JP2532164Y2 - 双眼鏡筒を備えた顕微鏡 - Google Patents

双眼鏡筒を備えた顕微鏡

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JP2532164Y2
JP2532164Y2 JP1989089268U JP8926889U JP2532164Y2 JP 2532164 Y2 JP2532164 Y2 JP 2532164Y2 JP 1989089268 U JP1989089268 U JP 1989089268U JP 8926889 U JP8926889 U JP 8926889U JP 2532164 Y2 JP2532164 Y2 JP 2532164Y2
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lens barrel
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ペーター・デイートリツヒ
クラウス・ヴエストフアル
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カール・ツアイス―スチフツング
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/18Arrangements with more than one light path, e.g. for comparing two specimens
    • G02B21/20Binocular arrangements

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Optics & Photonics (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ジーデントップ(Siedentopf)型の双眼鏡
筒を備えた顕微鏡であって、第1の鏡筒アームと、第2
の鏡筒アームとが設けられており、しかも互いに異なる
覗き高さが調節可能である形式のものに関する。
[従来の技術] このような形式の、双眼鏡筒を備えた顕微鏡は、たと
えばドイツ連邦共和国特許第3508306号明細書に記載さ
れている。この公知の顕微鏡では、機械的な鏡筒長さを
変化させることなしに、ジーデントップ原理に基づき接
眼レンズが観察者の瞳孔距離に合わせて調節される。覗
き高さを変えるためには、双眼鏡筒が顕微鏡支持フレー
ムで旋回させられる。しかしこの場合、覗き角度は変化
してしまう。顕微鏡支持フレームの光軸は双眼鏡筒の、
旋回させられた光軸に合わせて調整されなければならな
い。このために、顕微鏡支持フレームでは、水平な軸線
を中心にして旋回可能な反射鏡が、双眼鏡筒の旋回した
角度の半分の角度だけ追従旋回させられる。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3305650号明細書に
は、特にエルゴノミ的な観点を考慮して形成された顕微
鏡鏡筒が開示されている。この公知の鏡筒は、覗き高さ
と覗き角度とを互いに無関係に調節することを可能にす
るが、しかしその代償として、接眼レンズの調節に対応
して3つの旋回可能な反射鏡を追従案内しなければなら
ない。
オーストリア国特許第118381号明細書に基づき、3つ
の接眼レンズを備えた顕微鏡鏡筒が公知である。3つの
接眼レンズのうちの2つは基体に旋回可能に取り付けら
れている。しかし、この鏡筒の光学的構造はジーデント
ップ型の鏡筒の場合よりも複雑となる。
[考案が解決しようとする課題] 本考案の課題は、互いに異なる覗き高さが調節可能と
なり、しかも極めて単純な機械的構造および光学的構造
の双眼鏡筒を備えた顕微鏡を提供することである。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するために本考案の構成では、冒頭で
述べた形式の顕微鏡において、双眼鏡筒の第1の鏡筒ア
ームが、双眼鏡筒の光軸を中心にして旋回可能に収容部
に支承されており、第2の鏡筒アームが、前記光軸を中
心にして旋回可能に前記第1の鏡筒アームに支承されて
おり、第2の鏡筒アームが第1の鏡筒アームに対して旋
回可能となる回動角度量が、360°−2α以上、つまり3
60°から、最小瞳孔距離に合わせた調節時に両鏡筒アー
ムが屈曲される角度αの2倍の値を差し引いた値以上で
あるようにした。
[考案の効果] 本考案によれば、2つの覗き高さが双眼鏡筒において
のみ調節されるという利点が得られる。顕微鏡支持フレ
ームには、旋回可能な反射鏡が必要にならない。したが
って、双眼鏡筒が旋回させられる角度の半分の角度だけ
反射鏡を旋回させるための駆動手段も不要となる。使用
者にとっては、次のような利点が得られる。すなわち、
覗き高さの変化は覗き角度に対して影響を与えないの
で、エルゴノミの観点から好都合な覗き角度が高さ調節
時にも維持される。特に本考案による双眼鏡筒は、これ
まで唯一つの覗き高さしか有しなかった単純な顕微鏡の
ために好適である。
本考案によれば、この180°だけずらされた2つの位
置を如何なる組付け作業もなしに、たんに双眼鏡筒全体
を光軸を中心にして旋回させることによって調節するこ
とができる。
しかし、双眼鏡筒全体を光軸を中心にして180°だけ
旋回させることは、左右の接眼レンズを互いに入れ替え
