JP2532636B2 - 高温コ―クスを冷却及び脱塵する方法及び装置 - Google Patents

高温コ―クスを冷却及び脱塵する方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コークスを第1工程で約800℃未満に冷却
し、次いで連続的に短時間で水浴内を通過させることに
より、少なくとも2工程で高温コークスを冷却及び脱塵
する方法、及び該方法を実施するための、請求の範囲第
8項記載の上位概念に記載の特徴を備えた形式の装置に
関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2533606号明細書に
は、コークスを冷却するための2工程方法が記載されて
おり、この方法はコークスをまず第1の閉じた容器内で
不活性ガスを用いて向流で1100℃から約315〜425℃に冷
却しかつその後閉じた容器内で水で洗浄しかつ水を蒸発
させることによりコークスの温度を95〜150℃に降下さ
せることによりなる。この場合には、コークス消火塔の
下での常用の湿式消火におけると同時に、蒸気が上昇し
かつ粉塵粒子を連行する、従って廃ガスは大気中に放出
する前に浄化しなければならない。
最後に、ドイツ連邦共和国特許第3523897号明細書か
ら、コークスの冷却及び脱塵法が公知であり、この方法
はコークスを、コークス乾式冷却装置を約150〜200℃の
温度で出た後に約100℃の液体温度を有する浸漬容器に
装入しかつ無段制御可能な速度で浸漬容器から搬出しか
つその際微細な粉塵を除去することによりなる。この場
合には、コークスも、また分離されたブリーズも浸漬容
器を出た後に尚著しく蒸発しかつ容器が部分的に解放さ
れていることに基づき環境汚染を惹起することがある。
更に、30秒未満のコークスの浸漬時間が極端に短い場合
にはコークス表面とコークス内部との間の完全な激しい
熱交換を行うことはできない。従って、後続の搬送装置
上で、就中水の吸収が表面近くのコークス粒子に限られ
ている大きなコークス片の場合には、熱交換は完全な水
の蒸発をもたらす。それにより、種々の大きさを有する
種々のコークス片の不均一な含水率が生じることがあ
る。コークスを更に取り扱う際に完全に乾燥したコーク
ス片から常にまた粉塵粒子が放出され、放出の問題を惹
起することが判明した。
本発明の課題は、冒頭に記載した形式の、高温コーク
スを冷却及び脱塵する方法及び該方法を実施する装置
を、環境問題、特にコークスを積載する際の粉塵問題が
十分に排除され、かつ更にコークス乾式冷却法が廉価な
構造様式で簡略化されるように改良することである。
この課題を解決するために、請求の範囲第1項の特徴
部分に記載した方法の構成要件を提案する。請求の範囲
第2〜7項は、重要な構成要件を付加するものである。
請求の範囲第8〜10項には、本発明による装置の構成要
件が示されている。
本発明によれば、コークスのエネルギは第1工程では
部分的に著しく僅かに利用する、それによりまた別の公
知方法におけるよりも低い高圧蒸気が発生する。このこ
とは特にコークス工業設備においては重要なことであ
る、その場合には、大量の高圧蒸気を外部の消費者に放
出する可能性はない。それにより、コークス乾式冷却室
自体を小さくかつ特に著しく小さい全高で構成すること
ができる。コークス温度は勿論水中浸漬前の第1工程
で、高温では加速されて進行するガス化反応が本発明に
よる方法においては十分に抑圧されるように降下させ
る。
熱いコークスは、第1工程で有利には専ら間接的に約
600℃に冷却しかつその際熱をシャフト内に組み込まれ
た冷却面に、又は連続的に巡回する熱コークスコンベア
ベルト上でコンベアベルトの上又は下に配置された放射
冷却面に放出する。冷却ガスで向流で直接的に冷却する
際には、有利には冷却ガスの量及び温度に依存してコー
クスを場合によっては約400℃まで冷却する。平流冷却
の場合には、コークスは約120℃の熱い水蒸気を急速に8
00℃未満、有利には約600〜650℃に冷却することができ
る、従ってコークスのガス化が行われない。約500〜600
℃で取り出した蒸気は、石炭予熱又は更に廃熱ボイラ内
で高圧蒸気を発生させるために利用することができる。
本発明の提案によれば、コークスは第1工程で200〜8
00℃、有利には400〜650℃の冒頭に記載した温度に連続
