JPH03207326A - 流し台取付け型皿洗い機 - Google Patents

流し台取付け型皿洗い機

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Publication number
JPH03207326A
JPH03207326A JP2286040A JP28604090A JPH03207326A JP H03207326 A JPH03207326 A JP H03207326A JP 2286040 A JP2286040 A JP 2286040A JP 28604090 A JP28604090 A JP 28604090A JP H03207326 A JPH03207326 A JP H03207326A
Authority
JP
Japan
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drain
sink
dishwasher
liquid
outlet
Prior art date
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Pending
Application number
JP2286040A
Other languages
English (en)
Inventor
Ralph A Rigby
ラルフ・アンソニイ・リグビイ
Bryan H Marshall
ブライアン・ヒユー・マーシヤル
Leivre Peter K Le
ピーター・ケン・ル ラブレ
Stuart A Morley
スチユアート・アンドリユ・モーレイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
McIlwraith Davey Pty Ltd
Original Assignee
McIlwraith Davey Pty Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by McIlwraith Davey Pty Ltd filed Critical McIlwraith Davey Pty Ltd
Publication of JPH03207326A publication Critical patent/JPH03207326A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
    • A47L15/0086In-sink dishwashers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
    • A47L15/14Washing or rinsing machines for crockery or tableware with stationary crockery baskets and spraying devices within the cleaning chamber
    • A47L15/18Washing or rinsing machines for crockery or tableware with stationary crockery baskets and spraying devices within the cleaning chamber with movably-mounted spraying devices
    • A47L15/22Rotary spraying devices
    • A47L15/23Rotary spraying devices moved by means of the sprays
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
    • A47L15/42Details
    • A47L15/44Devices for adding cleaning agents; Devices for dispensing cleaning agents, rinsing aids or deodorants

Landscapes

