JP2533690Y2 - ボ―ト反転装置 - Google Patents

ボ―ト反転装置

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JP2533690Y2
JP2533690Y2 JP1992065794U JP6579492U JP2533690Y2 JP 2533690 Y2 JP2533690 Y2 JP 2533690Y2 JP 1992065794 U JP1992065794 U JP 1992065794U JP 6579492 U JP6579492 U JP 6579492U JP 2533690 Y2 JP2533690 Y2 JP 2533690Y2
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boat
arm
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upper arm
reversing device
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正人 石田
謙治 石井
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はボート反転装置に関す
る。さらに詳しくは、ボートの加工ラインに組み入れて
用いられるボート反転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】FRP製ボートの製造工程においては、
ボートの底面形状が平坦でないためライン化するにあた
り、ボートを台車等に載置して搬送しているが、ボート
のデッキ裏面の加工作業のときは、ボートを天地逆に反
転させ、ボートの天面を作業台で支えた状態で作業者が
ボートの下に潜って作業する必要がある。
【0003】FRP製のボートは軽量であるが、これを
人手で横転させるのは相当困難であり、そのため図6に
示す反転機が以前より使用されている。この反転機H
は、ボートBの上側に横方向から渡し掛ける片持ちのア
ーム102 と、そのアーム102 の下面に下向きに取りつけ
た2本のエアシリンダ103 と、ボートBの底部に沿って
回し掛けるベルト104 と、前記アーム102 を反転駆動す
る反転駆動部 105とからなり、反転駆動部 105はボート
Bの大きさに合わせて前後(矢印F、R)および上下
(矢印U、D)に調節自在に構成されている。そして、
通常はこの反転機HをボートBの前後に二機併設し、共
通の回転軸で回転させるようにしている。
【0004】上記の反転機Hを使用する場合は次のよう
な作業手順となる。まず、ボートBの底部側にベルト 1
04を通し、ボートBの大きさに応じてアーム 102のピン
107および反転駆動部105 の縦材106 のピン107 の位置
を選択し、2か所のピン 107にベルト104 を両端を引っ
掛ける。そしてエアシリンダ103 を矢印E方向に伸長さ
せてボートBをベルト 104で固縛し、反転駆動部 105で
矢印P方向に反転させる。さらにエアシリンダ103 を縮
小しながら作業台上に載置し、ベルト104 を外して作業
する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかるに、前記従来の
装置では、次のような問題がある。すなわち、ベルト
104 の回し掛けに人手を要する、エアシリンダ104 で
ボート101 をベルト104に押し付けるとき、締付力が不
均一となり、ボートを変形させるおそれがある、しか
も変形を避けるために均一に固縛する作業がきわめて困
難である、さらに作業後、もとの正立状態に戻す必要
があるので、上記困難性が倍増し、裏面作業の二次加工
工程へライン搬送できない、またコンベヤによる製造
ラインとの同期化が不可能であるという問題があった。
【0006】本考案はかかる事情に鑑み、人手を省いて
迅速に、しかもボートを変形させないように反転するこ
とができ、製造ラインへの組み入れが可能なボート反転
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案のボート反転装置
は、(a) ボートの左右の舷側および船底を、ボートの側
方から把持するグリップ機構と、該グリップ機構をボー
トの前後方向軸心と平行な軸心まわりに回転駆動する回
転駆動部とからなる反転機と、(b) 前記反転機で反転さ
れたボートを受け取ると共に少なくともボートの幅の距
離を横向きに移動させる受け取り手段とからなることを
特徴とする。本考案における前記グリップ機構は、ボー
