JP2530019Y2 - 表示パネルの傾動機構 - Google Patents

表示パネルの傾動機構

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JP2530019Y2
JP2530019Y2 JP1989040434U JP4043489U JP2530019Y2 JP 2530019 Y2 JP2530019 Y2 JP 2530019Y2 JP 1989040434 U JP1989040434 U JP 1989040434U JP 4043489 U JP4043489 U JP 4043489U JP 2530019 Y2 JP2530019 Y2 JP 2530019Y2
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case
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、傾動可能な表示パネルを備えた小型電子
計算機等の小型電子機器における表示パネルの傾動機構
に関する。
[従来の技術] 例えば小型電子計算機では、一般に、機器ケースの上
面に入力部及び表示部が備えられ、入力部で入力された
計算データやその演算結果等の情報を表示部で表示する
ようになっている。このような小型電子計算機における
表示部は液晶表示パネル等の表示パネルからなり、入力
部と同じ平面に配置されていると、表示された情報が見
えにくいことがあるので、任意の傾斜角度に保持するこ
とができるようにしたものがある。
従来このような小型電子計算機は、表示パネルを収納
する表示ケースに、中央部にネジ穴が設けられた固定ラ
チェットを固定し、機器ケースに設けた軸受部に、中央
部に貫通穴が設けられた可動ラチェットとこの可動ラチ
ェットを固定ラチェット側に付勢する圧縮コイルスプリ
ングを配し、ネジ付取付軸を圧縮コイルスプリングおよ
び可動ラチェットの貫通穴に挿通して固定ラチェットの
ネジ穴に締結する構造を採用していた。この構造におい
ては、可動ラチェットは軸受部に設けられたガイド部材
によりネジ付取付軸の軸方向に摺動可能であるが、円周
方向には回動不能とされている。従って、表示ケースを
回動操作すると、この表示ケースに固定された固定ラチ
ェットが表示ケースとともに回動し、この固定ラチェッ
トの歯部の山が可動ラチェットの歯部の山から谷、谷か
ら山へと当接位置が移動し、この当接位置の移動に連動
して可動ラチェットは軸方向にのみ摺動する。圧縮コイ
ルスプリングは常時可動ラチェットを固定ラチェット側
に押し付けているので、両ラチェットの歯部の山と谷が
噛合した位置では、表示ケースは機器ケースに対して傾
斜した状態に保持され、このようにして一組のラチェッ
トの噛合作用により表示ケースが機器ケースに対して段
階的な傾斜位置に保持される。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、従来のこのような小型電子計算機にお
ける表示パネルの傾動機構では、ネジ付取付軸を、圧縮
コイルスプリングと可動ラチェットの貫通穴を挿通して
固定ラチェットのネジ穴に締め付ける際、圧縮コイルス
プリング、可動ラチェットおよび固定ラチェットの中心
を一致させる必要があるが、機器ケースの軸受部内の狭
い空間でこのような組付を行うことは非常に難しく、従
って、作業能率が大変悪いものであった。場合によって
は、圧縮コイルスプリングが飛び出して紛失してしまう
こともあり、特に、修理時等には困ることもあった。
この考案は上述の如き事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、組立作業性の向上を図ること
のできる表示パネルの傾動機構を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この考案に係る表示パネルの傾動機構は上記課題を解
決するため、機器ケースと表示パネルとを一組のラチェ
ットと圧縮コイルスプリングを備えた回動機構により結
合する構造において、一組のラチェットのうち一方のラ
チェットに軸部を設け、この軸部に他方のラチェットを
摺動自在に設けるとともに、この他方のラチェットに圧
縮コイルスプリングの一端を結合したものである。
[作用] かかる構成にある表示パネルの傾動機構においては、
組立てる場合には、他方のラチェットを一方のラチェッ
トの軸部に嵌入するだけで、他方のラチェットと一方の
ラチェットとを同心状に組付けることができる上、他方
のラチェットと結合された圧縮コイルスプリングをも同
心位置に組付けることができ、従って極めて容易に組立
てることができる。また、圧縮コイルスプリングを他方
のラチェットに結合して固定していますので、圧縮コイ
ルスプリングを紛失しにくいようにすることができる。
[実施例] 以下、第1図〜第4図を参照して、この考案を小型電
子計算機に適用した場合の一実施例につき説明する。
まず、第4図は傾動可能な表示パネルを備えた小型電
子計算機の外観を示したものである。
この実施例に係る電子計算機は、表示パネル5が設け
られた表示ケース3と、機器ケース1と、この機器ケー
ス1及び前記表示ケース3のいずれか一方に固定された
一方のラチェツト23とこの一方のラチェツト23に対しそ
れの軸方向に摺動可能に前記機器ケース1及び前記表示
ケース3の他方に取付けられた他方のラチェット32とか
らなり、これらラチェツト23、32のそれぞれ相対向する
端面に放射状の複数の歯部31がそれぞれ設けられている
とともに、前記一方のラチェツト23の端面中央部に軸部
25が設けられており、他方、前記他方のラチェット32の
中央部に前記軸部25が摺動自在に貫通される貫通孔32A
が形成されており、かつ、該各歯部31同士が接離可能と
された一組のラチェツト23、32と、前記軸部25に着脱可
能に固定された受板44と、この受板44に一端が当接さ
れ、前記他方のラチェツト32に他端が結合されるように
当該受板44と前記他方のラチェツト32との間に設けら
れ、当該他方のラチェツト32を前記一方のラチェツト23
に対し常時付勢して前記一組のラチェツト23、32の各歯
部31同士を互いに歯合させる圧縮コイルスプリング43と
を備えている。
以下、この構成の詳細について説明する。
この小型電子計算機では、外観的には、機器ケース1
の上面後部に段差部2が設けられ、この段差部2の手前
の部分に表示ケース3が回動自在に設けられている。表
示ケース3は、後で説明する表示パネルの傾動機構の作
用により、後方に最大に倒されると、段差部2に支持さ
れ、この支持された状態から手前側に起こされると、任
意の起立位置すなわち傾斜位置に保持されるようになっ
ている。表示ケース3よりも手前側における機器ケース
1の上面には、計算データ等の情報を入力するためのキ
ー入力部4が設けられている。表示ケース3の上面に
は、キー入力部4で入力された計算データやその演算結
果等を表示するための液晶表示パネル等からなる表示パ
ネル5が設けられている。
次に、第1図〜第3図はこの小型電子計算機における
表示パネルの傾動機構の部分を示したものである。
機器ケース1は、外部ケース11と、この外部ケース11
の内部に設けられた内部ケース12とからなっている。こ
のうち内部ケース12は、前部ケース13と後部ケース14と
の間の両端部にそれぞれほぼ円筒状の軸受部15が一体的
に設けられた構造となっている。表示ケース3は、下部
ケース16と、この下部ケース16の上部に設けられた上部
ケース17とからなっている。このうち下部ケース16の下
端部には断面半円弧状の補強部18が設けられ、この補強
部18の両端部にそれぞれネジ挿通孔19を有する断面ほぼ
逆U字状の取付部20が設けられている。
表示ケース3の下部ケース16の取付部20にはラチェッ
ト構成体21が設けられている。ラチェット構成体21は、
一端面に放射状の歯部22を有する固定ラチェット23と、
この固定ラチェット23の一端面中央部に設けられたネジ
穴24付きの軸部25と、固定ラチェット23の他端面に設け
られたネジ穴26付きの立方体状の被取付部27とを備え、
射出成形等により一体に形成された構造となっている。
このうち被取付部27は表示ケース3の下部ケース16の取
付部20内に配置され、そのネジ穴26に取付部20のネジ挿
通孔19を介して締め付けられたネジ28により、取付部20
に取り付けられている。この状態では、ラチェット構成
体21の固定ラチェット23の歯部22の周囲の平坦面29は機
器ケース1の内部ケース12の軸受部15の内端面に当接さ
れ、またその軸部25は軸受部15を貫通して軸受部15の外
側に若干突出されている。また、この状態では、ラチェ
ット構成体21の固定ラチェット23の歯部22の外周面が軸
受部15の内周面に回動自在に嵌合され、これにより表示
ケース3が機器ケース1に回動自在に支持されている。
軸受部15内における軸部25には、一端面に放射状の歯
部31を有する可動ラチェット32が摺動自在にかつ回動自
在に嵌合されている。可動ラチェット32の外周部には軸
方向に延びる突起33が設けられている。この突起33は、
軸受部15の内周面に軸方向に延びて設けられた溝34に摺
動自在に係合されている。これにより、可動ラチェット
32は、軸受部15内に回り止めされた状態で摺動自在に配
置されている。
可動ラチェット32の他端面中央部にはリング状の突起
41が設けられている。突起41の外周面には断面半球状の
溝42が設けられ、この溝42には圧縮コイルスプリング43
の一端が圧入により結合されている。圧縮コイルスプリ
ング43の他端は受板44に受けられている。受板44は、そ
のネジ挿通孔45を介して軸部25のネジ穴24に締め付けら
れたネジ46により、軸部25の先端部に取り付けられてい
る。この状態では、軸部25の先端部が軸受部15の外側に
若干突出されていることにより、受板44は軸受部15の外
端面よりも若干外側に位置させられている。
次に、この小型電子計算機における表示パネルの傾動
機構の動作について説明する。
この小型電子計算機における表示パネルの傾動機構で
は、表示ケース3と共にラチェット構成体21が回動され
ると、可動ラチェット32の歯部31が圧縮コイルスプリン
グ43の力に抗して固定ラチェット23の歯部22から離間す
る方向に移動して離脱し、この後圧縮コイルスプリング
43の反発力によって逆の方向に移動して再び噛み合い、
このような動作が繰り返されることにより、表示ケース
3を倒したり起こしたりすることができる。また、両ラ
チェット23、32の噛合作用により、表示ケース3を最大
に倒した位置から最大に起こした位置までの間における
任意の傾斜位置に段階的に保持することができる。な
お、ラチェット構成体21が回動するとき、その軸部25の
先端部に設けられた受板44も一体的に回動するが、受板
44は軸受部15の外端面よりも若干外側に位置させられて
いるので、受板44と軸受部15との間で摩擦抵抗力が生じ
ることはなく、従って表示ケース3を倒したり起こした
りする操作を比較的弱い力で行うことができる。
次に、この小型電子計算機における表示パネルの傾動
機構の部分を組立てる場合について説明する。
この場合には、まず、ラチェット構成体21の軸部25及
び固定ラチェット23の歯部22を機器ケース1の内部ケー
ス12の軸受部15内に挿入すると共に、その固定ラチェッ
ト23の歯部22の周囲の平坦面29を軸受部15の内端面に当
接させる。この状態では、固定ラチェット23の歯部22の
外周面が軸受部15の内周面に嵌合されることにより、ラ
チェット構成体21から手を離してもこの状態が維持され
る。
次に、表示ケース3の下部ケース16の取付部20内にラ
チェット構成体21の被取付部27を配置し、取付部20のネ
ジ挿通孔19を介して被取付部27のネジ穴26にネジ28を締
め付ける。この状態では、ラチェット構成体21が軸受部
15に抜け止めされた状態で回動自在に支持されることに
より、表示ケース3が機器ケース1に回動自在に取り付
けられる。
次に、可動ラチェット32の突起41の溝42に圧縮コイル
スプリング43の一端が結合されてユニット化された状態
における可動ラチェット32を、その突起33を内部ケース
12の軸受部15の溝34に係合させながら、軸受部15内に挿
入する。このとき、圧縮コイルスプリング43には圧縮力
が何ら蓄積されていないので、ユニット化された可動ラ
チェット32及び圧縮コイルスプリング44をただ単に挿入
するだけでよく、特別の注意を払う必要はない。また、
この挿入した状態でも、圧縮コイルスプリング44には圧
縮力が何ら蓄積されていないので、ユニット化された可
動ラチェット32及び圧縮コイルスプリング44から手を離
してもこの挿入した状態が維持され、可動ラチェット32
及び圧縮コイルスプリング44が圧縮コイルスプリング44
の力によって軸部25から飛び出すことがない。
次に、受板44のねじ挿通孔45にネジ46をただ単に挿通
した状態におけるネジ46の先端部を軸部25のネジ穴24に
適宜に締め付け、次いで受板44で圧縮コイルスプリング
43の他端を押しながら、ネジ46をネジ穴24に所期の通り
締め付ける。このとき、ネジ46を締め付けるに従って圧
縮コイルスプリング43に圧縮力が次第に蓄積されること
となるが、圧縮コイルスプリング43の他端を受板46で受
けているので、圧縮コイルスプリング43がそれ自身の力
によって軸部25から飛び出すことが阻止される。かくし
て、この小型電子計算機における表示パネルの傾動機構
の部分の組立てが終了する。
なお、上記実施例では、受板44を軸部25にネジ46によ
って取り付けているが、軸部25の先端部に雄ネジ部を設
け、この雄ネジ部にナット状の受板44を直接取り付ける
ようにしてもよい。また、上記実施例では、可動ラチェ
ット32の軸受部15に対する回り止めを行うために、可動
ラチェット32に突起33を設け、この突起33と係合する溝
34を軸受部15に設けているが、これは逆であってもよ
い。また、上記実施例では、表示ケース3にラチェット
構成体21を設け、機器ケース1に可動ラチェット32を設
けているが、これも逆であってもよい。更に、2つのラ
チェット23、32のいずれか一方の歯部22、31は全面でな
く、一部に設けるようにしてもよい。
また、この考案は上述した小型電子計算機に限らず、
傾動可能な表示パネルを有する小型電子機器に広く適用
することができる。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案に係る表示パネルの傾
動機構によれば、一組のラチェットの相対向する端面に
それぞれ設けられた複数の歯部が面的に噛合するので、
大きな噛合力を得ることができ、表示ケースを傾斜位置
に安定良く保持することができる。また、一方のラチェ
ットに軸部を設け、この軸部に他方のラチェットを摺動
自在に設けると共に、この他方のラチェットに圧縮コイ
ルスプリングの一端を結合した構成としているので、組
立てる場合には、他方のラチェットを一方のラチェット
の軸部に嵌入するだけで、他方のラチェットと一方のラ
チェットとを同心状に組付けることができる上、他方の
ラチェットと結合された圧縮コイルスプリングをも同心
位置に組付けることができ、従って極めて容易に組立て
ることができる。また、圧縮コイルスプリングを他方の
ラチェットに結合して固定していますので、圧縮コイル
スプリングを紛失しにくいようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る表示パネルの傾動機構の一実施
例の要部を示す断面正面図、第2図はこの表示パネルの
傾動機構の要部の分解斜視図、第3図は第2図のA円部
の分解斜視図、第4図はこの表示パネルの傾動機構を備
えた小型電子計算機の外観図である。 1……機器ケース、3……表示ケース、21……ラチェッ
ト構成体、22、31……歯部、23……固定(一方の)ラチ
ェット、32……可動(他方の)ラチェット、25……軸
部、43……圧縮コイルスプリング、44……受板。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示パネルが設けられた表示ケースと、 機器ケースと、 この機器ケース及び前記表示ケースのいずれか一方に固
    定された一方のラチェツトと、この一方のラチェツトに
    対しそれの軸方向に摺動可能に前記機器ケース及び前記
    表示ケースの他方に取付けられた他方のラチェットとか
    らなり、これらラチェツトのそれぞれ相対向する端面に
    放射状の複数の歯部がそれぞれ設けられているととも
    に、前記一方のラチェツトの端面中央部に軸部が設けら
    れており、他方、前記他方のラチェットの中央部に前記
    軸部が摺動自在に貫通される貫通孔が形成されており、
    かつ、該各歯部同士が接離可能とされた一組のラチェツ
    トと、 前記軸部に着脱可能に固定された受板と、 この受板に一端が当接され、前記他方のラチェツトに他
    端が結合されるように当該受板と前記他方のラチェツト
    との間に設けられ、当該他方のラチェツトを前記一方の
    ラチェツトに対し常時付勢して前記一組のラチェツトの
    各歯部同士を互いに歯合させる圧縮コイルスプリング
    と、 を備えていることを特徴とする表示パネルの傾動機構。
JP1989040434U 1989-04-07 1989-04-07 表示パネルの傾動機構 Expired - Lifetime JP2530019Y2 (ja)

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