JP2002102425A - メダル遊技設備における不正検出方法 - Google Patents

メダル遊技設備における不正検出方法

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JP2002102425A
JP2002102425A JP2000293429A JP2000293429A JP2002102425A JP 2002102425 A JP2002102425 A JP 2002102425A JP 2000293429 A JP2000293429 A JP 2000293429A JP 2000293429 A JP2000293429 A JP 2000293429A JP 2002102425 A JP2002102425 A JP 2002102425A
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medal
medals
lending machine
hopper
supply line
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Takatoshi Oya
高敏 大宅
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Jetter Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メダル貸し機での不正な払い出しを確実に検
知し、メダルの損害を小さくし、メダルの不正な払い出
しの防止に役立つメダル遊技設備における不正検出方法
を提供することにある。 【解決手段】 メダル供給ライン8からメダル貸し機3
のメダルホッパー3aへのメダル補給と次のメダル補給
との間におけるカウントしたメダル払い出し枚数が設定
されたメダル払い出し設定量より少なくなると不正を判
断するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲーム機に投入し
てゲームを使用するためのメダルを払い出すメダル貸し
機に不正を行ってメダルを払い出すのを検知してメダル
の損害を小さくするメダル遊技設備における不正検出方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、メダルを投入して使用さ
れるゲーム機の近くには、紙幣・硬貨を投入するとメダ
ルを払い出すメダル貸し機が設置される。このメダル貸
し機では、メダル貸し機のメダルホッパーに接続される
メダル払い出し部のメダルカウンターを不正に操作する
などしてメダルを不正に払い出されることがあった。し
かし、このような不正を人の目で見分けることは非常に
難しいものであった。また、従来のメダル貸し機ではこ
れらの不正を防止することは難しかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は従来のこれらの問題点を解消し、メダル貸し
機での不正な払い出しを確実に検知し、メダルの損害を
小さくし、メダルの不正な払い出しの防止に役立つメダ
ル遊技設備における不正検出方法を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) メダルを投入して使用されるゲーム機の近くに紙
幣・硬貨を投入するとメダルをカウンターでカウントし
て所定枚数払い出すメダル貸し機を設け、同メダル貸し
機内部にメダルを一時的に収容するメダルホッパーを設
け、同メダルホッパーにメダルを補給するためのメダル
供給ラインを設け、前記メダルホッパーのメダル量が略
所定量以下になるとメダル供給ラインからメダルをメダ
ルホッパーに補給するように制御されたメダル遊技設備
において、前記メダル供給ラインからメダル貸し機のメ
ダルホッパーへのメダル補給と次のメダル補給との間に
おけるメダル貸し機のカウンターのメダル払い出し枚数
が設定されたメダル払い出し設定量より少なくなると不
正と判断するようにしたメダル遊技設備における不正検
出方法 2) メダルを投入して使用されるゲーム機の近くに紙
幣・硬貨を投入するとメダルを払い出すメダル貸し機を
設け、同メダル貸し機内部にメダルを一時的に収容する
メダルホッパーを設け、同メダルホッパーにメダルを補
給するためのメダル供給ラインを設け、前記メダルホッ
パーのメダル量が略所定量以下になるとメダル供給ライ
ンからメダルをメダルホッパーに補給するように制御さ
れたメダル遊技設備において、前記メダル供給ラインか
らメダル貸し機のメダルホッパーへのメダル補給と次の
メダル補給との間におけるメダル貸し機に投入された紙
幣・硬貨の金額の累計が設定されたメダル売上設定額よ
り少なくなると不正と判断するようにしたメダル遊技設
備における不正検出方法 3) メダルを投入して使用されるゲーム機の近くに紙
幣・硬貨を投入するとメダルを払い出すメダル貸し機を
設け、同メダル貸し機内部にメダルを一時的に収容する
メダルホッパーを設け、同メダルホッパーにメダルを補
給するためのメダル供給ラインを設け、前記メダルホッ
パーのメダル量が略所定量以下になるとメダル供給ライ
ンからメダルをメダルホッパーに補給するように制御さ
れたメダル遊技設備において、メダル貸し機がメダルを
払い出すための紙幣・硬貨の一度に投入される額を一定
にし、前記メダル供給ラインからメダル貸し機のメダル
ホッパーへのメダル補給と次のメダル補給との間におけ
るメダル貸し機への一定額の紙幣・硬貨の投入回数が設
定された投入設定回数より少なくなると不正と判断する
ようにしたメダル遊技設備における不正検出方法 4) メダルを投入して使用されるゲーム機の近くに紙
幣・硬貨を投入するとメダルをカウンターでカウントし
て所定枚数払い出すメダル貸し機を設け、同メダル貸し
機内部にメダルを一時的に収容するメダルホッパーを設
け、同メダルホッパーにメダルを補給するためのメダル
供給ラインを設け、前記メダルホッパーのメダル量が略
所定量以下になるとメダル供給ラインからメダルをメダ
ルホッパーに補給するように制御されたメダル遊技設備
において、メダル貸し機が一度にメダルを払い出す量を
所定の量とし、前記メダル供給ラインからメダル貸し機
のメダルホッパーへのメダル補給と次のメダル補給との
間におけるメダル貸し機のカウンターのメダル払い出し
回数が設定された払い出し設定回数より少なくなると不
正と判断するようにしたメダル遊技設備における不正検
出方法 5) 不正と判断すると光又は音で警報するようにした
前記1)〜4)いずれかに記載のメダル遊技設備におけ
る不正検出方法 6) 不正と判断すると不正を検出したことを示す信号
をゲーム管理者側に送るようにした前記1)〜5)いず
れかに記載のメダル遊技設備における不正検出方法 7) 不正と判断するとメダル供給ラインからメダル貸
し機のメダルホッパーへのメダルの補給を停止させるよ
うにした前記1)〜6)いずれかに記載のメダル遊技設
備における不正検出方法にある。
【0005】
【作用】本発明では、メダル補給と次のメダル補給の間
のメダル貸し機の払い出しをカウンターでカウントし、
正常であればカウントしたカウンターのメダル払い出し
枚数がメダル払い出し設定量以上になるようにする。不
正な操作によってカウンターがカウントしないようにし
てメダルを払い出すとメダルホッパー内のメダルが減っ
てメダル補給と次のメダル補給の間のカウンターのメダ
ル払い出し枚数がメダル払い出し設定量以下となるので
不正と判断する。メダル補給と次のメダル補給との間に
おけるメダル貸し機に投入された紙幣・硬貨の金額の累
計がメダル売上設定額より少なくなると不正と判断する
ものは、正常であればメダル貸し機に投入した金額の累
計がメダル売上設定額以上になるようにする。不正な操
作によってメダルを払い出すと、メダル貸し機に投入し
た金額が少ない状態で次の補給が始まり、メダル貸し機
に投入した金額の累計がメダル売上設定額より少なくな
るので不正と判断する。メダル補給と次のメダル補給と
の間におけるメダル貸し機への一定額の紙幣・硬貨の投
入回数が設定された投入設定回数より少なくなると不正
と判断するものは、正常であればメダル貸し機への一定
額の投入回数が投入設定回数以上になるようにする。不
正な操作によってメダルを払い出すと、メダルホッパー
内のメダルが減ってメダル貸し機への投入回数が投入設
定回数より少ない状態でメダルの補給が始まる。よって
投入回数が投入設定回数より少なくなると不正と判断す
る。メダル補給と次のメダル補給との間におけるメダル
貸し機のカウントしたメダル払い出し回数が設定された
払い出し設定回数より少なくなると不正と判断するよう
にしたものは、正常であればメダル貸し機のメダル払い
出し回数が払い出し設定回数以上になるようにする。不
正な操作によってメダルを払い出すと、メダルホッパー
内のメダルが減ってメダル貸し機のメダル払い出し回数
が払い出し設定回数より少ない状態でメダルの補給が始
まる。よってメダル払い出し回数が払い出し設定回数よ
り少なくなると不正と判断する。不正と判断すると光又
は音で警報するものは、光や音によって係員等に知らせ
るようにする。不正と判断すると不正を検出したことを
示す信号をゲーム管理者側に送るものは、不正を検出し
たことを示す信号によって不正のデータ取りや他の機器
の対応などに利用することができる。不正と判断すると
メダル供給ラインからメダル貸し機へのメダル補給を停
止するようにしたものは、メダル貸し機にそれ以上メダ
ルを補給しないようにして、不正な払い出しでメダルが
大量に払い出されないようにする。
【0006】
【発明の実施の形態】メダルには、コインと呼ばれるも
のが含まれるものとする。不正を判断する不正検出回路
を設ける場合には、不正検出回路はメダル貸し機の内部
に設けても、外部に設けてもかまわない。不正検出回路
は、不正検出の処理をプログラムで行ってもよいし、論
理回路で行ってもよい。紙幣・硬貨のメダル貸し機の投
入金額の累計や投入回数は、紙幣検査収容装置のセンサ
ーからの出力を読み取るものでもよいし、別にセンサー
を設けるようにしてもよい。
【0007】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して具体
的に説明する。 実施例1(図1〜5参照) 図1〜5に示す実施例1は、メダル補給と次のメダル補
給との間におけるメダル貸し機のカウンターのメダル払
い出し枚数がメダル払い出し設定量より少なくなると不
正と判断し、不正と判断すると光及び音で警報し、不正
を検出したことを示す信号をゲーム管理者側に送るよう
にし、メダルの補給を停止するようにしたメダル遊技設
備における不正検出方法の例である。図1は、実施例1
のメダル遊技設備における不正検出方法を用いた遊技設
備の説明図である。図2は、実施例1のメダル遊技設備
における不正検出方法を用いた遊技設備のメダル貸し機
の一部切欠斜視図である。図3は、実施例1のメダル遊
技設備における不正検出方法を用いた遊技設備の不正検
出回路の説明図である。図4は、実施例1のメダル遊技
設備における不正検出方法を用いた遊技設備のメダル貸
し機の説明図である。図5は、実施例1のメダル遊技設
備における不正検出方法の処理の流れを示すフローチャ
ートである。図中、1はメダル遊技設備、2は不正検出
回路、2aはメダルカウンター、3はメダル貸し機、3
aはメダルホッパー、3bはタッチセンサー、3cはメ
ダル搬送路、3dはメダル受皿、3eは紙幣投入口、3
fは紙幣検査収容装置、3gは紙幣読み取り装置、3h
は紙幣カウントセンサー、3iは紙幣収容容器、3jは
メダル払い出し器、3kはメダル通過センサー、3lは
メダル払い出し器の電動モーター、3mは電動モーター
の電源線、4は信号線、5はゲーム機、7はメダル供給
装置、8はメダル供給ライン、9は取り込み装置、9a
は蛇腹、10はメダル供給管理装置、10aは制御部、
11はメダル回収ライン、12はメダル供給制御中継
部、13はアダプタ、14はホールコンピュータ−、1
5は警報装置、mはメダルである。
【0008】実施例1では、ゲーム機5としてパチスロ
機を用いたものである。ゲーム機5は前面に設けたメダ
ル投入口よりメダルを投入して、前面のレバーやボタン
を操作してゲームを行うものである。ゲームの結果とし
て払い出されるメダルは、ゲーム機前面の受皿に払い出
される。次に図1,2に示すようにゲーム機5とゲーム
機5の間に、ゲーム機5の2台に1台の割合で設置され
るように、メダル貸し機3を設ける。メダル貸し機3
は、内部にメダルを一時的に収容するためのメダルホッ
パー3aを設ける。メダルホッパー3aには、タッチセ
ンサー3bを設ける。タッチセンサー3bはメダルホッ
パー3a内で下方に伸ばした2本の棒体にメダルが接触
しているかどうかでON・OFFを出力するものであ
る。メダルホッパー3aの下方にはメダルホッパー3a
のメダルを電動モーター3lの駆動で射出するようにし
て払い出すメダル払い出し器3jを設ける。メダル払い
出し器3jのメダル払い出し口には、払い出したメダル
の量をカウントするためのメダル通過センサー3kを設
ける。メダル貸し機3の前面下部には、払い出したメダ
ルを人に渡すためのメダル受皿3dを設け、メダル払い
出し器3jのメダル払い出し口からメダルをメダル受皿
3dに送るメダル搬送路3cを設ける。メダル貸し機3
の前面上部には、紙幣をメダル貸し機3に投入するため
の紙幣投入口3eを設ける。メダル貸し機3の内部の紙
幣投入口3eの下方には、紙幣を感知し取り込んで本物
かどうかを見分けて、紙幣を一時的に収容しておく紙幣
検査収容装置3fを設ける。紙幣検査収容装置3fは、
紙幣投入口3eに挿入した紙幣をメダル貸し機3内部に
取り込んで紙幣がどの種類の紙幣か、また本物かどうか
をチェックする紙幣読み取り装置3gと、紙幣読み取り
装置3gで正常と判断されさらに送られる紙幣をカウン
トするために検出する紙幣カウントセンサー3hと紙幣
カウントセンサー3hで検出した紙幣をさらに送って紙
幣を重ねて行くようにして一時的に紙幣を収納する紙幣
収容容器3iからなる。
【0009】次にメダル供給装置7を設ける。メダル供
給装置7としては、まず、一列に並ぶ複数のゲーム機5
及びメダル貸し機3の端に近い位置にメダル供給管理装
置10を設ける。メダル供給管理装置10は下方から送
られたメダルを洗浄して一時的に収容し必要に応じて上
方から送り出すものである。次にメダル供給管理装置1
0の上方のメダルの送り出し口を始端とし、複数並列し
たゲーム機5及びメダル貸し機3の上方を通るようにメ
ダル供給ライン8を設ける。メダル供給ライン8はコン
ベアでメダルを送るものである。次にメダル供給管理装
置10の下方のメダルの収容口を終端とし、複数並列し
たゲーム機5及びメダル貸し機3の下方を通るようにメ
ダル回収ライン11を設ける。メダル回収ライン11は
コンベヤでメダルを送るものである。ゲーム機内に送ら
れたメダルの量の内多過ぎた分は下方に送られてメダル
回収ライン11で回収される。
【0010】次に図2に示すようにメダル供給ライン8
のゲーム機5及びメダル貸し機3の位置に取り込み装置
を設ける。取り込み装置9は図示しないが、モーターで
アームを回転させるようにして、メダル供給ライン8の
メダルの搬送路を斜めにさえぎりメダルを搬送路の側方
に誘導するもので、この誘導先に蛇腹9aを設け、蛇腹
9aの他端をメダル貸し機3及びゲーム機5の後面を貫
通させてメダルホッパー3aの上方に位置させ、またゲ
ーム機5内の所定位置に位置させる。次にメダル貸し機
3及びゲーム機5の上方にゲーム機5からのメダル量に
関する信号及びメダル貸し機3のタッチセンサー3b、
メダル通過センサー3kからの信号を入力するメダル供
給制御中継部12を設ける。次にメダル供給制御中継部
12内に不正検出回路2を設ける。不正検出回路2は図
3に示すようにCPU・ROM・RAMからなり、さら
に信号の入出力のためのインターフェース、メダル通過
センサー3kからの信号をカウントするためのメダルカ
ウンター2aを設ける。メダルカウンター2aとメダル
通過センサー3k,インターフェースとタッチセンサー
3bは信号線4で接続する。さらにゲーム機の上方に
は、アダプタ13を設けて、ゲーム機の制御部から取り
出した信号を複数のゲーム機を管理するホールコンピュ
ーター14に送るように配線する。また、メダル供給管
理装置10の制御部10aからは、各取り込み装置9を
制御するように信号線を配線する。ホールコンピュータ
ー14には、音とランプの点灯で係員に警報する警報装
置15を接続する。
【0011】本実施例1の遊技装置では、ゲーム機5で
使用するメダルはメダル貸し機3に紙幣を投入して払い
出す。紙幣を紙幣投入口3eに挿入すると、紙幣はメダ
ル貸し機3内部に取り込まれ、紙幣読み取り装置3gで
本物かどうか及び本実施例1の場合には、千円札のみを
正常としているので他の札かどうかを確認する。本物の
正常な紙幣と判断できない場合には、紙幣投入口3eに
紙幣を戻す。本物の正常な紙幣と判断した場合には、そ
のまま紙幣を取り込んで紙幣カウントセンサー3hで取
り込んだ紙幣を検知してメダル払い出し器3jに信号を
送る。紙幣は紙幣カウントセンサー3h部分を通過し、
紙幣収容容器3iに重ねるようにして一時的に収容す
る。正常な紙幣が取り込まれたことを示す信号を受け取
ったメダル払い出し器3jは、メダルホッパー3aに収
容したメダルを所定量送り出す。送り出されたメダルは
メダル搬送路3cを通ってメダル受皿3dに送られ、紙
幣を投入した人がメダル受皿3dのメダルを取る。この
ようにして、メダルホッパー3a内のメダルが送り出さ
れて減って行くと、メダルホッパー3a内のタッチセン
サー3bにメダルが接触しないようになる。よってタッ
チセンサー3bがOFFになる。タッチセンサー3bの
ON・OFFは信号としてメダル供給制御中継部12を
介してメダル供給管理装置10の制御部10aに信号と
して送られる。制御部10aは、この情報によって、メ
ダル供給ライン8のコンベヤを作動させ、メダル貸し機
3の上方の取り込み装置9を作動させてメダルを取り込
んで蛇腹9aを介してメダルホッパー3aにメダルを取
り込む。メダルホッパー3aのメダルがこのようにして
補給されるとメダルがタッチセンサー3bに接触してタ
ッチセンサー3bがONになる。このON信号によって
メダルの補給を終了させる。
【0012】本実施例1では、図5に示すようにタッチ
センサー3b,メダル通過センサー3kの情報によって
不正検出を行う。まず、メダル補給の開始・終了をタッ
チセンサー3bからの信号で判断し、メダル補給が終了
してから次のメダル補給が始まるまで、つまり、タッチ
センサー3bがOFF→ONになってから、メダルホッ
パー3a内のメダルが減って、再度タッチセンサー3b
がOFFになるまでの間、メダル払い出し器3jによっ
て払い出させるメダルをメダル通過センサー3kで検知
して不正検出回路2のメダルカウンター2aでカウント
する。再度、メダルの補給が始まったならば、メダルカ
ウンター2aでカウントしたメダル払い出し枚数Nをあ
らかじめ設定したメダル払い出し設定量Mを比較する。
正常な状態ではメダル払い出し枚数Nはメダル払い出し
設定量Mと同じか、メダル払い出し設定量Mを超えるよ
うにメダル払い出し設定量Mが設定されている。不正な
操作、例えばメダル通過センサー3kを反応しないよう
にして、メダル払い出し器3jを作動させた場合や、メ
ダル通過センサー3kを反応させ続けるようにして何枚
通過しても1枚と判断させるようにして、メダル払い出
し器3jを作動させてメダルを大量に抜き取るような不
正を行った場合には、メダルが抜き取られることによっ
て、メダルホッパー3a内のメダルが減って、メダルが
タッチセンサー3bに接触しなくなると、メダル供給ラ
インからのメダルの補給が始まるが、メダル通過センサ
ー3kで検知したメダルのカウント数が非常に少なくな
る。よってメダル払い出し設定量Mを比較するとカウン
トしたメダル払い出し枚数Nが小さくなった場合を不正
と判断する。
【0013】不正検出回路2によって、不正が発生した
と判断すると、不正があったことを示す信号をメダル供
給管理装置10の制御部10aに送る。制御部10a
は、この信号を受け取るとメダルの補給中であってもメ
ダルをそれ以上送らないようにし、取り込み装置9を非
作動にする。この状態は係員等が、制御部10aに解除
する操作を行うまで続けられる。よって他のメダル貸し
機3及びゲーム機5にはメダルが補給されるが不正を検
出したメダル貸し機にはメダルが補給されなくなる。よ
って不正を行って取得できるメダルの量は最大でもその
時点でメダルホッパー3aに入っていた量となる。よっ
て、メダルの損害を少なくできる。また、さらに不正検
出回路2によって不正が検出したことを示す信号をアダ
プタ13を介してホールコンピューター14に送ること
によって、係員等に適切に対応させてさらに損害を少な
くできる。またホールコンピューター14に送ることに
よって、不正検出の回数、時間等を処理してさらに不正
の防止及び適切な処理にに生かすことができる。不正検
出を行うためのメダル貸し機3のメダル払い出し枚数の
カウントは、メダル払い出し器3jのメダル通過センサ
ー3kでカウントする他に、メダル搬送路3cの途中に
別のメダル通過センサー3kを設けてカウントするよう
にしてもよいし、メダル払い出し器3jのモーターの電
源線にセンサーを取り付けてモーターの作動時間をメダ
ル払い出し枚数に換算するようにしてもよい。
【0014】実施例2(図6,7参照) 図6,7に示すのは、メダル補給と次のメダル補給との
間におけるメダル貸し機に投入された紙幣・硬貨の金額
の累計がメダル売上設定額より少なくなると不正と判断
するメダル遊技設備における不正検出方法の例である。
図6は実施例2のメダル遊技設備における不正検出方法
を用いたメダル遊技設備の説明図である。図7は実施例
2のメダル遊技設備における不正検出方法の処理の流れ
を示すフローチャートである。実施例2では、図6に示
すように、不正検出回路2のインターフェースに紙幣カ
ウントセンサー3hからの信号を得られるように接続
し、図7に示すように、メダル補給が終了したことを示
すタッチセンサー3bのON状態から次のメダル補強が
始まったことを示すタッチセンサー3bのOFF状態ま
での間におけるメダル貸し機3への紙幣の投入金額を紙
幣カウントセンサー3hでのカウント数に紙幣の額を掛
けるようにして累計し、あらかじめ設定したメダル売上
設定額Bと比較して、少なければ不正と判断するように
している。このようにメダル貸し機3への投入金額で判
断するようにしてもよい。このように紙幣の投入金額で
判断することによって異なる金額の紙幣を投入できるよ
うにした場合や、紙幣と硬貨を投入できるようにした場
合に対応が容易にできるようにしてもよい。その他、符
号、構成、作用、使い方は実施例1と同じである。
【0015】実施例3(図8参照) 図8に示すのは、メダル補給と次のメダル補給との間に
おけるメダル貸し機への一定額の紙幣・硬貨の投入回数
が設定された投入設定回数より少なくなると不正と判断
するようにしたメダル遊技設備における不正検出方法の
例である。図8は実施例3のメダル遊技設備における不
正検出方法の処理の流れを示すフローチャートである。
実施例3では、メダル貸し機に投入できるのは千円札の
みとし、千円札1回の投入に対してメダル50枚を払い
出すようにしている。よって、メダル貸し機3への紙幣
の投入回数がメダルの払い出し量に対応するので、メダ
ル補給が終了して次の補給が始まるまでの紙幣の投入回
数を紙幣カウントセンサー3hでカウントし、あらかじ
め設定した投入設定回数Qと比較して、少なければ不正
と判断するようにしている。このように紙幣の投入回数
で判断するようにしてもよい。その他符号、構成、作
用、使い方は実施例2と同じである。
【0016】実施例4(図9〜11参照) 図9〜11に示すのは、メダル補給と次のメダル補給と
の間におけるメダル貸し機のカウントしたメダル払い出
し回数が設定された払い出し回数より少なくなると不正
と判断するようにしたメダル遊技設備における不正検出
方法の例である。図9は実施例4のメダル遊技設備にお
ける不正検出方法を用いたメダル遊技設備のメダル貸し
機の説明図である。図10は実施例4のメダル遊技設備
における不正検出方法を用いたメダル遊技設備の説明図
である。図11は実施例4のメダル遊技設備における不
正検出方法の処理の流れを示すフローチャートである。
図中、3nは通電センサーである。実施例4では、図9
に示すようにメダル貸し機3のメダル払い出し器3jの
電動モーター3lの電源線3mに通電センサー3nを取
り付け、通電センサー3nからの信号が不正検出回路2
のインターフェースに得られるように図10に示すよう
に接続する。また、実施例4では、メダル貸し機が1回
にメダルを払い出す枚数を50枚としている。よってメ
ダル払い出し器3jの電動モーター3lがメダルを50
枚払い出すために駆動されると、電動モーターの電源線
3mに電流が流れる。この電源線3mへの通電を通電セ
ンサー3nで検知して信号を不正検出回路2に送る。不
正検出回路2では、図11に示すようにメダル補給が終
了して次の補給が始まるまでのメダルの払い出し回数を
通電センサー3nからの信号でカウントし、あらかじめ
設定した払い出し回数Sと比較して、少なければ不正と
判断するようにしてもよい。その他符号、構成、作用、
使い方は実施例1と同じである。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、メダル貸し機での不正
な払い出しを確実に検知し、メダルの損害を小さくし、
メダルの不正な払い出しの防止に役立つメダル遊技設備
における不正検出方法にできる。メダル補給と次のメダ
ル補給との間におけるメダル貸し機に投入された紙幣・
硬貨の金額の累計がメダル売上設定額より少なくなると
不正と判断するものは、メダル貸し機に投入された紙幣
・硬貨の金額で確実に不正を検出できる。メダル補給と
次のメダル補給との間におけるメダル貸し機への一定額
の紙幣・硬貨の投入回数が設定された投入設定回数より
少なくなると不正と判断するものは、メダル貸し機への
紙幣・硬貨の投入回数で確実に不正を検出できる。メダ
ル補給と次のメダル補給との間におけるメダル貸し機の
カウントしたメダル払い出し回数が設定された払い出し
設定回数より少なくなると不正と判断するようにしたも
のは、メダルの払い出し回数で確実に不正を検出でき
る。不正と判断すると光又は音で警報するものは、係員
等に直ちに不正があったことを知らせて迅速に対応させ
て、さらにメダルの損害を少なくし、また不正の防止を
行うようにできる。不正と判断すると不正を検出したこ
とを示す信号をゲーム管理者側に送るものは、不正に関
するデータ収集を行うことができ、また、他の機器への
信号として利用できるようにして、さらなる防止に役立
たせることができる。不正と判断するとメダル供給ライ
ンからメダル貸し機へのメダル補給を停止するようにし
たものは、さらにメダルの損害を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のメダル遊技設備における不正検出方
法を用いた遊技設備の説明図である。
【図2】実施例1のメダル遊技設備における不正検出方
法を用いた遊技設備のメダル貸し機の一部切欠斜視図で
ある。
【図3】実施例1のメダル遊技設備における不正検出方
法を用いた遊技設備の不正検出回路の説明図である。
【図4】実施例1のメダル遊技設備における不正検出方
法を用いた遊技設備のメダル貸し機の説明図である。
【図5】実施例1のメダル遊技設備における不正検出方
法の処理の流れを示すフローチャートである。
【図6】実施例2のメダル遊技設備における不正検出方
法を用いたメダル遊技設備の説明図である。
【図7】実施例2のメダル遊技設備における不正検出方
法の処理の流れを示すフローチャートである。
【図8】実施例3のメダル遊技設備における不正検出方
法の処理の流れを示すフローチャートである。
【図9】実施例4のメダル遊技設備における不正検出方
法を用いたメダル遊技設備のメダル貸し機の説明図であ
る。
【図10】実施例4のメダル遊技設備における不正検出
方法を用いたメダル遊技設備の説明図である。
【図11】実施例4のメダル遊技設備における不正検出
方法の処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 メダル遊技設備 2 不正検出回路 2a メダルカウンター 3 メダル貸し機 3a メダルホッパー 3b タッチセンサー 3c メダル搬送路 3d メダル受皿 3e 紙幣投入口 3f 紙幣検査収容装置 3g 紙幣読み取り装置 3h 紙幣カウントセンサー 3i 紙幣収容容器 3j メダル払い出し器 3k メダル通過センサー 3l (メダル払い出し器の)電動モーター 3m (電動モーターの)電源線 3n 通電センサー 4 信号線 5 ゲーム機 7 メダル供給装置 8 メダル供給ライン 9 取り込み装置 9a 蛇腹 10 メダル供給管理装置 10a 制御部 11 メダル回収ライン 12 メダル供給制御中継部 13 アダプタ 14 ホールコンピューター 15 警報装置 m メダル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メダルを投入して使用されるゲーム機の
    近くに紙幣・硬貨を投入するとメダルをカウンターでカ
    ウントして所定枚数払い出すメダル貸し機を設け、同メ
    ダル貸し機内部にメダルを一時的に収容するメダルホッ
    パーを設け、同メダルホッパーにメダルを補給するため
    のメダル供給ラインを設け、前記メダルホッパーのメダ
    ル量が略所定量以下になるとメダル供給ラインからメダ
    ルをメダルホッパーに補給するように制御されたメダル
    遊技設備において、前記メダル供給ラインからメダル貸
    し機のメダルホッパーへのメダル補給と次のメダル補給
    との間におけるメダル貸し機のカウンターのメダル払い
    出し枚数が設定されたメダル払い出し設定量より少なく
    なると不正と判断するようにしたメダル遊技設備におけ
    る不正検出方法。
  2. 【請求項2】 メダルを投入して使用されるゲーム機の
    近くに紙幣・硬貨を投入するとメダルを払い出すメダル
    貸し機を設け、同メダル貸し機内部にメダルを一時的に
    収容するメダルホッパーを設け、同メダルホッパーにメ
    ダルを補給するためのメダル供給ラインを設け、前記メ
    ダルホッパーのメダル量が略所定量以下になるとメダル
    供給ラインからメダルをメダルホッパーに補給するよう
    に制御されたメダル遊技設備において、前記メダル供給
    ラインからメダル貸し機のメダルホッパーへのメダル補
    給と次のメダル補給との間におけるメダル貸し機に投入
    された紙幣・硬貨の金額の累計が設定されたメダル売上
    設定額より少なくなると不正と判断するようにしたメダ
    ル遊技設備における不正検出方法。
  3. 【請求項3】 メダルを投入して使用されるゲーム機の
    近くに紙幣・硬貨を投入するとメダルを払い出すメダル
    貸し機を設け、同メダル貸し機内部にメダルを一時的に
    収容するメダルホッパーを設け、同メダルホッパーにメ
    ダルを補給するためのメダル供給ラインを設け、前記メ
    ダルホッパーのメダル量が略所定量以下になるとメダル
    供給ラインからメダルをメダルホッパーに補給するよう
    に制御されたメダル遊技設備において、メダル貸し機が
    メダルを払い出すための紙幣・硬貨の一度に投入される
    額を一定にし、前記メダル供給ラインからメダル貸し機
    のメダルホッパーへのメダル補給と次のメダル補給との
    間におけるメダル貸し機への一定額の紙幣・硬貨の投入
    回数が設定された投入設定回数より少なくなると不正と
    判断するようにしたメダル遊技設備における不正検出方
    法。
  4. 【請求項4】 メダルを投入して使用されるゲーム機の
    近くに紙幣・硬貨を投入するとメダルをカウンターでカ
    ウントして所定枚数払い出すメダル貸し機を設け、同メ
    ダル貸し機内部にメダルを一時的に収容するメダルホッ
    パーを設け、同メダルホッパーにメダルを補給するため
    のメダル供給ラインを設け、前記メダルホッパーのメダ
    ル量が略所定量以下になるとメダル供給ラインからメダ
    ルをメダルホッパーに補給するように制御されたメダル
    遊技設備において、メダル貸し機が一度にメダルを払い
    出す量を所定の量とし、前記メダル供給ラインからメダ
    ル貸し機のメダルホッパーへのメダル補給と次のメダル
    補給との間におけるメダル貸し機のカウンターのメダル
    払い出し回数が設定された払い出し設定回数より少なく
    なると不正と判断するようにしたメダル遊技設備におけ
    る不正検出方法。
  5. 【請求項5】 不正と判断すると光又は音で警報するよ
    うにした請求項1〜4いずれかに記載のメダル遊技設備
    における不正検出方法。
  6. 【請求項6】 不正と判断すると不正を検出したことを
    示す信号をゲーム管理者側に送るようにした請求項1〜
    5いずれかに記載のメダル遊技設備における不正検出方
    法。
  7. 【請求項7】 不正と判断するとメダル供給ラインから
    メダル貸し機のメダルホッパーへのメダルの補給を停止
    させるようにした請求項1〜6いずれかに記載のメダル
    遊技設備における不正検出方法。
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