JP2532628Y2 - 金庫の非常解錠装置 - Google Patents

金庫の非常解錠装置

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JP2532628Y2
JP2532628Y2 JP6936391U JP6936391U JP2532628Y2 JP 2532628 Y2 JP2532628 Y2 JP 2532628Y2 JP 6936391 U JP6936391 U JP 6936391U JP 6936391 U JP6936391 U JP 6936391U JP 2532628 Y2 JP2532628 Y2 JP 2532628Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、金庫の非常解錠装置に
関するものであり、詳しくは、暗証番号を投入して解錠
する電気錠が万一故障した場合でも、シリンダ錠により
解錠することができる金庫の非常解錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の金庫の非常解錠装置には、実開昭
64−57376号公報に記載された技術などがある。
この非常解錠装置は、図8(A)に示すように、金庫の
ケース1に一端を枢着された扉2は、表カバー2aと裏
カバー2bとにより二重構造となっており、扉の内部に
錠装置を配設する空間が形成される。扉2の端部よりデ
ッドボルト3が出没可能に設けられ、デッドボルト3が
突出したときに先端がケースの側壁内面に設けられた孔
4に係入し、扉2が施錠される。
【0003】デッドボルト3の後部にはデッドプレート
5が固着され、デッドプレート5の後部には、デッドプ
レート5の長手方向に長い長孔(図示しない)が設けら
れ、この長孔には、表カバー2aに固着されたガイドピ
ン6が挿入され、デッドプレート5はガイドピン6を案
内として図8(A)の左右方向に移動可能である。
【0004】表カバー2aの内壁面に固着されたブラケ
ット7にモータ(図示しない)が取付けられ、モータの
出力軸8がブラケット7を貫通し、その先端にレバー9
が固着される。レバー9はその先端部9aがデッドプレ
ート5に設けられた長孔10に挿入され、レバー9に樹
設されたピン11と、ブラケットに樹設されたピン12
にコイルばね13の両端部が取付けられ、レバー9は図
8(A)に示す施錠角度及び図8(B)に示す解錠角度
のいずれかに付勢される。
【0005】扉2の表面に設けられた非常解錠用のシリ
ンダ錠14のロータの後端部にレバー15が固着され、
レバー15の先端に解錠杆16が設けられ、解錠杆16
の先端部には屈曲部16aが形成される。そして、図8
(A)の施錠状態にあるときに暗証番号を投入すると、
モータの回転によりレバー9が反時計方向に回動し(図
8(B)参照)、レバー9の先端部9aがデッドプレー
ト5を右方向に押動し、デッドボルト3が孔4より離隔
して解錠される。
【0006】シリンダ錠14で解錠する場合には、シリ
ンダ錠14の鍵孔に差し込んだキー(図示しない)を解
錠方向に回動すると、シリンダ錠14のロータと共にレ
バー15が回動し、レバー15の回動により解錠杆16
が左方に移動し、屈曲部16aが図8(B)の鎖線で示
す16a′位置に移動し、レバー9に設けられた係合ピ
ン17を左方向に押動するので、レバー9が反時計方向
に回動し(図8(B)参照)、デッドボルト3が右に移
動して孔4から離脱し、扉2が解錠される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】錠装置の電源である電
池が切れたとき、或いは電気系統に故障が生じたときに
は、シリンダ錠14により解錠するが、例えばモータに
不具合(例えばモータの軸受に異常電流が流れて焼損し
た事故など)を生じて回転不能になった場合には、出力
軸8に固着されたレバー9が回動不能になる。従って、
シリンダ錠14で解錠操作しようとしてもデッドボルト
3が扉2内に没入しないので、解錠不能の状態が生じる
ことがある。本考案はかかる課題を解決することを目的
としており、錠装置に電気的な故障が生じても、シリン
ダ錠で解錠することができる金庫の非常解錠装置を提供
