JP5333547B2 - 補聴器のフィッティング方法及び補聴器 - Google Patents

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Description

本発明は、補聴器のフィッティング方法、特に使用者自らが調整する方法に関するものである。
補聴器のフィッティングを行うに際し、この補聴器の使用者がフィッティングに参加することが行われるようになってきた。すなわち、補聴器のフィッティングは、極めて難しく、フィッターと使用者のコミュニケーションが十分に行われないと、使用者にとっては不満の残るフィッティングとなってしまう。
そこで、フィッターは、ファーストフィッティングを行い、微調整は使用者自ら行うようにすることで、使用者の満足感を高めようとするものである。
具体的には、ファーストフィッティングの後に、画面上に無数に設けたフィッティングポイントを使用者が自ら操作し、その時の聞こえ方を評価することで、無数に設けたフィッティングポイントの中から、自分に最も適したフィッティングが行えるようにしているのである。
画面上のフィッティングポイントを操作し、フィッティングを行う方法として特許文献1がある。先行文献1では、補聴器は様々な場所で使用されるということから、それら様々な環境下での最適パラメータを考慮し、使用者の嗜好にあったパラメータを求めることを目的とし、複数の環境下での最適パラメータをもとに構成される2次元平面上で、バランスの取れた調整パラメータを探し出すといったことが行われている。また先行文献2では遺伝アルゴリズムで生成されたパラメータを評価し、最高得点を取得したパラメータを格子状に整列させ最後に聞き比べが出来るようにしている。
特開2001−238294号公報 特開2001−175637号公報
上記、特許文献1においては、様々の環境を加味した微調整が行われているが、本願は使用者の基本的な聴こえに関して、使用者の好みに合わせた調整を行うことを目的としている。音の基本的な聞こえの調整を行うためには、従来例のように各環境で求めた最適なパラメータを元に構成される空間ではなく、使用者にとって好みである音質、言葉がよく聞き取れるといったパラメータだけではなく、それが良いと判断できるためには、使用者にとって好みではない、聞き取りが良くないなどのパラメータを含めて使用者に判断していただく必要がある。様々な環境での最適パラメータをもとにして構成された2次元空間を利用した特許文献1による方法では、基本的な聴こえに対する調整を納得して行ってもらうような探索空間を2次元空間に実現することが困難であり、またそもそも各環境での最適パラメータを得ること自体に多くの時間を有する。
また特許文献2においては、格子状に整列されるものが高得点をとったものだけであり、それらパラメータの周辺にある近しい聞こえを実現パラメータや、好みではないパラメータに対する聞き比べが出来ないために、ユーザが納得して微調整を行うことができない。そもそも高得点を取るパラメータを見つけるために多くの時間を有してしまう。
そこで本発明は、使用者が探索する空間を簡単に作成し、使用者の基本的な聞こえを使用者自身で簡単にすばやく行うことを可能とするものである。
そしてこの目的を達成するために本発明は、表示部に、複数のフィッティング理論に基づいて作成されたパラメータ(補聴器から出力する特性を表すパラメータ)の座標位置と、そのパラメータの評価結果を表示させると共に、前記複数のパラメータの中で、評価結果の良いものを用いて、前記表示部の座標位置中に微調整推奨エリアを設定し、次に、前記微調整推奨エリア内において操作された座標位置に操作済みマークを表示させ、その後、操作済みマークが表示された座標位置の内、好ましい評価が得られた座標位置には選択候補表示をさせ、次に、選択候補表示が表示された座標位置の内、選択された座標位置のパラメータを補聴器にフィッティングパラメータとして登録するようにしたものであるので、所期の目的を達成することが出来る。
以上のように本発明は、表示部に、複数のフィッティング理論に基づいて作成されたパラメータの座標位置と、そのパラメータの評価結果を表示させると共に、前記複数のパラメータの中で、評価結果の良いものを用いて、前記表示部の座標位置中に微調整推奨エリアを設定し、次に、前記微調整推奨エリア内において操作された座標位置に操作済みマークを表示させ、その後、操作済みマークが表示された座標位置の内、好ましい評価が得られた座標位置には選択候補表示をさせ、次に、選択候補表示が表示された座標位置の内、選択された座標位置のパラメータを補聴器にフィッティングパラメータとして登録するようにしたものであるので、補聴器のフィッティング方法として、使い勝手を良くすることができる。
すなわち、本発明においては、前記表示部の座標位置中に微調整推奨エリアを設定したものであるので、使用者が操作する座標位置が適切な量に絞られ、その結果として、操作時間が短くなり、使い勝手を良くすることができるのである。
本発明の実施形態1における補聴器のフィッティング方法を示す図 同フィッティング方法を説明する図 同フィッティング方法を説明する図 同フィッティング方法を説明する図 同フィッティング方法を説明する図 同フィッティング方法を説明する構成図 同フィッティング方法を説明するフローチャート
以下に、本発明の一実施形態を図面とともに詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1において、1は補聴器で、この補聴器1は使用者2の耳に装着され、その状態で接続ボックス3を介してフィッティング装置4に接続され、フィッティングが行われる。
5はフィッティング装置4の表示部で、さらに、このフィッティング装置4には入力部6が接続されている。図1の構成において、補聴器1のフィッティングを行うときには、フィッティング装置4からスピーカー(図示せず)に音声出力を出し、それを図6に示した補聴器1のマイクロフォン7からA/Dコンバータ8、補聴処理部9、D/Aコンバータ10、レシーバ11へと供給することで、使用者2の評価がされるものである(図7のS1、S2、S3)。
本実施形態においては、使用者2の聴力に基づき、例えばNAL−NL1、DSL、FIG.6、IHAFF等のよく知られたフィッティング理論に基づくパラメータを、補聴器1の補聴処理部9のファーストフィッティングパラメータとして活用する。このとき、前記四つのフィッティング理論に対する使用者2の評価も、図2のごとく確認することとする。
このような状態で、フィッターはフィッティング装置4の表示部5に、図3のごとく各セルにパラメータを配した2次元のパラメータマップを表示させ、さらに複数のフィッティング理論に基づいて作成されたパラメータの座標位置と、そのパラメータの評価結果を表示させる。
具体的には、この使用者2の場合、四つのフィッティング理論のうち、一番目が最も良いと評価し、三番目のフィッティング理論は、好ましくないと評価した状態となっているので、一番目のフィッティング理論に基づいて作成されたパラメータの座標位置には、最も好ましいという表示をし、三番目のフィッティング理論に基づいて作成されたパラメータの座標位置には好ましくないという表示がされた状態となっている。
上記パラメータマップは、近いセル同士には近いパラメータが配され、遠くのセル同士では近いセル同士よりも聞こえ方が異なるようパラメータが配置されている。具体的には周波数ごとの出力特性が似たものが近くに配置され、異なったものが遠くに配置されパラメータマップ上でスムースに変わるように配置する。このような特徴をパラメータマップに持たせることでユーザが感覚的にパラメータの探索することが出来るようになる。パラメータマップの作成には、聴力からフィッティング理論により算出されたパラメータ値や、この調整モードに移るときの現在の調整値を中心に、微調整可能な範囲のパラメータを生成し、それら生成されたパラメータを用いて自己組織化マップ(SOM)などの次元圧縮技術により、あらかじめ決められたN*Nの2次元パラメータマップを作成すればよい。微調整可能な範囲のパラメータを生成には、耳を傷めないための出力の制限値や、聴力から決まる出力の最低値などを考慮することが望ましい。マップの作成方法については上記自己組織化マップのような方法に限らず、多次元尺度構成法などを用いて同様に作成することができ、いかなる方法であってもかまわない。
本実施形態においては、この図3に引き続き、図4に示すごとく、前記複数のパラメータの中で、評価結果の良いもの、具体的には一番目と二番目と四番目のものを用いて、前記表示部5の座標位置中に微調整推奨エリア12Aを設定する(図7のS4、S5、S6、S7)。また、三番目の好ましくないものには、微調整非推奨エリア12Bを設定する。なお両エリアが接近し重なり合う場合がある。その場合は、互いのエリアが重ならないように推奨エリアを設定することが望ましい。
使用者2は、この図4の表示部5を見て基本的には、微調整推奨エリア12A内の座標位置を操作することになる(図7のS8)。そして、このように座標位置を操作すると、その選択された座標位置のパラメータでの試聴が行われるとともに、図5のごとく、操作済みの座標位置には操作済みマーク13が付されることとなる(図7のS9)。
この実施形態では、操作済みマーク13は、座標位置の色を変えたり、斜線を付したりすることとしている。なお、この図5においては、図4で示した微調整推奨エリア12A外にも、操作済みマーク13が付されているが、それは、使用者2が念のために操作した結果としてその部分に、操作済みマーク13が付された状態となっているのである。
さて、この図5においては、操作済みマーク13が付された座標位置で、好ましい評価が得られた座標位置には選択候補表示14を表示させている(図7のS10)。そして、選択候補表示14が表示された座標位置の内、最も好ましいと評価された座標位置には選択確定表示15が付されることとなり、この選択確定表示15が付された座標位置のパラメータが、図6に示す補聴器1の調整値データ収納部16にフィッティングパラメータとして登録されるようになっている(図7のS11、S12)。
なお、前記複数の選択候補表示14の内、その後選択された座標位置に付される選択確定表示15は図5に示すように、前記選択候補表示14とは異なるものとしている。例えば、その座標位置の色を変えたり、キャラクター表示を変えたりすることで対応する。
以上のごとく、本実施形態においては、前記表示部5の座標位置中に微調整推奨エリア12Aを設定したものであるので、使用者2が操作する座標位置が適切な量に絞られ、その結果として、操作時間が短くなり、使い勝手を良くすることができるのである。
なお、図6の制御部17には、接続ボックス3の補聴器書き込み部18、補聴器読み込み部19が接続されている。
なお、S2の初期候補算出において、本実施の形態では4つのフィッティング理論を利用することとしたが、初期候補としてこの方法に限定はされない。例えば聴力と、一つのフィッティング理論をもとに一つの初期候補を求めた後、その初期候補から「高域を強調させる」、「低域を強調させる」、「全体のゲインを上げる」などの変更を施したものを複数生成し、それらをS3で利用する初期候補とすることもできる。
以上のように、本発明においては、前記表示部の座標位置中に微調整推奨エリアを設定したものであるので、使用者が操作する座標位置が適切な量に絞られ、その結果として、操作時間が短くなり、使い勝手を良くすることができるのである。したがって、補聴器のフィッティング方法として広く活用が期待されるものとなる。
1 補聴器
2 使用者
3 接続ボックス
4 フィッティング装置
5 表示部
6 入力部
7 マイクロフォン
8 A/Dコンバータ
9 補聴処理部
10 D/Aコンバータ
11 レシーバ
12A 微調整推奨エリア
12B 微調整非推奨エリア
13 操作済みマーク
14 選択候補表示
15 選択確定表示
16 調整値データ収納部
17 制御部
18 補聴器書き込み部
19 補聴器読み込み部

Claims (5)

  1. 表示部に、複数の調整パラメータの座標位置と、そのパラメータの評価結果を表示させると共に、前記複数のパラメータの中で、評価結果の良いものを用いて、前記表示部の座標位置中に微調整推奨エリアを設定し、次に、前記微調整推奨エリア内において操作された座標位置に操作済みマークを表示させ、その後、操作済みマークが表示された座標位置の内、好ましい評価が得られた座標位置には選択候補表示をさせ、次に、選択候補表示が表示された座標位置の内、選択された座標位置のパラメータを補聴器にフィッティングパラメータとして登録する補聴器のフィッティング方法。
  2. 前記複数の調整パラメータは、複数のフィッティング理論に基づいて作成されたパラメータであることを特徴とする請求項1に記載の補聴器のフィッティング方法。
  3. 前記複数の選択候補表示の内、その後選択された座標位置には、前記選択候補表示とは異なる選択確定表示をさせる請求項1又は2に記載の補聴器のフィッティング方法。
  4. 前記複数のパラメータの中で、評価結果の良く無いものを用いて、前記表示部の座標位置中に微調整非推奨エリアを設定する請求項1から3のいずれか一つに記載の補聴器のフィッティング方法。
  5. 請求項1から4のフィッティング方法を用いて調整され、最終的に得られたフィッティングパラメータを保存する補聴器。
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