JP2530615Y2 - 美粧用あかすり - Google Patents
美粧用あかすりInfo
- Publication number
- JP2530615Y2 JP2530615Y2 JP1990029403U JP2940390U JP2530615Y2 JP 2530615 Y2 JP2530615 Y2 JP 2530615Y2 JP 1990029403 U JP1990029403 U JP 1990029403U JP 2940390 U JP2940390 U JP 2940390U JP 2530615 Y2 JP2530615 Y2 JP 2530615Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubbing
- fingers
- abrasion
- cosmetic
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、顔とか手などの肌を繊細でソフトなタツチ
で擦つたり磨いたりするための、絹布をあかすり面材と
して用いる美粧用あかすりに関し、特に肌をきめ細かく
磨いたり擦つたりする操作が正確に行い易くなるうえ
に、洗浄に便で常時清潔さを保持するのが容易となるな
どの至極有用な美粧用あかすりに係る。
で擦つたり磨いたりするための、絹布をあかすり面材と
して用いる美粧用あかすりに関し、特に肌をきめ細かく
磨いたり擦つたりする操作が正確に行い易くなるうえ
に、洗浄に便で常時清潔さを保持するのが容易となるな
どの至極有用な美粧用あかすりに係る。
従来の技術 顔とか手などの肌の美粧用あかすりとしては従来、お
しろいパフの様なものとか長さの短いスリツパー様のも
の、或いはタオル様のものなどがあつたが、パフ様のも
のとかスリツパー様のものでは本体上面に橋渡し状に付
設されているリボンとか本体上面を覆うカバーとあかす
り本体との間に適当本数の手指を挿入し、その手指を動
かして本体を動かすようになつているが、その挿入され
た手指廻りがそのリボンなりカバーでしつかりと固定さ
れた状態ではないのが普通であるので、あかすり動作の
際に手指の動きのとおりにはあかすり本体が動かず、た
めに思い通りの正確なあかすり動作ができ難く、かつあ
かすり動作に無駄が生じがちになるという欠点があつ
た。
しろいパフの様なものとか長さの短いスリツパー様のも
の、或いはタオル様のものなどがあつたが、パフ様のも
のとかスリツパー様のものでは本体上面に橋渡し状に付
設されているリボンとか本体上面を覆うカバーとあかす
り本体との間に適当本数の手指を挿入し、その手指を動
かして本体を動かすようになつているが、その挿入され
た手指廻りがそのリボンなりカバーでしつかりと固定さ
れた状態ではないのが普通であるので、あかすり動作の
際に手指の動きのとおりにはあかすり本体が動かず、た
めに思い通りの正確なあかすり動作ができ難く、かつあ
かすり動作に無駄が生じがちになるという欠点があつ
た。
また、タオル様のあかすりは、あかすり操作に際して
手指で一部をしつかりと把みながら操作する必要がある
ことから使用上は余り便利とはいえない点があつた。
手指で一部をしつかりと把みながら操作する必要がある
ことから使用上は余り便利とはいえない点があつた。
考案が解決しようとする課題 本考案は前述したような従来の美粧用あかすりの持つ
欠点とか不便さを無くしたものであると共に、洗浄が容
易で常に清潔さが保持し易くされた美粧用あかすりをご
く経済的に得ることを目的とする。
欠点とか不便さを無くしたものであると共に、洗浄が容
易で常に清潔さが保持し易くされた美粧用あかすりをご
く経済的に得ることを目的とする。
課題を解決するための手段及びその作用 本考案は、裏地としての細目綿ネツト地(5)を重ね
たうえで襞(3)寄せ縫いをされた絹布が表裏両側のう
ちの少くとも片側のあかすり面材(1)として用いられ
ると共に、外形が略菱形板状で且つ左右の各頂角部間の
長さが数本の手指(7)の廻りをそれに圧接状に略一巻
きする程度のものとされたあかすり本体(4)に対し
て、その左右の各頂角部に、相互に結び合わせることの
