JP2529705B2 - 栓付きたる - Google Patents
栓付きたるInfo
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- Japan
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- barrel
- stopper
- fence
- lid
- recess
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D11/00—Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of plastics material
- B65D11/02—Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of plastics material of curved cross-section
- B65D11/06—Drums or barrels
- B65D11/08—Arrangements of filling or discharging apertures
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S220/00—Receptacles
- Y10S220/01—Beer barrels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10S220/00—Receptacles
- Y10S220/06—Drains
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は、吹込み成形された胴部分と、底部分と、蓋
部分とを備え、前記蓋部分が凹部内に埋設されている栓
穴を備えている合成樹脂からなる栓付き樽に関する。
部分とを備え、前記蓋部分が凹部内に埋設されている栓
穴を備えている合成樹脂からなる栓付き樽に関する。
(従来の技術) このような様式の栓付き樽にあっては、栓が保護のた
め埋没して設けられているので、内容物を完全に空にす
ることは不可能である。なぜならこの内容物の残物が樽
を傾斜させた場合、蓋部において内方へ突出している凹
部の周囲に集まり、従って栓穴から流出することが不可
能となるからである。
め埋没して設けられているので、内容物を完全に空にす
ることは不可能である。なぜならこの内容物の残物が樽
を傾斜させた場合、蓋部において内方へ突出している凹
部の周囲に集まり、従って栓穴から流出することが不可
能となるからである。
(発明が解決しようとする課題) そこで本発明は、内容物を完全に空にすることができ
るような上記様式の栓付き樽を提供するものである。
るような上記様式の栓付き樽を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題は本発明により、吹込み成形された胴部分
と、底部分と、蓋部分とを備え、前記蓋部分が凹部内に
埋設されている栓穴を備えている合成樹脂からなる栓付
き樽にあって、合成樹脂から射出成形されかつ胴部分に
溶接された蓋部分の各々の凹部の内面に、胴部分からア
ーチ状にそれぞれの栓穴を巡っていてかつ樽内の内容物
の残物のための皿状捕集口を形成し、そして蓋部分と一
体的に射出成形された柵状体が設けられ、この柵状体は
栓穴を中心とする領域において胴部分方向への領域より
も高さが低く形成されている栓付き樽によって解決され
る。
と、底部分と、蓋部分とを備え、前記蓋部分が凹部内に
埋設されている栓穴を備えている合成樹脂からなる栓付
き樽にあって、合成樹脂から射出成形されかつ胴部分に
溶接された蓋部分の各々の凹部の内面に、胴部分からア
ーチ状にそれぞれの栓穴を巡っていてかつ樽内の内容物
の残物のための皿状捕集口を形成し、そして蓋部分と一
体的に射出成形された柵状体が設けられ、この柵状体は
栓穴を中心とする領域において胴部分方向への領域より
も高さが低く形成されている栓付き樽によって解決され
る。
この新しい栓抜き樽にあっては、皿状捕集口が柵状体
で形成されているので、液状の内容物が最後の一滴まで
余すことなく空にされる。なぜなら樽を傾倒した場合に
残りの内容物が柵状体によって強制的に栓穴方向に導か
れ、かつ樽が傾倒された場合に上方へと突出する凹部の
傍らを通り深い位置にある蓋部分帯域内に流込むからで
ある。
で形成されているので、液状の内容物が最後の一滴まで
余すことなく空にされる。なぜなら樽を傾倒した場合に
残りの内容物が柵状体によって強制的に栓穴方向に導か
れ、かつ樽が傾倒された場合に上方へと突出する凹部の
傍らを通り深い位置にある蓋部分帯域内に流込むからで
ある。
(実施例) 以下に、添付した図面に図示した実施例につき本発明
を詳しく説明する。
を詳しく説明する。
図示した栓付き樽1は、胴部分2と、底部分3と、蓋
部分4とから構成され、これら全部分は合成樹脂から成
る。底部分3と蓋部分4とは合成樹脂の射出成形で造ら
れているが、胴部分2は他の方法で、例えば吹込み成形
或いは押出し成形によって造られている。底部分3と蓋
部分4とは周輪体5を備えており、かつ胴部分の2aと2b
との位置に各々溶接されている。底部分3は胴部分2と
一体的に形成されていてもよい。
部分4とから構成され、これら全部分は合成樹脂から成
る。底部分3と蓋部分4とは合成樹脂の射出成形で造ら
れているが、胴部分2は他の方法で、例えば吹込み成形
或いは押出し成形によって造られている。底部分3と蓋
部分4とは周輪体5を備えており、かつ胴部分の2aと2b
との位置に各々溶接されている。底部分3は胴部分2と
一体的に形成されていてもよい。
蓋部分4は直径方向で相対して位置しかつ一体的に形
成された2つの栓6,7を備えており、これらの栓6,7はね
じ込み閉鎖の様式で形成されており、そして相当するね
じ栓(図示していない)でシール可能な栓穴8,9が形成