的に冷却しかつ引続き閉じた系内で浸漬容器に供給す
る。その際、コークスを短時間水浴内を通過させ、その
際水浴内でのコークスの短い滞留時間に基づき一般にコ
ークス片内で粒子表面と粒子内部との間での完全な熱交
換は生じない。従って、コークスを引続き第3工程で閉
じた後蒸発容器内に保持する。ここで、コークス堆積物
内で粒子内部と粒子表面との間での激しい熱交換が生
じ、その際表面に付着した水の大部分は蒸発しかつ放出
される。激しい熱交換は発生する水蒸気によって促進さ
れ、該水蒸気はその際コークス堆積物を貫流させかつま
た循環路内に誘導することができる。最後に、コークス
は均一な温度及び均一な含水率(該含水率は後続の積載
の際にももはや変化しない)を有して後蒸発容器の外に
出る。特に、コークスを更に処理する際に粉塵粒子はも
はや放散され得ない、従って粉塵放出が回避される。そ
の際には、コークス片に付着したコークス粉塵を殆ど完
全に剥離しかつ洗浄水と一緒に清澄装置に導くには、3
分間未満、有利には10〜60秒間の浸漬時間で十分であ
る。付着したコークス粉塵は、もはや後続の蒸発容器内
には搬送されない。
請求項4記載のパラメータを維持すると、コークスは
後蒸発容器を出た後に比較的低い含水率を有し、該含水
率は後で高炉内で使用するために好適である。後蒸発容
器を出た後のコークスの温度は、有利には70〜80℃であ
って、蒸発温度よりも著しく低い、従ってまた解放型コ
ンベア装置上でのコークスを更に搬送する際に好ましく
ない蒸気発生を排除することができる。
更に、直接的浸漬の際には水蒸気形成が比較的少ない
ことが判明した。水蒸気は密閉容器から取り出しかつ簡
単にコークス工場の生ガス精製側に有利には生ガスメー
ンに導入することにより更に加工することができる。既
に浸漬容器内で、常に散水されることにより水容器の全
面に亙って水蒸気の大部分が再び凝縮される。このこと
はまた蒸気をメーンに導入する際にそこに存在する散水
装置を用いて行われる。常に冷たい清水及び清澄装置か
らの冷却した循環水を導入することにより、浸漬容器の
水温は約60〜80℃に保持される、従ってコークス内在の
熱の殆どが水の加熱を介して導出され、ひいては極く僅
かな水蒸気が発生するに過ぎない。
本発明による方法を実施するために、請求項8記載の
装置を提案する、該装置によればコークス乾式冷却シャ
フトないしは熱コークスコンベアベルトのコークス排出
口及び浸漬容器並びに後続された後蒸発容器はそれぞれ
相互に気密に接続されている、従ってコークスを一方の
容器から他方の容器に引渡す際に放出は起こり得ない。
水蒸気が浸漬容器からコークス乾式冷却装置に逆流する
のを阻止するためには、充填接続管片の下端部を浸漬容
器の水中に浸漬しかつ充填接続管片全体及び流出ホッパ
内に密なコークス堆積物を保持することができる。付加
的に、遮断弁を用いてコークス堆積物が欠乏した際に水
蒸気の逆流を阻止することもできる。しかし、本発明に
よれば、コークス乾式冷却装置からのコークス搬出装置
はまた、常用のゲートバンカもしくは気密の排出ゲート
を用いることなく構成することができる。場合により、
排出は気密でない搬送気候、例えば排出ロッカに制限す
ることができる。
添付した図面に略示した実施例につき本発明を詳細に
説明する。
第1図における前室19は、自体公知形式で単数又は複
数のコークス搬送装入機で装入されかつコークスは連続
的にコークス供給口2を介してコークス乾式冷却シャフ
ト1内に滑入する。そこで、コークスは熱を間接的に冷
却壁6及び/又は直接的に冷却ガスに放出し、該冷却ガ
スは接続口3/5を介して向流で(実線の矢印)又は並流
で(鎖線の矢印)供給及び排出される。後者の場合に
は、接続口3を介して約120℃の熱水蒸気がコークスの
平流冷却のために供給され、該水蒸気は排出ロッカ20の
下の冷却室の下端部から冷却ガス吸引装置5を介して50
0〜600℃の温度で取り出される。乾式冷却帯域を出た後
に、コークスはその都度の冷却法に基づきコークス排出
口4内で約200〜800℃の温度を有しかつ流出ホッパ9及
び充填管7を介して連続的に浸漬容器8内の水浴中に滑
入する。充填管7内及び部分的にはまた流出ホッパ9内
で、コークス堆積物はせき止められかつ浸漬容器8内で
コークス冷却の際に発生する水蒸気の逆流を十分に阻止
する。熱いコークスのコークス乾式冷却シャフト内の貫