できる二本の紐(2)(2′)の各一端部を夫々接続し
た美粧用あかすりである。
たうえで襞(3)寄せ縫いをされた絹布が表裏両側のう
ちの少くとも片側のあかすり面材(1)として用いられ
ると共に、外形が略菱形板状で且つ左右の各頂角部間の
長さが数本の手指(7)の廻りをそれに圧接状に略一巻
きする程度のものとされたあかすり本体(4)に対し
て、その左右の各頂角部に、相互に結び合わせることの
できる二本の紐(2)(2′)の各一端部を夫々接続し
た美粧用あかすりである。
このようなあかすりは、第4図に示すように、左右の
紐(2)(2′)を結び合わせることによつて、各紐
(2)(2′)に接続されているあかすり本体の各頂角
部及びそれに続く中央部寄り部分が紐で内上方へ引つ張
られて内方へ彎曲しつつ立上つた形状になると共に、各
紐(2)(2′)の接続されていないあかすり本体の各
頂角部及びそれらを結ぶ対角線部とその近傍部分は余り
変形のない状態であることから、あかすり操作用の適宜
本数の手指を紐の接続されていないあかすり本体のその
頂角部の一方から他方へ向けて、それらの手指の廻りを
あかすり本体内面が強く圧接する程度にまで深く挿込む
ことができ、従つてその手指の廻りにあかすり本体が強
く巻付いたかたちとなつてその手指の動きのとおりにあ
かすり本体を動かすことができて、キメ細かなあかすり
操作が容易となる。そしてそのうえに、紐(2)(2)
に接続されているあかすり本体の各頂角部に続く中央部
寄りの各部分がその挿込まれた手指を両側方から前後方
向に幅広く圧接するかたちとなることから、あかすり操
作をする手指の方向とあかすり本体の動く方向に喰違い
の生じることが少く、操作する手指のとおりにあかすり
本体を動かしてそのキメ細かなあかすり操作を一層正確
なものにすることができるようになる。
紐(2)(2′)を結び合わせることによつて、各紐
(2)(2′)に接続されているあかすり本体の各頂角
部及びそれに続く中央部寄り部分が紐で内上方へ引つ張
られて内方へ彎曲しつつ立上つた形状になると共に、各
紐(2)(2′)の接続されていないあかすり本体の各
頂角部及びそれらを結ぶ対角線部とその近傍部分は余り
変形のない状態であることから、あかすり操作用の適宜
本数の手指を紐の接続されていないあかすり本体のその
頂角部の一方から他方へ向けて、それらの手指の廻りを
あかすり本体内面が強く圧接する程度にまで深く挿込む
ことができ、従つてその手指の廻りにあかすり本体が強
く巻付いたかたちとなつてその手指の動きのとおりにあ
かすり本体を動かすことができて、キメ細かなあかすり
操作が容易となる。そしてそのうえに、紐(2)(2)
に接続されているあかすり本体の各頂角部に続く中央部
寄りの各部分がその挿込まれた手指を両側方から前後方
向に幅広く圧接するかたちとなることから、あかすり操
作をする手指の方向とあかすり本体の動く方向に喰違い
の生じることが少く、操作する手指のとおりにあかすり
本体を動かしてそのキメ細かなあかすり操作を一層正確
なものにすることができるようになる。
また本考案のあかすりは、左右の紐(2)(2′)の
結び合せ方を長い目に結び合わせるときと短い目に結び
合わせるときではあかすり本体の胴径が適宜変化するの
で、手指の太目の人でも細目の人でも、また胴部へ挿込
む手指の本数を変えるときでも、自分の挿込む手指の廻
りのサイズにぴつたりと合つた胴径を持つあかすりを形
成することが自在となつて甚だ便利となる。
結び合せ方を長い目に結び合わせるときと短い目に結び
合わせるときではあかすり本体の胴径が適宜変化するの
で、手指の太目の人でも細目の人でも、また胴部へ挿込
む手指の本数を変えるときでも、自分の挿込む手指の廻
りのサイズにぴつたりと合つた胴径を持つあかすりを形
成することが自在となつて甚だ便利となる。
また、このあかすりは手指の挿込口が前後の両方向に
開いているかたちであるから、手指の挿込方向を変える
ことによつてあかすり操作で特によく摩擦されるおそれ
のあるあかすり面材(1)の部分を変えて使用すること
ができてあかすり面材(1)のすり切れ事故の逓減に役
立つことになる。
開いているかたちであるから、手指の挿込方向を変える
ことによつてあかすり操作で特によく摩擦されるおそれ
のあるあかすり面材(1)の部分を変えて使用すること
ができてあかすり面材(1)のすり切れ事故の逓減に役
立つことになる。
更にこのあかすりは、左右の紐(2)(2′)が相互
に結び合わされているかいないに拘らず自在に裏返しに
することができるので、あかすりの表裏両側を共にあか
すり面として使用するのが容易である。
に結び合わされているかいないに拘らず自在に裏返しに
することができるので、あかすりの表裏両側を共にあか
すり面として使用するのが容易である。
更にまた、このあかすりは、その紐(2)(2′)の
結び合わせを解いた状態ではあかすり操作に使われる表
裏両側が全く陰蔽された部分のないオープンの状態とな
るので洗滌が容易で、常に清潔さを保つのに便利とな
る。
結び合わせを解いた状態ではあかすり操作に使われる表
裏両側が全く陰蔽された部分のないオープンの状態とな
るので洗滌が容易で、常に清潔さを保つのに便利とな
る。
なお、このあかすりの場合、あかすり面材(1)とし
て絹布を用いるようにするのは、顔などの肌をソフトで
繊細なタツチでキメ細かく艶やかに磨いたり擦つたりす
るのに好適な材料であるからであるが、このあかすりの
場合には前述したようにあかすり本体の表裏両側があか
すり面として自在に使用可能となることからいつて、下
記する実施例のごとく、あかすり本体の表側又は裏側の
片側表面だけにあかすり面材(1)としての絹布を設け
るのもよいが、表裏両側表面に絹布のあかすり面材を設
けるようにしてもよいのは勿論である。
て絹布を用いるようにするのは、顔などの肌をソフトで
繊細なタツチでキメ細かく艶やかに磨いたり擦つたりす
るのに好適な材料であるからであるが、このあかすりの
場合には前述したようにあかすり本体の表裏両側があか
すり面として自在に使用可能となることからいつて、下
記する実施例のごとく、あかすり本体の表側又は裏側の
片側表面だけにあかすり面材(1)としての絹布を設け
るのもよいが、表裏両側表面に絹布のあかすり面材を設
けるようにしてもよいのは勿論である。
また、本考案は、あかすり面材となる絹布が、それに
裏地としての細目綿ネツト地(5)を重ねたうえで襞
(3)寄せ縫いをしたものとなつているが、このように
すると、肌への当たりがソフトな絹布綿によるごく柔ら
かな感触の肌の擦り操作ができるようになり、且つ肌の
擦り操作に際して襞が自在に凹んだり彎曲したりして肌
と擦れ合う絹布部分が特定し難くなつて絹布の耐久性が
延長できるようになることに加えて、然もその絹布の膨
れ上がつたかたちの襞が裏地の細目綿ネツト地で補強さ
れて腰の強い、弾力のある襞となることから、肌への当
たりが絹布のみからなる襞の場合に較べてより確実とな
り、より効率的な肌の擦り操作ができるようになる。
裏地としての細目綿ネツト地(5)を重ねたうえで襞
(3)寄せ縫いをしたものとなつているが、このように
すると、肌への当たりがソフトな絹布綿によるごく柔ら
かな感触の肌の擦り操作ができるようになり、且つ肌の
擦り操作に際して襞が自在に凹んだり彎曲したりして肌
と擦れ合う絹布部分が特定し難くなつて絹布の耐久性が
延長できるようになることに加えて、然もその絹布の膨
れ上がつたかたちの襞が裏地の細目綿ネツト地で補強さ
れて腰の強い、弾力のある襞となることから、肌への当
たりが絹布のみからなる襞の場合に較べてより確実とな
り、より効率的な肌の擦り操作ができるようになる。
実施例 第1図、第2図及び第3図に示すように、中芯部
(8)としての軟質ウレタンフオームの板体に対して、
その表側を、あかすり面材(1)としての絹布の下にそ
の裏地としてのガーゼ様の細目綿ネツト地(5)を重ね
たうえでシヤーリングミシンのような特殊ミシンを用い
て適宜の幅(略1〜2cm)をおきつつ平行に複数の襞
(3)寄せ縫いをしたもので覆い、またその軟質ウレタ
ンフオームの板体の裏側を、裏側のあかすり面材
(1′)としての、肌の垢を強く擦り落したり泡を大き
く立てるのに効果的な、太目の綿ネツト地の上に同様に
その裏地としてのガーゼ様の細目綿ネツト地(5′)を
重ねたもので覆つたうえで周囲を縫付けかつ縁(6)取
りした態様の、且つ外形が略菱形板状であると共に、第
4図に示すごとく、左右の各頂角部間の長さが数本の手
指の廻りをそれに圧接状に略一巻きする程度のものとさ
れたあかすり本体(4)について、その左右の各頂角部
に、相互に結び合わせることのできる、それらの頂角部
間の対角線の長さに略等しい長さの二本の紐(2)
(2′)の各一端部を夫々接続してなる美粧用あかすり
である。
(8)としての軟質ウレタンフオームの板体に対して、
その表側を、あかすり面材(1)としての絹布の下にそ
の裏地としてのガーゼ様の細目綿ネツト地(5)を重ね
たうえでシヤーリングミシンのような特殊ミシンを用い
て適宜の幅(略1〜2cm)をおきつつ平行に複数の襞
(3)寄せ縫いをしたもので覆い、またその軟質ウレタ
ンフオームの板体の裏側を、裏側のあかすり面材
(1′)としての、肌の垢を強く擦り落したり泡を大き
く立てるのに効果的な、太目の綿ネツト地の上に同様に
その裏地としてのガーゼ様の細目綿ネツト地(5′)を
重ねたもので覆つたうえで周囲を縫付けかつ縁(6)取
りした態様の、且つ外形が略菱形板状であると共に、第
4図に示すごとく、左右の各頂角部間の長さが数本の手
指の廻りをそれに圧接状に略一巻きする程度のものとさ
れたあかすり本体(4)について、その左右の各頂角部
に、相互に結び合わせることのできる、それらの頂角部
間の対角線の長さに略等しい長さの二本の紐(2)
(2′)の各一端部を夫々接続してなる美粧用あかすり
である。
この美粧用あかすりは、第4図に示すように、左右の
紐(2)(2′)を相互に結び合わせることによつて、
側面が略円筒状のものとなり、その円筒状となつたあか
すり本体部の内面へ第4図のごとく4本の手指(7)或
いはその内面のサイズに応じて適当本数の3本なり5本
の手指を深く挿込むと、その手指の側面を含む手指廻り
があかすり本体部の内面でしつかりと掴まれるようなか
たちにそれら手指とあかすり本体部との一体化が図られ
るようになつて、それらの手指の動きのとおりに自在に
正確に動くあかすりとなるのである。
紐(2)(2′)を相互に結び合わせることによつて、
側面が略円筒状のものとなり、その円筒状となつたあか
すり本体部の内面へ第4図のごとく4本の手指(7)或
いはその内面のサイズに応じて適当本数の3本なり5本
の手指を深く挿込むと、その手指の側面を含む手指廻り
があかすり本体部の内面でしつかりと掴まれるようなか
たちにそれら手指とあかすり本体部との一体化が図られ
るようになつて、それらの手指の動きのとおりに自在に
正確に動くあかすりとなるのである。
そしてこのあかすりの場合は、肌の垢などを強く擦り
落したり、泡を大きく立てながら肌を洗いたいときなど
には裏側の太目網ネツト地のあかすり面材(1′)を使
つて擦り、また肌をきめ細かく繊細に擦つたり磨いたり
するときには表側の襞(3)付き絹布のあかすり面材
(1)を使つて擦つたり磨いたりするというように強く
とソフトとの両方の擦り用にうまく使い分けることので
きる美粧用あかすりとなつている。
落したり、泡を大きく立てながら肌を洗いたいときなど
には裏側の太目網ネツト地のあかすり面材(1′)を使
つて擦り、また肌をきめ細かく繊細に擦つたり磨いたり
するときには表側の襞(3)付き絹布のあかすり面材
(1)を使つて擦つたり磨いたりするというように強く
とソフトとの両方の擦り用にうまく使い分けることので
きる美粧用あかすりとなつている。
考案の効果 本考案の美粧用あかすりは以上のごとく構造が簡単で
ごく経済的に製造でき且つごく柔らかに然も効率的に肌
の擦り操作ができる耐久性に富んだものであるうえに、
表側と裏側の両側のあかすり面材を自在に肌の擦りとか
磨きに使用できると共に洗浄し易くて常に清潔に保ち易
く、更に擦りとか磨きの操作に際しては動く手指の廻り
にぴつたりと固定されたかたちでその動きのとおりに正
確に動かすことができて甚だ操作し易いといつた多くの
機能上の利点を持つものであるから、美粧用あかすりの
性能向上並びに産業発展に果す効果は大きい。
ごく経済的に製造でき且つごく柔らかに然も効率的に肌
の擦り操作ができる耐久性に富んだものであるうえに、
表側と裏側の両側のあかすり面材を自在に肌の擦りとか
磨きに使用できると共に洗浄し易くて常に清潔に保ち易
く、更に擦りとか磨きの操作に際しては動く手指の廻り
にぴつたりと固定されたかたちでその動きのとおりに正
確に動かすことができて甚だ操作し易いといつた多くの
機能上の利点を持つものであるから、美粧用あかすりの
性能向上並びに産業発展に果す効果は大きい。
第1図は本考案一実施例の表側から見た要部斜視図、第
2図はその実施例の縮小裏面図、第3図はその実施例の
第1図A−A線断面図、第4図はその実施例の使用状態
の一例を示す斜視図 (1)(1′)……あかすり面材、(2)(2′)……
紐、(3)……襞、(4)……あかすり本体、(5)
(5′)……細目綿ネツト地、(8)……中芯部
2図はその実施例の縮小裏面図、第3図はその実施例の
第1図A−A線断面図、第4図はその実施例の使用状態
の一例を示す斜視図 (1)(1′)……あかすり面材、(2)(2′)……
紐、(3)……襞、(4)……あかすり本体、(5)
(5′)……細目綿ネツト地、(8)……中芯部
Claims (1)
- 【請求項1】裏地としての細目綿ネツト地(5)を重ね
たうえで襞(3)寄せ縫いをされた絹布が表裏両側のう
ちの少くとも片側のあかすり面材(1)として用いられ
ると共に、外形が略菱形板状で且つ左右の各頂角部間の
長さが数本の手指(7)の廻りをそれに圧接状に略一巻
する程度のものとされたあかすり本体(4)に対して、
その左右の各頂角部に、相互に結び合わせることのでき
る二本の紐(2)(2′)の各一端部を夫々接続したこ
とを特徴とする美粧用あかすり
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990029403U JP2530615Y2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 美粧用あかすり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990029403U JP2530615Y2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 美粧用あかすり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03120887U JPH03120887U (ja) | 1991-12-11 |
JP2530615Y2 true JP2530615Y2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=31532161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990029403U Expired - Lifetime JP2530615Y2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 美粧用あかすり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2530615Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515821Y2 (ja) * | 1988-04-15 | 1993-04-26 | ||
JPH049971U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-28 |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP1990029403U patent/JP2530615Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03120887U (ja) | 1991-12-11 |
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