JP2527541Y2 - プレス機械用タッピング装置 - Google Patents

プレス機械用タッピング装置

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JP2527541Y2
JP2527541Y2 JP1282693U JP1282693U JP2527541Y2 JP 2527541 Y2 JP2527541 Y2 JP 2527541Y2 JP 1282693 U JP1282693 U JP 1282693U JP 1282693 U JP1282693 U JP 1282693U JP 2527541 Y2 JP2527541 Y2 JP 2527541Y2
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正行 関
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、プレス機械の打圧手段
により駆動されるプレス機械用タッピング装置に関し、
特にタレットパンチプレスの金型装着ステーションに装
着されて使用されるプレス機械用タッピング装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】タレットパンチプレスの金型装着ステー
ションに装着されて使用されるプレス機械用タッピング
装置として、金型装着ステーションの金型装着孔に嵌合
する筒状の本体と、この本体に軸線方向に往復動可能に
設けられ、ストライカにより軸線方向に押圧駆動される
押圧ヘッド部材と、前記押圧ヘッド部材と接続されてこ
れより軸線方向運動を与えられ、前記本体に固定された
雌ねじ手段との螺合により軸線方向運動に伴い回転運動
する雄ねじ軸部材と、前記本体に交換可能に固定装着さ
れたリードナットと螺合して前記本体より回転可能に支
持され、タッピング工具を保持するリードねじ部材と、
前記ねじ軸部材と前記リードねじ部材とを軸線方向に相
対変位可能にトルク伝達関係に接続するスプライン継手
の如き軸線方向速度差吸収軸接続手段とを有するプレス
機械用タッピング装置は、既に提案されている。
【0003】このプレス機械用タッピング装置において
は、押圧ヘッド部材をストライカによる打圧方向と反対
の方向へ戻す戻しばね手段が必要であり、従来、この戻
しばね手段は、本体に切削加工などにより直接形成され
たシリンダボアとこのシリンダボアに摺動可能に嵌合し
たピストン部材とを有し、ピストン部材の一方の側に窒
素ガスなどによる圧縮性流体によるガススプリング室が
形成され、このガススプリング室が別置きのガスタンク
と接続されたガススプリングにより構成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上述の如くシリンダボ
アをタッピング装置の本体に直接構成されたガススプリ
ングにおいては、構造上、ガススプリング室の気密性の
確保に限界があり、ガススプリング室のガス漏れを避け
ることはできない。
【0005】ガススプリング室のガス漏れはガス圧低下
を招き、ガススプリングのばね力を低減するから、所要
のガス圧を維持するために比較的頻繁にガス補給を行わ
なければならず、これは夜間などの長時間無人運転を不
可能にする原因になっている。
【0006】また別置きのガスタンクは本体とは別の金
型装着孔に入るため、タッピング装置は、例えば”1
(1/4)”サイズの金型装着ステーションを二つ占領
し、金型装着ステーションが3トラックなどマルチトラ
ック配置になっているタレットパンチプレスでしか使用
できず、使用可能の対象機械が限定される。
【0007】本考案は、従来のプレス機械用タッピング
装置に於ける上述の如き問題点に着目してなされたもの
であり、ガススプリング室のガス圧維持に関してメンテ
ナンスフリーで、しかも複数個の金型装着ステーション
を占領することがなく、使用可能な対象機械を限定する
ことがない汎用性に優れたプレス機械用タッピング装置
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本考
案によれば、筒状の本体と、前記本体に軸線方向に往復
動可能に設けられプレス機械の打圧手段により軸線方向
に押圧駆動される押圧ヘッド部材と、前記本体内部に装
着され前記押圧ヘッド部材を前記打圧手段による打圧方