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の金庫の非常解錠装置は、金庫の扉の内部に
固着されるベースに設けられ、該扉の表面に取付けられ
る操作部から正規の暗証番号が入力される場合に作動す
るモータと、該モータの回転子に取付けられる歯車と、
一端が該歯車に係合し、他端がデッドボルトに取付けら
れ、上記歯車の回動により上記デッドボルトを施解錠方
向に摺動させるデッドプレートとを有し、上記扉の表面
に設けられ上記デッドボルトを解錠方向に摺動させるシ
リンダ錠を設ける金庫の非常解錠装置において、上記ベ
ース回動自在に設けられると共に、上記モータと上記歯
車とを配置するスライドプレートと、一端が該スライド
プレートに取付けられ、他端が上記ベースに取付けられ
るばねと、上記シリンダ錠のロータの先端に設けられる
レバーと、該レバー及び上記スライドプレートに両端を
枢着される連結ロッドとを設けた。
【0009】
【作用】上記のように構成された金庫の非常解錠装置
は、電気錠が正常に働く場合には、デッドボルトが金庫
のケースに設けられた孔に係入して施錠状態にあるとき
に、暗証番号を投入すると、モータの始動により歯車が
回動し、歯車に係合するデッドボルトが没入方向に移動
し、電気的に解錠される。
【0010】金庫を非常解錠するには、シリンダ錠で解
錠操作をすると、シリンダ錠のロータと共にレバーが回
動し、レバーが連結ロッドを介してスライドプレートを
押動し、スライドプレートが支軸を支点として回動し、
デッドボルトも同方向に回動し、デッドボルトと金庫の
ケースとの係合が解除され、解錠される。
【0011】
【実施例】本考案の実施例について図面を参照して説明
すると、図1は金庫扉の裏面図、図2は図1の縦断面
図、図3は金庫扉の裏面に取付けられた錠装置の正面
図、図4は図3の平面図、図5は錠装置の分解斜視図、
図6は金庫の一部破断正面図、図7は金庫の一部破断平
面図である。図6及び図7に示すように、金庫のケース
20の一端にヒンジ21が取付けられ、ヒンジ21に扉
22の一端が枢着される。
【0012】扉22の表面には、複数のキースイッチを
有する暗証番号投入部23と、暗証番号や施錠状態など
を表示をする表示部24と、カバー25が設けられ、カ
バー25を開くと扉22に固着された非常解錠用のシリ
ンダ錠26(図2参照)が露出する。扉22の端部には
デッドボルト40が出没可能に設けられ、デッドボルト
40が突出すると、ケース20に内壁面に設けられた孔
28に係入して施錠される。
【0013】図5に示すように、ベース29には、複数
個の孔30が穿設され、孔30の挿入されたねじ31が
扉22に設けられたねじ孔に螺合し、ベース29が扉2
2の裏面に締着される(図1参照)。ベース29の端部
には、ほぼ直角に屈曲する起立壁29aが設けられ、起
立壁29aの端縁よりベース29に対して平行な頂部壁
29bが延設され、頂部壁29bに端縁より内側に屈曲
する短い端部壁29cが設けられ、屈曲壁32aを有す
る案内筒固定壁32が端部壁29cに取付けられる。
【0014】案内筒固定壁32に設けられた孔33と、
起立壁29aに設けられた孔34に案内筒35の両端部
が嵌着され、案内筒固定壁32に設けられた小孔36に
挿入されるねじ37が端部壁29cに設けられたねじ孔
に螺合し、案内筒固定壁32の屈曲壁32aに設けられ
た小孔38に挿入されるねじ39がベース29に螺合し
て、案内筒35を支持するデッドボルト案内部が構成さ
れる。
【0015】案内筒35の内部には円柱状のデッドボル
ト40が挿入され、デッドボルト40の先端は起立壁2
9aより突出してケース20の孔28に係入可能であ
る。デッドボルト40の後端にはねじ41によりデッド
プレート42が締着され、デッドプレート42の端部に
形成されたストッパ面42aが案内筒固定壁32に当接
してデッドボルト40の突出量を規制する。
【0016】ベース29に支軸43が突設され、スライ
ドプレート44に設けられた孔45に支軸43が挿入さ
れ、スラストワッシャ46に挿入されたねじ47が支軸
43の端面に設けられたねじ孔に螺合する。従って、ス
ライドプレート44は支軸43を支点として回動可能で
ある。
