JP2527572Y2 - 遊技用媒体貸出機 - Google Patents

遊技用媒体貸出機

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JP2527572Y2
JP2527572Y2 JP10952190U JP10952190U JP2527572Y2 JP 2527572 Y2 JP2527572 Y2 JP 2527572Y2 JP 10952190 U JP10952190 U JP 10952190U JP 10952190 U JP10952190 U JP 10952190U JP 2527572 Y2 JP2527572 Y2 JP 2527572Y2
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山田  正明
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協和電子工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、紙幣や硬貨或いはプリペイドカードやクレ
ジットカード等を貸出用媒体としてパチンコ玉やスロッ
トマシン用のメダル等の遊技用媒体を貸し出す貸出機で
あって、詳しくは、投入された貸出用媒体を所定経路に
沿って搬送する搬送装置と、前記所定経路に臨む検出部
を備えているセンサーと、前記所定経路に沿って搬送さ
れる貸出用媒体の真偽を前記センサーの検出結果に基づ
いて判別する貸出用媒体識別装置とが備えられている遊
技用媒体貸出機に関する。
〔従来の技術〕
冒記遊技用媒体貸出機においては、センサーの検出部
が長期使用の内に汚れてその検出感度が低下すると、真
正の貸出用媒体を投入しても遊技用媒体が正常に貸し出
されないことがあり、その稼働率が低下するから、検出
部の汚れ具合いを調べて所定の検出感度を維持できない
ときにはその検出部をクリーニングして汚れを除去する
必要がある。
このセンサーの検出部の汚れ具合いを調べて検出部の
クリーニング時期を報知する技術として、従来、センサ
ーの検出出力を所定の基準値と比較して検出部の汚れを
判定し、この判定結果に基づいて報知器で報知するよう
に構成したものがある(例えば、特開平2-158895号公報
参照)。
〔考案が解決しようとする課題〕
センサーの検出部のクリーニング時期を報知できる遊
技用媒体貸出機を構成するにあたって、前記従来技術を
適用すれば、センサーの検出出力を基準値と比較する構
成上、これら検出部の汚れ判定手段を貸出用媒体識別装
置に組み込んでおく必要があり、製作コストの上昇を招
くおそれがある。
また、前記従来技術を適用すれば、検出部をクリーニ
ングする必要が現に生じた時に初めてそのことが報知さ
れるから、遊技用媒体貸出機の性質上、その営業開始前
後の保守点検に適した時間帯には報知されず、遊技用媒
体貸出機が使用される営業時間中にのみ報知されること
になって、その報知に基づいて検出部のクリーニングを
直ちに実施するとそのクリーニング中はその遊技用媒体
貸出機を使用できず、利用者に不便を強いることになる
欠点がある。
本考案は上記実情に鑑みてなされたものであって、セ
ンサーの検出部の汚れは主としてその検出対象である貸
出用媒体に付着している汚れや貸出用媒体から発生する
埃に起因するものであり、しかもその汚れ具合いは投入
された貸出用媒体がセンサーの検出部を通過した通過長
さによることに着目して、検出部の汚れ判定手段を貸出
用媒体識別装置に別途組み込むことなく、簡単な構造付
加で検出部のクリーニング時期を報知でき、しかも利用
者に不便を強いることなく検出部をクリーニングし易い
遊技用媒体貸出機を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本考案の特徴構成は、冒記
遊技用媒体貸出機において、前記貸出用媒体が前記検出
部を通過した通過長さを積算して、その積算された積算
通過長さが設定長さを越えたときに作動される報知手段
が備えられ、前記報知手段は、前記積算通過長さが第1
の設定長さを越えたときに前記検出部のクリーニング時
期が近いことを報知する第1報知状態と、前記積算通過
長さが前記第1の設定長さよりも長い第2の設定長さを
越えたときに前記検出部のクリーニング時期であること
を報知する第2報知状態に切り換えられる点にあり、か
かる構成から次の作用効果を奏する。
〔作用〕
第2の設定長さを検出部が汚れて所定の検出感度を維
持できなくなると経験的に知られる貸出用媒体の通過長
さとし、第1の設定長さを第2の設定長さよりも短い通
過長さとしておくと、第2報知状態で検出部のクリーニ
ング時期を知ることができるのはもとより、第1報知状
態で、たとえ営業時間中であっも、現実にクリーニング
が必要となる事態に至る前の遊技用媒体貸出機が使用さ
れていないタイミングを見計らって検出部を予めクリー
ニングしておくこともできる。
又、貸出用媒体の真偽にかかわらずその通過長さを積
算して、その積算通過長さに基づいて報知手段が第1報
知手段と第2報知状態に切り換えられるので、例えば、
貸出用媒体が真正であったときにのみ出力される信号の
出力回数に基づいて第1報知状態と第2報知状態に切り
換えられる報知手段に比べて、報知精度が高い利点があ
る。
殊に、第1の設定長さを貸出用媒体の一日当たりの予
想最大積算通過長さ或いはそれ以上の長さだけ第2の設
定長さよりも短い長さとしておくと、第1報知状態で営
業開始前の保守点検に適した時間帯にクリーニングの必
要性を知って、その検出部を営業開始前に予めクリーニ
ングしておくことができる。
〔考案の効果〕
請求項1記載の遊技用媒体貸出機は、検出部の汚れ判
定手段を貸出用媒体識別装置に別途組み込むことなく、
簡単な構造付加で検出部のクリーニング時期を高い精度
で報知でき、しかも利用者に不便を強いることなく検出
部をクリーニングし易い。
請求項2記載の遊技用媒体貸出機は、営業時間中にど
うしてもクリーニングが必要となるような事態を防止で
きる。
〔第1実施例〕 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、パチンコ台(P)間に据え付けられる遊技
用媒体貸出機の一例としてのパチンコ玉貸出機(A)を
示し、紙幣投入口(1a)、硬貨投入口(1b)、貸出額の
選択ボタン(1c)、釣り銭払出し口(1d)、遊技用媒体
としてのパチンコ玉が払い出される玉払出し口(1e)が
備えられ、貸出用媒体としての千円紙幣、五千円紙幣、
一万円紙幣等の紙幣(B)が紙幣投入口(1a)に投入さ
れると紙幣識別装置(2)に搬送されてその真偽が判別
され、真正であると判別された紙幣(B)は取り込まれ
て、パチンコ玉を貸出可能な状態に切り換えられるよう
に構成してある。
前記紙幣識別装置(2)は、第3図に示すように、紙
幣(B)が紙幣投入口(1a)に投入されたことを検知す
る投入センサー(2a)と、紙幣投入口(1a)に投入され
た紙幣(B)をステッピングモータ(M)の駆動で所定
経路(7)に沿って挟持搬送する挟持搬送装置(2b)
と、発光ダイオードとホトダイオードとから構成される
フォトセンサー(2c)とが備えられ、フォトセンサー
(2c)の検出部(6)は紙幣(B)が搬送される所定経
路(7)に臨んでいる。
そして、投入センサー(2a)が紙幣(B)の投入を検
知すると投入検知信号がモータ制御部に入力され、モー
タ制御部からステッピングモータ(M)に正転駆動用の
第1パルス信号が出力される。
前記第1パルス信号に基づいてステッピングモータ
(M)が駆動されると紙幣(B)はフォトセンサー(2
c)の検出部(6)に接触しながら挟持搬送され、紙幣
(B)の全長がフォトセンサー(2c)の検出部(6)を
通過すると第1パルス信号の出力が停止されてステッピ
ングモータ(M)の駆動が停止し、当該紙幣(B)はそ
の位置に保留される。
前記フォトセンサー(2c)は検出部(6)を通過した
紙幣(B)に関する真偽識別情報を当該紙幣(B)で反
射される光量の変化として検出し、検出した光量の変化
は電気的な出力変化に変換されて紙幣判別部に入力さ
れ、所定の基準パターンと比較されて当該紙幣(B)の
真偽とその金種が判別される。
当該紙幣(B)が真券と判別されると真券信号が貸出
制御部に出力されてパチンコ玉を貸出可能な状態に切り
換わり、選択ボタン(1c)で選択された額に応じたパチ
ンコ玉が玉払出し口(1e)から払い出されて必要な釣り
銭が釣り銭払出し口(1d)から払い出された後、正転駆
動用の第2パルス信号がステッピングモータ(M)に出
力されて、保留されていた紙幣(B)は貸出機(A)後
方の紙幣搬送装置(C)に搬送される。
当該紙幣(B)が偽券と判別されると偽券信号が貸出
制御部に出力されて貸出不能の状態に維持され、逆転駆
動用の第3パルス信号がステッピングモータ(M)に出
力されて偽券と判別された紙幣(B)はその全長がフォ
トセンサー(2c)を通過するまで逆送され、その一端側
が挟持搬送装置(2b)で挟持されたままの姿勢で紙幣投
入口(1a)に排出される。
前記フォトセンサー(2c)の検出部(6)が紙幣
(B)の通過で汚れて検出感度が低下するとそのクリー
ニング時期を貸出機(A)毎に報知する報知手段として
のランプ(3)群が遊技場の集中管理室に設けられ、こ
のランプ(3)群の点灯状態を監視することによって、
センサー(2c)の検出部(6)のクリーニング時期が近
い貸出機(A)或いはセンサー(2c)の検出部(6)の
クリーニング時期が来ている貸出機(A)を知ることが
できるよう構成されている。
前記各ランプ(3)は対応する貸出機(A)毎に設け
られている汚れ判定部(4)から出力される信号に基づ
いてその点灯状態が変更され、通常時は消灯されてい
る。
前記汚れ判定部(4)は、投入された紙幣(B)がフ
ォトセンサー(2c)の検出部(6)を通過した通過長さ
を積算して、その積算通過長さ(L)によってランプ
(3)の点灯状態を切り換えるもので、この汚れ判定部
(4)による点灯状態の切換制御を第2図のフローチャ
ートに基づいて説明する。
貸出機(A)に設けられているリセット用の鍵式スイ
ッチ(5)を係員が回すと切換制御が開始され、積算通
過長さ(L)をリセットする(ステップS1)。
モータ制御部から第1パルス信号が出力されるとその
都度、当該紙幣(B)がフォトセンサー(2c)の検出部
(6)を通過した通過長さ(L0)を第1パルス信号の出
力時間に換算して積算通過長さ(L)に加算し(ステッ
プS2,S3)、更に、モータ制御部から第3パルス信号が
出力されるとその都度、当該紙幣(B)が紙幣投入口
(1a)に逆送される際にフォトセンサー(2c)の検出部
(6)を通過した通過長さ(L0)を第3パルス信号の出
力時間に換算して積算通過長さ(L)に加算する(ステ
ップS4,S5)。
次に、この積算通過長さ(L)がパルス信号の出力時
間に換算して入力されている第1の設定長さ(L1)を越
えているか否かを判別して(ステップS6)、越えていな
いときにはステップS2へ戻り、越えているときにはパル
ス信号の出力時間に換算して入力されている第2の設定
長さ(L2)を越えているか否かを判別する(ステップ
S7)。
ステップS4で第3パルス信号の出力がないと判別され
た時には、ステップS6に進む。
積算通過長さ(L)が第1の設定長さ(L1)を越え、
かつ第2の設定長さ(L2)を越えていないときには対応
するランプ(3)が既に点灯しているか否かが判別され
(ステップS8)、消灯していると判別されたときには、
当該ランプ(3)を点灯させてフォトセンサー(2c)の
検出部(6)のクリーニング時期が近いことを報知する
第1報知状態に切換るための第1信号が出力される(ス
テップS9)。
ステップS8でランプ(3)が既に点灯していて第1報
知状態に切り換わっていると判別されたとき及びステッ
プS9で第1信号を出力した後はステップS2へ戻る。
ステップS7で積算通過長さ(L)が第2の設定長さ
(L2)を越えていると判別されたときには第1信号の出
力が停止され(ステップS10)、対応するランプ(3)
を点滅させてフォトセンサー(2c)の検出部(6)のク
リーニング時期であることを報知する第2報知状態に切
り換えるための第2信号が出力される(ステップ
S11)。
前記第2の設定長さ(L2)は、フォトセンサー(2c)
の検出部(6)が汚れて所定の検出感度を維持できなく
なると経験的に知られる紙幣(B)の積算通過長さをパ
ルス信号の出力時間、例えば1000秒に換算して設定さ
れ、第1の設定長さ(L1)は第2の設定長さ(L2)より
も短い積算通過長さをパルス信号の出力時間、例えば95
0秒に換算して設定されているので、第2報知状態でフ
ォトセンサー(2c)の検出部(6)のクリーニング時期
を知ることができるのはもとより、第1報知状態によ
り、たとえ営業時間中であっも、現実にフォトセンサー
(2c)の検出部(6)のクリーニングが必要となる事態
に至る前に遊技用媒体貸出機(A)が使用されていない
タイミングを見計らって検出部(6)を予めクリーニン
グしておくことができる。
尚、前記積算通過長さ(L)はステップS3又はステッ
プS5で更新する毎に不揮発性のRAMに記憶されるので、
遊技場の閉店時に汚れ判定部(4)の制御が中断されて
も、リセット用の鍵スイッチ(5)が操作されない限
り、次の開店時にはその記憶されている最新の積算通過
長さ(L)をステップS3に入力して汚れ判定部(4)の
制御が再開される。
本実施例の場合、金種によって異なる通過長さ(L0
が積算されるから、例えば金種の如何にかかわらず一定
の通過長さを積算する場合に比較して高い精度で報知で
きる利点がある。
〔第2実施例〕 第1実施例における第1の設定長さ(L1)として換算
される時間を、第2の設定長さ(L2)として換算される
時間よりも紙幣(B)の一日当たりの予想最大積算通過
長さとして換算される時間(例えば100秒)又はそれ以
上の時間だけ短い時間(例えば900秒)に設定して実施
してもよい。
この場合、第1報知状態で営業開始前の保守点検に適
した時間帯にクリーニングの必要性を知って、そのフォ
トセンサー(2c)の検出部(6)を営業開始前に予めク
リーニングしておくことができ、営業時間中にどうして
もクリーニングが必要となるような事態を防止できる。
〔その他の実施例〕
イ.貸出用媒体としては紙幣に限定されず、硬貨、プリ
ペイドカード、クレジットカードであっても良い。
ロ.遊技用媒体としてはパチンコ玉に限定されず、スロ
ットマシン用のメダルであっても良い。
ハ.センサーの種類は光センサーに限定されず、磁気セ
ンサー、静電容量センサーであっても良く、センサーの
検出部が貸出用媒体に接触するか否かを問わない。
ニ.積算通過長さや設定長さはパルス信号の出力時間に
換算されるものに限定されず、実質的に積算通過長さや
設定長さとして換算されるものであれば、ステッピング
モータの回転数に換算されるものであっても良い。
ホ.第1及び第2の設定長さは任意に設定変更可能に構
成されていても良い。
ヘ.報知手段はランプで構成されるものに限定されず、
画像或いは音で報知するものであっても良い。
ト.報知手段と汚れ判定部とを遊技用媒体貸出機自体に
設けて実施しても良い。
チ.本考案による遊技用媒体貸出機は遊技台間に設けら
れるものに限定されず、遊技台とは別個に設置されるも
のであっても良い。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案に係る実施例を示し、第1図
は斜視図、第2図はフローチャート、第3図は要部断面
平面図である。 (2)……貸出用媒体識別装置、(2b)……搬送装置、
(2c)……センサー、(3)……報知手段、(6)……
検出部、(7)……所定経路、(B)……貸出用媒体、
(L)……積算通過長さ、(L0)……通過長さ、
(L1),(L2)……設定長さ。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】投入された貸出用媒体(B)を所定経路
    (7)に沿って搬送する搬送装置(2b)と、前記所定経
    路(7)に臨む検出部(6)を備えているセンサー(2
    c)と、前記所定経路(7)に沿って搬送される貸出用
    媒体(B)の真偽を前記センサー(2c)の検出結果に基
    づいて判別する貸出用媒体識別装置(2)とが備えられ
    ている遊技用媒体貸出機において、前記貸出用媒体
    (B)が前記検出部(6)を通過した通過長さ(L0)を
    積算して、その積算された積算通過長さ(L)が設定長
    さ(L1),(L2)を越えたときに作動される報知手段
    (3)が備えられ、前記報知手段(3)は、前記積算通
    過長さ(L)が第1の設定長さ(L1)を越えたときに前
    記検出部(6)のクリーニング時期が近いことを報知す
    る第1報知状態と、前記積算通過長さ(L)が前記第1
    の設定長さ(L1)よりも長い第2の設定長さ(L2)を越
    えたときに前記検出部(6)のクリーニング時期である
    ことを報知する第2報知状態に切り換えられることを特
    徴とする遊技用媒体貸出機。
  2. 【請求項2】前記第1の設定長さ(L1)は、貸出用媒体
    (B)の一日当たりの予想最大積算通過長さ或いはそれ
    以上の長さだけ前記第2の設定長さ(L2)よりも短い長
    さである請求項1記載の遊技用媒体貸出機。
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JPH0467772U JPH0467772U (ja) 1992-06-16
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