JP2529157B2 - コンクリ―ト版扛上装置及びその構築工法 - Google Patents

コンクリ―ト版扛上装置及びその構築工法

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JP2529157B2
JP2529157B2 JP5281789A JP28178993A JP2529157B2 JP 2529157 B2 JP2529157 B2 JP 2529157B2 JP 5281789 A JP5281789 A JP 5281789A JP 28178993 A JP28178993 A JP 28178993A JP 2529157 B2 JP2529157 B2 JP 2529157B2
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大三郎 田辺
真澄夫 豊島
義晃 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてコンクリート
によって舗装された道路,滑走路,空港エプロン及び倉
庫や地下室のコンクリートゆか版等の部分的な沈下を修
復するためのコンクリート版を扛上するための装置及び
その構築工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート版による道路等の舗
装の部分的沈下を修復する工法として、特開平1−29
0803号公報に示されている如き扛上装置によって舗
装版の沈下部分を持ち上げ、その下に裏込材を充填する
工法が開発されている。
【0003】この従来の舗装版扛上修復工法は、図3
(イ)に示すようにコンクリート版1を貫通させて作業
穴2をあけ、その下の地盤3にコンクリート版下空間4
を掘削成形し、その底部に同図(ロ)に示すように反力
盤5をコンクリートによって成形する。然る後、同図
(ハ)に示すように作業穴2内に円筒状の扛上荷重伝達
金具6を装着し、次いでこの金具6にジャッキ7を装着
し、同図(ニ)に示すように、このジャッキ7のエクス
テンションロッド7aを反力盤5上のシム12に支持さ
せて、これを押し出すことによりコンクリート版1を持
ち上げ、その下にモルタルからなる裏込材を充填するよ
うにしている。
【0004】この従来の舗装版扛上修復工法に使用して
いる扛上荷重伝達金具6は、図4に示すように筒状の金
具本体8の下端に補助筒9を螺嵌させ、その補助筒9の
フランジ9a上に突設したピン10,10……により複
数の張出板11を固定するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の工法
においては、扛上荷重伝達金具6は作業穴2を通して挿
入した各張出板11をコンクリート版下空間4内にて金
具本体8に組み込んだものであるため、作業性が悪く、
また張出板11と金具本体8との結合力を充分なものに
するにはフランジ9a及びピン10を強固なものにする
必要があり、このため、形状が大きくなり、コスト高と
なるとともに取り扱いに多くの労力を要する等の問題が
あった。
【0006】また扛上荷重伝達金具6の装着作業は、実
質上、反力盤5のコンクリートが固化した後でしか行え
ず、このため工期が長くなるという問題があった。
【0007】更に、従来の工法においては、裏込材とし
て用いられるモルタル等の固結性材料の中に荷重伝達金
具6が埋め込まれてしまうために、荷重伝達金具6が一
種のコッターとなってコンクリート版1の膨縮による水
平移動を阻害してしまうという問題があった。
【0008】本発明は上述の如き各種の問題を解決する
ことを目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を達成するための手段】上述の如き従来の問題を
解決するための本発明装置の特徴は、第1に、コンクリ
ート版に貫通開口された作業穴下及びその周辺の地盤に
形成したコンクリート製反力盤と、該反力盤の上面と前
記コンクリート版との間に、前記地盤及び反力盤と縁切
り状態で介在させたコンクリート製の荷重伝達体と、該
荷重伝達体に上下に貫通させて一体に埋設され、上端が
前記作業穴と連通するジャッキ装着筒とを備えてなり、
前記ジャッキ装着筒にジャッキを支持させ、該ジャッキ
により押し出されるエクステンションロッドの圧力を前
記反力盤に支持させるようにしてなるコンクリート版扛
上装置(請求項1)にあり、第2に、該装置において、
荷重伝達体の水平方向側の周囲に緩衝材を介在させたこ
と(請求項2)にある。
【0010】また本発明工法の特徴は、第1に、コンク
リート版に貫通開口させた作業穴下及びその周辺の地盤
を掘削したコンクリート版下空間の底部に、コンクリー
ト不透過性の反力盤用袋を挿入し、該袋内にコンクリー
トを打設して反力盤を形成し、該コンクリート打設後、
前記反力盤用袋上にジャッキ装着筒を立て、該筒を上下
に貫通させた状態で前記反力盤用コンクリートとコンク
リート版底面との間に荷重伝達体用コンクリートを打設
することを特徴としてなるコンクリート版扛上装置の構
築工法(請求項3)にあり、第2に、該工法において、
荷重伝達体用コンクリートの打設に際し、コンクリート
版下空間周囲の地盤との間に緩衝材を介在させること
(請求項4)、第3に、該工法において、荷重伝達体用
コンクリートの打設に際し、コンクリート不透過性の荷
重伝達体用袋をコンクリート版下空間に挿入し、該袋内
にコンクリートを打設すること(請求項5)にある。
【0011】
【作用】本発明は、コンクリートによって成形した荷重
伝達体と一体化させたジャッキ装着筒にジャッキを支持
させ、そのジャッキのエクステンションロッドを反力盤
に支持させて押し出すことにより、反力盤に反力を取っ
て荷重伝達体が押し上げられ、これによってコンクリー
ト版が持ち上げられる(請求項1)。
【0012】また、コンクリート版持ち上げ後、その下
にモルタル等の固化性裏込材を充填することにより加重
伝達体が埋められるが、荷重伝達体の周囲に緩衝材があ
るため、コンクリート版の膨縮によって荷重伝達体に水
平方向の力が加わっても、これによる移動は拘束されな
い(請求項2及び4)。
【0013】本発明では、反力盤をコンクリート不透過
性の反力盤用袋内にコンクリート打設して形成すること
により、該反力盤用コンクリートの打設後、その固化を
待たずにその上の荷重伝達体のコンクリート打設が可能
になり、装置の構築作業をコンクリート固化養生期間を
置かずに連続して行うことができ、各コンクリートが固
化し、所定の強度発現後直ちにジャッキの装着及び扛上
作業を行い得る(請求項3)。
【0014】また反力盤及び荷重伝達体をそれぞれ袋内
にコンクリート打設して構築することによりコンクリー
トの品質を安定させることができ、特に扛上作業時に強
いせん断力を受ける荷重伝達体の高品質を予定通り維持
させたものに成形することができる(請求項3及び
5)。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例を図1〜図2について説
明する。
【0016】図1は本発明に係るコンクリート版扛上装
置を示している。この装置の構築に際しては、まず、図
2(イ)に示すようにコンクリート版20に作業穴21
をコアーボーリングマシンによって貫通開口させると同
時に、その下の地盤22に連続して直立穴23を形成す
る。次いで同図(ロ)に示すように別の掘削機を使用し
て直立穴23の周辺の地盤を掘削し、コンクリート版下
空間24を形成し、その内壁面に吹き付け工法によりモ
ルタル25を吹き付け、内面を安定化させる。
【0017】次いで空間24の底部にコンクリート又は
モルタルによる反力盤26を構築する。この反力盤26
の構築に際しては、図2(ハ)に示すように塩化ビニー
ル等からなるコンクリート不透過性のシートによる反力
盤用袋27をまず空間24の底部に挿入し、その中にコ
ンクリート又はモルタルを充填し、所定の高さまで充填
したら反力盤用袋27の上端をまとめ、そのコンクリー
ト又はモルタルの上面に鉄板からなる押し上げ用基礎プ
レート28を水平に置き押さえつける。
【0018】次いで反力盤26のコンクリート固化を待
たずにその上に荷重伝達体29を重ねて構築する。この
荷重伝達体29の構築は、図2(ニ)に示すように、ま
ず反力盤上の空間24内周面に全周を囲む配置に緩衝材
30を挿入する。この緩衝材30はゴム、スポンジ等の
弾性材からなる帯状のものを使用し、作業穴21から挿
