JPH0671028U - プレス機械用タッピング装置 - Google Patents
プレス機械用タッピング装置Info
- Publication number
- JPH0671028U JPH0671028U JP1282693U JP1282693U JPH0671028U JP H0671028 U JPH0671028 U JP H0671028U JP 1282693 U JP1282693 U JP 1282693U JP 1282693 U JP1282693 U JP 1282693U JP H0671028 U JPH0671028 U JP H0671028U
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- pressing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガススプリング室のガス圧維持に関してメン
テナンスフリーで、しかも使用可能な対象機械を限定す
ることがない汎用性に優れたプレス機械用タッピング装
置を提供すること。 【構成】 ストライカSにより軸線方向に押圧駆動され
る押圧ヘッド部材23を本体11に軸線方向に往復動可
能に設ける。押圧ヘッド部材11をストライカSによる
打圧方向と反対の方向へ付勢する戻しばね力を発生する
既存の密閉型のガススプリングユニット15を本体11
の内部に取り付ける。押圧ヘッド部材23と接続されて
これより軸線方向運動を与えられ本体11に固定された
雌ねじ手段33との螺合により軸線方向運動に伴い回転
運動する雄ねじ軸部材29と本体11に交換可能に固定
装着されたリードナット39と螺合して本体11より回
転可能に支持されタッピング工具Tを保持するリードね
じ部材43とをスプライン軸35によりスプライン接続
する。
テナンスフリーで、しかも使用可能な対象機械を限定す
ることがない汎用性に優れたプレス機械用タッピング装
置を提供すること。 【構成】 ストライカSにより軸線方向に押圧駆動され
る押圧ヘッド部材23を本体11に軸線方向に往復動可
能に設ける。押圧ヘッド部材11をストライカSによる
打圧方向と反対の方向へ付勢する戻しばね力を発生する
既存の密閉型のガススプリングユニット15を本体11
の内部に取り付ける。押圧ヘッド部材23と接続されて
これより軸線方向運動を与えられ本体11に固定された
雌ねじ手段33との螺合により軸線方向運動に伴い回転
運動する雄ねじ軸部材29と本体11に交換可能に固定
装着されたリードナット39と螺合して本体11より回
転可能に支持されタッピング工具Tを保持するリードね
じ部材43とをスプライン軸35によりスプライン接続
する。
Description
【0001】
本考案は、プレス機械の打圧手段により駆動されるプレス機械用タッピング装 置に関し、特にタレットパンチプレスの金型装着ステーションに装着されて使用 されるプレス機械用タッピング装置に関するものである。
【0002】
タレットパンチプレスの金型装着ステーションに装着されて使用されるプレス 機械用タッピング装置として、金型装着ステーションの金型装着孔に嵌合する筒 状の本体と、この本体に軸線方向に往復動可能に設けられ、ストライカにより軸 線方向に押圧駆動される押圧ヘッド部材と、前記押圧ヘッド部材と接続されてこ れより軸線方向運動を与えられ、前記本体に固定された雌ねじ手段との螺合によ り軸線方向運動に伴い回転運動する雄ねじ軸部材と、前記本体に交換可能に固定 装着されたリードナットと螺合して前記本体より回転可能に支持され、タッピン グ工具を保持するリードねじ部材と、前記ねじ軸部材と前記リードねじ部材とを 軸線方向に相対変位可能にトルク伝達関係に接続するスプライン継手の如き軸線 方向速度差吸収軸接続手段とを有するプレス機械用タッピング装置は、既に提案 されている。
【0003】 このプレス機械用タッピング装置においては、押圧ヘッド部材をストライカに よる打圧方向と反対の方向へ戻す戻しばね手段が必要であり、従来、この戻しば ね手段は、本体に切削加工などにより直接形成されたシリンダボアとこのシリン ダボアに摺動可能に嵌合したピストン部材とを有し、ピストン部材の一方の側に 窒素ガスなどによる圧縮性流体によるガススプリング室が形成され、このガスス プリング室が別置きのガスタンクと接続されたガススプリングにより構成されて いる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 上述の如くシリンダボアをタッピング装置の本体に直接構成されたガススプリ ングにおいては、構造上、ガススプリング室の気密性の確保に限界があり、ガス スプリング室のガス漏れを避けることはできない。
【0005】 ガススプリング室のガス漏れはガス圧低下を招き、ガススプリングのばね力を 低減するから、所要のガス圧を維持するために比較的頻繁にガス補給を行わなけ ればならず、これは夜間などの長時間無人運転を不可能にする原因になっている 。
【0006】 また別置きのガスタンクは本体とは別の金型装着孔に入るため、タッピング装 置は、例えば”1(1/4)”サイズの金型装着ステーションを二つ占領し、金 型装着ステーションが3トラックなどマルチトラック配置になっているタレット パンチプレスでしか使用できず、使用可能の対象機械が限定される。
