JP2532552Y2 - コンクリートマクラギへの床板締結構造 - Google Patents
コンクリートマクラギへの床板締結構造Info
- Publication number
- JP2532552Y2 JP2532552Y2 JP1988160523U JP16052388U JP2532552Y2 JP 2532552 Y2 JP2532552 Y2 JP 2532552Y2 JP 1988160523 U JP1988160523 U JP 1988160523U JP 16052388 U JP16052388 U JP 16052388U JP 2532552 Y2 JP2532552 Y2 JP 2532552Y2
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- JP
- Japan
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- floor plate
- fastener
- sleeper
- width direction
- fastening
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はコンクリートマクラギ上に床板を軌間調節
可能に締結した床板締結構造に関する。
可能に締結した床板締結構造に関する。
(従来技術とその問題点) 近年、鉄道軌道の分岐器類において、コンクリートマ
クラギの使用が提案されている。このコンクリートマク
ラギでは予め所定の位置に埋込み栓を埋設し、床板受け
凹部を形成するが、製作誤差が生ずるので軌道敷設時に
かかる誤差を解消する場合、あるいは故意に軌間を拡大
する場合等、コンクリートマクラギに対する床板の位置
を修正して軌間を調節することが必要となる。
クラギの使用が提案されている。このコンクリートマク
ラギでは予め所定の位置に埋込み栓を埋設し、床板受け
凹部を形成するが、製作誤差が生ずるので軌道敷設時に
かかる誤差を解消する場合、あるいは故意に軌間を拡大
する場合等、コンクリートマクラギに対する床板の位置
を修正して軌間を調節することが必要となる。
従来、板バネにて床板を弾性締結する場合にあっては
勾配付バネ受台を用いて軌間の調節を行っているが、長
年の使用に伴い、バネ受台の移動等によって床板の締結
に緩みが生ずる等の問題があり、定期的に保守の必要が
あった。
勾配付バネ受台を用いて軌間の調節を行っているが、長
年の使用に伴い、バネ受台の移動等によって床板の締結
に緩みが生ずる等の問題があり、定期的に保守の必要が
あった。
(考案の課題) 本考案はコンクリートマクラギにおける軌間調節可能
な床板締結構造において、締結の緩みを防止することが
できる改良構造を提供することを課題とする。
な床板締結構造において、締結の緩みを防止することが
できる改良構造を提供することを課題とする。
(課題解決のための手段) 本考案は、コンクリートマクラギ1の床板受け凹部11
に床板2を載置しマクラギ長手方向に移動させて軌間調
節可能とする一方、床板2の両端部に締結金具を載置
し、締結金具及び床板2を挿通した締結ボルト3を床板
受け凹部11の両端部近傍に埋設された埋込み栓12に螺合
させ、締結金具にて床板2を押圧させて固定し、その
際、締結金具を第1、第2の締結金具4、5から構成
し、床板2を押圧する第1締結金具4を床板2に係止す
るとともにコンクリートマクラギ1上の床板受け凹部11
両端の互いに平行な当接面11a、11aに沿ってマクラギ巾
方向に移動可能となし、第1締結金具4に第2締結金具
5をマクラギ巾方向に調節可能に面噛合させ、第2締結
金具5及び締結ボルト3により第1締結金具4を固定す
るようにすれば、第1締結金具4のマクラギ巾方向への
移動、即ち第1締結金具4による床板2の締結が緩みな
く行えることを見出して完成した。
に床板2を載置しマクラギ長手方向に移動させて軌間調
節可能とする一方、床板2の両端部に締結金具を載置
し、締結金具及び床板2を挿通した締結ボルト3を床板
受け凹部11の両端部近傍に埋設された埋込み栓12に螺合
させ、締結金具にて床板2を押圧させて固定し、その
際、締結金具を第1、第2の締結金具4、5から構成
し、床板2を押圧する第1締結金具4を床板2に係止す
るとともにコンクリートマクラギ1上の床板受け凹部11
両端の互いに平行な当接面11a、11aに沿ってマクラギ巾
方向に移動可能となし、第1締結金具4に第2締結金具
5をマクラギ巾方向に調節可能に面噛合させ、第2締結