【0017】スライドプレート44に2個の孔48が設
けられ、孔48に筒形状の2個の支持脚49が当接し、
2個の支持脚49にモータ50が当接した状態で孔48
に挿入されたねじ51(図4参照)がモータ50にねじ
込まれ、モータ50がスライドプレート44に締着さ
れ、モータ50の出力軸にモータピニオン52が取付け
られる。
【0018】スライドプレート44に設けられた孔53
に第一歯車軸54の先端が嵌入し、ねじ55によりスラ
イドプレート44に固着される。第一歯車軸54には、
一体的に結合された第一ギヤ56,第一ピニオン57が
回動可能に装着され、第一ギヤ56はモータピニオン5
2と噛み合う。
【0019】スライドプレート44に設けられた孔58
に第二歯車軸59の先端が貫通し、案内筒固定壁32の
屈曲壁32aの端部に設けられたばね支持片60と、第
二歯車軸59の先端との間に、ばね61が張架される。
従って、スライドプレート44は支軸43を支点として
図3に示す矢印R方向にに付勢される。
【0020】第二歯車軸59には第二ギヤ62が回動可
能に装着され、第二ギヤ62に係合ピン63がねじ64
により取付けられ、デッドプレート42に設けられた長
孔65に係合ピン63が係入する。従って、モータ50
を正転或いは逆転すると、モータ50の回転が、モータ
ピニオン52,第一ギヤ56,第一ピニオン57,第二
ギヤ62の順に伝達され、デッドボルト40がケース2
0の孔28に向かって突出或いは後退する。
【0021】スライドプレート44に設けられた2個の
孔66,66には支柱67の一端が嵌着され、支柱67
の他端に、保護カバー68を貫通するねじ69が螺合す
る。保護カバー68にはマイクロスイッチ70,71が
固着され、マイクロスイッチ70或いは71が、第二ギ
ヤ62に設けられた突起92を検出することによりモー
タ50が停止し、デッドボルト40の突出距離を制御し
ている。
【0022】ケース20の裏面に支持部材72が固着さ
れ、ケース20及び支持部材72にシリンダ錠26が固
着され、シリンダ錠26のロータ26aにワッシャ73
を介してカム74が嵌着される。カム74は、先端が屈
曲して起立する2個の腕74a,74bを有し、2個の
腕74a,74bの間にレバー75が挿入され、ワッシ
ャ76とレバー75に設けられた孔77がロータ26a
に遊嵌し、ロータ26aに設けられた雄ねじにナット9
1が螺合し、レバー75が抜け止めされる。
【0023】レバー75の先端には、ワッシャ78を介
して連結ロッド79の一端が当接し、レバー75に設け
られた孔80に挿入されるねじ81が連結ロッド79の
一端にねじ込まれる。連結ロッド79の他端はワッシャ
82を介してスライドプレート44に当接し、スライド
プレート44に設けられた孔83にねじ84が挿入さ
れ、ねじ84が連結ロッド79の他端にねじ込まれる。
【0024】従って、シリンダ錠26の鍵孔に差し込ん
だキーを解錠方向に回動すると、カム74が、時計方向
に回動し、カム74の腕74bがレバー75を同方向に
回動し、連結ロッド79が左方向に移動してスライドプ
レート44を反時計方向に押動し、デッドボルト40が
ケース20の孔28から離脱するように成っている。支
持部材72に取付けられるマイスロスイッチ85は、カ
ム74の施錠位置確認用である。
【0025】図1に示す符号86は錠装置の電源である
電池を内蔵するバッテリケースであり、符号87はケー
ス20に設けられる磁石であり、扉22を吸引して扉2
2を全閉の状態に保持する。符号88は閉扉確認スイッ
チであり、符号89は、扉表面に暗証番号投入部23,
表示部24が設けられ、モータ50を始動,停止する操
作部である。
【0026】上記のように構成された金庫の非常解錠装
置の作用を説明する。施錠状態では、デッドボルト案内
部の端面である起立壁29aよりデッドボルト40が突
出し、ケース20の孔28に係入している。そして、ば
ね61がスライドプレート44を図3に示す矢印R方向
に付勢し、デッドプレート42のストッパ面42aが、
デッドボルト案内部の他方の端面である案内筒固定壁3
2に当接している。
【0027】このような施錠状態において、電気的に解
錠する場合には、暗証番号投入部23のキースイッチを
操作して暗証番号を投入すると、制御部89で投入され
た暗証番号が記憶されている番号と一致していることが
確認され、モータ50の始動によりモータピニオン52
と噛み合う第一ギヤ56が回動し、第一ギヤ56と同軸
の第一ピニオン57と噛み合う第二ギヤ62が回動す
る。
【0028】第二ギヤ62と共に係合ピン63が回動す
ると、係合ピン63と係合するデッドプレート42が図
3において左方向に移動し、デッドボルト40が同方向
に移動して孔28から離脱し、扉22が解錠される。マ
イクロスイッチ71が移動した突起92を検出すること
により、デッドボルト40の解錠位置の確認信号を発
し、モータ50が停止する。
【0029】以上のような電気的な解錠ができないとき
には、シリンダ錠26により非常解錠することができ
る。すなわち、シリンダ錠26の鍵孔に差し込んだキー
を、図1において時計方向に回動しロータを同方向に回
動すると、カム74が同方向に回動し、一方の腕74b
がレバー75を同方向に押動すると共に、一方の腕74
bの回動により施錠状態を確認していたマイクロスイッ
チ85が開成する。
【0030】レバー75が時計方向に回動すると、連結
ロッド79が左方向に移動し、スライドプレート44が
支軸43を支点として反時計方向に回動し、係合ピン6
3と係合する長孔65を有するデッドプレート42が図
3において左方向に移動し、デッドボルト40が同方向
に移動して孔28から離脱し、扉22が解錠される。キ
ーを反時計方向に回動すると、解錠動作の反対動作によ
り施錠状態に復帰する。
【0031】
【考案の効果】本考案の金庫の非常解錠装置は以上のよ
うに構成されているので、暗証番号の投入により解錠で
きないときに、非常解錠用のシリンダ錠により機械的に
解錠することもできる。従来の金庫扉の錠装置では、モ
ータの軸受の焼損事故のようにモータ軸が回動不能なと
きには非常解錠ができない問題があったが、本考案の金
庫の非常解錠装置では、モータ軸が回動不能な状態でも
機械的な解錠ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】金庫の扉Dの裏面図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】扉Dの裏面に取付けられた錠装置の正面図であ
る。
【図4】図3の平面図である。
【図5】錠装置の分解斜視図である。
【図6】金庫の一部破断正面図である。
【図7】金庫の一部破断平面図である。
【図8】図8は金庫扉の従来例を示す平面図であり、図
8(A)は施錠状態、図8(B)は解錠状態を示す。
【符号の説明】
20 ケース 23 暗証番号投入部 24 表示部 26 シリンダ錠 29 ベース 29a 起立壁 35 案内筒 40 デッドボルト 42 デッドプレート 43 支軸 44 スライドプレート 50 モータ 52 モータピニオン 56 第一ギヤ 57 第一ピニオン 61 ばね 62 第二ギヤ 63 係合ピン 65 長孔 74 カム 75 レバー 79 連結ロッド 86 バッテリケース 89 操作部 92 突起

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金庫の扉の内部に固着されるベースに設
    けられ、該扉の表面に取付けられる操作部から正規の暗
    証番号が入力される場合に作動するモータと、 該モータの回転子に取付けられる歯車と、 一端が該歯車に係合し、他端がデッドボルトに取付けら
    れ、上記歯車の回動により上記デッドボルトを施解錠方
    向に摺動させるデッドプレートとを有し、 上記扉の表面に設けられ上記デッドボルトを解錠方向に
    摺動させるシリンダ錠を設ける金庫の非常解錠装置にお
    いて、 上記ベースに回動自在に設けられると共に、上記モータ
    と上記歯車とを配置するスライドプレートと、 一端が該スライドプレートに取付けられ、他端が上記ベ
    ースに取付けられるばねと、 上記シリンダ錠のロータの先端に設けられるレバーと、 該レバー及び上記スライドプレートに両端を枢着される
    連結ロッドと、 を設けることを特徴とする金庫の非常解錠装置。
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