トの左右の舷側に上側から当接する2本の上部アーム
と、前記舷側に左右の側方から当接するように前記上部
アームに移動自在に設けられた爪部材と、ボートの底面
に下側から当接する下部アームと、上部アームと下部ア
ームを開閉する開閉手段とから構成するのが好ましい。
【0008】
【作用】本考案においては、グリップ機構がボートを上
下から把持し、反転駆動部によりボートの前後軸と平行
な軸心まわりに上向きに180 ゜反転させる。このときボ
ートの左右の舷側と底面の三点を把持するので、ボート
をしっかりと把持することができ、しかもボートに変形
が生じにくい。上記のように反転した後、受け取り手段
がボートを横向きにボートの幅以上の距離を移送するの
で、グリップ手段とボートとが干渉しなくなる。そのた
め反転駆動部がグリップ機構を逆向き(または同じ向
き)に元の位置に反転させることができ、つぎの反転に
備えることができる。これにより次々と迅速な反転を行
うことができ、ラインの流れに追従することができる。
【0009】
【実施例】つぎに、図面を参照しながら本考案のボート
反転装置を説明する。図1は本考案の反転装置の一実施
例を示す側面図、図2はその平面図、図3および図4は
それぞれ図1の装置の要部斜視図、図5は図1の装置の
動作説明図である。
【0010】図1〜2に示す反転装置Aは、ボートBを
反転させる反転機1と、反転したボートBを受け取って
横方向に移動させる受け取り手段であるスラットコンベ
ヤ2とから構成されている。反転機1は、ボート1の左
右の舷側3、4および船底5を把持するグリップ機構6
と、このグリップ機構6を片持ち状に保持し、ボート1
の前後方向軸心と平行な軸心7まわりに180 ゜往復回転
させる反転駆動部8とから構成されている。
【0011】前記反転駆動部8は図3に示すように、床
面に立設した一対のコラム9と、その一対のコラム9の
上端に設けられた軸受10によって両端が回転自在に支持
される軸11とを有している。軸11には、グリップ機構6
を回転しないように、かつ軸11の長手方向にスライド自
在に支持するように角柱状のガイド12が固定されてい
る。なお、コラム9内には軸11を回転させる減速機付き
モータM1が設けられており、さらに軸11の回転位置を検
出するセンサ(図示省略)や停止位置で軸11の回転を停
止させるストッパ等(図示省略)が反転駆動部8の適所
に設けられている。また、ガイド12の表面にはそれぞれ
案内溝13が形成されており、このガイド12内にはグリッ
プ機構6をガイド12の長手方向(ボートの前後方向)に
スライド調節するための機構が内蔵されている。なお本
実施例ではコラム9は2本であるが、軸11の中間を支え
る1〜2本のコラムをさらに追加してもよい。
【0012】前記グリップ機構6は、上部アーム18と下
部アーム28とからなり、ボートBの前後2カ所を支える
ために、2台が1組で設けられている。また、前記グリ
ップ機構6は前記ガイド12とスライド嵌合するスライダ
15を有しており、各グリップ機構6はそれぞれ独立して
ガイド12に対し、その長手方向にスライド駆動されるよ
うになっている。そして、前記スライダ15の下方には昇
降ガイド部16が設けられ、後側にはバランスウエイト17
が取り付けられている。
【0013】前記上部アーム18は昇降ガイド部16の上端
から前方に向って延びるように固定されており、その先
端には駆動モータM2が固定されている。この上部アーム
18には図4に示すように、その長手方向に沿ってリニア
スライドベアリングのガイド材19が上下に2本設けられ
ており、さらにそのガイド材19の間に送りネジ20が通さ
れている。送りネジ20の基端側は上部アーム18の基端部
のボックス21内の軸受け(図示省略)で回転自在に支持
され、先端側は前記駆動モータM2(図3参照)に連結さ
れている。また送りネジ20の基端側と先端側とは互いに
逆ネジになっている。
【0014】図3〜4に示すように、上部アーム18のそ
れぞれには、前記ガイド材19で摺動案内される2個のブ
ラケット22が取り付けられており、各ブラケット22には
上下方向に伸縮するエアシリンダ23が設けられ、そのエ
アシリンダ23のロッド24の先端には、ボートBの舷側の
上面および側面と当接するL字状のアタッチメントであ
る爪部材25が取り付けられている。そして、前記各ブラ
ケット22には送りネジ20の基端側および先端側と螺合す
るナットが軸方向にずれないよう、かつ回転自在に設け
られており、それにより送りネジ20の正逆回転に応じて
一対のブラケット22がボートの幅に適合すべく開いたり
