JP2527144B2 - 海苔網の消毒方法 - Google Patents

海苔網の消毒方法

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JP2527144B2
JP2527144B2 JP7170132A JP17013295A JP2527144B2 JP 2527144 B2 JP2527144 B2 JP 2527144B2 JP 7170132 A JP7170132 A JP 7170132A JP 17013295 A JP17013295 A JP 17013295A JP 2527144 B2 JP2527144 B2 JP 2527144B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海洋に張設されて海苔
が付着した海苔網を船上で消毒する海苔網の消毒方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】海洋で養殖される海苔には、病原菌が発
生し、赤ぐされなどの病気が発生しやすい。このため、
養殖中に、海苔の消毒が行われる。従来、海苔の消毒
は、海苔網が張設された養殖現場を航行する箱型の船
に、酸性液などの消毒液が貯溜された容器を積載し、海
苔網を船上に引き上げて、この海苔網に付着する海苔
を、容器内の消毒液に浸漬することにより行われてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来は、海苔
網を作業者が手作業で船上に引き上げ、且つ引上げられ
た海苔網を足で踏み付けるなどして、この海苔網に付着
する海苔を容器内の消毒液に一定時間浸漬して消毒して
いたため、きわめて重労働であり、また作業能率もあが
らない問題点があった。殊に海苔養殖は、11月乃至3
月の厳寒期がシーズンであることから、海水に濡れなが
ら行わねばならない上記消毒作業はきわめて苛酷な作業
であった。そこで本発明は、動力手段を利用して、簡単
且つ作業性よく海苔消毒を行える海苔網の消毒方法を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、動
力部11に駆動されて回転する第1の巻取り体5および
第2の巻取り体6を備えた容器2を船1に積載し、海洋
に立設された海苔桿4に張設された海苔網3をこの海苔
桿4から取りはずして前記第1の巻取り体5に巻取りな
がらこの海苔網3を前記容器2に貯溜された消毒液40
に浸漬する工程と、前記第1の巻取り体5に巻取られた
前記海苔網3を前記第2の巻取り体6に巻取りながら前
記消毒液40に浸漬する工程と、前記第2の巻取り体6
に巻取られた前記海苔網3をこの第2の巻取り体6から
巻き戻しながら海苔桿4に張設していく工程と、を含む
海苔網の消毒方法であって、前記海苔桿4に張設された
前記海苔網3を前記第1の巻取り体5に巻取る際には、
前記海苔網3にピッチをおいて取り付けられた浮棒30
の先端部を、前記第1の巻取り体5の側部に設けられた
ガイド体31により案内しながら巻取るようにした。
【0005】
【作用】上記構成において、容器2を船1に積載して養
殖現場へ航行し、養殖現場に張設された海苔網3aの一
端部アを、海洋に立設された海苔稈4aから取りはずし
て、この一端部アを第1の巻取り体5に係着する。
【0006】次いで動力部11を駆動すると、この巻取
り体5は海苔網3aを巻き取る。その際、船1はこの巻
き取りの反力のために、ゆっくり前進する。次いで巻き
取られた海苔網3aの終端部イを第2の巻取り体6に係
着し、この第2の巻取り体6を回転させることにより、
第1の巻取り体5に巻き取られた海苔網3aを、第2の
巻取り体6に巻き取る。
【0007】次いで、第2の巻取り体6に巻き取られた
海苔網3aの終端部アを、海洋に立設された海苔稈4b
に係着し、また第1の巻取り体5には、新たな海苔網3
bの一端部ウを係着する。
【0008】次いで動力部11により第1の巻取り体5
を回転させれば、船1はゆっくり前進しながら、この第
1の巻取り体5はこの新たな海苔網3bを巻き取り、こ
れと同時に、第2の巻取り体6に巻き取られて消毒が終
了した海苔網3aは、この巻取り体6から巻き戻されな
がら、再び海洋に張設される。このように本方法は、第
1の巻取り体5による海苔網3の巻き取りと、第2の巻
取り体6に巻取られた海苔網3の海洋への張設を、同時
に行うことができる。
【0009】また上記のように巻取り体5,6により海
苔網3の巻き取りを行っている間は、海苔網3は容器2
内の消毒液40に浸漬されるので、充分な浸漬時間をと
りながら、海苔網3に付着する海苔42を完全に消毒で
きる。また海苔網3には浮棒30がピッチをおいて取り
付けられており、第1の巻取り体5により海洋に張設さ
れた海苔網3を巻取る際に、浮棒30の先端部が容器2
の内壁面に当ると容器2は損傷する。そこで第1の巻取
り体5の側部に浮棒30の先端部を案内するガイド体3
1を設けておくことにより、浮棒30の先端部が容器2
の内壁部に当るのを防止し、海苔網3をスムーズに巻取
る。