てしまうので、接眼レンズにおいて場合によって行なわ
れたジオプトリ補償が鏡筒旋回後に再び行なわれなけれ
ばならない。しかし、両鏡筒アームを互いに離れる方向
で旋回させることによって、互いに180°だけずらされ
た位置を得ることができれば、この再ジオプトリ補償を
実施しなくても済む。このことは、本考案によれば双眼
鏡筒の第1の鏡筒アームがその光軸を中心にして自由に
旋回可能に収容部に支承されていて、第2の鏡筒アーム
が、共通の光軸を中心にして旋回可能に前記第1の鏡筒
アームに支承されていることにより可能となる。第1の
鏡筒アームは必ずしも直接に顕微鏡支持フレームに支承
されていなくてもよい。すなわち、たとえば交換鏡筒の
場合には、第1の鏡筒アームは顕微鏡支持フレームに固
定可能な別の収容部に支承されている。
この場合には、第2の覗き高さにおける瞳孔距離のた
めの調節範囲が制限されない。したがって、第2の鏡筒
アームが第1の鏡筒アームに対して旋回可能となる角度
範囲は、少なくとも360°−2α、つまり少なくとも、3
60°から、最小瞳孔距離に合わせた調節時に両鏡筒アー
ムが屈曲される角度αの2倍の値を差し引いた値とな
る。
双眼鏡筒において従来汎用のプリズムの代わりに反射
鏡がビーム変向のために使用されると、鏡筒の製造コス
トを低く保持することができる。このことは特に重要と
なる。なぜならば、これによって、接眼レンズを除いた
双眼鏡筒の1xの鏡筒倍率を有する鏡筒を実現することが
可能となるからである。
[実施例] 以下に、本考案の実施例を図面につき詳しく説明す
る。
第1図には、符号1で顕微鏡支持フレームが示されて
いる。この顕微鏡支持フレーム1の接眼レンズ側の光軸
2は、水平線と共に30°の角度を成している。この角度
はエルゴノミの観点から極めて好都合となる。双眼鏡筒
は下側の位置で符号3で示されている。この双眼鏡筒
は、光軸2を中心にして180°だけずらされた位置3′
にもたらすことができる。この場合に、覗き高さは、覗
き角度が変化することなしに約35mmだけ増大する。
ジーデントップ型の従来慣用の双眼鏡筒では、双眼鏡
筒の両鏡筒アームがそれぞれ円筒状の支持体に旋回可能
に取り付けられており、この支持体は双眼鏡筒を貫いて
延びている。この支持体は双眼鏡筒の機械的な旋回軸を
形成している。この支持体は2つの貫通孔を有してお
り、この貫通孔を通って、ビームスプリッタと変向プリ
ズムとが前記支持体に突入している。両鏡筒アームの間
で調節可能となる最小角度と最大角度とは、ストッパに
よって規定されており、このストッパは貫通孔の縁部と
プリズムとが互いに衝突することを阻止している。
本考案による構成では、このような一貫して延びる旋
回軸が存在しない。なぜならば、第2図から判るよう
に、双眼鏡筒3の第1の鏡筒アーム6が、収容プレート
5に自由に旋回可能に取り付けられているからである。
この収容プレート5は顕微鏡支持フレーム1に固定され
ている。第1の鏡筒アーム6は、光軸2に対してセンタ
リングされた雌ねじ山を備えている。光軸2に対してセ
ンタリングされて、収容プレート5に固定されたリング
25に嵌め込まれた支承軸8は、雄ねじ山9を介して第1
の鏡筒アーム6と螺合されている。支承軸8とリング25
との間の滑り面は半径方向の旋回軸受けとして働く。軸
方向の軸受けはリング25と第1の鏡筒アーム6との間の
滑り面によって形成される。この軸受けの制動力を調節
するためには、波形ウォッシャ10が設けられており、こ
の波形ウォッシャは支承軸8とリング25との間で圧縮さ
れる。
第2の鏡筒アーム11も同じく第1の鏡筒アーム6に旋
回可能に取り付けられている。第2の鏡筒アーム11は、
光軸2に対してセンタリングされた雌ねじ山12を有して
いる。光軸2に対してセンタリングされて、第1の鏡筒
アーム6に嵌め込まれた支承軸13は、雄ねじ山14を有し
ている。この支承軸13は両ねじ山12,14を介して第2の
鏡筒アーム11と螺合されている。支承軸13と第1の鏡筒
アーム6との間の滑り面は、半径方向の旋回軸受けとし
て働く。軸方向では、両鏡筒アーム6,11の間の滑り面に
よって旋回軸受けが形成される。制動力を調節するため
には、第2の波形ウォッシャ15が働く。この第2の波形
ウォッシャ15は第1の鏡筒アーム6と、第2の鏡筒アー
ム11に設けられた支承軸13との間で圧縮される。
このような構成により、特に第1の鏡筒アーム6の自
由な旋回可能性に基づき、光軸2を中心にして双眼鏡筒
3全体を旋回させることによって、双眼鏡筒3を光軸2
を中心にして180°だけずらされた2つの位置に調節す
ることが可能となる。
しかし、双眼鏡筒3全体を光軸2を中心にして180°
だけ旋回させることは、左右の接眼レンズを互いに入れ
替えてしまうので、接眼レンズにおいて場合によって行
なわれたジオプトリ補償が鏡筒旋回後に再び行なわれな
ければならない。したがって本考案の構成では、両鏡筒
アーム6,11を互いに離れる方向で旋回させることによっ
て、互いに180°だけずらされた位置を得ることができ
る。これによって再ジオプトリ補償は実施しなくても済
む。
第1の鏡筒アーム6に螺合されたスリーブ20と、第2
の鏡筒アーム11に螺合されたスリーブ21とは、第3図に
示した差込み式の接眼レンズ23,24を収容するために働
く。カバーディスク22により、双眼鏡筒内へのダストの
侵入が阻止される。このカバーディスク22は、調節され
