込みヘッド26の動
きも同様である。ただしプリンタではプリント用紙が副
走査方向へ移動する。
プリンタ部では主走査の位置と同期して書き込み用ヘ
ッド26が駆動され、画像が記録される。
第5図(B)はOHP用紙などに2度打ちするためのタ
イミングを示す。
読み取りヘッド1は前述した通常モードと同じように
主走査方向に駆動されるタイミングFとともにプリンタ
の書き込み用ヘッドも主走査方向へ駆動され、主走査方
向の位置検出素子による信号C,D,C′,D′により指示さ
れる領域を、読み取りヘッド1は画像を読み込み、書き
込みヘッド26は画像をプリント用紙に印字する。このよ
うに往時に原稿台の読み取りヘッド1が走査した後、復
時にも読取ヘッドは往時と等速で戻り、逆の順序で同一
画像の読み取りを行う。これは書き込みヘッド26でも同
様であり、この場合でも位置検出信号(C,D,C′,D′)
に応じて画像を読み込みかつ書き出していく。
このように往復動作中に同一画像を記録した後、原稿
台では読み取りヘッド1がタイミングEでまたプリンタ
ではプリント用紙21がタイミングE′で、副走査方向へ
移動する。この移動が終了すると次の1走査分の走査を
開始する。したがって、第5図(B)においてタイミン
グFとG,タイミングHとIとは同じ画像を逆方向から走
査することになる。
また、本実施例で説明した読み取り方向と記録方向を
逆の方向から2度打ちモードにおける読み取りおよび記
録を行うことも可能である。
すなわち、通常モードでは読み取りヘッドがB方向
に、書き込みヘッドがP方向に走査されるが、2度打ち
モードでは読み取りヘッド1がB方向と逆方向から走査
するのに合わせて書き込みヘッド26がP方向と逆方向か
ら走査される。この走査が終了すると読み込みヘッド,
書き込みヘッドとも副走査方向へは移動せずに、もう一
度読み取りヘッド1はB方向へ記録ヘッド26はP方向に
移動する。
この結果、インク液の重なりは第3図(C)のように
なり画像の色相に大きな影響を与えるインク層上部のイ
ンク液の重なり方は、第3図(A)に示す通常モードの
インクの重なりと2度目の記録のインクの重なりは同じ
になり第3図(B)に示す色の重なりより色相の差が少
なくなってL*A*B*法で最大5程度の色差となり画像処理
法を用いなくても通常モードと特別モードの画像の差が
ほとんど目立たなくなる。本実施例ではカラーインクの
記録順序を固定したが、往時と復時とでカラーインクの
記録順序を変更してもよいことは言うまでもない。
第6図は本発明実施例における制御手順を示す。
第6図において、電源がオンされると、ステップS1で
制御部103内で使用されるカウンタなどの初期値化を行
う。次にコンソール107からの入力指示が通常モードか
2度打ちモードか否かの判断を行う。通常のときは、ス
テップS3へ進み、否のときはステップS6へ進む。
ステップS3ではコンソール107で記録開始が指示され
た否かを判断し、記録が指示されているときはステップ
S4へ進む。否のときは入力待ちとなる。
ステップS4では第5図(A)に示すタイミングで往時
のみの読み取りおよび記録を行うように読み取り用主走
査駆動モータ8,読み取り用副走査駆動モータ102,紙送り
モータ105,記録用走査駆動モータ106へ、制御部103は指
示を行う。
CCD100は駆動用モータ8の移動に応じて所定の位置の
画像の読み取りを行い画像信号を制御部103へ送る。
制御部103は画像信号を記録信号に変換し、記録信号
を記録ヘッド26へ送り、記録ヘッド26は記録信号を受け
て記録紙21に記録を行う。
以上の記録動作は画像情報の読み取り動作と対応して
行われる。
ステップS5では記録終了か否かを判断し、否かのとき
はステップS4へ戻り順次に読み取りおよび記録を行う。
記録が終了したときはステップS2へ戻る。ステップS6
ではコンソール107から記録開始の指示があるか否かの
判断を行い否のときは入力待ちとなる。開示の指示があ
るときは、上述した第5図(B)に示すタイミングによ
り、ステップS8では記録終了が判断されるまで2度打ち
の読み取りおよび記録を行い読み取り記録が終了したと
きはステップS2に戻り、1回の原稿の読み取り記録を終
了する。
以上説明したように、記録スピードをそれほど低下さ
せずに濃度が高く、かつ色差を少く、レジストレーショ
ンのずれの少い画像を得ることができる。
[発明の効果] 以上の様に、本発明によれば、第2の読み取り記録モ
ードを指定することにより高濃度の記録が不可能とな
り、OHP用記録材に対しても鮮明な画像記録を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例における読み取り部構成の一例を
示す斜視図、 第2図は本発明実施例における記録部の構成の一例を示
す斜視図、 第3図(A),(B),(C)は本発明実施例における
記録順序を示す説明図、 第4図は本発明実施例における回路構成を示すブロック
図、 第5図(A),(B)は本発明実施例における動作タイ
ミングを示すタイミングチャート、 第6図は本発明実施例の制御手順を示すフローチャー
ト。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読み取り主走査方向に往復移動して読取走
    査を行うことにより画像情報を読み取る読取手段と、記
    録主走査方向に往復移動して記録走査を行うことにより
    画像情報を記録媒体上に記録する記録手段を有し、前記
    読取手段の読取走査に応じて前記記録手段の記録走査を
    行うことにより前記読取手段により読み取られた画像情
    報を記録材上に記録する記録装置において、 前記画像情報を高濃度で記録材に記録する第1の読み取
    り記録モード又は前記画像情報を前記第1の読み取り記
    録モードよりも低い濃度で記録材に記録する第2の読み
    取り記録モードを指定する指定手段を有し、前記指定手
    段により前記第1の読み取り記録モードが指定された場
    合、前記読取手段は前記往復移動の往動及び復動の各々
    において読取走査を行って同一行の画像情報を読み取
    り、前記記録手段は前記読取手段の往動及び復動の各々
    の読取走査に応じて記録走査を行って記録材の同一領域
    に前記同一行の画像情報を記録し、前記指定手段によ
    り、前記第2の読み取り記録モードが指定された場合前
    記読み取り手段は前記往復移動の一方において読取走査
    を行って画像情報を読み取り、前記記録手段は前記往復
    移動の一方における読取走査に応じて記録走査を行って
    記録材に前記画像情報を記録することを特徴とする記録
    装置。
  2. 【請求項2】前記第1の読み取り記録モードにおいて、
    前記記録手段は前記記録主走査方向の往復移動の往動及
    び復動の各々において前記同一行の画像情報を記録材に
    記録することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の記録装置。
  3. 【請求項3】前記記録手段は、互いに異なる色で記録を
    行う記録ヘッドを複数有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項のいずれかの項に記載の記録装
    置。
  4. 【請求項4】前記記録手段はインクジェット記録ヘッド
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
    項又は第3項のいずれかの項に記載の記録装置。
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