JP2527600Y2 - ボルトレス電線把持具 - Google Patents

ボルトレス電線把持具

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JP2527600Y2
JP2527600Y2 JP5797292U JP5797292U JP2527600Y2 JP 2527600 Y2 JP2527600 Y2 JP 2527600Y2 JP 5797292 U JP5797292 U JP 5797292U JP 5797292 U JP5797292 U JP 5797292U JP 2527600 Y2 JP2527600 Y2 JP 2527600Y2
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武男 宗像
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THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、架空線の捩れ防止ダン
パーや線間スペーサ等で用いるボルトレス電線把持具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】クランプ本体とクランプキャップとで架
空線を把持し、クランプキャップをボルトでクランプ本
体に固定した電線把持具は、使用中に振動等でボルトが
緩み、クランプキャップが開いて架空線捩じれ防止ダン
パーがこの電線把持具と共に落下するおそれがある。
【0003】これを改善するため本出願人は、図7〜図
12(A)(B)に示すようなボルトレス電線把持具1
を提案した(実公平2−26177号)。
【0004】このボルトレス電線把持具1は、クランプ
本体2とクランプキャップ3とを備え、これらはその一
端側がヒンジ部4で回動自在に連結されている。ヒンジ
部4とは反対側のクランプキャップ3の他端側に対応し
てクランプ本体2にフック棒5が摺動自在に貫通されて
いる。クランプキャップ3の他端側にはこのフック棒5
の先端のフック部5Aを通すための長孔6があけられ、
この長孔6に平行にフック部5Aを通した後、フック棒
5を90度回転することによりフック部5Aをクランプキ
ャップ3に引っ掛けて係止させるようになっている。ク
ランプキャップ3には、フック部5Aが90度以上回転し
ないようにストッパー7が設けられている。
【0005】クランプ本体2の背面側に突出したフック
棒5の基部には、クランプバネ8が嵌合されている。ク
ランプバネ8の一端は、クランプ本体2の背面の溝9の
底面に当接されている。フック棒5の基部には、更にバ
ネ受10が摺動自在に嵌合され、このバネ受10にクラ
ンプバネ8の他端が当接されている。
【0006】フック棒5の基端には、U字状の偏心カム
11がそのU字状空間内に該フック棒5が介在された状
態でピン12にて回動自在に支持されている。この偏心
カム11はピン12からの距離が大きい大径部11A
と、ピン12からの距離が小さい小径部11Bとが外周
に位置を180 度異にして設けられている。また、このU
字状偏心カム11の折り返し部には、該偏心カム11を
回転操作するための操作孔部11Cが設けられている。
【0007】クランプ本体2の他端には、線間スペーサ
本体13がボルト14,ナット15,防音バネ16で接
続されるか、或は捩れ防止用重りが取付けられている。
【0008】バネ受10と偏心カム11との間のフック
棒5の外周、即ち偏心カム11の回転で切断される箇所
に、バネ受10と同じ円盤状をした図12(A)(B)
に示す如きクランプ締結確認具17が嵌め付けられてい
る。該クランプ締結確認具17は、図示のように段部1
7Aが設けられて切断され易い構造になっている。この
ようなクランプ締結確認具17は、張力や圧力で破断さ
れる金属,プラスチック,木材等で形成されている。
【0009】このようなボルトレス電線把持具1による
架空線18の把持は、次のようにして行う。偏心カム1
1の小径部11Bがバネ受10に当接する側に向けてク
ランプバネ8を弱圧縮状態または非圧縮状態にしてフッ
ク棒5を90度回転し、フック部5Aが長孔6に平行す
る状態にして該フック部5Aをクランプキャップ3から
外してクランプキャップ3をフリーの状態にする。かか
る状態でクランプキャップ3をヒンジ部4を中心にして
回転させ、クランプキャップ3とクランプ本体2間を開
いて両者の間に架空線17を通し、再びクランプキャッ
プ3を閉じ、フック棒5を90度回転してフック部5A
をクランプキャップ3に係止させる。次いで、この偏心