【0010】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。図1において、1は箱型の船であり、この船
1に、以下に述べる海苔の消毒装置が積載されている。
2は消毒装置の主体となる容器であり、この容器2に
は、酸性液のような消毒液が貯留されている。
【0011】3は海洋に張設された帯状の海苔網であっ
て、海洋に立設された海苔稈4にその両端部を係着して
張設されている。5は、上記容器2の内部に配設された
ロール状の第1の巻取り体、6はこの第1の巻取り体5
と平行に配設された第2の巻取り体である。図2に示す
ように、この巻取り体5,6の両端部には、海苔網3の
端部を係着するための係着部7,8が設けられている。
【0012】次に、図2,図3,図4を参照しながら、
巻取り体5,6を回転させる動力手段を説明する。図2
において、11は容器2の側壁に装着された動力部とし
てのエンジン、12はエンジン11の回転を減速する減
速機である。13は減速機12の出力側に設けられたス
プロケット、14は上記第1の巻取り体5の回転軸9に
装着されたスプロケットである。スプロケット13,1
4にはチェン15が調帯されている。
【0013】16はこの回転軸9に遊着されたプーリ、
17は上記第2の巻取り体6の回転軸18に装着された
プーリ、19はプーリ16,17に調帯されたベルトで
ある。上記プーリ16にはクラッチ片21が装着されて
いる。また上記回転軸9には、もう一方のクラッチ片2
2が回転軸9の軸方向に摺動自在に装着されている。ク
ラッチ片22には操作レバー23が立設されている。
【0014】図2,図3において実線にて示すように、
クラッチ片22がクラッチ片21に係合していない状態
において、エンジン11の回転はプーリ16に伝達され
ず、巻取り体5は回転しないが、操作レバー23を操作
して、クラッチ片22を左方へ摺動させ、クラッチ片2
2を他方のクラッチ片21に係合させると、巻取り体5
は回転し、この巻取り体5に巻装された海苔網3を巻き
取る。
【0015】図4において、25は上記回転軸18に装
着された手動レバー、26はこの手動レバー25と一体
的に回転するアームである。このアーム26の先端部に
はローラ27が装着されている。上記ベルト19は、プ
ーリ16,17に緩く調帯されており、したがって常時
は、プーリ16の回転はプーリ17に伝達されないが、
手動レバー25を下方へ押し下げて、ローラ27をベル
ト19に押しつけ、ベルト19にテンションを付与する
と(図4鎖線参照)、プーリ16の回転はプーリ17に
伝達され、プーリ17はプーリ16と一緒に同速度で回
転する。
【0016】図1において、30は浮棒である。この浮
棒30は、海苔網3にピッチをおいて多数個取り付けら
れている。この浮棒30は、海洋に張設された海苔網3
が、海中に沈まないようにするものである。図2におい
て、31は巻取り体5,6の側部の回転軸9,18に装
着されたガイド体である。このガイド体31は容器2の
内壁面へ向って末広がりのテーパ状であって、海苔網3
を巻取り体5,6に巻き取る際に、浮棒30の端部が容
器2の内面に当たって、容器2を損傷するのを防止す
る。この場合、ガイド体31をテーパ状にすることによ
り、浮棒30の先端部をよりスムーズに案内できる。
【0017】図2において、41は容器2の内壁に沿っ
て設けられたロール状の水切りである。この水切り41
は、巻取り体5,6と平行に配設されており、海苔網3
に付着する海苔を水切りする。
【0018】本装置は上記のような構成により成り、次
に図5を参照しながら、作業方法の説明を行う。図5に
おいて、42は海苔網3(3a,3b、3c)に付着す
る海苔、40は容器2に貯溜された消毒液である。
【0019】容器2を積載した船1で養殖現場に航行
し、図5(a)に示すように、第1番目の海苔網3aの
始端部アを、第1番目の海苔稈4aから取りはずして、
この始端部アを第1の巻取り体5の係着部7に係着する
(図5(a)鎖線参照)。次に、操作レバー23を投入
して、クラッチ片22をクラッチ片21に係合させる。
すると、図5(b)に示すように、巻取り体5は矢印方
向に回転し、海苔網3aを巻き取っていく。この巻き取
りの反力のために、船1は矢印N方向へゆっくりと前進
する。その際、上述したように、浮棒30の端部が容器
2の内壁に当たるのはガイド体31により防止され、海
苔網3aは巻取り体5にスムーズに巻取られる。また巻
取り体5は消毒液40中に浸漬していることから、この
巻取り体5に巻き取られた海苔網3aに付着する海苔4
2も消毒液40に浸漬して消毒される。
【0020】このようにして、海苔網3aを巻取り体5
に巻き取ったならば、海苔網3aの終端部イを第2の巻
取り体6の係着部8に係着し、次いで手動レバー25を
下方へ押し下げて、ベルト19にテンションを付与す
る。すると巻取り体6は回転し、海苔網3aを巻き取る
(図5(c)参照)。この場合も、第2の巻取り体6の
側部に装着されたガイド体31により浮棒30の先端部
は案内されるので、浮棒30の先端部が容器2の内壁に
当ることはなく、海苔網3はスムーズに第2の巻取り体
6に巻取られる。
【0021】巻取り体6が海苔網3aを完全に巻き取っ
たならば、図5(d)に示すように、この海苔網3aの
始端部アを海苔稈4bに係着し、また次の海苔網3bの
始端部ウを海苔稈4bから取りはずして、この始端部ウ
を、巻取り体5の係着部7に係着する。
【0022】次いで手動レバー25を操作して、ベルト
19を緩め、プーリ17が回転しないようにするととも
に、操作レバー23を操作して、巻取り体5を巻き取り
方向に回転させる。すると、図5(e)に示すように、
海苔網3bは巻取り体5に巻き取られ、また消毒済の海
苔網3aは、巻取り体6から巻き戻されて、再び海洋に
張設される。
【0023】海苔網3aが巻取り体6から完全に巻き戻
されると、その終端部イは係着部8に設けられた突部8
aに引っかかり(図6参照)、船1の前進は強制的に阻
止される。そこで作業者は、海苔網3aの終端部イを係
着部8から取りはずして、海苔稈4cに係着すれば、消
毒が終了したこの海苔網3aは、元通りに海洋に張設さ
れる。また巻取り体5に巻き取られた次の海苔網3bの
終端部エを、海苔稈4cから取りはずす。次いで、この
終端部エを巻き取り体6の係着部8に係着し、図5
(c)に示した場合と同様に、この海苔網3bを巻取り
体6に巻き取る(図5(f)参照)。次いで、次の海苔
網3cの始端部オを巻取り体5の係着部7に係着する
(図5(g)参照)。以上のような作業を繰り返すこと
により、海洋に多数張設された海苔網3を順次容器2の
消毒液40に浸漬して消毒する。
【0024】なお、図5は、有利な作業方法の一例を説
明するものであって、本発明に係る装置による作業方法
は上記方法に限定されるものではなく、作業条件に応じ
て、自由に作業してよいことは勿論である。
【0025】図7は本発明の他の実施例を示すものであ
って、容器2の側壁には、開口部33と受部34が形成
されている。したがって、水切り41により水切りされ
た海苔42は、容器2の縁部35によっても再度水切り
され、且つ受部34に滴下した消毒液40は、容器2ヘ
戻される。このようにすれば、消毒液40の無駄な消費
を防止することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、海
洋上において、作業性よく、且つ確実に海苔42の消毒
を行うことができる。特に本発明によれば、2つの巻取
り体5,6で巻き取り巻き戻しをすることにより、海苔
網3に付着する海苔42を、一定時間消毒液40に浸漬
して、十分に消毒することができる。また先きに巻き取
って消毒した海苔網3aの海洋への再度の張設と、次の
海苔網3bの巻き取り消毒を並行して行えるので、きわ
めて作業能率がよい。また第1の巻取り体5の側部に浮
棒30の先端部を案内するガイド体31を設けることに
より、海洋に張設された海苔網3を巻取る際に、浮棒3
0の先端部が容器2の内壁面に当ってこれを損傷するの
を防止し、海苔網3をスムーズに巻取りながら消毒作業
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】海苔の消毒作業中の全体斜視図である。
【図2】要部平面図である。
【図3】要部側面図である。
【図4】伝動系の正面図である。
【図5】消毒作業の説明図である。
【図6】部分側面図である。
【図7】他の実施例の部分断面図である。
【符号の説明】
1 船 2 容器 3 海苔網 4 海苔桿 5 第1の巻取り体 6 第2の巻取り体 11 動力部 31 ガイド体 40 消毒液 42 海苔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動力部11に駆動されて回転する第1の
    巻取り体5および第2の巻取り体6を備えた容器2を船
    1に積載し、海洋に立設された海苔桿4に張設された海
    苔網3をこの海苔桿4から取りはずして前記第1の巻取
    り体5に巻取りながらこの海苔網3を前記容器2に貯溜
    された消毒液40に浸漬する工程と、前記第1の巻取り
    体5に巻取られた前記海苔網3を前記第2の巻取り体6
    に巻取りながら前記消毒液40に浸漬する工程と、前記
    第2の巻取り体6に巻取られた前記海苔網3をこの第2
    の巻取り体6から巻き戻しながら海苔桿4に張設してい
    く工程と、を含む海苔網の消毒方法であって、前記海苔
    桿4に張設された前記海苔網3を前記第1の巻取り体5
    に巻取る際には、前記海苔網3にピッチをおいて取り付
    けられた浮棒30の先端部を、前記第1の巻取り体5の
    側部に設けられたガイド体31により案内しながら巻取
    ることを特徴とする海苔網の消毒方法。
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JPH04252121A (ja) * 1991-01-23 1992-09-08 Watanabe Kikai Kogyo Kk 海苔付網の洗滌方法及び装置並びにその伝導装置

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