JPH0258999A - 補聴器 - Google Patents
補聴器Info
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- JPH0258999A JPH0258999A JP21017188A JP21017188A JPH0258999A JP H0258999 A JPH0258999 A JP H0258999A JP 21017188 A JP21017188 A JP 21017188A JP 21017188 A JP21017188 A JP 21017188A JP H0258999 A JPH0258999 A JP H0258999A
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/50—Customised settings for obtaining desired overall acoustical characteristics
- H04R25/502—Customised settings for obtaining desired overall acoustical characteristics using analog signal processing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は補聴器に関し、例えば感音性難聴夏用補聴器に
適用して好適なものである。
適用して好適なものである。
本発明は、補聴器の出力制限回路において、最大出力音
圧レベル特性の高音域を抑制するような周波数特性を有
する出力制限回路を設けるようにしたことにより、感音
性難聴耳に最適な最大出力音圧レベル特性を有する補聴
器を容易に、実現することができる。
圧レベル特性の高音域を抑制するような周波数特性を有
する出力制限回路を設けるようにしたことにより、感音
性難聴耳に最適な最大出力音圧レベル特性を有する補聴
器を容易に、実現することができる。
感音性難聴(内耳から脳中枢にかけての感音系の障害に
よる難聴)耳に補聴器を装用した場合、低音域よりも高
音域において補充現象(音の強さが少し増加したにもか
かわらず非常に大きい音に感じる現象)が強く現れる傾
向がある。そこでこの種の感音性難聴者が、例えば紙が
擦れる音や、茶碗がぶつかる衝撃音などのように、日常
的に頻繁に発生する高音域の衝撃音に対して強い不快感
を感するようになり、これが補聴器の装用を止める原因
の一つになっていた。
よる難聴)耳に補聴器を装用した場合、低音域よりも高
音域において補充現象(音の強さが少し増加したにもか
かわらず非常に大きい音に感じる現象)が強く現れる傾
向がある。そこでこの種の感音性難聴者が、例えば紙が
擦れる音や、茶碗がぶつかる衝撃音などのように、日常
的に頻繁に発生する高音域の衝撃音に対して強い不快感
を感するようになり、これが補聴器の装用を止める原因
の一つになっていた。
その対策として従来は、例えばピーククリツビング方式
、ダイオードコンプレッション方式等の出力制限回路に
おいて、第10図の最大出力音圧レベル特性曲線ONA
で示すように、最大出力音圧レベルを可聴周波数帯域全
体に亘ってほぼ一様に制限すると共に、最大出力音圧レ
ベル値を高音域における不快域値に達しないような値に
選定する。
、ダイオードコンプレッション方式等の出力制限回路に
おいて、第10図の最大出力音圧レベル特性曲線ONA
で示すように、最大出力音圧レベルを可聴周波数帯域全
体に亘ってほぼ一様に制限すると共に、最大出力音圧レ
ベル値を高音域における不快域値に達しないような値に
選定する。
このようにすれば、出力制限回路の出力制限値を補充現
象が強く現れる高音域の不快域値に基づいて決めるよう
にしたことにより、補充現象が強く現れない低音域にお
ける最大出力音圧レベルが不快域値を超えるおそれがな
いので、結局可聴周波数帯域全体について、感音性難聴
具に対して不快感を与えるような出力音圧を発生させな
いようにできる。
象が強く現れる高音域の不快域値に基づいて決めるよう
にしたことにより、補充現象が強く現れない低音域にお
ける最大出力音圧レベルが不快域値を超えるおそれがな
いので、結局可聴周波数帯域全体について、感音性難聴
具に対して不快感を与えるような出力音圧を発生させな
いようにできる。
ところが、この種の出力制限回路を用いた場合、入力音
圧レベルが高音域において不快域値に達したとき、たと
