JP2946884B2 - 低音域特性補正回路 - Google Patents

低音域特性補正回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声増幅回路における
低音域特性補正回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この分野の技術としては、人間の
聴覚が小音量時に低音域の音が聞き取りにくくなるとい
う特性を補正するために、図4、図5に示すように音量
調節器に連動して低音域特性の補正を制御し、音量調節
器での全体の減衰量を大きく設定した場合は低音域の減
衰量を相対的に小さくし、その結果、低音域が増強され
た様になり、逆に音量調節器での全体の減衰量を小さく
設定していくと低音域の減衰量が全体の減衰量に等しく
なっていき低音域の増強率は減少していくという回路が
主流を占めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の回路では、低音域の増強率が音量調節器に連動して
いるため同じ内容の音声信号であっても入力される信号
の平均レベルが異なると、同程度の音量で聞いたとき
に、その効果の度合が異なり、小音量時に聴感上の低音
域の補正を効果的に行う事ができないという問題があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するために、実効値化回路と電圧制御型増幅回路と
を用い、入力された信号のレベルに応じて、低音域の増
幅率を制御し、小音量時の聴感上の低音域の補正を効果
的に行おうとするものである。
【0005】
【作用】本発明によれば、上記のように、入力された信
号のレベルまたは低音域成分のレベル応じて低音域の増
幅率を制御するため、同じ内容の音声信号であれば、入
力される信号の平均レベルが異なっていても、同じ音量
で聞いたときにその効果が同じとなり、小音量時の聴感
上の低音域の補正が効果的に行うことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0007】図1は本発明の第1の実施例を示す低音域
特性補正回路の概略構成ブロック図、図2は本発明の第
2の実施例を示す低音域特性補正回路の概略構成ブロッ
ク図である。
【0008】図1において、1は入力端子、2は出力端
子、3は高音域通過フィルター、4は低音域通過フィル
ター、5は実効値化回路、6は電圧制御型増幅回路、7
は加算回路である。
【0009】図1の回路では、入力端子1に入力された
信号は、高音域通過フィルター3と、低音域通過フィル
ター4とに入力され、低音域通過フィルター4の出力信
号は実効値化回路5よりその実効値が検出され、その検
出出力を用いて低音域通過フィルター4の出力である入
力信号の低音域成分の信号を電圧制御型増幅回路6で制
御し、その出力信号と高音域通過フィルタ−3の出力で
ある高音域成分とが、加算回路7にて加算され出力端子
2より出力される。
【0010】図2において、8は加算回路である。図2
の回路では、入力端子1に入力された各チャンネルの信
号は、高音域通過フィルター3と加算回路8とに入力さ
れ、加算回路8の出力信号は低音域通過フィルタ−4に
入力され、低音域通過フィルタ−4の出力は実効値化回
路5よりその実効値が検出され、その検出出力を用い
て、低音域通過フィルタ−4の出力である入力信号の低
音域成分の信号を電圧制御型増幅回路6で制御し、その
出力信号と各チャンネルの高音域通過フィルタ−3の出
力である高音域成分とが、加算回路7にて各々加算され
出力端子2より出力される。
【0011】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて例えば電圧制御型
の増幅回路を電流制御型のものにしたり、全回路をデジ
タル信号処理にて行うなど、種々の変形が可能であり、
これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0012】
【発明の効果】以上、詳細に示したように本発明によれ
ば、入力信号のレベルが小さいほど増幅率が増加し、入
力信号のレベルが大きくなるほど増幅率が減少する電圧
制御型増幅回路を低音域の経路に挿入しているため、音
声信号が小レベル時の聴感上の低音域補正と、過大レベ
ル時の歪み感を押さえるという2通りの効果が得られ
る。また安価に構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す低音域特性補正回
路の概略構成ブロック図
【図2】本発明の第2の実施例を示す低音域特性補正回
路の概略構成ブロック図
【図3】本発明の実施例における電圧制御型増幅回路の
制御特性図
【図4】従来の回路の概略構成図
【図5】図4の回路の動作特性概略図
【符号の説明】
1 入力端子 2 出力端子 3 高音域通過フィルタ− 4 低音域通過フィルタ− 5 実効値化回路 6 電圧制御型増幅回路 7 加算回路 8 加算回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1チャンネルの入出力端子と、この入力
    端子から入力された信号を各々の入力とする高音域通過
    フィルターと低音域通過フィルターと、前記低音域通過
    フィルターの出力を入力とする実効値化回路と、前記低
    音域通過フィルターの出力を入力とし前記実効値化回路
    の出力により信号の増幅率が制御される電圧制御型増幅
    回路と、前記電圧制御型増幅回路の出力と前記高音域通
    過フィルターの出力とを合成する加算回路とを備え、入
    力された音声信号の全帯域の実効値に応じて抜き出した
    低音域信号を源信号に加算する事により、小音量時の聴
    感上の低音域補正及び過大音量時の低音域の歪みを押さ
    えることを特徴とする低音域特性補正回路。
  2. 【請求項2】 2チャンネルの入出力端子と、この各入
    力端子から入力された信号を入力とする2チャンネル分
    の高音域通過フィルターと、2チャンネルの入力信号を
    加算する加算回路と、前記加算回路の出力を入力とする
    低音域通過フィルターと、前記低音域通過フィルターの
    出力を入力とする実効値化回路と、前記低音域通過フィ
    ルターの出力を入力とし、前記実効値化回路の出力によ
    り信号の増幅率が制御される電圧制御型増幅回路と、前
    記電圧制御型増幅回路の出力と前記各高音域通過フィル
    ターの出力とを合成する2チャンネル分の加算回路とを
    備え、入力された音声信号の全帯域の実効値に応じて、
    抜き出した低音域信号を源信号に加算する事により、小
    音量時の聴感上の低音域補正及び過大音量時の低音域の
    歪みを押さえることを特徴とする低音域特性補正回路。
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