入し、空間24の内周面に沿ってリング状に設置する。
次いで塩化ビニール等からなるコンクリート不透過性の
シートによる荷重伝達体用袋31を挿入し、その中央に
ジャッキ装着筒32を荷重伝達体用袋31の底部に接す
るまで挿入し、該袋31内にコンクリートを打設する。
【0019】このコンクリートの打設によって図2
(ホ)に示すように袋31を緩衝材30の内側面、及び
反力板26とコンクリート版20の下面との間いっぱい
に膨らませ、空間24内を埋める。
【0020】ジャッキ装着筒32は、両端が連通開口し
た直円筒状の鋼製筒体を使用し、外周面にはコンクリー
トと一体化させるための突条33が一体成形され、内面
には上端から下端側の略全域に連続した雌ねじ34を予
め成形したものを使用する。
【0021】またジャッキ装着筒32内には荷重伝達体
29のコンクリート打設前に後述する扛上作業時に反力
受けに使用するシム35を予め挿入し、コンクリート打
設時におけるジャッキ装着筒31の移動を少なくする。
【0022】このようにしてコンクリート版扛上装置を
構築し、各コンクリートが所定の予定強度に達するのを
待って図1に示すようにジャッキ40を取り付け、コン
クリート版20の扛上作業を行う。ジャッキの装着に先
立ち、ジャッキ装着筒32内の雌ねじ34にシム35に
当接する高さまでリング状のロックナット36を螺嵌し
ておく。
【0023】持ち上げ作業に使用する扛上ジャッキ40
は、一例として図1に示す如き構造のものを使用するこ
とができる。この扛上ジャッキ40は周囲に窓41aを
有する円筒状のラムチェア41を有し、そのラムチェア
41の下端を前述したジャッキ装着筒32の上端部に螺
嵌させる。ラムチェア41の上端には油圧シリンダ42
の下端外周が固定され、その油圧シリンダ42の下端面
中央にラム43が油圧により出入されるようになってい
る。ラム43の先端に円筒状をした鋼製のエクステンシ
ョンロッド44の上端が当接されている。このエクステ
ンションロッド44は、その下端を前述したシム35の
上端に当接させており、ラム43が押し出されることに
よりエクステンショクロッド44を介してシム35の上
面が押され、その反力によってラムチェア41が引き上
げられ、ジャッキ装着筒32を含む荷重伝達体29を介
してコンクリート版20が扛上されるようになってい
る。
【0024】一方ラムチェア41とエクステンショクロ
ッド44の間には、これらと同心配置に円筒状をしたナ
ット旋回工具45が挿入されている。このナット旋回工
具45には、下端にナット係合突起46が突設され、こ
れをロックナット36の工具係合穴に嵌合させるように
しており、ラムチェア41の窓41aから旋回工具45
を旋回させることによってロックナット36を螺進退さ
せるようになっている。
【0025】そして、図2(ヘ)に示すように扛上ジャ
ッキ40によりコンクリート版20を一定高さまで扛上
させた後、旋回工具45を旋回させてロックナット36
をシム35の上端に当接する高さまで降下させた後、扛
上ジャッキ40の油圧を抜くことによりロックナット3
6を介して荷重伝達体29がシム35上に支持され、一
定高さの扛上状態を維持したまま扛上ジャッキ40を取
り外すことができる。
【0026】このようにして沈下域を所定高さまで持ち
上げち後、図2(ト)に示すようにコンクリート版20
と地盤21間にできた空間にモルタル等の裏込材37を
前記作業穴21とは別に開口させた注入穴よりホースを
通して注入し、コンクリート版20下に荷重伝達体29
を残した状態でその作業穴21に施蓋し作業を完了す
る。
【0027】本例で述べたコンクリート版は、道路,滑
走路,空港エプロン等に適応するが、それ以外にも倉
庫,地下室等のコンクリートゆか版にも応用が可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】上述したように本発明では、反力盤の上
面とコンクリート版との間にコンクリート製の荷重伝達
体を構築し、この荷重伝達体と一体に上下に貫通するジ
ャッキ装着筒を設けたことにより、ジャッキによるコン
クリート版扛上の際の荷重はコンクリート製の荷重伝達
体のせん断抵抗によって伝達されることとなり、従来に
比べて大きなせん断抵抗のものが簡単に低コストで構築