流を冷却した排出ロッカ20で制御すると、充填管7が万
一空になってもその上方領域にある遮断弁17が例えば対
重により自動的に閉鎖される。浸漬水浴内でのコークス
の滞留時間は、方向転換ローラ11の回りを巡回案内され
ておりかつ好ましくはシーブ状のプレートを有するエプ
ロンコンベアからなるコークスコンベア13の速度によっ
て決定される。コークスコンベア13の下には、スクレー
パコンベア18があり、それによりコークスから分離され
たコークス粒子は排水口16に搬送される。コークスコン
ベア13によって、コークスは直接的に、浸漬容器8に気
密接続された後蒸発容器14に直接的に搬送され、そこか
らコークスは一定時間後に自体公知形式で例えばゲート
又はバケットホイールを介してコークス排出口15から取
り出される。少なくともコークスの水浴内への流入位置
の上、しかし有利には全水面の上に、噴霧及び散水装置
12が配置されており、該装置を介して冷清水並びにまた
循環路内で冷却された清澄水が注ぎかけられる。コーク
ス冷却の際に発生する水蒸気は、大部分が注ぎかけられ
た水によって再び凝縮される。凝縮されなかった水蒸気
は、種々の箇所から、特に後蒸発容器14上で、蒸気吸引
装置10を介して更に処理するために取り出すことができ
る。腐触を阻止するためには、浸漬水浴内に石灰又は類
似したものを添加するのが有利であることが判明した。
参照符号リスト (1)コークス乾式冷却シャフト (2)コークス供給口 (3)冷却ガスの接続口 (4)コークス排出口 (5)冷却ガスの接続口 (6)冷却面 (7)充填管 (8)浸漬容器 (9)流出ホッパ (10)蒸気吸引装置 (11)方向転換ローラ (12)散水装置 (13)コークスコンベア (14)後蒸発容器 (15)コークス排出口 (16)水及びコークス粒子排出口 (17)遮断弁 (18)スクレーパコンベア (19)前室 (20)排出ロッカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ドウングス,ホルスト ドイツ連邦共和国 4690 ヘルネ アム デユンゲルブルーフ 21 (72)発明者 シユーマツハー,ヴエルナー ドイツ連邦共和国 4354 ダツテルン フリードリツヒ‐エーベルト‐シユトラ ーセ 30 (72)発明者 ブリンクマン,ヴリ ドイツ連邦共和国 4690 ヘルネ フオ ン‐ボーデルシユヴインク‐シユトラー セ 48 (56)参考文献 特開 昭48−22501(JP,A) 欧州特許192277(EP,A2)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コークスを第1工程で800℃未満に冷却し
    かつ次いで連続的に短時間で水浴内を通過させることに
    より、少なくとも2工程で高温コークスを冷却及び脱塵
    する方法において、コークスを第1冷却工程で200〜800
    ℃に冷却し、次いで連続的に短時間で浸漬水浴を通過さ
    せ、かつ引続き閉じた後蒸発容器内で水蒸気雰囲気内に
    保持することを特徴とする、高温コークスを冷却及び脱
    塵する方法。
  2. 【請求項2】コークスを第1工程で専ら間接的に、有利
    には冷却面が組込まれた冷却シャフト内で又はコンベア
    ベルトの上又は下に配置された放射冷却面を有する連続
    的に巡回する熱コークス搬送ベルト上で約600℃に冷却
    する請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 【請求項3】コークスを第1工程で直接的にガス状冷媒
    によって約400℃まで、有利には並流で水蒸気で約600〜
    650℃に冷却する請求の範囲第1項記載の方法。
  4. 【請求項4】後蒸発容器内でのコークスの滞留時間が30
    分間未満であり、かつコークスを40〜80℃の温度で後蒸
    発容器から取り出す請求の範囲第1項から第3項までの
    いずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】コークスの水中浸漬の際に閉じた容器から
    取り出された水蒸気をコークス工場の生ガス精製側に、
    有利には生ガスメーンに導入することにより更に処理
    し、かつ浸漬容器に常時相応する量の冷たい清水を供給
