JP2532254Y2 - ロック機構付緊急開閉弁 - Google Patents

ロック機構付緊急開閉弁

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JP2532254Y2 JP9259490U JP9259490U JP2532254Y2 JP 2532254 Y2 JP2532254 Y2 JP 2532254Y2 JP 9259490 U JP9259490 U JP 9259490U JP 9259490 U JP9259490 U JP 9259490U JP 2532254 Y2 JP2532254 Y2 JP 2532254Y2
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京十 上鶴
郁二 末永
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はロック機構付緊急開閉弁に関する。
従来の技術 従来、第3図に示すように、耐震貯水槽1の配管路に
おいては、本管2の上流側が流入管3を介して耐震貯水
槽1の一側に連通するとともに、耐震貯水槽1の他側が
流出管4を介して本管2の下流側に連通している。そし
て、流入管3と流出管4の間における本管2の途中には
本管仕切弁5が介装されており、流入管3の途中には上
流側から第1仕切弁6と第1緊急遮断弁7が順次に設け
られている。また、流出管4の途中には上流側から第2
緊急遮断弁8と第2仕切弁9が順次に設けられている。
さらに、流入管3と流出管4を連通してバイパス管10が
設けられており、バイパス管10の一端は第1仕切弁6と
第1緊急遮断弁7の間において流入管3に連通し、バイ
パス管10の他端は第2緊急遮断弁8と第2仕切弁9の間
において流出管4に連通している。また、バイパス管10
の途中には緊急開放弁11が介装されている。
そして、通常時においては、本管仕切弁5と緊急開放
弁11が全閉状態で、第1仕切弁6と第1緊急遮断弁7と
第2緊急遮断弁8と第2仕切弁9が全開状態に保たれて
おり、本管2の上流側から流入管3を通って耐震貯水槽
1に流入する上水は耐震貯水槽1から流出管4を通って
本管2の下流側に流出する。
また、地震によって本管2が損傷した緊急時に、本管
2の内部を流通する上水の圧力が規定圧力以下に低下し
た場合には、緊急開放弁11が全開状態となり、第1緊急
遮断弁7と第2緊急遮断弁8が全閉状態になる。
そして、第4図に示すように、第1および第2緊急遮
断弁7,8は、弁箱21の内部を上流側と下流側に仕切って
形成された弁座22と、弁座22の開口を開閉する弁体23
と、弁体23を閉動方向に付勢するスプリング24と、背面
に形成された水圧シリンダー部25の水圧力を受けて弁体
23を開動方向に付勢するピストン26とを有しており、弁
箱21に形成した圧力取出口27と水圧シリンダー部25に形
成した圧力注入口28を連通して後述するパイロット回路
Aが設けられている。
そして、通常は水圧シリンダー部25における上水の圧
力がスプリング24の付勢力に勝るので、弁体23は全開状
態に維持される。また、前述した緊急時にはパイロット
回路Aによって水圧シリンダー部25に対する本管2から
の水圧を遮断するとともに、水圧シリンダー部25の圧力
水を大気に逃がすことによって、スプリング24の付勢力
を受けた弁体23が全閉状態に維持される。
そして、第5図に示すように、緊急開放弁11は、弁箱
31の内部を上流側と下流側に仕切って形成された弁座32
と、弁座32の開口を開閉する弁体33と、弁体33の背面に
形成されて弁体33を閉動方向に付勢する水圧力を加える
水圧シリンダー部34と、弁軸35およびピストン36を介し
て弁体33を開動方向に付勢するスプリング37とを有して
おり、弁箱31に形成した圧力取出口38と水圧シリンダー
部34に形成した圧力注入口39を連通して後述するパイロ
ット回路Aが設けられている。そして、通常は水圧シリ
ンダー部34における上水の圧力がスプリング37の付勢力
に勝るので、弁体33は全閉状態に維持される。また、前
述した緊急時にはパイロット回路Aによって水圧シリン
ダー部34に対する本管2からの水圧を遮断するととも
に、水圧シリンダー部34の圧力水を大気に逃がすことに
よって、スプリング37の付勢力を受けた弁体33が全開状
態に維持される。
第6図に示すように、パイロット回路Aには、前述の