カム11の操作孔部11Cに操作棒19を通し、この操
作棒19を図10でイ方向に回すことにより偏心カム1
1を回転して図11に示すようにその大径部11Aがク
ランプ締結確認具17を介してバネ受10に当接する状
態にし、偏心カム11の径の増大により圧縮作用でクラ
ンプバネ8を強圧縮状態にする。従って、クランプキャ
ップ3はフック棒5のフック部5Aを介してクランプバ
ネ8で強力にクランプ本体2側に押し付けられるので、
使用中にクランプ状態が外れるのを確実に防止すること
ができる。
【0010】このような操作時に、前述したように、バ
ネ受10と偏心カム11との間のフック棒5の外周にク
ランプ締結確認具17が介在されていると、該偏心カム
11の大径部11Aがクランプバネ8の圧力に抗してク
ランプ締結確認具17を圧縮するとき、クランプ締結確
認具17が図11に示すようにロ又はハ方向に切断され
る。これを空中でクランプ作業をしている者が地上に持
ち帰り、その数を数えることによりクランプバネ8を圧
縮状態にしたか否かの確認を地上で容易に行うことがで
きる。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな円盤状のクランプ締結確認具17では、偏心カム1
1を締め付けた際に、該クランプ締結確認具17の破断
片の一部がバネ受10と偏心カム11との間に残り、ク
ランプバネ8の締付け力が変動し、該ボルトレス電線把
持具1による把持力が不安定となる問題点があった。
【0012】また、このような円盤状のクランプ締結確
認具17では、偏心カム11を締め付けた際に、該クラ
ンプ締結確認具17の破断片が落下し易く、その回収を
空中でクランプ作業をしている者が行うのは困難な問題
点があった。
【0013】このため該クランプ締結確認具17とし
て、図13に示すようなリベット状のクランプ締結確認
具17を用い、これを図14に示すように偏心カム11
の両平行面に設けた貫通孔20に通してセットしてお
き、且つ該リベット状のクランプ締結確認具17の棒状
部に紐21を付けて落下を防止することも提案されてい
る。該貫通孔20は、該偏心カム11を弱圧縮状態又は
非圧縮状態から強圧縮状態に回転するときフック棒5が
横切る位置の両平行面に設けられている。
【0014】このようなクランプ締結確認具17は、両
端が偏心カム11の両平行面に支持されているので、該
偏心カム11を回転したとき該クランプ締結確認具17
の棒状部がフック棒5に当たって図15に示すように切
断される。
【0015】しかしながら、このような構造では、偏心
カム11を回転したとき、紐21が偏心カム11とフッ
ク棒5との間に挟まり、切断されてクランプ締結確認具
17の棒状部が紐21から抜け落ち、やはり回収が困難
になる問題点があった。
【0016】更に、従来のクランプ締結確認具17は外
形が小さく、地上から該クランプ締結確認具17の存在
を確認するのは困難な問題点があった。即ち、作業者が
弱圧縮状態又は非圧縮状態(締め忘れ)のまま放置して
も、それを地上から識別することが困難な問題点があっ
た。
【0017】特に、1000KV,UHV送電線のように素
導体条数が増え8導体になると、前述したようなクラン
プ締結確認具17では、地上から或いはヘリコプター等
で飛行しながら点検する場合、素導体等でクランプ部が
遮蔽されて、死角が生じ、該ボルトレス電線把持具1の
締め忘れの検出が困難になる問題点があった。
【0018】本考案の目的は、偏心カムを締め付けた際
におけるクランプ締結確認具の破断片の回収を空中で確
実に行うことができ、しかもボルトレス電線把持具のク
ランプし忘れの確認も容易に行うことができるボルトレ
ス電線把持具を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
考案の構成を説明すると、本考案はクランプ本体とクラ
ンプキャップとがその一端側で回動自在に連結され、前
記クランプキャップの他端側で前記クランプ本体にフッ
ク棒が摺動自在に貫通され、前記フック棒の先端側のフ
ック部が前記クランプキャップの他端側を開かない方向
に押さえるように前記フック棒がクランプバネで付勢さ
れ、前記フック棒の基端側には前記クランプバネを強圧
縮状態と弱圧縮状態又は非圧縮状態とに切換えるU字状
の偏心カムがそのU字状空間内に該フック棒が介在され
た状態で枢支されているボルトレス電線把持具におい
て、帯状部の基端に緊締ロック部が設けられ且つ該帯状
部には標識片が設けられている構造のクランプ締結確認
具を備え、前記偏心カムには該偏心カムを弱圧縮状態又
は非圧縮状態から強圧縮状態に回転するとき前記フック
棒が横切る位置の両平行面に貫通孔が設けられ、前記偏
心カムには前記標識片を外に出した状態で前記貫通孔に
前記クランプ締結確認具の前記帯状部が通され且つ該帯
状部の先端側が前記緊締ロック部に通されて該クランプ
締結確認具が緊締ロックされ、前記偏心カムにはクラン
プ締結確認具の前記帯状部の先端側を通して係止する係
止孔が設けられていることを特徴とする。
【0020】
【作用】このようなボルトレス電線把持具では、クラン
プ締結確認具がその帯状部を偏心カムの貫通孔に通して
該偏心カムの周囲を包囲した状態で緊締ロック部で緊締
ロックされループ状をなしていると共に該帯状部の先端
側が係止孔に通されて係止されているので、偏心カムの
回転時に該クランプ締結確認具の帯状部が切断されても
その主要部の落下を防止できる。従って、空中での該ク
ランプ締結確認具の回収を確実に行える。
【0021】また、帯状部には標識片を設けているの
で、該ボルトレス電線把持具のクランプし忘れの確認
も、該標識片が存在するか否かを見ることに容易に行う
ことができる。
【0022】
【実施例】以下、本考案の実施例を図を参照して詳細に
説明する。なお、前述した図7〜図15と対応する部分
には、同一符号を付けて示している。
【0023】図1〜図5は、本考案に係るボルトレス電
線把持具1の一実施例を示したものである。本実施例で
は、クランプ締結確認具17として、図3(A)(B)
に示すように帯状部22の基端にバックルの如き緊締ロ
ック部23が設けられ且つ該帯状部22には確認可能な
大きさを有する標識片24が設けられている構造のもの
が用いられている。このようなクランプ締結確認具17
は、ナイロン等の樹脂で形成されている。標識片24
は、目立つ色に着色するか、反射テープを貼付けておく
と、遠方からでも確認が更に容易になって好適である。
【0024】また、偏心カム11の両平行面には、貫通
孔20が設けられている。該貫通孔20は、該偏心カム
11を弱圧縮状態又は非圧縮状態から強圧縮状態に回転
するときフック棒5が横切る位置の両平行面に設けられ
ている。
【0025】偏心カム11には、図1及び図2に示すよ
うに、クランプ締結確認具17がその標識片23を外に
出した状態で貫通孔20に帯状部22が通され且つ該帯
状部22の先端側22aが緊締ロック部23に通されて
緊締ロックされている。即ち、帯状部22は緊締ロック
部23の孔23aに通されて該帯状部22の裏面の鋸歯
状突起面22bが緊締ロック部23の孔23aに突設さ
れた突起23bに係止されてロック状態になる。
【0026】また、偏心カム11には、クランプ締結確
認具17の帯状部22の先端側22aを通して係止する
係止孔25が設けられている。
【0027】このようなボルトレス電線把持具1におい
ては、図1及び図2に示すようにクランプ締結確認具1
7を偏心カム11に取付けた状態で操作孔部11Cに操
作棒19を差込み、図1のイ方向に偏心カム11を回転
させて、該偏心カム11の大径部11Aでクランプバネ
8を強圧縮状態にする。
【0028】このときの偏心カム11の回転で、該偏心
カム11の両平行面の貫通孔20に通して支持されてい
るクランプ締結確認具17の帯状部22がフック棒5に
当たって図4に示すように切断される。このように切断
されても帯状部22の基端と先端部は緊締ロック部23
で相互に連結されていて、しかも該帯状部22の先端側
22aは係止孔25に通して偏心カム11に係止されて
いるので、落下せず、確実に回収できる。
【0029】また、帯状部22には所定の大きさの標識
片24を設けているので、該ボルトレス電線把持具1の
クランプし忘れの確認を、該標識片24が存在するか否
かを確認することによって遠方からでも容易に行うこと
ができる。
【0030】更に、標識片24にクランプ番号等を付け
ておけば、工場での組立て検査票としても利用でき、ま
た現場での不良特定も容易である。
【0031】図6は、本考案で用いるクランプ締結確認
具17の他の実施例を示したものである。即ち、このク
ランプ締結確認具17では、標識片24が図3(A)
(B)に示すものと違って、帯状部22とは別体に製造
されていて、該帯状部22に該標識片24の基端の孔部
24aを通すことにより支持されている。
【0032】
【考案の効果】以上説明したように本考案に係るボルト
レス電線把持具では、クランプ締結確認具がその帯状部
を偏心カムの貫通孔に通して該偏心カムの周囲を包囲し
た状態で緊締ロック部で緊締ロックされループ状をなし
ていると共に該帯状部の先端側が係止孔に通されて係止
されているので、偏心カムの回転時に該クランプ締結確
認具の帯状部が切断されてもその主要部の落下を防止す
ることができる。従って、本考案によれば、空中での該
クランプ締結確認具の回収を確実に行うことができる。
【0033】また、帯状部には標識片を設けているの
で、偏心カムの死角に入るのを防止でき、該ボルトレス
電線把持具のクランプし忘れの確認も、該標識片が存在
するか否かを見ることに遠方からでも容易に行うことが
できる。
【0034】従って、本考案によれば、ボルトレス電線
把持具のクランプし忘れの確認の効率を格段に向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るボルトレス電線把持具の一実施例
の要部の弱圧縮状態又は非圧縮状態での平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】(A)(B)は本実施例で用いているクランプ
締結確認具の展開状態での裏面図、及び側面図である。
【図4】図3に示すクランプ締結確認具が切断された状
態を示す斜視図である。
【図5】図1に示す本考案に係るボルトレス電線把持具
の要部の強圧縮状態での断面図である。
【図6】本実施例で用いるクランプ締結確認具の他の例
を示す斜視図である。
【図7】従来のボルトレス電線把持具の正面図である。
【図8】図7のX−X線断面図である。
【図9】図7の右側面図である。
【図10】従来のボルトレス電線把持具の要部の弱圧縮
状態又は非圧縮状態での断面図である。
【図11】従来のボルトレス電線把持具の要部の強状態
での断面図である。
【図12】(A)(B)は従来のボルトレス電線把持具
で用いるクランプ締結確認具の平面図及び側面図であ
る。
【図13】従来のボルトレス電線把持具で用いるクラン
プ締結確認具の他の例の平面図である。
【図14】従来のボルトレス電線把持具の要部の弱圧縮
状態又は非圧縮状態での平面図である。
【図15】図13に示す従来のボルトレス電線把持具の
破断状態の平面図である。
【符号の説明】
1 ボルトレス電線把持具 2 クランプ本体 3 クランプキャップ 4 ヒンジ部 5 フック棒 5A フック部 6 長孔 7 ストッパー 8 クランプバネ 9 溝 10 バネ受 11 偏心カム 11A 大径部 11B 小径部 11C 操作孔部 12 ピン 13 線間スペーサ本体 14 ボルト 15 ナット 16 防音バネ 17 クランプ締結確認具 17A 段部 18 架空線 19 操作棒 20 貫通孔 21 紐 22 帯状部 22a 先端側 22b 歯状突起面 23 緊締ロック部 23a 孔 23b 突起 24 標識片 25 係止孔

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランプ本体とクランプキャップとがそ
    の一端側で回動自在に連結され、前記クランプキャップ
    の他端側で前記クランプ本体にフック棒が摺動自在に貫
    通され、前記フック棒の先端側のフック部が前記クラン
    プキャップの他端側を開かない方向に押さえるように前
    記フック棒がクランプバネで付勢され、前記フック棒の
    基端側には前記クランプバネを強圧縮状態と弱圧縮状態
    又は非圧縮状態とに切換えるU字状の偏心カムがそのU
    字状空間内に該フック棒が介在された状態で枢支されて
    いるボルトレス電線把持具において、 帯状部の基端に緊締ロック部が設けられ且つ該帯状部に
    は標識片が設けられている構造のクランプ締結確認具を
    備え、 前記偏心カムには該偏心カムを弱圧縮状態又は非圧縮状
    態から強圧縮状態に回転するとき前記フック棒が横切る
    位置の両平行面に貫通孔が設けられ、 前記偏心カムには前記標識片を外に出した状態で前記貫
    通孔に前記クランプ締結確認具の前記帯状部が通され且
    つ該帯状部の先端側が前記緊締ロック部に通されて該ク
    ランプ締結確認具が緊締ロックされ、 前記偏心カムにはクランプ締結確認具の前記帯状部の先
    端側を通して係止する係止孔が設けられていることを特
    徴とするボルトレス電線把持具。
JP5797292U 1992-08-18 1992-08-18 ボルトレス電線把持具 Expired - Lifetime JP2527600Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0621331U JPH0621331U (ja) 1994-03-18
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