されている。栓6,7はこれらの保護のために蓋部分4の
凹部10,11内に設けられている。
成された2つの栓6,7を備えており、これらの栓6,7はね
じ込み閉鎖の様式で形成されており、そして相当するね
じ栓(図示していない)でシール可能な栓穴8,9が形成
されている。栓6,7はこれらの保護のために蓋部分4の
凹部10,11内に設けられている。
凹部10,11の各々の内面112には、柵状体13が一体的に
形成されている。即ちこの柵状体13は蓋部分4の胴部分
2内で移行している縁部14から出発しており、かつアー
チ状にそれぞれの栓穴8,9を巡っている。柵状体13のア
ーチ状の領域15内でこの柵は丈が低く、そしてその高さ
は蓋部分4の縁部14まで徐々に増大している。特にこれ
は、栓7の領域内での蓋部分4の半径方向での断面を示
した第4図から明瞭であり、この図では樽1から内容物
を完全に空にするために傾倒されている。
形成されている。即ちこの柵状体13は蓋部分4の胴部分
2内で移行している縁部14から出発しており、かつアー
チ状にそれぞれの栓穴8,9を巡っている。柵状体13のア
ーチ状の領域15内でこの柵は丈が低く、そしてその高さ
は蓋部分4の縁部14まで徐々に増大している。特にこれ
は、栓7の領域内での蓋部分4の半径方向での断面を示
した第4図から明瞭であり、この図では樽1から内容物
を完全に空にするために傾倒されている。
第4図において、樽の僅かな内容物の残物16が示され
ており、そしてこの残物16が樽1を傾倒している間柵状
体13によって留められ、かつ栓穴9へと導かれ、結果と
してこの残物16は、樽1が傾倒されている際或いは倒立
している際、高い位置にある凹部11の傍らの低い位置に
ある領域内に再び逆流することがないことが明瞭に認め
られる。勿論残物16が多量な場合、樽1の第一回目の傾
倒では残物16の一部分が柵状体13を越えて樽の内部に僅
かに流れる。しかしながら樽1の第二回目の傾倒の後に
樽内の内容物の残物16の最後の部分が空けられ、結果と
して樽内の内容物の残物によって生じうる環境の汚化が
避けられる。更に、樽1の内部の清掃がより簡単にな
り、かつこの清掃が柵状体13によって妨げられないよう
にするために、柵状体13はアーチ状の領域15内で栓穴8
或いは9の近傍で丈が低く形成されている。
ており、そしてこの残物16が樽1を傾倒している間柵状
体13によって留められ、かつ栓穴9へと導かれ、結果と
してこの残物16は、樽1が傾倒されている際或いは倒立
している際、高い位置にある凹部11の傍らの低い位置に
ある領域内に再び逆流することがないことが明瞭に認め
られる。勿論残物16が多量な場合、樽1の第一回目の傾
倒では残物16の一部分が柵状体13を越えて樽の内部に僅
かに流れる。しかしながら樽1の第二回目の傾倒の後に
樽内の内容物の残物16の最後の部分が空けられ、結果と
して樽内の内容物の残物によって生じうる環境の汚化が
避けられる。更に、樽1の内部の清掃がより簡単にな
り、かつこの清掃が柵状体13によって妨げられないよう
にするために、柵状体13はアーチ状の領域15内で栓穴8
或いは9の近傍で丈が低く形成されている。
第1図は、本発明による栓突き樽の縦断面図である。 第2図は、栓穴の領域の部分平面図である。 第3図は、第2図のIII−III線に沿った拡大部分断面図
である。 第4図は、樽を傾倒した状態での栓取付け領域の部分断
面図である。 (符号の説明) 1……樽 2,14……胴部分 4……蓋部分 8,9……栓穴 10,11……凹部 12……凹部の内面 13……柵状体 16……内容物の残り物
である。 第4図は、樽を傾倒した状態での栓取付け領域の部分断
面図である。 (符号の説明) 1……樽 2,14……胴部分 4……蓋部分 8,9……栓穴 10,11……凹部 12……凹部の内面 13……柵状体 16……内容物の残り物
Claims (1)
- 【請求項1】吹込み成形された胴部分(2)と、底部分
(3)と、蓋部分(4)とを備え、前記蓋部分(4)が
凹部(10,11)内に埋設されている栓穴(8,9)を備えて
いる合成樹脂からなる栓付き樽において、 合成樹脂から射出成形されかつ胴部分(2)に溶接され
た蓋部分(4)の各々の凹部(10,11)の内面に、胴部
分(2)からアーチ状にそれぞれの栓穴(8,9)を巡っ
ていて、かつ樽(1)内の内容物の残物(16)のための
皿状捕集口を形成し、そして蓋部分(4)と一体的に射
出成形された柵状体(13)が設けられ、この柵状体(1
3)は栓穴(8;9)を中心とする領域において胴部分
(2)方向への領域よりも高さが低く形成されているこ
とを特徴とする栓付き樽。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8631318.5 | 1986-11-22 | ||
DE8631318U DE8631318U1 (de) | 1986-11-22 | 1986-11-22 | Spundfaß |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63138946A JPS63138946A (ja) | 1988-06-10 |
JP2529705B2 true JP2529705B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=6800453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62289643A Expired - Lifetime JP2529705B2 (ja) | 1986-11-22 | 1987-11-18 | 栓付きたる |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4776479A (ja) |
EP (1) | EP0268725B1 (ja) |
JP (1) | JP2529705B2 (ja) |
