JP2526720B2 - エレベ―タ―用ガイドレ―ルのつり上げ装置 - Google Patents

エレベ―タ―用ガイドレ―ルのつり上げ装置

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JP2526720B2 JP2177596A JP17759690A JP2526720B2 JP 2526720 B2 JP2526720 B2 JP 2526720B2 JP 2177596 A JP2177596 A JP 2177596A JP 17759690 A JP17759690 A JP 17759690A JP 2526720 B2 JP2526720 B2 JP 2526720B2
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章雄 駒場
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B19/00Mining-hoist operation
    • B66B19/002Mining-hoist operation installing or exchanging guide rails

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  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はエレベーターの据付け時にガイドレールを
つり上げる装置に関するものである。
[従来の技術] 第5図および第6図は、例えば特開昭61−37679号公
報に示されたエレベーター用ガイドレールのつり上げ装
置を示す図、第5図は斜視図、第6図はレール心出し作
業の説明用平面図である。
図中、(1A)(1B)は昇降路内に互いに並立する最上
部のガイドレール、(2A)(2B)はガイドレール(1A)
(1B)の下端に目板(3A)(3B)により接続された中間
部のガイドレール、(4A)(4B)は最上部のガイドレー
ル(1A)(1B)の上端部にクリップ(5A)(5B)で締結
されたつり板、(6A)(6B)はガイドレール(1A)(1
B)の両側に配置され、つり板(4A)(4B)相互を結合
するつり枠、(7A)(7B)はつり枠(6A)(6B)相互を
結合するつりブラケット、(8A)(8B)はつりブラケッ
ト(7A)(7B)に設けられたアイボルト、(9)はアイ
ボルト(8A)(8B)に掛けられた玉掛けロープ、(10)
は玉掛けロープ(9)に掛けられたシャックルで、ウイ
ンチロープ(11)に結合されている。(12A)(12B)は
昇降路に鉛直に下垂された心出し用ピアノ線、(13)は
レール心出し治具である。
従来のエレベーター用ガイドレールのつり上げ装置は
上記のように構成され、ウインチロープ(11)(11)は
ウインチ(図示しない)で巻き上げられる。一方、機械
室に設置される巻上機据付け用の機械台(図示しない)
に受け金具(図示しない)が設けられ、この受け金具と
つりブラケット(7A)(7B)間を、つりボルト(図示し
ない)で結合して仮固定する。
その後、第6図に示すように、レール心出し治具(1
3)を用いて、心出し用ピアノ線(12A)(12B)を基準
にして、ガイドレール(1A)(1B)の心出し、すなわち
位置決めが行なわれる。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来のエレベーター用ガイドレールのつ
り上げ装置では、ガイドレール(1A)(1B)につり板
(4A)(4B)をクリップ(5A)(5B)で締結し、つり板
(4A)(4B)相互をつり枠(6A)(6B)で結合し、これ
をウインチでつり上げ、機械室の機械台を仮固定するよ
うにしているため、次のような問題点がある。
つり板(4A)(4B)締結用のクリップ(5A)(5B)
の個数が多くなり、クリップ(5A)(5B)の着脱に時間
が掛かる。
2本のつり枠(6A)(6B)で構成されているため、
つり上げ装置が重くなり、かつ部品数も多い。そのた
め、つり上げ装置の製作費が高くなると共に、据付現地
での組立ておよび解体に時間が掛かる。
レール心出し治具(13)を使用する際、ガイドレー
ル(1A)(1B)の中心を結ぶ線と、心出し用ピアノ線
(12A)(12B)との間隔Aが、ガイドレール(1A)(1
B)の中心線からつり枠(6A)(6B)の外縁までの距離
Bよりも短いため、心出し用ピアノ線(12A)(12B)が
つり枠(6A)(6B)に干渉し、レール心出し治具(13)
が使用できない。
ガイドレール(1A)(1B)は機械台に支持されるた
め、機械台が設置された後でないと、ガイドレール(1
A)(1B)のつり上げ作業ができず、エレベーターの据
付け手順が制限される。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもの
で、据付作業時間を短縮することができ、かつ据付け手
順の制限をなくすことができるようにしたエレベーター
用ガイドレールのつり上げ装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] この発明に係るエレベーター用ガイドレールのつり上
げ装置機械室から垂下した巻上機のロープに吊持されて
昇降路を昇降するつり枠と、このつり枠に着脱自在に設
けられ、昇降路に据え付けるガイドレールの上端部が固
定されるレールつり金具と、このレールつり金具から上
方へ延在した締結具とを備え、レールつり金具に固定さ
れたガイドレールが、昇降路の最上部の取付け位置に配
置されたとき、締結具が機械室の床に設けたレール固定
穴を貫通して床の上面側に仮固定するようにしたもので
ある。
また、この発明の別の発明に係るエレベーター用ガイ
ドレールのつり上げ装置は、上記のものにおいて、機械
室床のレール固定穴に、レールつり手の締結具が通過す
る筒状の案内体を挿通したものである。
[作 用] この発明においては、ガイドレールが締結されたレー
ルつり金具をつり枠に結合したため、つり枠は1本で済
むと共に、つり枠は心出し用ピアノ線と干渉しない。ま
た、レールつり金具に機械室床に支持されるレールつり
手を締結したため、機械台とは関係なくガイドレールは
支持される。
また、この発明の別の発明においては、機械室床のレ
ール固定穴に、レールつり手の締結具が通過する筒状の
案内体を挿通したため、レールつり手は機械室床下面に
衝突することなく、機械室に導入される。
[実施例] 第1図〜第4図は、この発明の一実施例を示す図で、
第1図は斜視図、第2図は最上部のガイドレールの拡大
斜視図、第3図はレールつり金具の拡大斜視図、第4図
はつり具の拡大斜視図であり、従来装置と同様の部分は
同一符号で示す。なお、第6図はこの実施例にも共用さ
れる。
図中、(1a)はガイドレール(1A)(1B)の上端部に
設けられた穴で、目板(3A)(3B)の取付用ボルト穴と
同ピッチおよび同寸法であり、板型であけられる。(21
A)(21B)は底辺と両側辺で溝形に形成されたレールつ
り金具で、底辺下部には複種類のガイドレールに適合す
るように長穴(21a)が、同じく上部には穴(21b)が、
一側辺には穴(21c)が、他側辺には穴(21d)が、それ
ぞれ設けられており、長穴(21a)およびガイドレール
(1A)(1B)の穴(1a)を通るボルト(22)でガイドレ
ール(1A)(1B)に締結されている。(23)は両端がそ
れぞれ座板(24)、ボルト(25)およびナット(26)に
より、穴(21c)を介してレールつり金具(21A)(21
B)の一側辺に締結されたつり枠、(27)は山形に形成
されたつり具で、その両低部には穴(27a)が、山形部
には穴(27b)が設けられており、穴(27a)を通るボル
ト(28)でつり枠(23)の中央部に、かつ山形部の突出
がレールつり金具(21A)(21B)の他側辺側に配置され
ており、穴(27b)にシャックル(10)を介してウイン
チロープ(11)が結合されている。(29A)(29B)は穴
(21b)を通るボルト(30)で、レールつり金具(21A)
(21B)に締結されたレールつり手で、その上端にはね
じ棒、ナットおよび座金からなる締結具(31A)(31B)
が固着されている。(33)は機械室の床で、揚重穴(3
4)が設けられ、揚重穴(34)は閉塞板(35)で閉塞さ
れ、ここにウインチロープ(11)が通るロープ穴(35
a)が開口している。(36A)(36B)は機械室の床(3
3)に設けられた角穴からなるレール固定穴で、ガイド
レール(1A)(1B)の直上部に配置されている。(37
A)(37B)はレール固定穴(36A)(36B)に挿入された
角筒状の案内体である。
次に、この実施例の作業手順について説明する。
まず、ガイドレール(1A)(1B)(2A)(2B)…の単
体を昇降路底部に立てておく。そして、つり枠(23)の
両側に、レールつり金具(21A)(21B)をガイドレール
(1A)(1B)の設置間隔およびガイドレール(1A)(1
B)の寸法に合わせた間隔で、座板(24)、ボルト(2
5)およびナット(26)で固定する。このとき、座板(2
4)はつり枠(23)の補強とボルト(25)の回動阻止の
役目をする。次に、つり枠(23)の中央部につり具(2
7)をボルト(28)で固定し、シャックル(10)を介し
てウインチロール(11)を掛ける。
次に、レールつり金具(21A)(21B)、つり枠(23)
およびつり具(27)からなる部材(以下単につり枠(2
3)という)を昇降路底部から最上階のガイドレール(1
A)(1B)の長さ分だけつり上げる。そして、その位置
で、レールつり金具(21A)(21B)にガイドレール(1
A)(1B)の上端部を接続する。次に、レールつり金具
(21A)(21B)にレールつり手(29A)(29B)を締結し
た後、つり枠(23)を中間部のガイドレール(2A)(2
B)の長さ分つり上げ、次に来るガイドレールの上端
を、ガイドレール(2A)(2B)の下端に目板(3A)(3
B)で接続する。
同様にして、ガイドレールを順次接続しながらつり上
げ、レールつり手(29A)(29B)が機械室の床(33)の
下面から500mm程度の位置に来たら、案内体(37A)(37
B)をレール固定穴(36A)(36B)に挿通する。そし
て、レールつり手(29A)(29B)の締結具(31A)(31
B)を案内体(37A)(37B)に挿入して案内して、レー
ルつり手(29A)(29B)が機械室の床(33)の下面に衝
突しないようにする。次に、案内体(37A)(37B)を外
し、順次接続されて1本化されたガイドレールを、レー
ル固定穴(36A)(36B)に渡された支持板(図示しな
い)に、締結具(31A)(31B)により支持する。
次に、昇降路下部から、心出し用ピアノ線(12A)(1
2B)を基準にして、レール心出し治具(13)でガイドレ
ールを心出しして、昇降路に固定されたレールブラケッ
ト(図示しない)に締結後、ナット(26)を緩めてレー
ルつり金具(21A)(21B)からつり枠(23)を外し、ボ
ルト(22)を緩めてガイドレール(1A)(1B)からレー
ルつり金具(21A)(21B)を外す。このとき、つり枠
(23)は1本だけであるから、ナット(26)およびボル
ト(22)を緩める作業は容易である。なお、ボルト(2
2)を緩めると同時に、ボルト(30)も緩め、締結具(3
1A)(31B)を外して、レールつり手(29A)(29B)も
撤去される。
なお、実施例では、レールつり手(29A)(29B)はレ
ールつり金具(21A)(21B)に締結するものとしたが、
両者を一体に形成してもよい。
[発明の効果] 以上説明したとおりこの発明で機械室から垂下した巻
上機のロープに吊持されて昇降路を昇降するつり枠と、
このつり枠に着脱自在に設けられ、昇降路に据え付ける
ガイドレールの上端部が固定されるレールつり金具と、
このレールつり金具から上方へ延在した締結具とを備
え、レールつり金具に固定されたガイドレールが、昇降
路の最上部の取付け位置に配置されたとき、締結具が機
械室の床に設けたレール固定穴を貫通して床の上面側に
仮固定するようにしたので、つり枠1は1本で済み、形
状が単純化され、据付現場での組立ておよび解体時間を
短縮できると共に、つり枠は心出し用ピアノ線と干渉せ
ずレール心出し治具による心出し作業ができる効果があ
る。また、ガイドレールは機械台と関係なく支持され、
エレベーターの据付け手順の制限をなくすことができる
効果がある。
また、この発明の別の発明では、機械室床のレール固
定穴にレールつり手が通過する筒状の案内体を挿通した
ので、レールつり手は機械室床下面に衝突することな
く、機械室に導入され、ガイドレールの機械室への支持
を容易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるエレベーター用ガイドレールの
つり上げ装置の一実施例を示す斜視図、第2図は第1図
の最上部のガイドレールの拡大斜視図、第3図は同じく
レールつり金具の拡大斜視図、第4図は同じくつり具の
拡大斜視図、第5図は従来のエレベーター用ガイドレー
ルのつり上げ装置を示す斜視図、第6図はレール心出し
作業の説明用平面図である。 図中、(1A)(1B)は最上部のガイドレール、(2A)
(2B)は中間部のガイドレール、(11)はウインチロー
プ、(21A)(21B)はレールつり金具、(23)はつり
枠、(27)はつり具、(29A)(29B)はレールつり手、
(31A)(31B)は締結具、(33)は機械室の床、(36
A)(36B)はレール固定穴、(37A)(37B)は案内体で
ある。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機械室から垂下した巻上機のロープに吊持
    されて昇降路を昇降するつり枠と、このつり枠に着脱自
    在に設けられ上記昇降路に据え付けるガイドレールの上
    端部が固定されるレールつり金具と、このレールつり金
    具から上方へ延在した締結具とを備え、上記レールつり
    金具に固定された上記ガイドレールが、上記昇降路の最
    上部の取付け位置に配置されたとき、上記締結具が上記
    機械室の床に設けたレール固定穴を貫通して上記床の上
    面側に仮固定されることを特徴とするエレベーター用ガ
    イドレールのつり上げ装置。
  2. 【請求項2】機械室の床に設けたレール固定穴に締結具
    が通過する筒状の案内体を挿通した特許請求の範囲第1
    項記載のエレベーター用ガイドレールのつり上げ装置。
JP2177596A 1990-07-06 1990-07-06 エレベ―タ―用ガイドレ―ルのつり上げ装置 Expired - Lifetime JP2526720B2 (ja)

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