JP2532007B2 - 補聴器フイツテイング装置 - Google Patents

補聴器フイツテイング装置

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JP2532007B2
JP2532007B2 JP3149503A JP14950391A JP2532007B2 JP 2532007 B2 JP2532007 B2 JP 2532007B2 JP 3149503 A JP3149503 A JP 3149503A JP 14950391 A JP14950391 A JP 14950391A JP 2532007 B2 JP2532007 B2 JP 2532007B2
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    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R25/00Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
    • H04R25/70Adaptation of deaf aid to hearing loss, e.g. initial electronic fitting

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は補聴器フイツテイング装
置に関し、特にデジタル補聴器をフイツテイング調整す
る場合に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】多くの補聴器はその増幅特性すなわち周
波数特性や入出力特性を調整できるようになされてお
り、予め使用に先立つて使用者の聴力、使用環境などに
適合させるように、個別に補聴器の入出力特性等をフイ
ツテイング調整するようになされている。
【0003】実際上、フイツテイング調整は、使用者が
安定に聞き取り得る程度の音量レベルに会話音を増幅す
ると共に、音量レベルが大きな雑音等の環境音が発生し
たときには使用者がうるさくない程度の音量レベルにま
で抑制するような調整作業を、パーソナルコンピユータ
及び専用ソフトウエアによつて構成されるフイツテイン
グ装置を用いて実行する。
【0004】かくして、図6において曲線K1によつて
示すように、使用者が聴き取り得る限度の低い音量レベ
ルの入力音を表す最小音圧を「最小可聴値」として、例
えばオージオメータを用いて測定すると共に、曲線K2
によつて示すように、使用者が痛感などの不快感を感じ
る限度の高い音量レベルを表す音圧(100〜130d
BSPL程度)を「不快域値」として測定して、例えば
デイスプレイ表示画面上に表示し、「最小可聴値」曲線
K1及び「不快域値」曲線K2間に挟まれた領域を可聴
範囲として、当該可聴範囲に使用補聴器の最大出力音圧
レベル特性K3が現われるように、補聴器をフイツテイ
ング調整する。
【0005】なお、領域K4は、補聴器からカプラ内に
再生されたスピーチスペクトルを示したもので、斜線部
分はこの時の可聴範囲と思われるレベルを表示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが一般に、補聴
器使用者は、周囲の環境騒音をうるさく感じやすい傾向
があるので、補聴器のフイツテイング調整の際には会話
音声成分が少なく騒音成分の多い低周波数帯域の増幅度
を低く抑えるなどの工夫がされている。
【0007】しかしながら従来の補聴器フイツテイング
装置では、調整によつて変化する補聴器の入出力特性等
を表示することができるだけで、その調整によつてどの
程度騒音が増幅されているかが分からないために調整が
煩雑となる問題があつた。本発明は以上の点を考慮して
なされたもので、使用者の騒音環境を考慮したフイツテ
イング調整を効率良く行い得る補聴器フイツテイング装
置を提案しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、入力データS2に基づいてフイツ
テイング調整対象となる補聴器9の増幅特性を演算する
フイツテイング処理部3と、この演算結果に基づいて決
定された補聴器9の周波数特性K13及び使用者の周波
数ごとの最小可聴値K11をそれぞれ提示する提示手段
5とを有する補聴器フイツテイング装置において、フイ
ツテイング処理部3は、入力データS2の他に騒音の周
波数ごとのレベル推定値K14を受け取り、決定された
補聴器9の周波数特性K13に基づいて騒音の周波数ご
とのレベル推定値K14のレベルを演算により上昇さ
せ、提示手段5は、騒音の周波数ごとのレベル推定値K
14の上昇させた結果を提示するようにした。
【0009】またフイツテイング処理部3は、会話音の
周波数ごとのレベル推定値K15を受け取り、決定され
た補聴器9の周波数特性K13に基づいて会話音の周波
数ごとのレベル推定値K15のレベルを演算により上昇
させ、提示手段5は、会話音の周波数ごとのレベル推定
値K15の上昇させた結果を提示するようにした。さら
に提示手段5は、使用者の周波数ごとの不快域値K12
を提示するようにした。
【0010】
【作用】フイツテイング処理部3が騒音の周波数ごとの
レベル推定値K14を、決定された補聴器9の周波数特
性K13に応じて演算により上昇させると共に、提示手
段5が騒音の周波数ごとのレベル推定値K14の上昇さ
せた結果を提示するようにしたことにより、フイツテイ
ング調整時に騒音の周波数ごとのレベル推定値K14と
使用者の最小可聴値K11とを比較することができる。
【0011】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。図1において、1は全体として実施例によるフイ
ツテイング装置を示し、キーボード、マウス等を有する
操作部2が操作されることにより入力された使用者の氏
名及び生年月日、並びに補聴器の使用環境等の使用者デ
ータが使用者データ信号S1としてマイクロコンピユー
タ構成のフイツテイング処理部3に入力される。またこ
のフイツテイング処理部3には、オージオメータ7から
当該オージオメータ7によつて測定された使用者の最小
可聴値と不快域値がデータ信号S6として供給される。
【0012】フイツテイングデータ記憶装置4からは補
聴器基本特性データ、騒音レベルデータ及び会話音レベ
ルデータを含むフイツテイング用データS2がフイツテ
イング処理部3に入力される。これらのデータに基づい
てフイツテイング処理部3は、使用者に最適と思われる
補聴器の増幅特性、当該増幅特性に従つて抑制された騒
音レベル及び会話音レベルを演算し、可聴周波数範囲に
おける使用者の最小可聴値及び不快域値と共に表示信号
S3としてデイスプレイ5に供給して表示させる。
【0013】この実施例の場合、このデイスプレイ5の
表示内容はプリント信号S5に従つてプリンタ6により
プリントアウトすることもできるようになされている。
さらにフイツテイング処理部3は演算により得た当該使
用者についての特性データS8を補聴器インタフエース
8を介してデジタル補聴器9に供給し、これによりデジ
タル補聴器9の特性をフイツテイング調整するようにな
されている。
【0014】すなわちこの実施例の場合、デジタル補聴
器に入力された特性データS8は補聴器内の不揮発メモ
リに記憶され、当該記憶された特性データに基づいてマ
イクロホンから取り込まれる入力音信号を補聴処理し、
かくしてデジタル補聴器9は特性データS8によつて指
示された増幅特性をもつ補聴器として補聴動作するよう
になされている。フイツテイング終了後フイツテイング
処理部3よりフイツテング結果記憶信号S4がフイツテ
イングデータ記憶装置4に送られ記憶され後日の参照に
供される。
【0015】ここでこの実施例の場合、デジタル補聴器
9は低音域、中音域、高音域の3チヤンネル方式に構成
され、これに応じて調整員は図2に示すような表示画面
20上の表示を目視確認しながら使用者に適合した増幅
特性をデジタル補聴器9に設定できるようになされてい
る。表示画面20は、周波数特性表示部21、入出力特
性表示部22、オージオグラム表示部23及び使用者I
D番号表示部24、使用者名表示部25、使用者生年月
日表示部26、使用者初来店日表示部27、補聴器名表
示部28、特性データ番号表示部29、ボリユーム位置
表示部30、装用耳表示部31、特性データ作成日表示
部32、最適ボリユーム位置表示部33から構成され
る。
【0016】オージオグラム表示部23は、横軸に周波
数をとると共に縦軸に聴力損失値をとつて表しており、
使用者の各周波数における最小可聴値を入力することに
よつて各周波数における平均的な最小可聴値からの差、
すなわち聴力損失値を表示する。ここで想定される補聴
器の使用環境を指定すると、周波数帯域により分割され
た3つのチヤンネルのそれぞれについて、最適と思われ
る増幅特性データが演算され表示される。
【0017】上述の入出力特性表示部22は横軸に補聴
器への入力音圧をとると共に縦軸に補聴器からの出力音
圧をとつて表しており、各入力音圧に対する当該演算さ
れた出力音圧が表示するようになされ、これにより当該
各入力音圧における音響利得を調整員が容易に目視確認
できるようになされている。周波数特性表示部21は、
横軸に周波数をとると共に縦軸に音圧をとつて表してお
り、入力された使用者の最小可聴値K11及び不快域値
K12を表示するようになされ、同時に、上述の増幅特
性データによる周波数特性K13と、このときの騒音レ
ベルK14と、会話音レベルK15とが表示される。
【0018】この実施例の場合、周波数特性K13は入
力音圧60、70、80、90〔dBSPL〕の4本の
実線グラフとして表示され、このとき縦軸をデジタル補
聴器9からの出力音圧とすることにより上述の演算され
た増幅特性データによるデジタル補聴器9の周波数特性
を調整員が容易に目視によつて把握することができるよ
うになされている。
【0019】また騒音レベルK14は、当該補聴器9に
より増幅された騒音の周波数ごとのレベルの推定値とし
て、ホス(HOTH)ノイズなどの代表的な騒音の長時
間実効値スペクトルを当該補聴器9の周波数特性に応じ
て上昇させたレベルとして表示されている。さらに会話
音レベルK15は、補聴器で増幅された会話音の周波数
と、レベルの推定値で表わされている。
【0020】すなわち、あらかじめ語音明瞭度検査用テ
ープの会話音を分析して、各音素の特徴をなす音響成
分、いわゆる音素のフオルマントの周波数と音圧レベル
を演算した結果を会話音レベルデータとしてフイツテイ
ング用データ記憶装置4に記憶されているものに基づい
て、デジタル補聴器9の周波数特性に従つてレベルを上
昇させたものであり、図2の場合、音素「a」
(「あ」)と、「i」(「い」)と、「u」(「う」)
と、「s」(「す」)について表示されている。音素の
分析は、フイツテイング処理部3において、図3に示す
処理手順を実行することによりなされる。
【0021】すなわち、ブロツク40において原信号S
30をFFT(高速フーリエ変換)分析し、その結果か
ら続くブロツク41において音素の弁別をする周波数f
1を決定する。
【0022】ブロツク42において原信号S30を当該
周波数f1を中心とするオクターブバンドフイルタ処理
をすることにより帯域信号S31を得、この帯域信号S
31をブロツク43において全波整流処理することによ
り整流信号S32を得た後、ブロツク44においてロー
パスフイルタ処理することにより35〔ms〕の時定数
で振幅包絡線(エンベロープ)信号S33を算出してそ
の最大レベルL1を求める。
【0023】図3の方法によれば、破裂子音など定常的
でない音についても難聴者の聴取能力を推定できる。こ
こで音素の弁別に用いられる周波数は、母音の場合、第
1、第2フオルマント周波数、子音では強い成分を持つ
周波数に設定される。
【0024】以上の構成において、オージオメータ7に
よつて使用者の最小可聴値K11及び不快域値K12を
測定し、想定される補聴器の使用環境を当該測定値を記
憶するフイツテイング装置1に入力すると、特性データ
が演算され、演算された特性データに基づいて補聴器の
周波数特性K13、会話音レベルK15、騒音レベルK
14、入出力特性22、及び使用者の最小可聴値K1
1、不快域値K12等がデイスプレイに表示される。
【0025】以上の構成によれば、補聴器フイツテイン
グ装置が補聴器9の周波数特性及び会話音レベル等と共
に、選定、調整した補聴器9の周波数特性から増幅され
る、想定された代表的な騒音レベルを推定し、デイスプ
レイに表示するようにしたことにより、デジタル補聴器
フイツテイング調整において考慮すべき事項のすべてを
容易に把握でき、フイツテイング調整作業をする調整員
の負担を軽減することができると共に、使用者に対して
も説得力を増し、補聴器を使用することに対する信頼性
を高めることができる。
【0026】さらに図4に示すように上述の実施例にお
いて特性データを変更して騒音を抑制した場合の表示も
でき、かくして騒音抑制の効果が視覚的に把握し得る。
なお上述の実施例においては、会話音レベルK15を音
素のフオルマント「a」、「i」、「u」、「s」で表
示する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
図5に示すように、会話音レベルK15Xを上述の代表
的な会話音の長時間スペクトルの平均レベルから±5d
B程度の幅をとつた会話音スペクトル帯によつて表示す
るようにしても良い。
【0027】また上述の実施例においては、3チヤンネ
ル方式の補聴器の場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、何チヤンネル方式の補聴器にも適用し得る。
さらに、上述の実施例においては、周波数特性表示部2
1に入力音圧が60、70、80及び90〔dBSP
L〕の入出力周波数特性を表示する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、表示は入力音圧がいくらの
場合であつても良く、要は特性データに基づいてフイツ
テイング調整される補聴器がどのような周波数特性を有
するようになるかが表示されていれば良い。
【0028】さらに上述の実施例においては、騒音レベ
ルを平均として表示する場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、各周波数における騒音レベルの最大値
を結ぶ曲線として騒音レベルの上限を表示するようにし
ても良い。さらに上述の実施例においては、デジタル補
聴器に適用する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、デジタル以外の補聴器に適用しても良く、要は
フイツテイング調整による騒音レベルの様子が表示され
れば良い。
【0029】さらに上述の実施例においては、補聴器の
入出力特性22、当該入出力特性22に従つて抑制され
た騒音レベルK14及び会話音レベルK15、さらには
使用者の最小可聴値K11及び不快域値K12等を表示
またはプリントアウトする場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、デイスプレイ表示またはプリントア
ウト以外であつても良く、要はフイツテイング調整によ
る騒音レベルの様子が提示されれば良い。
【0030】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、使用者の
最小可聴値に加えて、その設定により補聴器で増幅され
るであろう騒音の周波数ごとのレベル推定値を提示する
ようにしたことにより、フイツテイング調整時に騒音の
周波数ごとのレベル推定値と使用者の最小可聴値とを容
易に比較することができ、かくして使用者の騒音環境を
考慮したフイツテイング調整を効率良く行い得る補聴器
フイツテイング装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による補聴器フイツテイング装置の一実
施例を示すブロツク図である。
【図2】図1のデイスプレイ5における画面表示及び画
面を示す正面図である。
【図3】会話音の音素の特性をなす周波数とレベルの算
出手順を示すブロツク図である。
【図4】図2における実施例の変形例を示す正面図であ
る。
【図5】図2における実施例の変形例を示す正面図であ
る。
【図6】従来のフイツテイング装置において画面表示さ
れるグラフの正面図である。
【符号の説明】
1……補聴器フイツテイング装置、5……デイスプレ
イ、7……オージオメータ、21……周波数特性表示
部、K11……最小可聴値、K12……不快域値、K1
3……周波数特性、K14……騒音レベル、K15……
会話音レベル、22……入出力特性表示部、23……オ
ージオグラム表示部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力データに基づいてフイツテイング調整
    対象となる補聴器の増幅特性を演算するフイツテイング
    処理部と、この演算結果に基づいて決定された補聴器の
    周波数特性及び使用者の周波数ごとの最小可聴値をそれ
    ぞれ提示する提示手段とを有する補聴器フイツテイング
    装置において、 上記フイツテイング処理部は、上記入力データの他に騒
    音の周波数ごとのレベル推定値を受け取り、上記決定さ
    れた補聴器の周波数特性に基づいて騒音の周波数ごとの
    レベル推定値のレベルを演算により上昇させ、 上記提示手段は、騒音の周波数ごとのレベル推定値の上
    昇させた結果を提示する ことを特徴とする補聴器フイツ
    テイング装置。
  2. 【請求項2】上記フイツテイング処理部は、会話音の周
    波数ごとのレベル推定値を受け取り、上記決定された補
    聴器の周波数特性に基づいて上記会話音の周波数ごとの
    レベル推定値のレベルを演算により上昇させ、 上記提示手段は、上記会話音の周波数ごとのレベル推定
    値の上昇させた結果を提示する ことを特徴とする請求項1に記載の補聴器フイツテイン
    グ装置。
  3. 【請求項3】上記提示手段は、使用者の周波数ごとの不
    快域値を提示する ことを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載の補聴器フイツテイング装置。
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