JP2526958B2 - 逆光検出回路 - Google Patents

逆光検出回路

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JP2526958B2
JP2526958B2 JP62336678A JP33667887A JP2526958B2 JP 2526958 B2 JP2526958 B2 JP 2526958B2 JP 62336678 A JP62336678 A JP 62336678A JP 33667887 A JP33667887 A JP 33667887A JP 2526958 B2 JP2526958 B2 JP 2526958B2
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伸治 長岡
浩幸 斎藤
道夫 谷脇
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
    • G03B7/099Arrangement of photoelectric elements in or on the camera

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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカメラ等の逆光検出回路に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来の逆光検出回路としては、第8図の構成のものが
ある。被写体の中央部の明るさに感応するSPD(シリコ
ン・フォト・ダイオード)29と被写体の周辺部の明るさ
に感応するSPD30を用い、それぞれからの明るさに比例
した電流を電流/電圧変換回路31、32に供給して電圧に
変換する。33は入力電圧に応じた幅のパルスを発生する
パルス発生回路で、スイッチング回路3,4によって、ま
ず変換回路31の出力が選択されてパルス発生回路33に供
給される。すなわち被写体の周辺部の明るさに応じた電
流が電圧に変換されてパルス発生回路33に供給される。
そこで端子pにトリガ信号が到来すると、パルス発生回
路33から明るさに比例したパルス幅のパルスが発生す
る。このパルスは、図示しない計数回路等によってパル
ス幅が計数され、その計数値が被写体周辺部の明るさと
して認識される。
つぎにスイッチング回路34によって変換回路32が選択
され、SPD30の出力電流が上記と同様にしてパルス幅に
変換されて被写体中央部の明るさが認識される。
これらの明るさに比例したパルス幅は図示しない演算
回路によって演算され、被写体中央部が周辺部より暗い
と判断された場合あるいは一定値以上暗いと判断された
場合には、逆光であると判断し、ストロボを発光して中
央部が暗くなるのを防いでいる。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のものでは比較的高価なSPDを用いており、その
出力電流が非常に微小なため、微小電流を扱う増幅回路
等が必要になり、CPU(中央制御装置)とは別の専用の
測光用ICが必要になる。これがコスト高の一因となって
いた。
また微小電流を処理するため、外部のノイズによる誤
動作が起り易く、SPDと測光用ICとの距離を長くとるこ
とができないものであった。
さらに、2つの電流/電圧変換回路31、32を用いてな
るため、両者の特性を同じにしておかなければ適正な測
光精度は得られない。ところが、部品定数のばらつきや
温度の影響による特性変化は完全に抑えることは難し
く、測光精度の低下は免がれないものであった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもの
で、回路構成の簡素化および測光精度の向上を目的とす
るものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、基準抵抗素子と、被写体周辺部の明るさに
感応する第1の光導電素子と、被写体中央部の明るさに
感応する第2の光導電素子とを時定数決定要素として選
択的に時定数回路に接続し、この時定数回路の出力を受
け、上記スイッチング回路によって接続された各素子の
抵抗値に応じた数のパルスをそれぞれ発生するパルス発
生回路からのパルス数を計数する計数回路を設け、上記
基準抵抗素子接続時の上記計数回路の計数値と第1の光
導電素子接続時の上記計数回路の計数値との比および上
記基準抵抗素子接続時の上記計数回路の計数値と第2の
光導電素子接続時の上記計数回路の計数値との比との大