金具5及び締結ボルト3により第1締結金具4を固定す
るようにすれば、第1締結金具4のマクラギ巾方向への
移動、即ち第1締結金具4による床板2の締結が緩みな
く行えることを見出して完成した。
第1締結金具4は床板2の端部上面に沿って延びる平
面部41と端部側面に沿って延びてこれに当接される垂直
部42とからなる断面L字形となし、平面部41には上面に
長手方向に延びる並列連続溝41aを床板巾方向に並列し
て刻設するとともに、長孔41bを床板2巾方向に傾斜し
て延びて穿設し、垂直部42はその厚みを床板受け凹部11
の端部に沿って床板巾方向に勾配、すなわち床板巾方向
に次第に増大又は減少させるのが好ましい。
面部41と端部側面に沿って延びてこれに当接される垂直
部42とからなる断面L字形となし、平面部41には上面に
長手方向に延びる並列連続溝41aを床板巾方向に並列し
て刻設するとともに、長孔41bを床板2巾方向に傾斜し
て延びて穿設し、垂直部42はその厚みを床板受け凹部11
の端部に沿って床板巾方向に勾配、すなわち床板巾方向
に次第に増大又は減少させるのが好ましい。
他方、第2締結金具5はその下面51に第1締結金具4
の平面部41上面並列溝41aに噛合する同様の並列連続溝5
1aを形成し、かつ締結ボルト3が挿通する丸孔52aを有
する板状となし、第1締結金具4を床板巾方向に移動調
整した後、第2締結金具5を載置し、並列溝41a、51aを
互いに噛合させて床板3に対する巾方向位置を設定する
面噛合形態とするのが好ましい。
の平面部41上面並列溝41aに噛合する同様の並列連続溝5
1aを形成し、かつ締結ボルト3が挿通する丸孔52aを有
する板状となし、第1締結金具4を床板巾方向に移動調
整した後、第2締結金具5を載置し、並列溝41a、51aを
互いに噛合させて床板3に対する巾方向位置を設定する
面噛合形態とするのが好ましい。
また、一般に第1、第2締結金具4、5及び床板2は
鋼製であるので、第2締結金具5の上面52に当接するフ
ランジ部61と第2締結金具5の挿通孔52aから第1締結
4の長孔41bに挿通される筒部62とからなる絶縁部材6
を備え、該絶縁部材6により床板2に対し締結ボルト3
を絶縁下に埋込み栓12に螺合して床板2を固定するのが
好ましい。
鋼製であるので、第2締結金具5の上面52に当接するフ
ランジ部61と第2締結金具5の挿通孔52aから第1締結
4の長孔41bに挿通される筒部62とからなる絶縁部材6
を備え、該絶縁部材6により床板2に対し締結ボルト3
を絶縁下に埋込み栓12に螺合して床板2を固定するのが
好ましい。
以下、本考案を添付図面に示す具体例に基づき詳細に
説明する。
説明する。
(実施例) 第1図は本考案に係る床板締結構造の平面図で、第2
図はそのII-II線断面図である。図において、コンクリ
ートマクラギ1上には床板受け凹部11がマクラギ長手方
向に延びて形成され、該床板受け凹部11の両端近傍に埋
込み栓12が埋設されている。
図はそのII-II線断面図である。図において、コンクリ
ートマクラギ1上には床板受け凹部11がマクラギ長手方
向に延びて形成され、該床板受け凹部11の両端近傍に埋
込み栓12が埋設されている。
床板受け凹部11上にはレールが締結される床板2がパ
ッド7を介して載置され、該床板2の両端部には所定の
締結金具が載置され締結ボルト3によって締結されてい
るが、床板受け凹部11の長手方向の両端には巾方向に勾
配をもって延びる当接面11aが形成されており、該当接
面11aに対する締結金具の巾方向位置を修正し、軌間調
節しながら締結される。
ッド7を介して載置され、該床板2の両端部には所定の
締結金具が載置され締結ボルト3によって締結されてい
るが、床板受け凹部11の長手方向の両端には巾方向に勾
配をもって延びる当接面11aが形成されており、該当接
面11aに対する締結金具の巾方向位置を修正し、軌間調
節しながら締結される。
本考案においては、締結金具としてコンクリートマク
ラギ1に直接当接し、かつ上記勾配を有する床板受け凹
部当接面11aに沿って移動可能な第1締結金具4と、第
1締結金具4と互いに当接面が面噛合する第2締結金具
5とから基本的に構成されている。
ラギ1に直接当接し、かつ上記勾配を有する床板受け凹
部当接面11aに沿って移動可能な第1締結金具4と、第
1締結金具4と互いに当接面が面噛合する第2締結金具
5とから基本的に構成されている。
第1締結金具4は床板2の端部に沿って屈曲する平面
部41と垂直部42とからなる断面L字形をなし、平面部41
にはその上面に床板長手方向に延びる並列連続溝41aが