閉じたりするように構成されている。また、前記エアシ
リンダ23は、それを伸縮することにより爪部材25をボー
トBの舷側3,4に当接させたり、離脱させることがで
きる。上記のガイド材19やブラケット22等は、請求項3
記載の幅寄せ機構を構成しており、前記エアシリンダ23
は請求項3記載のクランプ機構を構成している。
【0015】前記下部アーム28は図3に示すように、グ
リップ機構6の昇降ガイド部16の下端部から前方に延び
ており、下部アーム28の先端には、傾斜したボートの船
底に合致するように、先端にゴム製などのクッション30
を備えたレバー状のアタッチメント31が取りつけられて
いる。
【0016】図4に示すように、前記昇降ガイド部16の
前面には、縦方向に2本のガイド材27が設けられてお
り、その下部アーム28の基端部はガイド材27の間の空所
に挿入されており、スライダ15の上端のモータM3で駆動
される送りネジ29により昇降駆動されるよう構成されて
いる。このガイド材27、送りネジ29およびモータM3は請
求項3記載のアーム昇降駆動機構を構成している。
【0017】前記受け取り手段であるスラットコンベヤ
2は、図1〜2に示すように、それぞれ、幅の狭い2台
のベルトコンベヤ32を平行に配置し、たとえば後端の駆
動軸33(図2参照)を共通にすることにより左右のベル
トコンベヤ32を同調させるように構成している。そして
駆動軸33はモータM4で間欠的に駆動される。それぞれの
ベルトコンベヤ32は、グリップ機構6のバランスウエイ
ト17および上部アーム18が旋回するときに干渉しない位
置に設られている。なお、各コンベヤ32の間隔を調節可
能に構成してもよい。
【0018】つぎに、図1および図5を参照しながら前
記反転装置Aの作用を説明する。図5に示すように、反
転機1は通常の状態ではグリップ機構6が側方を向いて
いる。この状態で台車34に正立状態で載置されたボート
Bが上部アーム18と下部アーム28との間に横方向から挿
入される。なお台車34と船底5との間には、下部アーム
28を挿入する隙間を設けるために枕材35が介在されてい
る。このときグリップ機構6は、予じめ対象とするボー
トB1,B2 の長さに合わせて、ガイド12に沿って前後位置
を調節しておく。
【0019】ついで昇降用のモータM3を回転させて下部
アーム28を上昇させ(矢印U)、アタッチメント31のク
ッション30(図3参照)を船底5に当接させてボートB
を台車34から持ち上げ、舷側3,4が上側の爪部材25の
少し下方にくるまで上昇させる。この状態で幅寄せ用の
モータM2を回転させ、予じめ大きいボートB1の幅、また
は小さいボートB2の幅より大きめに設定していた左右の
ブラケット22の幅を中心側に寄せ、ボートBの側面に爪
部材25の縦壁25a (図4参照)を当接させるようにす
る。
【0020】ついでエアシリンダ23を伸長し、爪部材25
の横壁25b (図4参照)を舷側3、4の上面にしっかり
と押し当てる。それによりボートB1は、左右の舷側3、
4および船底5の3箇所で、3点支持の状態でクランプ
される。なおこの3点支持は2基のグリップ機構6でボ
ートBの前後に離れた2箇所で行なわれる。
【0021】つぎにモータM1(図3参照)を駆動し、軸
11を矢印P方向に回転させ、ボートBをクランプした状
態の上下アーム18,28 が反転させる(矢印P)。反転さ
せられたボートB(図5の想像線図示)の舷側3、4が
スラットコンベヤ2の上面にきたとき、軸11の回転を停
止させる。ついでエアシリンダ23を縮小し、同時に下部
アーム28を矢印D方向に下降し(反転状態では実際は上
昇)ボートBをスラットコンベヤ2上に載置する。
【0022】エアシリンダ23が完全に縮小して、上側の
(反転時は下側になっている)爪部材25の縦壁25a がボ
ートBの下面より下に下がった後、スラットコンベヤ2
を駆動し、ボートBを矢印Q方向に移送させる。このよ
うにして、ボートBと上部アーム18との干渉が無くなる
位置までボートBが移送した後、スラットコンベヤ2を
停止し、グリップ機構6を逆方向(矢印S)に回転復帰
させて、元の状態に戻す。なおこのときボートBがすで
に矢印Q方向に退避しているので、バランスウエイト17
もボートBに干渉することはない。
【0023】スラットコンベヤ2で移送されたボートB
は、図1に示すように、作業者WがボートBの下側に潜
り込み、スラットコンベヤ2が停止している間に、デッ
キの裏面の二次加工などを行なう。
【0024】以上の動作中、下部アーム28については、
グリップ機構6を元の位置に逆転して戻してから下降さ
せてもよく、逆転させる直前に下降(実際は上昇)させ
てもよい。またブラケット22を開く動作も、戻りの動作
中に行ってもよい。 上記各モータM1,M2,M3,M4 の駆動
及び停止、並びにエアシリンダの伸縮動作は、例えば、
リミットスイッチなどのセンサで1つの動作が終ったこ
とを確認してから次の動作を行なわせるシーケンス制御
でコントロールしうる。この場合、作業者Wが1サイク
ルのスタートスイッチを押せばよい。また、全体の動き
をマイクロコンピュータなどを用いたプログラム制御で
制御してもよい。さらに、タイミング的に問題がなけれ
ば2つ以上の動作を同時に行ってもよい(たとえばグリ
ップ機構の逆転と下部アームの下降など)。このように
して前工程や次工程との信号のやりとりを通じてライン
全体を運転することができる。
【0025】なお、前記実施例においてはグリップ機構
6を往復反転させるようにしているが、戻るときも同じ
方向(矢印P方向)に180 度回転させるようにしてもよ
い。また、左右のブラケット22を同時に同じ寸法だけ幅
寄せするようにしているが、左右で異なる寸法を動くよ
うにしてもよい。さらに、反転前のボートの供給を台車
に代えてスラットコンベヤなど用いるようにしてもよ
い。
【0026】反転状態でのボートの加工が終了した後
は、再度反転機1でグリップし、元の状態に反転(矢印
S方向)させて台車34に移し変え、次工程に搬送しても
よく、スラットコンベヤ2の終端に前記反転機1と同じ
装置を設置しておき、その反転機で反転状態から成立状
態に戻しながらスラットコンベヤ2から降ろすようにし
てもよい。
【0027】
【考案の効果】本考案によれば、人手を省いて迅速に、
しかもボートを変形させないように反転することができ
作業能率が向上する。また、製造ラインへの組み入れが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係わる反転装置の側面図で
ある。
【図2】図1の反転装置の平面図である。
【図3】図1の反転装置における反転機の斜視図であ
る。
【図4】図1の反転装置のグリップ機構を示す斜視図で
ある。
【図5】図1の反転装置の動作説明図である。
【図6】従来の反転機の一例を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
A 反転装置 B ボート
1 反転機 2 スラットコンベヤ 3 舷側
4 舷側 5 船底 6 グリップ機構
8 回転駆動部 11 回転軸 15 スライダ
18 上部アーム 22 ブラケット 23 エアシリンダ
28 下部アーム

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a) ボートの左右の舷側および船底を、ボ
    ートの側方から把持するグリップ機構と、該グリップ機
    構をボートの前後方向軸心と平行な軸心まわりに回転駆
    動する回転駆動部とからなる反転機と、 (b) 前記反転機で反転されたボートを受け取ると共に少
    なくともボートの幅の距離を横向きに移動させる受け取
    り手段とからなることを特徴とするボート反転装置。
  2. 【請求項2】前記グリップ機構が、ボートの左右の舷側
    に上側から当接する2本の上部アームと、前記舷側に左
    右の側方から当接するように前記上部アームに移動自在
    に設けられた爪部材と、ボートの底面に下側から当接す
    る下部アームと、上部アームと下部アームを開閉する開
    閉手段とからなることを特徴とする請求項1記載のボー
    ト反転装置。
  3. 【請求項3】前記開閉手段が、上部アームおよび下部ア
    ームを互いに平行に保持すると共に固定された上部アー
    ムに対し下部アームを接離させるアーム昇降駆動機構か
    ら構成され、前記グリップ機構には、前記爪部材を上部
    アームに対し上下動させるクランプ機構と、前記爪部材
    を上部アームに沿って横方向に移動させる幅寄せ機構と
    が備えられていることを特徴とする請求項2記載のボー
    ト反転装置。
JP1992065794U 1992-08-26 1992-08-26 ボ―ト反転装置 Expired - Lifetime JP2533690Y2 (ja)

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JPH0625233U JPH0625233U (ja) 1994-04-05
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