AR (1) | AR243834A1 (ja) |
AT (1) | ATE68766T1 (ja) |
AU (1) | AU601239B2 (ja) |
BR (1) | BR8706267A (ja) |
CA (1) | CA1292195C (ja) |
DE (2) | DE8631318U1 (ja) |
ES (1) | ES2025067B3 (ja) |
GR (1) | GR3003022T3 (ja) |
IL (1) | IL84390A (ja) |
IN (1) | IN170393B (ja) |
TR (1) | TR24469A (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3636888A1 (de) * | 1986-10-30 | 1988-05-11 | Merck Patent Gmbh | Transportbehaelter fuer hochreine chemikalien |
DE3819912A1 (de) * | 1988-06-11 | 1989-12-14 | Schuetz Werke Gmbh Co Kg | Spundfass |
DE3917524C1 (ja) * | 1989-05-30 | 1990-09-06 | Schuetz-Werke Gmbh & Co Kg, 5418 Selters, De | |
DE8908528U1 (de) * | 1989-07-13 | 1989-08-31 | Schütz-Werke GmbH & Co KG, 5418 Selters | Spundfaß |
DE4016600A1 (de) * | 1990-02-15 | 1991-08-22 | Mauser Werke Gmbh | Spundfass |
DE4016785A1 (de) * | 1990-05-25 | 1991-11-28 | Kautex Maschinenbau Gmbh | Fass aus thermoplastischem kunststoff |
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DE19905898A1 (de) * | 1999-02-11 | 2000-08-24 | Kautex Maschinenbau Gmbh | Spundfaß |
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CN104909037A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-09-16 | 李红彪 | 一种螺牙包装瓶 |
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JPS4114543Y1 (ja) * | 1965-05-21 | 1966-07-06 | ||
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-
1986
- 1986-11-22 DE DE8631318U patent/DE8631318U1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-01-10 EP EP87100240A patent/EP0268725B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-10 DE DE8787100240T patent/DE3774078D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-01-10 ES ES87100240T patent/ES2025067B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-10 AT AT87100240T patent/ATE68766T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-09-01 US US07/092,410 patent/US4776479A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-14 IN IN739/MAS/87A patent/IN170393B/en unknown
- 1987-11-06 IL IL84390A patent/IL84390A/xx not_active IP Right Cessation
- 1987-11-13 AR AR87309281A patent/AR243834A1/es active
- 1987-11-13 AU AU81212/87A patent/AU601239B2/en not_active Ceased
- 1987-11-18 JP JP62289643A patent/JP2529705B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-20 TR TR87/0806A patent/TR24469A/xx unknown
- 1987-11-20 CA CA000552320A patent/CA1292195C/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-20 BR BR8706267A patent/BR8706267A/pt not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-10-24 GR GR91401631T patent/GR3003022T3/el unknown
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