向と反対の方向へ付勢する戻しばね力を発生する密閉型
のガススプリングユニットと、前記押圧ヘッド部材と接
続されてこれより軸線方向運動を与えられ前記本体に固
定された雌ねじ手段との螺合により軸線方向運動に伴い
回転運動する雄ねじ軸部材と、前記本体に交換可能に固
定装着されたリードナットと螺合して前記本体より回転
可能に支持されタッピング工具を保持するリードねじ部
材と、前記雄ねじ軸部材と前記リードねじ部材とを軸線
方向に相対変位可能にトルク伝達関係に接続する軸線方
向速度差吸収軸接続手段とを有していることを特徴とす
るプレス機械用タッピング装置によって達成される。
【0009】
【作用】上述の如き構成によれば、ストライカなど、プ
レス機械の打圧手段による軸線方向押圧力が押圧ヘッド
部材に与えられ、これによりガススプリングユニットに
よる戻しばね力に抗して雄ねじ軸部材が軸線方向に移動
することに伴い雌ねじ手段との螺合関係より雄ねじ軸部
材が回転し、この回転が軸線方向速度差吸収手段を経て
リードねじ部材に伝達され、タッピング工具がリードね
じ部材のねじピッチに応じて回転駆動される。
【0010】押圧ヘッド部材をプレス機械の打圧手段に
よる打圧方向と反対の方向へ戻す戻しばね手段であるガ
ススプリングユニットは本体に装着された密閉型のガス
スプリングユニットであるから、ガススプリング室のガ
ス漏れが生じることがない。
【0011】
【実施例】以下に本考案の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
【0012】図1は本考案によるプレス機械用タッピン
グ装置の一つの実施例を示している。図1に於て、符号
1はプレス機械用タッピング装置を全体的に示してい
る。タッピング装置1は、相互に固定連結された上部部
材3および下部部材5と下部部材5の装着孔7に着脱可
能に嵌合装着されたリードナット支持体9とにより構成
された筒状の本体11を有している。本体11はタレッ
トパンチプレスの上部タレットディスクUTに設けられ
ている金型装着孔B内に挿入され、圧縮コイルばねSP
によって少し浮き上げられた状態にて上部タレットディ
スクUTに装着されている。この本体11が装着される
金型装着孔Bは、例えば”2”サイズの金型装着ステー
ションをなすものであってよい。
【0013】上部部材3にはガススプリングユニット装
着孔13が中心軸線周りに複数個互いに隔置して形成さ
れており、このガススプリングユニット装着孔13の各
々に密閉型のガススプリングユニット15のアウタケー
ス17が嵌合装着されている。ガススプリングユニット
15は、既存の、換言すれば既製の密閉型のガススプリ
ングユニットであり、これのピストンロッド19は、上
方へ延出し、上端部にて押圧ヘッド部材21と固定連結
されている。ガススプリングユニット15は押圧ヘッド
部材21をストライカSによる打圧方向と反対の方向、
即ち上方へ付勢する戻しばね力を発生する。
【0014】押圧ヘッド部材21は、ピストンロッド1
9によって本体11に対して軸線方向、即ち図にて上下
方向に往復動可能になっており、プレス機械の打圧手段
であるストライカSに対向する平らな上面23を有して
いる。
【0015】押圧ヘッド部材21にはスラスト軸受25
及びラジアル軸受27によって雄ねじ軸部材29の上端
部が自身の中心軸線周りに回転可能に連結されている。
雄ねじ軸部材29は、雄ねじ部31を有し、雄ねじ部3
1にて上部部材3に固定装着された雌ねじ部材33に螺
合している。雄ねじ部31と雌ねじ部材33のねじリー
ドは、軸線方向運動を与えられて円滑に回転すべく、比
較的大きい値に設定されている。
【0016】雄ねじ軸部材29は雌ねじ部材33を上下
に軸線方向に貫通して延在しており、下部部材5内に位
置する下部領域はスプライン軸部35とされている。
【0017】リードナット支持体9は止めねじ37によ
ってリードナット39を固定保持している。リードナッ
ト39は雄ねじ軸部材29と同一軸線上にねじ孔41を
有しており、このねじ孔41にはリードねじ部材43の
リード雄ねじ部45が螺合している。ねじ孔41とリー
ド雄ねじ部45のねじリードは、後述のタップTのねじ
リードと同一の値に設定されている。
【0018】リードねじ部材43はリードナット39を
上下に貫通して延在しており、上端部にはスプライン部
材47が固定連結されている。スプライン部材47は、
スプライン孔49を有し、スプライン孔49にて雄ねじ
軸部材29のスプライン軸部35と軸線方向に総体移動
可能にスプライン結合している。
【0019】リードねじ部材43は、ブッシュ51によ
ってリードナット支持体9より回転可能に且つ軸線方向
に摺動可能に支持されており、中空軸部53にてピン5
5により工具チャック57の支持軸59が所定量のみ軸
線方向に移動可能に連結されている。また中空軸部53
には圧縮コイルばね61が設けられており、圧縮コイル
ばね61はリードねじ部材43に取付けられた止めピン
63と支持軸59との間に作用して工具チャック57を
図にて下方へ付勢している。
【0020】工具チャック57はタッピング工具である
タップTを交換可能に把持している。
【0021】リードナット支持体9の下端部にはチャッ
ク保護リング部材65と板押えキャップ67とがボルト
69により取付けられている。チャック保護リング部材
65は、ボルト69によってリードナット支持体9の下
端部に固定されているのに対し、板押えキャップ67は
チャック保護リング部材65に対し所定量のみ軸線方向
に相対変位し得るようになっており、これは圧縮コイル
ばね71によって図にて下方へ付勢されている。
【0022】板押えキャップ67は本体11に内蔵され
た図示されていない切削液供給ポンプのピストン作動子
を兼ねており、これがチャック保護リング部材65に近
付く方向へ軸線方向移動することにより、切削液タンク
73の切削液が切削液通路75を通ってタップTへ向け
て吹き付けられるようになっている。
【0023】切削液タンク73は上部部材3の側部に固
定装着されており、これは上部タレットディスクUTに
おいて他の金型の装着の妨げにならない図示の如き全機
械共通の余剰スペースに配置されるべく上部部材3に対
する取付位置を選定されている。切削液タンク73は、
切削液注入口77、レベルゲージ79を有しており、切
削液注入口77は注入口キャップ81により開閉可能に
閉じられている。
【0024】図1はストライカSが上昇位置にある初期
状態を示しており、この状態よりストライカSが降下す
ると、ストライカSが押圧ヘッド部材21の上面23に
当接し、これを軸線方向へ、即ち図にて下方へ押圧する
ようになる。
【0025】すると、先ず圧縮コイルばねSPのばね力
に抗して本体11の全体が上部タレットディスクUTに
対し降下し、板押えキャップ67が下部タレットディス
クST上の板材(図示省略)の上面に当接して板押えを
行うようになり、これより更に押圧ヘッド部材21が押
されることにより、圧縮コイルばね71が撓んで板押え
キャップ67に対して本体11が降下し、チャック保護
リング部材65が板押えキャップ67と当接するように
なる。これによりポンプ作用が営まれて切削液タンク7
3の切削液がタップTへ向けて噴出される。
【0026】これより更に押圧ヘッド部材21が押され
ることにより、押圧ヘッド部材21はガススプリングユ
ニット15の戻しばね力に抗して本体11に対し図にて
下方へ降下するようになる。この押圧ヘッド部材21の
降下に伴い雄ねじ軸部材29に図にて下方へ向う軸線方
向運動が与えられるようになり、雄ねじ軸部材29は雌
ねじ部材33との螺合によってこれらのねじリードによ
り決る度合をもって回転しつつ降下するようになる。こ
のねじリードは、たとえば3mm程度であってよく、雄
ねじ軸部材29は一回転に付き3mm程度、軸線方向に
ストロークする。雄ねじ軸部材29と雌ねじ部材33の
ねじリードが3mm程度である場合は、これが4mm程
度である場合に比して板押えキャップ67と下部タレッ
トディスクSTに装着されているダイDとの間のフィー
ドクリア(送材スペース)fが2倍以上、例えば5mm
程度から11mm程度に拡大される。
【0027】雄ねじ軸部材29の回転はスプライン軸部
35によってスプライン部材47へ伝達され、これによ
りリードねじ部材43が回転する。
【0028】リードねじ部材43はリードナット39に
螺合していることから、リードねじ部材43はこれらの
ねじリードにより決まる度合をもって回転しつつ軸線方
向に移動するようになり、これにより工具チャック57
のタップTが回転しつつ降下し、これが図示されていな
い板材の下孔に雌ねじを刻むようになる。
【0029】このねじ切り工程に於て、雄ねじ軸部材2
9は雄ねじ部31のねじリードにより決まる度合をもっ
て軸線方向に降下し、これに対しリードねじ部材43
は、リード雄ねじ部45のねじリード、即ちタッピング
を行うタップTと同一のねじリードにより決まる量をも
って降下し、雄ねじ部31のねじリードはリード雄ねじ
部45のそれより大きいことから、雄ねじ軸部材29は
リードねじ部材43と同一回転速度にて同方向に回転す
るものの軸線方向にはそれより高速度にて移動するよう
になり、雄ねじ軸部材29とリードねじ部材43との軸
線方向移動量は互いに相違することになる。雄ねじ軸部
材29とリードねじ部材43とはスプライン軸部35と
スプライン部材47のスプライン孔49とによるスプラ
イン結合をもって軸線方向に相互変位可能に軸接続され
ているから、雄ねじ軸部材29とリードねじ部材43と
はそのスプライン結合部にて軸線方向に滑りつつ回転
し、この両者の軸線方向移動及び回転が相互に支障を来
たすことなく行われる。
【0030】ストライカSが最降下位置にまで降下した
ことによりタッピングが完了し、次にストライカSが上
昇すると、押圧ヘッド部材21はガススプリングユニッ
ト15の戻しばね力によりストライカSの上昇に伴い本
体11に対し上昇移動するようになる。これにより雄ね
じ軸部材29が逆回転され、これに伴いスプライン部材
47、リードねじ部材43の全てが逆回転し、雄ねじ軸
部材29とリードねじ部材43の各々が各々のねじリー
ドをもって上昇して元の位置に戻るようになる。
【0031】以上に於ては、本考案を特定の実施例につ
いて詳細に説明したが、本考案は、これらに限定される
ものではなく、本考案の範囲内にて種々の実施例が可能
であることは当業者にとって明らかであろう。
【0032】
【考案の効果】以上の説明から理解される如く、本考案
によるプレス機械用タッピング装置によれば、押圧ヘッ
ド部材をプレス機械の打圧手段による打圧方向と反対の
方向へ戻す戻しばね手段であるガススプリングユニット
はタッピング装置本体内部に装着された密閉型のガスス
プリングユニットであるから、ガススプリング室のガス
漏れが生じることがなく、これのガス圧維持に関してメ
ンテナンスフリーとなり、ガス補給を行わなくよいこと
により夜間などの長時間無人運転が可能になる。またガ
ススプリングユニットは、タッピング装置本体内部に装
着されて別置きのガスタンクを必要としないから、タッ
ピング装置のタレットディスクへの装着において複数個
の金型装着ステーションを占領することがなく、これに
よりタッピング装置が使用可能な対象機械が限定される
ことがなくなり、優れた汎用性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるプレス機械用タッピング装置の一
実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 タッピング装置 11 本体 15 ガススプリングユニット 21 押圧ヘッド部材 29 雄ねじ軸部材 33 雌ねじ部材 39 リードナット 43 リードねじ部材 47 スプライン部材 57 工具チャック

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の本体と、前記本体に軸線方向に往
    復動可能に設けられ、プレス機械の打圧手段により軸線
    方向に押圧駆動される押圧ヘッド部材と、 前記本体内部に装着され、前記押圧ヘッド部材を前記打
    圧手段による打圧方向と反対の方向へ付勢する戻しばね
    力を発生する密閉型のガススプリングユニットと、 前記押圧ヘッド部材と接続されてこれより軸線方向運動
    を与えられ、前記本体に固定された雌ねじ手段との螺合
    により軸線方向運動に伴い回転運動する雄ねじ軸部材
    と、 前記本体に交換可能に固定装着されたリードナットと螺
    合して前記本体より回転可能に支持され、タッピング工
    具を保持するリードねじ部材と、 前記雄ねじ軸部材と前記リードねじ部材とを軸線方向に
    相対変位可能にトルク伝達関係に接続する軸線方向速度
    差吸収軸接続手段と、 を有していることを特徴とするプレス機械用タッピング
    装置。
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