【0007】 本考案は、従来のプレス機械用タッピング装置に於ける上述の如き問題点に着 目してなされたものであり、ガススプリング室のガス圧維持に関してメンテナン スフリーで、しかも複数個の金型装着ステーションを占領することがなく、使用 可能な対象機械を限定することがない汎用性に優れたプレス機械用タッピング装 置を提供することを目的としている。
【0008】
上述の如き目的は、本考案によれば、筒状の本体と、前記本体に軸線方向に往 復動可能に設けられプレス機械の打圧手段により軸線方向に押圧駆動される押圧 ヘッド部材と、前記本体内部に装着され前記押圧ヘッド部材を前記打圧手段によ る打圧方向と反対の方向へ付勢する戻しばね力を発生する密閉型のガススプリン グユニットと、前記押圧ヘッド部材と接続されてこれより軸線方向運動を与えら れ前記本体に固定された雌ねじ手段との螺合により軸線方向運動に伴い回転運動 する雄ねじ軸部材と、前記本体に交換可能に固定装着されたリードナットと螺合 して前記本体より回転可能に支持されタッピング工具を保持するリードねじ部材 と、前記雄ねじ軸部材と前記リードねじ部材とを軸線方向に相対変位可能にトル ク伝達関係に接続する軸線方向速度差吸収軸接続手段とを有していることを特徴 とするプレス機械用タッピング装置によって達成される。
【0009】
上述の如き構成によれば、ストライカなど、プレス機械の打圧手段による軸線 方向押圧力が押圧ヘッド部材に与えられ、これによりガススプリングユニットに よる戻しばね力に抗して雄ねじ軸部材が軸線方向に移動することに伴い雌ねじ手 段との螺合関係より雄ねじ軸部材が回転し、この回転が軸線方向速度差吸収手段 を経てリードねじ部材に伝達され、タッピング工具がリードねじ部材のねじピッ チに応じて回転駆動される。
【0010】 押圧ヘッド部材をプレス機械の打圧手段による打圧方向と反対の方向へ戻す戻 しばね手段であるガススプリングユニットは本体に装着された密閉型のガススプ リングユニットであるから、ガススプリング室のガス漏れが生じることがない。
【0011】
以下に本考案の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
【0012】 図1は本考案によるプレス機械用タッピング装置の一つの実施例を示している 。図1に於て、符号1はプレス機械用タッピング装置を全体的に示している。タ ッピング装置1は、相互に固定連結された上部部材3および下部部材5と下部部 材5の装着孔7に着脱可能に嵌合装着されたリードナット支持体9とにより構成 された筒状の本体11を有している。本体11はタレットパンチプレスの上部タ レットディスクUTに設けられている金型装着孔B内に挿入され、圧縮コイルば ねSPによって少し浮き上げられた状態にて上部タレットディスクUTに装着さ れている。この本体11が装着される金型装着孔Bは、例えば”2”サイズの金 型装着ステーションをなすものであってよい。
【0013】 上部部材3にはガススプリングユニット装着孔13が中心軸線周りに複数個互 いに隔置して形成されており、このガススプリングユニット装着孔13の各々に 密閉型のガススプリングユニット15のアウタケース17が嵌合装着されている 。ガススプリングユニット15は、既存の、換言すれば既製の密閉型のガススプ リングユニットであり、これのピストンロッド19は、上方へ延出し、上端部に て押圧ヘッド部材21と固定連結されている。ガススプリングユニット15は押 圧ヘッド部材21をストライカSによる打圧方向と反対の方向、即ち上方へ付勢 する戻しばね力を発生する。
【0014】 押圧ヘッド部材21は、ピストンロッド19によって本体11に対して軸線方 向、即ち図にて上下方向に往復動可能になっており、プレス機械の打圧手段であ るストライカSに対向する平らな上面23を有している。
【0015】 押圧ヘッド部材21にはスラスト軸受25及びラジアル軸受27によって雄ね じ軸部材29の上端部が自身の中心軸線周りに回転可能に連結されている。雄ね じ軸部材29は、雄ねじ部31を有し、雄ねじ部31にて上部部材3に固定装着 された雌ねじ部材33に螺合している。雄ねじ部31と雌ねじ部材33のねじリ ードは、軸線方向運動を与えられて円滑に回転すべく、比較的大きい値に設定さ れている。
【0016】 雄ねじ軸部材29は雌ねじ部材33を上下に軸線方向に貫通して延在しており 、下部部材5内に位置する下部領域はスプライン軸部35とされている。
【0017】 リードナット支持体9は止めねじ37によってリードナット39を固定保持し ている。リードナット39は雄ねじ軸部材29と同一軸線上にねじ孔41を有し ており、このねじ孔41にはリードねじ部材43のリード雄ねじ部45が螺合し ている。ねじ孔41とリード雄ねじ部45のねじリードは、後述のタップTのね じリードと同一の値に設定されている。
【0018】 リードねじ部材43はリードナット39を上下に貫通して延在しており、上端 部にはスプライン部材47が固定連結されている。スプライン部材47は、スプ ライン孔49を有し、スプライン孔49にて雄ねじ軸部材29のスプライン軸部 35と軸線方向に総体移動可能にスプライン結合している。
【0019】 リードねじ部材43は、ブッシュ51によってリードナット支持体9より回転 可能に且つ軸線方向に摺動可能に支持されており、中空軸部53にてピン55に より工具チャック57の支持軸59が所定量のみ軸線方向に移動可能に連結され ている。また中空軸部53には圧縮コイルばね61が設けられており、圧縮コイ ルばね61はリードねじ部材43に取付けられた止めピン63と支持軸59との 間に作用して工具チャック57を図にて下方へ付勢している。
【0020】 工具チャック57はタッピング工具であるタップTを交換可能に把持している 。
【0021】 リードナット支持体9の下端部にはチャック保護リング部材65と板押えキャ ップ67とがボルト69により取付けられている。チャック保護リング部材65 は、ボルト69によってリードナット支持体9の下端部に固定されているのに対 し、板押えキャップ67はチャック保護リング部材65に対し所定量のみ軸線方 向に相対変位し得るようになっており、これは圧縮コイルばね71によって図に て下方へ付勢されている。
【0022】 板押えキャップ67は本体11に内蔵された図示されていない切削液供給ポン プのピストン作動子を兼ねており、これがチャック保護リング部材65に近付く 方向へ軸線方向移動することにより、切削液タンク73の切削液が切削液通路7 5を通ってタップTへ向けて吹き付けられるようになっている。
【0023】 切削液タンク73は上部部材3の側部に固定装着されており、これは上部タレ ットディスクUTにおいて他の金型の装着の妨げにならない図示の如き全機械共 通の余剰スペースに配置されるべく上部部材3に対する取付位置を選定されてい る。切削液タンク73は、切削液注入口77、レベルゲージ79を有しており、 切削液注入口77は注入口キャップ81により開閉可能に閉じられている。
【0024】 図1はストライカSが上昇位置にある初期状態を示しており、この状態よりス トライカSが降下すると、ストライカSが押圧ヘッド部材21の上面23に当接 し、これを軸線方向へ、即ち図にて下方へ押圧するようになる。
【0025】 すると、先ず圧縮コイルばねSPのばね力に抗して本体11の全体が上部タレ ットディスクUTに対し降下し、板押えキャップ67が下部タレットディスクS T上の板材(図示省略)の上面に当接して板押えを行うようになり、これより更 に押圧ヘッド部材21が押されることにより、圧縮コイルばね71が撓んで板押 えキャップ67に対して本体11が降下し、チャック保護リング部材65が板押 えキャップ67と当接するようになる。これによりポンプ作用が営まれて切削液 タンク73の切削液がタップTへ向けて噴出される。
【0026】 これより更に押圧ヘッド部材21が押されることにより、押圧ヘッド部材21 はガススプリングユニット15の戻しばね力に抗して本体11に対し図にて下方 へ降下するようになる。この押圧ヘッド部材21の降下に伴い雄ねじ軸部材29 に図にて下方へ向う軸線方向運動が与えられるようになり、雄ねじ軸部材29は 雌ねじ部材33との螺合によってこれらのねじリードにより決る度合をもって回 転しつつ降下するようになる。このねじリードは、たとえば3mm程度であって よく、雄ねじ軸部材29は一回転に付き3mm程度、軸線方向にストロークする 。雄ねじ軸部材29と雌ねじ部材33のねじリードが3mm程度である場合は、 これが4mm程度である場合に比して板押えキャップ67と下部タレットディス クSTに装着されているダイDとの間のフィードクリア(送材スペース)fが2 倍以上、例えば5mm程度から11mm程度に拡大される。
【0027】 雄ねじ軸部材29の回転はスプライン軸部35によってスプライン部材47へ 伝達され、これによりリードねじ部材43が回転する。
【0028】 リードねじ部材43はリードナット39に螺合していることから、リードねじ 部材43はこれらのねじリードにより決まる度合をもって回転しつつ軸線方向に 移動するようになり、これにより工具チャック57のタップTが回転しつつ降下 し、これが図示されていない板材の下孔に雌ねじを刻むようになる。
【0029】 このねじ切り工程に於て、雄ねじ軸部材29は雄ねじ部31のねじリードによ り決まる度合をもって軸線方向に降下し、これに対しリードねじ部材43は、リ ード雄ねじ部45のねじリード、即ちタッピングを行うタップTと同一のねじリ ードにより決まる量をもって降下し、雄ねじ部31のねじリードはリード雄ねじ 部45のそれより大きいことから、雄ねじ軸部材29はリードねじ部材43と同 一回転速度にて同方向に回転するものの軸線方向にはそれより高速度にて移動す るようになり、雄ねじ軸部材29とリードねじ部材43との軸線方向移動量は互 いに相違することになる。雄ねじ軸部材29とリードねじ部材43とはスプライ ン軸部35とスプライン部材47のスプライン孔49とによるスプライン結合を もって軸線方向に相互変位可能に軸接続されているから、雄ねじ軸部材29とリ ードねじ部材43とはそのスプライン結合部にて軸線方向に滑りつつ回転し、こ の両者の軸線方向移動及び回転が相互に支障を来たすことなく行われる。
【0030】 ストライカSが最降下位置にまで降下したことによりタッピングが完了し、次 にストライカSが上昇すると、押圧ヘッド部材21はガススプリングユニット1 5の戻しばね力によりストライカSの上昇に伴い本体11に対し上昇移動するよ うになる。これにより雄ねじ軸部材29が逆回転され、これに伴いスプライン部 材47、リードねじ部材43の全てが逆回転し、雄ねじ軸部材29とリードねじ 部材43の各々が各々のねじリードをもって上昇して元の位置に戻るようになる 。
【0031】 以上に於ては、本考案を特定の実施例について詳細に説明したが、本考案は、 これらに限定されるものではなく、本考案の範囲内にて種々の実施例が可能であ ることは当業者にとって明らかであろう。
【0032】
以上の説明から理解される如く、本考案によるプレス機械用タッピング装置に よれば、押圧ヘッド部材をプレス機械の打圧手段による打圧方向と反対の方向へ 戻す戻しばね手段であるガススプリングユニットはタッピング装置本体内部に装 着された密閉型のガススプリングユニットであるから、ガススプリング室のガス 漏れが生じることがなく、これのガス圧維持に関してメンテナンスフリーとなり 、ガス補給を行わなくよいことにより夜間などの長時間無人運転が可能になる。 またガススプリングユニットは、タッピング装置本体内部に装着されて別置きの ガスタンクを必要としないから、タッピング装置のタレットディスクへの装着に おいて複数個の金型装着ステーションを占領することがなく、これによりタッピ ング装置が使用可能な対象機械が限定されることがなくなり、優れた汎用性が得 られる。
【図1】本考案によるプレス機械用タッピング装置の一
実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図である。
1 タッピング装置 11 本体 15 ガススプリングユニット 21 押圧ヘッド部材 29 雄ねじ軸部材 33 雌ねじ部材 39 リードナット 43 リードねじ部材 47 スプライン部材 57 工具チャック
Claims (1)
- 【請求項1】 筒状の本体と、前記本体に軸線方向に往
復動可能に設けられ、プレス機械の打圧手段により軸線
方向に押圧駆動される押圧ヘッド部材と、 前記本体内部に装着され、前記押圧ヘッド部材を前記打
圧手段による打圧方向と反対の方向へ付勢する戻しばね
力を発生する密閉型のガススプリングユニットと、 前記押圧ヘッド部材と接続されてこれより軸線方向運動
を与えられ、前記本体に固定された雌ねじ手段との螺合
により軸線方向運動に伴い回転運動する雄ねじ軸部材
と、 前記本体に交換可能に固定装着されたリードナットと螺
合して前記本体より回転可能に支持され、タッピング工
具を保持するリードねじ部材と、 前記雄ねじ軸部材と前記リードねじ部材とを軸線方向に
相対変位可能にトルク伝達関係に接続する軸線方向速度
差吸収軸接続手段と、 を有していることを特徴とするプレス機械用タッピング
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1282693U JP2527541Y2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | プレス機械用タッピング装置 |
TW83104937A TW237417B (en) | 1993-03-22 | 1994-05-31 | Rotary driving device for press machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1282693U JP2527541Y2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | プレス機械用タッピング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0671028U true JPH0671028U (ja) | 1994-10-04 |
JP2527541Y2 JP2527541Y2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=11816193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1282693U Expired - Fee Related JP2527541Y2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | プレス機械用タッピング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2527541Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010094754A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Amada Co Ltd | タッピング加工用上部金型及びパンチプレス |
-
1993
- 1993-03-22 JP JP1282693U patent/JP2527541Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010094754A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Amada Co Ltd | タッピング加工用上部金型及びパンチプレス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2527541Y2 (ja) | 1997-03-05 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |