JP2532891Y2 - 液面センサ - Google Patents
液面センサInfo
- Publication number
- JP2532891Y2 JP2532891Y2 JP6923191U JP6923191U JP2532891Y2 JP 2532891 Y2 JP2532891 Y2 JP 2532891Y2 JP 6923191 U JP6923191 U JP 6923191U JP 6923191 U JP6923191 U JP 6923191U JP 2532891 Y2 JP2532891 Y2 JP 2532891Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- oil
- float
- engine
- liquid level
- level
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Level Indicators Using A Float (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は主として汎用エンジンに
適用される液面センサに関する。
適用される液面センサに関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来形の液面センサで、フロート
１１を収容するハウジングケース１０は図示しないクラ
ンクケース等に垂直に固定されている。フロート１１の
下端面には可動接点１２が設けられ、ハウジング１０の
内底面にはフロート１１の下降限位置に前記可動接点１
２と当接して閉回路を構成し警告灯Ｒを点灯させる固定
接点１３が設けられている。前記フロート１１の中央部
には、該フロート１１の軸線方向（上下方向）に貫通す
る縦穴１４が設けられている。該縦穴１４はその長さ方
向中央部の狭くなるいわゆる縦断面鼓形に形成されてい
る。
１１を収容するハウジングケース１０は図示しないクラ
ンクケース等に垂直に固定されている。フロート１１の
下端面には可動接点１２が設けられ、ハウジング１０の
内底面にはフロート１１の下降限位置に前記可動接点１
２と当接して閉回路を構成し警告灯Ｒを点灯させる固定
接点１３が設けられている。前記フロート１１の中央部
には、該フロート１１の軸線方向（上下方向）に貫通す
る縦穴１４が設けられている。該縦穴１４はその長さ方
向中央部の狭くなるいわゆる縦断面鼓形に形成されてい
る。
【０００３】ハウジングケース１０の上壁部には、フロ
ート１１の縦穴１４をその軸線方向に沿って貫通する棒
状体１５の上部が自在継手１６を介して揺動自在に支持
され、さらに該棒状体１５の下端部には重り１７が設け
られ、これによって棒状体１５は通常状態においてフロ
ート１１の縦穴１４のほぼ中心位置で鉛直状態を維持す
るように構成されている。１８はオイル流入孔、１９は
空気抜孔である。
ート１１の縦穴１４をその軸線方向に沿って貫通する棒
状体１５の上部が自在継手１６を介して揺動自在に支持
され、さらに該棒状体１５の下端部には重り１７が設け
られ、これによって棒状体１５は通常状態においてフロ
ート１１の縦穴１４のほぼ中心位置で鉛直状態を維持す
るように構成されている。１８はオイル流入孔、１９は
空気抜孔である。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】ところが前記従来例に
おいて、フロートが下限位置に来て可動接点１２と固定
接点１３が接触し警告灯Ｒを点灯させ、運転者にオイル
が少なくなったからオイルを補給しなさいと警告はして
いるが、未だ破損するレベルまでは多少の猶予がある。
おいて、フロートが下限位置に来て可動接点１２と固定
接点１３が接触し警告灯Ｒを点灯させ、運転者にオイル
が少なくなったからオイルを補給しなさいと警告はして
いるが、未だ破損するレベルまでは多少の猶予がある。
【０００５】又エンジン整備直後でオイルがタンクに全
々入っていない時には警告灯がついていても運転すると
エンジンは破損するに至る。さらに警告灯Ｒのかわりに
エンジンの点火一次回路につないでおけばオイルの全く
ないときには始動できず、エンジンの破損は免れるがフ
ロート１１の下限位置以下ではエンジンは停止し少しの
猶予時間もなくなり、油給油場所へも走行できなくなる
欠点がある。
々入っていない時には警告灯がついていても運転すると
エンジンは破損するに至る。さらに警告灯Ｒのかわりに
エンジンの点火一次回路につないでおけばオイルの全く
ないときには始動できず、エンジンの破損は免れるがフ
ロート１１の下限位置以下ではエンジンは停止し少しの
猶予時間もなくなり、油給油場所へも走行できなくなる
欠点がある。
【０００６】本考案の目的は前記従来装置の欠点を解消
し、或るタンクレベル以下では警告灯を点灯し、さらに
それ以下の低レベルとなるとエンジンを停止させる２段
動作の液面センサを提供するにある。
し、或るタンクレベル以下では警告灯を点灯し、さらに
それ以下の低レベルとなるとエンジンを停止させる２段
動作の液面センサを提供するにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本考案の液面センサは、
タンク内の液面レベルに対応して上下動し、中央部を上
下方向に貫通する縦穴が設けられ、さらにその下端面に
可動接点が設けられたフロートと、該フロートの縦穴を
隙間を存して貫通し、該フロートの上部でクリップが挿
入され液面がＬ2 以下に低下するとクランクケース底面
に接触し警告ランプ回路を形成する軸（２２）と、さら
に液面がＬ3 以下に低下するとフロート底面の可動接点
とケース下部の固定接点が接触しエンジンを停止させる
両接点とを有してなることを特徴としている。
タンク内の液面レベルに対応して上下動し、中央部を上
下方向に貫通する縦穴が設けられ、さらにその下端面に
可動接点が設けられたフロートと、該フロートの縦穴を
隙間を存して貫通し、該フロートの上部でクリップが挿
入され液面がＬ2 以下に低下するとクランクケース底面
に接触し警告ランプ回路を形成する軸（２２）と、さら
に液面がＬ3 以下に低下するとフロート底面の可動接点
とケース下部の固定接点が接触しエンジンを停止させる
両接点とを有してなることを特徴としている。
【０００８】
【作用】（１）オイルレベルがＬ1 のときはオイルタン
クの油量が十分で、フロート２４がクリップ３０を介し
て軸２２を押上げ、警告灯２８も点灯せず安全運転が可
能である。 （２）軸２２の下端面３４とクランクケース底部２６が
接触するオイルタンクの下限レベルＬ2 となると、警告
ランプ２８が点灯する。この時点ではオイルを補給しな
くても運転可能で油量危険レベルまでの間猶予期間があ
る。 （３）油面が危険レベルＬ3 となると、可動接点３１と
固定接点２５が接触する。これによりエンジンの点火１
次回路がアースされエンジンを自動的に停止させる。
クの油量が十分で、フロート２４がクリップ３０を介し
て軸２２を押上げ、警告灯２８も点灯せず安全運転が可
能である。 （２）軸２２の下端面３４とクランクケース底部２６が
接触するオイルタンクの下限レベルＬ2 となると、警告
ランプ２８が点灯する。この時点ではオイルを補給しな
くても運転可能で油量危険レベルまでの間猶予期間があ
る。 （３）油面が危険レベルＬ3 となると、可動接点３１と
固定接点２５が接触する。これによりエンジンの点火１
次回路がアースされエンジンを自動的に停止させる。
【０００９】
【実施例】以下図１〜４を参照し本考案の一実施例につ
いて説明する。図１は一般的なエンジン構造図、図２は
タンクのオイルレベルＬ1 で油量が上限の状態図、図３
はオイルレベルＬ2 の油量下限図、図４はフロートレベ
ルＬ3の危険状態図である。図１において、１はシリン
ダ、２はピストン、３はコンロッド、４はクランク軸、
５はクランクケース、６は注油孔、７は油面ゲージ、８
は液面センサでクランクケース５に固定されている。９
はオイルデッパでコンロッド３の下端部に固定され、ク
ランク軸４の回転に伴ないクランクケース５内のオイル
１０をかき上げて各部摺動部へオイルを供給できるよう
になっている。
いて説明する。図１は一般的なエンジン構造図、図２は
タンクのオイルレベルＬ1 で油量が上限の状態図、図３
はオイルレベルＬ2 の油量下限図、図４はフロートレベ
ルＬ3の危険状態図である。図１において、１はシリン
ダ、２はピストン、３はコンロッド、４はクランク軸、
５はクランクケース、６は注油孔、７は油面ゲージ、８
は液面センサでクランクケース５に固定されている。９
はオイルデッパでコンロッド３の下端部に固定され、ク
ランク軸４の回転に伴ないクランクケース５内のオイル
１０をかき上げて各部摺動部へオイルを供給できるよう
になっている。
【００１０】オイルレベルＬ1 は油量の上限位置、オイ
ルレベルＬ2 は油量の下限位置、レベルＬ1 〜Ｌ2 の間
ではオイルデッパ１０がオイル内に十分に浸油し、オイ
ル１０をかき上げ安全運転が可能な油量である。オイル
レベルＬ3 では油量が危険なレベルであり、オイルデッ
パがオイルの中に浸油する量が少なく、オイルの掻き上
げ量が不足するため、各部は摺動部の焼付の危険があ
る。油は、エンジンの運転に伴ないシリンダ１とピスト
ン２との間の隙間を通り燃焼し、オイルレベルＬ1 →Ｌ
2 →Ｌ3 と減少する。又エンジン整備後の無給油状態で
はオイルレベルがＬ3 より下方にあり全く危険の状態で
ある。
ルレベルＬ2 は油量の下限位置、レベルＬ1 〜Ｌ2 の間
ではオイルデッパ１０がオイル内に十分に浸油し、オイ
ル１０をかき上げ安全運転が可能な油量である。オイル
レベルＬ3 では油量が危険なレベルであり、オイルデッ
パがオイルの中に浸油する量が少なく、オイルの掻き上
げ量が不足するため、各部は摺動部の焼付の危険があ
る。油は、エンジンの運転に伴ないシリンダ１とピスト
ン２との間の隙間を通り燃焼し、オイルレベルＬ1 →Ｌ
2 →Ｌ3 と減少する。又エンジン整備後の無給油状態で
はオイルレベルがＬ3 より下方にあり全く危険の状態で
ある。
【００１１】次に図２〜４に示す液面センサ８の構造に
ついて詳細に説明する。図に於てオイルレベルＬ1 は上
限状態を示す。２０はケースでエンジンのクランクケー
ス５に固定され電気的絶縁体より形成されている。２１
は空気穴でフロート２４がスムースに移動できるように
構成されている。２２は軸でフロート２４と隙間を存し
て貫通している。２３はリングでケース２０の上部に固
定され軸２２にわずかの隙間を存して嵌入された導電体
であり、軸２２の傾きや振動により前記リングと軸２２
が接触し、電気的回路を形成する。２４はフロートでケ
ース２０内で油面変化に伴ない円滑に上下に移動する。
ついて詳細に説明する。図に於てオイルレベルＬ1 は上
限状態を示す。２０はケースでエンジンのクランクケー
ス５に固定され電気的絶縁体より形成されている。２１
は空気穴でフロート２４がスムースに移動できるように
構成されている。２２は軸でフロート２４と隙間を存し
て貫通している。２３はリングでケース２０の上部に固
定され軸２２にわずかの隙間を存して嵌入された導電体
であり、軸２２の傾きや振動により前記リングと軸２２
が接触し、電気的回路を形成する。２４はフロートでケ
ース２０内で油面変化に伴ない円滑に上下に移動する。
【００１２】２５はケース内側の底部に固定された一対
の導電体で、フロート下面に設けられた円板状の可動接
点３１と組合され電気接点を形成する。２６はエンジン
のクランクケースの底部である。２７は警告ランプ２８
を点灯するための電源である。２９はエンジンの点火プ
ラグへ高圧電気を発生する点火装置であり、オイルレベ
ルがＬ3 以上では端子３２と端子３３が開で高圧電気が
発生しエンジン運転が可能となり、両端子が閉では高圧
電気が消失しエンジン運転が停止するように構成されて
いる。
の導電体で、フロート下面に設けられた円板状の可動接
点３１と組合され電気接点を形成する。２６はエンジン
のクランクケースの底部である。２７は警告ランプ２８
を点灯するための電源である。２９はエンジンの点火プ
ラグへ高圧電気を発生する点火装置であり、オイルレベ
ルがＬ3 以上では端子３２と端子３３が開で高圧電気が
発生しエンジン運転が可能となり、両端子が閉では高圧
電気が消失しエンジン運転が停止するように構成されて
いる。
【００１３】次に前記実施例の作用について説明する。
図２に示すオイルレベルＬ1 の油量上限付近ではフロー
ト２４が十分上方に位置し、軸２２はフロート２４によ
りグリップ３３を介して押し上げているため、軸の下端
３４とクランクケース底面２６とは非接触の状態にある
ため、警告ランプ２８は点灯しない。又この時は固定接
点２５と可動接点３１とは非接触であるため、点火栓に
スパークが飛ぶ状態にあり、エンジンの運転は可能であ
る。
図２に示すオイルレベルＬ1 の油量上限付近ではフロー
ト２４が十分上方に位置し、軸２２はフロート２４によ
りグリップ３３を介して押し上げているため、軸の下端
３４とクランクケース底面２６とは非接触の状態にある
ため、警告ランプ２８は点灯しない。又この時は固定接
点２５と可動接点３１とは非接触であるため、点火栓に
スパークが飛ぶ状態にあり、エンジンの運転は可能であ
る。
【００１４】図３に示すようにオイルレベルがＬ2 で油
量で下限状態の時には、フロート２４が低下し軸２２の
下端３４がクランクケースの底面２６と接触するように
設計されているため、軸２２−リング２３−警告ランプ
２８−電源２７−クランクケース底部２６−軸下端３４
よりなる電気的閉回路が形成される為警告ランプ２８が
点灯し、タンクの油量が下限となったことを運転者に知
らせる。しかし、この状態では未だ固定接点２５と可動
接点３１は非接触であり、点火栓にスパークは飛ぶので
エンジンの運転は可能である。
量で下限状態の時には、フロート２４が低下し軸２２の
下端３４がクランクケースの底面２６と接触するように
設計されているため、軸２２−リング２３−警告ランプ
２８−電源２７−クランクケース底部２６−軸下端３４
よりなる電気的閉回路が形成される為警告ランプ２８が
点灯し、タンクの油量が下限となったことを運転者に知
らせる。しかし、この状態では未だ固定接点２５と可動
接点３１は非接触であり、点火栓にスパークは飛ぶので
エンジンの運転は可能である。
【００１５】次にエンジンの運転者が警告ランプ２８の
点灯を無視して、さらに運転を続行した場合、油量が減
少しオイルレベルがＬ3 となった時、又は整備後オイル
が無給油状態では図４のようにフロート２４は最低位置
となり、固定接点２５と可動接点３１が接触し、点火装
置２９の端子３２と３３が閉となるため高圧電圧が発生
しなくなり、点火栓にスパークが飛ばずエンジンの運転
が不能となり、各部摺動部が油切れにより焼付を起すの
を防止できる。
点灯を無視して、さらに運転を続行した場合、油量が減
少しオイルレベルがＬ3 となった時、又は整備後オイル
が無給油状態では図４のようにフロート２４は最低位置
となり、固定接点２５と可動接点３１が接触し、点火装
置２９の端子３２と３３が閉となるため高圧電圧が発生
しなくなり、点火栓にスパークが飛ばずエンジンの運転
が不能となり、各部摺動部が油切れにより焼付を起すの
を防止できる。
【００１６】
【考案の効果】（１）オイルレベルがＬ1 〜Ｌ2 の間で
は油量が十分であり円滑な運転が可能である。 （２）オイルレベルがＬ2 の油量下限状態では警告ラン
プが点灯し、エンジン運転者に油の補給の必要を知らせ
るがエンジンはオイルレベルＬ3 となるまでは運転で
き、従って給油可能な場所まで走行可能である。 （３）オイルレベルがＬ3 となると各摺動部が焼付を起
す危険がある。しかし本考案ではこの状態となると点火
栓にスパークが飛ばなくなりエンジンは停止するので、
焼付を防止できる。
は油量が十分であり円滑な運転が可能である。 （２）オイルレベルがＬ2 の油量下限状態では警告ラン
プが点灯し、エンジン運転者に油の補給の必要を知らせ
るがエンジンはオイルレベルＬ3 となるまでは運転で
き、従って給油可能な場所まで走行可能である。 （３）オイルレベルがＬ3 となると各摺動部が焼付を起
す危険がある。しかし本考案ではこの状態となると点火
栓にスパークが飛ばなくなりエンジンは停止するので、
焼付を防止できる。
【図１】本考案に係る第１実施例のエンジン構造図。
【図２】オイルレベルＬ1 のフロート位置と液面センサ
の構造図。
の構造図。
【図３】オイルレベルＬ2 のフロート位置と液面センサ
の構造図。
の構造図。
【図４】オイルレベルＬ3 フロート位置と液面センサの
構造図。
構造図。
【図５】従来形液面センサの構造図。
８…液面センサ、２０…ケース、２２…軸、２３…リン
グ、２４…フロート、２５…固定接点、２８…警告ラン
プ、２６…クランクケース底部、３０…クリップ、３１
…可動接点、Ｌ1 …上限オイルレベル（安全レベル）、
Ｌ2 …下限オイルレベル Ｌ3 …危険オイルレベル。
グ、２４…フロート、２５…固定接点、２８…警告ラン
プ、２６…クランクケース底部、３０…クリップ、３１
…可動接点、Ｌ1 …上限オイルレベル（安全レベル）、
Ｌ2 …下限オイルレベル Ｌ3 …危険オイルレベル。
Claims (1)
- 【請求項１】 タンク内の液面レベルに対応して上下動
し、その下面に可動接点を有するフロート（２４）と、
該フロートの中心部を隙間を設けて貫通し該フロートの
上部でクリップ（３０）が挿入され液面が（Ｌ2 ）以下
に低下の際クランクケース底面（２６）に当接し警告ラ
ンプ回路を形成する軸（３４）と、さらに液面が
（Ｌ3 ）以下に低下しフロート底面の可動接点（３１）
とケース下部の固定接点（２５）が接触しエンジンを停
止させる両接点（３２），（３３）とを有してなる液面
センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6923191U JP2532891Y2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 液面センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6923191U JP2532891Y2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 液面センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514507U JPH0514507U (ja) | 1993-02-26 |
| JP2532891Y2 true JP2532891Y2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=13396755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6923191U Expired - Lifetime JP2532891Y2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 液面センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532891Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007132920A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-05-31 | Denso Corp | 液面検出装置 |
| US7987042B2 (en) | 2005-06-23 | 2011-07-26 | Honda Motor Co., Ltd. | Engine oil level detection system |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613345A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-01-21 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | プラズマ反応処理装置 |
| JP4391968B2 (ja) * | 2005-06-23 | 2009-12-24 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関のオイルレベル検知装置 |
| JP5174539B2 (ja) | 2008-06-03 | 2013-04-03 | 本田技研工業株式会社 | オイルレベルスイッチ |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP6923191U patent/JP2532891Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7987042B2 (en) | 2005-06-23 | 2011-07-26 | Honda Motor Co., Ltd. | Engine oil level detection system |
| JP2007132920A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-05-31 | Denso Corp | 液面検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0514507U (ja) | 1993-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961119 |