小を比較する演算回路を設けてなるものである。
[実施例] 第1図において、1は被写体周辺部の明るさに感応す
る第1の光導電素子、2は被写体中央部の明るさに感応
する第2の光導電素子で、本例ではCdSを用い、両者の
受光面積が等しうなるように形成してある。3は基準抵
抗素子で、本例では可変抵抗を用いている。はワンシ
ョットマルチバイブレータを構成する時定数回路で、ゲ
ート回路5、コンデンサ6およびインバータ7を具備
し、光導電素子1,2および抵抗素子3のいずれかとコン
デンサ6とを時定数決定要素とするものである。8〜10
はスイッチング回路で、光導電素子1,2および抵抗3を
時定数決定要素として時定数回路に選択的に接続する
ものである。11はパルス発生回路を構成するゲート回路
で、その入力端子Clにはクロックパルスを供給してあ
る。12A〜12Cはパルス発生回路11からのパルス数を計数
する計数回路である。13は後述する演算を行う演算回路
である。
つぎに動作について説明する。時定数回路をトリガ
する信号T(第2図T)が発生する直前に、スイッチン
グ回路SAをオンにするパルス(第2図SA)が発生し、
抵抗3が時定数回路に接続される。そこでトリガ信号
Tが発生すると、抵抗素子3の抵抗値Rvrとコンデンサ
6の容量によって決定されるパルス幅Tsを有したパルス
がインバータ7から、第2図Qのように発生する。この
パルスが発生している間、クロックパルスがパルス発生
回路11から発生し、計数回路12Aに供給されて計数され
る。
ところで上記パルス幅Tsは、 Rvr・C・ln(Ve−Vth)/Ve で表され、抵抗素子3の抵抗値Rvrに比例した値とな
る。但し、C;コンデンサ6の容量値、Ve;;電源電圧、Vt
h;インバータ7のスレッショルド電圧である。
ついで第2図SBのパルスによってスイッチング回路
9がオンになり、光導電素子1が時定数回路に接続さ
れ、その後トリガ信号が発生する。この場合は、被写体
周辺部の明るさに応じたパルス幅Tav(第2図Q)のパ
ルスがインバータ7から発生し、このパルスが発生して
いる間クロックパルスが計数回路12Bに供給されてその
パルス数が計数される。このパルス幅Tavは、光導電素
子1の抵抗値をRavとすると、 Rav・C・ln(Ve−Vth)/Ve で表される。
つぎに第2図SCのパルスによってスイッチング回路1
0がオンになり、光導電素子2が時定数回路に接続さ
れ、その後トリガ信号が発生する。この場合は、被写体
の中央部の明るさに応じたパルス幅Tsp(第2図Q)の
パルスが発生し、これが発生している間クロックパルス
が計数回路12Cに供給され、そのパルス数が計数され
る。
このパルス幅Tspは、光導電素2の抵抗値をPspとする
と、 Rsp・C・ln(Ve−Vth)/Ve で表される。
つぎに演算回路13における演算動作について説明す
る。まず基準抵抗素子接続時のパルス幅TSと光導電素
子1接続時のパルス幅Tavとの比Tav/Tsの演算が行われ
被写体周辺部の輝度が求められる。この比は、抵抗素子
3の抵抗値Rvrと光導電素子1の抵抗値Ravとの比Rav/Rv
rと等しい。
つぎに基準抵抗接続時のパルス幅Tsと光導電素子2接
続時のパルス幅Tspとの比Tsp/Tsが演算され、被写体中
央部の輝度が求められる。この比は、抵抗素子3の抵抗
値Rvrと光導電素子2の抵抗値Rspとの比Rsp/Rvrと等し
い。
上記の各比は、コンデンサ6の容量値、電源電圧Veお
おびスレッショルド電圧Vthが相殺されて、抵抗素子3
と光導電素子1の抵抗値だけが関与した値となる。その
ため電源電圧の変動やこれに追従して変動するスレッシ
ョルド電圧、コンデンサの経時変化や温度変化等による
容量変化の影響が排除される。
そして被写体周辺部の輝度を表す比Tav/Tsと中央部の
輝度を表す比Tsp/Tsの大小比較を行うことにより、逆光
であるかどうかの判断が行われる。この判断結果によっ
て例えばストロボを発光させる等の動作が行われる。
なお抵抗素子4の抵抗値は適当な輝度における光導電
素子の抵抗値と同じになるように調整される。
また上記の例では、光導電素子1,2の受光面積を著し
くして両者に同一輝度が与えられたときに同じ抵抗値と
なるものとして説明してきた。しかしながら両者の面積
は異なるものでもよく、この場合には、その面積比に応
じて、クロックパルスの周期を切り換えるようにすれば
よい。すなわち、パルス幅TsおよびTavを計数する場合
には、第1の基準クロックパルスを用い、パルス幅Tsp
を計数する場合には、第2のクロックパルスを用いる。
例えば、同一輝度での光導電素子1と2の抵抗値の比が
1:4の場合には、第1および第2のクロックパルスの周
期も1:4になるように設定するものである。
ところで光導電素子1,2は、例えば第3図のように構
成される。被写体の中央部の明るさに感応する光導電素
子(CdS)1はセルの中央部に形成され、被写体の周辺
部の明るさに感応する光導電素子(CdS)2はセルの周
辺部に形成してある。14〜16は電極で、このうち電極15
がコモン電極となる。
この例によれば、1つのセル中に2つのCdSを同一工
程で形成するため、それぞれの光量と抵抗値の関係を決
定するγ特性をほぼ同一にできる利点がある。
但し、これに限らず、独立した別々のセルにそれぞれ
CdSを形成するようにしてもよい。
つぎに被写体の明るさを発振周波数に変換して逆光検
出を行う例について説明する。第4図において、17はCR
発振器を構成する時定数回路で、インバータ18,19およ
びコンデンサ20からなり、基準抵抗素子3、光導電素子
1および2が時定数決定要素として選択的に接続され
る。21は一定幅のパルスを発生するワンショットマルチ
バイブレータ、22はゲート回路からなるパルス発生回路
であり、その出力は第1図と同様の計数回路に供給され
る。
なお第1図と同一番号は同一のものを示す。
つぎに動作について説明する。ワンショットマルチバ
イブレータ21の入力端子Tには、第5図Tのようにトリ
ガパルスが3パルス供給され、その出力からは第5図Q
のように一定幅Tのパルスが発生する。
一方、スイッチング回路8,9,10はそれぞれ第5図SA,
SB,SCのパルスによって順次オンになる。まずスイッチ
ング回路8がオンになると、抵抗素子3が特定回路17に
接続され、抵抗素子3およびコンデンサ20によって決ま
る発振周波数で発振する。この発振周波数出力はワンシ
ョットマルチバイブレータ21からパルスが発生している
時間Tの間、パルス発生回路22を通過し、そのパルス数
Psが計数される。
つぎにスイッチング回路9がオンになると、光導電素
子1が時定数回路17に接続され、その抵抗値およびコン
デンサ20によって決まる発振周波数で発振する。この発
振周波数出力は上記と同様に時間Tの間パルス発生回路
22を通過し、そのパルス数Pavが計数される。
つぎにスイッチング回路10がオンになると、光導電素
子2が時定数回路17に接続され、その抵抗値とコンデン
サ20によって決まる発振周波数で発振する。この発振周
波数出力は上記と同様に時間Tの間パルス発生回路22を
通過し、そのパルス数Pspが計数される。
そこでパルス数の比Pav/PsおよびPsp/Psが演算され、
両者の大小比較が行われて逆光が検出されるのである。
ここで上記比較Pav/PsおよびPsp/Psと輝度との関係に
ついて説明する。時定数回路17の発振周波数fはコンデ
ンサ20の容量を一定とすると、スイッチング回路8〜10
によって選択される抵抗値Rによって f=1/KR(Kは定数) で表される。
また測定対象の輝度と光導電素子1,2の抵抗値Rav,Rsp
の関係は、 Rav=R0・2γn Rsp=R0・2γn で表される。但し、n:輝度の指数、γ:光導電素子1,2
のγ特性によって決まる定数、R0:特性輝度における光
導電素子1,2の抵抗値(このとき、n=0とする。)で
ある。
発振周波数fと、パルス発生回路22を通過するパルス
数Pとの関係は、ワンショットマルチバイブレータ21の
出力パルス幅をTとすると、 P=Tf=T/KR で表される。
したがって、抵抗素子3の抵抗値Rsと光導電素子1,2
の抵抗値Rav,Rspの関係を特定輝度において、Rs=Rsv=
Rspとなるように、基準抵抗3を合せ込んでおくことに
より、上記比Pav/Ps、Psp/Psは、 Pav/Ps=Psp/Ps =(T/K・R0 2γn)/(T/K・Rs) =1/2γn となる。
したがって光導電素子1,2のγ特性が予めわかってい
れば、上記比Pav/Ps,Psp/Psから被写体周辺部および中
央部の輝度の指数が求められるのである。すなわち、Pa
v/Ps>Psp/Psであれば、被写体周辺部が中央部より輝度
が高く逆光状態であることが検出されるのである。
なおこの例によれば、コンデンサ20は、例えば50pF程
度の小容量のものでよいため、集積化が可能であり、集
積化しない場合でも安価なものを使用できる。
第6図はさらに他の実施例を示したものである。同図
において、23はコンデンサで、時定数回路24を構成する
ものである。25はコンデンサ3の充電電荷を放電させる
ためのスイッチング回路、26は基準電圧Vrefを設定した
コンパレータ、27はインバータ、28はゲート回路からな
るパルス発生回路である。パルス発生回路28の出力は第
1図と同様の計数回路に供給されている。