え低音域においては未だ不快域値に達していなくても当
該低音域を含めて補聴器出力を全体として制限するよう
に動作するため、聴感上補聴器から低音域の出力音圧が
不足したような音が発生すると共に、低音域の出力が不
必要に制限されることによって高調波ひずみを大量に発
生させることにより、音質を損なうような問題を生じさ
せる結果になっていた。
圧レベルが高音域において不快域値に達したとき、たと
え低音域においては未だ不快域値に達していなくても当
該低音域を含めて補聴器出力を全体として制限するよう
に動作するため、聴感上補聴器から低音域の出力音圧が
不足したような音が発生すると共に、低音域の出力が不
必要に制限されることによって高調波ひずみを大量に発
生させることにより、音質を損なうような問題を生じさ
せる結果になっていた。
この問題を解決する方法として、低音域から高音域に亘
って複数のバンドパスフィルタを設けたり、あるいはA
GC制御をすることによって感音性難聴具にとって最適
な音圧レベル分布を得ることができるように補聴器の出
力を制限する方法が考えられるが、実際上このようにす
ると補聴器の電気的回路構成が一段と複雑になり、実用
上解決策としては未だ不十分である。
って複数のバンドパスフィルタを設けたり、あるいはA
GC制御をすることによって感音性難聴具にとって最適
な音圧レベル分布を得ることができるように補聴器の出
力を制限する方法が考えられるが、実際上このようにす
ると補聴器の電気的回路構成が一段と複雑になり、実用
上解決策としては未だ不十分である。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、感音性難
聴具の特性に適合させることができるような簡易な構成
の補聴器を提案しようとするものである。
聴具の特性に適合させることができるような簡易な構成
の補聴器を提案しようとするものである。
C問題点を解決するための手段〕
かかる問題点を解決するため本発明においては、過大な
入力音圧が与えられたとき、出力音圧レベルを制限する
出力制限回路2を有する補聴器において、出力制限回路
2は、音声入力信号’318のうち高音域の周波数成分
を抑制することにより高音域の出力音圧レベルが垂下す
る最大出力音圧レベル特性を有するようにする。
入力音圧が与えられたとき、出力音圧レベルを制限する
出力制限回路2を有する補聴器において、出力制限回路
2は、音声入力信号’318のうち高音域の周波数成分
を抑制することにより高音域の出力音圧レベルが垂下す
る最大出力音圧レベル特性を有するようにする。
出力制限回路2は基本的にはダイオードコンプレッショ
ン方式であるが、特に高音域の出力音圧レベルのみを垂
下させることにより、高音域の音圧レベルを不快域値に
対して相対的に低減させることができる。
ン方式であるが、特に高音域の出力音圧レベルのみを垂
下させることにより、高音域の音圧レベルを不快域値に
対して相対的に低減させることができる。
かくして感音性難聴具が高音域における補充現象によっ
て不快域値を超える度合を一段と低くすることができる
ことにより、不必要に音質を劣化させないようにし得る
。
て不快域値を超える度合を一段と低くすることができる
ことにより、不必要に音質を劣化させないようにし得る
。
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
〔1〕第1の実施例
第1図はレシーバ1に対する終段回路部を示し、レシー
バ1の一端が出力制限回路2の増幅用トランジスタQ1
のコレクタ及びエミッタを通じて電池でなる電源3の負
極側に接続されると共に、レシーバ1の他端が電池3の
正極側に接続されている。
バ1の一端が出力制限回路2の増幅用トランジスタQ1
のコレクタ及びエミッタを通じて電池でなる電源3の負
極側に接続されると共に、レシーバ1の他端が電池3の
正極側に接続されている。
トランジスタQ1のコレクタ及びベース間には、コンデ
ンサC1及び抵抗R1でなる直列インピーダンス回路I
MPと、互いに逆方向に並列接続された一対のダイオー
ドD1及びD2で構成された圧縮回路COMPとを直列
接続してなる負帰還回路が接続されている。
ンサC1及び抵抗R1でなる直列インピーダンス回路I
MPと、互いに逆方向に並列接続された一対のダイオー
ドD1及びD2で構成された圧縮回路COMPとを直列
接続してなる負帰還回路が接続されている。
第1図の構成において、トランジスタQ1のベース端子
T1及び接地端子T3間に前段増幅回路から補聴音声人
力e、イが与えられたとき、出力制限回路2及びレシー
バ1の等価回路は第2図に示すように、出力制限回路2
によって等傷内部インピーダンスZtが、次式 %式% のように、直列インピーダンス回路IMPと、圧縮回路
COMPと、入力インピーダンスZINとの直列インピ
ーダンスを有する信号源が形成され、その信号出力e。
T1及び接地端子T3間に前段増幅回路から補聴音声人
力e、イが与えられたとき、出力制限回路2及びレシー
バ1の等価回路は第2図に示すように、出力制限回路2
によって等傷内部インピーダンスZtが、次式 %式% のように、直列インピーダンス回路IMPと、圧縮回路
COMPと、入力インピーダンスZINとの直列インピ
ーダンスを有する信号源が形成され、その信号出力e。
U7をレシーバ1に供給するような構成になる。
(1)式において、ZCIはコンデンサCIのインピー
ダンスで、次式、 信号出力レベルが小さい程高抵抗になり、出力制限する
ような特性のものが選定されている。
ダンスで、次式、 信号出力レベルが小さい程高抵抗になり、出力制限する
ような特性のものが選定されている。
ま°た、ZINはトランジスタQ1の入力インピーダン
スと、入力端子T、及びT1間に並列に接続された等価
信号源インピーダンスの合成インピーダンスを表す。
スと、入力端子T、及びT1間に並列に接続された等価
信号源インピーダンスの合成インピーダンスを表す。
第2図の等価回路において、コンデンサCIの静電容量
は、実用上十分に高い境界周波数fsM(例えば100
0 (Hz) )より高い周波数領域、すなわち f > f 5H(=1000 (Hz) )
・−・−(3)の周波数領域において、次式 によって表される。
は、実用上十分に高い境界周波数fsM(例えば100
0 (Hz) )より高い周波数領域、すなわち f > f 5H(=1000 (Hz) )
・−・−(3)の周波数領域において、次式 によって表される。
また、Di//D2は圧縮回路COMPを構成するダイ
オードDi及びD2の立上り部分の等価抵抗値の並列合
成抵抗値を示し、通常数〔kΩ〕程度になる。実際上こ
の並列合成抵抗値DI//D2はの関係を満足するよう
な値に選定されている。
オードDi及びD2の立上り部分の等価抵抗値の並列合
成抵抗値を示し、通常数〔kΩ〕程度になる。実際上こ
の並列合成抵抗値DI//D2はの関係を満足するよう
な値に選定されている。
ここで、(4)式を次式、
Z1≦ (=zc+) CΩ〕2
π fcl ・・・・・・ (5) のように変形すれば、(4)式の条件は結局、コンデン
サC1のインピーダンスを抵抗R1、圧縮回路COMP
及び入力インピーダンスZ0,4の直列インピーダンス
Z1より大きい値に選定することを意味し、これにより
周波数rが境界周波数f8.4より高い周波数領域にお
いて、出力信号e。U?が、主としてコンデンサCtの
インピーダンスZCIの周波数特性によって決まるよう
な周波数特性をもつことになることを意味している。
π fcl ・・・・・・ (5) のように変形すれば、(4)式の条件は結局、コンデン
サC1のインピーダンスを抵抗R1、圧縮回路COMP
及び入力インピーダンスZ0,4の直列インピーダンス
Z1より大きい値に選定することを意味し、これにより
周波数rが境界周波数f8.4より高い周波数領域にお
いて、出力信号e。U?が、主としてコンデンサCtの
インピーダンスZCIの周波数特性によって決まるよう
な周波数特性をもつことになることを意味している。
そこで出力制限回路2の等傷内部インピーダンスZアを
、 Zt=21 + Zcr ・・・・・・ (6) のように表すことができることにより、レシーバ1の出
力音圧レベルは、第3図の最大出力音圧レベル特性曲線
群ONAに示すように、周波数fが高くなって行くに従
って、コンデンサCIのインピーダンスZCIが小さく
なることに基づいて低下して行くような最大出力音圧レ
ベル特性を呈する。
、 Zt=21 + Zcr ・・・・・・ (6) のように表すことができることにより、レシーバ1の出
力音圧レベルは、第3図の最大出力音圧レベル特性曲線
群ONAに示すように、周波数fが高くなって行くに従
って、コンデンサCIのインピーダンスZCIが小さく
なることに基づいて低下して行くような最大出力音圧レ
ベル特性を呈する。
従って低音域より高音域において補充現象が強い感音性
難聴具用の補聴器について、第1図に示す構成の出力制
限回路2を設けるようにすれば、低音域から高音域にま
で至る広い周波数範囲について、不快域値を超えないよ
うな周波数特性をもった補聴器を実現し得る。
難聴具用の補聴器について、第1図に示す構成の出力制
限回路2を設けるようにすれば、低音域から高音域にま
で至る広い周波数範囲について、不快域値を超えないよ
うな周波数特性をもった補聴器を実現し得る。
かくするにつき、高音域における出力音圧レベルを抑さ
えるようにしたことにより、当該高音域において不快域
値を超えず、しかも補充現象が現れない低音域について
は出力音圧レベルを抑制しないことにより、当該低音域
においても実用上十分な音圧レベルの音声をレシーバ1
から発生させることができる。
えるようにしたことにより、当該高音域において不快域
値を超えず、しかも補充現象が現れない低音域について
は出力音圧レベルを抑制しないことにより、当該低音域
においても実用上十分な音圧レベルの音声をレシーバ1
から発生させることができる。
因に従来の場合のように補充現象が強く現れる高音域に
おいて不快域値を超えたとき、当該高音域の出力音圧レ
ベルと共に低音域の出力音圧レベルを抑制するような出
力制限回路を用いた場合には、低音域の音圧レベルが不
必要に抑圧されるためにレシーバ1から発生される音声
に高調波ひずみが発生して音質が劣化するおそれがある
のに対して、本発明によればかかるおそれを有効に回避
し得る。
おいて不快域値を超えたとき、当該高音域の出力音圧レ
ベルと共に低音域の出力音圧レベルを抑制するような出
力制限回路を用いた場合には、低音域の音圧レベルが不
必要に抑圧されるためにレシーバ1から発生される音声
に高調波ひずみが発生して音質が劣化するおそれがある
のに対して、本発明によればかかるおそれを有効に回避
し得る。
これに加えて第1図の構成において、直列インピーダン
ス回路IMFの抵抗R1の抵抗値を小さくすれば、この
分等価内部インピーダンス21 ((6)式)が小さ
くなることにより、第3図において最大出力音圧レベル
特性曲線群ONA、 、ONAg 、0NA3 、○N
A 4でなる特性曲線ONAで示すように、高音域の
最大出力音圧レベルを次第に深く垂下させるような周波
数特性を生じさせ得る。
ス回路IMFの抵抗R1の抵抗値を小さくすれば、この
分等価内部インピーダンス21 ((6)式)が小さ
くなることにより、第3図において最大出力音圧レベル
特性曲線群ONA、 、ONAg 、0NA3 、○N
A 4でなる特性曲線ONAで示すように、高音域の
最大出力音圧レベルを次第に深く垂下させるような周波
数特性を生じさせ得る。
従って抵抗R1の抵抗値を調整すれば、感音性難聴耳の
補充現象の強さに応じて高音域の最大出力音圧レベル特
性を選定できるようにすることにより、感音性難聴耳の
特性に良く適合した最大出力音圧レベル特性をもった補
聴器を容易に実現し得る。
補充現象の強さに応じて高音域の最大出力音圧レベル特
性を選定できるようにすることにより、感音性難聴耳の
特性に良く適合した最大出力音圧レベル特性をもった補
聴器を容易に実現し得る。
〔2〕第2の実施例
第4図は第2の実施例を示し、第1図との対応部分に同
一符号を付して示すように、 コンデンサC1として、
複数のコンデンサCII% C1z・・・・・・cps
を用意し、各コンデンサを切換スイッチSWによって切
り換え得るようになされている。
一符号を付して示すように、 コンデンサC1として、
複数のコンデンサCII% C1z・・・・・・cps
を用意し、各コンデンサを切換スイッチSWによって切
り換え得るようになされている。
第4図の構成において、 直列インピーダンス回路IM
FのインピーダンスがコンデンサCI+、C1□・・・
・・・CINを選択することによって変更される。
FのインピーダンスがコンデンサCI+、C1□・・・
・・・CINを選択することによって変更される。
そこでコンデンサC1、CI□・・・・・・CINの値
として(4)式の関係を満足するようなものを適用すれ
ば、 高音域における周波数特性をコンデンサC11、
CI 2・・・・・・CINのインピーダンスに応じて
変更できる補聴器を容易に実現し得る。
として(4)式の関係を満足するようなものを適用すれ
ば、 高音域における周波数特性をコンデンサC11、
CI 2・・・・・・CINのインピーダンスに応じて
変更できる補聴器を容易に実現し得る。
因にコンデンサC8の容量値を
C1=C,4Ax
・・・・・・ (7)
のように不快域値に近い最大容icMAxに設定すると
共に、コンデンサC+z、CI 3・・・・・・CIN
の値をC+ z = ・・・・・・ (8) のように順次整数2.3・・・・・・Nで割った値に選
定するようにすれば、第5図において最大出力音圧レベ
ル特性曲線群ON A + +、ON A +□、ON
A I 3、ON A + aでなる特性曲線ONA
で示すように、少しずつ特性が異なる最大出力音圧レベ
ル特性をもつような補c!、器を実現し得る。
共に、コンデンサC+z、CI 3・・・・・・CIN
の値をC+ z = ・・・・・・ (8) のように順次整数2.3・・・・・・Nで割った値に選
定するようにすれば、第5図において最大出力音圧レベ
ル特性曲線群ON A + +、ON A +□、ON
A I 3、ON A + aでなる特性曲線ONA
で示すように、少しずつ特性が異なる最大出力音圧レベ
ル特性をもつような補c!、器を実現し得る。
〔3]第3の実施例
第6図はさらに他の実施例の出力制限回路2を示すもの
で、第7図に示すように、一対のトランジスタQ21及
びQ22を介してレシーバlを電源12によって駆動す
るようなプッシュプル増幅回路11を用いる場合にその
前段に適用する。
で、第7図に示すように、一対のトランジスタQ21及
びQ22を介してレシーバlを電源12によって駆動す
るようなプッシュプル増幅回路11を用いる場合にその
前段に適用する。
第6図の場合、第1図との対応部分に同一符号を付して
示すように、トランジスタQ1が抵抗R2を通じて正及
び負側tfiラインLP及びLH間に接続されトランジ
スタQ1のコレクタ電圧に基づいて位相反転回路15に
おいて正相出力e。UT+及び逆相出力e。u7□に変
換されてプッシュプル増幅回路11のトランジスタQ2
1及びQ22に供給される。
示すように、トランジスタQ1が抵抗R2を通じて正及
び負側tfiラインLP及びLH間に接続されトランジ
スタQ1のコレクタ電圧に基づいて位相反転回路15に
おいて正相出力e。UT+及び逆相出力e。u7□に変
換されてプッシュプル増幅回路11のトランジスタQ2
1及びQ22に供給される。
第6図及び第7閣の構成によれば、プッシュプル増幅回
路11の前段回路として設けられた出力制限回路2によ
って第3図について上述したように、5感音性H聴耳の
補充現象に対応するような最大出力音圧レベル特性を有
する出力信号eOUア、及びe。Ll?□を得てこれを
プッシュプル増幅回路11を介してレシーバ1に供給で
きることにより、低音域から高音域に亘って不快域値を
超えずしかも高調波ひずみが小さい音声を発生させるこ
とができる。
路11の前段回路として設けられた出力制限回路2によ
って第3図について上述したように、5感音性H聴耳の
補充現象に対応するような最大出力音圧レベル特性を有
する出力信号eOUア、及びe。Ll?□を得てこれを
プッシュプル増幅回路11を介してレシーバ1に供給で
きることにより、低音域から高音域に亘って不快域値を
超えずしかも高調波ひずみが小さい音声を発生させるこ
とができる。
〔4〕第4の実施例
第8図は第4の実施例を示すもので、第7図との対応部
分に同一符号を付して示すように、プッシュプル増幅回
路11の出力端を側路するように出力制限回路21が設
けられている。
分に同一符号を付して示すように、プッシュプル増幅回
路11の出力端を側路するように出力制限回路21が設
けられている。
すなわち、プッシュプル増幅回路11の正相側出力ライ
ンLPI及び逆相個当カラインLNI間に、コンデンサ
C1l及び抵抗R11でなるインピーダンス回路IMP
IIと、 互いに逆方向に並列に接続されたダイオード
Dll及びD12でなる圧縮回路COMP 11とを直
列に接続してなる出力制限回路が接続され、 トラン
ジスタQ21及びQ22が補聴入力信号elNに基づい
て位相反転回路22において形成される駆動信号e I
I+及びelNgによって駆動される。
ンLPI及び逆相個当カラインLNI間に、コンデンサ
C1l及び抵抗R11でなるインピーダンス回路IMP
IIと、 互いに逆方向に並列に接続されたダイオード
Dll及びD12でなる圧縮回路COMP 11とを直
列に接続してなる出力制限回路が接続され、 トラン
ジスタQ21及びQ22が補聴入力信号elNに基づい
て位相反転回路22において形成される駆動信号e I
I+及びelNgによって駆動される。
第8図の構成において、出力制限回路21の合成インピ
ーダンスZ21は第9図に示すように、Zz+” ZC
II +R11+D 1 1 //D 12=
+R112π fcl 1 +D11/1012 ・・・・・・(11) のように表することができ、プッシュプル増幅回路11
から流れ出す信号電流I6を、次式、1o”I++”I
+* ・・・・・・(12) のように、合成インピーダンス回路2g+に流れる電流
IIIと、 レシーバ1の等価インピーダンスZIIC
に流入する電流■+zとに分流させる。
ーダンスZ21は第9図に示すように、Zz+” ZC
II +R11+D 1 1 //D 12=
+R112π fcl 1 +D11/1012 ・・・・・・(11) のように表することができ、プッシュプル増幅回路11
から流れ出す信号電流I6を、次式、1o”I++”I
+* ・・・・・・(12) のように、合成インピーダンス回路2g+に流れる電流
IIIと、 レシーバ1の等価インピーダンスZIIC
に流入する電流■+zとに分流させる。
出力制限回路21の合成インピーダンス回路2g+は(
11)式から明らかなように周波数fが高くなればコン
デンサC1lのインピーダンス(第1項)が小さくなる
ことにより小さくなり、その結果合成インピーダンス回
路Z21に流れる電流■。
11)式から明らかなように周波数fが高くなればコン
デンサC1lのインピーダンス(第1項)が小さくなる
ことにより小さくなり、その結果合成インピーダンス回
路Z21に流れる電流■。
が増大すると同時に、当該増加した分だけ等価インピー
ダンスZllに流れる電流11ffiが減少し、その結
果レシーバ1における消費電力Pileは、P*c=
T +z” ・ Zmc −・
”(13)のように、電流11□が減少した分低下する
。
ダンスZllに流れる電流11ffiが減少し、その結
果レシーバ1における消費電力Pileは、P*c=
T +z” ・ Zmc −・
”(13)のように、電流11□が減少した分低下する
。
ここで、合成インピーダンスZ□を、
Zz+=Z肯C
・・・・・・(14)
の関係を満足するような値に選定すれば、レシーバ1に
流れる電流Iltは、 Q ■目=1.= ・・・・・・(15) のように、出力電流I0の半分になる。
流れる電流Iltは、 Q ■目=1.= ・・・・・・(15) のように、出力電流I0の半分になる。
このときの周波数をfHとすれば、(14)式から=Z
糞。
糞。
・・・・・・(16)
となり、(16)式からコンデンサC1lの容量C11
は、 ・・・・・・(17) となる。
は、 ・・・・・・(17) となる。
コンデンサC1lの容ICIIを(17)式で表される
値に選定した条件の下に、周波数fを周波数fMより高
い範囲に設定することにより、Z2+<ZRC ・・・・・・(18) の関係が成り立つような条件を選定すれば、レシーバ1
に流れる電流1.□は一段と減少して行く。
値に選定した条件の下に、周波数fを周波数fMより高
い範囲に設定することにより、Z2+<ZRC ・・・・・・(18) の関係が成り立つような条件を選定すれば、レシーバ1
に流れる電流1.□は一段と減少して行く。
かくして第8図の構成によれば、第3図について上述し
たと同様の最大出力音圧レベル特性を有する出力制限回
路21を得ることができ、その結果、感音性難聴耳に対
して高音域の音圧レベルを不快感を生じさせることがな
い程度に有効に制限できると共に、しかも低音域を不必
要に制限させないような補聴器を実現し得る。
たと同様の最大出力音圧レベル特性を有する出力制限回
路21を得ることができ、その結果、感音性難聴耳に対
して高音域の音圧レベルを不快感を生じさせることがな
い程度に有効に制限できると共に、しかも低音域を不必
要に制限させないような補聴器を実現し得る。
〔5〕他の実施例
(1) 第1図、第4図、第5図の実施例においては
、直列インピーダンス回路IMPの抵抗R1として固定
抵抗を用いた場合について述べたが、これに代え、可変
抵抗を用いても良い。
、直列インピーダンス回路IMPの抵抗R1として固定
抵抗を用いた場合について述べたが、これに代え、可変
抵抗を用いても良い。
このようにすれば、可変抵抗でなる抵抗R1を可変制御
するζ、とにより、第3図の特性曲線群ONA、〜ON
A 4について上述した最大出力音圧レヘ、ル特性を
必要に応じて変更することができ、かくして感音性難聴