できることとなったものである。
【0029】また荷重伝達体の周囲に緩衝材を配置した
ことにより裏込材にモルタル等の固結性の材料を使用し
てもコンクリート版の伸縮による移動に充分順応するこ
とができることとなったものである。
【0030】更に本発明では、荷重伝達体を反力盤と縁
切りしてコンクリートにより形成するものであるため、
反力盤のコンクリート固化を待たずに連続して荷重伝達
体のコンクリート打設成形が可能になり、工期が短縮さ
れるとともに、作業手順を能率良く組むことができるこ
ととなったものである。
【0031】また反力盤と荷重伝達体とをそれぞれコン
クリート不透過性の袋内にコンクリート打設することに
よって形成することにより、コンクリートの品質を予め
予定したものにすることが可能になり、高品質のものが
容易に構築することができることとなったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の扛上荷重伝達装置の一実施例のジャッ
キ装着状態を示す断面図である。
【図2】同上の構築工程及びこれによる扛上工程を示す
断面図である。
【図3】(イ)〜(ハ)は従来の扛上工法の工程を示す
断面図である。
【図4】従来の扛上荷重伝達金具の断面図である。
【符号の説明】
20 コンクリート版 21 作業穴 22 地盤 23 直立穴 24 コンクリート版下空間 25 モルタル 26 反力盤 27 反力盤用袋 28 基礎プレート 29 荷重伝達体 30 緩衝材 31 荷重伝達体用袋 32 ジャッキ装着筒 33 突条 34 雌ねじ 35 シム 36 ロックナット 37 裏込材 40 ジャッキ 41 ラムチェア 41a 窓 42 油圧シリンダ 43 ラム 44 エクステンションロッド 45 ナット旋回工具 46 ナット係合突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−290803(JP,A) 特開 平2−140387(JP,A) 特開 平4−237706(JP,A) 特公 平5−54521(JP,B2)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート版に貫通開口された作業穴
    下及びその周辺の地盤に形成したコンクリート製反力盤
    と、該反力盤の上面と前記コンクリート版との間に、前
    記地盤及び反力盤と縁切り状態で介在させたコンクリー
    ト製の荷重伝達体と、該荷重伝達体に上下に貫通させて
    一体に埋設され、上端が前記作業穴と連通するジャッキ
    装着筒とを備えてなり、前記ジャッキ装着筒にジャッキ
    を支持させ、該ジャッキにより押し出されるエクステン
    ションロッドの圧力を前記反力盤に支持させるようにし
    てなるコンクリート版扛上装置。
  2. 【請求項2】 荷重伝達体の水平方向側の周囲に緩衝材
    を介在させてなる請求項1に記載のコンクリート版扛上
    装置。
  3. 【請求項3】 コンクリート版に貫通開口させた作業穴
    下及びその周辺の地盤を掘削したコンクリート版下空間
    の底部に、コンクリート不透過性の反力盤用袋を挿入
    し、該袋内にコンクリートを打設して反力盤を形成し、
    該コンクリート打設後、前記反力盤用袋上にジャッキ装
    着筒を立て、該筒を上下に貫通させた状態で前記反力盤
    用コンクリートとコンクリート版底面との間に荷重伝達
    体用コンクリートを打設することを特徴としてなるコン
    クリート版扛上装置の構築工法。
  4. 【請求項4】 荷重伝達体用コンクリートの打設に際
    し、コンクリート版下空間周囲の地盤との間に緩衝材を
    介在させる請求項3に記載のコンクリート版扛上装置の
    構築工法。
  5. 【請求項5】 荷重伝達体用コンクリートの打設に際
    し、コンクリート不透過性の荷重伝達体用袋をコンクリ
    ート版下空間に挿入し、該袋内にコンクリートを打設す
    る請求項3又は4に記載のコンクリート版扛上装置の構
    築工法。
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