なお第1図と同一番号は同一のものを示す。
つぎに動作にづいて説明する。スイッチング回路8〜
10にはそれぞれ第7図SA〜SCのようにパルスが順次供
給され、一方端子SDには第7図SDのように上記各パル
スの非発生時に“1"となるように信号が供給される。通
常時はスイッチング回路25がオンになっていてコンデン
サ23は放電している。
そこで7図SAのパルスが供給されてスイッチング回
路8がオンになると同時にスイッチング回路25がオフに
なる。そのためコンデンサ23はその容量と抵抗素子3の
抵抗値によって決まる時定数によって充電される。この
充電電圧が基準電圧Vrefに達するまでの時間Tsをパルス
幅とする“0"レベルのパルスがコンパレータ26から発生
し、このパルスの発生中はパルス発生回路28から第7図
Aのようにクロックパルスが発生する。このクロックパ
ルスは計数回路に供給され、上記パルス幅Tsが計数され
る。
端子SAからのパルスが停止すると、スイッチング回
路25がオンになり、コンデンサ23の充電電荷が放電す
る。
つぎにスイッチング回路9がオンになると、光導電素
子1とコンデンサ23によって決まる時定数に応じてコン
デンサ23が充電される。したがってコンパレータ26から
は、被写体周辺部の明るさに応じた幅Tavのパルスが発
声し、これが発声している間、パルス発声回路28からク
ロックパルスが発声し、上記パルスの幅5avが計数され
る。
つぎに上記と同様にしてスイッチング回路25がオンに
なり、コンデンサ23の充電電荷が放電した後、スイッチ
ング回路10がオンになる。そのため光導電素子2および
コンデンサ23によって決まる時定数に応じてコンデンサ
23が充電される。したがってコンパレータ26からは、被
写体の中央部の明るさに応じた幅Tspのパルスが発生
し、これが発生している間、パルス発生回路28からクロ
ックパルスが発生し、上記パルスの幅Tspが計数され
る。
上記の計数結果に基いて、比Tav/TsおよびTsp/Tsが演
算され、両者の大小比較が行われて逆光状態が検出され
る。
[発明の効果] 本発明によれば、回路素子の定数や電源電圧の経時変
化や温度変化による影響を排除でき、逆光検出精度を向
上させることができる。そのため安価なCdSを用いるこ
とができ、微小電流を扱う増幅回路が不要になり、マイ
クロコンピュータ等のロジックIC内に組み込めるため、
回路構成が簡単になり、コストダウンを達成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した電気回路図、第2図
は第1図の動作説明のためのタイムチャート、第3図は
光導電素子の一例を示した正面図、第4図は他の実施例
を示した電気回路図、第5図は第4図の動作説明のため
のタイムチャート、第6図はさらに他の実施例を示した
電気回路図、第7図は第6図の動作説明のためのタイム
チャート、第8図は従来の逆光検出回路の一例を示した
電気回路図である。 1……第1の光導電素子 2……第2の光導電素子 3……基準抵抗素子 ……時定数回路 8〜10……スイッチング回路 11……パルス発生回路 12A〜12C……計数回路 13……演算回路17 ……時定数回路 22……パルス発生回路24 ……時定数回路 28……パルス発生回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷脇 道夫 千葉県四街道市鹿渡934―13番地 株式 会社精工舎千葉事業所内 (56)参考文献 特公 昭53−3260(JP,B1) 特公 昭56−29253(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準抵抗素子と、被写体周辺部の明るさに
    感応する第1の光導電素子と、被写体中央部の明るさに
    感応する第2の光導電素子とを時定数決定要素として選
    択的に時定数回路に接続するスイッチング回路と、 上記時定数回路の出力を受け、上記スイッチング回路に
    よって接続された各素子の抵抗値に応じた数のパルスを
    それぞれ発生するパルス発生回路と、 このパルス発生回路からのパルス数を計数する計数回路
    と、 上記基準抵抗素子接続時の上記計数回路の計数値と第1
    の光導電素子接続時の上記計数回路の計数値との比およ
    び上記基準抵抗素子接続時の上記計数回路の計数値と第
    2の光導電素子接続時の上記計数回路の計数値との比と
    の大小を比較する演算回路とからなる逆光検出回路。
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