床板巾方向に並列して刻設され、長孔41bが床板巾方向
に上記当接面11aの勾配に平行に延びて穿設されてい
る。垂直部42には床板受け凹部11の当接面11aの勾配に
沿って床板巾方向に延びる外面勾配をなす摺動面42aが
形成され、垂直部42の内面は床板2の端部側面と当接さ
れて係止されている。
部41と垂直部42とからなる断面L字形をなし、平面部41
にはその上面に床板長手方向に延びる並列連続溝41aが
床板巾方向に並列して刻設され、長孔41bが床板巾方向
に上記当接面11aの勾配に平行に延びて穿設されてい
る。垂直部42には床板受け凹部11の当接面11aの勾配に
沿って床板巾方向に延びる外面勾配をなす摺動面42aが
形成され、垂直部42の内面は床板2の端部側面と当接さ
れて係止されている。
他方、第2締結金具5は板状をなし、その下面51には
第1締結金具4の平面部41上面並列溝41aに噛合する同
様の並列連続溝51aが形成され、又締結ボルト3が挿通
される丸孔52aが穿設されている。
第1締結金具4の平面部41上面並列溝41aに噛合する同
様の並列連続溝51aが形成され、又締結ボルト3が挿通
される丸孔52aが穿設されている。
締結ボルト3と第1、第2締結金具4、5及び床板2
とはインサート式絶縁部材6で絶縁されている。この絶
縁部材6は第2締結金具5の上面52に当接するフランジ
部61と第2締結金具5の挿通孔52aから第1締結金具4
の長孔41bに挿通される筒部62とからなる。
とはインサート式絶縁部材6で絶縁されている。この絶
縁部材6は第2締結金具5の上面52に当接するフランジ
部61と第2締結金具5の挿通孔52aから第1締結金具4
の長孔41bに挿通される筒部62とからなる。
床板受け凹部11の当接面11aには樹脂製受け台11bが嵌
め込まれており、樹脂製受け台11bには第1締結金具4
の摺動面42aが摺接されている。
め込まれており、樹脂製受け台11bには第1締結金具4
の摺動面42aが摺接されている。
軌間調節にあたっては、まず第1締結金具4を床板2
巾方向に移動調整すると、コンクリートマクラギ1に対
する床板2の長手方向位置を調節することができる。次
いで、第2締結金具5を第1締結金具4の上面に載置
し、互いに噛合する並列溝41a、51aにより床板2に対す
る第1締結金具4の巾方向位置を固定する。そこで、絶
縁部材6を第2締結金具の丸孔52aから第1締結金具の
長孔41bに挿通し、さらに一対の座金9、9間にスプリ
ングワッシャ8を介装した状態で締結ボルト3を絶縁部
材6内に挿入し、床板2に対し締結ボルト3を絶縁下に
埋込み栓12に螺合して床板2を締結する。
巾方向に移動調整すると、コンクリートマクラギ1に対
する床板2の長手方向位置を調節することができる。次
いで、第2締結金具5を第1締結金具4の上面に載置
し、互いに噛合する並列溝41a、51aにより床板2に対す
る第1締結金具4の巾方向位置を固定する。そこで、絶
縁部材6を第2締結金具の丸孔52aから第1締結金具の
長孔41bに挿通し、さらに一対の座金9、9間にスプリ
ングワッシャ8を介装した状態で締結ボルト3を絶縁部
材6内に挿入し、床板2に対し締結ボルト3を絶縁下に
埋込み栓12に螺合して床板2を締結する。
(考案の効果) 以上の説明で明らかなように、本考案によれば、長年
使用により移動する傾向にある軌間調節部材である第1
締結金具をこれと互いに噛合する第2締結金具でもって
固定し、締結ボルト及び第2締結金具によって第1締結
金具を床板に押圧し、床板をコンクリートマクラギに対
し締結するようにしたので、床板を軌間調整可能にコン
クリートマクラギに締結でき、しかも第1締結金具の移
動による床板の締結の緩みが発生することはほとんどな
い。
使用により移動する傾向にある軌間調節部材である第1
締結金具をこれと互いに噛合する第2締結金具でもって
固定し、締結ボルト及び第2締結金具によって第1締結
金具を床板に押圧し、床板をコンクリートマクラギに対
し締結するようにしたので、床板を軌間調整可能にコン
クリートマクラギに締結でき、しかも第1締結金具の移
動による床板の締結の緩みが発生することはほとんどな
い。
また、実施例に示すように絶縁部材を介して締結ボル
ト3を埋込み栓12に螺合するようにすれば、締結装置の
絶縁が容易に行える。
ト3を埋込み栓12に螺合するようにすれば、締結装置の
絶縁が容易に行える。
第1図は本考案に係る床板締結構造の平面図で、第2図
はそのII-II線断面図である。 1……コンクリートマクラギ、2……床板 3……締結ボルト、4……第1金具 5……第2金具、6……絶縁部材
