JPH0390227A - パンチプレス用マーキングツールホルダ - Google Patents

パンチプレス用マーキングツールホルダ

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JPH0390227A
JPH0390227A JP2130435A JP13043590A JPH0390227A JP H0390227 A JPH0390227 A JP H0390227A JP 2130435 A JP2130435 A JP 2130435A JP 13043590 A JP13043590 A JP 13043590A JP H0390227 A JPH0390227 A JP H0390227A
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ram
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ヴィクター・エル・チュン
Aaru Hantaa Jieimuzu
ジェイムズ・アール・ハンター
Jiyauorusuki Jiyooji
ジョージ・ジャウォルスキ
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Murata Machinery Ltd
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    • B44BMACHINES, APPARATUS OR TOOLS FOR ARTISTIC WORK, e.g. FOR SCULPTURING, GUILLOCHING, CARVING, BRANDING, INLAYING
    • B44B5/00Machines or apparatus for embossing decorations or marks, e.g. embossing coins
    • B44B5/0061Machines or apparatus for embossing decorations or marks, e.g. embossing coins characterised by the power drive
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B44DECORATIVE ARTS
    • B44BMACHINES, APPARATUS OR TOOLS FOR ARTISTIC WORK, e.g. FOR SCULPTURING, GUILLOCHING, CARVING, BRANDING, INLAYING
    • B44B5/00Machines or apparatus for embossing decorations or marks, e.g. embossing coins
    • B44B5/0076Machines or apparatus for embossing decorations or marks, e.g. embossing coins having a series of embossing tools each of which can be brought into working position
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/02Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
    • B21D28/12Punching using rotatable carriers

Landscapes

  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はパンチプレスに係り、特にブレスラムによって
駆動されるツールを保持するためのロータリタレットを
有するパンチプレスに関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、ア
ッパおよびロアタレットプレートを有するパンチプレス
が提案されてきた。従来の装置においては、アッパタレ
ットは複数のパンチングツールを保持し、ロアタレット
はそれらに対応する複数のダイを保持している。タレッ
トプレストの各々は、選択されたパンチとパンチラムの
下のダイとをアライメントするようにインデックスされ
、これによりパンチング作業が選択されたパンチとダイ
のセットによりワークになされる。
また、このようなタレットプレスに用いられるダイホー
ルダとインデキシングパンチも提案されている。この装
置においては、パンチはインデキシングドライブ(割出
駆動装置)によって回転され、所定の目的のために方向
付けられる。
さらに改良装置として、いわゆる°“タレット内タレッ
ト(turret−v+1thin−a−turret
 >”マルチツールパンチホルダも提案されている。こ
の装置では複数のパンチあるいはダイか、タレットの一
つのステーションにマウントされた一つのホルダにマウ
ントされている。ホルダは選択されたツールをラムとの
係合にもっていくようにインデックスされる。これによ
り、ホルダ自身がラムのストローク運動により駆動され
る。
上記タレット内タレットの構成により、アッパおよびロ
アタレットプレートにかなりより多くのツールをマウン
トすることができる。
しばしば文字と数字とを組合せた印によりワークをマー
キングするための手段が必要とされる。
最近のものでは、典型的にはそれはレーザマーカによっ
て行われるが、プレスラムによりマーキン・グツールを
ワークの中に駆動しワークの表面に印・跡を形成するこ
とも知られている。
多数のマーキングツールが必要とされるので、タレット
内タレットの構成はマーキングツールへの応用によく適
しており、従来はそのようなタレットにマーキングツー
ルを設ける提案がされている。
しかしながら、このような提案におけるマーキングツー
ルはラムにより積極的に駆動され、正確なかつ時間の掛
る調整が各マーキングツールの位置について必要とされ
る。これは過度の力がツールおよびワークに作用しない
ようにするためであり、同時に十分なマーキングプレッ
シャを確保するためでもある。
[課題を解決するための手段9作用及び発明の効果] 本発明の装置は、ラムと選択されたマーキングツールと
の間に設けられたノンポジティブ駆動手段によりインデ
ックスされたタレット内の選択されたマーキングツール
のラムによる駆動によりパンチプレス内のワークにマー
キングを施すための構成を有する。
第1実施例ではマーキングツールは介在されたスプリン
グを介しラムにより駆動される。このスプリングは必要
なマーキング力をラムから伝達するのに十分な強度を有
するが、スプリングはラムにより少し圧縮されるので、
マーキングツールの位置及びラムのストロークにおける
小さな変動は過度の(あるいは不十分な)マーキングプ
レッシャを生成せずツール位置調整を不要とする。
第2実施例においては、ラムは別個に移動可能なストラ
イカマス(ストライカ用質量)を加速するために採用さ
れている。このストライカマスはマーキングツールに付
設されている。ラムはボディメンバを介しストライカマ
スに作用し、これの運動はホルダに内設されたバンパが
ワークに接触すると制止される。マーキングツールがワ
ークに接触するとストライカマスは減速されマーキング
プレッシャが発生する。ここでもまたマーキングプレッ
シャはラムのストロークあるいはツール位置における小
さな変動にはあまり影響されない。
よって、個々のツール位置調節の必要はない。
二つの実施例において、多数のマーキングツールはロー
タリキャリアに環状に配置されている。
各ツールはマーキングツールストライカに組まれる動作
位置にインデックスされ得る。ストライカはパンチプレ
スラムに回転不可能に組まれたボディメンバ内に設けら
れている。ボディメンバは、キャリアのバンパ部材がワ
ークに接触するまでラムのストローク運動に伴い軸方向
に前進する。ボディメンバとキャリアがさらに移動する
のは妨げられるが、ラムの連続的な下降は妨げられない
なぜなら、それらの間のカップリング手段が相対軸運動
を許容するからである。
第1実施例においては、その後ラムはプランジャに係合
する。このプランジャはボディメンバの上に延びてラム
のストローク運動に伴い係合可能となっている。ストラ
イカ駆動手段は硬いコンプレッションスプリングにより
プランジャに付設されるのでマーキングプレッシャはス
プリングの圧縮により制限される。
第2実施例では、マーカーツールはストライカマスに接
続されている。ストライカマスはラムには直接接続され
ていないが、ボディメンバと共に移動されることにより
加速される。そして、ボディメンバの下方への動きがバ
ンパのワークとの接触により制止されると、ストライカ
マスとマーカツールはストライカマスの運動エネルギが
ワーク゛に作用するマーキングプレッシャに変換される
まで下方に運動し続ける。
本発明のマーキングツールホルダは、マーキングツール
の正確な調節を必要としない一方、適当なマーキングプ
レッシャを確実に発生するという効果を有する。
他の効果は数多くのマーキングツールをコンパクトに収
容できることである。これらマーキングツールの各々は
比較的シンプルなインデキシングホルダによりワークの
マーキングのために選択される。
[実施例] 第1図はロータリタレットタイプパンチプレスのアッパ
タレットプレート12にAllよれた本発明のインデキ
シングマーキングツールホルダ10を示している。
図示されたタレットプレート12は、パンチプレスラム
14をホルダ10に含まれるカップリングヘッド16に
係合させるように回転させられる。
カップリングヘッド16は通常のT形ヘッド18を有し
、このT形ヘッドはタレットプレートが垂直軸回りに回
転するとT形量口部20内に移動し、ホルダlOをラム
14の下でアライメントさせて軸方向及び回転方向に固
定された関係をそれらの間に確立する。
ホルダlOは、フランジ26を有するマウンティングス
リーブ24内のアッパタレットプレート12内に固定さ
れている。7ランジ又はマウンティングスリーブは、カ
ウンタボア内に収容されスクリュー(図示せず)により
固定される。
ホルダ10は、ロータリタイプの駆動手段によりアッパ
タレットプレート12内でインデックスされるように構
成されており、マウンティングスリーブ24のアッパエ
ンド内のカウンタボア32内に収容されるフランジ30
を有するインデックススリーブ28を有し、リテーナリ
ング25はスクリュー27によりロアエンドに固定され
る。インデックススリーブ28は、ウオーム36により
駆動されその軸回りに回転されるウオームギア34を有
している。ウオーム36はロータリタイプの駆動手段(
図示せず)により駆動され、インデックススリーブ28
のボア39内に収容されると共にインデックススリーブ
28のボア39に沿って形成された長手方向のキー湧ス
ロット42とキャリア38に付設されたキー40とによ
りインデックススリーブにカップリングされた筒状キャ
リア38のインデキシング(割出)を行う。
キャリア38はホルダ10の軸回りに配された軸方向ボ
ア44の周方向配列を有している。各ボアは対応する一
つのマーキングツール46を収容するように構成されて
いる。各マーキングツール46は、マーク(刻印)され
るべきインブレジョン(刻み・彫り)のパターンを有し
て形成されたエンドフェース50で終わるシャンク部4
8を有している。
各マーキングツール46はシャンク46のアッパエンド
においてフラットヘッド部52を有している。フラット
ヘッド部52はキャリア38のアッパフェース56の上
に突出する。各マーキングツール46のヘッド部52は
、キャリア38の上に位置されると共にインデックスス
リーブ28内にフィツトするホルダボディメンバ60の
ロアエンドに延びる環状トラック58内に収容される。
第2図に示されるように、1〜ラツク58は、ボディメ
ンバ60と一体であるアウタデイベンディングスカート
62とインナガイドリング64とによって形成されてい
る。インナガイドリング64は、ガイドリング64のボ
アに螺合されたキャップスクリュー65によってボディ
メンバ60のロアフェースに固定されている。ガイドリ
ング64は各マーキングツール46のヘッド部52を覆
うリッ166を有している。
第1図に示されるように、ガイドリング64とスカート
部62は、ボディメンバ60内にマウントされ軸方向に
延びるストライカアッセンブリ68の下の局部的な場所
でリレーフされる(解放される/変化を与えられる)、
ストライカアッセンブリ68は、トラック58に対応す
るように形成された窪み72を有すると共に通常トラッ
クとアライメントされたストライカメンバ70を備える
。これにより、キャリア38がその軸回りにインデック
スされると、選択されたマーキングツール46がストラ
イカメンバ70又はその窪み72中に捉えられる。
キャリア38は軸方向にアライメントされたボア74を
有し、ボディメンバ60のエクステンション部76を収
容する。リテーナプレート80はスクリュー84により
エクステンション部76のロアエンドフェース78に付
設される。リテーナプレート80はボディメンバ60内
に形成された軸方向ボア88内に案内されたプラグ部8
6を有している。リテーナプレート80は径方向外方に
延び、キャリア38を捕える。この$1rlj、により
、キャリア38とボディメンバ60は軸方向に共に動く
一方で相対的に回転可能となる。
バンパープレート90はカウンタサンクスクリュー(カ
ウンタ埋込みボルト)92によりリテーナグレートのロ
アフェースに付設され、バンパー90のロアフェースは
突出して、ホルダ10がラム14のストローク運動によ
り下方に動かされたときマークされるワークWのアッパ
フェースに対するホルダ10の最初の接触点となる。
デイテントプランジャアッセンブリ94は、下方に延び
ると共に、“ホーム”角度位置でキャリア38のアッパ
サイドに形成された窪み96と係合するボール100を
有し、キャリア38をアッセンブリにおけるすでに知ら
れた角度位置に確実に位置する。ドエル102は、貫通
口104をプランジャアッセンブリ94にアライメント
させるようにガイドリング66を位置させるために採用
されている。
上述したようにボディメンバ60は、アッパタレットプ
レート12の回転によりラム14に選択的にカップリン
グされ、カップリングヘッド16をラム14にアライメ
ントさせる。ヘッド18は開口部20内に移動しそれら
の間の軸方向及び回転方向の固定関係を確立する。
カップリングヘッド16は符号10Gの位置でボディメ
ンバ60にキー係合され、それらの間の相対回転を防止
する。カップリングヘッド16はキャップスクリュー1
15によりエクステンションロッド108に付設され、
ロッドセクション108のアッパエンドをボディメンバ
60のボア110のロエアンド内に加工されたボア11
3内のショルダ119に対して引いている。カップリン
グヘッド16は、フランジ114を形成する縮径ボア1
12を通って延びる。フランジ114は第10ツドフラ
ンジ121をエクステンションロッド108のロアエン
ドに接触・係合させる。
コンブッションスプリング120はカップリングメンバ
16のロアエンドフェース122とショルダ114との
間に設けられ、上記メンバをボディメンバ60の上に位
置に強制する。このとき、第10ツドフランジ121は
フランジ114に抗している。
スプリットブツシュ118はショルダ121と第20ツ
ドフランジ116との間に位置され、エクステンション
ロッド108をボディメンバ60のロアボア123内に
案内する。
また、ストライカアッセンブリ68はボディメンバ60
の頂部の上に突出するプランジャ124を有する。プラ
ンジャ124はキャップスクリュー128によりアッパ
スライダ126に固定されている。
キャップスクリュー128の各々は一対の垂直ガイドロ
ッド150の各々のアッパエンドのネジ付きボア730
内に収容されている。1ランジヤ124をラム14に対
し少し上げたり下げたりすることによりマーキング力を
変えるために、シム130を採用してもよい。
アッパスライダ126とロアスライダ134は、ボディ
メンバ60内に形成された軸方向に延びる通路136内
に7・イツトされ、それらの間に介在された一対の硬い
コンプレッションスプリング138を有し、ラム14と
ストライカ70との間に作用するノンポジティブ駆動手
段を部分的に形成する。
硬質弾性部材あるいは他の圧縮性材料もしくは要素が代
わりに採用されても良い、ロアスライダ134はネジ付
きステム140を収容することによりストライカ70に
固定される。ネジ付ステムはネジ付きナツト142によ
り固定される。
ボディメンバ60のボトムオール61とロアスライダ1
34との対向するポゲット145.147内に位置され
た比較的弱いコンプレッションスプリング144はスク
リュー148により固定されたリテーナプレート146
に抗してアッパスライダ126を上方に付勢する。
第3図に示されるように、ロアスライダ134は、アッ
パスライダ126から下方に突出する一対の水平方向に
隔てられた垂直ガイドロッド150を覆ってスライド自
在にフィツトしている。ロッドは、アッパスライダ12
6に固定されると共に部分的にボア152内に延びスラ
イド自在にその中でフィツトしている。
ガイドロッド155の各々は、ロアスライダ134とア
ッパスライダ126の夫々のサイドに作用する一つのリ
ターンスプリング144と一つのコンプレッションスプ
リング138によって囲繞されている。
コンプレッションスプリング138としては非常に硬い
スプリングが選ばれる。すなわち、撓みに関しては18
50ボンド/インチのオーダーで、高い作業力レベルで
使用できるもの(すなわち、850−1175ポンド)
が選択される。
2つめスプリング138が採用されているので、ラム1
4からマーキングツール46へ強い駆動接続が確立され
るが、これらのスプリングにより、その位置や移動にお
ける小さな変動にも拘らず、発生する圧力の最大値が制
限される。
第4図に示されるように、各マーキングツール46のヘ
ッド52は略台形(インサイドエツジ154に方が短い
)である。インサイドエツト154とアウトサイドエツ
ジ156は共に、環状トラック58を容易に通ることが
できるように、必要とあらば少し曲げられる。
第1図に示されるように、ホルダ10はアッパタレット
プレート12内に組まれ、カップリングヘッド16をラ
ム14との係合に持ってくるように回転される。インデ
ックススリーブ28は、これも第1図に示されるように
、選択されたマーキングツール46をストライカ70に
係合させるように駆動される。
ラム14がストローク運動すると、ボディメンバ60.
ガイドリング64.プレート80.バンパ90のアッセ
ンブリはバンパ90がワークWのアッパフェースに接触
するまで下方に動かされる。
ラム14はさらに下方に動き、T形へラドメンバ16が
ボディメンバ60内に入り、スプリング120を圧縮す
る。そしてラム14がプランジャ124に接触し、アッ
パストライカ126を下方に駆動し、硬いスプリング1
38を介してロアストライカ134を下降させ、マーキ
ングツール46をストライカ70内に移動しワークWに
接触させる。
マーキングツール46がワーク内にプレスされるとスプ
リング138は少し圧縮され、この圧縮によりマーキン
グツール46のエンドの位置及び移動の小さな変動が許
容される。
第5図には、本発明のインデキシングマーキングツール
ホルダ10の第2実施例が示されている。
この実施例では、パンチプレスのアッパタレット12内
にマウントされたホルダ10の#I或要素からなる同様
な装置が示されており、バンチプレスのラム14と接す
るように構成されたカップリングヘッド16を有する。
ホルダ10自身はマウンテインダスリーブ24、インデ
キシングスリーブ28.キャリア38.ボディメンバ6
0.ガイドリング64.プレート80、バンパ90を有
している。T形カップリングヘッド16は同様にスプリ
ング120とエクステンションとを介、してボディメン
バに付設されている。
しかしながらこの実施例では、ノンポジティブ駆動手段
はストライカマス(ストライカ質量)158を有してい
る。このストライカマスはボディメンバ60のトップエ
ンドに延びる軸方向通路136内に移動可能に収容され
ている。ストライカ70はエクステンションステム16
0によりストライカマス158に固定されている。エク
ステンションステム160は、ボア182を通って延び
ると共にストライカマス158のカウンタボア164内
に突出する。エクステンションステム160はストライ
カと一体的である。
ネジ付きナツトリテーナ166はストライカステム16
0をストライカ70に固定する。
第6図では、横断面において長方形であるストライカマ
ス158が描かれている。このストライカマス158に
より一対の隣設されたリターンスプリング168がロア
ウオール170に作用し、ストライカマス158をリテ
ーナプレート146に抗し上方に付勢する。
この位置においては、ストライカマス158のアッパエ
ンド172はラム14が達する最下位置よりもかなり下
にある。よって作業サイクル中、直接駆動はいかなる場
合にも起こらない。
作業中ストライカマス158はラムが下降するのに伴い
ラムの動きによって加速され、リテーナ146によりボ
ディメンバ60と共に動かされる。
バンパ90がワークWに接触すると、ボディメンバ60
の動きは制止されるがストライカマス158はスプリン
グ168の抵抗に抗して下方への運動を続け、マーキン
グツール46をワークWに接触させる。ストライカマス
158の運動エネルギはマーキングツール46がワーク
に接触することによりゼロになる。
発生するマーキング圧力はマーキングツールの固定され
た位置にあまり関係せず、またストロークや部品の位置
の小さな変動によってもあまり影響されない、従って、
本発明の効果が保証される。
ストライカマス158の質量およびスプリング168の
強度は、それぞれ当業者によく知られた基本的な工学原
理により、与えられた応用例に要求される適当なマーキ
ングプレッシャを達成できるように設計される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のインデキシングマシンツールホルダの
長手方向の断面図であり、このホルダに組まれるパンチ
プレスラムの一部と共に描かれている。 第2図は第1図のホルダの一部断面図である。 第3図は第1図に3−3断面図である。 第4図は第1図のホルダに含まれるマーキングツールの
環状の配列を示す部分拡大平面図である。 第5図は本発明のインデキシングマーキングツールホル
ダの第2実施例の長手方向の断面図である。 第6図は第5図の、ホルダの部分断面図である。 図中、10はインデキシングマーキングツールホルダ、
12はアッパタレットプレート、14はパンチプレスラ
ム、16はカップリングヘッド(手段)、18はティー
形ヘッド、20はティー形開口部、24はマウンティン
グスリーブ、25はリテーナスプリング、27はスクリ
ュー、28はインデックススリーブ(回転手段)、34
はウオームギア、36はウオーム、38は筒状キャリア
、39はボア、4(N、tキー(回転手段)、42はキ
ー溝スロット(回転手段)、44は軸方向ボア、46は
マーキングツール、48はシャンク部50はエンドフェ
ース、52はフラットヘッド部56はアッパフェース、
58は環状トラツク、60はホルダボディメンバ、61
は60のボトムウオール、62はアウタディベンデイン
ダスカート、64はインナガイドリング、65はキャッ
プスクリュ、66はリップ、68はストライカアッセン
ブリ、70はストライカメンバ(手段)、72は窪み、
74はボア、76はエクステンション部、78は76の
ロアエンドフェース、80はリテーナプレート、84は
スクリュ、86はプラグ部、88は軸方向ボア、90は
パンバプレ−1−192はカウンタサンクスクリュー、
94はデイテントプランジャアッセンブリ、96は窪み
、100はボール、102はドエル、104は貫通孔、
108はエクステンションロッド(手f&) 、110
はボア、113はボア、112は縮径ボア、114はフ
ランジ(手段) 、115はキャップスクリュ、116
は第20ツドフランジ、119はショルダ、120はコ
ンプレッションスプリング(手段) 、121は第10
ツドフランジ、122は16のロアエンドフェース、1
23はロアボア、124はプランジャ(駆動手段)(ア
ッパスライダ) 、126はアッパスライダ(手段) 
、128キヤツプスクリユ、130はシム、132ネジ
付きボア、134はロアスライダ(手段〉、136は軸
方向に延びる通路、138は一対の硬質コンプレッショ
ンスプリング〈手段〉 (スプリング手1)、140は
ネジ付きステム、142はネジ付きナツト、144は比
較的弱いコンプレッションスプリング、146はリテー
ナプレート、148はスクリュー、150は一対の垂直
ガイドロッド(手段)、152はボア、154はインサ
イドエツジ、156はアウトサイドエツジ、158はス
トライカマス、160はエクステンションステム、16
2はボア、164は158はカウンタボア、166はネ
ジ付きナツトリテーナ、168はリターンスプリング、
170はロアウオール、172は158のはアッパエン
ド、Wはワークである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホルダ内の複数のマーキングツールの選択された一
    つをワークの表面に強制しそこに跡をつけさせるストロ
    ーク運動可能なラムと、マーキングツールの上記動きを
    生じさせるべく上記選択されたマーキングツールと上記
    ラムとの間に作用する駆動手段とを有するタイプのパン
    チプレス用マーキングツールホルダにおいて、 上記ラムと上記選択されたマーキングツー ルの間に設けられ、上記ラムのストローク運動により少
    し圧縮され、マーキングツールをワークの表面に強制す
    る硬いスプリング手段を備えることを特徴とするマーキ
    ングツールホルダ。 2、上記ホルダメンバがボディメンバを有するタイプの
    ものであり、上記ラムがストローク運動されると上記ホ
    ルダの一部がワークに接触するまで上記ラムと上記ボデ
    ィメンバとを最初は共に移動しその後それらの間に空運
    動を許し上記ワークとの接触の後における上記ラムのス
    トローク運動を続けさせる手段が設けられ、上記ノンポ
    ジティブ駆動手段が上記空運動の間上記ラムにより接触
    されるプランジャを有し、上記スプリング手段が上記プ
    ランジャと上記マーキングツールとの間に設けられた請
    求項1記載のマーキングツールホルダ。 3、上記ホルダが上記ボディメンバの下に位置されたキ
    ャリアを更に有し、上記キャリアが上記複数のマーキン
    グツールの各々を有し、上記ホルダが上記キャリアを回
    転させ各マーキングツールを上記ラムの下に連続的に移
    動させる手段を更に有し、上記ボディメンバにマウント
    された上記プランジャが上記ラムの直下に位置されたこ
    とを特徴とする請求項2記載のマーキングツールホルダ
    。 4、上記ノンポジティブ駆動手段が上記プランジャに付
    設されたアッパスライダとロアスライダとを更に有し、
    上記アッパスライダとロアスライダの各々をマウントし
    、介在された上記スプリング手段と共に上記ボディメン
    バ内における所定の垂直運動をさせるガイド手段が設け
    られた請求項2記載のマーキングツールホルダ。 5、上記ガイド手段が上記ボディメンバに形成された通
    路内にマウントされる一対の平行ガイドロッドを有し、
    上記アッパスライダとロアスライダが上記ガイドロッド
    にフィットし、上記スプリング手段を構成する硬いスプ
    リングが上記ガイドロッドの各々を囲繞する請求項4記
    載のマーキングツールホルダ。 6、上記ホルダメンバがボディメンバを有すると共に上
    記ラムがストローク運動される際上記ツールホルダの一
    部がワークに接触するまで上記ラムを最初は共に動かし
    その後それらの間に空運動を生じさせ上記ワークとの接
    触の後のおいても上記ラムのストローク運動を続けさせ
    る手段を有するタイプのものであり、上記ノンポジティ
    ブ駆動手段が上記空運動の間上記ラムにより接触される
    プランジャを有し、上記スプリング手段が上記プランジ
    ャと上記マーキングツールとの間に設けられた請求項1
    記載のマーキングツールホルダ。 7、ホルダに内設された複数のマーキングツールの選択
    された一つをワークの表面に強制しそこに印・跡をつけ
    るストローク運動可能なラムと、上記ラムと上記選択さ
    れたマーキングツールとの間に作用しマーキングツール
    の上記運動を生じさせる手段とを有するタイプのパンチ
    プレス用マーキングツールホルダにおいて、 上記ラムのストローク運動により加速され るストライカマスを有し、上記ストライカマスが静止位
    置から上記ラムの運動方向に上記ラムから別個に運動可
    能であり、上記ストライカマスを上記選択されたマーキ
    ングツールに接続し共に動かすための手段を有し、上記
    ラムが上記ボディメンバにカップリングされ、このとき
    空運動発生接続手段が上記ボディメンバの動きがワーク
    との接触により制止される時、上記ラムを上記ボディメ
    ンバへの方向に相対的にまず移動させ、上記ボディメン
    バと駆動的に接続されるバンパを有し、上記バンパが上
    記ラムのストローク運動の際マーキングツールが上記ワ
    ークに接触する前にワーク表面に接触するように配され
    、これにより上記ラムが上記バンパがワークに接触する
    まで上記ストライカマスを加速し、その後上記ストライ
    カマスが上記ワークを上記マーキングツールに接触させ
    るまで運動し続け、上記ストライカマスの運動エネルギ
    がマーキングプレッシャを生成することを特徴とするマ
    ーキングツールホルダ。
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