た瞳孔距離を表示するスケールを保持している。
プリズム形のビームスプリッタ16と、変向鏡17とは、
第1の鏡筒アーム6にしか設けられていない。これによ
って、収容プレート5に対して相対的な、光軸を中心と
した第1の鏡筒アーム6の自由な旋回可能性が保証され
ている。プリズム形のビームスプリッタ16と変向鏡17と
の代わりに、唯一つのビームスプリッタ・変向プリズム
が使用される場合でも、自由な旋回可能性には何ら影響
は与えられない。
変向鏡18,19は第2の鏡筒アーム11にしか設けられて
いない。両鏡筒アーム6,11の互いに相対的な旋回可能性
は、両鏡筒アームが所定の時点に外部で互いに当接する
ことによってしか制限されない。これに関しては、たと
え変向鏡18,19の代わりにビーム変向用の1つのプリズ
ムが使用された場合でも、やはり何ら影響は与えられな
い。しかし、コスト上の理由から、従来汎用のプリズム
の代わりに反射鏡を使用する方が有利である。
本考案による鏡筒により、接眼レンズ間隔は第3図に
示した下側の位置において、55〜75mmの範囲にわたって
変化させることが可能となる。さらに、両鏡筒アームを
図示の矢印の方向で同一方向に旋回させることにより、
両鏡筒アームが互いに離れる方向で屈曲させられている
角度を180°を越えて増大させることができる。このと
きに、両鏡筒アーム6,11は光軸2に対して対称的な位置
6′,11′に移動する。これによって、覗き高さは約35m
mだけ高められる。
この場合に、両接眼レンズは入れ替えられないので、
新たなジオプトリ補償は不要となる。両鏡筒アーム6,11
を互いに離れる方向で屈曲させることのできる角度範囲
は、少なくとも360°−2α、つまり少なくとも、360°
から、最小瞳孔距離に合わせた調節時に両鏡筒アームが
屈曲される角度αの2倍の値を差し引いた値を有してい
なければならない。これによって、双眼鏡筒の破線で示
した上側の位置においても瞳孔距離を55mmの最小値に調
節することができるようになる。第2図に対応して構成
された、接眼レンズ23,24を除いた双眼鏡筒31は1xの鏡
筒倍率を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による顕微鏡を、双眼鏡筒が180°だ
けずらされた2つの位置で示す側面図、第2図は第1図
に示した顕微鏡の双眼鏡筒を、光軸を含む平面で断面し
た図、第3図は第1図に示した顕微鏡の上部を示す斜視
図である。 1……顕微鏡支持フレーム、2……光軸、3……双眼鏡
筒、3′……位置、5……収容プレート、6……第1の
鏡筒アーム、6′……位置、8……支承軸、9……雄ね
じ山、10……波形ウォッシャ、、11……第2の鏡筒アー
ム、11′……位置、12……雌ねじ山、13……支承軸、14
……雄ねじ山、15……波形ウォッシャ、16……ビームス
プリッタ、17,18,19……変向鏡、21……スリーブ、22…
…カバーディスク、23,24……接眼レンズ、25……リン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−104914(JP,A) 実開 昭51−43142(JP,U) 実開 昭60−36618(JP,U)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジーデントップ型の双眼鏡筒を備えた顕微
    鏡であって、第1の鏡筒アーム(6)と、第2の鏡筒ア
    ーム(11)とが設けられており、しかも互いに異なる覗
    き高さが調節可能である形式のものにおいて、双眼鏡筒
    (3)の第1の鏡筒アーム(6)が、双眼鏡筒(3)の
    光軸(2)を中心にして旋回可能に収容部(5)に支承
    されており、第2の鏡筒アーム(11)が、前記光軸
    (2)を中心にして旋回可能に前記第1の鏡筒アーム
    (6)に支承されており、第2の鏡筒アーム(11)が第
    1の鏡筒アーム(6)に対して旋回可能となる回動角度
    量が、360°−2α以上、つまり360°から、最小瞳孔距
    離に合わせた調節時に両鏡筒アーム(6,11)が屈曲され
    る角度(α)の2倍の値を差し引いた値以上であること
    を特徴とする、双眼鏡筒を備えた顕微鏡。
  2. 【請求項2】双眼鏡筒(3)が、光軸(2)を中心にし
    て自由に旋回可能に顕微鏡支持フレーム(1)に支承さ
    れている、請求項1記載の顕微鏡。
  3. 【請求項3】ビーム変向の目的で、双眼鏡筒に反射鏡
    (17,18,19)が設けられている、請求項1または2記載
    の顕微鏡。
JP1989089268U 1989-03-18 1989-07-31 双眼鏡筒を備えた顕微鏡 Expired - Lifetime JP2532164Y2 (ja)

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DE8903394U DE8903394U1 (ja) 1989-03-18 1989-03-18
DE8903394.9 1989-03-18

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JPH02121712U JPH02121712U (ja) 1990-10-03
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