圧力取出口27,38と圧力注入口28,39を連通して設けられ
た注入管41の途中に上流側から順次に第1パイロット弁
42と第1ニードル弁43が介装されており、ニードル弁43
より下流の注入管41とドレン44を連通して設けられた排
出管45の途中に上流側から順次に第2ニードル弁46と第
2パイロット弁47が介装されている。また、パイロット
回路Aには、メンテナンス用のストップ弁48,49や圧力
計50が適当位置に設けられている。通常は、ストップ弁
48が全開し、ストップ弁49が全閉となっている。
そして、通常時には、第1パイロット弁42が全開状態
に維持されるとともに、第2パイロット弁47が全閉状態
に維持され、圧力取出口27,38から加えられる本管2の
水圧が注入管41を通して圧力注入口28,39に伝達され
る。また、前述の緊急時には、第1パイロット弁42が全
閉状態となるとともに、第2パイロット弁47が全開状態
となり、本管2からの水圧を遮断するとともに、図中に
破線矢印で示すように、水圧シリンダー部25,34の圧力
水を排出管45を通してドレン44に排出する。
考案が解決しようとする課題 しかし、上記した従来の構成によれば、緊急時に本管
2が損傷して上水の水圧力が規定圧力以下に低下する
と、第1パイロット弁42および第2パイロット弁47が作
動し、第1緊急遮断弁7および第2緊急遮断弁8が遮断
されるとともに、緊急開放弁11が開放されて耐震貯水槽
1に非常用水が確保されるが、本管2が修復されて水圧
力が規定圧力以上に復帰すると、第1パイロット弁42お
よび第2パイロット弁47が復帰し、第1緊急遮断弁7お
よび第2緊急遮断弁8が開放されるとともに、緊急開放
弁11が遮断される。このため、損傷時に本管2に流入し
た泥水が耐震貯水槽1に貯留した非常用水に混入する問
題があった。
本考案は上記課題を解決するもので、被制御流体の圧
力の変動に伴って作動した弁体の開閉状態をロックする
ことができるロック機構付緊急遮断弁を提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本考案は、全開位置と全閉
位置とに亙って出退自在に設けられた弁体と、弁体を出
退方向に沿って付勢するスプリングと、弁箱の内部流路
に連通して設けられ、内部空間に流入する被制御流体の
流体圧力でスプリングの付勢力に抗して弁体を付勢する
圧力室と、圧力室の伸縮に背反して伸縮するとともに、
内部空間に流入する被制御流体によって弁体を圧力室に
おける流体圧力の付勢力に対向して保持する流体貯留室
と、流体貯留室と弁箱の内部流路とを連通する導入管路
の間に介装され、弁箱の内部流路から流体貯留室への被
制御流体の流通のみを許容する逆止弁とを備えた構成と
している。
作用 上記した構成により、弁箱の内部流路を流通する被制
御流体の流体圧力が規定圧力以上である通常状態におい
ては、圧力室に流入する被制御流体の流体圧力がスプリ
ングの付勢力に勝り、弁体がスプリングの付勢力に抗す
る方向に開閉動作するとともに、移動した位置に流体圧
力の付勢力で保持される。
そして、被制御流体の流体圧力が規定圧力以下に低下
する緊急時には、スプリングの付勢力が圧力室に流入す
る被制御流体の流体圧力に勝り、弁体がスプリングの付
勢力を受けて通常状態と背反する方向に開閉動作し、移
動した位置にスプリングの付勢力で保持される。このと
き、圧力室の収縮に伴って流体貯留室が伸張し、導入管
路および逆止弁を通して被制御流体が流体貯留室に流入
する。
そして、被制御流体の流体圧力が規定圧力以上に戻
り、圧力室に流入する被制御流体の流体圧力が弁体を通
常位置に戻そうとすると、流体貯留室に貯留された被制
御流体の流出を逆止弁が阻止し、流体貯留室内に貯留さ
れた被制御流体が圧力室における流体圧力の付勢力に対
向して弁体を緊急時の位置に保持する。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図において、緊急遮断弁51には、弁箱52の内部流路53
を上流側と下流側に仕切って仕切壁54が形成されてお
り、仕切壁54の開口には弁座55が設けられている。ま
た、弁箱52の内部には弁体56が弁座55に当接する全閉位
置と弁座55から離間する全開位置とに亙って出退自在に
設けられており、弁体56の背面には弁体56を閉動方向に
付勢するスプリング57が設けられるとともに、弁体56の
移動に伴って伸縮する流体貯留室58が形成されている。
そして、流体貯留室58と弁箱52の内部流路53を連通す
る導入管路をなす導管59の途中には逆止弁60が介装され
ており、逆止弁60は弁箱52の内部流路53から流体貯留室
58へ向く流通のみ許容するように形成されている。さら
に、逆止弁60の上流側と下流側を連通してバイパス管61
が設けられており、バイパス管61の途中には開閉弁62が
介装されている。
そして、弁体56と一体に出退する弁棒63の他端にはピ
ストン64が設けられており、ピストン64の背面には圧力
室65が形成されている。この圧力室65はパイロット管66
を介して弁箱52の内部流路53に連通しており、パイロッ
ト管66の途中には閉用ダイヤフラム弁67が介装されてい
る。この閉用ダイヤフラム弁67は被制御流体68の流体圧
力が規定圧力以上のときに全開し、流体圧力が規定圧力
以下のときに全閉するように形成されている。
また、圧力室65とドレーン69を連通して排出管70が設
けられており、排出管70の途中には開用ダイヤフラム弁
71が介装されている。この開用ダイヤフラム弁71は被制
御流体68の流体圧力が規定圧力以上のときに全閉し、流
体圧力が規定圧力以下のときに全開するように形成され
ている。
以下、上記構成における作用について説明する。弁箱
52の内部流路53を流通する被制御流体68の流体圧力が規
定圧力以上である通常状態においては、パイロット管66
を通して圧力室65に流入する被制御流体68の流体圧力が
スプリング57の付勢力に勝り、この付勢力がピストン64
およひ弁棒63を介して弁体56に作用し、弁体56がスプリ
ング57の付勢力に抗して全開位置に移動するとともに、
移動した位置に流体圧力の付勢力で保持される。この弁
体56の全開状態でバイパス管61の開閉弁62を全閉にして
おく。
そして、被制御流体68の流体圧力が規定圧力以下に低
下する緊急時には、閉用ダイヤフラム弁67が全閉すると
ともに、開用ダイヤフラム弁71が全開する。さらに、ス
プリング57の付勢力が圧力室65における被制御流体68の
流体圧力に勝り、圧力室65の内部の被制御流体68をピス
トン64で排出管70に押し出しながら弁体56がスプリング
57の付勢力で全閉位置に移動し、移動した位置にスプリ
ング57の付勢力で保持される。
このとき、ピストン64の移動に伴って圧力室65が収縮
するとともに、弁体56の移動に伴って流体貯留室58が伸
張し、導管59および逆止弁60を通して被制御流体68が流
体貯留室58に流入する。
そして、被制御流体68の流体圧力が規定圧力以上に戻
り、圧力室65に流入する被制御流体68の流体圧力がピス
トン64および弁棒63を介して弁体56を通常位置、つまり
全開位置に戻そうとすると、流体貯留室58に貯留された
被制御流体68の流出を逆止弁60が阻止し、流体貯留室58
の内部に貯留された被制御流体68が圧力室65における流
体圧力の付勢力に対向して弁体56を緊急時の位置、つま
り全閉位置に保持する。
そして、リセット時には開閉弁62を開放して流体貯留
室58の被制御流体68をバイパス管61を通して弁箱52に押
し戻す。
第2図は本考案の他の実施例を示す緊急開放弁であ
る。第2図において、緊急開放弁81には、弁箱82の内部
流路83を上流側と下流側に仕切って仕切壁84が形成され
ており、仕切壁84の開口には弁座85が設けられている。
また、弁箱82の内部には弁体86が弁座85に当接する全閉
位置と弁座85から離間する全開位置とに亙って出退自在
に設けられており、弁体86の背面には圧力室87が形成さ
れている。この圧力室87はパイロット管88を介して弁箱
82の内部流路83に連通しており、パイロット管88の途中
には閉用ダイヤフラム弁89が介装されている。この閉用
ダイヤフラム弁89は被制御流体90の流体圧力が規定圧力
以上のときに全開し、流体圧力が規定圧力以下のときに
全閉するように形成されている。
また、圧力室87とドレーン91を連通して排出管92が設
けられており、排出管92の途中には開用ダイヤフラム弁
93が介装されている。この開用ダイヤフラム弁93は被制
御流体90の流体圧力が規定圧力以上のときに全閉し、流
体圧力が規定圧力以下のときに全開するように形成され
ている。
そして、弁体86と一体に出退する弁棒94の他端にはピ
ストン95が設けられており、ピストン95のの背面にはス
プリング96が設けられるとともに、ピストン95の移動に
伴って伸縮する流体貯留室97が形成されている。
そして,流体貯留室97と弁箱82の内部流路83を連通す
る導入管路をなす導管98の途中には逆止弁99が介装され
ており、逆止弁99は弁箱82の内部流路83から流体貯留室
97へ向く流通のみ許容するように形成されている。さら
に、逆止弁99の上流側と下流側を連通してバイパス管10
0が設けられており、バイパス管100の途中には開閉弁10
1が介装されている。
この構成によれば、弁箱82の内部流路83を流通する被
制御流体90の流体圧力が規定圧力以上である通常状態に
おいては、パイロット管88を通して圧力室87に流入する
被制御流体90の流体圧力がスプリング96の付勢力に勝
り、この付勢力がピストン95および弁棒94を介して弁体
86に作用するスプリング96の付勢力に抗して弁体86を全
閉位置に移動させるとともに、移動した位置に保持す
る。この弁体86の全閉状態でバイパス管100の開閉弁101
を全閉しておく。
そして、被制御流体90の流体圧力が規定圧力以下に低
下する緊急時には、閉用ダイヤフラム弁89が全閉すると
ともに、開用ダイヤフラム弁93が全開する。さらに、ス
プリング96の付勢力が圧力室87における被制御流体90の
流体圧力に勝り、弁体86が圧力室87の内部の被制御流体
90を排出管92に押し出しながら全開位置に移動し、移動
した位置にスプリング96の付勢力で保持される。
このとき、弁体86の移動に伴って圧力室87が収縮する
とともに、ピストン95の移動に伴って流体貯留室97が伸
張し、導管98および逆止弁99を通して被制御流体90が流
体貯留室97に流入する。
そして、被制御流体90の流体圧力が規定圧力以上に戻
り、圧力室87に流入する被制御流体90の流体圧力が弁体
86を通常位置、つまり全閉位置に戻そうとすると、流体
貯留室97に貯留された被制御流体90の流出を逆止弁99が
阻止し、流体貯留室97の内部に貯留された被制御流体90
が圧力室87における流体圧力の付勢力に対向して弁体86
を緊急時の位置、つまり全開位置に保持する。
そして、リセット時には開閉弁101を開放して流体貯
留室97の被制御流体90をバイパス管100を通して弁箱82
に押し戻す。
考案の効果 以上述べたように本考案によれば、流体貯留室に貯留
された被制御流体の流出を逆止弁で阻止することによ
り、圧力室における流体圧力の付勢力に対向して弁体を
緊急時の位置に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例における緊急遮断弁の全体断
面図、第2図は本考案の他の実施例における緊急開放弁
の全体構成図、第3図は従来の耐震貯水槽に対する配管
図、第4図は従来の緊急遮断弁を示す全体断面図、第5
図は従来の緊急開放弁を示す全体断面図、第6図は従来
のパイロット回路Aの配管図である。 52,82……弁箱、56,86……弁体、57,96……スプリン
グ、58,97……流体貯留室、59,98……導管、60,99……
逆止弁、64,95……ピストン、65,87……圧力室、66,88
……パイロット管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 井原 英彦 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 株式会社クボタ枚方製造所内 (56)参考文献 実開 昭57−56263(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】全開位置と全閉位置とに亙って出退自在に
    設けられた弁体と、弁体を出退方向に沿って付勢するス
    プリングと、弁箱の内部流路に連通して設けられ、内部
    空間に流入する被制御流体の流体圧力でスプリングの付
    勢力に抗して弁体を付勢する圧力室と、圧力室の伸縮に
    背反して伸縮するとともに、内部空間に流入する被制御
    流体によって弁体を圧力室における流体圧力の付勢力に
    対向して保持する流体貯留室と、流体貯留室と弁箱の内
    部流路とを連通する導入管路の間に介装され、弁箱の内
    部流路から流体貯留室への被制御流体の流通のみを許容
    する逆止弁とを備えたことを特徴とするロック機構付緊
    急開閉弁。
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