JP2534272B2 - 多成分繊維絡合不織布の製造法 - Google Patents

多成分繊維絡合不織布の製造法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカード機通過性、ウエブ形成性およびニード
ルパンチを主体とした絡合処理による繊維の絡合性が良
好な多成分繊維絡合不織布の製造法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、不織布の製造において繊維ウエブをニードルパ
ンチにより絡合処理を行うに先立つて繊維油剤を付与す
ることは広く行われている技術である。例えば、本願出
願人は連続フイラメント絡合不織布の製造において、連
続フイラメント集積体に有極性潤滑剤を付与した後、ニ
ードルパンチを行うことで、繊維集積体の面積を10%以
上収縮させることができ、皮革様シートを構成する材料
に適した絡合不織布とすることを特公昭60−12465号公
報、特公昭60−25543号公報に提案した。また、細繊度
化が可能な多成分系繊維ステープルをシリコーン系表面
活性剤で処理し、繊維相互間の動摩擦係数及び静摩擦係
数が双方とも0.30以下である繊維の集合体をニードルパ
ンチして高密度で表面が平滑な不織布を製造することが
特公昭61−3906号公報、特公昭61−37379号公報に提案
されている。更に、繊維のデニールが異なる場合、細デ
ニール繊維の摩擦係数と太デニール繊維の摩擦係数とに
一定の差をもうけることが特公昭62−18659号公報に提
案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の繊維油剤は繊維加工における繊維の滑り性を重
点に選ばれてきた。とりわけ、ニードルパンチ法による
絡合処理では滑り性を良くすること、例えば繊維相互間
の摩擦係数を0.3以下にすることによつて繊維の絡合度
を高め、高密度不織布が得られるとしていた。確かに、
ニードルパンチ処理に先だつて摩擦係数を低下させるシ
リコーン系表面活性剤を付与することは、特定の繊維、
例えばポリスチレン/ポリエチレンテレフタレートから
なる多成分繊維の如く、比較的剛性の大きい繊維につい
ては有効である。
しかし、多成分繊維でも比較的剛性の小さい繊維、例
えば、ポリスチレン/ナイロン−6、ポリエチレン/ナ
イロン−6、ポリエチレン/ポリウレタンなどの多成分
繊維、特に多成分繊維の表面の少なくとも1部が高流動
性ポリマーで構成された柔軟な多成分繊維では、繊維相
互間の摩擦係数を小さくしても良好な繊維の絡合は得ら
れていない。
更に、多成分繊維ステーブルをカード機を通して解繊
し、シリンダーよりストリツパープレートで剥離して空
気で吹き飛ばして繊維集積体、すなわち繊維ウエブを形
成する場合のカード機の通過性、吹き飛ばされる綿塊の
大きさおよびウエブの均一性等に関しても摩擦係数を単
に低くすることだけでは解決されないことを見出した。
本発明は多成分繊維、とりわけ剛性の小さい多成分繊
維ステープルをカード機で良好な解繊状態とし、均一性
の高い繊維ウエブを形成せしめるための繊維油剤、並び
にニードルパンチ法による絡合処理での絡合性が良く、
高繊維密度の絡合不織布を得るにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、少なくとも2種類のポリマーからなる多成
分繊維に、繊維/繊維間動摩擦係数が0.20〜0.43のシリ
コーン系油剤と繊維/繊維間動摩擦係数が0.50〜0.95の
高摩擦係数の油剤とを混合した動摩擦係数が0.25〜0.45
の混合油剤を繊維に対して0.5〜2.5重量%付着させ、カ
ード機を通してウェブを作製し、ニードルパンチを主体
とした絡合処理を行うことを特徴とする多成分繊維絡合
不織布の製造法である。
すなわち、本発明は少なくとも2種類のポリマーから
なる多成分繊維は物理的あるいは化学的性質の異なる少
なくとも2種類のポリマーを紡糸して得た繊維で、繊維
の横断面構造が、少なくとも1種類のポリマーが分散媒
成分(または海成分)となり、他のポリマーが分散成分
(または島成分)となつて多数の微細分散となつた繊維
(通常多芯芯鞘型繊維、多島海島繊維、混合繊維などと
称されている繊維)、あるいは多数の成分が接合した繊
維(通常接合型繊維、剥離型繊維などと称されている繊
維)などの繊維形状をしている多成分繊維である。繊維
構成ポリマーは多成分繊維に紡糸できるポリマーであつ
て、ポリマー相互が繊維形成過程で反応あるいは相互作
用によつて可紡性あるいは繊維性能を損なわないポリマ
ーの組み合わせであれば特に限定されないが、多成分繊
維中の利用成分としては、各種ポリアミド、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、共重
合ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリ
ウレタン、ポリアクリロニトリルまたは共重合体などか
ら選ばれたポリマーであり、多成分繊維中から除去され
てしまう成分としては、ポリエチレンまたはエチレン共
重合体、ポリブチレン、ポリビニルアルコール、ポリス
チレンまたはスチレン共重合体、などから選ばれたポリ
マーである。特に溶融紡糸で多成分繊維とする場合には
温度275℃、荷重325gにおけるメルトフローレート値
(以下MFR値とする)7〜100の高流動性ポリマーである
ことが繊維構造の明確な繊維が得られるので好ましい。
紡糸して得た多成分繊維は延伸し、必要に応じて熱処
理し、捲縮し、繊維長30〜100mmに切断して多成分繊維
ステープルとする。そして、多成分繊維において好まし
い油剤の付与工程は捲縮工程の前において行うことであ
る。捲縮工程の前に繊維油剤を付与すると機械捲縮時に
多成分繊維中の柔軟なポリマー成分の膠着を防止し、良
好な捲縮を掛けることができ、かつ捲縮を掛けたトウの
解繊性も良好になる。
次いで、多成分繊維ステープルはカード機を通して解
繊し、シリンダーからストリツパープレートで繊維を剥
離し、空気流でコンデンシングローラー面に集積して繊
維ウエブを形成する。この繊維ウエブはランダムウエパ
ーあるいはクロスラツパー等で積層し、目付250〜1500g
/m2のウエブとする。ウエブ目付が低いとニードルパン
チによる繊維絡合が十分に行われない状態で絡合の飽和
値に達してしまい、それ以後はニードルパンチを行つて
も繊維密度は高くならない。一方、ウエブ目付が高いと
機械的に良好な絡合が得られる限界を越えてしまいバー
ブの形状、バーブ数、パンチ数などを考慮しても良好な
絡合を得ることが難かしくなる。繊維ウエブのニードル
パンチ法は通常使用されるニードル機を用い、従来のニ
ードルの太さ、バーブ数、バーブ形状のものが使用され
る。ニードルパンチ条件は繊維長、捲縮状態、ウエブ目
付、繊維の剛性、繊維構成ポリマーの種類、繊維の太さ
(繊度)、繊維油剤の組成および付着量などから決定さ
れるが、バーブ数の少ないニードルを用いた場合には通
常500〜3000本/cm2、バーブ数の多いニードルを用いた
場合には通常250〜2000本/cm2の範囲が目安となる。ま
た、ニードルパンチは一方の面からだけ行う場合と両面
から行う場合があるが、好ましくは両面から交互に行う
ことである。
本発明で使用する繊維油剤は繊維/繊維間の動摩擦係
数が異なる少なくとも2種類の油剤を混合し、動摩擦係
数が0.25〜0.45である混合油剤を用いることである。す
なわち、繊維油剤は単独油剤で動摩擦係数が0.50〜0.95
の範囲の高摩擦係数の油剤と、動摩擦係数が0.20〜0.43
の範囲の低摩擦係数の油剤を混合し、動摩擦係数が0.25
〜0.45の範囲とする。摩擦係数の小さい油剤だけを使用
した場合、カード機による繊維の解繊性、空気による繊
維の飛散性などには好ましい作用を及ぼすが、集積した
繊維マツトの絡み合いが十分でなくウエブの形態安定性
がよくない、繊維絡合処理でも繊維が動きやすく、絡み
に寄与する割合が少なくなり(素抜け効果に基づく)、
良好な絡合不織布が得られない。一方、摩擦係数の大き
い油剤だけを使用した場合、カード機の通過性、繊維の
飛散性が悪く、大きな繊維塊の混じつた集積繊維マツト
となり、均一性の良い繊維マツトが得られないとか、ニ
ードルパンチでの針刺し抵抗が高くなつて針折れ、繊維
の切断などが生ずるばかりではなく、繊維の動きが悪く
て良好な絡合不織布が得られない。しかるに、摩擦係数
の大きい油剤と小さい油剤を混合して調整した混合油剤
を付与することによつて、それぞれの油剤のもつ特長が
強調され、カード機の通過性、繊維の集積性、ニードル
パンチによる絡合性が良好になる。更に繊維の帯電圧も
小さくすることができ、均一性の良い高密度不織布が得
られる。この油剤の効果は繊維表面が単一成分でないこ
とにもとづく特異なものである。特に繊維表面が柔軟な
ポリマーで構成された多成分繊維に有効なものである。
本発明で使用する繊維油剤としては、低摩擦油剤とし
て、特に顕著な優れた結果が得られるシリコーン系のも
の、また高摩擦油剤として、アルキルリン酸エステル塩
系、アルキル硫酸エステル塩系、多価アルコールエーテ
ル系、鉱物油、ポリシロキサン系、高級脂肪酸エステル
系などから選ばれた少なくとも1種類の油剤とを混合し
た油剤を主体として調整した混合油剤である。また、混
合油剤の付与量は繊維に対して0.5〜2.5重量%であり、
この範囲より少ない場合には油剤の効果が小さい良好な
絡合不織布が得られない。一方、付着量が多い場合には
油剤によるべとつきが生じ、むしろ解繊性が悪くなつた
りしてウエブの均一性が悪くなる。
なお、本発明の動摩擦係数は油剤を繊維に対して1重
量%付着させた試料を用い、室温20℃、相対湿度65%RH
の雰囲気でレーダー法により周速度90cm/分で測定した
値である。
〔実施例〕
次に、本発明の実施態様を具体的な実施例で説明す
る。なお、実施例中の部および%はことわりのない限り
重量に関するものである。
実施例1〜3 高流動性ポリスチレン53部、6−ナイロン47部のチツ
プを混ぜ合わせて溶融紡糸機に仕込み、紡糸温度285℃
で溶融紡糸してポリスチレン/6−ナイロン混合繊維と
し、この混合繊維は加熱延伸で4.5倍に延伸し、繊度3
デニールの延伸糸を得た。次いで高摩擦係数を示す繊維
油剤として非イオン型高級アルコールエチレンオキサイ
ド付加物、アルキル硫酸エステルナトリウム塩および鉱
物油を主体として調整した繊維油剤A(単独での動摩擦
係数0.64)、低摩擦係数を示す繊維油剤としてジメチル
ポリシロキサンおよびメチル水素ポリシロキサン混合し
て調整して繊維油剤B(単独での動摩擦係数0.32)を混
合して調整した油剤を繊維に対して有効油剤成分0.8%
になる量を上記延伸糸に付着させ、捲縮し、乾燥した
後、繊維長51mmに切断してステープル繊維を得た。
このステープル繊維を通常のカード機にかけて解繊
し、シリンダー上の繊維をストリツパープレートで剥離
し、空気流で繊維をコンデンシングロールに集積させて
目付70g/m2のウエブを形成せしめ、5枚積層した後、針
番手#40のレギユラーニードルを用い、針刺し密度500
本/cm2のニードルパンチを行つて絡合不織布を得た。そ
して繊維油剤とウエブの形成状態、絡合不織布の状態を
表1に示した。
すなわち、実施例の油剤組成ではカード機の通過性、
ウエブの形成状態、およびニードルパンチによる絡合性
が良好で、繊維の絡みの一つの目やすとしての不織布の
層間剥離強力で比較すると、従来の低摩擦係数の油剤を
使用したものよりも高い剥離強力であつた。この絡合不
織布は人工皮革用の基材として適したものである。
実施例4 温度275℃、荷重325gで測定したメルトフローレート
値34g/10分である高流動性ポリエチレン45部、同条件で
のメルトフローレート値4.9g/10分の6−ナイロン55部
を紡糸温度280℃で混合紡糸し、延伸、熱固定してポリ
エチレンが分散媒成分、6−ナイロンが分散成分となつ
た繊度4デニールの混合繊維を得た。この混合繊維に付
与する高摩擦係数の繊維油剤としてアルキル硫酸エステ
ルナトリウム塩、高級アルコールエチレンオキサイド付
加物、高級脂肪酸エステルを主体として調整した繊維油
剤C(単独での動摩擦係数0.71)、低摩擦係数を示す繊
維油剤としてジメチルポリシロキサンを主体とした繊維
油剤D(単独での動摩擦係数0.26)を等量混合して得た
繊維油剤は動摩擦係数0.31、動摩擦係数0.43であつた。
この繊維油剤を延伸した混合繊維に対して1%の付着率
で付与し、機械捲縮をかけ、低温風で乾燥した後、繊維
長51mmに切断してステープル繊維を得た。このステープ
ル繊維は極めて柔軟なものであつたがカード機の通過性
は良好で、帯電圧は0.07KVと低く、形成されたウエブは
均一性の良いものであつた。このウエブを積層し、目付
約900g/m2とした後針刺し密度820本/cm2のニードルパン
チを行つた絡合不織布とした。この絡合不織布は見掛密
度0.17g/cm3、層間剥離強力4.2kg/25mmで良好なもので
あつた。
比較のために、繊維油剤として鉱物油、高級アルコー
ルリン酸エステル塩、高級アルコールエチレンオキサイ
ド付加物を主体に調整した油剤は動摩擦係数0.33、静摩
擦係数0.61である。この油剤を上記と同じ条件で処理し
てカード機で解繊し、ウエブを作つたが、カードの通過
性はやや悪く繊維塊の発生が認められた。次いで、ニー
ドルパンチ処理した後の見掛密度0.16g/cm3、層間剥離
強力2.6kg/25mmで繊維の絡合性もあまり良いものでなか
つた。
〔発明の効果〕
本発明は多成分繊維をカード機を通して解繊し、空気
流を利用して集積して繊維ウエブを形成し、その繊維ウ
エブを積層してニードルパンチして良好な繊維絡合不織
布を製造するに適した繊維油剤で、柔軟な繊維であつて
も工程通過性が良く、均一性の良好な繊維ウエブを作る
ことができ、更にニードルパンチによる繊維の絡合性の
良好な不織布が得られる。この絡合不織布は皮革様素材
を作る原料として好適なものである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2種類のポリマーからなる多成
    分繊維に、繊維/繊維間動摩擦係数が0.20〜0.43のシリ
    コーン系油剤と繊維/繊維間動摩擦係数が0.50〜0.95の
    高摩擦係数の油剤とを混合した動摩擦係数が0.25〜0.45
    の混合油剤を繊維に対して0.5〜2.5重量%付着させ、カ
    ード機を通してウェブを作製し、ニードルパンチを主体
    とした絡合処理を行うことを特徴とする多成分繊維絡合
    不織布の製造法。
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