  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は皿洗い機に関するものであり、とくに、汚れた
皿その他の器具が洗うために中に入れられるような受け
をシンクボウルが構成するような、流し台に取り付けら
れる皿洗い機に関するものである。
[従来の技術] そのような皿洗い機は知られており、本願出願人により
出願されたオーストラリア特許出願 第78927/8
7 (米国特許第4.919.162号に対応)に開示
されているものが本発明の出発点を表すものである。本
発明は上記従来技術のより一層の改良と発展から行われ
たものである。
[発明が解決しようとする課題1 したがって、本発明の目的は、上記従来の皿洗い機の種
々の面を改良すること、および洗いサイクル中にシンク
の排水を阻止する閉鎖機用を改良すること、皿洗い機の
制御装置を得ること、噴射アームの取付けを改良するこ
と、住居人がたとえば休暇で留守をしている場合のよう
に皿洗い機が使用されずに放置されたような場合に、従
来の皿洗い機を詰まらせる傾向がある問題を引き起こす
液体皿洗い機用洗剤を供給することである。それらすべ
ての面を組み合わせて、ここに開示するはるかに改良し
た皿洗い機を製造する。
[課題を解決するための手段] 本発明の第1の面に従って、底と側壁を有するシンクと
、前記底に設けられた排水口と、前記シンク内に着脱可
能かつ回転可能に取り付けられ、前記排水口へ連結され
ているポンプにより送りこまれる水により回転できる噴
射アームとを備える流し台取付は型皿洗い機において、
排水口閉鎖部材が前記排水口内のポンプ連結部の下側に
設けられ、前記シンク内の水を前記ポンプにより前記噴
射アームにより循環できる排水口閉鎖構成と、前記シン
ク内の水を前記排水口閉鎖部材を通じて排出させる排水
口開放構成との間で排水口閉鎖部材は動作できる流し台
取付は型皿洗い機が開示される。
本発明の第2の面に従って、水力により動作させられる
液体洗剤ディスペンサと、水力により動作させられる排
水口閉鎖部材とを有する皿洗い機の水圧制御装置におい
て、液体すすぎ剤だめと、入口がとのすすぎ剤だめへ連
結され、出口が3個のソレノイド弁へ連結されるポンプ
とを備え、第1の前記ツレ、ノイド弁は前記すすぎ剤を
前記洗剤ディスペンサへ通じて、その洗剤ディスペンサ
の動作を水力により制御し、第2の前記ソレノイド弁は
前記すすぎ剤を前記排水口閉鎖部へ通じて、その排水口
閉鎖部材の動作を水力で制御し、第3の前記ソレノイド
弁は前記すすぎ剤を前記皿洗い機へ連結してそのすすぎ
剤を出す皿洗い機の水圧制御装置が開示される。すすぎ
剤は液体洗剤ディスペンサの出口に出すことが好ましい
本発明の第3の面に従って、排水口を有するシンク内に
設けられる皿洗い機用の噴射アーム取付は装置において
、前記排水口の中に挿入できるような寸法にされている
ほぼ円筒形の中空体と、複数の支持ウェブによって前記
中空体の1つの上端部に配置される、前記中空体のとほ
ぼ同軸状のカラーと、ポンプの吐出口に通じることがで
きる前記中空体の側壁の開口部に前期カラーを相互に連
結する中空エルボとを備え、このエルボ前記ポンプ出口
を、前期ウェブの間で、前記中空体を流れる、前記シン
クからの液体の排出を妨げることなしに、前記カラーを
介して前記噴射アームの中空内部へ通じさせる皿洗い機
の噴射アーム取付は装置が開示される。前記中空体の部
分に穴をあけ、ポンプの入口へ進むフィルタを設け、そ
れにより、各供給サイクルの終わり近くに、前記フィル
タに残っている残渣が、水がシンクから排出されるにつ
れて前記フィルタから洗い流されるようにすることが好
ましい。
本発明の第4の面に従って、ダイアフラムにより2つの
区画に分割される液密ハウジングと、偏倚手段とを備え
、前記区画の一方は給水管へ連結するための入口および
出口と、前記一方の区画の内部へ延長して前記ダイアフ
ラムへ固定される軸を有するきのこ形弁により閉じられ
る、皿洗い機の液体洗剤のような容易に乾燥する液体の
源への連結部とを有し、前記偏倚手段は前記ダイアフラ
ムを前記連結部から離れる向きに押すことにより、前記
きのこ形弁を常時閉じた状態に維持し、前記区画の他方
は、その他方の区画を加圧して、前記偏倚手段の押しに
抗して前記ダイアフラムを動かすことにより、前記きの
こ形弁を開き、前記液体を前記一方の区画を通じて前記
給水管へ前記液体を供給させるために水圧流体源へ連結
できる、皿洗い機の液体洗剤のような容易に乾燥する液
体の、前記給水管内に設けられるディスペンサが開示さ
れる。水圧流体のために気体または液体を使用できるが
、好適な水圧流体はすすぎ剤液体である。
本発明の第5の面に従って、弾性的に変形可能なシート
状材料の中空トロイドを備え、外面が排日の内面を封じ
るようにその内面へ固定され、前記トロイドの内部は水
圧流体源へ連結され、前記トロイドには、前記流体によ
り加圧されない時は、開口部が貫通し、その開口部を前
記排出口内の液体が通ることができ、前記トロイドは、
前記流体により加圧されたときに、膨張して前記開口部
を制限し、液体が前記開口部を通ることをほぼ阻止する
、排出口を有するシンク内に設けられる皿洗い機用の排
出口閉鎖部材が得られる。水圧流体として気体または液
体を使用できるが、好適な水圧流体はすすぎ剤液である
本発明の第6の面に従って、排水口を有する流し台の前
記排水口に沿って、その排水口の拡大されている部分の
中に入ったり、その拡大されている部分から出る長手方
向の往復運動を行うために取り付けられたキャップを備
え、そのキャップの直径は前記排水口の直径に対応し、
それにより、前記キャップが前記拡大された部分にある
ときだけ開かれる、前記流し台に設けられる皿洗い機用
の排水口閉鎖部材が開示される。
[実施例] 第1図かられかるように、本発明の皿洗い機の好適な態
様が二槽式シンクすなわち流し台2の大きい方の槽1の
中に設けられる。シンク2の中央部にはじゃ口3と制御
パネル4が設けられる。開閉可能な2個の開口部5と6
がじゃ口3に沿って設けられる。それらの開口部は、シ
ンク2のレベルより下側に設けられているそれぞれの容
器(第1図には示されていない)の中にすすぎ剤と洗剤
を再び入れるためにそれぞれ用いられる。
槽1には着脱可能なカバー7が設けられる。このカバー
はちょうつがい8.9により支持される。
後で説明するよう°に、ちょうつがい9は、槽1の中の
可能な最高水位より上のレベルに、槽1の中に液体を注
入するための隠された入口を設けるために用いられる。
このようにして、槽1と主供給源の少なくとも一方への
給水管の槽の内容物による汚染が避けられる。また、噴
射アーム組立体10と、皿および他の食器を入れるかご
11も槽の中に設けられる。
次に第2図を参照する。熱伝導性のステンレス鋼製槽1
を通じての熱損失を最小限に抑えるために、厚い絶縁層
12(図示を明確にするために一方の側だけに示されて
いる)をシンク2に設けることが好ましいことがわかる
であろう。シンク2のレベルより下側にはポンプ13も
設けられる。
このポンプ13は排水口閉鎖部材14の外部体の上方に
設けられる。排水口閉鎖部材14の下側には排水口15
と、この排水口をS宇土トラップ17(第6図)へ連結
する連結器16とが延長する。
排水口閉鎖部材14と槽1の底の間に全体として円筒形
のハウジング18が設けられる。このハウジング18の
出口68がポンプ13の吸入口へ連結される。また、ポ
ンプ13の吐出口はパイプ24を介してハウジング18
の内部へ連結される。槽1へ最終的に導かれる給水管5
8を温水源または冷水源(図示せず)へ選択的に連結す
るためにソレノイド19と67が用いられる。
噴射アーム組立体10およびそれの支え(中空体20の
態様)の詳細が第3図に示されている。
中空体20にカラー21が設けられる。カラー21は、
全体として放射状にのびるいくつかのウェブ22により
、中空体20の上端部に同軸状に取り付けられる。ウェ
ブ22はカラー21とともにスパイダーを形成する。中
空体20の側壁に開口部23が設けられる。その開口部
はバイブ24(第2図および第6図)によりポンプ13
の吐出口へ連結される。第4図に示すように、カラー2
1は中空エルボ25により開口部23へも連結される。
第3図に示すように、噴射アーム組立体10は中央十字
形部材26の形をとる。この部材26は、カラー21へ
回転可能に取り付けられた下向きスピゴット27を有す
る。中央部材26へは4個の下側噴射アーム28が連結
される。各下側噴射アーム28はジェット29と、上向
き噴射スロット30とを有する。下側噴射アーム28は
十字形クランプ3工により所定位置に留められる。それ
らクランプ31は下側噴射アーム28を中央部材26に
対して留める。噴射アーム組立体10は上側噴射アーム
32により完成される。
第4図は、上側噴射アーム32と4個の下側噴射アーム
28の中へ水がどのようにして入れるかを示す略図であ
る。スピゴット27の内部には2部分きのこ形弁機用3
3が設けられることがわかるであろう。弁機用33は外
部弁リング34と内部弁軸35の形をとる。水流がない
場合の位置が第4図の左側に示されている。第4図の左
側の部分では、外部弁リング34と内部弁軸35は下側
の休止位置にあり、弁リング34はスピゴット27の内
面に接触し、弁軸35のヘッド36が弁リング34の内
面に接触する。
ポンプから開口部23を通じて水が供給されるときの位
置が第4図の右側に示されている。ここで水の力が外部
弁軸34を持ち上げて、水が上昇し、下側噴射アーム2
8の中に入ることができるようにする。その結果として
、いくらかの水が弁軸35と弁リング34の間を通るこ
とができ、そこから上側噴射アーム32へ向かって上昇
して、その上側噴射アームの中に入ることになる。これ
に関連して、弁軸35の下端部に、弁軸35の上昇を制
限するボス37が設けられる。この制限は、支持ウェブ
39によってスピゴット27の中に同軸状に設けられて
いるスリーブ38により行われる。
排水口閉鎖部材14と同筒形ハウジング18の内部詳細
が第5図に示されている。排水口閉鎖部材14の内部に
は、弾性的に変形できるポリウレタンのようなシート材
料から形成された中空円環体41が設けられる。入口4
2により、円環体42の内部を水圧流体源へ連結できる
。その流体は、第6図を参照して後で説明するように、
液体すすぎ材の形を取ることが好ましい。円環体4工の
外面は、たとえば封じコンパウンドにより、排水口部材
14へ連結される。
その結果、第5図に実線で示されている膨張させられて
いない条件においては、円環体41の半径方向の拡がり
は無視できるから、それの中心開口部44を通って物質
が排水口15の中に入ることができるようにする。した
がって、この構成においては、円環体41によって排水
口15へ妨げられずに接近できる。
しかし、円環体41の内部43が加圧されると、第5図
に破線で示されている形を採用するように、円環体41
の内面が互いに接近する向きに膨張する。そうすると開
口部44はなくなる点まで制限される。その結果、円環
体41の上方に存在する液体は排水口15へ近づくこと
が阻止される。
中空体20の側壁の一部が穴あき金属板として形成され
る。その穴あき金属板は濾過器66として機能する。円
環体41が膨張して排水口15をふさぐと、水を中空体
20の内部からポンプ13で濾過器66を通って、ポン
プ13への出口68へ送ることができる。それからその
水をバイブ24と開口部23を通って噴射28と32へ
戻し、そこから槽1へ戻すことができる。
濾過器66に付着した物質は、排水口閉鎖部材14が開
かれ、しかも槽1の中に水がたまっている次の機会に、
排水口15へ洗い流すことができることが当業者には明
らかであろう。
次に、第6図を参照して皿洗い機用の水圧制御装置につ
いて説明する。開口部5と6の下にすすぎ剤容器45と
液体洗剤容器46がそれぞれ設けられる。液体洗剤はせ
っすん粒子を液体中に懸濁させたものであって、粘度が
非常に高い。また、その懸濁は沈殿して乾燥しやすい。
したがって、長期間にわたって不使用状態が続くと、従
来のディスペンサを詰まらせる傾向があうた。洗剤容器
46はディスペンサ47に直接取り付けられる。ディス
ペンサ47は第7図に詳しく示されている。すすぎ剤容
器45はすすぎ剤ポンプ48を介して、ディスペンサ4
7のすすぎ剤人口49へ連結される。
ディスペンサ47にはすすぎ剤出口50と、排水口連結
器出口51と、水出口52と、水入口53も設けられる
。排水口連結器出口51を排水口閉鎖部材14内の円環
体41へ連結する管57の中に別のソレノイド56も設
けられる。水取り入れ管58が温水管を水入口53へ連
結し、水出口52が水出口管59によりちょうつがい9
へ連結される。すすぎ側管60がすすぎ剤出口50を水
出口52へ連結する。
ディスペンサ47の内部構造の詳細が第7図に示されて
いる。第7図は第6図に示されているものとは反対側か
らディスペンサ47を見た図である。水出口52と水入
口153は、ダイアフラム62により上部と下部に分割
されている室61に通ずることがわかるであろう。ダイ
アフラム62により弁軸63が支持される。第7図に示
す弁軸63の休止位置においては、弁軸63は弁座64
に近づく。その弁座は洗剤容器46へ直結される(第6
図)。弁軸63はばね65により第7図に示す閉じた休
止位置に維持される。
すすぎ剤人口49は排水口連結器出口51へ連結される
ことも第7図かられかるであろう。また、すすぎ剤人口
49はソレノイド54.55を介してすすぎ剤出口50
と、室61の下部とへそれぞれ連結される。また第7図
に示すように、すすぎ剤出口50を水出口52へ連結す
るすすぎ側管60が、水出口52に設けられている穴6
5によりその連結を行う。
すすぎ剤がすすぎ剤ポンプ48から加圧されて供給され
ると、ソレノイド55の動作によって加圧すすぎ剤が室
61の下部へ供給され、それによりダイアフラム62を
上方へ動かして弁軸63を−E昇させ、洗剤を室61の
上方へ放出できるようにする。その洗剤は、水入口53
から水出口52へ流れる水流中に捕らえられる。ソレノ
イド55がもはや動作されなくなると、ダイアフラム6
2は第7図に示すそれの休止位置へ戻って弁軸63を下
げ、液体洗剤がそれ以上流れることを阻止する。しかし
、水入口53から水出口52へ流れている水によって弁
軸63と、弁座64の下側部分を洗い続けることにより
、皿洗い機の液体洗剤放出弁が常にきれいにされるから
、乾燥した洗剤により弁が詰まることがなくなる。
次に、第6図に示す制御装置の動作を説明する。
まず、管57と室61の下部をすすぎ剤で充たすように
、すすぎ剤ポンプ48を動作させる。すすぎ剤が水圧流
体として効果的に動作することができるように、すすぎ
剤を洩らすことにより気泡は除去される。
制御パネル4(第1図)で「正常」サイクルが選択され
た後で、排水口閉鎖部材14で排水口をふさぐためにソ
レノイド56が動作させられる。
それから、ソレノイド19(第2図)の制御の下に槽に
それの動作レベルまで温水が充たされる。
温水が槽1の適切なレベルに達すると、ソレノイド19
は非励磁状態にされて温水注入作業を停止する。次に、
既に槽lの中に入っている水を中空体20の内部から濾
過器66とポンプ13を通じて取りだし、そこから開口
部23へ戻され、噴射アーム28.32へ送られるよう
にポンプ13が運転させられる。大きい汚れおよび汚れ
た粒子を槽1の中に含まれている皿と食器から洗い流す
ために、この作業は30秒間続けられる。
それからソレノイド56が非励磁状態にされて、円環体
41がそれの正常な寸法へ戻ることができるようにする
。円環体41が正常な寸法へ戻ると、槽1の内容物は排
水口15へ押し出される。
それから、排水口閉鎖部材14で排水口をふさぐために
ソレノイド56を再び励磁する。それから槽1の中に温
水を再び充たす。しかし、この場合には、槽1へ温水を
充たしている間に温水中に洗剤を放出するように、ソレ
ノイド55が再び励磁される。それから洗いサイクルを
4分間行う。
この洗いサイクル中に、洗剤を含んでいる槽1の内部の
温水がポンプ13によって噴射アーム28゜32を通っ
て循環させられる。この動作が終わると、温水を排水口
15を通じて排出させるように、ソレノイド56は再び
非励磁状態にされる。
ソレノイド56が再び励磁された後で槽1に温水が再び
充たされる。しかし、この温水注入作業中は、すすぎ側
番温水中に入れるためにソレノイド54が励磁される。
それから、すすぎ剤を含んでいる温水によってすすぎサ
イクルが2分間行われる。このサイクルが終わると、ソ
レノイド56はふたたび非励磁状態にされ、それにより
、すすぎ剤を含んでいる温水を排水口15へ排出する。
正常なサイクルの最後の部分は、かご11の中の皿およ
び食器を、金属槽1に保持されている熱を吸収すること
により乾燥させることである。水蒸気を大気中へ逃がす
ことができるようにカバー7に穴があけられているなら
ば、その熱による乾燥は満足に行われる。正常なサイク
ルの全サイクル時間は約12分30秒である。
正常サイクルの変更は次のように行うことができる。皿
および食器から汚れを洗い流す最初の段階だけが行われ
る「すすぎサイクル」と、4分間の洗浄をくり返す「ヘ
ビーデユーティサイクル」と、乾いているガラス食器に
熱衝撃が加えられて、それを割ることがある熱衝撃を阻
止するために、温水の代わりに冷水(ソレノイド67を
通じて供給される)中にすすぎ剤を最初に混入する「ガ
ラスサイクル」とが正常サイクルの一変更例である。
次に、噴射アーム機用と排水口閉鎖部材との別の実施例
が示されている第8図を参照する。
ハウジング18と排水口15は前とほぼ同様であるが、
一対の向き合う噴射アーム128だけが一段で設けられ
る。それらの噴射アームは中空のプラスチックタレット
127の上に回転可能に設けられる。タレット127は
、前と同様にウェブ22により支持される中央カラー1
21へはずすことができるようにして固定される。カラ
ー121へは、前と同様にポンプから中空エルボ25に
より水が供給される。噴射アーム128は、タレット1
27から外すことによって槽2から外すことができる。
排水口15を開閉できるようにするためにドーム形キャ
ップ140が設けられていることを除き、中空体20の
構成は前とほぼ同じである。放射状ウェブ143により
支持されているスリーブ142の中にすべることができ
るようにして挿入されている軸141にそのキャップ1
40が取り付けられる。
軸141の下端部は、排水口15の開口部145を通っ
て突き出ているL形しバー144へ枢着される。
開口部145はたわみゴムブーツ146により封じられ
る。レバー144は、機械的な保持リンク機用149に
より、ソレノイド148の電機子147へ連結される。
ソレノイド148の動作によりレバー144がキャップ
140を上下させることができることが明らかであろう
。キャップ140の直径は排水口15の内径に等しいか
ら、下げられた位置においてはキャップ140は排水口
15をふさぎ、上昇させられた位置(図示の位M)にお
いては排水口15は開かれる。
以上の説明は本発明のいくつかの実施例についてだけの
ものであり、本発明の範囲を逸脱することなしに、当業
者にとって明らかな変更を行うことができる。たとえば
、槽1へ供給される温水の温度が十分に高くなければ、
加熱用の加熱器を設けることができる。十分に高い温度
というのは典型的には約60℃である。カバー7の好適
な態様は、絶縁性の発泡物質を中間に挟んだ2枚のプラ
スチック板である。カバー7には、水をカバーの周縁部
へ排出できるようにして、サイクルが終わった時に乾燥
した皿の上にカバー7から落ちる水滴を阻止する、滑ら
かな下方に凹状の表面が設けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はシンクに設置された皿洗い機の上から見た斜視
図、第2図はシンク自体を垂直断面図で示すシンクの下
に設けられている装置と、噴射アーム装置との側面図、
第3図は噴射アーム取り付は装置と中空排水口体との分
解斜視図、第4図は第3図のボデーと噴射アームの垂直
断面図、第5図は第3図に示されている排水口体の下側
に設けられている排水口閉鎖部材の概略垂直断面図、第
6図は皿洗い機に用いる水圧制御装置の概略ブロック図
、第7図は第6図の制御装置に含まれている皿洗い機の
液体洗剤ディスペンサの垂直断面図、第8図は別の噴射
アーム装置と別の排水口閉鎖部材を示すシンクの底を通
る縦断面図である。 10・・・・噴射アーム組立体、13・・・・ポンプ、
14・・・・排水口閉鎖部材、 19゜54.55.5
6.67.148  ・・・・ソレノイド、20・・・
・中空体、22.143  ・・・・ウェブ、23・・
・・開口部、28.32.128  ・・・・噴射アー
ム、33・・・・弁機用、35・・・・弁リング、41
・・・・円環体、45・・・・すすぎ剤容器、−47・
・・・洗剤ディスペンサ、127  ・・・・タレット
、140・・・・キャップ、149   ・・・リンク
機用。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底と側壁を有するシンク、前記底に設けられた排
    水口と、前記シンク内に着脱可能かつ回転可能に取り付
    けられ、前記排水口へ連結されているポンプにより送り
    こまれる水により回転できる噴射アームとを備える流し
    台取付け型皿洗い機において、排水口閉鎖部材が前記排
    水口内のポンプ連結部の下側に設けられ、前記シンク内
    の水を前記ポンプにより前記噴射アームにより循環でき
    る排水口閉鎖構成と、前記シンク内の水を前記排水口閉
    鎖部材を通じて排出させる排水口開放構成との間で排水
    口閉鎖部材は動作できる流し台取付け型皿洗い機。
  2. (2)水力により動作させられる液体洗剤ディスペンサ
    と、水力により動作させられる排水口閉鎖部材とを有す
    る皿洗い機の水圧制御装置において、液体すすぎ剤だめ
    と、入口がこのすすぎ剤だめへ連結され、出口が3個の
    ソレノイド弁へ連結されるポンプとを備え、第1の前記
    ソレノイド弁は前記すすぎ剤を前記洗剤ディスペンサへ
    通じて、その洗剤ディスペンサの動作を水力により制御
    し、第2の前記ソレノイド弁は前記すすぎ剤を前記排水
    口閉鎖部材へ通じて、その排水口閉鎖部材の動作を水力
    で制御し、第3の前記ソレノイド弁は前記すすぎ剤を前
    記皿洗い機へ連結してそのすすぎ剤を出す皿洗い機の水
    圧制御装置。
  3. (3)排水口を有するシンク内に設けられる皿洗い機用
    の噴射アーム取付け装置において、前記排出口の中に挿
    入できるような寸法にされているほぼ円筒形の中空体と
    、複数の支持ウェブによって前記中空体の1つの上端部
    に配置される、前記中空体のとほぼ同軸上のカラーと、
    ポンプの吐出口に通じることができる前記中空体の側壁
    の開口部に前記カラーを相互に連結する中空エルボとを
    備え、このエルボ前記ポンプ出口を、前記ウェブの間で
    、前記中空体を流れる、前記シンクからの液体の排出を
    妨げることなしに、前記カラーを介し前記噴射アームの
    中空内部へ通じさせる皿洗い機の噴射アーム取付け装置
  4. (4)ダイアフラムにより2つの区画に分割される液密
    ハウジングと、偏倚手段とを備え、前記区画の一方は給
    水管へ連結するための入口及び出口と、前記一方の区画
    の内部へ延長して前記ダイアフラムへ固定される軸を有
    するきのこ形弁により閉じられる、皿洗い機の液体洗剤
    のような容易に乾燥する液体の源への連結部とを有し、
    前記偏倚手段は前記ダイアフラムを前記連結部から離れ
    る向きに押すことにより、前記きのこ形弁を常時閉じた
    状態に維持し、前記区画の他方は、その他方の区画を加
    圧して、前記偏倚手段の押しに抗して前記ダイアフラム
    を動かすことにより、前記きのこ形弁を開き、前記液体
    を前記一方の区画を通じて前記給水管へ前記液体を供給
    させるために水圧流体源へ連結できる、皿洗い機の液体
    洗剤のような容易に乾燥する液体の、前記給水管内に設
    けられるディスペンサ。
  5. (5)弾性的に変形可能なシート状材料の中空円環体を
    備え、外面が排出口の内面を封じるようにその内面へ固
    定され、前記円環体の内部は水圧流体源へ連結され、前
    記円環体には、前記流体により加圧されない時は、開口
    部が貫通し、その開口部を前記排出口内の液体が通るこ
    とができ、前記円環体は、前記流体により加圧された時
    に、膨張して前記開口部を制限し、液体が前記開口部を
    通ることをほぼ阻止する、排出口を有するシンク内に設
    けられる皿洗い機用の排出口閉鎖部材。
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