    する請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項に
    記載の方法。
  6. 【請求項6】浸漬容器及び/又は後蒸発容器から取り出
    された蒸気の一部分を後蒸発容器内で向流でコークスを
    貫流させる請求の範囲第5項記載の方法。
  7. 【請求項7】浸漬容器及び/又は後蒸発容器から連続的
    に、コークス粒子を含んだ凝縮液もしくは排水の一部分
    を取り出し、清澄装置内で十分に粉塵を除去しかつ浸漬
    容器に戻す請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
    1項に記載の方法。
  8. 【請求項8】コークスを浸漬容器の水中に浸漬した充填
    管を介して充填することにより、少なくとも2工程で高
    温コークスを冷却及び脱塵する方法を実施する装置であ
    って、上方にコークス供給口(2)をかつ下方にコーク
    ス排出口(4)を備えたコークス乾式冷却装置からなる
    形式のものにおいて、コークス排出口が浸漬容器(8)
    の水中に浸漬した充填管(7)を介して気密に浸漬容器
    (8)の閉じたケーシングと、かつ前記浸漬容器が同様
    に気密に後蒸発容器(14)と接続されていることを特徴
    とする、高温コークスを冷却及び脱塵する装置。
  9. 【請求項9】流出ホッパ(9)の下端部又は充填管
    (7)の上方領域に遮断弁(17)が設けられており、該
    遮断弁がその弁(17)の領域でコークス堆積物が欠乏す
    ると自動的に閉鎖される請求の範囲第8項記載の装置。
  10. 【請求項10】浸漬容器(8)内を巡回するコークスコ
    ンベア(13)の下方部分が戻り側と共に水浴内に配置さ
    れており、かつコークスコンベア(13)の送り側と戻り
    側との間にシーブ状底が配置されており、該シーブ状底
    を経て分離されたコンベア粒子が貫通落下しかつ浸漬容
    器(8)の底まで沈降することができる請求の範囲第9
    項記載の装置。
JP63500038A 1986-11-08 1987-11-09 高温コ―クスを冷却及び脱塵する方法及び装置 Expired - Lifetime JP2532636B2 (ja)

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DE19863638165 DE3638165A1 (de) 1986-11-08 1986-11-08 Verfahren zur kuehlung und entstaubung von koks nach verlassen einer kokstrockenkuehlung
DE3638165.9 1986-11-08
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JPH02500752A JPH02500752A (ja) 1990-03-15
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AT (1) ATE88209T1 (ja)
AU (1) AU8277087A (ja)
BR (1) BR8707867A (ja)
DE (1) DE3785456D1 (ja)
IN (1) IN170882B (ja)
WO (1) WO1988003549A1 (ja)

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WO1988003549A1 (en) 1988-05-19
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JPH02500752A (ja) 1990-03-15
EP0329705A1 (de) 1989-08-30
AU8277087A (en) 1988-06-01
KR890700155A (ko) 1989-03-10
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BR8707867A (pt) 1989-10-03
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