JP2534382Y2 - 自転車用ハンドルポストの固定構造 - Google Patents
自転車用ハンドルポストの固定構造Info
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- JP2534382Y2 JP2534382Y2 JP9526891U JP9526891U JP2534382Y2 JP 2534382 Y2 JP2534382 Y2 JP 2534382Y2 JP 9526891 U JP9526891 U JP 9526891U JP 9526891 U JP9526891 U JP 9526891U JP 2534382 Y2 JP2534382 Y2 JP 2534382Y2
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- Japan
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- handle post
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- tightening
- tightening screw
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- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自転車用ハンドルバーを
保持するハンドルポストの固定構造に関するもので、該
ハンドルポストの固定効率の向上を図るものである。
保持するハンドルポストの固定構造に関するもので、該
ハンドルポストの固定効率の向上を図るものである。
【0002】
【従来技術及び課題】ハンドルバーを車体フレームに取
付ける為のハンドルポストは、ハンドルの回動操作力を
前車輪に確実に伝達させる為に前車輪支持用の前ホーク
と強固に結合されるようになっている。図4に示すよう
に、ハンドルバー(1) を保持するハンドルポスト(2)の
下端は、車体フレーム(4) のヘッドパイプ(40)に挿入さ
れた前ホーク(3)用の上パイプ(30)に内挿固定されてい
る。
付ける為のハンドルポストは、ハンドルの回動操作力を
前車輪に確実に伝達させる為に前車輪支持用の前ホーク
と強固に結合されるようになっている。図4に示すよう
に、ハンドルバー(1) を保持するハンドルポスト(2)の
下端は、車体フレーム(4) のヘッドパイプ(40)に挿入さ
れた前ホーク(3)用の上パイプ(30)に内挿固定されてい
る。
【0003】上記ハンドルポスト(2)の下端には引上げ
うす(5)の上面が当接せしめられていると共に、これら
両者の当接面は互いに傾斜面(21)(51)になっており、上
記引上げうす(5)はハンドルポスト(2)の上端部から挿
入した締付けネジ(6) で上方に引上げられるようになっ
ている。このものでは、ハンドルポスト(2)の上端から
挿入した締付けネジ(6) を六角レンチ等の工具で締付け
ると該締付けネジ(6) の下端部に螺合する引上げうす
(5)が上方に引上げられる。すると、該引上げうす(5)
は、これとハンドルポストの当接面に形成された傾斜面
(21)(51)で横方向に滑って、該引上げうす(5)が前ホー
ク(3)の上パイプ(30)の内壁に強固に押圧されて該押圧
力でハンドルポスト(2)と前ホーク(3)が連結される。
うす(5)の上面が当接せしめられていると共に、これら
両者の当接面は互いに傾斜面(21)(51)になっており、上
記引上げうす(5)はハンドルポスト(2)の上端部から挿
入した締付けネジ(6) で上方に引上げられるようになっ
ている。このものでは、ハンドルポスト(2)の上端から
挿入した締付けネジ(6) を六角レンチ等の工具で締付け
ると該締付けネジ(6) の下端部に螺合する引上げうす
(5)が上方に引上げられる。すると、該引上げうす(5)
は、これとハンドルポストの当接面に形成された傾斜面
(21)(51)で横方向に滑って、該引上げうす(5)が前ホー
ク(3)の上パイプ(30)の内壁に強固に押圧されて該押圧
力でハンドルポスト(2)と前ホーク(3)が連結される。
【0004】しかしながら、上記従来のものでは、締付
けネジ(6) が長いことから該締付けネジ(6) の締付け効
率が悪いという問題があった。上記問題点について更に
詳述する。上記従来のものでは、引上げうす(5)は前ホ
ーク(3)の上パイプ(30)内の深い部位に位置しているこ
とから、該引上げうす(5)を引上げる締付けネジ(6)
は、その直径に比べて長さが極めて大きくなる。即ち、
締付けネジ(6) は細長くなっているのである。
けネジ(6) が長いことから該締付けネジ(6) の締付け効
率が悪いという問題があった。上記問題点について更に
詳述する。上記従来のものでは、引上げうす(5)は前ホ
ーク(3)の上パイプ(30)内の深い部位に位置しているこ
とから、該引上げうす(5)を引上げる締付けネジ(6)
は、その直径に比べて長さが極めて大きくなる。即ち、
締付けネジ(6) は細長くなっているのである。
【0005】従って、締付けネジ(6) の頭部に締付け力
を作用させると、細い締付けネジ(6) の軸部は単位長さ
当り所定量の弾性的な捩れを生じる。そして、締付けネ
ジ(6) が長い上記従来のものでは、前記捩れの量が締付
けネジ(6) の軸線方向に相当累積されることとなり、該
締付けネジ(6) の全捩れの量が大きくなる。よって、上
記引上げうす(5)を締付ける際に必要な締付けネジ(6)
の回動量は該締付けネジ(6) の軸部に蓄積される上記捩
れの分だけ余分に回動させる必要がある。そして、締付
けネジ(6) に作用させる締付けトルクが極めて大きいこ
とを考慮すると、上記締付けネジ(6) の軸部に蓄積され
た捩れ分だけ余分にこれを回動させる際に行わなければ
ならない仕事量は大きなものとなり、該余分な量の仕事
をしなければならない分だけ、締付けネジ(6) の締付け
ロスが大きくなるのである。
を作用させると、細い締付けネジ(6) の軸部は単位長さ
当り所定量の弾性的な捩れを生じる。そして、締付けネ
ジ(6) が長い上記従来のものでは、前記捩れの量が締付
けネジ(6) の軸線方向に相当累積されることとなり、該
締付けネジ(6) の全捩れの量が大きくなる。よって、上
記引上げうす(5)を締付ける際に必要な締付けネジ(6)
の回動量は該締付けネジ(6) の軸部に蓄積される上記捩
れの分だけ余分に回動させる必要がある。そして、締付
けネジ(6) に作用させる締付けトルクが極めて大きいこ
とを考慮すると、上記締付けネジ(6) の軸部に蓄積され
た捩れ分だけ余分にこれを回動させる際に行わなければ
ならない仕事量は大きなものとなり、該余分な量の仕事
をしなければならない分だけ、締付けネジ(6) の締付け
ロスが大きくなるのである。
【0006】本考案は、上記の点に鑑みて成されたもの
で、『ハンドルポスト(2)の上端からその下端の引上げ
うす(5)に締付けネジ(6) を螺入・締付けし、これによ
り、ハンドルポスト(2)の下部をこれに外挿させた前ホ
ーク(3)の上パイプ(30)に固定するようにしたハンドル
ポストの固定構造』において、引上げうす(5)に螺入す
る締付けネジ(6) の捩れ量を少なくすることにより、締
付けネジ(6) の締付け効率の向上を図ることをその課題
とする。
で、『ハンドルポスト(2)の上端からその下端の引上げ
うす(5)に締付けネジ(6) を螺入・締付けし、これによ
り、ハンドルポスト(2)の下部をこれに外挿させた前ホ
ーク(3)の上パイプ(30)に固定するようにしたハンドル
ポストの固定構造』において、引上げうす(5)に螺入す
る締付けネジ(6) の捩れ量を少なくすることにより、締
付けネジ(6) の締付け効率の向上を図ることをその課題
とする。
【0007】
【技術的手段】上記課題を解決する為の本考案の技術的
手段は、『引上げうす(5)の上面に突出軸(53)を突設す
ると共に、該突出軸(53)の先端をハンドルポスト(2)内
を経てその上端近傍まで至らしめ、該突出軸(53)の上端
部に雌ネジ部(54)を形成し、該雌ネジ部(54)にハンドル
ポスト(2)の上端部から締付けネジ(6) を螺入・締付け
るようにした』ことである。
手段は、『引上げうす(5)の上面に突出軸(53)を突設す
ると共に、該突出軸(53)の先端をハンドルポスト(2)内
を経てその上端近傍まで至らしめ、該突出軸(53)の上端
部に雌ネジ部(54)を形成し、該雌ネジ部(54)にハンドル
ポスト(2)の上端部から締付けネジ(6) を螺入・締付け
るようにした』ことである。
【0008】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。ハンド
ルポスト(2)の下端に当接せしめられた引上げうす(5)
の上面には突出軸(53)が突設せしめられており、更に該
突出軸(53)はハンドルポスト(2)内に於いてその上端近
傍まで延びている。従って、ハンドルポスト(2)の上端
からその近傍の上記突出軸(53)の上端の雌ネジ部(54)に
螺入する締付けネジ(6) は短いものとなる。
ルポスト(2)の下端に当接せしめられた引上げうす(5)
の上面には突出軸(53)が突設せしめられており、更に該
突出軸(53)はハンドルポスト(2)内に於いてその上端近
傍まで延びている。従って、ハンドルポスト(2)の上端
からその近傍の上記突出軸(53)の上端の雌ネジ部(54)に
螺入する締付けネジ(6) は短いものとなる。
【0009】よって、締付けネジ(6) の回動締付け時に
その軸部が捩れても、該締付けネジ(6) の軸が短い分だ
け全捩れ量が小さくなり、該締付けネジ(6) の捩れ量が
小さい分だけ締付け時に於ける該締付けネジ(6) の必要
回動量が少なくなる。そして、締付けネジ(6) を回動す
るとその先端がこれに接近する上記突出軸先端に螺入さ
れると共に、該螺入によって引上げうす(5)全体が締付
けネジ(6) 側に移動して既述従来のものと同様にハンド
ルポスト(2)がその外側の前ホーク用上パイプ(30)側に
固定される。
その軸部が捩れても、該締付けネジ(6) の軸が短い分だ
け全捩れ量が小さくなり、該締付けネジ(6) の捩れ量が
小さい分だけ締付け時に於ける該締付けネジ(6) の必要
回動量が少なくなる。そして、締付けネジ(6) を回動す
るとその先端がこれに接近する上記突出軸先端に螺入さ
れると共に、該螺入によって引上げうす(5)全体が締付
けネジ(6) 側に移動して既述従来のものと同様にハンド
ルポスト(2)がその外側の前ホーク用上パイプ(30)側に
固定される。
【0010】
【効果】本考案は次の特有の効果を有する。引上げうす
(5)を締付ける際に締付けネジ(6) の軸部の捩れ量が少
くなるから、該捩れ量が少なくなる分だけ、該締付けネ
ジ(6) の回動量中、引上げうす(5)の締付けに寄与しな
い量が少なくなり、該締付けネジ(6) の締付け効率が向
上する。
(5)を締付ける際に締付けネジ(6) の軸部の捩れ量が少
くなるから、該捩れ量が少なくなる分だけ、該締付けネ
ジ(6) の回動量中、引上げうす(5)の締付けに寄与しな
い量が少なくなり、該締付けネジ(6) の締付け効率が向
上する。
【0011】
【実施例】次に、上記した本考案の実施例を図面に従っ
て説明する。図1に示すように、車体フレーム(4) のヘ
ッドパイプ(40)には前ホーク(3)の上パイプ(30)が内挿
しており、この上パイプ(30)を上記ヘッドパイプ(40)の
両端部に設けた上軸受(8)と下軸受(9) で回動自在に保
持している。
て説明する。図1に示すように、車体フレーム(4) のヘ
ッドパイプ(40)には前ホーク(3)の上パイプ(30)が内挿
しており、この上パイプ(30)を上記ヘッドパイプ(40)の
両端部に設けた上軸受(8)と下軸受(9) で回動自在に保
持している。
【0012】上記前ホーク(3)の上パイプ(30)には既述
従来のものと同様にハンドルポスト(2)が挿入されてい
ると共に、該ハンドルポスト(2)の下端に当接する引上
げうす(5)の上面には、円筒状の突出軸(53)が突出して
いる。そして、該突出軸(53)の上端部はハンドルポスト
(2)の上端部近傍まで延びていると共に、その内周には
雌ネジ部(54)が刻設してある。尚、上記ハンドルポスト
(2)の下端と引上げうす(5)の当接面は互いに傾斜面(2
1)(51)となっている。
従来のものと同様にハンドルポスト(2)が挿入されてい
ると共に、該ハンドルポスト(2)の下端に当接する引上
げうす(5)の上面には、円筒状の突出軸(53)が突出して
いる。そして、該突出軸(53)の上端部はハンドルポスト
(2)の上端部近傍まで延びていると共に、その内周には
雌ネジ部(54)が刻設してある。尚、上記ハンドルポスト
(2)の下端と引上げうす(5)の当接面は互いに傾斜面(2
1)(51)となっている。
【0013】上記引上げうす(5)の構造を更に詳述する
と、図2に示すように引上げうす(5)の頭部(50)の上面
は傾斜面(51)となっていると共に、該引上げうす(5)の
突出軸(53)は上下に貫通する円筒状になっており、該突
出軸(53)と上記頭部(50)はこの実施例ではアルミニュウ
ムで一体形成されている。そして、上記突出軸(53)の上
端内周部には締付け座(69)を介して締付けネジ(6) を螺
入・締付けする雌ネジ部(54)が刻設されている。
と、図2に示すように引上げうす(5)の頭部(50)の上面
は傾斜面(51)となっていると共に、該引上げうす(5)の
突出軸(53)は上下に貫通する円筒状になっており、該突
出軸(53)と上記頭部(50)はこの実施例ではアルミニュウ
ムで一体形成されている。そして、上記突出軸(53)の上
端内周部には締付け座(69)を介して締付けネジ(6) を螺
入・締付けする雌ネジ部(54)が刻設されている。
【0014】上記実施例のものにおいてハンドルポスト
(2)を固定するには、先ず、取付け前の状態にあるハン
ドルポスト(2)の下端部から引上げうす(5)の突出軸(5
3)を遊挿する。そして、該突出軸(53)の上端の雌ネジ部
(54)をハンドルポスト(2)の上端部近傍に到達させ、こ
の状態でハンドルポスト(2)の上端部から上記雌ネジ部
(54)に対して締付けネジ(6) を緩く螺入して引上げうす
(5)を仮止め状態にする。
(2)を固定するには、先ず、取付け前の状態にあるハン
ドルポスト(2)の下端部から引上げうす(5)の突出軸(5
3)を遊挿する。そして、該突出軸(53)の上端の雌ネジ部
(54)をハンドルポスト(2)の上端部近傍に到達させ、こ
の状態でハンドルポスト(2)の上端部から上記雌ネジ部
(54)に対して締付けネジ(6) を緩く螺入して引上げうす
(5)を仮止め状態にする。
【0015】次に、仮止めした引上げうす(5)を具備す
るハンドルポスト(2)の下端部をヘッドパイプ(40)内に
位置する前ホーク(3)の上パイプ(30)内にその上端部か
ら挿入し、既述従来のものと同様に締付けネジ(6) を締
付ける。すると、引上げうす(5)の頭部(50)から長い突
出軸(53)が突出してこれがハンドルポスト(2)の上端部
近傍まで延びているから、該突出軸(53)に螺入する締付
けネジ(6) は短いものとなる。従って、該締付けネジ
(6) に附与する回動締付け力の作用で生じる該締付けネ
ジ(6) の捩れ量はこれが長いものに比べて少なくなり、
該締付けネジ(6) の捩れ量が少なくなる分だけこれの締
付けロスが少なくなる。
るハンドルポスト(2)の下端部をヘッドパイプ(40)内に
位置する前ホーク(3)の上パイプ(30)内にその上端部か
ら挿入し、既述従来のものと同様に締付けネジ(6) を締
付ける。すると、引上げうす(5)の頭部(50)から長い突
出軸(53)が突出してこれがハンドルポスト(2)の上端部
近傍まで延びているから、該突出軸(53)に螺入する締付
けネジ(6) は短いものとなる。従って、該締付けネジ
(6) に附与する回動締付け力の作用で生じる該締付けネ
ジ(6) の捩れ量はこれが長いものに比べて少なくなり、
該締付けネジ(6) の捩れ量が少なくなる分だけこれの締
付けロスが少なくなる。
【0016】図3に示す第2実施例のものは、ハンドル
ポスト(2)の下端に複数のスリット(25)(25)を開削し、
引上げうす(5)を円錐台形にすると共に、その外周には
上記スリット(25)(25)に係合する係合突起を設けたもの
である。又、引上げうす(5)の上端には既述第1実施例
のものと同様に、ハンドルポスト(2)の上端近傍まで延
びる突出軸(53)が突出しており、該突出軸(53)の先端部
に図示しない締付けネジ(6) が螺入されるようになって
いる。
ポスト(2)の下端に複数のスリット(25)(25)を開削し、
引上げうす(5)を円錐台形にすると共に、その外周には
上記スリット(25)(25)に係合する係合突起を設けたもの
である。又、引上げうす(5)の上端には既述第1実施例
のものと同様に、ハンドルポスト(2)の上端近傍まで延
びる突出軸(53)が突出しており、該突出軸(53)の先端部
に図示しない締付けネジ(6) が螺入されるようになって
いる。
【0017】このものでも既述第1実施例のものと同様
に、突出軸(53)の延出によって締付けネジ(6) を短くす
ることができるから、該締付けネジ(6) の締付に伴う該
ネジの捩れ量が少なくなり、その締付け効率の向上が図
れる。
に、突出軸(53)の延出によって締付けネジ(6) を短くす
ることができるから、該締付けネジ(6) の締付に伴う該
ネジの捩れ量が少なくなり、その締付け効率の向上が図
れる。
【図1】本考案の第1実施例の断面図
【図2】引上げうす(5)の斜視図
【図3】第2実施例の要部断面図
【図4】従来例の説明図
(1) ・・・ハンドルバー (2)・・・ハンドルポスト (5)・・・引上げうす (6) ・・・締付けネジ (53)・・・突出軸 (54)・・・雌ネジ部
Claims (1)
- 【請求項1】 ハンドルポスト(2)の上端からその下端
の引上げうす(5)に締付けネジ(6) を螺入・締付けし、
これにより、ハンドルポスト(2)の下部をこれに外挿さ
せた前ホーク(3)の上パイプ(30)に固定するようにした
ハンドルポストの固定構造において、引上げうす(5)の
上面に突出軸(53)を突設すると共に、該突出軸(53)の先
端をハンドルポスト(2)内を経てその上端近傍まで至ら
しめ、該突出軸(53)の上端部に雌ネジ部(54)を形成し、
該雌ネジ部(54)にハンドルポスト(2)の上端部から締付
けネジ(6) を螺入・締付けるようにした自転車用ハンド
ルポストの固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9526891U JP2534382Y2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 自転車用ハンドルポストの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9526891U JP2534382Y2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 自転車用ハンドルポストの固定構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0544785U JPH0544785U (ja) | 1993-06-15 |
JP2534382Y2 true JP2534382Y2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=14133024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9526891U Expired - Fee Related JP2534382Y2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 自転車用ハンドルポストの固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2534382Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5606142B2 (ja) * | 2010-05-10 | 2014-10-15 | パナソニック株式会社 | 自転車のハンドルステムの固定構造 |
JP2012096737A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-24 | Panasonic Corp | 自転車のハンドルステムの固定構造 |
JP5694854B2 (ja) * | 2011-06-01 | 2015-04-01 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のハンドルウェイト取り付け構造 |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP9526891U patent/JP2534382Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0544785U (ja) | 1993-06-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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