はそのII-II線断面図である。 1……コンクリートマクラギ、2……床板 3……締結ボルト、4……第1金具 5……第2金具、6……絶縁部材
Claims (2)
- 【請求項1】コンクリートマクラギ1の長手方向に延び
る床板受け凹部11上には床板2が載置され、該床板2の
長手方向両端部には第1、第2の締結金具4、5が重ね
て載置され、床板受け凹部11の両端部近傍には埋込み栓
12が埋設され、該埋込み栓12には締結ボルト3が第2、
第1の締結金具5、4及び床板2の各取付穴を挿通して
螺合されていて床板2が第1締結金具4にて押圧されて
コンクリートマクラギ1に締結されており、 第1締結金具4は床板2に係止され、第1締結金具4の
取付穴は床板巾方向に対して傾斜した長孔41bに形成さ
れ、床板受け凹部11の長手方向両端には相互に平行にか
つマクラギ巾方向に対して傾斜した当接面11a、11aがマ
クラギ巾方向に延びて形成され、第1締結金具4には床
板受け凹部11の当接面11a、11aに対し平行な摺動面42a
が形成され、該摺動面42aが当接面11aに摺接されて床板
2のマクラギ長手方向位置が設定されている一方、 第2締結金具5の下面及び第1締結金具4の上面にはマ
クラギ長手方向に延びる複数の刻設溝51a、41aがマクラ
ギ巾方向に並列して形成されていて相互に噛合され、第
1締結金具4のマクラギ巾方向位置が第2締結金具5及
び締結ボルト3によって固定されていることを特徴とす
るコンクリートマクラギへの床板締結構造。 - 【請求項2】第1締結金具は床板2の端部上面に沿って
延びる平面部41と端部側面に沿って延びる垂直部42とか
らなる断面L字形をなし、平面部41上面に刻設溝41aが
形成され、垂直部42はその厚みを床板受け凹部11の端部
に沿ってマクラギ巾方向に増大するように形成されると
ともに、床板2の端部側面と当接係止されている一方、 第2締結金具5の上側には絶縁部材6が設けられ、該絶
縁部材6には第2締結金具5の上面52に当接するフラン
ジ部61と、第2締結金具5の取付穴52aから第1締結金
具4の長孔41bに挿通される筒部62とが形成されてお
り、 第1、第2締結金具4、5の刻設溝41a、51aの噛合によ
って第1締結金具4の床板2に対する巾方向位置が設定
され、締結ボルト3が絶縁部材6によって床板2に対し
て絶縁されつつ埋込み栓12に螺合されている請求項1記
載のコンクリートマクラギへの床板締結構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988160523U JP2532552Y2 (ja) | 1988-12-10 | 1988-12-10 | コンクリートマクラギへの床板締結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988160523U JP2532552Y2 (ja) | 1988-12-10 | 1988-12-10 | コンクリートマクラギへの床板締結構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0280101U JPH0280101U (ja) | 1990-06-20 |
JP2532552Y2 true JP2532552Y2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=31442660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988160523U Expired - Lifetime JP2532552Y2 (ja) | 1988-12-10 | 1988-12-10 | コンクリートマクラギへの床板締結構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532552Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH045530Y2 (ja) * | 1986-07-22 | 1992-02-17 |
-
1988
- 1988-12-10 JP JP1988160523U patent/JP2532552Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0280101U (ja) | 1990-06-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |