JP2531600B2 - 圧力報知可能な電動歯ブラシ装置 - Google Patents

圧力報知可能な電動歯ブラシ装置

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JP2531600B2 JP34865291A JP34865291A JP2531600B2 JP 2531600 B2 JP2531600 B2 JP 2531600B2 JP 34865291 A JP34865291 A JP 34865291A JP 34865291 A JP34865291 A JP 34865291A JP 2531600 B2 JP2531600 B2 JP 2531600B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動歯ブラシ装置に関
し、特に歯ブラシの歯に対する当接圧が適正であるかど
うかを知ることのできる圧力報知可能な電動歯ブラシ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ケース内に内蔵されるモータにより駆動
される駆動機構にて直線往復動を生じせしめ、これをケ
ースにて保持される歯ブラシに振動として伝達する電動
歯ブラシ装置は広く知られている。この歯ブラシのブラ
シ部を歯に当接せしめて歯を磨くわけであるが、その当
接圧は手加減により調節される。その際、当接圧が適正
であるかどうかを知ることは歯磨の効果を知る上で重要
な指標となる。
【0003】そこで、特開昭63−130006では、
適宜設定した当接圧に対し、実際に加えられている当接
圧が適正であるかどうかを報知する手段が開示されてい
る。
【0004】この公知の装置にあっては、歯ブラシは支
点を中心に付勢力に抗して当接圧に対応した角度だけ回
動するように支持されていて、歯ブラシの回動と共に回
動する部材を電気接点の一方として形成し、一方、適宜
段階位置に移動・設定可能なつまみをケース側面に設け
て、このつまみをケースに内蔵された板ばねの一端と接
続することにより、該板ばねに設けられた電気接点の他
方の位置を段階的に可変に設定している。
【0005】使用に際しては、所望当接圧の強弱に応じ
て上記つまみの位置を選択し設定する。これにより電気
接点の他方の位置がそれに対応して設定されることとな
る。次に、実際に歯ブラシを使用するとその当接圧に応
じて歯ブラシは付勢力に抗して回動し、それに伴い電気
接点の一方も移動する。そして、電気接点の一方が他方
と接触したときに、実際の当接圧が設定値となったこと
を知らせるべくブザー等が鳴る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
公知の装置にあっては、電気接点そしてそれに関連する
構成は機械的な可動部品より成っており、またその部品
点数が多いために、必要空間が広く要求されて装置が大
型化してしまうと共にその位置が限定されて設計の自由
度が低くなる。そして、組立て等の作業の能率が悪い。
また、接点等の摩耗により、作動不良そして作動の安定
性低下が生ずる。これに加えて、選択された設定位置に
て上記板ばねをロックしておかねばならないため、この
設定位置は段階的にしか設けられず、適宜調整可能な連
続設定を行うことができない。しかも、上記段階的設定
も、機構の必要最小空間の関係から、かなり少ない数の
箇所でしか行えない。
【0007】本発明は、かかる問題を解決し、設定当接
圧を電気的手段を用いて連続的に選定でき、しかも接点
不良等がなく信頼性の高い、圧力報知可能な電動歯ブラ
シ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、モータ及び歯ブラシ駆動用の駆動機構を内蔵せる
ケースに歯ブラシを保持せしめる電動歯ブラシ装置にお
いて、歯ブラシの歯に対する当接圧に対応したモータ電
流値に換算して適正当接圧を設定可能とする適正圧力値
設定手段と、該適正圧力値設定手段により設定された当
接圧に対応する基準電流値とモータに流れる電流値とを
比較する比較手段と、モータに流れる電流の電流値が基
準電流値に対して所定の許容範囲にあるときと範囲外に
あるときとで異なる信号を発する報知手段とを備えるこ
とにより達成される。
【0009】
【作用】かかる本発明の装置にあっては、使用に際し、
先ず適正圧力値設定手段を用いて適宜設定当接圧を選択
する。この値は使用者によって連続的に任意の値に変え
られる。これにより設定当接圧に対応するモータの基準
電流値が設定されることとなる。
【0010】次に、実際に歯ブラシを使用するとその当
接圧、すなわちモータの負荷に応じてモータの電流値が
変動する。比較手段で、このモータの電流値が上記基準
電流値と比較され、所定の許容範囲内あるときには報知
手段が適正値である旨を表示し、その範囲外にあるとき
には不適正値である旨の異なる表示を行う。その際、不
適正値が、適正値に対し過大なのか過少なのかによっ
て、それを区別して表示することも可能である。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例1及び実施例2を添付
図面にもとづき説明する。
【0012】(実施例1)先ず、本発明の実施例1を図
1及び図2にもとづいて説明する。図1は本実施例の原
理を説明するブロック図である。
【0013】図1において、1は駆動用電源で、例えば
ケース内に収容される電池である。該電源1は、同じく
ケース内に収容されているモータ、例えばDCモータ2
に接続されている。該モータ2は駆動機構(図示せず)
を回転駆動せしめ、該駆動機構にて回転運動が直線往復
運動に変換された後、ケース(図示せず)に交換自在に
取りつけられた歯ブラシに伝達されて該歯ブラシが所定
の振動を行うようになっている。これらの機構等の原理
はすでに公知であり、本発明でもこの公知のもので十分
である。
【0014】ケースには、連続的に可変なつまみ(図示
せず)が設けられていて、それを使用者が適宜調整する
ことにより、設定当接圧を選定できるようになってい
る。これは、当接圧と該当接圧に対応してモータに流れ
る(負荷)電流の値の関係を予め調べて、その中から一
つの電流値を基準電流値として上記つまみ及び抵抗等に
よって選定可能とすることにより実現される。かくし
て、上記つまみ及び抵抗等により適正圧力値設定手段3
が構成される。
【0015】上記モータ2及び上記適正圧力値設定手段
3は比較手段4に接続されている。該比較手段4では、
モータ2の電流値と、適正圧力値設定手段3から送られ
てきた基準電流値とを比較し、前者が後者の許容範囲に
あるかどうかを判定する機能を有している。
【0016】上記比較手段4は報知手段5に接続されて
おり、上記判定の結果を表示するようになっている。
【0017】次に、本実施例装置の作動を説明する。
【0018】先ず、適正圧力値設定手段3により、使用
者に最適な当接圧を選定する。例えば、図1においてそ
の圧力値を200gと設定したとする。勿論、つまみの
目盛によって連続的に205g,210g等の値を選定
することもできる。すると、適正圧力値設定手段3から
この圧力値に対応する電流値が引き出されてこれが基準
電流値として比較手段4に送られる。
【0019】一方、歯ブラシを実際に当接圧をもって使
用すると、モータ2にはそれに応じた負荷電流が流れ
る。この電流値も上記比較回路4に送られ、上記基準電
流値と比較される。比較の結果報知手段5、例えば図2
においてLEDの色によって表示される。図示の場合、
比較の結果、当接圧が許容範囲内にあれば緑にて表示さ
れ、それ以下、すなわち圧力不足のときには赤で表示さ
れ、またそれ以上、すなわち圧力過多のときには橙で表
示される。
【0020】かくして、使用者は上記LEDの色をみて
実際の当接圧を加減して適正な圧力で使用することがで
きる。
【0021】本発明では、上記実施例に限定されず、種
々変更が可能である。例えば、電源は電池によらず、コ
ードで商用電源に接続するものとすることができるし、
報知手段も色によらず、ブザー等にすることもできる。
また、上記許容範囲を狭くしたり、広くしたり任意幅に
設定可能とすることもできる。
【0022】(実施例2)次に、本発明の実施例2を図
3ないし図5にもとづいて説明する。なお、実施例1と
の共通箇所については同一符号を付して説明を省略す
る。
【0023】本実施例は、適正圧力値設定手段3を可変
抵抗で、また、比較手段4をトランジスタ等で構成し、
報知手段5として二つのLED及びトランジスタを用い
た実施例である。本実施例装置は、図3のブロック図で
表されるように、実施例1における適正圧力値設定手段
3、比較手段4及び報知手段5がモータ2を駆動する閉
回路内に構成されている。図4にその回路例を示す。
【0024】図4において、抵抗R5は、適正圧力値設
定手段3たる可変抵抗である。該可変抵抗R5は、一端
を電源1のマイナス側に接続するようにモータ2と直列
に接続されており、可変抵抗R5の両端間の電位差を検
出することにより、モータ2の負荷電流、すなわち、歯
ブラシの当接圧が分かるようになっている。本実施例で
は、可変抵抗R5の両端間の電位差が所定値となったと
き適正圧力であると判断するように設定されているの
で、可変抵抗R5の抵抗値を増加させる程少ない電流で
適正圧力と判断され、抵抗値を減少させる程多くの電流
が流れないと適正圧力と判断されない。つまり、可変抵
抗R5の抵抗値を増加させることは、基準電流値を低く
することを意味し、逆に抵抗値を減少させることは基準
電流値を高くすることを意味する。
【0025】次に、比較手段4は、npn型トランジス
タQ2及び抵抗R6並びに上記可変抵抗R5によって構
成されている。すなわち、トランジスタQ2のエミッタ
を、可変抵抗R5が電源1のマイナス側と接続されてい
る側に接続してエミッタ接地とし、該可変抵抗R5のモ
ータ2との接続側と上記トランジスタQ2のベースとを
抵抗R6を介して接続することにより、可変抵抗R5の
両端間電位差、すなわち、ベース−エミッタ間電圧が、
動作電圧となったときトランジスタQ2が動作するよう
に設定されている。これにより、可変抵抗R5に流れる
電流が上述のように設定した基準電流値未満のときは、
可変抵抗R5の両端間電位差が動作電圧に達しないため
トランジスタQ2は動作せず、基準電流値を超えた場合
に動作する。このように、トランジスタQ2は、モータ
2の電流値が基準電流値に達したかどうか、すなわち、
適正圧力かどうかの判定機能を有している。
【0026】また、上記トランジスタQ2のコレクタに
は、アノードを電源1のプラス側と接続された報知素子
の一つである緑色のLED2が抵抗R4を介して接続さ
れており、上記トランジスタQ2の動作時に点灯して、
適性圧力で使用されていることを報知するようになって
いる。つまり、上記トランジスタQ2は、比較手段であ
ると同時にLED2と共に報知手段としても機能してい
る。
【0027】さらに、もう一方の報知素子たる赤色のL
ED1は上記LED2とアノード側を同電位とするよう
に接続されて、抵抗R1を介してトランジスタQ1のコ
レクタに接続されている。該トランジスタQ1は、上記
トランジスタQ2と同様のトランジスタであり、エミッ
タを電源1のマイナス側に接続してエミッタ接地となっ
ており、上記LED1と共にもう一方の報知手段を構成
している。該トランジスタQ1のベースは電源1のプラ
ス側と抵抗R2を介して接続されており、かつ、抵抗R
3を介して上記トランジスタQ2のコレクタと接続され
ている。つまり、上記トランジスタQ1とトランジスタ
Q2は相補的に動作するように接続されており、いずれ
か一方のみが動作するように設定されている。
【0028】以下、図4及び図5に基づいてトランジス
タQ1、Q2の相補的動作並びに報知手段の動作につい
て説明する。
【0029】図5は本実施例装置のモータ2のDC特性
を示すものであり、以下の例では基準電流値を図5にお
けるB点の電流値とし、可変抵抗R5に該B点の電流が
流れたときに該可変抵抗R5の両端間電位差がトランジ
スタQ2の動作電圧となるように抵抗値を設定した場合
について説明する。先ず、スイッチSWを閉状態として
モータ2が回り始める時点では、モータ2の電流値は上
記B点の電流値よりも低く図5のA点の電流値となる。
したがって、可変抵抗R5の両端間電位差、すなわち、
トランジスタQ2のベース−エミッタ間電圧は動作電圧
未満であるから該トランジスタQ2は非動作状態とな
り、図4に示す抵抗R2を流れる電流はトランジスタQ
1のベースに流れ込む。すると、該トランジスタQ1の
ベース−エミッタ間電圧は動作電圧に達しトランジスタ
Q1が動作する。この結果、トランジスタQ2に接続さ
れた緑色のLED2は消灯し、トランジスタQ1に接続
された赤色のLED1が点灯することとなり、当接圧が
不足状態であることを報知する。
【0030】一方、モータ2に負荷がかかるとモータ2
の電流は図5に示すように徐々に増加し、上記B点の電
流値に達する。このとき、可変抵抗R5における電圧降
下、すなわち、トランジスタQ2のベース−エミッタ間
電圧は動作電圧値に達し、該トランジスタQ2が動作す
る。したがって、上記抵抗R2を流れる電流は抵抗R3
を介してトランジスタQ2のコレクタに流れ込み、トラ
ンジスタQ1の ベースへは流れなくなるため、該トラ
ンジスタQ1が非動作状態となる。この結果、トランジ
スタQ1に接続された赤色のLED1は消灯し、トラン
ジスタQ2に接続された緑色のLED2が点灯すること
となり、適正圧力であることを報知する。
【0031】このように、本実施例によれば、上記LE
D1及びLED2は当接圧の状態によってそのいずれか
が点灯するため、使用者は容易に当接圧を判定し、適正
圧力を調節することができる。
【0032】さらに、本実施例においては、適正圧力値
設定手段に可変抵抗を用いたので、適正圧力を連続的に
設定することができ、微調節が可能となる。
【0033】また、以上のように適正圧力値設定手段、
比較手段、及び報知手段の全てを電子化した上に、報知
手段の片方と比較手段を一つのトランジスタで構成する
等により全体として簡易な回路としたので、部品の実装
スペースが少ない電動歯ブラシに無理なく組み込むこと
ができ、装置の小型化を図ることができる。
【0034】特に、二つのLEDのアノードを同電位に
接続した回路となっているため、二色発光LEDを用い
ることができ、実装スペースを有効に利用できる。さら
に、このように部品点数を少なくし簡易な回路構成とし
たので、コストの低減も実現することができる。
【0035】その上、適正圧力判断を機械的接点によら
ず電流検知によって行うようにしたので、機械的摩耗が
なく装置の長寿命化を図ることができる。また、従来例
のように端子の摩耗による検出不良及び報知不良がな
く、長期に亘って良好な圧力検知及び報知が可能であ
る。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上のように、モータの負荷電
流により歯ブラシの実際の当接圧を検出しこれを電気的
に設定された基準圧と比較して、その結果を報知手段に
より知ることとしたので、すべて電気的手段によって処
理を行えるので、従来の機械的手段による装置に比し、
装置の小型化、設計の自由度の向上、部品摩耗等による
作動不良の防止、組立作業の簡単化等の効果を得る。ま
た、基準圧を連続的に選定できるので、使用者の条件に
十分対応でき、その使用勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の原理を示すブロック図であ
る。
【図2】図1装置の報知手段の一例を示す図である。
【図3】本発明の実施例2の原理を示すブロック図であ
る。
【図4】図3装置の回路の一例を示す図である。
【図5】図3装置のモータのDC特性を示す図である。
【符号の説明】
2 モータ 3 適正圧力値設定手段 4 比較手段 5 報知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富永 斉 東京都品川区大崎5丁目5番23号 ヒロ セ電機株式会社内 (72)発明者 東野 本行 東京都品川区大崎5丁目5番23号 ヒロ セ電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−288809(JP,A) 特開 昭63−130006(JP,A) 実開 昭61−77827(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ及び歯ブラシ駆動用の駆動機構を
    内蔵せるケースに歯ブラシを保持せしめる電動歯ブラシ
    装置において、歯ブラシの歯に対する当接圧に対応した
    モータ電流値に換算して適正当接圧を設定可能とする適
    正圧力値設定手段と、該適正圧力値設定手段により設定
    された当接圧に対応する基準電流値とモータに流れる電
    流値とを比較する比較手段と、モータに流れる電流の電
    流値が基準電流値に対して所定の許容範囲にあるときと
    範囲外にあるときとで異なる信号を発する報知手段とを
    備えることを特徴とする圧力報知可能な電動歯ブラシ装
    置。
  2. 【請求項2】 適正圧力値設定手段は可変抵抗素子で形
    成されてモータと直列に接続されており、比較手段は該
    可変抵抗素子をベース−エミッタ間に接続したトランジ
    スタであって、報知手段はトランジスタに接続された報
    知素子であることとする請求項1に記載の圧力報知可能
    な電動歯ブラシ装置。
  3. 【請求項3】 報知手段は、相補的に接続した二つのト
    ランジスタに各々一つの報知素子を接続したものを二つ
    有しており、該二つの報知手段は比較手段の動作状態に
    よって相補的に動作するように設定されていることとす
    る請求項2に記載の圧力報知可能な電動歯ブラシ装置。
  4. 【請求項4】 一方の報知素子に接続されたトランジス
    タと、比較手段のトランジスタとは同一のトランジスタ
    で形成されていることとする請求項3に記載の圧力報知
    可能な電動歯ブラシ装置。
  5. 【請求項5】 二つの報知素子は電源接続側が同一電位
    となるように接続されていることとする請求項3または
    請求項4に記載の圧力報知可能な電動歯ブラシ装置。
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