JP2527728Y2 - インクペン書き記録装置のインク供給装置 - Google Patents
インクペン書き記録装置のインク供給装置Info
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- JP2527728Y2 JP2527728Y2 JP1989089344U JP8934489U JP2527728Y2 JP 2527728 Y2 JP2527728 Y2 JP 2527728Y2 JP 1989089344 U JP1989089344 U JP 1989089344U JP 8934489 U JP8934489 U JP 8934489U JP 2527728 Y2 JP2527728 Y2 JP 2527728Y2
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- ink supply
- supply tank
- tank
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、インクペン書き記録装置のインク供給装置
に関する。
に関する。
第３図は従来のインクペン書き記録装置（19）を示
す。（21）はペンで、ガルバノメータ（22）に取り付け
られ、ガルバノメータ（22）の動きに追従して、記録紙
にインク書きによる記録をするように成されている。
す。（21）はペンで、ガルバノメータ（22）に取り付け
られ、ガルバノメータ（22）の動きに追従して、記録紙
にインク書きによる記録をするように成されている。
（２）はインク供給タンク（２）で、これにインクポ
ンプ（３）が複数個配され、インクを注入するインク注
入口部（16）及びインクの液量を視覚的に示すレベルメ
ーター（20）が配されている。
ンプ（３）が複数個配され、インクを注入するインク注
入口部（16）及びインクの液量を視覚的に示すレベルメ
ーター（20）が配されている。
第４図は、そのインク供給タンク（２）を示し、（1
6）はそのインク注入口部、（17）はそのインク注入口
キャップである。このインク供給タンク（２）にはイン
クポンプ（３）が設けられている。（3a）はインクポン
プのパイプである。そして、インク供給タンク（２）か
ら、パイプ（3a）及び連結チューブ（５）を介してイン
クが第３図のペン（21）に供給される。尚、インクポン
プ（３）はペン（21）に滓が詰ったとき、これを操作し
てその滓を除去するためのものである。
6）はそのインク注入口部、（17）はそのインク注入口
キャップである。このインク供給タンク（２）にはイン
クポンプ（３）が設けられている。（3a）はインクポン
プのパイプである。そして、インク供給タンク（２）か
ら、パイプ（3a）及び連結チューブ（５）を介してイン
クが第３図のペン（21）に供給される。尚、インクポン
プ（３）はペン（21）に滓が詰ったとき、これを操作し
てその滓を除去するためのものである。
かかるインクペン書き記録装置において、インク供給
タンク（２）内のインクの液量をレベルメーター（20）
によって確認し、インク供給タンク（２）にインクを補
充する場合には、インク注入口部（16）を塞いでいるイ
ンクの注入口キャップ（17）を取り外し、インク注入口
部（16）をインク瓶を傾け、そのインク瓶のインクをレ
ベルメーター（20）を目視しながら、インク注入口部
（16）からタンク（２）内に注ぎ込み、レベルメーター
（20）によって、インクが一杯になったか否かを確認す
るか、或いはインク注入口部（16）からインクが溢れな
い様に目視により確認することによって、インク供給タ
ンク（２）にインクを補充する作業の終了を確認する。
タンク（２）内のインクの液量をレベルメーター（20）
によって確認し、インク供給タンク（２）にインクを補
充する場合には、インク注入口部（16）を塞いでいるイ
ンクの注入口キャップ（17）を取り外し、インク注入口
部（16）をインク瓶を傾け、そのインク瓶のインクをレ
ベルメーター（20）を目視しながら、インク注入口部
（16）からタンク（２）内に注ぎ込み、レベルメーター
（20）によって、インクが一杯になったか否かを確認す
るか、或いはインク注入口部（16）からインクが溢れな
い様に目視により確認することによって、インク供給タ
ンク（２）にインクを補充する作業の終了を確認する。
さて、かかる従来のインクペン書き記録装置において
は、上述した様に、インク注入口部でインク瓶を傾け、
そのインク瓶のインクをインク注入口部からインク供給
タンク内に注ぎ込んでインク補充作業を行っている。従
って、インク注入口部でインク瓶を傾ける途中で、イン
クをインク注入口部から溢れさせたり、インク注入口部
周辺に零したりすることが多く成り、この結果、インク
ペン書き記録装置やその記録紙を汚したりする虞があ
り、この汚れを拭き取ったり、記録紙を取り替えたりす
るのに大変手間がかかる。又、インクペン書き記録装置
内部のプリント基板或は電気部品にインクが掛った場
合、故障を引き起こす大きな要因と成る虞が有る。
は、上述した様に、インク注入口部でインク瓶を傾け、
そのインク瓶のインクをインク注入口部からインク供給
タンク内に注ぎ込んでインク補充作業を行っている。従
って、インク注入口部でインク瓶を傾ける途中で、イン
クをインク注入口部から溢れさせたり、インク注入口部
周辺に零したりすることが多く成り、この結果、インク
ペン書き記録装置やその記録紙を汚したりする虞があ
り、この汚れを拭き取ったり、記録紙を取り替えたりす
るのに大変手間がかかる。又、インクペン書き記録装置
内部のプリント基板或は電気部品にインクが掛った場
合、故障を引き起こす大きな要因と成る虞が有る。
かかる点に鑑み、本考案は、ペンに対しインクを供給
するためのインク供給タンクと、該インク供給タンクが
装着されるタンク受け部と、インクを注入するためのイ
ンク注入口部と、上記インク注入口部と、上記タンク受
け部とを連結するための連結部からなり、上記インク供
給タンク及び上記タンク受け部は、夫々付勢された弁を
有し、上記インク供給タンクが上記タンク受け部に装着
されたときにのみ、上記インク注入口部から上記インク
供給タンクまでのインク供給路が開かれるものである。
するためのインク供給タンクと、該インク供給タンクが
装着されるタンク受け部と、インクを注入するためのイ
ンク注入口部と、上記インク注入口部と、上記タンク受
け部とを連結するための連結部からなり、上記インク供
給タンク及び上記タンク受け部は、夫々付勢された弁を
有し、上記インク供給タンクが上記タンク受け部に装着
されたときにのみ、上記インク注入口部から上記インク
供給タンクまでのインク供給路が開かれるものである。
上述せる本考案によれば、インク注入口部とインク供
給タンクを離間させることができると共に、インク供給
タンクを上記タンク受け部から外したときには、インク
供給タンクの弁、並びにタンク受け部の弁が夫々閉じ、
上記インク供給タンクを上記タンク受け部に装着したと
きには、インク供給タンクの弁、並びにタンク受け部の
弁が夫々開く。
給タンクを離間させることができると共に、インク供給
タンクを上記タンク受け部から外したときには、インク
供給タンクの弁、並びにタンク受け部の弁が夫々閉じ、
上記インク供給タンクを上記タンク受け部に装着したと
きには、インク供給タンクの弁、並びにタンク受け部の
弁が夫々開く。
以下に第１図及び第２図を参照して、本考案の一実施
例を詳細に説明しよう。
例を詳細に説明しよう。
第１図は、本考案によるインクペン書き記録装置（1
9）のインク供給装置（１）を示す断面図である。この
第１図において、（２）はインク供給タンクで、これに
はインクポンプ（３）が設けられている、（3a）はポン
プ（３）のパイプである。（４）は空気孔である。
9）のインク供給装置（１）を示す断面図である。この
第１図において、（２）はインク供給タンクで、これに
はインクポンプ（３）が設けられている、（3a）はポン
プ（３）のパイプである。（４）は空気孔である。
（６）は、このタンク（２）の後述する連結部（11）
に対する接合部である。この接合部（６）はその内部
を、上部の孔H1によって、インク供給タンク（２）の内
部と通ずる用に成されている。そして、その内部にばね
（７）及びその下部にゴムリング（９）が配された弁
（８）が設けられ、このばね（７）の弾性力によって弁
（８）が下方に押されて下部の孔H2を塞ぐことにより、
外部と遮断する様に成されている。そしてこの接合部
（６）の外部には、その溝にゴムリング（10）がはめ込
まれている。
に対する接合部である。この接合部（６）はその内部
を、上部の孔H1によって、インク供給タンク（２）の内
部と通ずる用に成されている。そして、その内部にばね
（７）及びその下部にゴムリング（９）が配された弁
（８）が設けられ、このばね（７）の弾性力によって弁
（８）が下方に押されて下部の孔H2を塞ぐことにより、
外部と遮断する様に成されている。そしてこの接合部
（６）の外部には、その溝にゴムリング（10）がはめ込
まれている。
（11）は連結部で、カップ状のタンク受け部（11
A）、中間部（11B）及び底部（11C）から成り、これら
がねじC1及びC2によって一体化され、第２図に示す如く
インクペン書き記録装置内（19）の上面に取り付けられ
る。そして、中間部（11B）及び底部（11C）の間の空間
にばね（14）と、ゴムリング（13）が配された弁（12）
が設けられ、そのばね（14）の弾性力によって、弁（1
2）の上部の孔H3が塞がれる様に成されている。
A）、中間部（11B）及び底部（11C）から成り、これら
がねじC1及びC2によって一体化され、第２図に示す如く
インクペン書き記録装置内（19）の上面に取り付けられ
る。そして、中間部（11B）及び底部（11C）の間の空間
にばね（14）と、ゴムリング（13）が配された弁（12）
が設けられ、そのばね（14）の弾性力によって、弁（1
2）の上部の孔H3が塞がれる様に成されている。
（15）は連結チューブで、その一端が連結部（11）の
接続パイプ部L1に取付けられると共に、他端が後述する
インク注入口部（16）の接続パイプ部L2に取付けられ
る。
接続パイプ部L1に取付けられると共に、他端が後述する
インク注入口部（16）の接続パイプ部L2に取付けられ
る。
（16）はカップ状のインク注入口部で、連結チューブ
（15）を介して連結部（11）に接続され、ゴムリング
（18）が配されたインク注入口キャップ（17）によっ
て、開口部が塞がれる様に成されている。そして、イン
ク供給タンク（２）は、その接合部（６）が連結部（1
1）の設置枠（11Ba）及び設置枠（11Bb）間に、その接
合部（６）の外側に配されているゴムリング（10）を圧
縮する如く組み込まれている。この時連結部（11）の弁
（12）の上部突出部分と、インク供給タンク（２）の接
合部（６）の弁（８）の下部が接触して相互に押圧した
後に、インク注入口部（16）の内部が、連結チューブ
（15）を介して、連結部（11）の中間部（11B）及び底
部（11C）間の空間及びその上部の孔H3、接合部（６）
の下部の孔H2を介して接合部（６）の内部、及びその接
合部（６）の上部の孔H1を介してインク供給タンク
（２）の内部と通ずる状態に成る。従って、この状態で
インクをインク注入口部（16）から注入すると、インク
が注入された分だけインク供給タンクの上部に設けられ
た空気孔（４）から空気が外部に流出すると共に、イン
クがインク供給タンク（２）の内部に徐々に流入する。
（15）を介して連結部（11）に接続され、ゴムリング
（18）が配されたインク注入口キャップ（17）によっ
て、開口部が塞がれる様に成されている。そして、イン
ク供給タンク（２）は、その接合部（６）が連結部（1
1）の設置枠（11Ba）及び設置枠（11Bb）間に、その接
合部（６）の外側に配されているゴムリング（10）を圧
縮する如く組み込まれている。この時連結部（11）の弁
（12）の上部突出部分と、インク供給タンク（２）の接
合部（６）の弁（８）の下部が接触して相互に押圧した
後に、インク注入口部（16）の内部が、連結チューブ
（15）を介して、連結部（11）の中間部（11B）及び底
部（11C）間の空間及びその上部の孔H3、接合部（６）
の下部の孔H2を介して接合部（６）の内部、及びその接
合部（６）の上部の孔H1を介してインク供給タンク
（２）の内部と通ずる状態に成る。従って、この状態で
インクをインク注入口部（16）から注入すると、インク
が注入された分だけインク供給タンクの上部に設けられ
た空気孔（４）から空気が外部に流出すると共に、イン
クがインク供給タンク（２）の内部に徐々に流入する。
そして、例えばインク供給タンク（２）を洗う様な場
合は、インク供給タンク（２）を連結部（11）から取り
外す。そして、この時、インク供給タンク（２）の接合
部（６）の弁（８）は、連結部（11）の弁（12）の接触
がなくなると共に、ばね（７）の伸長によって接合部
（６）の下部の孔H2を塞ぎ、離脱状態となる。そして、
連結部（11）の弁（12）も、インク供給タンク（２）の
接合部（６）の弁（８）との接触がなくなると、連結部
（11）の上部の孔H3を塞ぎ、離脱状態となる。従って、
インク供給タンク（２）の内部のインクはその接合部
（６）の孔H2から外部に流出せず、又、連結部（11）の
内部と、この内部と通ずる連結チューブ（15）及びイン
ク注入口部（16）内部のインクも外部に流出しない。
合は、インク供給タンク（２）を連結部（11）から取り
外す。そして、この時、インク供給タンク（２）の接合
部（６）の弁（８）は、連結部（11）の弁（12）の接触
がなくなると共に、ばね（７）の伸長によって接合部
（６）の下部の孔H2を塞ぎ、離脱状態となる。そして、
連結部（11）の弁（12）も、インク供給タンク（２）の
接合部（６）の弁（８）との接触がなくなると、連結部
（11）の上部の孔H3を塞ぎ、離脱状態となる。従って、
インク供給タンク（２）の内部のインクはその接合部
（６）の孔H2から外部に流出せず、又、連結部（11）の
内部と、この内部と通ずる連結チューブ（15）及びイン
ク注入口部（16）内部のインクも外部に流出しない。
さて、第２図はかかるインク供給装置（１）を備えた
インクペン書き記録装置（19）を示し、ガルバノメータ
（22）の設置部分と隣接した位置には、インク注入口部
（16）のないインク供給タンク（２）が組み込まれ、即
ち、その内部の下部に接続された連結部（11）にはめ込
まれ、このインク供給タンク（２）が組み込まれている
連結部（11）から延在する連結チューブ（15）によっ
て、図に示す如く、インク注入口部（16）はインクペン
書き記録装置（19）の側面に取り付けられるも、インク
供給タンク（２）の内部と通ずるように成されている。
従って、インク注入は容易にでき、仮にインク注入時に
インクが溢れたり、零れたりしても、インクペン書き記
録装置及びその記録紙にインクが掛からない様に成す。
インクペン書き記録装置（19）を示し、ガルバノメータ
（22）の設置部分と隣接した位置には、インク注入口部
（16）のないインク供給タンク（２）が組み込まれ、即
ち、その内部の下部に接続された連結部（11）にはめ込
まれ、このインク供給タンク（２）が組み込まれている
連結部（11）から延在する連結チューブ（15）によっ
て、図に示す如く、インク注入口部（16）はインクペン
書き記録装置（19）の側面に取り付けられるも、インク
供給タンク（２）の内部と通ずるように成されている。
従って、インク注入は容易にでき、仮にインク注入時に
インクが溢れたり、零れたりしても、インクペン書き記
録装置及びその記録紙にインクが掛からない様に成す。
上述せる本考案によれば、インク注入口部とインク供
給タンクを離間させることができるので、インク供給タ
ンクへのインク注入作業が容易にできるだけでなく、イ
ンクがインク注入口部から溢れたりした場合でも、イン
クペン書き記録装置の操作面、及びその記録紙等を汚す
ことがなく、又、その内部の電気器具或いは基板にかか
らないようにすることができ、よって、これを要因とす
る故障を防止することができる。
給タンクを離間させることができるので、インク供給タ
ンクへのインク注入作業が容易にできるだけでなく、イ
ンクがインク注入口部から溢れたりした場合でも、イン
クペン書き記録装置の操作面、及びその記録紙等を汚す
ことがなく、又、その内部の電気器具或いは基板にかか
らないようにすることができ、よって、これを要因とす
る故障を防止することができる。
また、インク供給タンクを上記タンク受け部から外し
たときには、インク供給タンクの弁、並びにタンク受け
部の弁が夫々閉じ、上記インク供給タンクを上記タンク
受け部に装着したときには、インク供給タンクの弁、並
びにタンク受け部の弁が夫々開くので、洗浄等を行う目
的でインク供給タンクを取り外しても、インク供給タン
クからも、タンク受け部からも、インクが溢れたり、漏
れたりすることがない。
たときには、インク供給タンクの弁、並びにタンク受け
部の弁が夫々閉じ、上記インク供給タンクを上記タンク
受け部に装着したときには、インク供給タンクの弁、並
びにタンク受け部の弁が夫々開くので、洗浄等を行う目
的でインク供給タンクを取り外しても、インク供給タン
クからも、タンク受け部からも、インクが溢れたり、漏
れたりすることがない。
第１図は本考案の一実施例のインク供給装置を示す断面
図、第２図はその実施例の説明に供する斜視図、第３図
は従来のインクペン書き記録装置を示す斜視図、第４図
は従来のインク供給タンクを示す断面図である。 （１）はインク供給装置、（２）はインク供給タンク、
（３）はインクポンプ、（3a）はパイプ、（４）は空気
孔、（５）は連結チューブ、（６）は接合部、（７）及
び（14）はばね、（８）及び（12）は弁、（９），（1
0），（13）は及び（18）はゴムリング、（11）は連結
部、（11A）はタンク受け部、（11B）は中間部、（11B
a），（11Bb）は設置枠、（11C）は底部、（15）は連結
チューブ、（16）はインク注入口部、（17）はインク注
入口キャップ、（19）はインクペン書き記録装置、（2
0）はレベルメーター、（21）はペン、（22）はガルバ
ノメータである。
図、第２図はその実施例の説明に供する斜視図、第３図
は従来のインクペン書き記録装置を示す斜視図、第４図
は従来のインク供給タンクを示す断面図である。 （１）はインク供給装置、（２）はインク供給タンク、
（３）はインクポンプ、（3a）はパイプ、（４）は空気
孔、（５）は連結チューブ、（６）は接合部、（７）及
び（14）はばね、（８）及び（12）は弁、（９），（1
0），（13）は及び（18）はゴムリング、（11）は連結
部、（11A）はタンク受け部、（11B）は中間部、（11B
a），（11Bb）は設置枠、（11C）は底部、（15）は連結
チューブ、（16）はインク注入口部、（17）はインク注
入口キャップ、（19）はインクペン書き記録装置、（2
0）はレベルメーター、（21）はペン、（22）はガルバ
ノメータである。
Claims (1)
- 【請求項１】ペンに対しインクを供給するためのインク
供給タンクと、 該インク供給タンクが装着されるタンク受け部と、 インクを注入するためのインク注入口部と、 上記インク注入口部と、上記タンク受け部とを連結する
ための連結部からなり、 上記インク供給タンク及び上記タンク受け部は、夫々付
勢された弁を有し、上記インク供給タンクが上記タンク
受け部に装着されたときにのみ、上記インク注入口部か
ら上記インク供給タンクまでのインク供給路が開かれる
ことを特徴とするインクペン書き記録装置のインク供給
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989089344U JP2527728Y2 (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | インクペン書き記録装置のインク供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989089344U JP2527728Y2 (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | インクペン書き記録装置のインク供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328422U JPH0328422U (ja) | 1991-03-20 |
| JP2527728Y2 true JP2527728Y2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=31638924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989089344U Expired - Lifetime JP2527728Y2 (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | インクペン書き記録装置のインク供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527728Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008156863A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Takenaka Komuten Co Ltd | 柱とフラットスラブとの接合構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS535006B2 (ja) * | 1972-05-10 | 1978-02-23 | ||
| JPS57175912A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-29 | Horiba Ltd | Sub-ink-tank of recorder |
-
1989
- 1989-07-29 JP JP1989089344U patent/JP2527728Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0328422U (ja) | 1991-03-20 |
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