耳の補充現象に一段と適合した最大出力音圧レベル特性
をも一つ補聴器を実現し得る。
するζ、とにより、第3図の特性曲線群ONA、〜ON
A 4について上述した最大出力音圧レヘ、ル特性を
必要に応じて変更することができ、かくして感音性難聴
耳の補充現象に一段と適合した最大出力音圧レベル特性
をも一つ補聴器を実現し得る。
(2)第4図の実施例においては、コンデンサCIl、
C+t・・・・・・CINとして、 最大容量に対して
整数分の1の関係にある容量値をもたせるようにした場
合についで述べたが、これらのコンデンサC目、C+
2・・・・・・CIHの値はこれに限らず、要は(4)
式(又は(5)式))を満足すイ1ような容量値をもた
せるよ−54こすれば良い。
C+t・・・・・・CINとして、 最大容量に対して
整数分の1の関係にある容量値をもたせるようにした場
合についで述べたが、これらのコンデンサC目、C+
2・・・・・・CIHの値はこれに限らず、要は(4)
式(又は(5)式))を満足すイ1ような容量値をもた
せるよ−54こすれば良い。
に述のように本発明によれば、高音域における出力音圧
レベルを垂下させるような最大出力音圧レベル特性をも
つ出力制限回路を設けるようにしたことにより、高音域
に比較的小さい不快域値をもつような感音性:d、@耳
に最適な最大出力音圧レベル特性を有する補聴器を容易
に実現し得る。
レベルを垂下させるような最大出力音圧レベル特性をも
つ出力制限回路を設けるようにしたことにより、高音域
に比較的小さい不快域値をもつような感音性:d、@耳
に最適な最大出力音圧レベル特性を有する補聴器を容易
に実現し得る。
第1回は本発明による補聴器の第1実施例を示す接続図
、第2図は第1図の等価回路を示す接続図、第3図は第
1図の最大出力音圧レベル特性を示す特性曲線図、第4
図は本発明の第2実施例を示す接続図、第5図は第4図
の最大出力音圧レベル特性を示す特性曲線図、第6図は
本発明の第3実施例を示す接続図、第7図は第6図の制
限出力を受けるグッーパ:j−ゴル増幅回路を示す接続
図、第8図は本発明の第4実施例を示す接続図、第9[
引は第8図の等価回路を示す接続図、第10図は従来の
出力制限回路を用いた場合の最大出力音圧レベル特性を
丞す′iJt性曲線図で、、jf、 、も。 1・・・・・・レジ・・バ1.2・・・・・・出力制限
回路、3・・・・・・電源、IMP、IMPII・・・
・・・直列インピーダンス回路、GOMP、COMP
11・・・・・・圧縮回路。 第 l 図 最大出力1圧しヘル律寺・ト生 拵 3 しコ 傷りイ迂シ回路 !52 図 1−− −J 多う2実施イダ11 第 4 図 躬 図 周表扱チ[Hzl 従来の最大出力音、圧−レベル特・r生第 図 H 第3 寅2糟とイタリ 第 6 図 第 図
、第2図は第1図の等価回路を示す接続図、第3図は第
1図の最大出力音圧レベル特性を示す特性曲線図、第4
図は本発明の第2実施例を示す接続図、第5図は第4図
の最大出力音圧レベル特性を示す特性曲線図、第6図は
本発明の第3実施例を示す接続図、第7図は第6図の制
限出力を受けるグッーパ:j−ゴル増幅回路を示す接続
図、第8図は本発明の第4実施例を示す接続図、第9[
引は第8図の等価回路を示す接続図、第10図は従来の
出力制限回路を用いた場合の最大出力音圧レベル特性を
丞す′iJt性曲線図で、、jf、 、も。 1・・・・・・レジ・・バ1.2・・・・・・出力制限
回路、3・・・・・・電源、IMP、IMPII・・・
・・・直列インピーダンス回路、GOMP、COMP
11・・・・・・圧縮回路。 第 l 図 最大出力1圧しヘル律寺・ト生 拵 3 しコ 傷りイ迂シ回路 !52 図 1−− −J 多う2実施イダ11 第 4 図 躬 図 周表扱チ[Hzl 従来の最大出力音、圧−レベル特・r生第 図 H 第3 寅2糟とイタリ 第 6 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 過大な入力音圧が与えられたとき、出力音圧レベルを制
御する出力制限回路を有する補聴器において、 上記出力制限回路は、音声出力信号のうち高音域の周波
数成分を抑制することにより高音域の出力音圧レベルが
垂下する最大出力音圧レベル特性を有する ことを特徴とする補聴器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21017188A JPH0258999A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 補聴器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21017188A JPH0258999A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 補聴器 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7303036A Division JP2872624B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 補聴器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0258999A true JPH0258999A (ja) | 1990-02-28 |
JPH0549160B2 JPH0549160B2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=16584951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21017188A Granted JPH0258999A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 補聴器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0258999A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05115096A (ja) * | 1991-05-25 | 1993-05-07 | Rion Co Ltd | 補聴器フイツテイング装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250646A (en) * | 1975-10-22 | 1977-04-22 | Fujitsu Ltd | Interference evasion system of control memory |
JPS5775100A (en) * | 1980-10-28 | 1982-05-11 | Yasuo Sato | Heaing aid |
JPS6361811U (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-23 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56111326A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-03 | Hitachi Ltd | Antenna circuit of am radio receiver |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP21017188A patent/JPH0258999A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250646A (en) * | 1975-10-22 | 1977-04-22 | Fujitsu Ltd | Interference evasion system of control memory |
JPS5775100A (en) * | 1980-10-28 | 1982-05-11 | Yasuo Sato | Heaing aid |
JPS6361811U (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-23 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05115096A (ja) * | 1991-05-25 | 1993-05-07 | Rion Co Ltd | 補聴器フイツテイング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0549160B2 (ja) | 1993-07-23 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |